JPH0331417Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331417Y2 JPH0331417Y2 JP1984069281U JP6928184U JPH0331417Y2 JP H0331417 Y2 JPH0331417 Y2 JP H0331417Y2 JP 1984069281 U JP1984069281 U JP 1984069281U JP 6928184 U JP6928184 U JP 6928184U JP H0331417 Y2 JPH0331417 Y2 JP H0331417Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- static mixer
- pipe
- paint
- dispersion plate
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2液反応型速硬化樹脂を混合させて管
の内面に塗布するための2液混合型塗装装置に関
する。
の内面に塗布するための2液混合型塗装装置に関
する。
速硬化型の2液系樹脂を塗装する場合におい
て、従来は、市販のスタテイツクミキサの先端に
チツプを設け、塗料と硬化剤とを連動式のレバー
式ボールコツクの開閉により混合し、混合液を前
記チツプで霧化して被塗装物に塗装している。し
かし、このような従来のものでは、レバー式ボー
ルコツクがかさばるため、たとえば管内面を塗装
する場合には、小径の管内には持込めないという
問題がある。また、霧化を行なうためには、樹脂
の種類によつては150Kg/cm2以上の高圧圧送が必
要になるという問題もある。
て、従来は、市販のスタテイツクミキサの先端に
チツプを設け、塗料と硬化剤とを連動式のレバー
式ボールコツクの開閉により混合し、混合液を前
記チツプで霧化して被塗装物に塗装している。し
かし、このような従来のものでは、レバー式ボー
ルコツクがかさばるため、たとえば管内面を塗装
する場合には、小径の管内には持込めないという
問題がある。また、霧化を行なうためには、樹脂
の種類によつては150Kg/cm2以上の高圧圧送が必
要になるという問題もある。
また従来、管内面に再生ライニングを施す場合
等においては、2液の配合比が1/1程度で、塗
料と硬化剤の混合が不十分でも実用上差支えのな
い樹脂(たとえば塗料と硬化剤の粘度が同程度の
エポキシ樹脂等)を使用し、これら塗料と硬化剤
とをひとつのボツクスに圧入し、それを遠心力に
て振付け塗装を行なうのが一般的となつている。
しかし、この場合は、塗料と硬化剤の配合比が大
きく(たとえば4/1)、しかも両者の粘度が極
端に相違し(たとえば10000cps以上/100cps)、
さらに数分で硬化するような樹脂は使用が困難で
あるという問題がある。
等においては、2液の配合比が1/1程度で、塗
料と硬化剤の混合が不十分でも実用上差支えのな
い樹脂(たとえば塗料と硬化剤の粘度が同程度の
エポキシ樹脂等)を使用し、これら塗料と硬化剤
とをひとつのボツクスに圧入し、それを遠心力に
て振付け塗装を行なうのが一般的となつている。
しかし、この場合は、塗料と硬化剤の配合比が大
きく(たとえば4/1)、しかも両者の粘度が極
端に相違し(たとえば10000cps以上/100cps)、
さらに数分で硬化するような樹脂は使用が困難で
あるという問題がある。
ところで、上記問題点を解決するため、管内面
を塗装する場合にスタテイツクミキサを管内に持
込まず、このスタテイツクミキサの先に配管、ホ
ース類を接続し、これら配管、ホース類を被塗装
管内に持込んで塗装することが可能であるが、一
般にスタテイツクミキサよりも先の部分は内部に
残る混合液が硬化して閉塞しやすいという傾向が
あり、このため毎回の塗装終了後直ちに溶剤等で
洗浄しなければならない。ところが長さが4mや
5mもある定尺管の場合には、塗料のロスが多く
なつたり洗浄用溶剤が多量に必要になる等の材料
のロスが生じる。かつ内部に残つた洗浄用溶剤が
再スタート時に新たな樹脂と混合し、樹脂の種類
によつては硬化不良を起すおそれがある。
を塗装する場合にスタテイツクミキサを管内に持
込まず、このスタテイツクミキサの先に配管、ホ
ース類を接続し、これら配管、ホース類を被塗装
管内に持込んで塗装することが可能であるが、一
般にスタテイツクミキサよりも先の部分は内部に
残る混合液が硬化して閉塞しやすいという傾向が
あり、このため毎回の塗装終了後直ちに溶剤等で
洗浄しなければならない。ところが長さが4mや
5mもある定尺管の場合には、塗料のロスが多く
なつたり洗浄用溶剤が多量に必要になる等の材料
のロスが生じる。かつ内部に残つた洗浄用溶剤が
再スタート時に新たな樹脂と混合し、樹脂の種類
によつては硬化不良を起すおそれがある。
そこで本考案は上記のような問題点を解消し、
2液成分の混合を完全に行なえ、装置の小形化を
図ることができ、しかも管内面に均一な塗装を行
なえるようにすることを目的とする。
2液成分の混合を完全に行なえ、装置の小形化を
図ることができ、しかも管内面に均一な塗装を行
なえるようにすることを目的とする。
この目的を達成するための本考案は、
それぞれ逆止弁を介して供給される2液反応硬
化型樹脂を混合させるスタテイツクミキサと、椀
形に形成されて管内に挿入されるとともに、その
縁部外周が切込みおよび歯部により歯車状に形成
されて、前記スタテイツクミキサからの混合液を
遠心力により半径方向外側に投射させる回転式の
分散板と、 管外に設けられて前記分散板を回転駆動させる
駆動手段と、を有するようにしたものである。
化型樹脂を混合させるスタテイツクミキサと、椀
形に形成されて管内に挿入されるとともに、その
縁部外周が切込みおよび歯部により歯車状に形成
されて、前記スタテイツクミキサからの混合液を
遠心力により半径方向外側に投射させる回転式の
分散板と、 管外に設けられて前記分散板を回転駆動させる
駆動手段と、を有するようにしたものである。
したがつて、次のような効果を得ることができ
る。
る。
スタテイツクミキサを使用しているため、配
合比率の大きく異なる2液反応型樹脂でも充分
使用できる。
合比率の大きく異なる2液反応型樹脂でも充分
使用できる。
スタテイツクミキサから吐出される混合液は
分散板にて直ちに投射されるため、速硬化型2
液樹脂でも充分使用でき、かつ毎回の塗料ロス
や洗浄用溶剤ロスを低減できる。
分散板にて直ちに投射されるため、速硬化型2
液樹脂でも充分使用でき、かつ毎回の塗料ロス
や洗浄用溶剤ロスを低減できる。
従来のレバー式ボールコツクに代えて逆止弁
を利用するため装置を小形化でき、この結果小
口径管に挿入できてその内面塗装が可能とな
る。
を利用するため装置を小形化でき、この結果小
口径管に挿入できてその内面塗装が可能とな
る。
分散板を設けたことから、液は低圧圧送する
だけでよく、配管、器具、供給ポンプ等は低圧
用を用いることができるため、安全性、経済性
の点で有利である。
だけでよく、配管、器具、供給ポンプ等は低圧
用を用いることができるため、安全性、経済性
の点で有利である。
分散板を椀形に形成して、その縁部外周を切
込みおよび歯部により歯車状に形成したため、
大きな振付力で混合液を管内面に投射すること
ができる。
込みおよび歯部により歯車状に形成したため、
大きな振付力で混合液を管内面に投射すること
ができる。
分散板を回転駆動させる駆動手段を管外に設
けたため、管内への挿入部を細身に構成でき、
小径管の内面を容易に塗装することができる。
けたため、管内への挿入部を細身に構成でき、
小径管の内面を容易に塗装することができる。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。第1図〜第2図において1は内面を塗装
されるべき管であり、軸心まわりに回転駆動され
ている。管1内には図示しないランスが挿入さ
れ、このランスの先端にはスタテイツクミキサ2
が取付けられている。3はミキサ2の基端部が固
定されるランスヘツダー金物で、硬化剤供給ポン
プ4からの硬化剤供給管5と、塗料供給ポンプ6
からの塗料供給管7と、洗浄溶剤供給ポンプ8か
らの溶剤供給管9とが、それぞれ逆止弁10を介
して接続されている。各供給管5,7,9はラン
スヘツダー金物3の内部で互いに接続され、スタ
テイツクミキサ2内に連通されている。また11
はバイパス管であり、塗料供給管7の逆止弁10
近傍位置と塗料供給ポンプ6とを接続している。
明する。第1図〜第2図において1は内面を塗装
されるべき管であり、軸心まわりに回転駆動され
ている。管1内には図示しないランスが挿入さ
れ、このランスの先端にはスタテイツクミキサ2
が取付けられている。3はミキサ2の基端部が固
定されるランスヘツダー金物で、硬化剤供給ポン
プ4からの硬化剤供給管5と、塗料供給ポンプ6
からの塗料供給管7と、洗浄溶剤供給ポンプ8か
らの溶剤供給管9とが、それぞれ逆止弁10を介
して接続されている。各供給管5,7,9はラン
スヘツダー金物3の内部で互いに接続され、スタ
テイツクミキサ2内に連通されている。また11
はバイパス管であり、塗料供給管7の逆止弁10
近傍位置と塗料供給ポンプ6とを接続している。
前記ランス内には、管外のモータ12にて駆動
される駆動軸13が通されており、この駆動軸1
3の先端には、スタテイツクミキサ2の吐出口1
4に対向する分散板15が取付けられている。こ
の分散板15は内面が吐出口14に対向した椀形
に形成され、その縁部外周は、切込み16および
歯部17により歯車状に形成されている。
される駆動軸13が通されており、この駆動軸1
3の先端には、スタテイツクミキサ2の吐出口1
4に対向する分散板15が取付けられている。こ
の分散板15は内面が吐出口14に対向した椀形
に形成され、その縁部外周は、切込み16および
歯部17により歯車状に形成されている。
このような構成において、管1の内面を塗装す
る場合には、回転する管1内に本装置を挿入し、
分散板15を回転させながら、供給ポンプ4,6
から塗料および硬化剤を供給する。逆止弁10は
全て30Kg/cm2程度の一定圧力で開閉できるように
セツトされているため、前記塗料および硬化剤は
ランスヘツダー金物3を経てスタテイツクミキサ
2内に送られ、混合される。
る場合には、回転する管1内に本装置を挿入し、
分散板15を回転させながら、供給ポンプ4,6
から塗料および硬化剤を供給する。逆止弁10は
全て30Kg/cm2程度の一定圧力で開閉できるように
セツトされているため、前記塗料および硬化剤は
ランスヘツダー金物3を経てスタテイツクミキサ
2内に送られ、混合される。
混合液18はミキサ2の吐出口14から分散板
15の内部に吐出され、遠心力の作用により半径
方向に投射されて、管1の内面に振付け塗装され
る。このとき、分散板15が椀形とされているこ
とから、ミキサ2から吐出する混合液18はすべ
てこの分散板15で受けられて管1内面に滴下す
ることはなく、また分散板15の縁部外周を歯車
状としたため大きな振付力を得ることができる。
なお、分散板15の厚さは、振付量の大小により
適宜のものを選択できる。このようにして、本装
置を管1内において軸心方向に往復させることに
より、均一な塗装塗膜を得ることができる。
15の内部に吐出され、遠心力の作用により半径
方向に投射されて、管1の内面に振付け塗装され
る。このとき、分散板15が椀形とされているこ
とから、ミキサ2から吐出する混合液18はすべ
てこの分散板15で受けられて管1内面に滴下す
ることはなく、また分散板15の縁部外周を歯車
状としたため大きな振付力を得ることができる。
なお、分散板15の厚さは、振付量の大小により
適宜のものを選択できる。このようにして、本装
置を管1内において軸心方向に往復させることに
より、均一な塗装塗膜を得ることができる。
塗装が終了したなら、塗料供給ポンプ6および
硬化剤供給ポンプ4を停止し、洗浄溶剤供給ポン
プ8を運転してミキサ2および分散板15の内部
を洗浄する。なお、塗料は粘度が高いため加温し
て粘度を下げるのが一般的であるが、塗装してい
ないときはバイパス管11を利用してリバースさ
せ、温度維持を行なう。このリバース用のバイパ
ス管11を設けるとともに、一定圧力で開閉する
逆止弁10を設けてスタテイツクミキサ2に入力
しているため、粘度の大きく異なる2液反応型樹
脂でも充分使用できる。
硬化剤供給ポンプ4を停止し、洗浄溶剤供給ポン
プ8を運転してミキサ2および分散板15の内部
を洗浄する。なお、塗料は粘度が高いため加温し
て粘度を下げるのが一般的であるが、塗装してい
ないときはバイパス管11を利用してリバースさ
せ、温度維持を行なう。このリバース用のバイパ
ス管11を設けるとともに、一定圧力で開閉する
逆止弁10を設けてスタテイツクミキサ2に入力
しているため、粘度の大きく異なる2液反応型樹
脂でも充分使用できる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
その要部詳細図である。 2……スタテイツクミキサ、4……硬化剤供給
ポンプ、5……硬化剤供給管、6……塗料供給ポ
ンプ、7……塗料供給管、8……洗浄溶剤供給ポ
ンプ、9……溶剤供給管、10……逆止弁、11
……バイパス管、15……分散板、16……切込
み、17……歯部。
その要部詳細図である。 2……スタテイツクミキサ、4……硬化剤供給
ポンプ、5……硬化剤供給管、6……塗料供給ポ
ンプ、7……塗料供給管、8……洗浄溶剤供給ポ
ンプ、9……溶剤供給管、10……逆止弁、11
……バイパス管、15……分散板、16……切込
み、17……歯部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 管の内面を塗装するための2液混合型塗装装置
であつて、 それぞれ逆止弁を介して供給される2液反応硬
化型樹脂を混合させるスタテイツクミキサと、 椀形に形成されて管内に挿入されるとともに、
その縁部外周が切込みおよび歯部により歯車状に
形成されて、前記スタテイツクミキサからの混合
液を遠心力により半径方向外側に投射させる回転
式の分散板と、 管外に設けられて前記分散板を回転駆動させる
駆動手段と、 を有することを特徴とする2液混合型塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928184U JPS60183069U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 2液混合型塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928184U JPS60183069U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 2液混合型塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183069U JPS60183069U (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0331417Y2 true JPH0331417Y2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=30604804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6928184U Granted JPS60183069U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 2液混合型塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183069U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622472Y2 (ja) * | 1988-07-22 | 1994-06-15 | 株式会社大阪防水建設社 | 管内補修器用シール剤定量供給装置 |
| WO2019049614A1 (ja) * | 2017-09-07 | 2019-03-14 | 株式会社Ihi | 筒体塗装装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410975U (ja) * | 1977-06-25 | 1979-01-24 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP6928184U patent/JPS60183069U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60183069U (ja) | 1985-12-04 |
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