JPH0331428Y2 - - Google Patents

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JPH0331428Y2
JPH0331428Y2 JP14550286U JP14550286U JPH0331428Y2 JP H0331428 Y2 JPH0331428 Y2 JP H0331428Y2 JP 14550286 U JP14550286 U JP 14550286U JP 14550286 U JP14550286 U JP 14550286U JP H0331428 Y2 JPH0331428 Y2 JP H0331428Y2
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cleaning
outer casing
gas
cleaned
tank
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JP14550286U
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は洗浄液により被洗浄物を洗浄する洗浄
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、自動式の超音波洗浄装置は例えば特開
昭59−228984号公報に開示されているように、被
洗浄物を収納した洗浄かごを搬入・搬出可能な外
筐体内に、超音波振動子を有する超音波洗浄槽及
び蒸気槽等を配設し、運搬往復装置により洗浄か
ごを順次洗浄槽、蒸気槽へと搬送しながら被洗浄
物を洗浄するものである。ところで、洗浄液とし
て人体に有害な揮発ガスを発生する例えば塩素系
のフロン、トリクロールエチレン、トリクロール
エタン等の溶剤を用いる場合、気化したガスは洗
浄槽か蒸気槽の上部に設けられた冷却ゾーンで液
化され滴下して回収する構造になつているが、搬
送等により一部の気化ガスが冷却ゾーンから洩れ
外筐体内に貯まり隙間等から洩れて人体に影響を
及ぼす危険があるため、一般にこのような装置に
は換気機構を備え、外筐体内の空気を常時排気ダ
クトにより外へ排気するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、換気機構を常時作動させると、外筐体
内に一定の空気の流れが発生し、外筐体内の壁や
部品の関係からこの空気の流れが冷却ゾーン内へ
も侵入してしまう。このため、まだ充分に液化さ
れない気化ガスがこの空気の流れによつて強制排
気されてしまい、液化して回収される溶剤の量が
低下し、このような溶剤は高価であることから非
常に不経済になるという問題点があつた。
本考案は前記問題点に基づいてなされたもので
あり、外部へ排気される気化されたガスの量をで
きるだけ少なくして経済的に洗浄することのでき
る洗浄装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は外筐体内に洗浄槽を設け、被洗浄物を
洗浄する洗浄装置において、前記外筐体内の空気
を排気する換気機構と、前記外筐体の開口付近に
配設されたガスセンサとを備えたものである。
(作用) 外筐体内のガス濃度が予め設定された危険なレ
ベルに達したときに換気機構が作動して外筐体内
の空気を排気し、洗浄液から気化されたガスを無
駄に排気することを防止できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を詳述
する。第1図において、1は被洗浄物1Aを収納
する洗浄かごである。2は超音波洗浄装置の外筐
体であり、搬入コンベア3により洗浄かご1を搬
入する搬入口4と搬出コンベア5により洗浄かご
1を搬出する搬出口6とを有し、搬入・搬出のと
きだけ、開口するように各々蓋体4A,6Aが移
動自在に設けられ、内部の空気が外へ洩れにくい
構造になつている。7は超音波振動子8を下面に
有し、洗浄液9を満した超音波洗浄槽であり、ヒ
ータ10により洗浄液9を適宜加熱し超音波振動
子8を励振させて被洗浄物1Aを洗浄する。11
は洗浄液9を満した冷浴槽であり、図示しない冷
却管により適宜の温度に冷却された洗浄液9に浸
漬して被洗浄物1Aを洗浄する。12は蒸気槽で
あり、底部に配置されたヒータ13によつて加熱
された洗浄液9が蒸発し、その蒸気で被洗浄物1
Aを洗浄する。14はこれら超音波洗浄槽7、冷
浴槽11及び蒸気槽12等の上方に配置された冷
却ゾーンであり、洗浄液9の気化されたガスを冷
却管15により液化して滴下させ回収するもので
ある。
16は洗浄かご1を各洗浄槽へ運搬する運搬往
復機構であり、搬入コンベア3によつて外筐体2
内に搬入された洗浄かご1を把持するアーム17
と、このアーム17を上下動する複数のシリンダ
18と、アーム17を水平方向に往復動させる水
平レール19とを備えている。20は排気フアン
を有する換気機構であり、外筐体2内の空気を排
気ダクト21を介して外部へ排気するものであ
る。
22はガスに反応してその抵抗値が変化するガ
スセンサであり、搬入口4や搬出口6等の外筐体
2の開口部付近に設けられ、外筐体2内のガス濃
度を検出する。23はこの検出されたガス濃度に
応じて換気機構20の運転を制御する制御回路で
あり、第2図に示すようにガスセンサ22の抵抗
値を電圧として入力し、ガス濃度に対応する電圧
を予め設定された電圧と比較器24により比較
し、検出されたガス濃度が所定のレベルに達する
と駆動回路25を制御して換気機構20を作動さ
せたり、外筐体2に取り付けられた警報ランプ2
6を点灯させたりブザー27を鳴動させたりする
ものである。
以上のように構成された本考案の作用を次に詳
述する。先ず、被洗浄物1Aを収納した洗浄かご
1は搬入コンベア3により外筐体2内に搬入さ
れ、アーム17によつて把持され上方へ引き上げ
られ、水平レール19に沿つて超音波洗浄槽7上
方に位置する。そして、洗浄かご1はシリンダ1
8により降下し、超音波洗浄槽7の洗浄液9に浸
漬されて超音波洗浄された後、次の冷浴槽11の
洗浄液9に浸漬されて洗浄される。そして、最後
に洗浄かご1は蒸気槽12で蒸気洗浄された後搬
出コンベア6により外筐体2外へ搬出される。
ところで、超音波洗浄槽7、冷浴槽11及び蒸
気槽12からは洗浄液9の気化されたガスが上昇
しており、このガスは冷却ゾーン14により液化
される構成になつているが、洗浄かご1を各洗浄
槽に出し入れする間にまだ液化されない気化ガス
が冷却ゾーン14から洩れて外筐体2内に貯蓄さ
れる。外筐体2は密閉構造になつているため、こ
のガスは搬入口4又は搬出口6からしか外へ洩れ
ない構造になつており、ガス濃度が除々に増加し
てここに設けられたガスセンサ22が検出したガ
ス濃度が人体に危険なレベルにまで達すると、制
御回路23は換気機構20を運転させ外筐体2内
の空気を外部へ排気して開口部から洩れたガスが
人体に影響を及ぼさないようにする。そして、こ
の換気によりガス濃度が低下すると換気機構20
は停止する。
従つて、換気機構20は外筐体2内に蓄積され
たガス濃度が危険なレベルに達したときにだけ作
動するため、常時外筐体2内に換気による空気の
流れが生ずることがないため、気化されたガスを
最小限外部へ排気するものであり、洗浄液9の減
少を最小限にとどめ、経済性が向上する。また、
ガス濃度が危険なレベルに達すると同時に警報ラ
ンプ26かブザー27等の警報手段も作動して作
業者に危険を知らせている。
以上本考案の一実施例を詳述したが、本考案の
要旨の範囲内で適宜変形可能である。
例えば、前記実施例では洗浄槽を3槽設けたが
この数には限定されず、また別に乾燥槽等の他の
種類の洗浄槽を設けても良い。また、超音洗浄槽
を設けていない洗浄装置にも適用できる。
〔考案の効果〕 以上詳述したように本考案によれば、ガスセン
サにより所定レベル以上のガス濃度が検出された
ときに外筐体の空気を排気させる換気機構を作動
させるようにしたことにより、気化されたガスの
排気量をできるだけ少なくして経済的に洗浄する
ことのできる洗浄装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略正面説明
図、第2図は要部のブロツク図である。 1A……被洗浄物、2……外筐体、4……搬入
口(開口部)、6……搬出口(開口部)、7……超
音波洗浄槽、9……洗浄液、22……ガスセン
サ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外筐体内に洗浄槽を設け、被洗浄物を洗浄する
    洗浄装置において、前記外筐体内の空気を排気す
    る換気機構を設けると共に、前記外筐体の開口部
    付近にガスセンサを設け、このガスセンサにより
    所定のレベル以上のガス濃度が検出されたときに
    前記換気機構を作動させることを特徴とする洗浄
    装置。
JP14550286U 1986-09-22 1986-09-22 Expired JPH0331428Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14550286U JPH0331428Y2 (ja) 1986-09-22 1986-09-22

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JP14550286U JPH0331428Y2 (ja) 1986-09-22 1986-09-22

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Publication Number Publication Date
JPS6351684U JPS6351684U (ja) 1988-04-07
JPH0331428Y2 true JPH0331428Y2 (ja) 1991-07-03

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ID=31057103

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