JPH033146Y2 - - Google Patents

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JPH033146Y2
JPH033146Y2 JP12346085U JP12346085U JPH033146Y2 JP H033146 Y2 JPH033146 Y2 JP H033146Y2 JP 12346085 U JP12346085 U JP 12346085U JP 12346085 U JP12346085 U JP 12346085U JP H033146 Y2 JPH033146 Y2 JP H033146Y2
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bag
frame
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bag frame
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自走型茶摘機の袋枠に収葉袋を着
脱する自走型茶摘機における収葉袋取替え装置に
係るものである。
(従来の技術) 従来のこの種の自走型茶摘機においては、特公
昭53−18416号公報に記載されているように、車
体の後部に袋枠を固設してその袋枠に収葉袋を取
付けている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の自走型茶摘機における収葉袋取付け
装置は、その収葉袋の取替え作業を行う場合に、
それを運転者が行おうとしても、運転者の操縦位
置からは収葉袋に手が届かなく、また、茶畝の途
中においては、運転者が機械の後方へ行こうとし
ても、両側の茶畝および車体が邪魔になつて機械
の後方へ行くことは困難である。
そのために、他の作業者が機械の後方へ行つて
収葉袋を取替えるか、あるいは、運転者または機
械の操縦側と反対の助手側の作業者が側方の茶畝
を廻り機械の後方へ行つて収葉袋の取替え作業を
しなければならない。
ところで、収葉袋の取替え作業は、一日に幾度
となく行わなければならないので、それに費す時
間は相当なものであり、しかも、その時間は作業
者にとつては非常に貴重なものである点に問題が
ある。
(問題点を解決するための手段) そこで、この考案は、作業者にとつて貴重な時
間を節約し、また、運転者自身が操縦位置におい
て容易に収葉袋の取替えを行うことができて上記
の問題点を解決するために、門型車体aの一側の
駆動側フレーム1の後部上に支軸2を横架し、そ
の支軸2には、フレーム1よりも広幅で、両側片
の基部上に袋掛け片3を突設したコ形の上方袋枠
4の基端、および先端に袋掛けフツク片5を設け
た下方袋枠6の基端をそれぞれ回動自在に嵌着
し、その上方袋枠4の一側基端の前方に操作ハン
ドル7をピン8により左右回動可能に枢着し、下
方袋枠6の一側基部の前方にはほぼそれに沿い側
縁に複数個の係合凹所イ,ロを設けて把手9を取
付けたハンドル支持板10を固着すると共に、上
記の操作ハンドル7を交互にハンドル支持板10
の複数個の係合凹所イ,ロ内に嵌め込んで保持で
きるようになし、上記のフレーム1上に支軸2よ
りも前方へ突出する袋枠ストツパー11を設け、
収葉袋12を取替え可能に上方袋枠4に嵌合し、
そのゴム紐13を取付けた口縁部を上方袋枠4の
袋掛け片3と下方袋枠6の袋掛けフツク片5に引
掛ける。
(実施例) 図面に示すこの考案の一実施例について、その
構造を説明すれば、aは自走型茶摘機の茶畝をま
たぐ門型車体を示し、1は車体aの一側の駆動側
フレームで、その後部に駆動歯車14を軸着して
前部に操縦ハンドル15付き前車輪16を転向自
在に軸支し、中間部には前後の縦杆17,17を
設け、後部上に原動機18および送風機19を搭
載し、その原動機18の原動軸と送風機19の風
車軸を連結して送風機19の風車軸と駆動車輪1
4の車軸とを減速器20を介装した伝動機構によ
り連繋する。21は縦杆17,17に上下動自在
に取付けた昇降台で、その下端に前方へ向かう横
軸22を設ける。
2はフレーム1の後部上の両側軸受23に横架
した支軸で、該支軸2には、フレーム1よりも広
幅で、両側片の基部上に袋掛け片3を突設したコ
形の上方袋枠4の基端、および先端に袋掛けフツ
ク片5を設けた下方袋枠6の基端をそれぞれ回動
自在に嵌着し、その上方袋枠4の一側基端の前方
にコ形受金24を固定してこれに操作ハンドル7
の基部を縦方向のピン8により左右回動可能に嵌
着し、下方袋枠6の一側基部にはほぼそれに沿つ
たハンドル支持板10の後方脚25を固着し、該
ハンドル支持板10には一側縁の中間部および下
部に係合凹所イ,ロを設けた縦長孔26を穿つて
上方に把手9を取付け、操作ハンドル7を縦長孔
26内に挿通させ他側へ操作して係合凹所イ,ロ
中の適宜の凹所内に係合保持する。11はフレー
ム1の他側枠上端に支軸2よりも前方へ突出させ
て固設した袋枠ストツパーである。
27は車体aの他側脚に転向自在に軸支した側
車輪、28は車体aの横杆の中間部の縦筒29に
回動自在に嵌着した支持杆で、その先端部に巻上
げ器30を取付ける。31は巻上げ器30のハン
ドル、32は吊下げスプリングである。
bは車体a内のほぼ1側半部に位置させるロー
タリー型刈取機を示し、33はその前方を開放し
た横長機筐で、底面を茶畝上面に合うように凹円
弧状に形成して一側後部に取出樋34を突設し、
機筐33の前部内に両側の回転刃35を軸架して
後部内には搬送チエン36を架設する。37,3
8は機筐33上の中央部および一側部にそれぞれ
上下回動調節可能に取付けた両側の操作ハンドル
である。而して、機筐33の底面一側部に設けた
前後方向の取付筒39を横軸22に回動自在に嵌
着して中央部を吊下げスプリング32の先端に取
付け、送風機19の風車軸と回転刃35および搬
送チエン36の動力取入軸とを伝動機構により連
結する。
40は送風機19の出口と取出樋34の入口を
連通した圧送ダクト、41は基端を取出樋34の
出口に連結した吹上げダクト、12は収葉袋で、
その口縁部の筒状体内にゴム紐13を通す。而し
て、その収葉袋12を上方袋枠4に嵌合してその
ゴム紐13の上部を両側の袋掛け片3に、下部を
袋掛けフツク片5にそれぞれ引掛け、収葉袋12
を上下の袋枠4,6に掛けわたして取付け、その
開口部内に吹上げダクト41の先端を臨ませる。
次にその作用を説明する。車体aを茶畝にまた
がせ車輪14,16および27を両側の茶畝の間
に配置し、その後、茶畝の茶樹の高さに応じて巻
上げ器30のハンドル31を適宜に一方または他
方へ回転し、スプリング32を介し刈取機bを上
昇または下降させて茶畝上面に対する刈取機bの
地上高さを調整する。
そこで、作業者がハンドル37,38を把持し
て機械の運転を開始すれば、車輪14の駆動作用
によつて機械は適当な低速度で前進し、機筐33
の底面で茶畝上面を撫でてゆき、茶畝上面の一側
半部を茶葉をその上面の形状や凹凸等に応じて回
転刃35により摘採り、摘採つた茶葉は機筐33
内にはね込まれ、搬送チエン36により一側へ移
送されて取出樋34内に入り、送風機19からの
吹出し風によつて吹上げダクト41内を通り収葉
袋12内に吹込まれて貯留される。
而して、収葉袋12内に茶葉が或る程度一杯に
溜つてその収葉袋12を空の収葉袋と取替える場
合には、運転者が操縦位置において、 (1) 第4図に示す状態から、先ず、ハンドル7を
把持し軽く支えて一側へ操作し、ピン8を支点
とし一側へ回動させて支持板10の下方凹所ロ
内より外せば、収葉袋12および上方袋枠4の
重みによりハンドル7付き上方袋枠4が支軸2
を支点とし第4図の反時計方向へ回動して後ろ
下方へ傾斜する。
而して、その回動途中において、収葉袋12
の口縁部がフレーム1の後端上方隅部を通過す
る際、上方袋枠4の袋掛け片3がフレーム1の
後縁よりも前方へ移行して収葉袋12から外れ
る。従つて、集葉袋12は、自重により自動的
に上方袋枠4上を滑つてそれから抜け出し、一
方、下方袋枠6の袋掛けフツク片5からも外れ
て地上に抜け落ちる。
その際、ハンドル7を離放しても、そのハン
ドル7は支持板10の長孔26の上端に当つて
ハンドル7付き上方袋枠4は第5図に示すよう
に後ろ下方へ傾斜した状態に保持される。
(2) その後、ハンドル7を適宜に下げ、そのハン
ドル7付き上方袋枠4を支軸2を支点として第
5図の時計方向へ回動させ、その後、ハンドル
7を他側へ操作してピン8を支点とし他側へ回
動させて支持板10の中間凹所イ内に嵌め込め
ば、第6図に示すように上方袋枠4が上昇し、
その袋掛け片3がフレーム1の上方に突出して
係止される。
(3) 次いで、第6図に示す上記の状態のままハン
ドル7を大きく下げて後方へ押上げれば、ハン
ドル7と上下の袋枠4,6が一体状態のまま支
軸2を支点とし第6図の時計方向へほぼ半回転
して反転し、第7図に示すように上方袋枠4が
ストツパー11に載つて静止する。
そこで、運転者は空の収葉袋12aを上記と
同様に操作し、第7図に示すように下方袋枠6
の袋掛けフツク片5と上方袋枠4の袋掛け片3
に引掛け上下の袋枠4,6に掛けわたして取付
ける。
(4) その後、ハンドル7を引下げて前上方へ持上
げると、ハンドル7および上下の袋枠4,6が
一体状態のまま支軸2を支点とし第7図の反時
計方向へのほぼ半回転して反転し、その下方袋
枠6の袋掛けフツク片5がフレーム1の後縁に
当つて第6図に示す状態に戻る。
(5) 次に、把手9を把持して支持板10付き下方
袋枠6を支えたまま、ハンドル7を一側へ操作
して支持板10の中間凹所イ内より外した後若
干押下げ、そのハンドル7付き上方袋枠4を収
葉袋12のゴム紐13の弾力に抗し支軸2を支
点として第6図の時計方向へ適宜に回動させ
る。その後、他側へ操作してピン8を支点とし
他側へ回動させて支持板10の下方凹所ロ内に
差込めば、上方袋枠4により収葉袋12aを吊
下げて第4図に示す正常の収葉袋取付状態とな
る。
従つて、その後、機械の運転を再開すると、摘
採作業を行うことができる。
(考案の効果) この考案は、自走型茶摘機における収葉袋取替
え装置を上記のように構成したから、次のような
顕著な効果を有する。
(1) 運転者自身が操縦位置において、ハンドルを
操作して上下の袋枠を適宜に上方または下方へ
回動させることにより、茶葉が或る程度一杯に
溜つた収葉袋を自動的に地上に落下させ、その
後、空の収葉袋を取付けて正常の取付状態にす
ることができ、収葉袋の取替えを容易迅速にな
し得て取扱上至便である上に、収葉袋の取替え
に要する時間と労力を節減して作業能率を向上
する。
(2) 空の収葉袋を上下の袋枠に取付けるとき、そ
の袋枠が適宜に低くて収葉袋を取付け易い上
に、収葉袋を取付けた後、後方へ移行させたと
き、収葉袋が上下の袋枠から外れることはなく
てその取付けが確実である。
(3) 下方袋枠に固着した支持板に把手を設けたか
ら、空の収葉袋を取付けて後方へ移行させた
後、その収葉袋のゴム紐の弾力に抗して上方袋
枠のハンドルを押下げ上方袋枠を上昇させて空
の収葉袋を正常の取付状態にするとき、上記把
手を把持して支持板付き下方袋枠を確実に支
え、ハンドルを円滑適確に操作して上方袋枠を
作動することができ、その操作も作業者が大き
な労力を要することなく軽快迅速になし得て作
業上便利である。
(4) 構造が簡単で容易安価に製作でき、その作動
は軽快円滑である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る自走型茶摘
機の側面図で、1部を切欠して示す。第2図は同
上正面図、第3図はその要部の平面図、第4図乃
至第7図は収葉袋取替え作業の説明側面図で、第
4図は収葉袋を正常に取付けた状態、第5図は茶
葉が或る程度一杯に溜つた収葉袋を取外すときの
状態、第6図は上下の袋枠を前方へ反転させる
前、および空の収葉袋の取付け後、上下の袋枠を
後方へ戻したときの状態、第7図は空の収葉袋を
取付けるときの状態をそれぞれ示す。第8図はハ
ンドル支持板部の拡大斜面図である。 a……門型車体、1……駆動側フレーム、2…
…支軸、3……袋掛け片、4……上方袋枠、5…
…袋掛けフツク片、6……下方袋枠、7……操作
ハンドル、8……ピン、イ,ロ……係合凹所、9
……把手、10……ハンドル支持板、11……袋
枠ストツパー、12……収葉袋、13……ゴム
紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 門型車体の一側の駆動側フレームの後部上に支
    軸を横架し、その支軸には、フレームよりも広幅
    で、両側片の基部上に袋掛け片を突設したコ形の
    上方袋枠の基端、および先端に袋掛けフツク片を
    設けた下方袋枠の基端をそれぞれ回動自在に嵌着
    し、その上方袋枠の一側基端の前方に操作ハンド
    ルをピンにより左右回動可能に枢着し、下方袋枠
    の一側基部の前方にはほぼそれに沿い側縁に複数
    個の係合凹所を設けて把手を取付けたハンドル支
    持板を固着すると共に、上記の操作ハンドルを交
    互にハンドル支持板の複数個の係合凹所内に嵌め
    込んで保持できるようになし、上記のフレーム上
    に支軸よりも前方へ突出する袋枠ストツパーを設
    け、収葉袋を取替え可能に上方袋枠に嵌合しその
    ゴム紐を取付けた口縁部を上記上方袋枠の袋掛け
    片と下方袋枠の袋掛けフツク片に引掛けてなる自
    走型茶摘機における収葉袋取替え装置。
JP12346085U 1985-08-10 1985-08-10 Expired JPH033146Y2 (ja)

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JP12346085U JPH033146Y2 (ja) 1985-08-10 1985-08-10

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JPS6233235U JPS6233235U (ja) 1987-02-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6186173B2 (ja) * 2013-05-20 2017-08-23 落合刃物工業株式会社 茶葉摘採機およびその茶葉収容装置

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JPS6233235U (ja) 1987-02-27

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