JPH0331478Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0331478Y2 JPH0331478Y2 JP20056086U JP20056086U JPH0331478Y2 JP H0331478 Y2 JPH0331478 Y2 JP H0331478Y2 JP 20056086 U JP20056086 U JP 20056086U JP 20056086 U JP20056086 U JP 20056086U JP H0331478 Y2 JPH0331478 Y2 JP H0331478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molds
- sprue
- base plate
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はダイカスト用金型に関する。
<従来の技術>
一般にダイカスト用金型は、例えば金型は500
トンのダイカスト機に、1000tの金型は1000トン
のダイカスト機に夫々取付けて夫々の大きさにあ
つた製品を個々に鋳造しているのが現状である。
然るに、従来の金型は専用の金型であるために
500トン用金型を1000トンのダイカスト機に用い
ることはできなかつた。
トンのダイカスト機に、1000tの金型は1000トン
のダイカスト機に夫々取付けて夫々の大きさにあ
つた製品を個々に鋳造しているのが現状である。
然るに、従来の金型は専用の金型であるために
500トン用金型を1000トンのダイカスト機に用い
ることはできなかつた。
そのため、500トンのダイカスト機によつて鋳
造(成型)する製品が多量にあつたり一方、1000
トンのダイカスト機で鋳造する製品がない場合な
どには1000トンのダイカスト機を遊ばしておく結
果となつていた。
造(成型)する製品が多量にあつたり一方、1000
トンのダイカスト機で鋳造する製品がない場合な
どには1000トンのダイカスト機を遊ばしておく結
果となつていた。
また、多種の金型には多種のダイカスト機を必
要とするから、設備投資に極めて巨額な資金を必
要とする問題もあつた。
要とするから、設備投資に極めて巨額な資金を必
要とする問題もあつた。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案が解決しようとする問題点は、500トン
用金型を1000トンのダイカスト機にも用いること
ができるようにすることにある。
用金型を1000トンのダイカスト機にも用いること
ができるようにすることにある。
<問題点を解決するための手段>
上記、問題点を解決するため本考案が講じる技
術的手段は、組となる可動、固定両型を、台盤と
この台盤に着脱自在に組込むキヤビテイ面を備え
且つ分流子又は湯口を備えた嵌込み型とによつて
構成し、前記両型の台盤に夫々2個以上の嵌込み
型を組込む型取付凹部を形成し、且つその両台盤
の一方に分流子を組込むと共に、該分流子を挿嵌
する湯口を他方の台盤に形成し、その両台盤の
夫々に組込まれて対向する両嵌込み型によつて形
成されるキヤビテイの個々に湯口から分岐して連
通する湯道を設け、この同湯道の途中に開閉手段
を夫々設けてなることにある。
術的手段は、組となる可動、固定両型を、台盤と
この台盤に着脱自在に組込むキヤビテイ面を備え
且つ分流子又は湯口を備えた嵌込み型とによつて
構成し、前記両型の台盤に夫々2個以上の嵌込み
型を組込む型取付凹部を形成し、且つその両台盤
の一方に分流子を組込むと共に、該分流子を挿嵌
する湯口を他方の台盤に形成し、その両台盤の
夫々に組込まれて対向する両嵌込み型によつて形
成されるキヤビテイの個々に湯口から分岐して連
通する湯道を設け、この同湯道の途中に開閉手段
を夫々設けてなることにある。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、金型Aを構成する可動型1と固定型2を、
台盤3,4とその両台盤3,4に着脱自在に組込
むキヤビテイ面5を備えた嵌込み型6,6,7,
7とから構成した場合を示す。
ると、金型Aを構成する可動型1と固定型2を、
台盤3,4とその両台盤3,4に着脱自在に組込
むキヤビテイ面5を備えた嵌込み型6,6,7,
7とから構成した場合を示す。
両台盤3,4は、1000トン用ダイカスト機の固
定盤8及び可動盤9に取付ける所望大きさに形成
し、その対向する夫々の対向面10,10に2個
以上、図面にあつては2個の型取付凹部11,1
2,13,14を形成し、この取付凹部11,1
2,13,14に嵌込み型6,6,7,7を組込
む。
定盤8及び可動盤9に取付ける所望大きさに形成
し、その対向する夫々の対向面10,10に2個
以上、図面にあつては2個の型取付凹部11,1
2,13,14を形成し、この取付凹部11,1
2,13,14に嵌込み型6,6,7,7を組込
む。
また、上記両台盤3,4は、その一方に分流子
取付孔15を開穿すると共に、他方には分流子取
付孔15と対向する湯口16を形成し、更に組込
まれた2個の嵌込み型6,6,7,7によつて形
成されるキヤビテイ17に湯口16から連通する
湯道18,18を設ける。そして上記分流子取付
孔15に分流子19を挿着する。
取付孔15を開穿すると共に、他方には分流子取
付孔15と対向する湯口16を形成し、更に組込
まれた2個の嵌込み型6,6,7,7によつて形
成されるキヤビテイ17に湯口16から連通する
湯道18,18を設ける。そして上記分流子取付
孔15に分流子19を挿着する。
湯口16は、上記分流子19の一端部と同径の
大きさで一方の台盤3に開穿し、両台盤3,4を
合せた際に分流子19の一端部が挿嵌する。
大きさで一方の台盤3に開穿し、両台盤3,4を
合せた際に分流子19の一端部が挿嵌する。
湯道18は、上記湯口16から嵌込み型6,
6,7,7によつて形成されるキヤビテイ17,
17に渉つて個々に分岐して連通するように、分
流子19と台盤3と嵌込み型6,7に渉つて形成
する。そして、その途中に開閉手段20を設け
る。
6,7,7によつて形成されるキヤビテイ17,
17に渉つて個々に分岐して連通するように、分
流子19と台盤3と嵌込み型6,7に渉つて形成
する。そして、その途中に開閉手段20を設け
る。
開閉手段20は、図面であつては開閉バルブ2
0aを使用し、上記嵌込み型6,7に固定ボルト
21によつて湯道18,18の中途部分に位置す
るように取付ける。そして、上記両台盤3,4に
組込まれた嵌込み型6,7,8,9によつて形成
されるキヤビテイ17,17に溶湯を流し込む際
にこの開閉バルブ20aを開くことによつて、湯
口16からキヤビテイ17,17に溶湯が流れ込
む。
0aを使用し、上記嵌込み型6,7に固定ボルト
21によつて湯道18,18の中途部分に位置す
るように取付ける。そして、上記両台盤3,4に
組込まれた嵌込み型6,7,8,9によつて形成
されるキヤビテイ17,17に溶湯を流し込む際
にこの開閉バルブ20aを開くことによつて、湯
口16からキヤビテイ17,17に溶湯が流れ込
む。
嵌込み型6,6,7,7は、キヤビテイ面5を
備えた500トン用の可動、固定用両型であり、上
記台盤3,4の嵌込み型取付凹部11,12,1
3,14に着脱自在に組込む。そして対向する両
嵌込み型6,6,7,7によつてキヤビテイ17
が形成される。
備えた500トン用の可動、固定用両型であり、上
記台盤3,4の嵌込み型取付凹部11,12,1
3,14に着脱自在に組込む。そして対向する両
嵌込み型6,6,7,7によつてキヤビテイ17
が形成される。
型取付凹部11,12,13,14は、嵌込み
型6,6,7,7と同一の大きさでその凹部底に
向つて拡開する様に周面を傾斜させて上記両台盤
3,4の対向面に凹設形成する。
型6,6,7,7と同一の大きさでその凹部底に
向つて拡開する様に周面を傾斜させて上記両台盤
3,4の対向面に凹設形成する。
そして、その周面1側面を可動ブロツク22,
23,24,25で構成する。
23,24,25で構成する。
可動ブロツク22,23,24,25は、金属
等の材料でブロツク状に形成すると共に、固定ボ
ルト用挿入孔26を開穿する。そして、両台盤
3,4に固定された各シリンダー27,28,2
9,30に取付け、このシリンダー27,28,
29,30によつて上下動させて各嵌込み型6,
6,7,7の夫々を両台盤3,4の各嵌込み型取
付凹部11,12,13,14に取付けたのち、
上記固定ボルト用挿入孔26から固定ボルト31
で両台盤3,4に固定することにより、嵌込み型
6,6,7,7を両台座3,4の各嵌込み型取付
11,12,13,14に固定するものである。
等の材料でブロツク状に形成すると共に、固定ボ
ルト用挿入孔26を開穿する。そして、両台盤
3,4に固定された各シリンダー27,28,2
9,30に取付け、このシリンダー27,28,
29,30によつて上下動させて各嵌込み型6,
6,7,7の夫々を両台盤3,4の各嵌込み型取
付凹部11,12,13,14に取付けたのち、
上記固定ボルト用挿入孔26から固定ボルト31
で両台盤3,4に固定することにより、嵌込み型
6,6,7,7を両台座3,4の各嵌込み型取付
11,12,13,14に固定するものである。
また、第6図及び第7図は嵌込み型6を、500
トン用のダイカスト機に使用した場合を示し、上
記開閉バルブ20aを閉じて500トン専用に備え
られた分流子32を開けることにより使用に供す
るものであり、500トン用の可動盤33にブラケ
ツト34を介して固定ボルト35によつて固定す
る。
トン用のダイカスト機に使用した場合を示し、上
記開閉バルブ20aを閉じて500トン専用に備え
られた分流子32を開けることにより使用に供す
るものであり、500トン用の可動盤33にブラケ
ツト34を介して固定ボルト35によつて固定す
る。
尚、図面に示す如く本実施例の金型Aは、1000
トン用ダイカスト機の両台盤3,4に500トン用
の嵌込み型6,6,7,7を組込んだ場合を示し
たが、これに限定されるものではなく例えば2000
トン用ダイカスト機の金型や1500トン用ダイカス
ト機の金型を構成する両台盤に500トン用ダイカ
スト機の嵌込み型を数個組込んで実施して良いこ
とは任意である。
トン用ダイカスト機の両台盤3,4に500トン用
の嵌込み型6,6,7,7を組込んだ場合を示し
たが、これに限定されるものではなく例えば2000
トン用ダイカスト機の金型や1500トン用ダイカス
ト機の金型を構成する両台盤に500トン用ダイカ
スト機の嵌込み型を数個組込んで実施して良いこ
とは任意である。
<効果>
本考案は以上の構成であるから以下の利点を有
する。
する。
可動、固定用両型の台盤に形成された2個以上
型取付凹部の夫々にキヤビテイ面を有する嵌込み
型が組込む。そして、その可動、固定両型の両台
盤を合せることにより、一方の台盤に設けた分流
子が他方の台盤に形成した湯口に挿嵌し、開閉手
段を開けた状態で湯口から溶湯を流し込むことに
より、両台盤の夫々に組込まれた嵌込み型に形成
されるキヤビテイに湯道を通つて流れ込む。その
為に例えば1000トン用ダイカスト機の両台盤のそ
れぞれに500トン用嵌込み型を2個取付けて嵌込
み型のキヤビテイで製品を成形することが出来
る。
型取付凹部の夫々にキヤビテイ面を有する嵌込み
型が組込む。そして、その可動、固定両型の両台
盤を合せることにより、一方の台盤に設けた分流
子が他方の台盤に形成した湯口に挿嵌し、開閉手
段を開けた状態で湯口から溶湯を流し込むことに
より、両台盤の夫々に組込まれた嵌込み型に形成
されるキヤビテイに湯道を通つて流れ込む。その
為に例えば1000トン用ダイカスト機の両台盤のそ
れぞれに500トン用嵌込み型を2個取付けて嵌込
み型のキヤビテイで製品を成形することが出来
る。
従つて、500トンの金型によつて成形(鋳造)
する製品が多量にあつた場合に、500トン用ダイ
カスト機と1000トン用のダイカスト機を同時に使
用して作業を行うことができ、短時間による作業
でもつて成形品の生産を行うことができ、極めて
作業性を向上させることが出来る。
する製品が多量にあつた場合に、500トン用ダイ
カスト機と1000トン用のダイカスト機を同時に使
用して作業を行うことができ、短時間による作業
でもつて成形品の生産を行うことができ、極めて
作業性を向上させることが出来る。
また、1000トンのダイカスト機に500トンの嵌
込み型を組込むことができるから、従来のよう
に、大きさが異なる多種金型には多種の専用ダイ
カスト機を必要としないから、設備投資に巨額な
資金を投資しなくとも多種の成形品(鋳造品)を
生産することができる。
込み型を組込むことができるから、従来のよう
に、大きさが異なる多種金型には多種の専用ダイ
カスト機を必要としないから、設備投資に巨額な
資金を投資しなくとも多種の成形品(鋳造品)を
生産することができる。
第1図は本実施例のダイカスト用金型を示す正
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
第1図の−縮小断面図、第4図は台盤には設
けた分流子を閉じた状態を示す断面図、第5図は
嵌込み型の取付状態を示す断面図、第6図は嵌込
み型を台盤に取付けずに使用する場合を示す正面
図、第7図は第6図の−断面図、第8図は第
7図の−断面図である。 尚、図中A……金型、1……可動型、2……固
定型、3,4……台盤、5……キヤビテイ面、1
9,20,21,22……嵌込み型、30……分
流子、30……湯口、28……キヤビテイ、3
1,32……湯道、33……開閉手段。
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
第1図の−縮小断面図、第4図は台盤には設
けた分流子を閉じた状態を示す断面図、第5図は
嵌込み型の取付状態を示す断面図、第6図は嵌込
み型を台盤に取付けずに使用する場合を示す正面
図、第7図は第6図の−断面図、第8図は第
7図の−断面図である。 尚、図中A……金型、1……可動型、2……固
定型、3,4……台盤、5……キヤビテイ面、1
9,20,21,22……嵌込み型、30……分
流子、30……湯口、28……キヤビテイ、3
1,32……湯道、33……開閉手段。
Claims (1)
- 組となる可動、固定両型を、台盤とこの台盤に
着脱自在に組込むキヤビテイ面を備え且つ分流子
又は湯口を備えた嵌込み型とによつて構成し、前
記台盤に夫々2個以上の嵌込み型を組込む型取付
凹部を形成し、且つその両台盤の一方に分流子を
組込むと共に、該分流子を挿嵌する湯口を他方の
台盤に形成し、その両台盤の夫々に組込まれて対
向する両嵌込み型によつて形成されるキヤビテイ
個々に湯口から分岐して連通する湯道を設け、こ
の同湯道の途中に開閉手段を夫々設けてなること
を特徴とするダイカスト用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056086U JPH0331478Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056086U JPH0331478Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106564U JPS63106564U (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0331478Y2 true JPH0331478Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=31163180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20056086U Expired JPH0331478Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331478Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20056086U patent/JPH0331478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106564U (ja) | 1988-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3320193B2 (ja) | 射出成形用カセット金型ホルダー | |
| US2956321A (en) | Halward | |
| JPH0331478Y2 (ja) | ||
| JPH01128811A (ja) | 成形装置の型交換機構 | |
| JPH0242582B2 (ja) | ||
| CN114309460A (zh) | 一种内浇道结构可变的树枝状熔模浇道模具 | |
| CN109909453A (zh) | 一种热芯浇冒口浇铸模具 | |
| JP3608710B2 (ja) | 鋳型およびその製造方法 | |
| US2850924A (en) | Method of making matched sets of punches and dies for stencil cutting machines | |
| CN211248235U (zh) | 具有保温结构的涡旋类铸件单元的铸造型板 | |
| CN209077723U (zh) | 一种中间壳类产品模具 | |
| CN221473440U (zh) | 货叉架铸造装置 | |
| CN213080020U (zh) | 可横向脱模的注塑模具 | |
| CN219211573U (zh) | 一种薄片状金属件压铸模具 | |
| CN221231534U (zh) | 一种砂型模具 | |
| CN215467889U (zh) | 一种齿轮箱铸件的铸造型板 | |
| JPS6235554Y2 (ja) | ||
| JPH0233964Y2 (ja) | ||
| JP3833499B2 (ja) | 複数通路を持つ鋳造部品の製造方法 | |
| CN210475472U (zh) | 一种带有输送装置的滤波器压铸机 | |
| CN214263788U (zh) | 横浇道下沉式高效滗渣浇注系统 | |
| JPH0415392Y2 (ja) | ||
| SI21313A (sl) | Vertikalno litje kompleksnih zlitin v sklop kokil | |
| JPH0871722A (ja) | 金型の冷却構造 | |
| JPS57202959A (en) | Disassembling method for flask in vertical centrifugal casting |