JPH0331485Y2 - - Google Patents

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JPH0331485Y2
JPH0331485Y2 JP1983175087U JP17508783U JPH0331485Y2 JP H0331485 Y2 JPH0331485 Y2 JP H0331485Y2 JP 1983175087 U JP1983175087 U JP 1983175087U JP 17508783 U JP17508783 U JP 17508783U JP H0331485 Y2 JPH0331485 Y2 JP H0331485Y2
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JP
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hot water
water distribution
molten metal
frame
distribution lid
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JP1983175087U
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JPS6084162U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は低圧鋳造機における配湯口の配湯蓋
構造に関するものである。
一般に低圧鋳造機は第1図に示すように構成さ
れており、これの配湯口17には配湯蓋16が開
閉可能に設けられている。ところで、この配湯蓋
16は配湯口17を開閉する機能と配湯蓋の閉止
状態を保持するためのロツク機構が必要である
が、従来では第2図〜第3図に示すピン着18さ
れた配湯蓋本体19と、同配湯蓋本体19の図示
左端部に設けられた、曲率半径の異なる曲面に対
して凸片21aを係合させるロツク部22とから
なる構造になつていた。ところが、このようなロ
ツク機構では配湯蓋本体19を配湯口17に対し
て密に蓋するためにはかなりの力を必要とし、ま
た密に蓋したつもりであつてもロツク力の不足か
ら気密が保たれず、鋳造物に悪影響を与えたりさ
らに凸片21aの摩耗による締付力不足等の不具
合があつた。
又、従来、特許第131083号明細書又は特公昭38
−10504号公報には、配湯蓋をネジで配湯口に締
め付けるものが開示されているが、このような締
付方法では、ルツボ内の熱の影響等によりネジ部
のカジリ等が発生して配湯蓋の開閉に必要以上の
力が必要となり、又、開閉を何回も繰り返すとネ
ジ部の破損等が生じてくるという問題点があり、
このような装置においては配湯蓋の開閉が面倒か
つ不確実であるとい不具合があつた。
そこで本考案では上記に鑑みて、きわめて簡単
かつ容易に配湯蓋のロツク及び開放が確実にでき
る低圧鋳造機における配湯口の配湯蓋構造の提供
を目的とするものである。
本考案では上記目的を達成するために、低圧鋳
造機の配湯口に設けられた配湯蓋本体に対して、
同配湯蓋本体をロツクするためのクランプ部を設
けたことを特徴とするものである。
以下本考案の一実施例を図面により詳細に説明
する。
まず低圧鋳造機を第1図に基づいて簡単に説明
すると、炉蓋9の上部には上ダイベース1と下ダ
イベース8が設けられており、これらの間には上
金型2と下金型3が装着されている。上金型2と
下金型3はこれらの有する空間によりキヤビテイ
ー4を形成しており、このキヤビテイー4は口金
5及びストーク6を介してルツボ11と連通して
いる。ルツボ11には炉蓋9が設けられており、
同炉蓋9とルツボ11との間に介装されたパツキ
ン10によつて気密性を保つている。またルツボ
11の周囲は炉体12でかこまれており、さらに
同炉体12は炉台車14上に載置されている。
一方、前記下ダイベース8と炉台車14とは図
示上方へ持ち上げられるようになつおり、このた
めに下ダイベース8にはダイベースリフトシリン
ダー13が設けられ、炉台車14には炉リフター
15がそれぞれ設けられている。なお、前記炉台
車14には炉台12を移動させるための車輪14
aが設けられている。
次に、本考案の要部について説明する。斜状に
設けられた配湯口17には配湯蓋16が設けられ
ている。この配湯蓋16は第2図〜第3図に示す
ように、左右の支持部材25,26と枠体24と
配湯蓋本体19を主体としてなつており、支持部
材25,26は配湯口17の上端部の左右にそれ
ぞれボルト27によつて固着され、配湯蓋本体1
9はブラケツト28,28を介して枠体24に固
着され、枠体24は支持部材26に設けられた長
孔26aにピン着18されている。このため、配
湯蓋本体19に設けられた把手23を図示上方へ
引き上げることによつて、ピン18を回転中心と
して配湯蓋本体19を開閉することができる。な
お、前記ブラケツト28,28は枠体24に設け
られた長孔24a,24aにピン着28a,28
aされているので、配湯蓋本体19は若干の図示
上下動が可能である。
一方配湯蓋本体19の図示左方にはR状に形成
されたロツク面20,20と、前記支持部材25
にピン着29されたレバー21及び同レバー21
の横方向に凸設されたスライド片21a,21a
からなるロツク部22が設けられている。このた
め配湯蓋16を閉めてからレバー21を鉛直方向
へ動かせば、配湯蓋16をロツクすることができ
る。なお前記支持部材25の上部には前記ピン2
9の位置調整用のボルト30及びナツト31が設
けられているので、これを調節することによつて
ロツク部22の締め付け力を調節することができ
る。
次に、前記枠体24には、本例ではクランプ3
2がブラケツト33を介して設けられている。こ
のクランプ32は第4図に示すように、ドライバ
32a、ナツクル32b、ハウジング32c、パ
ワーシヤフト32d及びプツシヤ32eを主体と
してなるものであつて、ドライバ32aを回転す
ることによつて配湯蓋本体19を下方へ押圧しう
るようになつている。即ち、ドライバ32aの下
部には偏心して形成された溝32fが凹設されて
おり、この溝32fとパワーシヤフト32dとの
間にはナツクル32bが介装されている。このた
めドライバ32aを回転すると、偏心した溝32
fに沿つてナツクル32bの上部が中心方向へ移
動して傾斜しているナツクル32bが垂直に立つ
ので、パワーシヤフト32dを介してプツシヤ3
2eが下方へ移動し、配湯蓋本体19をクランプ
するわけである。従つて、配湯蓋本体19に対す
るクランプ力が増すので、配湯蓋本体19と配湯
口17との気密性がより一層向上するわけであ
る。しかも、衝撃力が加わつても、クランプが外
れたりすることはなく、またこのクランプ作業も
ドライバ32aをただ単に90゜回すだけでよいと
いう極めて簡単なものになる。
なお、本例ではロツク部22によりクランプ部
32を固定する構成としたが、これは他のロツク
機構を用いてもよいことはもちろんである。又、
本例では配湯口17は斜状に設けられているが、
上向き又は横向きに設けられた配湯口17に対し
て本例の配湯蓋6を使用しても同様な効果が得ら
れる。
以上説明したように、本考案ではクランプ部を
設けたことによつて配湯蓋のロツクをきわめて確
実に行うことができるので、従来のように、ロツ
ク力の不足から気密が保たれず鋳造物に悪影響を
与えるといつた不具合を未然に防止できるという
優れた特徴がある。しかも、ロツク及び開放はク
ランプ部のドライバを単に回動するのみでよく簡
単かつきわめて容易であることから、作業性の向
上に資するところ大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は低圧鋳造機を示す側面図、第2図は配
湯蓋を示す側面図、第3図は配湯蓋を示す斜視
図、第4図はクランプ部を示す断面図である。 {2……上金型、3……下金型}(鋳型)、6…
…ストーク、11……ルツボ、16……配湯蓋、
17……配湯口、19……配湯蓋本体、32……
クランプ部、22……ロツク部、24……枠体、
18……ピン、32a……ドライバー、32b…
…ナツクル、32e……プツシヤー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密閉したルツボ内の溶湯面に比較的小さい圧力
    を加え、ストークを通して重力と反対方向に溶湯
    を押し上げ、ストーク上端に密着して設置された
    上金型及び下金型よりなる鋳型に注湯して鋳造す
    る低圧鋳造機において、前記ルツボへ湯を供給す
    るための配湯口の縁部に一端部を枢着された枠体
    の下面側に若干の上下動可能に連結され、枠体の
    回動に伴い該配湯口を開閉し得る配湯蓋本体と、
    該配湯蓋本体を配湯口にレバーを起立させること
    により固定させることのできる前記枠体の他端部
    に設けられたロツク部と、前記枠体のほぼ中央部
    に固設され、前記ロツク部によるロツク後に上端
    のドライバーを約90゜回すことにより内部に傾斜
    状に配設されたナツクルを起立させ下端部のプツ
    シヤーを介して前記配湯蓋本体を溶湯口に押圧す
    るクランプ部とを備えたことを特徴とする低圧鋳
    造機における配湯口の炉蓋構造。
JP17508783U 1983-11-12 1983-11-12 低圧鋳造機における配湯口の炉蓋構造 Granted JPS6084162U (ja)

Priority Applications (1)

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JP17508783U JPS6084162U (ja) 1983-11-12 1983-11-12 低圧鋳造機における配湯口の炉蓋構造

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JP17508783U JPS6084162U (ja) 1983-11-12 1983-11-12 低圧鋳造機における配湯口の炉蓋構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6084162U JPS6084162U (ja) 1985-06-10
JPH0331485Y2 true JPH0331485Y2 (ja) 1991-07-04

Family

ID=30381007

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JP17508783U Granted JPS6084162U (ja) 1983-11-12 1983-11-12 低圧鋳造機における配湯口の炉蓋構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0353791Y2 (ja) * 1986-12-24 1991-11-26

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Publication number Publication date
JPS6084162U (ja) 1985-06-10

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