JPH0331521Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0331521Y2 JPH0331521Y2 JP1987044924U JP4492487U JPH0331521Y2 JP H0331521 Y2 JPH0331521 Y2 JP H0331521Y2 JP 1987044924 U JP1987044924 U JP 1987044924U JP 4492487 U JP4492487 U JP 4492487U JP H0331521 Y2 JPH0331521 Y2 JP H0331521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- detection roller
- surface plate
- depth
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉋胴及び送材手段を備えたフレーム
に対して定盤を昇降駆動することにより、送材手
段と昇降定盤との間隔、つまり被切削材の切込量
を当該被切削材の幅に応じて設定し得るようにし
た自動鉋盤の切削材検知ローラーに関する。
に対して定盤を昇降駆動することにより、送材手
段と昇降定盤との間隔、つまり被切削材の切込量
を当該被切削材の幅に応じて設定し得るようにし
た自動鉋盤の切削材検知ローラーに関する。
従来、自動鉋盤において被切削材の切込量を設
定する際には、その幅を測定しながら切込量を決
定しなければならない。
定する際には、その幅を測定しながら切込量を決
定しなければならない。
すなわち、被切削材の幅が広くなればなるほ
ど、それだけ切削量を少なくしないと、モーター
に過負荷がかかり、モーターの焼損を生じるか
ら、被切削材の幅と切込量を常に考えて作業する
必要がある。
ど、それだけ切削量を少なくしないと、モーター
に過負荷がかかり、モーターの焼損を生じるか
ら、被切削材の幅と切込量を常に考えて作業する
必要がある。
従来の自動鉋盤における被切削材の切込量設定
装置としては、例えぱ、特公昭59−15041号公報
が知られている。
装置としては、例えぱ、特公昭59−15041号公報
が知られている。
しかし、この従来例は、板厚検出器を被切削材
の幅方向に複数個設け、複数個の検出器のうち、
何個の検出器が動作したかにより、被切削材の板
幅を検出し、その信号をうけて切込量を設定する
タイプの電子制御方式のものであり、切削切削材
の幅に応じた切込量を設定できるものの多くの部
品と電子制御装置とを組込まなければならず、装
置が複雑であり、製造コストも高くつく等の問題
がある。
の幅方向に複数個設け、複数個の検出器のうち、
何個の検出器が動作したかにより、被切削材の板
幅を検出し、その信号をうけて切込量を設定する
タイプの電子制御方式のものであり、切削切削材
の幅に応じた切込量を設定できるものの多くの部
品と電子制御装置とを組込まなければならず、装
置が複雑であり、製造コストも高くつく等の問題
がある。
本考案は上記問題点を解消しようとしたもの
で、被切削材と当接してリミツトスイツチを作動
し、昇降定盤昇降駆動用モーターを停止可能にフ
レームに上下可能に取り付けられる検知ローラー
の被切削材との接触面を、軸方向へ多段状に設け
て構成することによつて、被切削材の切込量の調
整操作を全く必要とすることなく、鉋胴駆動用モ
ーターのパワーに応じた切込量を設定できるよう
にすると共に、モーターの過負荷をも防止できる
ようにした自動鉋盤の切削材検知ローラーを提供
しようとするのが、その目的である。
で、被切削材と当接してリミツトスイツチを作動
し、昇降定盤昇降駆動用モーターを停止可能にフ
レームに上下可能に取り付けられる検知ローラー
の被切削材との接触面を、軸方向へ多段状に設け
て構成することによつて、被切削材の切込量の調
整操作を全く必要とすることなく、鉋胴駆動用モ
ーターのパワーに応じた切込量を設定できるよう
にすると共に、モーターの過負荷をも防止できる
ようにした自動鉋盤の切削材検知ローラーを提供
しようとするのが、その目的である。
即ち本考案は、昇降定盤5の上方に設けられた
フレーム1の前記昇降定盤との対向面に鉋胴2と
共に送り材手段3を設けた自動鉋盤において、前
記フレーム1の鉋胴2より被加工材を挿入する側
に前記鉋胴と平行に、かつ軸10により上下動可
能に偏心位置を支承した検知ローラー9の被加工
材接触面16を径を異ならせて多段階に形成する
と共に、該検知ローラーの上方に検知ローラーの
上動により作動され、昇降定盤駆動用モーターを
停止するリミツトスイツチ14を設けたことを構
成とし、上記問題点を解決したのである。
フレーム1の前記昇降定盤との対向面に鉋胴2と
共に送り材手段3を設けた自動鉋盤において、前
記フレーム1の鉋胴2より被加工材を挿入する側
に前記鉋胴と平行に、かつ軸10により上下動可
能に偏心位置を支承した検知ローラー9の被加工
材接触面16を径を異ならせて多段階に形成する
と共に、該検知ローラーの上方に検知ローラーの
上動により作動され、昇降定盤駆動用モーターを
停止するリミツトスイツチ14を設けたことを構
成とし、上記問題点を解決したのである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
れば、第1図に示したようにフレーム1内の下部
には、鉋胴2と、複数箇のローラ3a,3bから
なる送材手段3が図示しないモーターによつて
夫々図示の矢印a,b方向へ駆動されるよう配設
され、フレーム1の上部には切削屑排出口4aを
有するカバー4が配設されている。
れば、第1図に示したようにフレーム1内の下部
には、鉋胴2と、複数箇のローラ3a,3bから
なる送材手段3が図示しないモーターによつて
夫々図示の矢印a,b方向へ駆動されるよう配設
され、フレーム1の上部には切削屑排出口4aを
有するカバー4が配設されている。
上記フレーム1と対向する如く昇降定盤5が昇
降動自在に案内手段6に支持され、該昇降定盤5
は図示しない昇降装置、昇降駆動用モーターによ
り自動昇降動作されるよう形成され、図示しない
上昇用スイツチをONして上記駆動用モーターに
通電することでモーターが始動し、昇降定盤5は
案内手段6に案内され、水平状態で上昇され、又
図示しない下降用スイツチをONすることで昇降
定盤5は所定位置まで下降され、停止するよう設
けられているが、かゝる自動昇降定盤の昇降装置
には公知のものが使用されるので、詳細な説明は
省略する。
降動自在に案内手段6に支持され、該昇降定盤5
は図示しない昇降装置、昇降駆動用モーターによ
り自動昇降動作されるよう形成され、図示しない
上昇用スイツチをONして上記駆動用モーターに
通電することでモーターが始動し、昇降定盤5は
案内手段6に案内され、水平状態で上昇され、又
図示しない下降用スイツチをONすることで昇降
定盤5は所定位置まで下降され、停止するよう設
けられているが、かゝる自動昇降定盤の昇降装置
には公知のものが使用されるので、詳細な説明は
省略する。
上記フレーム1の被切削材7の入口8側には第
1図、第2図に示した如く検知ローラー9はフレ
ーム1の左右壁から突出した軸10に、上記鉋胴
2及び送材手段3の各ローラ3a,3bと並行に
軸支されているから、検知ローラー9は軸10を
中心に上下方向に揺動可能である。
1図、第2図に示した如く検知ローラー9はフレ
ーム1の左右壁から突出した軸10に、上記鉋胴
2及び送材手段3の各ローラ3a,3bと並行に
軸支されているから、検知ローラー9は軸10を
中心に上下方向に揺動可能である。
この検知ローラー9は、フレーム1の前壁1a
にあつて、上下配置に夫々ナツト11にて固設さ
れた移動幅制限用の規制杆12,13に当接する
ことにより上下方向の移動量が所定量に規制され
るよう設けられ、上記入口8側から被切削材7を
昇降定盤5上に載置することで該被切削材7の上
面に検知ローラー9が当接して、軸10を中心に
上方向に揺動する結果、押し上げられ、該検知ロ
ーラー9により触手14aが作動されるようリミ
ツトスイツチ14を上記フレーム1にブラケツト
15を介在して固設させてあると共に、該リミツ
トスイツチ14が検知ローラー9によつて作動さ
れることにより昇降定盤5の昇降駆動用モーター
が停止されるよう該モーターとリミツトスイツチ
14は電気的に接続されている。
にあつて、上下配置に夫々ナツト11にて固設さ
れた移動幅制限用の規制杆12,13に当接する
ことにより上下方向の移動量が所定量に規制され
るよう設けられ、上記入口8側から被切削材7を
昇降定盤5上に載置することで該被切削材7の上
面に検知ローラー9が当接して、軸10を中心に
上方向に揺動する結果、押し上げられ、該検知ロ
ーラー9により触手14aが作動されるようリミ
ツトスイツチ14を上記フレーム1にブラケツト
15を介在して固設させてあると共に、該リミツ
トスイツチ14が検知ローラー9によつて作動さ
れることにより昇降定盤5の昇降駆動用モーター
が停止されるよう該モーターとリミツトスイツチ
14は電気的に接続されている。
そして、上記検知ローラー9の、上記被切削材
7と接触する接触面16は、上下方向、つまり被
切削材7の板厚方向へ所望量の段差c,c′…を有
するよう、同ローラー9の軸方向へ多段階に形成
されている。すなわち、図示例では、検知ローラ
ー9の底面に設けた最小切込量接触面16aは、
円筒状の周面を有し、中間及び最大切込量接触面
16b,16cはそれぞれ検知ローラー9の円筒
状外周面を同ローラーの軸と平行な平坦面になる
よう、段階をもうけて切断・形成された構成であ
る。
7と接触する接触面16は、上下方向、つまり被
切削材7の板厚方向へ所望量の段差c,c′…を有
するよう、同ローラー9の軸方向へ多段階に形成
されている。すなわち、図示例では、検知ローラ
ー9の底面に設けた最小切込量接触面16aは、
円筒状の周面を有し、中間及び最大切込量接触面
16b,16cはそれぞれ検知ローラー9の円筒
状外周面を同ローラーの軸と平行な平坦面になる
よう、段階をもうけて切断・形成された構成であ
る。
又、上記検知ローラー9の上面、つまりリミツ
トスイツチ14の触手14aを作動する面は、ロ
ーラー軸方向へ円筒状外周面に形成させてあり、
又上記最小切込量接触面16aは、上記送材手段
3における各ローラー3a,3bの周面よりも僅
かに下方(昇降定盤側)へ、かつフレーム1の下
縁1bと同一高さとなるよう当該検知ローラー9
の下動は規制杆13により規制されている。
トスイツチ14の触手14aを作動する面は、ロ
ーラー軸方向へ円筒状外周面に形成させてあり、
又上記最小切込量接触面16aは、上記送材手段
3における各ローラー3a,3bの周面よりも僅
かに下方(昇降定盤側)へ、かつフレーム1の下
縁1bと同一高さとなるよう当該検知ローラー9
の下動は規制杆13により規制されている。
即ち本案の検知ローラー9は、第2図、第3図
に明示したように拡幅lの被切削材7は小さい切
込量dに、中間幅lの被切削材7は中間切込量d1
に、狭幅l2の被切削材7は大きい切込量d2に切削
されるよう構成されている。
に明示したように拡幅lの被切削材7は小さい切
込量dに、中間幅lの被切削材7は中間切込量d1
に、狭幅l2の被切削材7は大きい切込量d2に切削
されるよう構成されている。
又、切削時における鉋胴2駆動用モーターの負
荷は、切削幅と切込量によつて決定されるから、
モーターの出力に応じて拡幅被切削材の場合は切
込量を小さく、狭幅被切削材の場合は切込量を小
さく、狭幅被切削材の場合は切込量を大きくする
ようにし、これによりモーターの負荷防止をも図
れるようにしたものである。
荷は、切削幅と切込量によつて決定されるから、
モーターの出力に応じて拡幅被切削材の場合は切
込量を小さく、狭幅被切削材の場合は切込量を小
さく、狭幅被切削材の場合は切込量を大きくする
ようにし、これによりモーターの負荷防止をも図
れるようにしたものである。
以上説明したように本考案に係る自動鉋盤の切
削材検知ローラーは構成したから、被切削材7の
横幅に応じて、検知ローラー9に多段階に設けた
複数箇の接触面16a,16b,16c…のう
ち、対応する接触面と、昇降定盤5を上昇させた
とき当接するよう該昇降定盤5上に被切削材7を
載置位置決めするだけで当該被切削材7の幅に応
じた切込量が得られるようにしたので、従来のよ
うに検知ローラーを上下動操作して切込量を調整
する作業が全くなくなり、当該自動鉋盤の切削作
業効率と、操作性の向上を図り得るだけでなく、
モーターの出力に応じて切込量を設定することで
モーターの過負荷防止ともなり、又構造的には極
めて簡単であるから安価に製造でき、かつ故障を
生じることはない等の実用的効果がある。
削材検知ローラーは構成したから、被切削材7の
横幅に応じて、検知ローラー9に多段階に設けた
複数箇の接触面16a,16b,16c…のう
ち、対応する接触面と、昇降定盤5を上昇させた
とき当接するよう該昇降定盤5上に被切削材7を
載置位置決めするだけで当該被切削材7の幅に応
じた切込量が得られるようにしたので、従来のよ
うに検知ローラーを上下動操作して切込量を調整
する作業が全くなくなり、当該自動鉋盤の切削作
業効率と、操作性の向上を図り得るだけでなく、
モーターの出力に応じて切込量を設定することで
モーターの過負荷防止ともなり、又構造的には極
めて簡単であるから安価に製造でき、かつ故障を
生じることはない等の実用的効果がある。
第1図は本考案に係る自動鉋盤の切削材検知ロ
ーラーの一実施例を示す縦断側面図、第2図は第
1図における−線矢視横断面図、第3図は同
実施例の説明図、第4図は検知ローラーと軸との
斜視図である。 1……フレーム、2……鉋胴、3……送材手
段、4……カバー、5……昇降定盤、7……被切
削材、9……検知ローラー、14……リミツトス
イツチ、16……接触面。
ーラーの一実施例を示す縦断側面図、第2図は第
1図における−線矢視横断面図、第3図は同
実施例の説明図、第4図は検知ローラーと軸との
斜視図である。 1……フレーム、2……鉋胴、3……送材手
段、4……カバー、5……昇降定盤、7……被切
削材、9……検知ローラー、14……リミツトス
イツチ、16……接触面。
Claims (1)
- 昇降定盤5の上方に設けられたフレーム1の前
記昇降定盤との対向面に鉋胴2と共に送り材手段
3を設けた自動鉋盤において、前記フレーム1の
鉋胴2より被加工材を挿入する側に前記鉋胴と平
行に、かつ軸10により上下動可能に偏心位置を
支承した検知ローラー9の被加工材接触面16を
径を異ならせて多段階に形成すると共に、該検知
ローラーの上方に検知ローラーの上動により作動
され、昇降定盤駆動用モーターを停止するリミツ
トスイツチ14を設けたことを特徴とする自動鉋
盤の切削材検知ローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987044924U JPH0331521Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987044924U JPH0331521Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151802U JPS63151802U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0331521Y2 true JPH0331521Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30863193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987044924U Expired JPH0331521Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331521Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915041A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-26 | ティアック株式会社 | 密封容器 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP1987044924U patent/JPH0331521Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151802U (ja) | 1988-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN210558016U (zh) | 一种码垛机 | |
| KR100566783B1 (ko) | 절곡 전면 보조 장치 | |
| JPH0331521Y2 (ja) | ||
| CN210557531U (zh) | 一种纸浆模塑制品出料装置 | |
| CN214878566U (zh) | 一种板料供给装置及复合地板安装设备 | |
| CN217223407U (zh) | 一种防尘网生产加工用裁切装置 | |
| JPH0414162Y2 (ja) | ||
| CN223534455U (zh) | 用于物料框的翻转装置 | |
| CN214446647U (zh) | 一种片材分切机 | |
| CN218556268U (zh) | 用于挖掘机结构件的特殊角度部件的机加工装 | |
| KR100614192B1 (ko) | 모형 재단기 | |
| CN209969849U (zh) | 一种用于钣金加工的激光切割机定位工装 | |
| JPH0342965Y2 (ja) | ||
| CN215200662U (zh) | 一种钣金件智能切割控制平台 | |
| JPS5931361Y2 (ja) | 木材加工盤の間隔設定装置 | |
| JPH0639922Y2 (ja) | 加工材移送装置の制御装置 | |
| JP2507103Y2 (ja) | 木工用加工盤 | |
| JPH0325923Y2 (ja) | ||
| KR910008046Y1 (ko) | 문틀 성형 절단장치 | |
| JPH0730325Y2 (ja) | 木工機械における送材間隔自動調整装置 | |
| KR920002379Y1 (ko) | 플로어힌지의 위치조절 장치 | |
| TWM666678U (zh) | 用於搓牙機的升降機構 | |
| JPH0325933Y2 (ja) | ||
| JPS61119532U (ja) | ||
| CN118682475A (zh) | 一种钣金件自动焊接设备 |