JPH0331592Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0331592Y2 JPH0331592Y2 JP1984048633U JP4863384U JPH0331592Y2 JP H0331592 Y2 JPH0331592 Y2 JP H0331592Y2 JP 1984048633 U JP1984048633 U JP 1984048633U JP 4863384 U JP4863384 U JP 4863384U JP H0331592 Y2 JPH0331592 Y2 JP H0331592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- ruler
- scale
- sheath
- circular cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は断面円形状の定規本体に一個以上の吸
盤又は永久磁石等を取着することにより、手で当
てがつていなくても二地点間の距離、長さを測る
ことができる直定規に関するものである。
盤又は永久磁石等を取着することにより、手で当
てがつていなくても二地点間の距離、長さを測る
ことができる直定規に関するものである。
[従来の技術]
第1従来技術として二地点間の距離、長さを測
るときに定規本体を手で当てがう必要がない定規
は、例えば特開昭56−63493号公報、或いは実開
昭55−159180号公報において開示されている。す
なわち前者は平定規に1個以上の吸盤を取着して
机上に吸着して使用する位置決め具であり、後者
は製図用のスケール又は定規等にアナをあけ、磁
石をハメこみ、スケールと磁石を接着することに
より製図板(マグネツトシート)に磁石を密着し
て線等をスムーズに描けるようにするものであ
る。
るときに定規本体を手で当てがう必要がない定規
は、例えば特開昭56−63493号公報、或いは実開
昭55−159180号公報において開示されている。す
なわち前者は平定規に1個以上の吸盤を取着して
机上に吸着して使用する位置決め具であり、後者
は製図用のスケール又は定規等にアナをあけ、磁
石をハメこみ、スケールと磁石を接着することに
より製図板(マグネツトシート)に磁石を密着し
て線等をスムーズに描けるようにするものであ
る。
また、第2従来技術として計測器を計測個所に
当てがつてその指示目盛りを読み取る構成として
は、例えば実公昭第1967号の「計算尺標示定規」
によるものが公知である。これは標示定規の一端
に立設した横杆に平板な硝子板を支持する縁金を
取着し、該硝子板を介して計算尺の数値を読み取
るものである。
当てがつてその指示目盛りを読み取る構成として
は、例えば実公昭第1967号の「計算尺標示定規」
によるものが公知である。これは標示定規の一端
に立設した横杆に平板な硝子板を支持する縁金を
取着し、該硝子板を介して計算尺の数値を読み取
るものである。
[考案が解決しようとする課題]
前記第1従来技術の定規は該定規本体に取着し
た吸盤や磁石により、机上や製図板上に密着して
手をあてがわなくても良い反面で、二地点間の距
離を示す目盛りを読み取るときに肉眼の位置を目
盛りに合わせ憎く測定に時間がかかるうえ不正確
になり易い。とりわけ、例えば自動車のボデイの
へこみ個所を鈑金修正する場合には測定する二地
点間に凹部があつたりするため微細な「mm」以下
の単位の目盛りを読み取るのは一層困難であり、
測定効率が悪いという問題点が生ずる。
た吸盤や磁石により、机上や製図板上に密着して
手をあてがわなくても良い反面で、二地点間の距
離を示す目盛りを読み取るときに肉眼の位置を目
盛りに合わせ憎く測定に時間がかかるうえ不正確
になり易い。とりわけ、例えば自動車のボデイの
へこみ個所を鈑金修正する場合には測定する二地
点間に凹部があつたりするため微細な「mm」以下
の単位の目盛りを読み取るのは一層困難であり、
測定効率が悪いという問題点が生ずる。
また、前記ボデイの修正に伴い両地点間の距離
が変動するものにおいては読み取る目盛りが変る
毎に肉眼と目盛りの位置合わせをせねばならず尚
更測定し難しいものである。
が変動するものにおいては読み取る目盛りが変る
毎に肉眼と目盛りの位置合わせをせねばならず尚
更測定し難しいものである。
一方、第2従来技術においては横杆に取着され
る硝子板はその図面にも明らかな如く、計算尺の
上面に位置して平板状をなしている。
る硝子板はその図面にも明らかな如く、計算尺の
上面に位置して平板状をなしている。
しかし本考案では主として衝突した自動車の鈑
金修理の際の距離の計測に用いる直定規を目的と
しており、このため距離の測定時に長短多様な長
さが容易に測れるように定規本体を断面円形状と
した鞘とこれに収まる同形状の中尺により伸縮自
在に形成している。従つて定規本体に形成される
覗き孔の形状は断面が略円弧状とならざるを得
ず、前記第2引用例の平板状の硝子板による目盛
りの読み取りの構成は利用できないという問題点
があつた。
金修理の際の距離の計測に用いる直定規を目的と
しており、このため距離の測定時に長短多様な長
さが容易に測れるように定規本体を断面円形状と
した鞘とこれに収まる同形状の中尺により伸縮自
在に形成している。従つて定規本体に形成される
覗き孔の形状は断面が略円弧状とならざるを得
ず、前記第2引用例の平板状の硝子板による目盛
りの読み取りの構成は利用できないという問題点
があつた。
[課題を解決するための手段]
そこで本考案は定規本体を断面円形状の長尺の
鞘と、該鞘に収まる同じく断面円形状の中尺とで
伸縮自在に形成し、前記定規本体両端部に吸盤又
は永久磁石を同一側方向に張り出し取着した直定
規であつて、該直定規に断面円形状に形成された
測定地点の指示用金具を摺動自在に取着するとと
もに、該指示用金具にその指示目盛りを読み取る
ための断面円弧状の覗き孔を開設して構成したも
のである。
鞘と、該鞘に収まる同じく断面円形状の中尺とで
伸縮自在に形成し、前記定規本体両端部に吸盤又
は永久磁石を同一側方向に張り出し取着した直定
規であつて、該直定規に断面円形状に形成された
測定地点の指示用金具を摺動自在に取着するとと
もに、該指示用金具にその指示目盛りを読み取る
ための断面円弧状の覗き孔を開設して構成したも
のである。
[作用]
直定規を吸盤或いは永久磁石を介して測定する
対象に取付け、断面円形状の指示金具を寸法測定
の基準となる二地点に一致させてセツトすれば、
該指示用金具に開設した断面円弧状の覗き孔から
指示目盛りが瞬時にかつ正確に読み取れる。また
両地点間の距離が変動するものにおいては予め取
付けた直定規の指示金具を摺動して上記の如くセ
ツトすれば夫々の時点での距離を労せず正確に読
み取れる。
対象に取付け、断面円形状の指示金具を寸法測定
の基準となる二地点に一致させてセツトすれば、
該指示用金具に開設した断面円弧状の覗き孔から
指示目盛りが瞬時にかつ正確に読み取れる。また
両地点間の距離が変動するものにおいては予め取
付けた直定規の指示金具を摺動して上記の如くセ
ツトすれば夫々の時点での距離を労せず正確に読
み取れる。
定規本体を断面円形状の鞘とこれに収まる中尺
とから形成し、かつ、覗き孔を断面円弧状とした
ため、伸縮がなめらかにでき、測定時に長短多様
の距離を容易に測れる。
とから形成し、かつ、覗き孔を断面円弧状とした
ため、伸縮がなめらかにでき、測定時に長短多様
の距離を容易に測れる。
[実施例]
以下に本考案の一実施例について図面と共に説
明する。第1図に示した直定規は断面円形状の長
尺物の定規本体1が外面長手方向に零から1メー
トルまでの目盛りを施した鞘2と、該鞘に納ま
り、同じく外面長手方向に零から1メートルまで
の目盛りを施した中尺3とで構成される伸縮自在
なる直定規で、必要に応じて鞘2から中尺3を適
当な長さだけ引出し、これを測定すべき二地点間
に当てがつて、その目盛りから距離を読み取る公
知の構造をなす。4,5は鞘2および中尺3に
夫々摺動自在に取着した断面円形状に形成された
測定地点の指示用金具、6,7は該指示用金具
4,5にその指示目盛りを読み取るために開設し
た断面円弧状の覗き孔を示す。しかして本考案は
定規本体1の両端部に位置する鞘2の一端および
中尺3の反対側端に該定規本体1の同一側方向に
張出す支持部材8,9を取着し、その先端に弾性
ゴム製の吸盤10,11を取着してなる。
明する。第1図に示した直定規は断面円形状の長
尺物の定規本体1が外面長手方向に零から1メー
トルまでの目盛りを施した鞘2と、該鞘に納ま
り、同じく外面長手方向に零から1メートルまで
の目盛りを施した中尺3とで構成される伸縮自在
なる直定規で、必要に応じて鞘2から中尺3を適
当な長さだけ引出し、これを測定すべき二地点間
に当てがつて、その目盛りから距離を読み取る公
知の構造をなす。4,5は鞘2および中尺3に
夫々摺動自在に取着した断面円形状に形成された
測定地点の指示用金具、6,7は該指示用金具
4,5にその指示目盛りを読み取るために開設し
た断面円弧状の覗き孔を示す。しかして本考案は
定規本体1の両端部に位置する鞘2の一端および
中尺3の反対側端に該定規本体1の同一側方向に
張出す支持部材8,9を取着し、その先端に弾性
ゴム製の吸盤10,11を取着してなる。
第2図はこのように構成した直定規を自動車ボ
デイの修正作業に適用する例を示したもので、吸
盤10,11を介してボデイに取付けし、断面円
形状の指示用金具4,5を寸法測定の基準となる
二地点に一致させれば、夫々の断面円弧状の覗き
孔6,7から両地点の指示目盛りを直ちに視認で
き、その目盛りから両地点間の距離を迅速かつ正
確に読み取ることができる。また、このようにセ
ツトしておけば、ボデイの修正に伴い両地点間の
距離が変動するものにおいても指示金具4,5を
定規本体1の長手方向沿いに摺動させるだけでそ
の時点での距離を労せず正確に把握できる。
デイの修正作業に適用する例を示したもので、吸
盤10,11を介してボデイに取付けし、断面円
形状の指示用金具4,5を寸法測定の基準となる
二地点に一致させれば、夫々の断面円弧状の覗き
孔6,7から両地点の指示目盛りを直ちに視認で
き、その目盛りから両地点間の距離を迅速かつ正
確に読み取ることができる。また、このようにセ
ツトしておけば、ボデイの修正に伴い両地点間の
距離が変動するものにおいても指示金具4,5を
定規本体1の長手方向沿いに摺動させるだけでそ
の時点での距離を労せず正確に把握できる。
第3図は本考案の他の実施例を示し、上記実施
例における吸盤の代わりに永久磁石12,13を
支持部材8,9の先端に夫々固着したものである
が、このように構成したものは測定される相手が
磁性物体である場合に都合よく適用できる。
例における吸盤の代わりに永久磁石12,13を
支持部材8,9の先端に夫々固着したものである
が、このように構成したものは測定される相手が
磁性物体である場合に都合よく適用できる。
[考案の効果]
以上実施例について説明したように本考案の直
定規によれば指先で定規本体を押えておかなくと
も二地点間の距離、長さを測ることができるだけ
でなく、断面円弧状の覗き孔6,7から測定した
い距離の指示目盛りを瞬時かつ正確に読み取るこ
とができる。
定規によれば指先で定規本体を押えておかなくと
も二地点間の距離、長さを測ることができるだけ
でなく、断面円弧状の覗き孔6,7から測定した
い距離の指示目盛りを瞬時かつ正確に読み取るこ
とができる。
また覗き孔6,7は断面円弧状に形成されてお
り、定規本体を構成する鞘2とこれに収まる中尺
3は共に断面円形状であるため、なめらかに伸縮
自在とでき、測定時に長短多様な距離測定が可能
となる利点がある。さらに、その間の距離が随時
変動する場合の測定にも断面円形状の指示金具
4,5を同一形状の定規本体1外周面で長手方向
に摺動させればよいから一々測り直す必要がな
い。この結果、測定能率が著しく向上するという
利点がある。
り、定規本体を構成する鞘2とこれに収まる中尺
3は共に断面円形状であるため、なめらかに伸縮
自在とでき、測定時に長短多様な距離測定が可能
となる利点がある。さらに、その間の距離が随時
変動する場合の測定にも断面円形状の指示金具
4,5を同一形状の定規本体1外周面で長手方向
に摺動させればよいから一々測り直す必要がな
い。この結果、測定能率が著しく向上するという
利点がある。
図は本考案に係るもので、第1図は一実施例を
示した外観視図、第2図はその使用状態図、第3
図は他の実施例を示す外観斜視図である。 1……定規本体、2……鞘、3……中尺、4,
5……指示金具、6,7……覗き孔、10,11
……吸盤、12,13……永久磁石。
示した外観視図、第2図はその使用状態図、第3
図は他の実施例を示す外観斜視図である。 1……定規本体、2……鞘、3……中尺、4,
5……指示金具、6,7……覗き孔、10,11
……吸盤、12,13……永久磁石。
Claims (1)
- 定規本体を断面円形状の長尺の鞘と、該鞘に収
まる同じく断面円形状の中尺とで伸縮自在に形成
し、前記定規本体の両端部に吸盤又は永久磁石を
同一側方向に張り出し取着した直定規であつて、
該直定規に断面円形状に形成された測定地点の指
示用金具を摺動自在に取着するとともに、該指示
用金具にその指示目盛りを読み取るための断面円
弧状の覗き孔を開設したことを特徴とする直定
規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863384U JPS60159696U (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 直定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863384U JPS60159696U (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 直定規 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159696U JPS60159696U (ja) | 1985-10-23 |
| JPH0331592Y2 true JPH0331592Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30565076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4863384U Granted JPS60159696U (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 直定規 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159696U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6156964B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2017-07-05 | 克 中里 | スケール |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55159180U (ja) * | 1979-05-02 | 1980-11-15 | ||
| JPS5663493A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-30 | Itsuko Takashima | Positioning tool which can write at right location |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP4863384U patent/JPS60159696U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159696U (ja) | 1985-10-23 |
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