JPH0331736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331736Y2 JPH0331736Y2 JP15736786U JP15736786U JPH0331736Y2 JP H0331736 Y2 JPH0331736 Y2 JP H0331736Y2 JP 15736786 U JP15736786 U JP 15736786U JP 15736786 U JP15736786 U JP 15736786U JP H0331736 Y2 JPH0331736 Y2 JP H0331736Y2
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- JP
- Japan
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- fish
- main body
- shape
- water
- gill
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は荒巻鮭、塩漬鱒等のように魚そのまま
の形態で供給、運搬される魚体の形態維持および
ドリツプの吸収を行う魚用治具に関する。
の形態で供給、運搬される魚体の形態維持および
ドリツプの吸収を行う魚用治具に関する。
〈従来の技術とその問題点〉
塩漬、粕漬等される加工魚の内、魚そのままの
姿で供給される魚体、例えば荒巻鮭は一般に、真
空パツク、シユリンク包装等の包装が施されて販
売、運搬等が行われる。このような加工魚は早期
腐敗を防止するため、腸、鰓等の内蔵を除去した
後に塩漬等の加工処理が行われる。従つて、鰓が
除去された鰓腔および内蔵が除去された腹腔が押
し潰された状態となり、魚体本来の形態とはなつ
ていない。又、この加工処理に際しては魚肉から
ドリツプが流出し、このドリツプが内蔵が除去さ
れた後の腹腔内に溜り、腹腔部分を汚染して見栄
えが悪くなると共に、魚肉の早期腐敗をまねいて
いる。さらに加工魚の長期保存のため真空パツク
包装する場合にも鰓腔および腹腔が押し潰され、
商品形態としての外観が劣化している。
姿で供給される魚体、例えば荒巻鮭は一般に、真
空パツク、シユリンク包装等の包装が施されて販
売、運搬等が行われる。このような加工魚は早期
腐敗を防止するため、腸、鰓等の内蔵を除去した
後に塩漬等の加工処理が行われる。従つて、鰓が
除去された鰓腔および内蔵が除去された腹腔が押
し潰された状態となり、魚体本来の形態とはなつ
ていない。又、この加工処理に際しては魚肉から
ドリツプが流出し、このドリツプが内蔵が除去さ
れた後の腹腔内に溜り、腹腔部分を汚染して見栄
えが悪くなると共に、魚肉の早期腐敗をまねいて
いる。さらに加工魚の長期保存のため真空パツク
包装する場合にも鰓腔および腹腔が押し潰され、
商品形態としての外観が劣化している。
本考案はかかる問題点を解決するためになさ
れ、ドリツプを吸収すると共に、魚体本体の形状
を維持することができる魚用治具を提供するもの
である。
れ、ドリツプを吸収すると共に、魚体本体の形状
を維持することができる魚用治具を提供するもの
である。
〈問題点を解決するための手段〉
このため本考案は、鰓腔および腹腔内に充填す
るようにしたものであり、魚体の鰓腔と腹腔とが
連続した形状に発泡成形された本体と、本体の上
部に着脱可能に差し入れられる吸水マツトとから
なることを特徴としている。
るようにしたものであり、魚体の鰓腔と腹腔とが
連続した形状に発泡成形された本体と、本体の上
部に着脱可能に差し入れられる吸水マツトとから
なることを特徴としている。
〈作用〉
本体は、鰓、内蔵が除去された部分に挿入さ
れ、これらの部分を内側から支持して魚体本来の
形態を維持する。又、吸込マツトはドリツプを吸
収する。
れ、これらの部分を内側から支持して魚体本来の
形態を維持する。又、吸込マツトはドリツプを吸
収する。
〈実施例〉
以下、本考案による魚用治具の実施例を添付図
を参照して具体的に説明する。
を参照して具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
本考案の縦断面図である。魚用治具1は本体2
と、本体2に差し入れられる吸水マツト3とから
なつている。本体1はその外形が魚体の鰓腔およ
び腹腔を連続した形状に成形されている。すなわ
ち左側部分4の外形が魚体の鰓腔と略同形状に形
成され、右側部分5の外形が魚体の腹腔と略同形
状になされている。この場合、左側部分4は右側
部分5よりも肉厚に成形されて魚体の鰓腔の内面
に確実に密着するようになつている。このような
本体2は発泡スチロール、発泡ウレタン等のよう
な耐圧性と魚体を損傷しない程度の柔軟性とを具
備した材質で成形されている。又、本体2自体が
吸水作用を有する材質でも良い。従つて、本体2
が魚体の鰓腔および腹腔内に差し込まれると、こ
れらの部分を内側から確実に支持する樽漬時の圧
力あるいは真空パツク時の真空圧にも潰れること
がなく、魚体本体の姿を維持することができる。
又、この本体2を形成する発泡型を鮭、鱒等の魚
種あるいは魚の成長段階に合わせて複数用意する
ことにより、魚体の大小に合わせた大きさの本体
が容易に得られ、それぞれに良好に適用すること
ができる。
本考案の縦断面図である。魚用治具1は本体2
と、本体2に差し入れられる吸水マツト3とから
なつている。本体1はその外形が魚体の鰓腔およ
び腹腔を連続した形状に成形されている。すなわ
ち左側部分4の外形が魚体の鰓腔と略同形状に形
成され、右側部分5の外形が魚体の腹腔と略同形
状になされている。この場合、左側部分4は右側
部分5よりも肉厚に成形されて魚体の鰓腔の内面
に確実に密着するようになつている。このような
本体2は発泡スチロール、発泡ウレタン等のよう
な耐圧性と魚体を損傷しない程度の柔軟性とを具
備した材質で成形されている。又、本体2自体が
吸水作用を有する材質でも良い。従つて、本体2
が魚体の鰓腔および腹腔内に差し込まれると、こ
れらの部分を内側から確実に支持する樽漬時の圧
力あるいは真空パツク時の真空圧にも潰れること
がなく、魚体本体の姿を維持することができる。
又、この本体2を形成する発泡型を鮭、鱒等の魚
種あるいは魚の成長段階に合わせて複数用意する
ことにより、魚体の大小に合わせた大きさの本体
が容易に得られ、それぞれに良好に適用すること
ができる。
このような本体2の上部には長手方向の溝6が
形成されており、この溝6内に前記吸水マツト3
が着脱可能に差し入れられるようになつている。
この吸水マツト3は魚体の加工時あるいは貯蔵時
に魚肉から腹腔内に流れ出るドリツプを吸収する
ものである。このため、吸水マツト3は綿、紙、
不織布等の吸水能力の大きな素材が使用され、よ
り好ましくはこれらの素材をネツト等で被覆し、
ドリツプの吸収による形状崩れを防止するように
なつている。この場合、吸水マツト3は本体2に
差し入れおよび抜取り可能となつており、これに
より吸水マツト3の交換が簡単に行われ、本体2
の反復使用が可能となつている。又、本体2には
溝6に連通する透孔7が複数形成されており、本
体2の下側に流れたドリツプを透孔7から吸水マ
ツト3に吸収させることが可能となつている。
形成されており、この溝6内に前記吸水マツト3
が着脱可能に差し入れられるようになつている。
この吸水マツト3は魚体の加工時あるいは貯蔵時
に魚肉から腹腔内に流れ出るドリツプを吸収する
ものである。このため、吸水マツト3は綿、紙、
不織布等の吸水能力の大きな素材が使用され、よ
り好ましくはこれらの素材をネツト等で被覆し、
ドリツプの吸収による形状崩れを防止するように
なつている。この場合、吸水マツト3は本体2に
差し入れおよび抜取り可能となつており、これに
より吸水マツト3の交換が簡単に行われ、本体2
の反復使用が可能となつている。又、本体2には
溝6に連通する透孔7が複数形成されており、本
体2の下側に流れたドリツプを透孔7から吸水マ
ツト3に吸収させることが可能となつている。
第3図は以上のように形成された魚用治具を使
用した側面図である。吸水マツト3が上部に差し
入れられた状態で魚体内に挿入される。この挿入
により魚体の鰓腔および腹腔が内側から支持され
て、これらの形状が良好に維持される。
用した側面図である。吸水マツト3が上部に差し
入れられた状態で魚体内に挿入される。この挿入
により魚体の鰓腔および腹腔が内側から支持され
て、これらの形状が良好に維持される。
〈考案の効果〉
以上のような本考案によると、本体によつて鰓
腔および腹腔の形状が維持されるから加工魚の外
観が向上し、商品価値が増大すると共に、ドリツ
プが吸水マツトによつて吸収されるから魚肉の汚
染、腐敗を抑制することができる。
腔および腹腔の形状が維持されるから加工魚の外
観が向上し、商品価値が増大すると共に、ドリツ
プが吸水マツトによつて吸収されるから魚肉の汚
染、腐敗を抑制することができる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
本体の縦断面図、第3図は使用状態の一部破断側
面図である。 1……魚用治具、2……本体、3……吸水マツ
ト。
本体の縦断面図、第3図は使用状態の一部破断側
面図である。 1……魚用治具、2……本体、3……吸水マツ
ト。
Claims (1)
- 魚体の鰓腔と腹腔とが連続した形状に発泡成形
された本体と、本体の上部に着脱可能に差し入れ
られる吸水マツトとからなることを特徴とする魚
用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15736786U JPH0331736Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15736786U JPH0331736Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364686U JPS6364686U (ja) | 1988-04-28 |
| JPH0331736Y2 true JPH0331736Y2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=31079851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15736786U Expired JPH0331736Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331736Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP15736786U patent/JPH0331736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364686U (ja) | 1988-04-28 |
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