JPH0331892Y2 - - Google Patents

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JPH0331892Y2
JPH0331892Y2 JP1989093573U JP9357389U JPH0331892Y2 JP H0331892 Y2 JPH0331892 Y2 JP H0331892Y2 JP 1989093573 U JP1989093573 U JP 1989093573U JP 9357389 U JP9357389 U JP 9357389U JP H0331892 Y2 JPH0331892 Y2 JP H0331892Y2
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valve
rod
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motor
screw
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、弁箱内に設けた弁の開閉作動を、モ
ーターにより行なわす電動弁についての改良に関
する。
[従来の技術] 弁箱内に設けた弁を開閉作動さす作動機構に、
モーターの回転軸を連繋して、モーターへの通電
をオン・オフ制御することで、弁の開閉作動を行
なわす電動弁は、従来から広く使用されている。
この電動弁は、通常、弁箱本体内の流路を開閉制
御する弁のロツド(弁軸)の一端側を、水密を保
持せしめて弁箱本体の外部に突出させ、これを、
弁箱本体に組付けるよう別体に形成しておくケー
ス内に組付けたモーターの出力軸に対し、減速機
構および回転運動を直接運動に変換する変換機構
を介して連繋させることで構成されるが、それの
モーターの出力軸の回転運動を直線運動に変換す
る変換機構は、例えば特公昭55−20107号公報に
あるよう、減速機構により減速回転するカムを用
い、このカムをそれの回転軸が弁のロツドの軸方
向と直交する方向とした姿勢でケースに軸支し
て、それの周面を、弁のロツドの突出端側の端面
に衝合させ、また弁のロツドには、それの前記端
面がカムの周面に圧接していくように付勢するバ
ネを連繋しておくことで構成してあつて、カムの
回転作動でそれの周面が、ロツドの軸方向に変動
することで、ロツドをそれの軸方向に動かすよう
にしてある。
[考案が解決しようとする課題] 従前の電動弁は、弁のロツドの軸方向と直交す
る方向の回転軸により回転するカムの周面が、そ
こに衝合してくる弁のロツドの軸方向に進退する
よう変位する作動を利用して、弁のロツドをそれ
の軸方向に動かすようにしていることから、弁の
ロツドを押し込むときに、カムの周面が、弁のロ
ツドの端面に対しそのロツドの軸方向と直交する
方向に摺接していくようになることで、そのロツ
ドに軸方向と直交する横方向の力を加えていくよ
うになるので、このロツドを、横に曲がることの
ないよう太い径に形成しておく必要があり、その
ため、重量および容積が大きくなることと、この
弁のロツドを組込んだ弁箱本体が電動弁専用のも
のとなつて、他の熱動弁または手動弁の弁箱本体
と共用することができず、製作コストが嵩む問題
があり、また、開弁作動の際、ロツドが軸方向に
対し横方向に動かされることで、ロツドとそれを
摺動自在に支える軸筒との間に、かじりを生ぜし
めたり、摺動抵抗を増大させたりするので、円滑
な作動が得られない問題がある。
本考案は、従来手段に生じているこれらの問題
を解消せしめるためになされたものであつて、弁
本体から突出させる弁軸たる弁のロツドを、それ
の軸方向と直交する方向の力を加えることなく、
モーターの出力軸の回転運動により該ロツドの軸
方向に沿い直線に動かせるようにして、円滑な作
動が得られるようにするとともに、該ロツドを組
込んだ弁箱本体を他の熱動弁や手動弁の弁箱本体
との共用を可能とするよう小径のロツドに形成し
得るようにする新たな手段を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、流入口と流出口とを具備す
る弁箱本体内に、前記流入口と流出口とを連通さ
せる弁口とその弁口を開閉する弁を設け、その弁
にロツドを一体的に設け、そのロツドの上端側を
該弁箱本体の上面側に水密に突出させ、弁箱本体
の上面には、前記ロツドの突出部位のまわりを取
り囲むようにケース取付座を形設し、そのケース
取付座に、下面側に筒状部を設けたケースを、そ
れの筒状部の底面に開設せる透孔から前記ロツド
の上端部がその筒状部内に突入する状態に組付
け、そのケース内にモーターおよび該モーターの
出力軸により回転する回転ネジを組付け支架せし
めるとともに、前記回転ネジの外周に内周側が螺
合する摺動ネジを、前記筒状部内に回転を規制す
る軸方向に沿うスプラインを介して上下可動に嵌
装し、その摺動ネジの下面側を前記ロツドの上端
に衝合せしめてなる電動弁を提起するものであ
る。
[実施例] 次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第1図において、1は弁箱本体(ボデイ)で、
一側に流入口10が開口する接続筒部10aを具
備し、他側に流出口11が開口する接続筒部11
aを具備する。また、内部には、流入口10と流
出口11との間を仕切る隔壁12が設けられ、そ
の隔壁12に流入口10と流出口11とを連通す
る弁口2が、それの軸線方向を上下方向にした状
態に開設してあり、その弁口2の周縁には、前記
隔壁12の下方に形成される弁室a側に向へ突出
する弁座2aが形成してある。そして、その弁室
a内には、前記弁座2aに対して進退するよう弁
3が配設されている。また、該弁箱本体1の下面
側で前記弁室aの底壁を形成する部位には、弁3
の組付用の開口13が開設され、そこにねじ蓋1
4が水密に螺合せしめてあり、そのねじ蓋14の
内面側には、前述の弁3を弁座2aに向け押上げ
る方向に付勢するバネ4の受座15が形設してあ
る。
前記弁3は円盤状に形成した通常のもので、そ
れの中心部位に、上方に長く突出するロツド30
が一体的に取付けてあり、そのロツド30の上端
側は、弁箱1の上面側にあけた透孔16からシー
ル部材により水密を保持せしめて弁箱1の上面側
に突出させてある。
5は前記弁箱本体1の外面側に、その弁箱本体
1と一体的に組付けるケースで、弁箱本体1とは
別体に形設されている。そして、該ケース5は、
前記透孔16の回りに位置せしめて弁箱本体1の
上面側に形設せるケース取付座17に、セツトネ
ジ50により一体的に組付けてある。該ケース5
は、それの内部に、モーターM及びリレーRなら
びにマイクロスイツチM・S−1,M・S−2を
収蔵せしめてあり、そのモーターMは、出力軸m
が該ケース5の中心部位において下方に向け突出
する状態に組付け支架せしめてある。該モーター
Mは減速機構が一体的に組込まれた形態のもの
で、前述の出力軸mが毎分1〜2回の減速された
回転速度で回転するよう構成してある。そしてそ
の出力軸mには、外周面にねじ溝60を具備する
回転ネジ6が、それの軸線方向を出力軸mの軸方
向に揃えた姿勢として固定装着してあり、その回
転ネジ6の基端側(第1図で上端側)にはアーム
70を具備する回転板7が固定装着してある。
また、該ケース5は第3図に示している如く、
それの下面側の中央部が下方に突出する筒状部5
1に形設してあつて、その筒状部51の内周面に
は上下方向のスプライン溝51a……が形設して
あり、また、その筒状部51の底面には、前述の
ロツド30の上端側を貫通さす透孔51bが開設
してある。そして、その筒状部51内には、外周
面に軸方向に沿うスプライン80を設け内周面に
ねじ溝81を設けた軸筒状の摺動ネジ8が、それ
の前記スプライン80と前記上下方向のスプライ
ン51aとの嵌合で、回転方向には規制して上下
に摺動自在に収蔵せしめてある。そして該摺動ネ
ジ8は、それの内周側のねじ溝81が前記回転ネ
ジ6の外周面のねじ溝60に螺合させてあつて、
その螺合によつて、回転ネジ6が回転したとき
に、上下に摺動するようにしてある。また、該軸
筒状の摺動ネジ8は下端側が盲板82で閉塞され
て、その盲板82の下面側に、前述の透孔51b
から筒状部51内に突入してくるロツド30の上
端が衝合している。
モーターMの回路は、第4図に示している如
く、リレーR及び該リレーRに制御されるリレー
接点R・NO,R・NCならびに2個のマイクロ
スイツチM・S−1,M・S−2に接続してい
て、信号スイツチSがオフの状態で電源回路をオ
ンとすると、電流が(イ)→マイクロスイツチM・S
−2→(ロ)→(ハ)の順に流れて、モーターMの出力軸
mが、それに設けた回転板7のアーム70をマイ
クロスイツチM・S−2側に向わす方向に回転
し、そのアーム70がマイクロスイツチM・S−
2に当接して該スイツチをオフとすることで、モ
ーターMの回転が停止する。
次に、この状態で、信号スイツチSをオンとす
ると、リレーRの作動で、リレー接点R・NO側
がオンとなつて、電流が、(ハ)→マイクロスイツチ
M・S−1→(ロ)→(イ)の順に流れて、モーターMが
逆回転し、これにより回転板7に設けたアーム7
0がマイクロスイツチM・S−1をオフにするま
で回転する。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
弁箱本体1の外面に設けたケース取付座17に
セツトネジ50により組付けられるケース5に組
込まれている、モータMおよびそれの出力軸mの
回転運動を直線運動に変換させる変換機構たる回
転ネジ6と摺動ネジ8は、そのケース5を、弁箱
本体1の上面側に設けてあるケース取付座17に
セツトすると、弁箱本体1の上面側に突出してい
るロツド30の上端側が、該ケース5の下面側に
設けた筒状部51内に、透孔51bを介して突入
してくることで、そのロツド30の上端と筒状部
51内に組付けてある摺動ネジ8の下面側とが衝
合する状態となる。
そして、この状態となれば、モーターMへの通
電によりそのモーターMの出力軸mを、正または
逆に回転させると、その出力軸mに取付けてある
回転ネジ6が回転し、その回転ネジ6の外周面の
ネジ溝60に、ねじ溝81を介して螺合している
摺動ネジ8が、それの外周面に設けたスプライン
80とケース5の筒状部51の内壁面に設けてあ
るスプライン51aとの嵌合によつて、上方また
は下方にだけ動いて、その摺動ネジ8の下面側に
上端が衝合するようバネ4で押上げられているロ
ツド30が、これに追従して上下に動き、そのロ
ツド30に一体的に連結している弁箱本体1内の
弁3が上方または下方に動くようになつて、弁3
に開閉作動を行なわすようになる。
このため、弁箱本体1からその上面側に突出さ
せた弁3のロツド30は、摺動ネジ8が下降作動
することで、バネ4の付勢に抗して下方に押し下
げられるときには、該ロツド30の軸方向である
上下方向の力だけを摺動ネジ8から受け、また、
摺動ネジ8が上昇作動することで、それに追従し
てバネ4により押上げられるときにも、そのバネ
4のバネ圧の方向である上下方向の力だけを受け
るようになる。
このことから、この弁3のロツド30は、それ
の軸方向に沿う力を受けるだけに作つて良いこと
になつて、他の熱動弁や手動弁と共用し得る小径
のロツドに形成できるようになる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案による電動弁は、弁
箱本体1から突出させた弁3のロツド30をそれ
の軸方向に動かして弁箱本体1内の弁3を開閉さ
せるために、弁箱本体1に組付けるケース5内に
組込んだモーターMの出力軸mの回転運動を直線
運動に変換する変換手段が、回転ネジ6とこれに
螺合する摺動ネジ8とその摺動ネジ8の回転を規
制する軸方向のスプライン80・51aとによ
り、ロツド30の軸方向にだけ動くようにしてあ
ることから、弁箱本体から突出させる弁3のロツ
ド30を、それの軸方向と直交する方向の力を加
えることなく、モーターMの出力軸mの回転運動
により、該ロツド30の軸方向に沿い直線に動か
せるようになつて、かじりを生ぜしめたり摺動抵
抗が増大したりすることなく、円滑に弁3が開閉
作動するようになる。そして、ロツド30は軸方
向に沿う方向の力だけを受けるようになるので、
該ロツドを小径に形成して良くなり、該ロツド3
0を組込む弁箱本体1を、他の熱動弁や手動弁の
弁箱本体と共用できる形態に形成できて、製造コ
ストの低減が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電動弁の縦断正面図、第
2図は同上の第1図におけるA−A線横断平面
図、第3図は同上のケースの下半部の縦断正面
図、第4図は電気回路の説明図である。 図面符号の説明、M……モーター、R……リレ
ー、S……信号スイツチ、a……弁室、m……出
力軸、1……弁箱本体(ボデイ)、10……流入
口、10a……接続筒部、11……流出口、11
a……接続筒部、12……隔壁、13……開口、
14……ねじ蓋、15……受座、16……透孔、
17……ケース取付座、2……弁口、2a……弁
座、3……弁、30……ロツド、4……バネ、5
……ケース、50……セツトネジ、51……筒状
部、51a……スプライン、51b……透孔、6
……回転ネジ、60……ねじ溝、7……回転板、
70…アーム、8……摺動ネジ、80……スプラ
イン、81……ねじ溝、82……盲板、M・S−
1,M・S−2……マイクロスイツチ、R・
NO,R・NC……リレー接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入口10と流出口11とを具備する弁箱本体
    1内に、前記流入口10と流出口11とを連通さ
    せる弁口2とその弁口2を開閉する弁3を設け、
    その弁3にロツド30を一体的に設けて、そのロ
    ツド30の上端側を該弁箱本体1の上面側に水密
    に突出させ、弁箱本体1の上面には、前記ロツド
    30の突出部位のまわりを取り囲むようにケース
    取付座17を形設し、そのケース取付座17に、
    下面側に筒状部51を設けたケース5を、それの
    筒状部51の底面に開設せる透孔51bから前記
    ロツド30の上端部がその筒状部51内に突入す
    る状態に組付け、そのケース5内にモーターMお
    よび該モーターMの出力軸mにより回転する回転
    ネジ6を組付け支架せしめるとともに、前記回転
    ネジ6の外周に内周側が螺合する摺動ネジ8を、
    前記筒状部51内に回転を規制する軸方向に沿う
    スプライン80・51aを介して上下可動に嵌装
    し、その摺動ネジ8の下面側を前記ロツド30の
    上端に衝合せしめてなる電動弁。
JP1989093573U 1989-08-09 1989-08-09 Expired JPH0331892Y2 (ja)

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JPH0227068U JPH0227068U (ja) 1990-02-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5920550B2 (ja) * 1978-07-14 1984-05-14 株式会社麗光 容器

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