JPH1122847A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
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- JPH1122847A JPH1122847A JP9176978A JP17697897A JPH1122847A JP H1122847 A JPH1122847 A JP H1122847A JP 9176978 A JP9176978 A JP 9176978A JP 17697897 A JP17697897 A JP 17697897A JP H1122847 A JPH1122847 A JP H1122847A
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- fixed
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- Pending
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
の軸線方向の運動に変換してオリフィスの開度を制御す
る電動弁において、ロータの回転を制止するストッパの
改良を図る。 【解決手段】 モータのロータと一体に回転するスリー
ブ40は、弁軸30に連結される。弁本体20に固定さ
れるガイドブッシュ26は雌ねじを有し、弁軸30と一
体の部材の雄ねじが螺合される。スリーブ40の回転
は、ねじ機構によって直線運動に変換され、弁軸30を
オリフィス23に向けて前進させる。スリーブ40に設
けた可動側ストッパ120は、ガイドブッシュ26に設
けた固定側ストッパ100に衝接して回転は制止され
る。ストッパ100の当接面104とストッパ120の
当接面124は、互に面接触する形状を有する。
Description
プ式エアコンや冷凍機等を構成する冷凍サイクルに組み
込まれて使用される電動弁に係り、特に、ねじ送りされ
る可動側と固定側(弁本体側)とに設けられる一対のス
トッパの形状を改善したものに関する。
る如くのものが考えられている。図示例の電動弁1は、
基本的には、ステッピングモータ10と、弁本体20
と、軸35及び弁軸30とを具備しており、前記軸35
を前記ステッピングモータ10により回転駆動してねじ
送りにより昇降させ、それに伴って昇降する弁軸30で
前記弁本体20に形成された流体入出口23を開閉する
(開口面積を変化させる)ことにより流量を調整するよ
うになっている。
モータ10は、前記弁本体20に蓋状部材18を介して
連結された円筒状のキャン11の外周部に嵌装されたス
テータヨーク13と、ボビン14と、このボビン14に
巻装され、外部から通電されるマグネットワイヤ15
と、前記ステータヨーク13、ボビン14及びマグネッ
トワイヤ15の外周を封止するモールド12と、前記キ
ャン11の内部に配置され、後述するスリーブ40に固
定されたボンド磁石よりなるロータ39と、を備えて構
成されている。
3、ボビン14及びマグネットワイヤ15は、キャン1
1の外周に一体的に嵌装され、それらはモールド12に
ビス16で取り付けられた押圧係止具17の係止凸部1
7aを前記キャン11の外周に例えば90度間隔で4箇
所設けられた凹部19のいずれかに嵌合させることによ
り位置決め及び抜止め行うようになっている。前記弁本
体20は、弁室21を有し、この弁室21に連通する導
管24が接続される流体入出口22が設けられ、その底
面部に導管25が接続されるとともに、前記弁軸30に
より開閉される流体入出口23が形成されている。前記
弁本体20の弁室21上方には、内周部に雌ねじ部27
が形成されたガイドブッシュ26が内嵌固定されてい
る。
は、ホルダ28の外周に形成された雄ねじ部29が螺合
せしめられ、このホルダ28の内周下部にフランジ付き
の弁軸30が摺動可能に嵌挿され、また、前記ホルダ2
8の下部には前記弁軸30のフランジを受けるカラー3
4が圧入固定されていて、前記弁軸30は、前記ホルダ
28内に縮装されたコイルスプリング32により常時下
方に付勢されている。
と一体的に回転移動できるように内嵌固定されており、
前記ホルダ28の上部外周には、凸状の可動側ストッパ
45が下向きに突設された合成樹脂製のスリーブ40が
一体的に回転移動できるように成形固定されている。
リング36が装填されている。このコイルスプリング3
6は、ロータ39が回転(逆転)せしめられて軸35や
スリーブ40等が前記雌ねじ部27と雄ねじ部29との
螺合によるねじ送りにより上昇せしめられて、前記ねじ
部27,29の螺合が外れたとき、前記ホルダ28をガ
イドブッシュ26側に押圧して再螺合し易くするための
ものである。また、前記ガイドブッシュ26の上部外周
には、前記可動側ストッパ45が衝接せしめられる凸状
の固定側ストッパ55が上向きに突設された合成樹脂製
の固定受け座50が成形固定されている。
マグネットワイヤ15を一方向に通電励磁すると、ロー
タ39、スリーブ40、軸35、ホルダ28等が一体的
に正転(ここでは右回りに回転)し、前記雌ねじ部27
と雄ねじ部29との螺合によるねじ送りにより前記弁軸
30が下降せしめられて前記流体入出口23が閉じられ
る。
は、前記可動側ストッパ45が固定側ストッパ55に未
だ衝接しておらず、前記弁軸30が前記流体入出口23
を閉じたまま、前記ホルダ28等はさらに回転下降せし
められる。このときの前記弁軸30に対する前記ホルダ
28の下降量は、前記コイルスプリング32が圧縮され
ることにより吸収される。その後さらに、前記ホルダ2
8等が回転下降せしめられると、前記可動側ストッパ4
5が固定側ストッパ55に衝接し、これにより、前記ロ
ータ39への通電励磁が続行されていても、前記スリー
ブ40、軸35、ホルダ28等の回転下降運動が強制的
に停止せしめられる。
トッパ55に衝接させて各部の回転下降運動を機械的に
停止させるようにしているのは、最も単純で信頼性が
高く、かつ安価に構成できる、電気的に停止させるに
は別途に位置検出手段が必要となるとともに、停止位置
が安定しない、等の利用によるものであるが、その他
に、前記ステッピングモータ10のオープンループ制
御用の基準位置の検出に利用できる、前記ロータ39
のN極とS極の位置合わせにも利用できる、等の利点が
得られるからである。
側ストッパ55は、例えば合成樹脂を材料としてそれぞ
れスリーブ40及び固定受け座50と一体成形されてい
るので、強度及び耐久度を充分に確保し、かつ、成形上
の便宜を図るため、例えば、図5に概略図示されている
ように、側面視が比較的細長い(例えば、長さ4〜5m
m、高さが0.5〜1mm程度の)長方形とされ、前後
端部が半円形で両側面が前記軸35の軸心を中心として
回転移動(螺旋運動)せしめられる前記可動側ストッパ
45が描く軌跡に沿うように同心円上に位置する勾玉
(まがたま)状とされており、その幅(径方向の厚み)
は一定(約2mm)となるストッパが考えられる。
ストッパ55とによる強制停止動作を、図7を参照しな
がらさらに詳しく述べるに、前記可動側ストッパ45
は、前述したように雌ねじ部27と雄ねじ部29との螺
合によるねじ送りにより螺旋を描きながら回転下降せし
められるが、その回転方向で見た前部が前記固定側スト
ッパ55の後部に衝接する1回転前においては、図7
(A)において実線で示される如くに、前記スリーブ4
0の下面(可動側ストッパ45の上端)と固定受け座5
0の上面(固定側ストッパ55の下端)との離隔距離が
例えばHaとされ、可動側ストッパ45と固定側ストッ
パ55とは高さ方向に間隔があけられている。ただし、
わかりやすくするため、図7では各部が適宜に誇張して
描かれている。
(A)の実線で示されている位置からさらに螺旋を描き
ながら回転下降せしめられて、図7(A)において仮想
線で示される如く、その後部が固定側ストッパ55の前
部を通過したときには、可動側ストッパ45と固定側ス
トッパ55との高さ方向の間隔が狭められている。
の実線で示されている位置から1回転せしめられて、図
7(B)に示される如くに、その前部が前記固定側スト
ッパ55の後部に衝接して停止せしめられたときには、
前記スリーブ40と固定受け座50との離隔距離が、前
記1回転前の離隔距離Haから前記雌ねじ部27と雄ね
じ部29の1ピッチ分に相当する下降量(ここでは、例
えば0.6mm程度)を減じたHbとされ、可動側スト
ッパ45が固定側ストッパ55に衝接したときの高さ方
向の接触幅は、前記1ピッチの半分程度のGaとされ
る。
5は、合成樹脂を材料としてそれぞれスリーブ40及び
固定受け座50と一体成形されている。したがって、ガ
イドブッシュ26には固定側ストッパ55が成形固定さ
れていることになる。なお、図5及び図6においては、
ガイドブッシュ26等は図面の簡単化のため省略して、
固定側ストッパ55のみを示している。これらの可動側
ストッパ45及び固定側ストッパ55は、強度及び耐久
性を充分に確保し、かつ、成形上の便宜を図るため、側
面視が比較的細長く(長さが4〜5mm)され、平面視
(図6)は、前後端部が半円形で両側面が前記軸35の
軸心Oを中心として回転移動(螺旋運動)せしめられる
前記可動側ストッパ45が描く軌跡に沿うように同心円
上に位置する勾玉(まがたま)状とされており、その幅
(径方向の厚み)は一定(約2mm)となっている。
スリーブ40の回転方向で見てその後部に、固定側スト
ッパ55に接触するのを避けるための逃げ用傾斜面45
aが形成されている。
述べた電動弁にあっては、可動側のストッパと固定側の
ストッパは、線接触の当接部L1によって互いに当接す
る。したがって、電動弁が圧力の高い流体の流量を制御
する場合、例えば、所謂代替冷媒としてHFC系冷媒の
ような圧力の高い冷媒を冷凍サイクルに用いる場合に
は、電動弁のモータのトルクも大出力のものが用いられ
るので、線接触の当接面をもつストッパにあっては、ス
トッパの耐久劣化を早めるという問題が生ずるおそれが
ある。そこで本発明は、上記問題を解消する電動弁を提
供するものである。
入出口が設けられた弁本体と、前記流体入出口を開閉す
べくねじ送りされる軸と、この軸を回転駆動するための
モータと、前記軸と一体的に回転移動せしめられる突状
の可動側ストッパが突接されたスリーブと、前記可動側
ストッパが衝接せしめられる突状の固定側ストッパが突
接された固定受け部材とを備える。そして、可動側スト
ッパと固定側ストッパは互に相手に対して面接触する当
接面を備えるものである。また、当接面は、回転回転軸
線から半径方向に延びる平坦面であるものである。上述
の如く構成された本発明に係る電動弁は、ストッパの当
接面が面接触を形成するので、ストッパの耐久劣化を早
めることが抑制される。
の形態を説明する。図1は本発明に係る電動弁の一実施
形態の要部を示している。図2は図1のA−A線の斜視
図、図3は平面図である。本実施形態の電動弁1は、前
述した図4に示される従来の電動弁におけるストッパの
形状が異なるだけで、他の部分は同一構成とされている
ので、図1において図4と同一符号は同一又は均等部分
を示し、図4との相違点を重点的に説明する。弁本体1
0に固着されるガイドブッシュ26は、内部に送り用の
雌ねじ部を有する。モータのロータと一体のスリーブ4
0は、ガイドブッシュ26の雌ねじ部に螺合する雄ねじ
部を有し、弁軸30を上下動してオリフィス23に対す
る弁開度を制御する。スリーブ40は回転運動ととも
に、弁軸30と一体に上下動を行なう。スリーブ40が
最下部に達すると、スリーブ40の下面に設けたストッ
パ120が固定側のガイドブッシュ26の上部に形成さ
れた受け座50に設けたストッパ100に当接してスリ
ーブ40の回動が制止される。
スリーブ40に設けた可動側ストッパ120の構造を示
す。固定側のストッパ100は、半径方向に延びる当接
面104を有し、当接面104は平坦面を形成する。同
様に、可動側ストッパ120も半径方向に延びる当接面
124を有し、当接面124は平坦面を形成する。そこ
で、両方の当接面が当接すると面接触S1を形成するこ
ととなる。
104の反対側の面はテーパ面102に形成されてお
り、可動側ストッパ120との間の当接する1回転前の
ねじ送りによる干渉を防止する。同様に、可動側ストッ
パ120の当接面124の反対側の面もテーパ面122
に形成されており、固定側ストッパ100と当接する1
回転前のねじ送りによる干渉を防止している。
ストッパ120の接触を面接触とすることにより、つま
り、衝接時におけるストッパ同志の接触面積が大きくさ
れることにより、衝接エネルギーを分散するので、固定
側ストッパ100と可動側ストッパ120の耐久劣化を
抑制し、強度や耐久度が増し、さらに制動力に対する信
頼性が向上する。上記のように本実施形態の電動弁にお
いては、ストッパの衝接を面接触にすることにより衝接
時の接触面積を大きくでき、衝接エネルギーを分散で
き、可動側ストッパと固定側ストッパの強度や耐久度を
増し、制動力に対する信頼性を向上させることが可能と
なる。
00及び120にそれぞれテーパ面102及び122を
形成し、固定側のストッパに衝接する1回転前の位置関
係でストッパの干渉を防止する場合を示したが、本発明
はこれに限らず、スリーブ40の下降量とストッパの高
さ方向の大きさを適宜に構成することにより、上記テー
パ面を形成しなくともよいのは勿論である。
のロータと一体に回動するとともに、ねじ機構により軸
方向に移動する部材に設けた突状のストッパを、固定側
に設けたストッパに対して衝突させてロータの回転を規
制する構造にあって、ストッパの当接面が面接触を形成
する構造を採用している。この構造によって、トルクの
大きなモータを搭載する電動弁にあっても、耐久劣化を
早めることを防止し、強度や耐久性を増すことができ
る。さらに、ロータの回転を確実に制止することができ
る。
図。
ッパを示す拡大斜視図。
ッパを示す拡大平面図。
ッパを示す拡大斜視図。
ッパを示す拡大平面図。
パと固定側ストッパによる停止動作の説明に供される
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 流体入出口が設けられた弁本体と、前記
流体入出口を開閉すべくねじ送りされる軸と、この軸を
回転駆動するためのモータと、前記軸と一体的に回転移
動せしめられる突状の可動側ストッパが突接されたスリ
ーブと、前記可動側ストッパが衝接せしめられる突状の
固定側ストッパが突接された固定受け部材とを備え、 可動側ストッパと固定側ストッパは互に相手に対して面
接触する当接面を備える電動弁。 - 【請求項2】 当接面は、回転軸線から半径方向に延び
る平坦面である請求項1記載の電動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176978A JPH1122847A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176978A JPH1122847A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 電動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122847A true JPH1122847A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16023044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176978A Pending JPH1122847A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 電動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122847A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316835A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Saginomiya Seisakusho Inc | 電動式コントロールバルブ |
| CN104676068A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | 株式会社Tgk | 步进电机驱动式的控制阀 |
| JP2016156429A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
| JP2019002572A (ja) * | 2018-10-10 | 2019-01-10 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
| JP2019143732A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社鷺宮製作所 | 電動弁および冷凍サイクルシステム |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP9176978A patent/JPH1122847A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316835A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Saginomiya Seisakusho Inc | 電動式コントロールバルブ |
| CN104676068A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | 株式会社Tgk | 步进电机驱动式的控制阀 |
| CN104676068B (zh) * | 2013-11-29 | 2018-06-15 | 株式会社Tgk | 步进电机驱动式的控制阀 |
| JP2016156429A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
| JP2019143732A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社鷺宮製作所 | 電動弁および冷凍サイクルシステム |
| JP2019002572A (ja) * | 2018-10-10 | 2019-01-10 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
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Legal Events
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060619 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061003 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070206 |