JPH0331911A - インボリュート補間誤差補正方式 - Google Patents
インボリュート補間誤差補正方式Info
- Publication number
- JPH0331911A JPH0331911A JP1166015A JP16601589A JPH0331911A JP H0331911 A JPH0331911 A JP H0331911A JP 1166015 A JP1166015 A JP 1166015A JP 16601589 A JP16601589 A JP 16601589A JP H0331911 A JPH0331911 A JP H0331911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- involute
- curve
- involute curve
- point
- interpolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
- G05B19/4103—Digital interpolation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34144—Involute, evolute
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置等のインボリュート補間による誤
差を補正するインボリュート補間誤差補正方式に関し、
特に基礎円近傍にインボリュート曲線の終点が位置する
場合に生じる切り込み又は削り残し等の誤差を補正する
インボリュート補間誤差補正方式に関する。
差を補正するインボリュート補間誤差補正方式に関し、
特に基礎円近傍にインボリュート曲線の終点が位置する
場合に生じる切り込み又は削り残し等の誤差を補正する
インボリュート補間誤差補正方式に関する。
数値制御装置等の曲線補間の中で特にインボリュート曲
線の補間は、歯車、ポンプの羽根等の加工のために必要
性が高い。このために、一般にはインボリュート曲線を
数値制御装置と別の計算機あるいはNCプログラム作成
装置等で補間して、直線データに分解して、このテープ
で数値制御加工を行うのが一般的であった。
線の補間は、歯車、ポンプの羽根等の加工のために必要
性が高い。このために、一般にはインボリュート曲線を
数値制御装置と別の計算機あるいはNCプログラム作成
装置等で補間して、直線データに分解して、このテープ
で数値制御加工を行うのが一般的であった。
これに対して、本願出願人は特願昭62−157302
号く特開昭64−2106号公報)にて、数値制御装置
内で簡単にインボリュート曲線を補間し、その接線方向
の速度が角度と無関係に一定となるように構成したイン
ボリュート補間速度制御方式を出願している。
号く特開昭64−2106号公報)にて、数値制御装置
内で簡単にインボリュート曲線を補間し、その接線方向
の速度が角度と無関係に一定となるように構成したイン
ボリュート補間速度制御方式を出願している。
このインボリュート補間速度制御方式では、インボリュ
ート曲線上の点の座標を、 X=R(cos(e+el)−+−esin(e↓el
))+X。
ート曲線上の点の座標を、 X=R(cos(e+el)−+−esin(e↓el
))+X。
Y=R(sin(e+el)−ecos(e+el))
+Y。
+Y。
で与え、
eをe−(e2−el) から8= (e3−el)ま
での範囲で、その増分量を en+1 =en +に/ (R・e)で増分させ、こ
れに対応した点Xn+1 、Yn+1を上式より求め前
回の点との差分を求めて、インボリュート曲線を補間す
るように構成している。
での範囲で、その増分量を en+1 =en +に/ (R・e)で増分させ、こ
れに対応した点Xn+1 、Yn+1を上式より求め前
回の点との差分を求めて、インボリュート曲線を補間す
るように構成している。
ここで、Rは基礎円の半径、Xo及びY。は基礎円の中
心座標である。
心座標である。
このように0の増分を、その角度が増加するのに反比例
してその増分が少なくなるような値、即ちに/ (R−
e)とすることによって、接線方向の速度が一定になる
ように補間する。
してその増分が少なくなるような値、即ちに/ (R−
e)とすることによって、接線方向の速度が一定になる
ように補間する。
しかし、従来のインボリュート補間速度制御方式では、
基礎円近傍のようにインボリュート曲線の曲率半径が比
較的小さいところでは、サーボ応答遅れやワークの熱変
形等の影響によって削り残し又は切り込みが生じるとい
った問題があった。
基礎円近傍のようにインボリュート曲線の曲率半径が比
較的小さいところでは、サーボ応答遅れやワークの熱変
形等の影響によって削り残し又は切り込みが生じるとい
った問題があった。
第2図は従来のインボリュート補間による加工の様子を
示す図である。図において、基礎円Cはインボリュート
曲線の基礎となる円である。基礎円Cの中心Oの座標は
(Xo、Yo)であり、半径はRである。
示す図である。図において、基礎円Cはインボリュート
曲線の基礎となる円である。基礎円Cの中心Oの座標は
(Xo、Yo)であり、半径はRである。
点Pslはインボリュート曲線Inlの曲線開始点であ
り、点Petはその終了点である。点As1は円弧曲線
AIの曲線開始点であり、点Aelはその終了点である
。点As2は円弧曲線A2の曲線開始点であり、点Ae
2はその終了点である。点Ps2はインボリュート曲線
In2の曲線開始点であり、点Pe2はその終了点であ
る。これらの点の位置座標等は予めテープ等によって数
値制御装置に指令される。
り、点Petはその終了点である。点As1は円弧曲線
AIの曲線開始点であり、点Aelはその終了点である
。点As2は円弧曲線A2の曲線開始点であり、点Ae
2はその終了点である。点Ps2はインボリュート曲線
In2の曲線開始点であり、点Pe2はその終了点であ
る。これらの点の位置座標等は予めテープ等によって数
値制御装置に指令される。
工具Wはインボリュート曲線Inlと、円弧曲線A1と
、円弧曲線A2と、インボリュート曲線In2とからな
る一連のプログラム指令通路に従って補間移動する。し
かしながら、このプログラムに基づいて実際に加工して
みると、工具Wは点線Reに示すような通路を補間して
しまい、それに伴って被加工物は指令された加工形状か
ら斜線部分を削り取った形状、いわゆる切り込みの生じ
た形状に加工される。
、円弧曲線A2と、インボリュート曲線In2とからな
る一連のプログラム指令通路に従って補間移動する。し
かしながら、このプログラムに基づいて実際に加工して
みると、工具Wは点線Reに示すような通路を補間して
しまい、それに伴って被加工物は指令された加工形状か
ら斜線部分を削り取った形状、いわゆる切り込みの生じ
た形状に加工される。
この切り込み形状は、基礎円Cから曲率半径R8離れた
点Ps3から切り込みが始まり、点Pe1に向かうに従
ってその切り込み量も徐々に大きくなる。点Pelでは
インボリュート曲線fnlの法線方向に距離Deだけ切
り込んだ状態になる。
点Ps3から切り込みが始まり、点Pe1に向かうに従
ってその切り込み量も徐々に大きくなる。点Pelでは
インボリュート曲線fnlの法線方向に距離Deだけ切
り込んだ状態になる。
インボリュート曲線1nlの補間終了後、円弧曲線A1
の補間においては、切り込み量は徐々に減少しながら、
点Aelへ向かう。
の補間においては、切り込み量は徐々に減少しながら、
点Aelへ向かう。
この切り込みはインボリュート曲線1nlの曲率半径の
小さい部分と、その継ぎ目に当たる円弧曲線Alの部分
という高精度の要求される部分で発生するため、数値制
御装置でインボリュート曲線を補間加工する場合の重要
な問題となっていた。
小さい部分と、その継ぎ目に当たる円弧曲線Alの部分
という高精度の要求される部分で発生するため、数値制
御装置でインボリュート曲線を補間加工する場合の重要
な問題となっていた。
以上はインボリュート曲線の凸部を加工する場合に生じ
ていた切り込み現象について説明したが、インボリュー
ト曲線の凹部では逆に削り残し現象が生じ、同じ様に問
題となっていた。
ていた切り込み現象について説明したが、インボリュー
ト曲線の凹部では逆に削り残し現象が生じ、同じ様に問
題となっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、上
述のような切り込み及び切り残しのないインボリュート
曲線補間を行えるインボリュート曲線補間誤差補正方式
を提供することを目的とする。
述のような切り込み及び切り残しのないインボリュート
曲線補間を行えるインボリュート曲線補間誤差補正方式
を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、数値制御装置等
のインボリュート補間による誤差を補正するインボリュ
ート補間誤差補正方式において、第1のインボリュート
曲線の指令に応じて加工された実際の加工形状に切り込
み又は削り残しが生じた場合に、前記第1のインボリュ
ート曲線上における前記切り込み又は削り残しの開始点
までの基礎円からの曲率半径と、前記第1のインボリュ
ート曲線の終点における前記切り込み又は削り残しの法
線方向の誤差量とを前記加工形状から求め、パラメータ
として前記数値制御装置に設定することによって、前記
数値制御装置は、前記第1のインボリュート曲線を前記
切り込み又は削り残しの開始点が終点である第2のイン
ボリュート曲線と、前記開始点が始点であり、前記第1
のインボリュート曲線の終点から法線方向に前記誤差量
だけずれた点が終点である第3のインボリュート曲線と
に分割して補間することを特徴とするインボリュート補
間誤差補正方式が提供される。
のインボリュート補間による誤差を補正するインボリュ
ート補間誤差補正方式において、第1のインボリュート
曲線の指令に応じて加工された実際の加工形状に切り込
み又は削り残しが生じた場合に、前記第1のインボリュ
ート曲線上における前記切り込み又は削り残しの開始点
までの基礎円からの曲率半径と、前記第1のインボリュ
ート曲線の終点における前記切り込み又は削り残しの法
線方向の誤差量とを前記加工形状から求め、パラメータ
として前記数値制御装置に設定することによって、前記
数値制御装置は、前記第1のインボリュート曲線を前記
切り込み又は削り残しの開始点が終点である第2のイン
ボリュート曲線と、前記開始点が始点であり、前記第1
のインボリュート曲線の終点から法線方向に前記誤差量
だけずれた点が終点である第3のインボリュート曲線と
に分割して補間することを特徴とするインボリュート補
間誤差補正方式が提供される。
第1のインボリュート曲線の指令に応じて加工された実
際の加工形状に切り込み又は削り残しが生じた場合に、
その加工形状を基に第1のインボリュート曲線上におけ
る切り込み又は削り残しの開始点までの基礎円からの曲
率半径と、第1のインボリュート曲線の終点に対する切
り込み又は削り残しの法線方向の誤差量とを見積もる。
際の加工形状に切り込み又は削り残しが生じた場合に、
その加工形状を基に第1のインボリュート曲線上におけ
る切り込み又は削り残しの開始点までの基礎円からの曲
率半径と、第1のインボリュート曲線の終点に対する切
り込み又は削り残しの法線方向の誤差量とを見積もる。
見積もった値をパラメータとして数値制御装置に設定す
る。これらの値によって、第1のインボリュート曲線を
補正の必要ない第2のインボリュート曲線と、補正され
た第3のインボリュート曲線とに分割する。即ち、第1
のインボリュート曲線を切り込み又は削り残しの開始点
が終点である第2のインボリュート曲線とし、その開始
点が始点であり、第1のインボリュート曲線の終点から
法線方向に誤差量だけずれた点が終点である第3のイン
ボリュート曲線とに分割する。
る。これらの値によって、第1のインボリュート曲線を
補正の必要ない第2のインボリュート曲線と、補正され
た第3のインボリュート曲線とに分割する。即ち、第1
のインボリュート曲線を切り込み又は削り残しの開始点
が終点である第2のインボリュート曲線とし、その開始
点が始点であり、第1のインボリュート曲線の終点から
法線方向に誤差量だけずれた点が終点である第3のイン
ボリュート曲線とに分割する。
従って、切り込み又は削り残しの生じた部分の第1のイ
ンボリュート曲線は新たな第3のインボリュート曲線に
変更されるので、変更後のインボリュート曲線に基づい
て加工を行うと工具は最初の指令通路を補間するように
なり、切り込み又は削り残しのない加工形状を得ること
が可能となる。
ンボリュート曲線は新たな第3のインボリュート曲線に
変更されるので、変更後のインボリュート曲線に基づい
て加工を行うと工具は最初の指令通路を補間するように
なり、切り込み又は削り残しのない加工形状を得ること
が可能となる。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例では第2図に示すような試切削を行った後、切
り込み又は削り残しの誤差量Deと、切り込みが始まる
点Rs3の曲率半径Rsを見積もり、数値制御装置にパ
ラメータとして設定する。
り込み又は削り残しの誤差量Deと、切り込みが始まる
点Rs3の曲率半径Rsを見積もり、数値制御装置にパ
ラメータとして設定する。
誤差量Deはインボリュート曲線Inlの終点Pe1を
基準に切り込み又は削り残しの法線方向の距離を見積も
る。曲率半径Rsは基礎円Cを基準にインボリュート曲
線Inl上における切り込み又は削り残しの開始点Rs
3までの基礎円からの距離を見積もる。但し、誤差量D
e及び曲率半径Rsの値は、ワークの材質及び工具の種
類等の各種の要因によって変動する値なので、試切削等
の経験値に基づいて決定する必要がある。
基準に切り込み又は削り残しの法線方向の距離を見積も
る。曲率半径Rsは基礎円Cを基準にインボリュート曲
線Inl上における切り込み又は削り残しの開始点Rs
3までの基礎円からの距離を見積もる。但し、誤差量D
e及び曲率半径Rsの値は、ワークの材質及び工具の種
類等の各種の要因によって変動する値なので、試切削等
の経験値に基づいて決定する必要がある。
第1図は本発明のインボリュート補間誤差補正方式によ
るインボリュート補間の様子を示す図であり、第2図と
対応している。従って、第2図と同一の要素には同一の
符号が付しであるので、その説明は省略する。
るインボリュート補間の様子を示す図であり、第2図と
対応している。従って、第2図と同一の要素には同一の
符号が付しであるので、その説明は省略する。
第1図において、インボリュート曲線1n3は切り込み
が生じた部分の補正されたインボリュート曲線である。
が生じた部分の補正されたインボリュート曲線である。
このインボリュート曲線In3の始点は切り込みが始ま
る点Rs3であり、終点は点Pelから法線方向に誤差
量Deだけずれた点Pe3である。
る点Rs3であり、終点は点Pelから法線方向に誤差
量Deだけずれた点Pe3である。
円弧曲線A3はインボリュート曲線1n3によってその
始点が点Pe3と同じ点A、s3に変更され、終点は円
弧曲線A1と同じ点Aelである補正後の円弧曲線であ
る。
始点が点Pe3と同じ点A、s3に変更され、終点は円
弧曲線A1と同じ点Aelである補正後の円弧曲線であ
る。
以上のようにして数値制御装置にパラメータ設定された
誤差量De及び曲率半径Rsに基づいて数値制御装置内
部では以下のような処理が行なわれる。
誤差量De及び曲率半径Rsに基づいて数値制御装置内
部では以下のような処理が行なわれる。
(a)曲率半径Rsを基にインボリュート曲線In1上
の点Rs3の座標を求める。
の点Rs3の座標を求める。
(b)インボリュート曲線Inlの終点Pelを点Rs
3に変更する。即ち、インボリュート曲線Inlを始点
Psi、終点Rs3の新たなインボリュート曲線とする
。
3に変更する。即ち、インボリュート曲線Inlを始点
Psi、終点Rs3の新たなインボリュート曲線とする
。
(c)点Rs3を始点とし、点Pelから誤差量Deだ
け法線方向にシフトした位置を終点Pe3とするインボ
リュート曲線In3を求める。
け法線方向にシフトした位置を終点Pe3とするインボ
リュート曲線In3を求める。
(d)円弧曲線A1の始点を点Pe3と同じ位置の点A
s3とし、その終点を円弧曲線A1の終点Aelとする
円弧曲線A3に変更する。
s3とし、その終点を円弧曲線A1の終点Aelとする
円弧曲線A3に変更する。
以上の一連の処理によって得られたインボリュート曲線
に基づいて補間を行うことによって切り込みのないイン
ボリュート曲線の補間ができる。
に基づいて補間を行うことによって切り込みのないイン
ボリュート曲線の補間ができる。
なお、上記(C)の処理は、特開昭64−57313号
公報に記載のインボリュート補間方式によって行う。即
ち、インボリュート曲線1n3のようにその始点Rs3
と終点Pe3とが同一のインボリュート曲線上に存在し
ないので、そのインボリュート曲線の法線方向成分をイ
ンボリュート曲線の巻角度に比例して誤差量Deだけ変
化させる。これにより、インボリュート曲線Inlとイ
ンボリュート曲線In3とは滑らかに接続される。
公報に記載のインボリュート補間方式によって行う。即
ち、インボリュート曲線1n3のようにその始点Rs3
と終点Pe3とが同一のインボリュート曲線上に存在し
ないので、そのインボリュート曲線の法線方向成分をイ
ンボリュート曲線の巻角度に比例して誤差量Deだけ変
化させる。これにより、インボリュート曲線Inlとイ
ンボリュート曲線In3とは滑らかに接続される。
以上の実施例では、インボリュート曲線Inlと円弧曲
線Atとの間の接続に関して説明したが、インボリュー
ト曲線が他の指令通路、例えば、直線、スプライン曲線
、インボリュート曲線等に接続する場合にも、同様に指
令通路の始点を変更することによって、両道路を滑らか
に接続することができる。
線Atとの間の接続に関して説明したが、インボリュー
ト曲線が他の指令通路、例えば、直線、スプライン曲線
、インボリュート曲線等に接続する場合にも、同様に指
令通路の始点を変更することによって、両道路を滑らか
に接続することができる。
第3図に本実施例の数値制御装置の概略図を示す。図に
おいて、テープ指令1は、先に述べた指令がパンチされ
たテープである。テープリーダ2は、このテープ1を読
み取る。前処理手段3は、インボリュート補間指令があ
るかどうかをGコードから判断する。インボリュート補
間データ作成手段4は、上記に説明したインボリュート
補間に必要なデータを指令値及びパラメータとして設定
されている曲率半径Rs及び誤差11Deを基に作成す
る。パルス分配手段5は、インボリュート補間データ作
成手段4で作成されたデータから上記の式にもとずいて
、eをインボリュート曲線の接線速度が一定になるよう
に増分させてインボリュート曲線の各点を求め、補間を
行い、パルスを分配する。サーボ制御回路6は、指令に
よってサーボモータを駆動する。サーボモータ7は、ボ
ールネジ等を介して機械8を移動させる。
おいて、テープ指令1は、先に述べた指令がパンチされ
たテープである。テープリーダ2は、このテープ1を読
み取る。前処理手段3は、インボリュート補間指令があ
るかどうかをGコードから判断する。インボリュート補
間データ作成手段4は、上記に説明したインボリュート
補間に必要なデータを指令値及びパラメータとして設定
されている曲率半径Rs及び誤差11Deを基に作成す
る。パルス分配手段5は、インボリュート補間データ作
成手段4で作成されたデータから上記の式にもとずいて
、eをインボリュート曲線の接線速度が一定になるよう
に増分させてインボリュート曲線の各点を求め、補間を
行い、パルスを分配する。サーボ制御回路6は、指令に
よってサーボモータを駆動する。サーボモータ7は、ボ
ールネジ等を介して機械8を移動させる。
以上の実施例では、切り込みの場合について説明したが
、削り残しの場合も削り残しの始まる点の曲率半径と、
削り残した点の誤差量とをパラメータ設定してやること
によって同様にインボリュート補間誤差の補正された切
削加工を行うことができる。
、削り残しの場合も削り残しの始まる点の曲率半径と、
削り残した点の誤差量とをパラメータ設定してやること
によって同様にインボリュート補間誤差の補正された切
削加工を行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、数値制御装置内で
パラメータとして設定された切り込み又は削り残しの誤
差量及び補正を開始する曲率半径に基づいて自動的にイ
ンボリュート曲線の指令通路を変更することができ、切
り込みや削り残しのない高精度のインボリュート曲線の
切削面を得ることが可能となる。
パラメータとして設定された切り込み又は削り残しの誤
差量及び補正を開始する曲率半径に基づいて自動的にイ
ンボリュート曲線の指令通路を変更することができ、切
り込みや削り残しのない高精度のインボリュート曲線の
切削面を得ることが可能となる。
第1図は本発明のインボリュート補間誤差補正方式によ
るインボリュート補間の様子を示す図、第2図は従来の
インボリュート補間による加工の様子を示す図、 第3図は本発明の数値制御装置の概略を示す図である。 Pet、 Pe2、 AIS A2、 テープ指令 テープリーダ 前処理手段 インボリュート補間データ作戊手段 パルス分配手段 サーボ制御回路 サーボモータ 機械 基礎円 基礎円の半径 基礎円の中心 In3 ・ インボリュート曲線 s3 インボリュート曲線の始点 Pe3 インボリュート曲線の終点 A3 円弧曲線 Asl、 Ael、 e 5 As2、A s3′円弧曲線の始点 As2 円弧曲線の終点 誤差量 曲率半径
るインボリュート補間の様子を示す図、第2図は従来の
インボリュート補間による加工の様子を示す図、 第3図は本発明の数値制御装置の概略を示す図である。 Pet、 Pe2、 AIS A2、 テープ指令 テープリーダ 前処理手段 インボリュート補間データ作戊手段 パルス分配手段 サーボ制御回路 サーボモータ 機械 基礎円 基礎円の半径 基礎円の中心 In3 ・ インボリュート曲線 s3 インボリュート曲線の始点 Pe3 インボリュート曲線の終点 A3 円弧曲線 Asl、 Ael、 e 5 As2、A s3′円弧曲線の始点 As2 円弧曲線の終点 誤差量 曲率半径
Claims (3)
- (1)数値制御装置等のインボリュート補間による誤差
を補正するインボリュート補間誤差補正方式において、 第1のインボリュート曲線の指令に応じて加工された実
際の加工形状に切り込み又は削り残しが生じた場合に、
前記第1のインボリュート曲線上における前記切り込み
又は削り残しの開始点までの基礎円からの曲率半径と、
前記第1のインボリュート曲線の終点における前記切り
込み又は削り残しの法線方向の誤差量とを前記加工形状
から求め、パラメータとして前記数値制御装置に設定す
ることによって、 前記数値制御装置は、前記第1のインボリュート曲線を
前記切り込み又は削り残しの開始点が終点である第2の
インボリュート曲線と、前記開始点が始点であり、前記
第1のインボリュート曲線の終点から法線方向に前記誤
差量だけずれた点が終点である第3のインボリュート曲
線とに分割して補間することを特徴とするインボリュー
ト補間誤差補正方式。 - (2)前記第1のインボリュート曲線の終点を始点とす
る曲線又は直線が前記第1のインボリュート曲線に接続
されているとき、前記曲線又は直線の始点を前記第3の
インボリュート曲線の終点に変更することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のインボリュート補間誤差補
正方式。 - (3)前記曲線は円弧曲線、スプライン曲線又はインボ
リュート曲線であることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載のインボリュート補間誤差補正方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166015A JP2619532B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | インボリュート補間誤差補正方式 |
| EP90907484A EP0431174B1 (en) | 1989-06-28 | 1990-05-23 | Involute interpolation error correction system |
| US07/646,717 US5103150A (en) | 1989-06-28 | 1990-05-23 | Involute interpolation error correction system |
| PCT/JP1990/000671 WO1991000558A1 (fr) | 1989-06-28 | 1990-05-23 | Systeme de correction d'erreur par interpolation de developpantes |
| DE69021514T DE69021514T2 (de) | 1989-06-28 | 1990-05-23 | Gerät zur fehlerkorrektur bei evolventeninterpolation. |
| KR1019910700232A KR940010398B1 (ko) | 1989-06-28 | 1990-05-23 | 인볼류트 보간 오차 보정 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166015A JP2619532B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | インボリュート補間誤差補正方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331911A true JPH0331911A (ja) | 1991-02-12 |
| JP2619532B2 JP2619532B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=15823329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1166015A Expired - Lifetime JP2619532B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | インボリュート補間誤差補正方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5103150A (ja) |
| EP (1) | EP0431174B1 (ja) |
| JP (1) | JP2619532B2 (ja) |
| KR (1) | KR940010398B1 (ja) |
| DE (1) | DE69021514T2 (ja) |
| WO (1) | WO1991000558A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357439B1 (ko) * | 2000-08-24 | 2002-10-19 | 대한민국(창원대학교) | 스퍼어기어의 엔씨코드 생성을 위한 캠시스템의 제어방법 |
| JP2021077074A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置と数値制御装置の制御方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354610A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Fanuc Ltd | インボリュート補間誤差補正方式 |
| JPH03246707A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Fanuc Ltd | 系統別位置補正方式 |
| ES2083409T3 (es) * | 1990-09-25 | 1996-04-16 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Procedimiento para determinar el contorno de trayectoria de herramientas para maquinas de control numerico. |
| EP0477398B1 (de) * | 1990-09-25 | 1994-12-14 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Verfahren für die Bearbeitung von Werkstücken mit numerisch gesteuerten Maschinen |
| JPH07104819A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Toyoda Mach Works Ltd | Ncデータ作成装置 |
| US9096372B2 (en) | 2010-09-08 | 2015-08-04 | Shurtech Brands, Llc | Container for adhesive tape |
| CN116339243B (zh) * | 2022-12-08 | 2025-11-21 | 天津理工大学 | 一种基于渐开线的数控系统插补的曲线拟合系统及设备 |
| CN117773782A (zh) * | 2023-12-29 | 2024-03-29 | 桂林桂北机器有限责任公司 | 一种面齿轮加工砂轮修整自适应刀位计算方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IN168385B (ja) * | 1986-10-17 | 1991-03-23 | Carrier Corp | |
| JPS63206806A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Nc制御装置の先行精度補償方法 |
| EP0321577A4 (en) * | 1987-06-24 | 1990-12-12 | Fanuc Ltd | Involute interpolation method |
| JPS642106A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-06 | Fanuc Ltd | System for controlling involute interpolating speed |
| JPS6457313A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Fanuc Ltd | Involute interpolation system |
| JP3004651B2 (ja) * | 1988-01-08 | 2000-01-31 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
| JPH01177618A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-13 | Fanuc Ltd | インボリュート補間方式 |
| JP2531964B2 (ja) * | 1988-01-20 | 1996-09-04 | マツダ株式会社 | スクロ―ル形状の加工方法 |
| US4968925A (en) * | 1989-08-07 | 1990-11-06 | General Electric Company | Universal field-oriented controller |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1166015A patent/JP2619532B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-23 EP EP90907484A patent/EP0431174B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-23 WO PCT/JP1990/000671 patent/WO1991000558A1/ja not_active Ceased
- 1990-05-23 US US07/646,717 patent/US5103150A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-23 KR KR1019910700232A patent/KR940010398B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-23 DE DE69021514T patent/DE69021514T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357439B1 (ko) * | 2000-08-24 | 2002-10-19 | 대한민국(창원대학교) | 스퍼어기어의 엔씨코드 생성을 위한 캠시스템의 제어방법 |
| JP2021077074A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置と数値制御装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0431174A1 (en) | 1991-06-12 |
| JP2619532B2 (ja) | 1997-06-11 |
| EP0431174A4 (en) | 1992-05-20 |
| DE69021514T2 (de) | 1996-01-04 |
| US5103150A (en) | 1992-04-07 |
| DE69021514D1 (de) | 1995-09-14 |
| EP0431174B1 (en) | 1995-08-09 |
| KR940010398B1 (ko) | 1994-10-22 |
| WO1991000558A1 (fr) | 1991-01-10 |
| KR920701887A (ko) | 1992-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5892345A (en) | Motion control for quality in jet cutting | |
| EP1298507B1 (en) | Method for setting a machining feed rate and a machine tool using the same | |
| JP6259412B2 (ja) | 複合形固定サイクルの往復旋削を行う数値制御装置 | |
| JP5872869B2 (ja) | 工具背面での切削点指令により加工を行う数値制御装置 | |
| US7518329B2 (en) | Method and device for cutting freeform surfaces by milling | |
| JPH0331911A (ja) | インボリュート補間誤差補正方式 | |
| EP0166784A1 (en) | Area machining method | |
| JPH0732979B2 (ja) | 加減速制御装置 | |
| JP6396273B2 (ja) | ワークとの干渉を避ける位置決めを行う数値制御装置 | |
| JPH0354610A (ja) | インボリュート補間誤差補正方式 | |
| JP4995976B1 (ja) | 回転軸のインポジションチェックを行う数値制御装置 | |
| US4899096A (en) | Involute interpolation speed controlling method | |
| WO1989001195A1 (fr) | Unite de commande numerique | |
| JPH02199509A (ja) | インボリュート補間速度制御方式 | |
| CN112513752B (zh) | 铣削方法 | |
| JPH0253161B2 (ja) | ||
| JPH11194813A (ja) | 産業用機械の動作指令作成方法 | |
| JPH01147610A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH01177617A (ja) | インボリュート補間方式 | |
| JPH10118889A (ja) | 切削条件決定方法 | |
| JP3902353B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH07210225A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP2640658B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JP2566180B2 (ja) | 数値制御装置の直線軸と回転軸の補間方法 | |
| JP2925414B2 (ja) | 数値制御工作機械の速度制御方法及び装置 |