JPH0331948B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0331948B2 JPH0331948B2 JP1260583A JP1260583A JPH0331948B2 JP H0331948 B2 JPH0331948 B2 JP H0331948B2 JP 1260583 A JP1260583 A JP 1260583A JP 1260583 A JP1260583 A JP 1260583A JP H0331948 B2 JPH0331948 B2 JP H0331948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- fluid flow
- chamber
- rod guide
- sealing surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 84
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 49
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 22
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 22
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 17
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 37
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
- F16F9/362—Combination of sealing and guide arrangements for piston rods
- F16F9/364—Combination of sealing and guide arrangements for piston rods of multi-tube dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は緩衝器用の改良されたバルブに係り、
具体的には、ガス圧−液圧式の、即ちオイルの上
にガスが存在している形式の緩衝器のための改良
されたバルブに係る。このようなバルブの主たる
目的は、ガス即ち空気が緩衝器の上方圧力室から
逃げる。即ち押出されるのを可能ならしめ且つガ
スが該バルブを介して圧力室に再び流入するのを
阻止せしめることである。圧縮性であるガスは、
該ガスが緩衝器の圧力室内に存在していると、該
緩衝器の誤作動及び時として騒音の激しい作動の
原因となる。
具体的には、ガス圧−液圧式の、即ちオイルの上
にガスが存在している形式の緩衝器のための改良
されたバルブに係る。このようなバルブの主たる
目的は、ガス即ち空気が緩衝器の上方圧力室から
逃げる。即ち押出されるのを可能ならしめ且つガ
スが該バルブを介して圧力室に再び流入するのを
阻止せしめることである。圧縮性であるガスは、
該ガスが緩衝器の圧力室内に存在していると、該
緩衝器の誤作動及び時として騒音の激しい作動の
原因となる。
米国特許第2107974号及び同第2507266号には緩
衝器用の逃しバルブが開示されている。これら米
国特許に開示されている逃しバルブの各々は金属
対金属によるバルブ密封部を備えていると共にば
ねで付勢されており、また、該逃しバルブはロツ
ドガイドに設けられている流体流れ開口即ちバル
ブポートを覆つている。
衝器用の逃しバルブが開示されている。これら米
国特許に開示されている逃しバルブの各々は金属
対金属によるバルブ密封部を備えていると共にば
ねで付勢されており、また、該逃しバルブはロツ
ドガイドに設けられている流体流れ開口即ちバル
ブポートを覆つている。
米国特許第2107974号にはばねで付勢されたバ
ルブ部材が示されており、該バルブ部材に作用し
ているばね負荷を変えることにより調節が行われ
得るようになつている。しかし、該ばねはパツキ
ング部材即ち弾性密封部材を密封係合せしめるよ
う付勢するべく作用するようにはなつていない。
ルブ部材が示されており、該バルブ部材に作用し
ているばね負荷を変えることにより調節が行われ
得るようになつている。しかし、該ばねはパツキ
ング部材即ち弾性密封部材を密封係合せしめるよ
う付勢するべく作用するようにはなつていない。
米国特許第2507266号には、密封パツキング部
材を押付ける機能とバルブに負荷を与える機能と
の2つの機能を有するばねにより係合状態に付勢
されているバルブが開示されており、バルブ及び
密封パツキング部材の各々に作用せしめられてい
るばね負荷力は緩衝器の作動時望ましからざる変
動の影響を受け易い。
材を押付ける機能とバルブに負荷を与える機能と
の2つの機能を有するばねにより係合状態に付勢
されているバルブが開示されており、バルブ及び
密封パツキング部材の各々に作用せしめられてい
るばね負荷力は緩衝器の作動時望ましからざる変
動の影響を受け易い。
米国特許第2155978号、同第3520384号、同第
4108287号、同第4189033号、同第4245825号及び
同第4287970号の各々には、緩衝器のロツドガイ
ドと協働するチエツクバルブの構成が開示されて
いる。
4108287号、同第4189033号、同第4245825号及び
同第4287970号の各々には、緩衝器のロツドガイ
ドと協働するチエツクバルブの構成が開示されて
いる。
米国特許第2155978号に開示されているバルブ
は一つの機能しか果さないばねに依存しており且
つ非常に小さな表面積でもつて作動のための力を
受けるよう構成されている。
は一つの機能しか果さないばねに依存しており且
つ非常に小さな表面積でもつて作動のための力を
受けるよう構成されている。
米国特許第3520384号、同第4108287号、同第
4189033号、同第4245825号及び同第4287970号に
開示されているバルブはばねで付勢されるように
はなつていず、及び/又はロツドガイドに設けら
れている別個の流体流れ開口を通して作動しな
い、即ち該流れ開口を通る流れを制御しないよう
になつている。これら米国特許の各々に開示され
ているバルブは、緩衝器の作動時にピストンロツ
ドとロツドガイドとの間に必然的に存在するガス
及び/又はオイルの混合又は流れを制御するのに
用いられるようになつている。
4189033号、同第4245825号及び同第4287970号に
開示されているバルブはばねで付勢されるように
はなつていず、及び/又はロツドガイドに設けら
れている別個の流体流れ開口を通して作動しな
い、即ち該流れ開口を通る流れを制御しないよう
になつている。これら米国特許の各々に開示され
ているバルブは、緩衝器の作動時にピストンロツ
ドとロツドガイドとの間に必然的に存在するガス
及び/又はオイルの混合又は流れを制御するのに
用いられるようになつている。
本発明の目的は、緩衝器の圧力室と溜め室との
間に配備されて該緩衝器の圧力室から溜め室へガ
スが逃げるのを可能ならしめると共に該溜め室か
ら該圧力室へガスが流れるのを阻止し、バルブポ
ートを通る液体流の制御を可能ならしめることに
よつて車輛の制御品質を向上することの可能な流
体流制御バルブを提供することである。
間に配備されて該緩衝器の圧力室から溜め室へガ
スが逃げるのを可能ならしめると共に該溜め室か
ら該圧力室へガスが流れるのを阻止し、バルブポ
ートを通る液体流の制御を可能ならしめることに
よつて車輛の制御品質を向上することの可能な流
体流制御バルブを提供することである。
本発明によれば、ロツドガイドと、該ロツドガ
イドよりも上に配備された密封室と、前記ロツド
ガイドよりも下に配備された圧力室とを有してい
る液体圧式緩衝器のための流体流制御バルブにお
いて、第1の半径方向内方環状密封面が前記密封
室内において前記ロツドガイドの表面に密封係合
せしめられており、前記第1の密封面は、前記ロ
ツドガイドに設けられている開口を通つて延びて
いると共に該開口内で往復動可能なピストンロツ
ドに対し同心円関係をなし且つ該ピストンロツド
から半径方向外方に離隔されており、第2の半径
方向外方環状密封面が前記密封室内において前記
ロツドガイドに密封係合せしめられており、該第
2の環状密封面は前記第1の環状密封面に対し同
心円関係をなしていると共に該第1の密封面から
半径方向外方に離隔されており、前記ロツドガイ
ドには流体流れ開口が設けられており、該流れ開
口は前記第1の密封面と前記第2の密封面との間
の前記密封室の部分と前記圧力室との間に延びて
おり、前記第1の密封面と前記第2の密封面との
間には環状密封装置が延在していて前記圧力室か
ら前記密封室へ流体が流れるのを選択的に可能な
らしめていると共に該密封室から前記流体流れ開
口を通つて該圧力室へ流体が流れるのを阻止して
おり、前記ロツドガイドよりも上の前記密封室の
端部を画定する緩衝器用閉鎖装置が備えられてお
り、該閉鎖装置は前記ピストンロツドの往復動を
可能ならしめる開口を備えた端部キヤツプと、前
記ピストンロツドのまわり及び前記開口に隣接し
た前記端部キヤツプの環状部分のまわりを密封し
て該開口を通る流体の流れを阻止するための弾性
パツキング部材とを有しており、前記弾性パツキ
ング部材と前記第2の環状密封面に隣接した前記
密封装置の環状部分との間には弾性付勢装置が配
置されていて前記弾性パツキング部材を前記ピス
トンロツド及び前記端部キヤツプに密封係合せし
めるべく弾力をもつて押圧せしめて前記開口を通
る流体の流れを阻止していると共に前記密封装置
を前記ロツドガイドに設けられている前記第1及
び第2の密封面の各々に密封係合せしめるべく押
圧しており、前記バルブを作動せしめるのに適し
た前記密封室と前記圧力室との間の圧力差により
前記密封装置は前記第1の密封面からのみ上方に
撓まされて該圧力室から該密封室へ流体が流れる
のを可能ならしめており、前記付勢装置はほぼ一
定の、変化しない力でもつて前記密封装置を前記
第2の密封面に密封係合させるべく、また、前記
パツキング部材を前記ピストンロツド及び前記端
部キヤツプに密封係合させるべく押圧し続けてい
ることを特徴とする緩衝器用流体流制御バルブが
得られる。
イドよりも上に配備された密封室と、前記ロツド
ガイドよりも下に配備された圧力室とを有してい
る液体圧式緩衝器のための流体流制御バルブにお
いて、第1の半径方向内方環状密封面が前記密封
室内において前記ロツドガイドの表面に密封係合
せしめられており、前記第1の密封面は、前記ロ
ツドガイドに設けられている開口を通つて延びて
いると共に該開口内で往復動可能なピストンロツ
ドに対し同心円関係をなし且つ該ピストンロツド
から半径方向外方に離隔されており、第2の半径
方向外方環状密封面が前記密封室内において前記
ロツドガイドに密封係合せしめられており、該第
2の環状密封面は前記第1の環状密封面に対し同
心円関係をなしていると共に該第1の密封面から
半径方向外方に離隔されており、前記ロツドガイ
ドには流体流れ開口が設けられており、該流れ開
口は前記第1の密封面と前記第2の密封面との間
の前記密封室の部分と前記圧力室との間に延びて
おり、前記第1の密封面と前記第2の密封面との
間には環状密封装置が延在していて前記圧力室か
ら前記密封室へ流体が流れるのを選択的に可能な
らしめていると共に該密封室から前記流体流れ開
口を通つて該圧力室へ流体が流れるのを阻止して
おり、前記ロツドガイドよりも上の前記密封室の
端部を画定する緩衝器用閉鎖装置が備えられてお
り、該閉鎖装置は前記ピストンロツドの往復動を
可能ならしめる開口を備えた端部キヤツプと、前
記ピストンロツドのまわり及び前記開口に隣接し
た前記端部キヤツプの環状部分のまわりを密封し
て該開口を通る流体の流れを阻止するための弾性
パツキング部材とを有しており、前記弾性パツキ
ング部材と前記第2の環状密封面に隣接した前記
密封装置の環状部分との間には弾性付勢装置が配
置されていて前記弾性パツキング部材を前記ピス
トンロツド及び前記端部キヤツプに密封係合せし
めるべく弾力をもつて押圧せしめて前記開口を通
る流体の流れを阻止していると共に前記密封装置
を前記ロツドガイドに設けられている前記第1及
び第2の密封面の各々に密封係合せしめるべく押
圧しており、前記バルブを作動せしめるのに適し
た前記密封室と前記圧力室との間の圧力差により
前記密封装置は前記第1の密封面からのみ上方に
撓まされて該圧力室から該密封室へ流体が流れる
のを可能ならしめており、前記付勢装置はほぼ一
定の、変化しない力でもつて前記密封装置を前記
第2の密封面に密封係合させるべく、また、前記
パツキング部材を前記ピストンロツド及び前記端
部キヤツプに密封係合させるべく押圧し続けてい
ることを特徴とする緩衝器用流体流制御バルブが
得られる。
以下、本発明の実施例について添附図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図には2本のチユーブでなるガス圧式緩衝
器組立体2の全体が断面で示されており、該組立
体2は圧力チユーブ3と溜めチユーブ4とで構成
されており、該チユーブ4はチユーブ3のまわり
に同心円関係をなして配置されていると共に該チ
ユーブ3から半径方向外方に離隔せしめられてい
て環状流体溜め即ち溜め室5を形成している。チ
ユーブ3及び4の各々は夫々第1の端部6及び7
を有している。チユーブ3の第1の端部6内には
ベースバルブ組立体8が選択的に密封装着されて
いる。溜めチユーブ4の第1の端部7には第1の
緩衝器用閉鎖キヤツプ9が、例えば溶接等により
固定して密封係合せしめられており、該閉鎖キヤ
ツプ9はチユーブ3の第1の端部6に隣接した該
チユーブ3の外方部分に機械的に係合せしめてい
てチユーブ3及び4を同心円状態に維持してい
る。
器組立体2の全体が断面で示されており、該組立
体2は圧力チユーブ3と溜めチユーブ4とで構成
されており、該チユーブ4はチユーブ3のまわり
に同心円関係をなして配置されていると共に該チ
ユーブ3から半径方向外方に離隔せしめられてい
て環状流体溜め即ち溜め室5を形成している。チ
ユーブ3及び4の各々は夫々第1の端部6及び7
を有している。チユーブ3の第1の端部6内には
ベースバルブ組立体8が選択的に密封装着されて
いる。溜めチユーブ4の第1の端部7には第1の
緩衝器用閉鎖キヤツプ9が、例えば溶接等により
固定して密封係合せしめられており、該閉鎖キヤ
ツプ9はチユーブ3の第1の端部6に隣接した該
チユーブ3の外方部分に機械的に係合せしめてい
てチユーブ3及び4を同心円状態に維持してい
る。
ピストン組立体10は圧力チユーブ3内に往復
動可能に装備されており、また、該チユーブ3の
内面11の環状部分に対し摺動可能に密封されて
いることにより該チユーブ3の内部を、上方圧力
室12及び下方圧力室13のごとき2つの可変容
積圧力室に分割せしめている。
動可能に装備されており、また、該チユーブ3の
内面11の環状部分に対し摺動可能に密封されて
いることにより該チユーブ3の内部を、上方圧力
室12及び下方圧力室13のごとき2つの可変容
積圧力室に分割せしめている。
圧力チユーブ3及び溜めチユーブ4は夫々第2
の端部14及び15を有している。ピストンロツ
ド16はピストン組立体10に密封係合せしめら
れていると共にチユーブ3の第2の端部14を通
つて突出している。
の端部14及び15を有している。ピストンロツ
ド16はピストン組立体10に密封係合せしめら
れていると共にチユーブ3の第2の端部14を通
つて突出している。
ロツドガイド17は中心開口18を有してお
り、ピストンロツド16は該中心開口18を通つ
て往復動可能にされており、該ロツドガイド17
はチユーブ3の第2の端部14に密封係合せしめ
られている。ピストンロツド16を受入れるため
の中心開口20を有している緩衝器用端部キヤツ
プ19はチユーブ4の第2の端部15に溶接等に
より固定して密封係合せしめられている。ロツド
ガイド17と端部キヤツプ19とは半径方向に対
し互いに機械的に係合せしめられていてチユーブ
3及び4の夫々の第2の端部14及び15を、実
質上剛体をなす同心円関係に保つている。ロツド
ガイド17と端部キヤツプ19との間には密封装
置即ちバルブ組立体21、部分円錐状即ち截頭円
錐状螺旋ばね22のごとき付勢装置、及び弾性密
封部材23が配備されている。
り、ピストンロツド16は該中心開口18を通つ
て往復動可能にされており、該ロツドガイド17
はチユーブ3の第2の端部14に密封係合せしめ
られている。ピストンロツド16を受入れるため
の中心開口20を有している緩衝器用端部キヤツ
プ19はチユーブ4の第2の端部15に溶接等に
より固定して密封係合せしめられている。ロツド
ガイド17と端部キヤツプ19とは半径方向に対
し互いに機械的に係合せしめられていてチユーブ
3及び4の夫々の第2の端部14及び15を、実
質上剛体をなす同心円関係に保つている。ロツド
ガイド17と端部キヤツプ19との間には密封装
置即ちバルブ組立体21、部分円錐状即ち截頭円
錐状螺旋ばね22のごとき付勢装置、及び弾性密
封部材23が配備されている。
ピストンロツド16の端部にはねじの切られた
ステム24のごとき取付装置が備えられていて該
ロツド16が、車輛本体のばね上部分のごとき適
宜の質量体に取付けられるのが可能ならしめられ
ている。ステム24に隣接したロツド16の部分
にはダストカバーキヤツプ25と筒状ダストカバ
ー26とが装着されている。キヤツプ25及びカ
バー26は、ロツド16がチユーブ3内に及び該
チユーブ3の外に摺動する際該ロツド16の露出
される部分を塵芥及び水分から保護するべく作用
する。
ステム24のごとき取付装置が備えられていて該
ロツド16が、車輛本体のばね上部分のごとき適
宜の質量体に取付けられるのが可能ならしめられ
ている。ステム24に隣接したロツド16の部分
にはダストカバーキヤツプ25と筒状ダストカバ
ー26とが装着されている。キヤツプ25及びカ
バー26は、ロツド16がチユーブ3内に及び該
チユーブ3の外に摺動する際該ロツド16の露出
される部分を塵芥及び水分から保護するべく作用
する。
緩衝器組立体2の反対側の端には、ループ27
のごとき適当な取付装置が端部キヤツプ9に固定
して取付けられている。ループ27は緩衝器組立
体2が車輛のばね下車輪組立体のごとき適宜の質
量体に取付けられるのを可能ならしめるものであ
る。
のごとき適当な取付装置が端部キヤツプ9に固定
して取付けられている。ループ27は緩衝器組立
体2が車輛のばね下車輪組立体のごとき適宜の質
量体に取付けられるのを可能ならしめるものであ
る。
ロツドガイド17と密封部材23との間には密
封室28が形成されている。ロツドガイド17は
圧力室12に面した第1の表面29と密封室28
に面した第2の表面30とを有している。流体流
れ開口31のごとき流体流れ装置は第1及び第2
の表面29及び30間に延びていて、或る状況下
で、圧力室12が密封室28及び流路32を介し
て溜め室5に流体流連通状態に置かれるのを可能
ならしめるようになつている。そして、バルブ組
立体21は、流体により該バルブ組立体に作用せ
しめられる力の方向及び大きさに応じて、開口3
1を通る流体流を選択的に阻止している。
封室28が形成されている。ロツドガイド17は
圧力室12に面した第1の表面29と密封室28
に面した第2の表面30とを有している。流体流
れ開口31のごとき流体流れ装置は第1及び第2
の表面29及び30間に延びていて、或る状況下
で、圧力室12が密封室28及び流路32を介し
て溜め室5に流体流連通状態に置かれるのを可能
ならしめるようになつている。そして、バルブ組
立体21は、流体により該バルブ組立体に作用せ
しめられる力の方向及び大きさに応じて、開口3
1を通る流体流を選択的に阻止している。
第2図には第1図に示された緩衝器の一部が拡
大して示されている。
大して示されている。
バルブ組立体21はほぼ環状をなす2つの密封
部材即ちバルブ部材で構成されており、該2つの
バルブ部材のうち第1のバルブ部材33はテフロ
ンの商標名で売られている重合テトラフルオロエ
チレンのごとき弾性可撓材料で好ましくは形成さ
れており、また、2つのバルブ部材のうちの第2
のバルブ部材34は比較的薄いばね鋼のごとき可
撓材料で形成されている。
部材即ちバルブ部材で構成されており、該2つの
バルブ部材のうち第1のバルブ部材33はテフロ
ンの商標名で売られている重合テトラフルオロエ
チレンのごとき弾性可撓材料で好ましくは形成さ
れており、また、2つのバルブ部材のうちの第2
のバルブ部材34は比較的薄いばね鋼のごとき可
撓材料で形成されている。
密封室28に面しているロツドガイド17の第
2の表面30には隆起した、即ち軸線方向に突出
した円形環状密封隆起部35が備えられており、
該隆起部35は好ましくは図示されているごと
く、ロツドガイド17に設けられている開口18
に対し同心円関係をなして位置決めされていると
共に該開口18から半径方向外方に離隔せしめら
れている。第1のバルブ部材33は密封隆起部3
5の端面36に密封係合せしめられていると共
に、密封室28に面しているロツドガイド17の
第2の表面30の円周方向外方環状部分37に密
封係合せしめられている。
2の表面30には隆起した、即ち軸線方向に突出
した円形環状密封隆起部35が備えられており、
該隆起部35は好ましくは図示されているごと
く、ロツドガイド17に設けられている開口18
に対し同心円関係をなして位置決めされていると
共に該開口18から半径方向外方に離隔せしめら
れている。第1のバルブ部材33は密封隆起部3
5の端面36に密封係合せしめられていると共
に、密封室28に面しているロツドガイド17の
第2の表面30の円周方向外方環状部分37に密
封係合せしめられている。
ロツドガイド17の上には端部キヤツプ19、
弾性密封部材即ちパツキング部材23及び該密封
部材を支持するための円錐状支持部材38が配備
されている。第2のバルブ部材34と支持部材3
8の下面との間には円錐状ばね22が圧縮状態を
なして配置されている。パツキング部材23は一
対の環状密封リツプ51及び52を備えた中心開
口50を有しており、該密封リツプ51,52は
ピストンロツド16のまわりの静止した摺動密封
部を形成している。こうして、パツキング部材2
3は端部キヤツプ19に設けられている開口20
を通つて密封室28から流れ出る流体流を阻止す
るべく作用している。また、ばね22はパツキン
グ部材23を端部キヤツプ19及びピストンロツ
ド16に密封係合せしめるべく押圧する機能と、
バルブ部材33及び34を互いに密封係合せしめ
るべく押圧すると共に該バルブ部材33及び34
を表面30の環状部分37及び隆起部35の端面
36に密封係合せしめるべく押圧して密封室28
から圧力室12への流体流を阻止する機能との2
つの機能を果すようになつている。バルブ部材3
3の下面40と、密封隆起部35と、該バルブ部
材33及び表面30の環状部分37間のばねで付
勢された密封接触部とによつて、断面がほぼ三角
形状をした環状室39が形成されている。
弾性密封部材即ちパツキング部材23及び該密封
部材を支持するための円錐状支持部材38が配備
されている。第2のバルブ部材34と支持部材3
8の下面との間には円錐状ばね22が圧縮状態を
なして配置されている。パツキング部材23は一
対の環状密封リツプ51及び52を備えた中心開
口50を有しており、該密封リツプ51,52は
ピストンロツド16のまわりの静止した摺動密封
部を形成している。こうして、パツキング部材2
3は端部キヤツプ19に設けられている開口20
を通つて密封室28から流れ出る流体流を阻止す
るべく作用している。また、ばね22はパツキン
グ部材23を端部キヤツプ19及びピストンロツ
ド16に密封係合せしめるべく押圧する機能と、
バルブ部材33及び34を互いに密封係合せしめ
るべく押圧すると共に該バルブ部材33及び34
を表面30の環状部分37及び隆起部35の端面
36に密封係合せしめるべく押圧して密封室28
から圧力室12への流体流を阻止する機能との2
つの機能を果すようになつている。バルブ部材3
3の下面40と、密封隆起部35と、該バルブ部
材33及び表面30の環状部分37間のばねで付
勢された密封接触部とによつて、断面がほぼ三角
形状をした環状室39が形成されている。
図示されているごとく、流体流れ開口31は上
方圧力室12を環状室39に流体流連通状態に置
いている。環状室39はバルブ部材33の下面4
0に大きな表面積を備えており、開口31を通つ
て流入してくる液体又は気体の圧力はこの大きな
表面積に作用してバルブ組立体21がスムーズに
開かしめられるのを可能ならしめている。
方圧力室12を環状室39に流体流連通状態に置
いている。環状室39はバルブ部材33の下面4
0に大きな表面積を備えており、開口31を通つ
て流入してくる液体又は気体の圧力はこの大きな
表面積に作用してバルブ組立体21がスムーズに
開かしめられるのを可能ならしめている。
第3図には、開位置即ち流体流れ位置に置かれ
ている第2図に示されたバルブが示されている。
図示されているごとく、開口31を通して環状室
39内に作用せしめられる流体圧力がバルブ部材
33の下面40を密封隆起頂面36から持上げせ
しめるのに充分な圧力である場合、ガス及び/又
は液体は圧力室12から室39を通つて密封室2
8内に移動し、次いで、ロツドガイド17が端部
キヤツプ19に接触している所に形成されている
開口32を通つて溜め室即ち流体溜め5内に流入
することができる。
ている第2図に示されたバルブが示されている。
図示されているごとく、開口31を通して環状室
39内に作用せしめられる流体圧力がバルブ部材
33の下面40を密封隆起頂面36から持上げせ
しめるのに充分な圧力である場合、ガス及び/又
は液体は圧力室12から室39を通つて密封室2
8内に移動し、次いで、ロツドガイド17が端部
キヤツプ19に接触している所に形成されている
開口32を通つて溜め室即ち流体溜め5内に流入
することができる。
通常状態時の緩衝器組立体2においては、圧力
室12及び13がオイルで完全に満たされてお
り、また、溜め室5は一部オイルで充填せしめら
れ且つ一部窒素のごとき適当なガスで加圧されて
いる。緩衝器組立体2は通常第1図に示されてい
るごとき垂直状態、又は垂直に近い状態で用いら
れ、従つて、加圧状態のガスは一般にロツドガイ
ド17に隣接した溜め室5の上方部分に、また、
流路32により密封室28内に位置している。
室12及び13がオイルで完全に満たされてお
り、また、溜め室5は一部オイルで充填せしめら
れ且つ一部窒素のごとき適当なガスで加圧されて
いる。緩衝器組立体2は通常第1図に示されてい
るごとき垂直状態、又は垂直に近い状態で用いら
れ、従つて、加圧状態のガスは一般にロツドガイ
ド17に隣接した溜め室5の上方部分に、また、
流路32により密封室28内に位置している。
第2図を参照して、通常、流れ開口31及び環
状室39はオイルで充填せしめられている。ま
た、オイルがロツドガイド17のカツプ状部分か
ら流路32を通つて溜め室5へ排出されるのを可
能ならしめる最下点41の所まで該ロツドガイド
17のカツプ状部分内に或る量のオイルが保たれ
ている。即ち一般に、この浅いオイル溜まりによ
つてバルブ部材33及び34は覆われており、従
つて、この浅いオイル溜まりによりバルブ組立体
21のための液体密封部が提供されている。この
オイル溜まりは、使用時ピストンロツド16がロ
ツドガイド17の開口18を通つて往復動する際
の該ロツド16と該開口18との間でオイルの移
動により存在せしめられる。
状室39はオイルで充填せしめられている。ま
た、オイルがロツドガイド17のカツプ状部分か
ら流路32を通つて溜め室5へ排出されるのを可
能ならしめる最下点41の所まで該ロツドガイド
17のカツプ状部分内に或る量のオイルが保たれ
ている。即ち一般に、この浅いオイル溜まりによ
つてバルブ部材33及び34は覆われており、従
つて、この浅いオイル溜まりによりバルブ組立体
21のための液体密封部が提供されている。この
オイル溜まりは、使用時ピストンロツド16がロ
ツドガイド17の開口18を通つて往復動する際
の該ロツド16と該開口18との間でオイルの移
動により存在せしめられる。
一般に、緩衝器は水平状態をなして荷積され且
つ貯蔵され、このような水平状態をなして置かれ
ている間に、また、輸送時の移動により溜め室5
内のガスが圧力室12内に入つてしまう可能性が
ある。緩衝器が棚から降ろされて通常の垂直状態
又は垂直に近い作動状態で車輛に装着されると、
移動せしめられたガスは通常、圧力室12の上方
部分並びに流れ開口即ち流れポート31及び環状
室39に位置せしめられる。
つ貯蔵され、このような水平状態をなして置かれ
ている間に、また、輸送時の移動により溜め室5
内のガスが圧力室12内に入つてしまう可能性が
ある。緩衝器が棚から降ろされて通常の垂直状態
又は垂直に近い作動状態で車輛に装着されると、
移動せしめられたガスは通常、圧力室12の上方
部分並びに流れ開口即ち流れポート31及び環状
室39に位置せしめられる。
通常状態下でロツド16が緩衝器組立体から引
出されてピストン10がロツドガイド17へ向け
て押されると、オイルは上方圧力室12から、ピ
ストン10に設けられている圧力制御バルブ開口
を通つて下方圧力室13へ流れせしめられ、ま
た、流れ開口31及びバルブ組立体21を通つて
密封室28へ流入せしめられ、該密封室28でオ
イルは開口32を通つて溜め室5へ排出せしめら
れる。圧力室12の上方部分に或る量のガスが存
在していると、該ガスの圧縮性のために緩衝器は
望ましからざる誤作動を生じたり、騒音の激しい
作動を行う傾向がある。
出されてピストン10がロツドガイド17へ向け
て押されると、オイルは上方圧力室12から、ピ
ストン10に設けられている圧力制御バルブ開口
を通つて下方圧力室13へ流れせしめられ、ま
た、流れ開口31及びバルブ組立体21を通つて
密封室28へ流入せしめられ、該密封室28でオ
イルは開口32を通つて溜め室5へ排出せしめら
れる。圧力室12の上方部分に或る量のガスが存
在していると、該ガスの圧縮性のために緩衝器は
望ましからざる誤作動を生じたり、騒音の激しい
作動を行う傾向がある。
本発明実施例によるバルブを備えた緩衝器の作
動は次の通りである。
動は次の通りである。
緩衝器のロツドステム24がばね上質量体即ち
車輛のシヤーシに取付けられ、また、ループ27
がばね下質量体、一般には車輪及び車軸組立体に
取付けられている車輛が静止している通常状態
時、ピストン10はチユーブ3内の、設計により
予め定められた適切な位置に位置せしめられてい
る。車輪が走行表面上の表面凹凸に遭遇する車輛
の移動時、緩衝器は圧縮モード及び伸長モードで
作動する。圧縮モードにおいて、シヤーシと車輪
組立体とは互いに近付く方向に移動し、従つてピ
ストン10は圧力チユーブ3内においてベースバ
ルブ組立体8へ向つて下方に移動せしめられる。
該圧縮モードにおいては下方圧力室13の容積は
減少し、上方圧力室12の容積は増大する。
車輛のシヤーシに取付けられ、また、ループ27
がばね下質量体、一般には車輪及び車軸組立体に
取付けられている車輛が静止している通常状態
時、ピストン10はチユーブ3内の、設計により
予め定められた適切な位置に位置せしめられてい
る。車輪が走行表面上の表面凹凸に遭遇する車輛
の移動時、緩衝器は圧縮モード及び伸長モードで
作動する。圧縮モードにおいて、シヤーシと車輪
組立体とは互いに近付く方向に移動し、従つてピ
ストン10は圧力チユーブ3内においてベースバ
ルブ組立体8へ向つて下方に移動せしめられる。
該圧縮モードにおいては下方圧力室13の容積は
減少し、上方圧力室12の容積は増大する。
伸長モードにおいては、シヤーシと車輪組立体
とは互いに離れる方向に移動し、ピストン10は
圧力チユーブ3内でロツドガイド17へ向つて上
方に移動する。該伸長モードでは下方圧力室13
の容積が増大し、上方圧力室12の容積が減少す
る。
とは互いに離れる方向に移動し、ピストン10は
圧力チユーブ3内でロツドガイド17へ向つて上
方に移動する。該伸長モードでは下方圧力室13
の容積が増大し、上方圧力室12の容積が減少す
る。
一般に、ベースバルブ組立体8及びピストン1
0の各々は、流体圧力に応答して流体の流れを可
能にする流体流制御オリフイスを備えている。
0の各々は、流体圧力に応答して流体の流れを可
能にする流体流制御オリフイスを備えている。
圧縮モードでは、ピストン10が圧力チユーブ
3内で下方に移動するにつれ、圧力流体は容積の
減少する圧力室13から容積の増加する圧力室1
2へ該ピストンを通つて流れせしめられる。しか
しながら、圧力チユーブ3内でのピストン10の
下方への移動に伴つて、圧力室12内に占めるピ
ストンロツド16の容積も増加するので、圧力室
13からピストン10によつて移動せしめられる
圧力流体の総べてを圧力室12が受入れることは
できず、従つてピストンロツド16によつて占め
られている容積に直接比例した容積のこの余分な
加圧オイルはベースバルブ組立体8を通つて、ま
た、開口31及び密封室28を介して溜め室5へ
戻される。
3内で下方に移動するにつれ、圧力流体は容積の
減少する圧力室13から容積の増加する圧力室1
2へ該ピストンを通つて流れせしめられる。しか
しながら、圧力チユーブ3内でのピストン10の
下方への移動に伴つて、圧力室12内に占めるピ
ストンロツド16の容積も増加するので、圧力室
13からピストン10によつて移動せしめられる
圧力流体の総べてを圧力室12が受入れることは
できず、従つてピストンロツド16によつて占め
られている容積に直接比例した容積のこの余分な
加圧オイルはベースバルブ組立体8を通つて、ま
た、開口31及び密封室28を介して溜め室5へ
戻される。
伸長モード時、ロツド16は圧力チユーブ3か
ら引出され、ピストン10は上方へ移動せしめら
れる。従つて、上方圧力室12の容積が減少する
ので、加圧オイルはピストン10を通つて圧力室
13内へ流入せしめられる。しかしながら、ピス
トンロツド16の存在の故に圧力室12の容積は
圧力室13の容積よりも小さいので、圧力室13
は負圧状態になろうとし、それによりベースバル
ブ組立体8前後に圧力差が生じせしめられて該ベ
ースバルブ組立体8は開かしめられ、こうして不
足分の量の圧力流体が溜め室5から圧力室13内
へ吸引され、該圧力室13はオイルで充填された
状態に保たれる。
ら引出され、ピストン10は上方へ移動せしめら
れる。従つて、上方圧力室12の容積が減少する
ので、加圧オイルはピストン10を通つて圧力室
13内へ流入せしめられる。しかしながら、ピス
トンロツド16の存在の故に圧力室12の容積は
圧力室13の容積よりも小さいので、圧力室13
は負圧状態になろうとし、それによりベースバル
ブ組立体8前後に圧力差が生じせしめられて該ベ
ースバルブ組立体8は開かしめられ、こうして不
足分の量の圧力流体が溜め室5から圧力室13内
へ吸引され、該圧力室13はオイルで充填された
状態に保たれる。
或る特定の緩衝器によつて得られる運動遅延度
即ち減衰度はピストン10及びベースバルブ組立
体8に設けられている流れオリフイスの流れ抵抗
によつて制御される。これらオリフイスを通る流
れの流れ抵抗を大きくすればする程、緩衝器の運
動遅延度は大きくなる。
即ち減衰度はピストン10及びベースバルブ組立
体8に設けられている流れオリフイスの流れ抵抗
によつて制御される。これらオリフイスを通る流
れの流れ抵抗を大きくすればする程、緩衝器の運
動遅延度は大きくなる。
溜め室5の上方部分を占めている窒素のごとき
或る量のガスを含んだガス圧−液圧式緩衝器にお
いては、3.5乃至21Kg/cm2(50乃至300psi)の範
囲の圧力の時、ガスはピストンの移動制御に付加
的な利益を提供する。
或る量のガスを含んだガス圧−液圧式緩衝器にお
いては、3.5乃至21Kg/cm2(50乃至300psi)の範
囲の圧力の時、ガスはピストンの移動制御に付加
的な利益を提供する。
圧縮モード時、ベースバルブ組立体8を通つて
押出されたオイルは溜め室5内のオイル溜まりの
頂部に存在しているガスの付加的圧力を受けせし
められる。
押出されたオイルは溜め室5内のオイル溜まりの
頂部に存在しているガスの付加的圧力を受けせし
められる。
伸長モードにおいてピストンロツド16が引出
されてピストン10が圧力チユーブ3内で上方へ
移動すると、圧力室12から移動せしめられるほ
とんどのオイルはピストンに設けられているオリ
フイスを通つて下方圧力室13に流入せしめられ
る。或る量のオイルは、バルブ部材33及び34
を上方へかたよらせ、即ち撓ませて該バルブ部材
33の下面を密封隆起部35の頂面36との密封
係合から解除せしめることにより、流体流れ開口
即ちバルブポート31及びバルブ21を通つて移
動せしめられる。流れ開口31及びバルブ21を
通る流れの流量は、該流れ開口31の寸法を選定
することにより、あるいはロツドガイド17に複
数個の流れ開口を備えせしめることにより制御可
能である。また、バルブ21の可撓バルブ部材3
3,34の剛性、即ち撓みに対する抵抗を高くす
ればする程、流れ抵抗は大きくなる。
されてピストン10が圧力チユーブ3内で上方へ
移動すると、圧力室12から移動せしめられるほ
とんどのオイルはピストンに設けられているオリ
フイスを通つて下方圧力室13に流入せしめられ
る。或る量のオイルは、バルブ部材33及び34
を上方へかたよらせ、即ち撓ませて該バルブ部材
33の下面を密封隆起部35の頂面36との密封
係合から解除せしめることにより、流体流れ開口
即ちバルブポート31及びバルブ21を通つて移
動せしめられる。流れ開口31及びバルブ21を
通る流れの流量は、該流れ開口31の寸法を選定
することにより、あるいはロツドガイド17に複
数個の流れ開口を備えせしめることにより制御可
能である。また、バルブ21の可撓バルブ部材3
3,34の剛性、即ち撓みに対する抵抗を高くす
ればする程、流れ抵抗は大きくなる。
更に、開口31及びバルブ21を通る流れの流
量は、該開口31及びバルブ21により与えられ
る流れ抵抗に相対して、ベースバルブ組立体8及
びピストン10に設けられている流れオリフイス
により与えられる絞り度即ち流れ抵抗を変えるこ
とによつても制御される。これら3個の流れ制御
部の相対流れ抵抗を変えることにより、緩衝器の
幅広い減衰特性を得ることが可能である。
量は、該開口31及びバルブ21により与えられ
る流れ抵抗に相対して、ベースバルブ組立体8及
びピストン10に設けられている流れオリフイス
により与えられる絞り度即ち流れ抵抗を変えるこ
とによつても制御される。これら3個の流れ制御
部の相対流れ抵抗を変えることにより、緩衝器の
幅広い減衰特性を得ることが可能である。
溜め室5内のガスとオイルとの間には何等の境
界面障壁も備えられていないので、ガスとオイル
とは緩衝器の作動中に混合しようとし、或る量の
ガスはオイル内に捕捉された状態となる。そし
て、最後には或る量のガスがロツドガイド17に
隣接した圧力室12の頂部の所にポケツト即ち空
間を形成しようとする。前述したごとく、このよ
うなガスの混合は車輛に装着する前の緩衝器の輸
送及び貯蔵時にも生ずることである。
界面障壁も備えられていないので、ガスとオイル
とは緩衝器の作動中に混合しようとし、或る量の
ガスはオイル内に捕捉された状態となる。そし
て、最後には或る量のガスがロツドガイド17に
隣接した圧力室12の頂部の所にポケツト即ち空
間を形成しようとする。前述したごとく、このよ
うなガスの混合は車輛に装着する前の緩衝器の輸
送及び貯蔵時にも生ずることである。
ガスは圧縮性なので、該ガスにより圧力チユー
ブ内でのピストンの移動に対し最初は不安定な抵
抗が生じせしめられる。また、このガスは緩衝器
の騒音の激しい作動の原因ともなる。ロツドガイ
ド17に設けられているバルブはピストン10の
わずか2乃至3回のストロークでガスが圧力室1
2から押出されてしまうのを可能ならしめてい
る。その理由は、ガスが上方圧力室12から排出
されてそのガスがオイルで置換されるまでガスの
或る量が各ストローク時開口31及びバルブ21
を通つて流れせしめられるからである。バルブは
密封室28から上方圧力室12へガスが流れるの
を有効に防止するべく作用するので、上方圧力室
12は、ガスが該圧力室12から最初に取除かれ
た後は事実上ガスが存在しない状態に保たれる。
オイル内へのガスの捕捉による混合の故に、その
後にガスポケツトが形成された場合でも、車輛の
運転時ガスは比較的短時間で容易に排出せしめら
れる。
ブ内でのピストンの移動に対し最初は不安定な抵
抗が生じせしめられる。また、このガスは緩衝器
の騒音の激しい作動の原因ともなる。ロツドガイ
ド17に設けられているバルブはピストン10の
わずか2乃至3回のストロークでガスが圧力室1
2から押出されてしまうのを可能ならしめてい
る。その理由は、ガスが上方圧力室12から排出
されてそのガスがオイルで置換されるまでガスの
或る量が各ストローク時開口31及びバルブ21
を通つて流れせしめられるからである。バルブは
密封室28から上方圧力室12へガスが流れるの
を有効に防止するべく作用するので、上方圧力室
12は、ガスが該圧力室12から最初に取除かれ
た後は事実上ガスが存在しない状態に保たれる。
オイル内へのガスの捕捉による混合の故に、その
後にガスポケツトが形成された場合でも、車輛の
運転時ガスは比較的短時間で容易に排出せしめら
れる。
重要なのは、バルブが安定した、スムーズで且
つ静かな状態で作動するということである。本発
明のバルブは、バルブ部材33と密封隆起部35
の頂面36との間の狭い表面でなる弾性密封部の
故に、また、バルブを軸線方向に移動せしめて該
バルブが開くのを可能ならしめるのに、仮に押え
付け用ばね22を圧縮させなければならないよう
になつている場合に生ずるであろう変動するばね
負荷を上記狭い表面でなる弾性密封部が受けてい
ないが故に、所望の性能を提供することができ
る。また、弾性パツキング部材23を一定した、
変動しない力でもつて押圧せしめて端部閉鎖部材
19に密封係合せしめるのが望ましい。従つて、
2つの機能を備えた螺旋ばね22はパツキング部
材23及びバルブ部材33,34の各々に対し一
定した、変動しないばね負荷を作用せしめてお
り、バルブの作動はバルブ部材の撓み特性に左右
されるようになつていて押え付け用ばね22の圧
縮性には左右されないようになつている。
つ静かな状態で作動するということである。本発
明のバルブは、バルブ部材33と密封隆起部35
の頂面36との間の狭い表面でなる弾性密封部の
故に、また、バルブを軸線方向に移動せしめて該
バルブが開くのを可能ならしめるのに、仮に押え
付け用ばね22を圧縮させなければならないよう
になつている場合に生ずるであろう変動するばね
負荷を上記狭い表面でなる弾性密封部が受けてい
ないが故に、所望の性能を提供することができ
る。また、弾性パツキング部材23を一定した、
変動しない力でもつて押圧せしめて端部閉鎖部材
19に密封係合せしめるのが望ましい。従つて、
2つの機能を備えた螺旋ばね22はパツキング部
材23及びバルブ部材33,34の各々に対し一
定した、変動しないばね負荷を作用せしめてお
り、バルブの作動はバルブ部材の撓み特性に左右
されるようになつていて押え付け用ばね22の圧
縮性には左右されないようになつている。
第1図は本発明実施例による流体流制御バルブ
を備えた2本のチユーブでなるガス圧式緩衝器の
全体断面図であり、第2図は本発明実施例による
バルブが閉位置に置かれている状態を示す第1図
に示された緩衝器の拡大断面部分図であり、第3
図は開位置に置かれた第2図に示されているバル
ブを示す図である。 2……緩衝器組立体、3……圧力チユーブ、4
……溜めチユーブ、5……溜め室、6,7……端
部、8……ベースバルブ組立体、9……閉鎖キヤ
ツプ、10……ピストン組立体、11……内面、
12,13……圧力室、14,15……端部、1
6……ピストンロツド、17……ロツドガイド、
18……中心開口、19……端部キヤツプ、20
……中心開口、21……密封装置即ちバルブ組立
体、22……ばね、23……密封部材、24……
ステム、25……ダストカバーキヤツプ、26…
…ダストカバー、27……ループ、28……密封
室、29,30……表面、31……流体流れ開
口、32……流路、33,34……密封部材即ち
バルブ部材、35……隆起部、36……端面、3
7……外方環状部分、38……支持部材、39…
…環状室、40……下面、41……最下点、50
……中心開口、51,52……密封リツプ。
を備えた2本のチユーブでなるガス圧式緩衝器の
全体断面図であり、第2図は本発明実施例による
バルブが閉位置に置かれている状態を示す第1図
に示された緩衝器の拡大断面部分図であり、第3
図は開位置に置かれた第2図に示されているバル
ブを示す図である。 2……緩衝器組立体、3……圧力チユーブ、4
……溜めチユーブ、5……溜め室、6,7……端
部、8……ベースバルブ組立体、9……閉鎖キヤ
ツプ、10……ピストン組立体、11……内面、
12,13……圧力室、14,15……端部、1
6……ピストンロツド、17……ロツドガイド、
18……中心開口、19……端部キヤツプ、20
……中心開口、21……密封装置即ちバルブ組立
体、22……ばね、23……密封部材、24……
ステム、25……ダストカバーキヤツプ、26…
…ダストカバー、27……ループ、28……密封
室、29,30……表面、31……流体流れ開
口、32……流路、33,34……密封部材即ち
バルブ部材、35……隆起部、36……端面、3
7……外方環状部分、38……支持部材、39…
…環状室、40……下面、41……最下点、50
……中心開口、51,52……密封リツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロツドガイドと、該ロツドガイドよりも上に
配備された密封室と、前記ロツドガイドよりも下
に配備された圧力室とを有している流体圧式緩衝
器のための流体流制御バルブにおいて、第1の半
径方向内方環状密封面36が前記密封室28内に
おいて前記ロツドガイド17の表面に密封係合せ
しめられており、前記第1の密封面36は、前記
ロツドガイド17に設けられている開口18を通
つて延びていると共に該開口18内で往復動可能
なピストンロツド16に対し同心円関係をなし且
つ該ピストンロツド16から半径方向外方に離隔
されており、第2の半径方向外方環状密封面37
が前記密封室28内において前記ロツドガイド1
7に密封係合せしめられており、該第2の環状密
封面37は前記第1の環状密封面36に対し同心
円関係をなしていると共に該第1の密封面から半
径方向外方に離隔されており、前記ロツドガイド
17には流体流れ開口31が設けられており、該
流れ開口31は前記第1の密封面36と前記第2
の密封面37との間の前記密封室12の部分と前
記圧力室28との間に延びており、前記第1の密
封面36と前記第2の密封面との間には環状可撓
密封装置が延在していて前記圧力室12から前記
密封室28へ流体が流れるのを選択的に可能なら
しめていると共に該密封室12から前記流体流れ
開口31を通つて該圧力室へ流体が流れるのを阻
止しており、前記ロツドガイドよりも上の前記密
封室の端部を画成する緩衝器用閉鎖装置が備えら
れており、該閉鎖装置は前記ピストンロツド16
の往復動を可能ならしめる開口20を備えた端部
キヤツプ19と、前記ピストンロツド16のまわ
り及び前記開口20に隣接した前記端部キヤツプ
19の環状部分のまわりを密封して該開口20を
通る流体の流れを阻止するための弾性パツキング
部材23とを有しており、前記弾性パツキング部
材23と前記第2の環状密封面37に隣接した前
記密封装置21の環状部分との間には弾性付勢装
置22が配置されていて前記弾性パツキング部材
を前記ピストンロツド16及び前記端部キヤツプ
19に密封係合せしめるべく弾力をもつて押圧せ
しめて前記開口20を通る流体の流れを阻止して
いると共に前記密封装置21を前記ロツドガイド
17に設けられている前記第1の密封面36及び
前記第2の密封面37の各々に密封係合せしめる
べく押圧しており、前記バルブを作動せしめるの
に適した前記密封室21と前記圧力室12との間
の圧力差により前記密封装置21は前記第1の密
封面36からのみ上方に撓まされて該圧力室12
から該密封室21へ流体が流れるのを可能ならし
めており、前記付勢装置22はほぼ一定の、変化
しない力でもつて前記密封装置21を前記第2の
密封面37に密封係合させるべく、また、前記パ
ツキング部材23を前記ピストンロツド16及び
前記端部キヤツプ19に密封係合させるべく押圧
し続けていることを特徴とする緩衝器用流体流制
御バルブ。 2 特許請求の範囲第1項記載の流体流制御バル
ブにおいて、前記ロツドガイド17に設けられて
いる前記第1の密封面36は環状密封隆起部35
の端面であることを特徴とする流体流制御バル
ブ。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の流体
流制御バルブにおいて、前記密封室21と前記ロ
ツドガイド17との間には環状室39が形成され
ていることを特徴とする流体流制御バルブ。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか一つの項に記載の流体流制御バルブにおい
て、前記密封装置21は前記第1及び第2の密封
面36及び37に密封係合せしめられた第1の弾
性環状密封部材33と、該第1の環状密封部材3
3に密封係合せしめられた第2の可撓金属製環状
密封部材34とで構成されていることを特徴とす
る流体流制御バルブ。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか一つの項に記載の流体流制御バルブにおい
て、前記付勢装置は部分円錐状螺旋ばね22であ
ることを特徴とする流体流制御バルブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US37437482A | 1982-05-03 | 1982-05-03 | |
| US374374 | 1982-05-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191342A JPS58191342A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0331948B2 true JPH0331948B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=23476533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1260583A Granted JPS58191342A (ja) | 1982-05-03 | 1983-01-28 | 緩衝器用流体流制御バルブ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0093227B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58191342A (ja) |
| AR (1) | AR228998A1 (ja) |
| AU (1) | AU553814B2 (ja) |
| BR (1) | BR8300441A (ja) |
| CA (1) | CA1187115A (ja) |
| DE (1) | DE3368110D1 (ja) |
| MX (1) | MX160614A (ja) |
| TR (1) | TR21458A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01172648A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Toyota Motor Corp | ショックアブソーバ |
| JP2561664Y2 (ja) * | 1991-06-20 | 1998-02-04 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用シート |
| DE102022210378B4 (de) * | 2022-09-30 | 2025-02-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Kolbenstangenführung mit Drosselventil, Ventilstiftwechselsatz sowie Verfahren zur Dämpfkrafteinstellung |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE412460A (ja) * | 1934-11-29 | |||
| US2155978A (en) * | 1936-02-08 | 1939-04-25 | Oberstadt Peter-Franz Graf Von | Shock absorber |
| US2507266A (en) * | 1947-07-11 | 1950-05-09 | Gabriel Co | Shock absorber |
| FR1115649A (fr) * | 1954-12-01 | 1956-04-26 | Amortisseur perfectionné | |
| DE1530793A1 (de) * | 1964-12-07 | 1969-04-17 | Fichtel & Sachs Ag | Hydropneumatische Federung mit selbsttaetiger Niveauregelung |
| GB1227949A (ja) * | 1967-10-17 | 1971-04-15 | ||
| DE1299177B (de) * | 1967-12-22 | 1969-07-10 | Suspa Federungstech | Hydraulischer Zweikammerdaempfer |
| FR2107578A5 (ja) * | 1970-09-24 | 1972-05-05 | Fichtel & Sachs Ag | |
| JPS5927460B2 (ja) * | 1976-04-10 | 1984-07-05 | トキコ株式会社 | 緩衝器 |
| JPS53136488U (ja) * | 1977-04-01 | 1978-10-28 | ||
| DE2905928A1 (de) * | 1979-02-16 | 1980-08-28 | Fichtel & Sachs Ag | Hydropneumatischer zweirohrschwingungsdaempfer mit entlueftungsventil |
| US4245825A (en) * | 1979-06-11 | 1981-01-20 | Kayaba Kogyo Kabushiki Kaisha | Shock absorber for wheeled vehicle |
-
1982
- 1982-11-25 CA CA000416326A patent/CA1187115A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-14 AU AU10371/83A patent/AU553814B2/en not_active Ceased
- 1983-01-26 AR AR29194583A patent/AR228998A1/es active
- 1983-01-28 TR TR2145883A patent/TR21458A/xx unknown
- 1983-01-28 MX MX19608183A patent/MX160614A/es unknown
- 1983-01-28 BR BR8300441A patent/BR8300441A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-01-28 JP JP1260583A patent/JPS58191342A/ja active Granted
- 1983-01-28 DE DE8383100836T patent/DE3368110D1/de not_active Expired
- 1983-01-28 EP EP19830100836 patent/EP0093227B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX160614A (es) | 1990-03-28 |
| BR8300441A (pt) | 1983-12-13 |
| EP0093227A3 (en) | 1984-01-18 |
| EP0093227A2 (en) | 1983-11-09 |
| JPS58191342A (ja) | 1983-11-08 |
| AU1037183A (en) | 1983-11-10 |
| AR228998A1 (es) | 1983-05-13 |
| TR21458A (tr) | 1984-06-11 |
| AU553814B2 (en) | 1986-07-31 |
| EP0093227B1 (en) | 1986-12-03 |
| DE3368110D1 (en) | 1987-01-15 |
| CA1187115A (en) | 1985-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4108287A (en) | Double-cylinder buffer | |
| US4428566A (en) | Two-tube hydropneumatic shock absorber | |
| US3150747A (en) | Hyraulic shock absorber having hydraulic stop means | |
| US5115892A (en) | Hydraulic shock absorber with piston seal structure for enhancement of initial response | |
| US5593007A (en) | Shock absorber with third fluid chamber | |
| US5638927A (en) | Suspension damper | |
| JPH026367B2 (ja) | ||
| JPH06500160A (ja) | 高圧密封装置及び方法 | |
| US3981380A (en) | Shock absorber for motor vehicle | |
| KR100989753B1 (ko) | 유압 완충기의 체크 시일 구조 | |
| US4411342A (en) | Hydraulic damper | |
| US4775038A (en) | Spring loaded piston seal and valving component for shock absorbers, Macpherson struts and the like | |
| US4185721A (en) | Springless seal for shock absorber | |
| US11898615B2 (en) | Cylinder apparatus | |
| US4274517A (en) | Hydraulic shock absorber | |
| US3294391A (en) | Shock absorber construction | |
| US4653618A (en) | Twin tube shock absorber gas seal | |
| EP0208740A1 (en) | ARRANGEMENT FOR SPRING SUSPENSION SYSTEM. | |
| US5234084A (en) | Shock absorber | |
| US4650043A (en) | Telescopic hydraulic shock absorbers | |
| JPH0331948B2 (ja) | ||
| US4036319A (en) | Hydraulic shock absorber for a motor vehicle having flow control valving that becomes more restrictive during the service life of the shock absorber | |
| US4460073A (en) | Shock absorber with improved back check and anti-dump valve mechanisms | |
| JP2009024726A (ja) | 空圧緩衝器 | |
| KR100572005B1 (ko) | 유압댐퍼 |