JPH0332021Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332021Y2 JPH0332021Y2 JP1982089133U JP8913382U JPH0332021Y2 JP H0332021 Y2 JPH0332021 Y2 JP H0332021Y2 JP 1982089133 U JP1982089133 U JP 1982089133U JP 8913382 U JP8913382 U JP 8913382U JP H0332021 Y2 JPH0332021 Y2 JP H0332021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- locking portion
- cancel
- cam groove
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、動作位置と復帰位置との間で往復移
動される摺動子により切換えられる接点機構を有
したスイツチ装置、特には摺動子に形成されたハ
ート形カム溝とラツチ用線ばねとの協働作用によ
り摺動子を前記動作位置に保持せしめるようにし
たスイツチ装置に関するもので、その目的は、操
作部材を動作位置から復帰位置へ電磁装置により
自動復帰させることができ、以て操作性の向上を
図り得ると共に、構造の複雑化を招く虞がなく、
さらには電磁装置の小形化をも図り得る等の効果
を奏するスイツチ装置を提供するにある。
動される摺動子により切換えられる接点機構を有
したスイツチ装置、特には摺動子に形成されたハ
ート形カム溝とラツチ用線ばねとの協働作用によ
り摺動子を前記動作位置に保持せしめるようにし
たスイツチ装置に関するもので、その目的は、操
作部材を動作位置から復帰位置へ電磁装置により
自動復帰させることができ、以て操作性の向上を
図り得ると共に、構造の複雑化を招く虞がなく、
さらには電磁装置の小形化をも図り得る等の効果
を奏するスイツチ装置を提供するにある。
以下、本考案を自動車におけるデイマスイツチ
に適用した一実施例について図面を参照しながら
説明する。
に適用した一実施例について図面を参照しながら
説明する。
第1図乃至第4図において、1は上面に開口部
1aを有した矩形箱状のケース本体、2はこのケ
ース本体1内に第1図中矢印X及び反矢印X方向
へ往復移動可能に設けられた摺動子で、この摺動
子2はケース本体1の透孔1bを介して該ケース
本体1外に突出された操作軸2aを有する。ま
た、3は摺動子2を常時矢印X方向に付勢するた
めのばね手段たる圧縮コイルばねである。4は摺
動子2の下面に突設された突子で、これはケース
本体1の下面に形成した長孔1cを介して該ケー
ス本体1外に突出されている。5は突子4により
切換作動される接点機構で、この接点機構5は、
摺動子2が第1図に示すような復帰位置にあると
きに自動車のヘツドランプのロービーム回路を形
成し、且つ摺動子2が上記復帰位置から反矢印X
方向へ移動された動作位置にあるときにヘツドラ
ンプのハイビーム回路を形成する構成である。6
は摺動子2の上面に形成されたハート形カム溝で
あり、これはこの種のスイツチ装置において周知
のように第4図に示す如き形状をなす。7は長尺
状のラツチ用ばねたるラツチ用線ばねで、これは
その基部に有するコイル部7aを静止部位である
ケース本体1の軸部1dに取着することにより前
記摺動子2の移動方向と直交する方向である第1
図中矢印Y及び反矢印Y方向へ揺動するように設
けられている。そして、このラツチ用線ばね7に
あつては、その自由端が常時第1図中矢印Y方向
に付勢されるように設けられていると共に、自由
端に折曲形成した係止部7bがカム溝6に係合さ
れており、以てカム溝6及びラツチ用線ばね7に
より周知のロツク機構8が構成されている。9は
ケース本体1の上面に形成されたガイド部10を
介して矢印Y及び反矢印Y方向へ往復移動可能に
設けられたキヤンセル部材で、これの下面には前
記ラツチ用線ばね7が嵌り込み得る形状の凹部9
aが該線ばね7を跨ぐように形成されている。こ
の場合、摺動子2が復帰位置にある状態(ラツチ
用線ばね7の係止部7bが第4図中aで示す位置
にある状態)では、ラツチ用線ばね7は第2図に
示す如く凹部9a内に嵌り込まず、摺動子2が動
作位置へ移動された状態(係止部7bが第4図中
bで示す位置にある状態)において初めてラツチ
用線ばね7がカム溝6によつて浮上されて第3図
に示す如く凹部9a内に嵌り込むようになつてい
る。また、11はキヤンセル部材9を常時矢印Y
方向へ付勢するための板ばね、12はそのプラン
ジヤ12aがキヤンセル部材9に直結された電磁
装置たる電磁ソレノイドであり、この電磁ソレノ
イド12は、通電に応じた吸引動作によりキヤン
セル部材9を板ばね11のばね力に抗して反矢印
Y方向へ移動させる。尚、上記電磁ソレノイド1
2は、夜間において対向車があつた場合にその対
向車からのヘツドライトを検知してオンするフオ
トスイツチ(図示せず)を介して通電されるよう
結線されている。
1aを有した矩形箱状のケース本体、2はこのケ
ース本体1内に第1図中矢印X及び反矢印X方向
へ往復移動可能に設けられた摺動子で、この摺動
子2はケース本体1の透孔1bを介して該ケース
本体1外に突出された操作軸2aを有する。ま
た、3は摺動子2を常時矢印X方向に付勢するた
めのばね手段たる圧縮コイルばねである。4は摺
動子2の下面に突設された突子で、これはケース
本体1の下面に形成した長孔1cを介して該ケー
ス本体1外に突出されている。5は突子4により
切換作動される接点機構で、この接点機構5は、
摺動子2が第1図に示すような復帰位置にあると
きに自動車のヘツドランプのロービーム回路を形
成し、且つ摺動子2が上記復帰位置から反矢印X
方向へ移動された動作位置にあるときにヘツドラ
ンプのハイビーム回路を形成する構成である。6
は摺動子2の上面に形成されたハート形カム溝で
あり、これはこの種のスイツチ装置において周知
のように第4図に示す如き形状をなす。7は長尺
状のラツチ用ばねたるラツチ用線ばねで、これは
その基部に有するコイル部7aを静止部位である
ケース本体1の軸部1dに取着することにより前
記摺動子2の移動方向と直交する方向である第1
図中矢印Y及び反矢印Y方向へ揺動するように設
けられている。そして、このラツチ用線ばね7に
あつては、その自由端が常時第1図中矢印Y方向
に付勢されるように設けられていると共に、自由
端に折曲形成した係止部7bがカム溝6に係合さ
れており、以てカム溝6及びラツチ用線ばね7に
より周知のロツク機構8が構成されている。9は
ケース本体1の上面に形成されたガイド部10を
介して矢印Y及び反矢印Y方向へ往復移動可能に
設けられたキヤンセル部材で、これの下面には前
記ラツチ用線ばね7が嵌り込み得る形状の凹部9
aが該線ばね7を跨ぐように形成されている。こ
の場合、摺動子2が復帰位置にある状態(ラツチ
用線ばね7の係止部7bが第4図中aで示す位置
にある状態)では、ラツチ用線ばね7は第2図に
示す如く凹部9a内に嵌り込まず、摺動子2が動
作位置へ移動された状態(係止部7bが第4図中
bで示す位置にある状態)において初めてラツチ
用線ばね7がカム溝6によつて浮上されて第3図
に示す如く凹部9a内に嵌り込むようになつてい
る。また、11はキヤンセル部材9を常時矢印Y
方向へ付勢するための板ばね、12はそのプラン
ジヤ12aがキヤンセル部材9に直結された電磁
装置たる電磁ソレノイドであり、この電磁ソレノ
イド12は、通電に応じた吸引動作によりキヤン
セル部材9を板ばね11のばね力に抗して反矢印
Y方向へ移動させる。尚、上記電磁ソレノイド1
2は、夜間において対向車があつた場合にその対
向車からのヘツドライトを検知してオンするフオ
トスイツチ(図示せず)を介して通電されるよう
結線されている。
次に上記構成の作用について第5図も参照しな
がら説明する。尚、第5図a,bは、係止部7b
がハート形カム溝6内を第4図中矢印A或はBで
示す各経路に沿つて移動される場合のカム曲線を
示す。即ち、今、自動車のライトスイツチがオン
された状態で摺動子2が復帰位置(第1図に示す
状態)にある場合には、前にも述べた如く接点機
構5によつてヘツドランプのロービーム回路が形
成されて該ヘツドランプがロービームにて点灯さ
れる。斯かる状態でヘツドランプをハイビームに
切換える場合には、摺動子2の操作軸2aを反矢
印X方向へ押圧操作する。すると、ラツチ用線ば
ね7の係止部7bがハート形カム溝6に対して相
対的に矢印X方向へ移動されることになり、その
係止部7bが第4図、第5図に夫々aで示す位置
から経路Aに沿つて第4図、第5図に夫々a′で示
す位置まで移動される。この状態にて操作軸2a
の押圧操作を解除すると、摺動子2が圧縮コイル
ばね3によつて矢印X方向へ移動されるため係止
部7bが相対的に反矢印X方向で経路Aに沿つて
移動されて、係子部7bがカム溝6内の凸部6a
によつてその移動を阻止された位置b(第4図、
第5図参照)に係止されるようになり、以て摺動
子2のそれ以上の移動が拘束されて該摺動子2が
カム溝6及びラツチ用線ばね7の協働作用によつ
て動作位置に保持されるようになる。斯ように摺
動子2が動作位置にある場合には、接点機構5が
切換作動されて該接点機構5によりヘツドランプ
のハイビーム回路が形成され、該ヘツドランプが
ハイビームにて点灯される。この状態からヘツド
ランプをロービームに切換える場合には、操作軸
2aを再度反矢印X方向へ押圧操作する。する
と、係止部7bが位置bから経路Aに沿つて第4
図、第5図aに夫々b′で示す位置まで移動される
から、この状態で操作軸2aの押圧操作を解除す
ると、圧縮コイルばね3のばね力によつて摺動子
2が矢印X方向へ復帰移動されるため、係止部7
bが相対的に反矢印X方向へ経路Bに沿つて移動
され、結果的に該係止部7bが位置aまで移動さ
れて摺動子2が復帰位置に停止されるようにな
り、接点機構5によりヘツドランプのロービーム
回路が形成される。
がら説明する。尚、第5図a,bは、係止部7b
がハート形カム溝6内を第4図中矢印A或はBで
示す各経路に沿つて移動される場合のカム曲線を
示す。即ち、今、自動車のライトスイツチがオン
された状態で摺動子2が復帰位置(第1図に示す
状態)にある場合には、前にも述べた如く接点機
構5によつてヘツドランプのロービーム回路が形
成されて該ヘツドランプがロービームにて点灯さ
れる。斯かる状態でヘツドランプをハイビームに
切換える場合には、摺動子2の操作軸2aを反矢
印X方向へ押圧操作する。すると、ラツチ用線ば
ね7の係止部7bがハート形カム溝6に対して相
対的に矢印X方向へ移動されることになり、その
係止部7bが第4図、第5図に夫々aで示す位置
から経路Aに沿つて第4図、第5図に夫々a′で示
す位置まで移動される。この状態にて操作軸2a
の押圧操作を解除すると、摺動子2が圧縮コイル
ばね3によつて矢印X方向へ移動されるため係止
部7bが相対的に反矢印X方向で経路Aに沿つて
移動されて、係子部7bがカム溝6内の凸部6a
によつてその移動を阻止された位置b(第4図、
第5図参照)に係止されるようになり、以て摺動
子2のそれ以上の移動が拘束されて該摺動子2が
カム溝6及びラツチ用線ばね7の協働作用によつ
て動作位置に保持されるようになる。斯ように摺
動子2が動作位置にある場合には、接点機構5が
切換作動されて該接点機構5によりヘツドランプ
のハイビーム回路が形成され、該ヘツドランプが
ハイビームにて点灯される。この状態からヘツド
ランプをロービームに切換える場合には、操作軸
2aを再度反矢印X方向へ押圧操作する。する
と、係止部7bが位置bから経路Aに沿つて第4
図、第5図aに夫々b′で示す位置まで移動される
から、この状態で操作軸2aの押圧操作を解除す
ると、圧縮コイルばね3のばね力によつて摺動子
2が矢印X方向へ復帰移動されるため、係止部7
bが相対的に反矢印X方向へ経路Bに沿つて移動
され、結果的に該係止部7bが位置aまで移動さ
れて摺動子2が復帰位置に停止されるようにな
り、接点機構5によりヘツドランプのロービーム
回路が形成される。
一方、前述した如くヘツドランプのハイビーム
回路が形成された状態、換言すれば摺動子2が動
作位置にある状態において、対向車からのヘツド
ライトを検知した図示しないフオトスイツチがオ
ンされると、電磁ソレノイド12に通電されてキ
ヤンセル部材9が反矢印Y方向へ移動される。こ
の場合、即ち摺動子2が動作位置にある状態で
は、前述した如くラツチ用線ばね7がキヤンセル
部材9の凹部9a内に嵌り込むように位置されて
いるから、前述の如くキヤンセル部材9が反矢印
Y方向へ移動されると、ラツチ用線ばね7の係止
部7bが第4図、第5図bに示す位置bからキヤ
ンセル方向たる反矢印Y方向へ移動されるため、
凸部6aによる係止部7bの係止が解除される。
すると、圧縮コイルばね3によつて摺動子2が矢
印X方向へ復帰移動されるため、係止部7bが相
対的に反矢印X方向へ経路Bに沿つて移動され、
結果的に該係止部7bが位置aまで移動されて摺
動子2が復帰位置に停止されるようになり、接点
機構5がヘツドランプのロービーム回路を形成し
た状態に自動的に切換えられる。
回路が形成された状態、換言すれば摺動子2が動
作位置にある状態において、対向車からのヘツド
ライトを検知した図示しないフオトスイツチがオ
ンされると、電磁ソレノイド12に通電されてキ
ヤンセル部材9が反矢印Y方向へ移動される。こ
の場合、即ち摺動子2が動作位置にある状態で
は、前述した如くラツチ用線ばね7がキヤンセル
部材9の凹部9a内に嵌り込むように位置されて
いるから、前述の如くキヤンセル部材9が反矢印
Y方向へ移動されると、ラツチ用線ばね7の係止
部7bが第4図、第5図bに示す位置bからキヤ
ンセル方向たる反矢印Y方向へ移動されるため、
凸部6aによる係止部7bの係止が解除される。
すると、圧縮コイルばね3によつて摺動子2が矢
印X方向へ復帰移動されるため、係止部7bが相
対的に反矢印X方向へ経路Bに沿つて移動され、
結果的に該係止部7bが位置aまで移動されて摺
動子2が復帰位置に停止されるようになり、接点
機構5がヘツドランプのロービーム回路を形成し
た状態に自動的に切換えられる。
上記した本実施例によれば、手動によるヘツド
ランプのビーム切換の他に、対向車があつた場合
にハイビームからロービームへ自動切換する機能
を有した所謂セミオートデイマスイツチとして作
用させることができる。この場合、ヘツドランプ
のビーム切換を手動により行なうための機構部
分、即ち本体ケース1、摺動子2、圧縮コイルば
ね3、接点機構5、ハート形カム溝6、ラツチ用
線ばね7等より成る部分は従来製品をそのまま転
用することができ、従つてセミオートデイマスイ
ツチとして作用させるためにキヤンセル部材9、
板ばね11及び電磁ソレノイド12等を追加して
設けるだけで良くてその構造の複雑化を極力防止
できる。しかもこの場合、電磁ソレノイド12は
ラツチ用線ばね7の係止部7bをその比較的弱い
ばね力に抗して短いストローク移動させるだけの
機能があれば事足りるから、該電磁ソレノイド1
2の小形化を図り得る。また、電磁ソレノイド1
2は、ビームの自動切換時に短時間通電されるだ
けであるから、消費電力の低減をも図り得る。し
かも、キヤンセル部材9は、係止部7bと非連結
状態で設けられているから、本体ケース1に外部
からの振動が加えられた場合に上記キヤンセル部
材9の振動が係止部7bに伝えられ難くなり、従
つて摺動子2の動作位置への保持状態が不用意に
解除される虞がなくなつて、耐振動性ひいては動
作信頼性が向上するようになる。さらに、キヤン
セル部材9に直結された電磁ソレノイド12は、
その吸引力をキヤンセル部材9の移動方向(反矢
印Y方向)へ作用させてラツチ用線ばね7をキヤ
ンセル方向である反矢印Y方向へ揺動させる構
成、つまり電磁ソレノイド12の吸引方向とラツ
チ用線ばね7の揺動方向とが一致した構成である
から、電磁ソレノイド12の吸引効率が良くな
り、この面からも電磁ソレノイド12の小形化を
図り得る。
ランプのビーム切換の他に、対向車があつた場合
にハイビームからロービームへ自動切換する機能
を有した所謂セミオートデイマスイツチとして作
用させることができる。この場合、ヘツドランプ
のビーム切換を手動により行なうための機構部
分、即ち本体ケース1、摺動子2、圧縮コイルば
ね3、接点機構5、ハート形カム溝6、ラツチ用
線ばね7等より成る部分は従来製品をそのまま転
用することができ、従つてセミオートデイマスイ
ツチとして作用させるためにキヤンセル部材9、
板ばね11及び電磁ソレノイド12等を追加して
設けるだけで良くてその構造の複雑化を極力防止
できる。しかもこの場合、電磁ソレノイド12は
ラツチ用線ばね7の係止部7bをその比較的弱い
ばね力に抗して短いストローク移動させるだけの
機能があれば事足りるから、該電磁ソレノイド1
2の小形化を図り得る。また、電磁ソレノイド1
2は、ビームの自動切換時に短時間通電されるだ
けであるから、消費電力の低減をも図り得る。し
かも、キヤンセル部材9は、係止部7bと非連結
状態で設けられているから、本体ケース1に外部
からの振動が加えられた場合に上記キヤンセル部
材9の振動が係止部7bに伝えられ難くなり、従
つて摺動子2の動作位置への保持状態が不用意に
解除される虞がなくなつて、耐振動性ひいては動
作信頼性が向上するようになる。さらに、キヤン
セル部材9に直結された電磁ソレノイド12は、
その吸引力をキヤンセル部材9の移動方向(反矢
印Y方向)へ作用させてラツチ用線ばね7をキヤ
ンセル方向である反矢印Y方向へ揺動させる構
成、つまり電磁ソレノイド12の吸引方向とラツ
チ用線ばね7の揺動方向とが一致した構成である
から、電磁ソレノイド12の吸引効率が良くな
り、この面からも電磁ソレノイド12の小形化を
図り得る。
本考案によれば以上説明したように、接点機構
を切換えるための操作部材を動作位置から復帰位
置へ電磁装置により自動復帰させることができ、
以て操作性の向上を図り得ると共に、構造の複雑
化を招く虞がなく、さらには動作信頼性の向上並
びに電磁装置の小形化をも図り得る等の効果を奏
するスイツチ装置を提供することができる。
を切換えるための操作部材を動作位置から復帰位
置へ電磁装置により自動復帰させることができ、
以て操作性の向上を図り得ると共に、構造の複雑
化を招く虞がなく、さらには動作信頼性の向上並
びに電磁装置の小形化をも図り得る等の効果を奏
するスイツチ装置を提供することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体の平面図、第2図及び第3図は夫々異なる
状態での縦断面図、第4図はハート形カム溝の平
面図、第5図はハート形カム溝のカム曲線図であ
る。 図中、2は摺動子、3は圧縮コイルばね(ばね
手段)、5は接点機構、6はハート形カム溝、7
はラツチ用線ばね(ラツチ用ばね)、7bは係止
部、9はキヤンセル部材、12は電磁ソレノイド
(電磁装置)である。
は全体の平面図、第2図及び第3図は夫々異なる
状態での縦断面図、第4図はハート形カム溝の平
面図、第5図はハート形カム溝のカム曲線図であ
る。 図中、2は摺動子、3は圧縮コイルばね(ばね
手段)、5は接点機構、6はハート形カム溝、7
はラツチ用線ばね(ラツチ用ばね)、7bは係止
部、9はキヤンセル部材、12は電磁ソレノイド
(電磁装置)である。
Claims (1)
- 往復移動可能に設けられた摺動子と、この摺動
子を常時一方向に付勢するばね手段と、前記摺動
子が動作位置及び復帰位置間で移動されるのに応
じて切換えられる接点機構と、前記摺動子に形成
されたハート形カム溝と、基端側が静止部位に支
持されて前記摺動子の移動方向と直交する方向へ
揺動可能に設けられた長尺状のラツチ用ばねと、
このラツチ用ばねの自由端に前記摺動子の移動に
応じて前記カム溝内を移動するように設けられ該
カム溝との協働作用により摺動子を前記動作位置
に保持せしめる係止部とを備えたスイツチ装置に
おいて、前記ハート形カム溝を、前記ラツチ用ば
ねが所定のキヤンセル方向へ揺動されたときに前
記係止部による摺動子の動作位置への保持状態が
解除される形状とした上で、前記ラツチ用ばねの
揺動方向へ往復移動可能に設けられ前記係止部が
前記摺動子を前記動作位置へ保持した状態で移動
されたときに該係止部と当接してラツチ用ばねを
前記キヤンセル方向へ揺動させるキヤンセル部材
と、このキヤンセル部材にその移動方向へ吸引力
を作用させるように直結されその吸引動作に応じ
て該キヤンセル部材を前記ラツチ用ばねのキヤン
セル方向へ移動させる電磁装置とを具備して成る
スイツチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913382U JPS58193425U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | スイツチ装置 |
| US06/501,493 US4577117A (en) | 1982-06-14 | 1983-06-06 | Light responsive switch structure for use in a motor vehicle or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913382U JPS58193425U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | スイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193425U JPS58193425U (ja) | 1983-12-22 |
| JPH0332021Y2 true JPH0332021Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30097769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8913382U Granted JPS58193425U (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-15 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193425U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441543Y2 (ja) * | 1986-12-19 | 1992-09-30 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54165772U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP8913382U patent/JPS58193425U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193425U (ja) | 1983-12-22 |
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