JPH054670Y2 - - Google Patents
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- JPH054670Y2 JPH054670Y2 JP18897187U JP18897187U JPH054670Y2 JP H054670 Y2 JPH054670 Y2 JP H054670Y2 JP 18897187 U JP18897187 U JP 18897187U JP 18897187 U JP18897187 U JP 18897187U JP H054670 Y2 JPH054670 Y2 JP H054670Y2
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- JP
- Japan
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- movable contact
- switch
- plunger
- lever
- operating
- Prior art date
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 13
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は対向接点を備えた操作スイツチに関
し、特に自動車のパワーウインドスイツチに好適
な操作スイツチに係る。
し、特に自動車のパワーウインドスイツチに好適
な操作スイツチに係る。
[従来の技術]
スイツチの接点の開閉方式として、一対の接点
が対向して位置し両者が正面から接近して衝合、
開離して開閉する対向接点方式があり、各種操作
スイツチに利用されている。この典型がトグルス
イツチあるいはシーソスイツチで、自動車にも多
用されており、例えばサイドウインドガラスの自
動昇降装置、即ちパワーウインドの制御に利用さ
れている。
が対向して位置し両者が正面から接近して衝合、
開離して開閉する対向接点方式があり、各種操作
スイツチに利用されている。この典型がトグルス
イツチあるいはシーソスイツチで、自動車にも多
用されており、例えばサイドウインドガラスの自
動昇降装置、即ちパワーウインドの制御に利用さ
れている。
このパワーウインドスイツチとして、例えば、
第10図に示したようなシーソ型の操作ノブを備
えた操作スイツチが知られている。即ち、第10
図a及びbにおいて、スイツチケース52に立設
されたガイド55内を摺動するプランジヤ50
が、ガイド55に中央部を支承されたシーソ型の
操作ノブ54の回動に応じて押圧されるように構
成されている。そして、このスイツチケース52
内に第10図c,d及びeに示したスイツチ接点
が収容される。即ち、対向する固定接点57a及
び57bの間に可動接点58aが位置するよう
に、可動接点支持片58が支持体59に支持され
ている。支持体59は二つの立壁と脚部を備え、
二つの立壁に可動接点支持片58の開口部が挿入
されて支持され、一方の立壁に弾発片58bが押
圧されている。従つて、第10図c及びdに示す
ように、組付状態においては可動接点58aが固
定接点57aに当接するように付勢されている。
これに、スイツチケース52が組み付けられると
プランジヤ50が支持体59の二つの立壁間に位
置し可動接点支持片58に載置された状態とな
る。
第10図に示したようなシーソ型の操作ノブを備
えた操作スイツチが知られている。即ち、第10
図a及びbにおいて、スイツチケース52に立設
されたガイド55内を摺動するプランジヤ50
が、ガイド55に中央部を支承されたシーソ型の
操作ノブ54の回動に応じて押圧されるように構
成されている。そして、このスイツチケース52
内に第10図c,d及びeに示したスイツチ接点
が収容される。即ち、対向する固定接点57a及
び57bの間に可動接点58aが位置するよう
に、可動接点支持片58が支持体59に支持され
ている。支持体59は二つの立壁と脚部を備え、
二つの立壁に可動接点支持片58の開口部が挿入
されて支持され、一方の立壁に弾発片58bが押
圧されている。従つて、第10図c及びdに示す
ように、組付状態においては可動接点58aが固
定接点57aに当接するように付勢されている。
これに、スイツチケース52が組み付けられると
プランジヤ50が支持体59の二つの立壁間に位
置し可動接点支持片58に載置された状態とな
る。
而して、操作ノブ54が押圧され、プランジヤ
50がガイド55を摺動して可動接点支持片58
に押圧力が伝達されると、弾発片58bの作動に
より可動接点58aが固定接点57aから開離
し、固定接点57bに接触する。そして、操作ノ
ブ54の押圧力を除けば、弾発片58bにより可
動接点58aは元の位置に復帰する。
50がガイド55を摺動して可動接点支持片58
に押圧力が伝達されると、弾発片58bの作動に
より可動接点58aが固定接点57aから開離
し、固定接点57bに接触する。そして、操作ノ
ブ54の押圧力を除けば、弾発片58bにより可
動接点58aは元の位置に復帰する。
[考案が解決しようとする問題点]
然し乍ら、上述の従来のシーソ型操作スイツチ
においては、操作ノブ54の回動によるプランジ
ヤ50の摺動距離がそのまま可動接点支持片58
に加えられる変位となつている。換言すれば、プ
ランジヤ50は単に操作ノブ54の押圧力を伝達
するのみで変位に関与していない。従つて、可動
接点58aの移動に際し、可動接点支持片58に
要求される変位は操作ノブ54の操作ストローク
のみで付与しなければならず、応答性に問題があ
る。
においては、操作ノブ54の回動によるプランジ
ヤ50の摺動距離がそのまま可動接点支持片58
に加えられる変位となつている。換言すれば、プ
ランジヤ50は単に操作ノブ54の押圧力を伝達
するのみで変位に関与していない。従つて、可動
接点58aの移動に際し、可動接点支持片58に
要求される変位は操作ノブ54の操作ストローク
のみで付与しなければならず、応答性に問題があ
る。
特に、近時、パワーウインドスイツチの操作方
向をガラスの上昇、下降方向に合せるようにして
操作性の向上が図られているが、これに伴ない操
作ノブの操作ストロークを極力押えた応答性の良
い操作スイツチが望まれている。
向をガラスの上昇、下降方向に合せるようにして
操作性の向上が図られているが、これに伴ない操
作ノブの操作ストロークを極力押えた応答性の良
い操作スイツチが望まれている。
そこで、本考案は対向接点を備えた操作スイツ
チに関し、操作ノブの小さな操作ストロークで可
動接点の移動に必要な変位を確保することを目的
とする。
チに関し、操作ノブの小さな操作ストロークで可
動接点の移動に必要な変位を確保することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本考案は次の構成
を採用してものである。即ち、本考案の操作スイ
ツチは基板に設けられた固定接点と、該固定接点
に対向する可動接点を備え前記基板に支持された
可動接点支持片と、前記基板に摺動自在に支持さ
れ一端が前記可動接点支持片に当接し、他端に前
記可動接点から前記固定接点への移動方向に対し
所定角度傾斜した傾斜端面を有するプランジヤ
と、前記基板上に設けられた揺動軸に一端を揺動
可能に軸支すると共に、前記揺動軸を基点とし前
記可動接点から前記固定接点への移動方向に平行
な軸に対し所定角度偏位した軸上で前記プランジ
ヤの傾斜端面に当接する脚部を他端に有するレバ
ーと、該レバーに接続された操作ノブとを備えた
ものである。
を採用してものである。即ち、本考案の操作スイ
ツチは基板に設けられた固定接点と、該固定接点
に対向する可動接点を備え前記基板に支持された
可動接点支持片と、前記基板に摺動自在に支持さ
れ一端が前記可動接点支持片に当接し、他端に前
記可動接点から前記固定接点への移動方向に対し
所定角度傾斜した傾斜端面を有するプランジヤ
と、前記基板上に設けられた揺動軸に一端を揺動
可能に軸支すると共に、前記揺動軸を基点とし前
記可動接点から前記固定接点への移動方向に平行
な軸に対し所定角度偏位した軸上で前記プランジ
ヤの傾斜端面に当接する脚部を他端に有するレバ
ーと、該レバーに接続された操作ノブとを備えた
ものである。
[作用]
このような操作スイツチによれば、操作ノブが
揺動操作され揺動軸を中心にレバーが揺動する
と、レバーの一端は揺動軸に軸支されており、プ
ランジヤは基板に対し摺動自在に軸支されている
ため、プランジヤの傾斜端面に当接しているレバ
ーの脚部が傾斜端面上を摺動し、プランジヤを可
動接点支持片方向に押圧する。これにより、可動
接点は対向する固定接点に対し接触あるいは開離
するところとなる。そして、レバーの逆方向の揺
動により可動接点が元の位置に復帰し対向する固
定接点に対し開離あるいは接触する。
揺動操作され揺動軸を中心にレバーが揺動する
と、レバーの一端は揺動軸に軸支されており、プ
ランジヤは基板に対し摺動自在に軸支されている
ため、プランジヤの傾斜端面に当接しているレバ
ーの脚部が傾斜端面上を摺動し、プランジヤを可
動接点支持片方向に押圧する。これにより、可動
接点は対向する固定接点に対し接触あるいは開離
するところとなる。そして、レバーの逆方向の揺
動により可動接点が元の位置に復帰し対向する固
定接点に対し開離あるいは接触する。
上記のレバー及びプランジヤの作動に関し、レ
バーの揺動による可動接点から固定接点方向の変
位に加え、レバー脚部がプランジヤの傾斜端面上
を摺動することにより同方向の変位が生ずる。従
つて、可動接点の変位は後者による変位分だけ増
加する。換言すれば、可動接点の所定変位を確保
するために必要なレバーの揺動範囲、即ち操作ノ
ブのストロークは後者による変位分に要する分だ
け縮減されることになる。
バーの揺動による可動接点から固定接点方向の変
位に加え、レバー脚部がプランジヤの傾斜端面上
を摺動することにより同方向の変位が生ずる。従
つて、可動接点の変位は後者による変位分だけ増
加する。換言すれば、可動接点の所定変位を確保
するために必要なレバーの揺動範囲、即ち操作ノ
ブのストロークは後者による変位分に要する分だ
け縮減されることになる。
[実施例]
以下、本考案の操作スイツチの望ましい実施例
を図面に基いて説明する、第1図乃至第7図は本
考案の一実施例を示すもので、操作ノブをサイド
ウインドガラスの昇降方向に合せて操作する自動
車のパワーウインドスイツチに適用したものであ
る。ここで、第1図及び第4図はパワーウインド
スイツチ1の縦断面図であり、夫々第3図の横断
面図中−線断面及び−線断面を示してい
る。又、第2図は第図の−線断面を示して
おり、第5図はパワーウインドスイツチ1の平面
図である。
を図面に基いて説明する、第1図乃至第7図は本
考案の一実施例を示すもので、操作ノブをサイド
ウインドガラスの昇降方向に合せて操作する自動
車のパワーウインドスイツチに適用したものであ
る。ここで、第1図及び第4図はパワーウインド
スイツチ1の縦断面図であり、夫々第3図の横断
面図中−線断面及び−線断面を示してい
る。又、第2図は第図の−線断面を示して
おり、第5図はパワーウインドスイツチ1の平面
図である。
パワーウインドスイツチ1はスイツチケース2
とスイツチカバー3で構成された筐体に囲繞さ
れ、軸部4cにて揺動可能に片持支持された操作
部4aを押圧(プツシユ)及び引上(プル)操作
するプツシユ・プル型の操作ノブ4を備え、その
中立位置で操作部4aがスイツチケース2の上面
と同一面上に配設されている。スイツチケース2
の底面を構成する基板5には開口部5aが形成さ
れている。基板5の上下面には夫々板状の導電体
のリード片6a,6bの一端が固着され開口部5
aに架設されている。リード片6a,6bの他端
部はスイツチケース2の側壁に支持されて外方に
延出している。このリード片6a,6bには夫々
2個の固定接点7a,7bが対向して設けられ、
対向する固定接点7a,7bで対をなしている。
尚、固定接点7a,7bが夫々2個設けられ2つ
のスイツチが構成されているのは、操作ノブ4の
プツシユ及びプルの上下2方向の揺動作用に応じ
てスイツチングを行なうためであり、又、一対の
固定接点7a,7bとしているのはスイツチの開
放状態を無くし、例えば停止時に接地するように
するためである。従つて、第1図及び第4図にお
ける左右スイツチは同一であるので、以下、特に
ことわらない限り説明の便宜上図中右側のスイツ
チ、即ちサイドウインドガラス(図示せず)上昇
作動用のスイツチについて説明する。
とスイツチカバー3で構成された筐体に囲繞さ
れ、軸部4cにて揺動可能に片持支持された操作
部4aを押圧(プツシユ)及び引上(プル)操作
するプツシユ・プル型の操作ノブ4を備え、その
中立位置で操作部4aがスイツチケース2の上面
と同一面上に配設されている。スイツチケース2
の底面を構成する基板5には開口部5aが形成さ
れている。基板5の上下面には夫々板状の導電体
のリード片6a,6bの一端が固着され開口部5
aに架設されている。リード片6a,6bの他端
部はスイツチケース2の側壁に支持されて外方に
延出している。このリード片6a,6bには夫々
2個の固定接点7a,7bが対向して設けられ、
対向する固定接点7a,7bで対をなしている。
尚、固定接点7a,7bが夫々2個設けられ2つ
のスイツチが構成されているのは、操作ノブ4の
プツシユ及びプルの上下2方向の揺動作用に応じ
てスイツチングを行なうためであり、又、一対の
固定接点7a,7bとしているのはスイツチの開
放状態を無くし、例えば停止時に接地するように
するためである。従つて、第1図及び第4図にお
ける左右スイツチは同一であるので、以下、特に
ことわらない限り説明の便宜上図中右側のスイツ
チ、即ちサイドウインドガラス(図示せず)上昇
作動用のスイツチについて説明する。
一対の固定接点7a,7b間には可動接点8a
を有する可動接点支持片8が支持体9に支持され
ている。この支持体9は第2図及び第3図に明ら
かなように、断面コ字状で、二つの立壁の外側面
先端部に可動接点支持片8が係合支持され、支持
体9の底面は板状導電体のリード片9aに載置さ
れている。このリード片9aはスイツチケース2
の側壁に固定され、支持体9は基板5の板厚間に
リード片9aにより架設された状態となつてい
る。
を有する可動接点支持片8が支持体9に支持され
ている。この支持体9は第2図及び第3図に明ら
かなように、断面コ字状で、二つの立壁の外側面
先端部に可動接点支持片8が係合支持され、支持
体9の底面は板状導電体のリード片9aに載置さ
れている。このリード片9aはスイツチケース2
の側壁に固定され、支持体9は基板5の板厚間に
リード片9aにより架設された状態となつてい
る。
可動接点支持片8はその平面が第3図に明らか
なように、矩形のばね部材の一端に可動接点8a
が固着され、矩形の開口部とこれに継がる二つの
略平行なスリツトが穿設され、両スリツト間の舌
状体を中央部で湾曲させた弾発片8bが形成され
ている。この、可動接点支持片8の矩形開口部に
支持体9の外側面先端部が挿入され、弾発片8b
が一方の立壁に押圧され、可動接点8aが固定接
点7aに当接するように付勢されている。
なように、矩形のばね部材の一端に可動接点8a
が固着され、矩形の開口部とこれに継がる二つの
略平行なスリツトが穿設され、両スリツト間の舌
状体を中央部で湾曲させた弾発片8bが形成され
ている。この、可動接点支持片8の矩形開口部に
支持体9の外側面先端部が挿入され、弾発片8b
が一方の立壁に押圧され、可動接点8aが固定接
点7aに当接するように付勢されている。
第1図及び第3図において、左右一組の可動接
点支持片8の支持体9の立壁間には夫々プランジ
ヤ10a,10bが載置されており、プランジヤ
10a,10bは基板5に立設されたガイド5
b,5cの溝及びスイツチケース2に形成された
溝に摺動自在に支持されている。これら可動接点
支持片8、支持体9及びプランジヤ10aの組み
付け状態を第7図に斜視図で示している。
点支持片8の支持体9の立壁間には夫々プランジ
ヤ10a,10bが載置されており、プランジヤ
10a,10bは基板5に立設されたガイド5
b,5cの溝及びスイツチケース2に形成された
溝に摺動自在に支持されている。これら可動接点
支持片8、支持体9及びプランジヤ10aの組み
付け状態を第7図に斜視図で示している。
プランジヤ10a,10bは上端部に傾斜端面
を有する同一形状の板体で第1図に示すように左
右一組の可動接点支持片8に載置されたとき、
夫々隣接する側の高さが他方側より高くなるよう
に左右対称に配設されている。この関係は第4図
においても明らかである。
を有する同一形状の板体で第1図に示すように左
右一組の可動接点支持片8に載置されたとき、
夫々隣接する側の高さが他方側より高くなるよう
に左右対称に配設されている。この関係は第4図
においても明らかである。
そして、両プランジヤ10a,10bの上端部
の各々の傾斜端面に当接する二つの脚部11a,
11bが形成されたレバー11が操作ノブ4に結
合されている。即ち、第4図に示すように操作ノ
ブ4の軸部4cに直交して操作ノブ4の上面から
垂下形成されたロツド4bがレバー11の筒体の
ボデー11cの内筒に嵌着されて両者が結合され
ている。操作ノブ4の軸部4cにはスイツチケー
ス2の側壁間に架設されたシヤフト(図示せず)
が挿通され、ロツド4bに垂直な上面に形成され
た操作部4aが軸部4cを中心に第1図及び第4
図中で上下方向に揺動可能に支持されている。従
つて、操作部4aが上方に移動されるとロツド4
b、従つてレバー11が時計方向に回動し、レバ
ー11の脚部11bによりプランジヤ10bが押
圧され、逆に操作部4aの下方移動によりプラン
ジヤ10aが押圧された。
の各々の傾斜端面に当接する二つの脚部11a,
11bが形成されたレバー11が操作ノブ4に結
合されている。即ち、第4図に示すように操作ノ
ブ4の軸部4cに直交して操作ノブ4の上面から
垂下形成されたロツド4bがレバー11の筒体の
ボデー11cの内筒に嵌着されて両者が結合され
ている。操作ノブ4の軸部4cにはスイツチケー
ス2の側壁間に架設されたシヤフト(図示せず)
が挿通され、ロツド4bに垂直な上面に形成され
た操作部4aが軸部4cを中心に第1図及び第4
図中で上下方向に揺動可能に支持されている。従
つて、操作部4aが上方に移動されるとロツド4
b、従つてレバー11が時計方向に回動し、レバ
ー11の脚部11bによりプランジヤ10bが押
圧され、逆に操作部4aの下方移動によりプラン
ジヤ10aが押圧された。
尚、第4図及び第5図において、スイツチカバ
ー3の中央部に形成された筒体3aには操作ノブ
4の作動表示用の発行ダイオード12が収容され
ており、この発行ダイオード12に対向する位置
に操作ノブの上面を貫通して透光レンズ13が設
けられている。これによりパワーウインドスイツ
チ1のスイツチング作動に応じて発行する発行ダ
イオード12の光が透光レンズ13を介して導出
され作動表示が行なわれる。
ー3の中央部に形成された筒体3aには操作ノブ
4の作動表示用の発行ダイオード12が収容され
ており、この発行ダイオード12に対向する位置
に操作ノブの上面を貫通して透光レンズ13が設
けられている。これによりパワーウインドスイツ
チ1のスイツチング作動に応じて発行する発行ダ
イオード12の光が透光レンズ13を介して導出
され作動表示が行なわれる。
而して、第6図に示されるように、上述のパワ
ーウインドスイツチ1は自動車のドア20のアー
ムレスト21に載置されたパネル22とスイツチ
カバー3の上面が面一となるように、スイツチケ
ース2がアームレスト21内に埋設される。
ーウインドスイツチ1は自動車のドア20のアー
ムレスト21に載置されたパネル22とスイツチ
カバー3の上面が面一となるように、スイツチケ
ース2がアームレスト21内に埋設される。
次に、上記実施例の作動を説明すると、第1図
において、先ず操作ノブ4を上方に引き上げると
(プル作動)、レバー11が軸部4cを中心に時計
方向に回動する。これにより、レバー11の脚部
11bがプランジヤ10bを介して第1図中右側
の可動接点支持片8を下方に押圧することとな
る。従つて、第2図に明らかなように、可動接点
支持片8は弾発片8bによる固定接点6a方向へ
の付勢力に抗して押圧され、可動接点8aが固定
接点6aから開離し固定接点6bに接触する。
において、先ず操作ノブ4を上方に引き上げると
(プル作動)、レバー11が軸部4cを中心に時計
方向に回動する。これにより、レバー11の脚部
11bがプランジヤ10bを介して第1図中右側
の可動接点支持片8を下方に押圧することとな
る。従つて、第2図に明らかなように、可動接点
支持片8は弾発片8bによる固定接点6a方向へ
の付勢力に抗して押圧され、可動接点8aが固定
接点6aから開離し固定接点6bに接触する。
而して、第1図中の右側の可動接点8aにリー
ド9aを介して接続される回路と固定接点6bに
接続される回路が導通し、これらの回路(図示せ
ず)によりパワーウインドのモータ(図示せず)
が駆動されサイドウインドガラス(図示せず)が
上昇する。そして、操作ノブ4を離せば、可動接
点支持片8の弾発片8bの付勢力により元の位置
に復帰し、可動接点8aが固定接点6bから開離
し固定接点6aに接触する。
ド9aを介して接続される回路と固定接点6bに
接続される回路が導通し、これらの回路(図示せ
ず)によりパワーウインドのモータ(図示せず)
が駆動されサイドウインドガラス(図示せず)が
上昇する。そして、操作ノブ4を離せば、可動接
点支持片8の弾発片8bの付勢力により元の位置
に復帰し、可動接点8aが固定接点6bから開離
し固定接点6aに接触する。
逆に、操作ノブ4を第1図の中立位置から下方
に押圧すると(プツシユ作動)、レバー11は軸
部4cを中心に反時計方向に回動し、脚部11a
がプランジヤ10aを介して図中左側の可動接点
支持片8を下方に押圧することとなる。
に押圧すると(プツシユ作動)、レバー11は軸
部4cを中心に反時計方向に回動し、脚部11a
がプランジヤ10aを介して図中左側の可動接点
支持片8を下方に押圧することとなる。
従つて、上述のプル作動時と同様に作動し、第
1図中左側の可動接点8aが左側の固定接点6b
に接触し、夫々に接続される回路が導通し、パワ
ーウインドのモータが上述と逆に回転駆動されサ
イドウインドガラスが下降する。そして、操作ノ
ブ4の押圧力を除くと、可動接点8aが固定接点
6bから開離し元の位置に復帰して固定接点6a
と接触し、上記モータが停止する。
1図中左側の可動接点8aが左側の固定接点6b
に接触し、夫々に接続される回路が導通し、パワ
ーウインドのモータが上述と逆に回転駆動されサ
イドウインドガラスが下降する。そして、操作ノ
ブ4の押圧力を除くと、可動接点8aが固定接点
6bから開離し元の位置に復帰して固定接点6a
と接触し、上記モータが停止する。
以上のパワーウインドスイツチ1の作動におい
て、プランジヤ10a,10bの果たす機能に関
し、第8図及び第9図を参照し従来技術と対比し
て説明する。第8図は前述の本考案の一実施例の
操作ノブ4、レバー11及びプランジヤ10aの
動作を示すものでaは常態時、bは操作ノブ4の
押圧操作時を示している。一方、第9図は第10
図に示した従来の操作スイツチの操作ノブ54に
替えて上記本考案の一実施例と同様の操作ノブ4
を適用した場合の動作を示し、aは常態時、bは
操作ノブ4の押圧操作時を示している。
て、プランジヤ10a,10bの果たす機能に関
し、第8図及び第9図を参照し従来技術と対比し
て説明する。第8図は前述の本考案の一実施例の
操作ノブ4、レバー11及びプランジヤ10aの
動作を示すものでaは常態時、bは操作ノブ4の
押圧操作時を示している。一方、第9図は第10
図に示した従来の操作スイツチの操作ノブ54に
替えて上記本考案の一実施例と同様の操作ノブ4
を適用した場合の動作を示し、aは常態時、bは
操作ノブ4の押圧操作時を示している。
第8図bと第9図bとの対比から明らかなよう
に、本考案の一実施例におけるプランジヤ10a
の変位Lは、従来のプランジヤ50を用いた場合
の変位L0に対しL1だけ大きくなつている。尚、
このL1はL2 tanαでありプランジヤ10aの傾
斜端面が可動接点支持片8に対する所定角度α、
及び脚部11aのプランジヤ10aに対する常態
時の当接点と操作ノブ4の操作時の当接点との間
の距離L2によつて決まる。
に、本考案の一実施例におけるプランジヤ10a
の変位Lは、従来のプランジヤ50を用いた場合
の変位L0に対しL1だけ大きくなつている。尚、
このL1はL2 tanαでありプランジヤ10aの傾
斜端面が可動接点支持片8に対する所定角度α、
及び脚部11aのプランジヤ10aに対する常態
時の当接点と操作ノブ4の操作時の当接点との間
の距離L2によつて決まる。
尚、上記パワーウインドスイツチ1はマニユア
ル操作されるものであるが、これに操作ノブ4を
一旦作動した後自動的にサイドウインドガラスが
停止位置迄開閉作動するオート作動機構が付設さ
れるものもあり、この場合には第3図に二点鎖線
で示したようにスイツチケース2内の左側の基板
5上にソレノイド23が設置され、これに駆動さ
れるプレート23aに穿設された二つの長穴に常
時は挿通可能にプランジヤ10a,10bが配設
される。而して、オート作動時にはソレノイド2
3によりプレート23aが移動してプランジヤ1
0a,10bの鍔部(第4図参照)がプレート2
3aと係合し、操作ノブ4の操作に影響されない
ように保持される。
ル操作されるものであるが、これに操作ノブ4を
一旦作動した後自動的にサイドウインドガラスが
停止位置迄開閉作動するオート作動機構が付設さ
れるものもあり、この場合には第3図に二点鎖線
で示したようにスイツチケース2内の左側の基板
5上にソレノイド23が設置され、これに駆動さ
れるプレート23aに穿設された二つの長穴に常
時は挿通可能にプランジヤ10a,10bが配設
される。而して、オート作動時にはソレノイド2
3によりプレート23aが移動してプランジヤ1
0a,10bの鍔部(第4図参照)がプレート2
3aと係合し、操作ノブ4の操作に影響されない
ように保持される。
又、本実施例においては二つサイドウインドガ
ラスを昇降するものであるが、四つのサイドウイ
ンドガラスを昇降作動するのであれば本実施例の
パワーウインドスイツチ1と同様の操作スイツチ
を併設すればよい。
ラスを昇降するものであるが、四つのサイドウイ
ンドガラスを昇降作動するのであれば本実施例の
パワーウインドスイツチ1と同様の操作スイツチ
を併設すればよい。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、可動接点の所
定変位を確保するために必要な操作ノブのストロ
ークを小さく抑えることが出来るため応答性の良
いスイツチ作動を確保することが出来るという効
果が得られる。
定変位を確保するために必要な操作ノブのストロ
ークを小さく抑えることが出来るため応答性の良
いスイツチ作動を確保することが出来るという効
果が得られる。
第1図は本考案の操作スイツチの一実施例であ
るパワーウインドスイツチの縦断面図、第2図は
同、第1図中の−線断面図、第3図は同、パ
ワーウインドスイツチの横断面図、第4図は同、
第3図中の−線断面図、第5図は同、パワー
ウインドスイツチの平面図、第6図は本考案の一
実施例のパワーウインドスイツチを自動車のドア
アームレストに配設した常態を示す斜視図、第7
図は同、本考案の一実施例のパワーウインドスイ
ツチにおけるプランジヤ、可動接点支持片及び支
持体の組付状態を示す斜視図、第8図は本考案の
一実施例のパワーウインドスイツチの動作を示す
説明図で、第8図aは常態時の図、第8図bは操
作ノブの押圧操作時の図、第9図は従来の操作ス
イツチの操作ノブを本考案の一実施例と同様にし
た場合の動作を示す説明図で、第9図aは常態時
の図、第9図bは操作ノブの押圧操作時の図、第
10図は従来のシーソ型操作ノブを備えた操作ス
イツチの図で、第10図aはスイツチケースの正
面図、第10図bは同、側面図、第10図cはス
イツチ接点の正面図、第10図dは同、側面図、
そして第10図eはスイツチ接点の分解斜視図で
ある。 1……パワーウインドスイツチ(操作スイツ
チ)、2……スイツチケース、3……スイツチカ
バー、4……操作ノブ、4c……軸部(揺動軸)、
5……基板、6a,6b……リード片、7a,7
b……固定接点、8……可動接点支持片、8a…
…可動接点、8b……弾発片、9……支持体、9
a……リード片、10a,10b……プランジ
ヤ、11……レバー。
るパワーウインドスイツチの縦断面図、第2図は
同、第1図中の−線断面図、第3図は同、パ
ワーウインドスイツチの横断面図、第4図は同、
第3図中の−線断面図、第5図は同、パワー
ウインドスイツチの平面図、第6図は本考案の一
実施例のパワーウインドスイツチを自動車のドア
アームレストに配設した常態を示す斜視図、第7
図は同、本考案の一実施例のパワーウインドスイ
ツチにおけるプランジヤ、可動接点支持片及び支
持体の組付状態を示す斜視図、第8図は本考案の
一実施例のパワーウインドスイツチの動作を示す
説明図で、第8図aは常態時の図、第8図bは操
作ノブの押圧操作時の図、第9図は従来の操作ス
イツチの操作ノブを本考案の一実施例と同様にし
た場合の動作を示す説明図で、第9図aは常態時
の図、第9図bは操作ノブの押圧操作時の図、第
10図は従来のシーソ型操作ノブを備えた操作ス
イツチの図で、第10図aはスイツチケースの正
面図、第10図bは同、側面図、第10図cはス
イツチ接点の正面図、第10図dは同、側面図、
そして第10図eはスイツチ接点の分解斜視図で
ある。 1……パワーウインドスイツチ(操作スイツ
チ)、2……スイツチケース、3……スイツチカ
バー、4……操作ノブ、4c……軸部(揺動軸)、
5……基板、6a,6b……リード片、7a,7
b……固定接点、8……可動接点支持片、8a…
…可動接点、8b……弾発片、9……支持体、9
a……リード片、10a,10b……プランジ
ヤ、11……レバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板に設けられた固定接点と、該固定接点に
対向する可動接点を備え前記基板に支持された
可動接点支持片と、前記基板に摺動自在に支持
され一端が前記可動接点支持片に当接し、他端
に前記可動接点から前記固定接点への移動方向
に対し所定角度傾斜した傾斜端面を有するプラ
ンジヤと、前記基板上に設けられた揺動軸に一
端を揺動可能に軸支すると共に、前記揺動軸を
基点とし前記可動接点から前記固定接点への移
動方向に平行な軸に対し所定角度偏位した軸上
で前記プランジヤの傾斜端面に当接する脚部を
他端に有するレバーと、該レバーに接続された
操作ノブとを備えたことを特徴とする操作スイ
ツチ。 (2) 前記固定接点及び前記可動接点支持片並びに
前記プランジヤが、前記揺動軸を基点とし前記
可動接点から前記固定接点への移動方向に平行
な軸を中心に対称位置に夫々設けられ、前記レ
バーの他端に夫々のプランジヤの傾斜端面に当
接する二つの脚部が設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の操
作スイツチ。 (3) 前記操作ノブが、一端が前記レバーの前記揺
動軸に軸支された端部に結合され、他端に操作
部が形成された片持レバー体であることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第2項記載の操
作スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18897187U JPH054670Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18897187U JPH054670Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192737U JPH0192737U (ja) | 1989-06-19 |
| JPH054670Y2 true JPH054670Y2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=31480032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18897187U Expired - Lifetime JPH054670Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054670Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5889714B2 (ja) * | 2012-05-21 | 2016-03-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP18897187U patent/JPH054670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192737U (ja) | 1989-06-19 |
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