JPH0332104Y2 - - Google Patents

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JPH0332104Y2
JPH0332104Y2 JP10141985U JP10141985U JPH0332104Y2 JP H0332104 Y2 JPH0332104 Y2 JP H0332104Y2 JP 10141985 U JP10141985 U JP 10141985U JP 10141985 U JP10141985 U JP 10141985U JP H0332104 Y2 JPH0332104 Y2 JP H0332104Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 考案の概要 C 従来の技術 D 考案が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作 用 G 実施例 G−1 全体構成及び液晶表示部に対する照明
手段の配置(第1図、第2図、第3図) G−2 動作(第1図) H 考案の効果 A 産業上の利用分野 本考案は、タイマーを伴うタイマー制御部を備
え、選局受信表示及び時間表示を行う液晶表示部
が設けられたチユーナ装置に関する。
B 考案の概要 本考案は、タイマーを伴うタイマー制御部を備
え、少なくとも選局受信表示とタイマー制御部に
関連しての時間表示を行う液晶表示部が設けられ
たチユーナ装置において、液晶表示部に対して主
照明手段とこの主照明手段より消費電力を少とす
る副照明手段とを配し、選局受信動作状態にある
とき及びタイマー制御部におけるタイマー制御設
定がなされるとき主照明手段を動作状態にすると
ともに副照明手段を非動作状態となし、それ以外
のとき副照明手段を動作状態にするとともに主照
明手段を非動作状態となすことにより、選局受信
動作状態にない場合にも液晶表示部を明瞭な可視
表示状態におくことができ、しかも、消費電力の
増大の抑制及び主照明手段の寿命の長期化を図る
ことができるようにしたものである。
C 従来の技術 チユーナ装置において、タイマーを伴うタイマ
ー制御部を内蔵し、プログラム選局動作機能を備
えるものとされたものが提案されている。斯かる
チユーナ装置では、受信局がFM局であるかAM
局であるかの識別表示、受信周波数表示、選局プ
ログラミングに際しての設定時間表示等をはじめ
種々の表示がなされるが、これらの多種表示は液
晶表示パネルが用いられることにより比較的容易
に行われる。そして、チユーナ装置における表示
手段として液晶表示パネルが用いられる場合に
は、その表示内容を鮮明なものとすべく、通常、
液晶表示パネルに対しての、その裏面側に配され
た照明ランプ、即ち、バツクランプによる照明が
なされる。
このような、タイマーを伴うタイマー制御部が
備えられ、液晶表示パネルが設けられたチユーナ
装置においては、液晶表示パネル上に、上述の如
くのFM局であるかAM局であるかの識別表示や
受信周波数表示等を含む選局受信表示、あるい
は、タイマー制御部に関連しての設定時間表示等
に加え、タイマー制御部に伴われるタイマーに基
づいての時刻表示が行われる。斯かる場合、時刻
表示には、例えば、チユーナ装置が選局受信動作
状態や選局プログラミング操作状態にないとき、
常時、明瞭な可視状態におかれることが要求さ
れ、この要求を満たすためには、液晶表示パネル
を照明するバツクランプは常時継続的に点灯して
いるものとされることになる。
D 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の如くに、チユーナ装置に
おいて液晶表示パネルを照明するバツクランプが
常時点灯状態におかれる場合には、消費電力の増
大をまねき、また、バツクランプの寿命が短縮さ
れてしまうという不都合がある。さらに、夜間に
おいて時刻表示をなす液晶表示パネルが過度に明
るいものとなり、人間の睡眠を妨げる事態を生じ
る虞がある。
斯かる点に鑑み、本考案は、タイマーを伴うタ
イマー制御部を備えるとともに、照明手段により
照明されたもとで選局受信表示及びタイマー制御
部に関連しての時間表示を行う液晶表示部が設け
られたものとされ、選局受信動作状態にない場合
にも液晶表示部が明瞭な可視表示状態におかれ、
しかも、適度な明るさを有するものとされて、消
費電力の増大の抑制及び照明手段の寿命の長期化
が図られるようにされたチユーナ装置を提供する
ことを目的とする。
E 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本考案に係るチユー
ナ装置は、選局受信回路部と、選局受信回路部に
対する動作制御を行うとともに、タイマーを伴つ
てそれに関連する各種制御を行うタイマー制御部
を含む制御回路部と、制御回路部からの表示制御
信号を受けて少なくとも選局受信表示及び時間表
示を行う液晶表示部と、夫々液晶表示部に対する
照明を行う主照明手段及びそれより消費電力を少
とする副照明手段と、制御回路部からの照明制御
信号を受けて、選局受信回路部が動作状態におか
れるとき及び制御回路部におけるタイマー制御設
定がなされるとき主照明手段を動作状態にすると
ともに副照明手段を非動作状態となし、それ以外
のとき副照明手段を動作状態にするとともに主照
明手段を非動作状態となす照明制御回路部とを備
えて構成される。
F 作用 このように構成された本考案に係るチユーナ装
置においては、液晶表示部が高輝度をもつての照
明を行う主照明手段と主照明手段より消費電力を
少とし比較的低い輝度をもつて照明を行う副照明
手段とのいずれかにより照明されるものとされ
る。そして、これら主及び副照明手段が夫々照明
制御回路部により制御され、例えば、制御回路部
の選局受信回路部に対する動作制御やタイマー制
御部による時間設定動作に応じた選局受信表示や
設定時間表示がなされて、液晶表示部における明
瞭さが特に必要とされる、選局受信回路部が動作
状態におかれるとき及び制御回路部におけるタイ
マー制御設定がなされるときには、液晶表示部が
主照明手段によつて照明される状態がとられ、ま
た、例えば、液晶表示部においてタイマー制御部
に伴われたタイマーに基づく時刻表示がなされ
る、それ以外のときには、液晶表示部が副照明手
段によつて照明される状態がとられる。
このため、液晶表示部において、選局受信回路
部が動作状態におかれるとき及び制御回路部にお
けるタイマー制御設定がなされるとき、主照明手
段による照明のもとに、充分な明るさの極めて明
瞭な表示が得られるとともに、それ以外のとき、
常時、副照明手段による照明のもとに、適度な明
るさの表示が、低減された消費電力をもつて得ら
れる。また、主照明手段は、常時動作状態におか
れるものとはされないので、その寿命が長期化さ
れることになる。
G 実施例 G−1 全体構成及び液晶表示部に対する照明
手段の配置(第1図、第2図、第3図)第1図
は、本考案に係るチユーナ装置の一例の要部を示
す。この例は、選局動作及び受信動作を行う選局
受信回路部11、液晶表示パネルを備えた液晶表
示部12、及び、タイマーを伴うタイマー制御部
を含み、選局受信回路部11に対する動作制御及
び液晶表示部12に対する動作制御を行う、選局
制御/タイマー制御回路部13を備えている。選
局制御/タイマー制御回路部13においては、直
接的な選局操作、タイマー制御部に関連してなさ
れる選局プログラミング操作等が行われ、直接的
な選局操作により、あるいは、選局プログラミン
グ操作に基づいてタイマー制御部を介して得られ
る選局制御信号が、選局データDtの態様とされ
て、選局制御/タイマー制御回路部13から選局
受信回路部11に供給される。選局受信回路部1
1は、斯かる選局データDtが供給されるとき、
それに応じた選局動作を行い、選局された局から
の信号を受ける受信動作を行う。
また、選局制御/タイマー制御回路部13にお
いては、直接的な選局操作や選局プログラミング
操作、あるいは、タイマー制御部に伴われたタイ
マーに基づいて表示制御信号が形成され、これが
表示データDdの態様とされて液晶表示部12に
供給される。液晶表示部12においては、表示デ
ータDdに基づいてその液晶表示パネルに、例え
ば、選局受信回路部11が動作状態にあるもと
で、受信局がFM局かAM局かの表示(表示区分
12a)及び受信周波数表示(表示区分12b)
が行われ、また、選局制御/タイマー制御回路部
13におけるタイマー制御部に関連してなされる
選局プログラミング操作に応じて、設定時間表示
(表示区分12b)、指定局(PRESET
STATION)の表示(表示区分12c)及び設
定時間や指定局に関するデータがタイマー制御部
に内蔵されたメモリ1,2のいずれに記憶された
かの表示とその記憶がそれに基づく動作が一度だ
けなされるようにするためのものであることを示
す表示(表示区分12d)が行われ、さらに、選
局受信回路部11が動作状態にあるとき及び選局
プログラミング操作におけるタイマー制御設定が
なされるとき以外のとき、タイマー制御部に伴わ
れたタイマーに基づく午前か午後かの区別を伴う
時刻表示(表示区分12a及び12b)が行われ
る。
選局制御/タイマー制御回路部13は、常備電
源+B′に接続されていて常時動作可能状態にさ
れており、それに含まれるタイマー制御部に伴わ
れたタイマーは常時動作している。また、液晶表
示部12も、適切な電源のもとに常時動作状態に
おかれており、それにより、液晶表示部12にお
ける時刻表示が、選局受信回路部11が動作状態
にあるとき及び選局プログラミング操作における
タイマー制御設定がなされるとき以外のときにお
いて、常時なされるようにされている。一方、選
局受信回路部11は、リレー21におけるスイツ
チ21aを介して主電源+Bに接続されており、
後述の如くにして、リレー21におけるコイル2
1bに電流が流され、スイツチ21aがオン状態
にされるとき動作状態とされる。
主電源+Bには、リレー22におけるスイツチ
22aを介して、液晶表示部12に対する主照明
手段を形成するランプ23が接続されており、さ
らに、常備電源+B′に、PNPトランジスタ24
のコレクタ−エミツタ通路及び電流制限用の抵抗
25を介して、液晶表示部12に対する副照明手
段を形成する2個の発光ダイオード26が直列に
接続されている。ランプ23は液晶表示部12の
液晶表示パネルを背面から照明するバツクランプ
とされており、また、2個の発光ダイオード26
も液晶表示パネルを背面から照明するものとされ
ている。なお、2個の発光ダイオード26は、そ
の動作時における消費電力が、ランプ23の動作
時における消費電力に比して極めて少とされるも
のである。
液晶表示部12に備えられた液晶表示パネルと
ランプ23及び2個の発光ダイオード26との具
体的配置関係の一例は、例えば、第2図及び第3
図に示される如くのものとされる。
この例においては、プリント配線基板40に、
その一端部に液晶表示部12に備えられた液晶表
示パネル41が立設されるとともに、その背面側
において、光透過アクリル板42及び光散乱板4
3が順次立設され、これら液晶表示パネル41、
光透過アクリル板42及び光散乱板43の後部側
にハウジング部材44が取り付けられて、光散乱
板43の背後に照明空間が形成されている。ハウ
ジング部材44の内面は、光反射面とされる。そ
して、プリント配線基板40の照明空間内となる
位置に、ランプ23が取り付けられ、光透過アク
リル板42の両側端面部に2個の発光ダイオード
26が夫々埋め込まれている。
斯かる構成のもとに、ランプ23が点灯状態と
されると、ランプ23からの光が直接及びハウジ
ング部材44の内面で反射されて光散乱板43に
入り、光散乱板43で散乱されたランプ23から
の光による液晶表示パネル41の背面からの照明
が行われる。光散乱板43は、液晶表示パネル4
1に対する面光源を形成する役割を果たしてい
る。
このようにして、ランプ23が点灯される場合
には、液晶表示パネル41が充分な明るさをもつ
て照明される。
一方、2個の発光ダイオード26が点灯状態と
されるときには、各発光ダイオード26からの光
が光透過アクリル板42にその両端面部から入
り、この光透過アクリル板42により液晶表示パ
ネル41に対するその背面からの照明が行われる
ことになる。従つて、2個の発光ダイオード26
が点灯される場合には、液晶表示パネル41が、
ランプ23が点灯される場合程の明るさではない
が、適度な明るさをもつて照明される。
常備電源+B′に接続されたPNPトランジスタ
24のベースには、常備電源+B′の電圧が抵抗
27及び28で分圧されて得られるバイアス電圧
が印加され、また、前述のリレー22における主
電源+Bに接続されたスイツチ22aとランプ2
3との接続点が、ダイオード29を介して接続さ
れている。リレー22におけるコイル22bは、
その一端が常備電源+B′に接続されるとともに、
その他端が電流制限用の抵抗30及びNPNトラ
ンジスタ31のコレクターエミツタ通路を介して
接地されている。このNPNトランジスタ31の
ベースは、選局制御/タイマー制御回路部13に
接続されて、選局制御/タイマー制御回路部13
からの、選局プログラミング操作におけるタイマ
ー制御設定がなされるとき得られる照明制御信号
Siが供給されるものとされている。これら、リレ
ー22、PNPトランジスタ24、抵抗25,2
7,28及び30、ダイオード29及びNPNト
ランジスタ31等は、ランプ23及び発光ダイオ
ード26の動作制御を行う照明制御回路部を形成
している。
さらに、前述のリレー21におけるコイル21
bは、その一端が常備電源+B′に接続されると
ともに、その他端が電流制限用の抵抗32及び
NPNトラジスタ33のコレクターエミツタ通路
を介して接地されている。このNPNトランジス
タ33のベースは、選局制御/タイマー制御回路
部13に接続されて、選局制御/タイマー制御回
路部13からの、選局受信回路部11が動作状態
とされるときに応じて得られる電源供給制御信号
Suが供給されるものとされている。
G−2動作(第1図) 上述の如くに構成された本考案に係るチユーナ
装置の一例にあつては、選局受信回路部11が動
作状態とされるときには、選局制御/タイマー制
御回路部13においてなされた直接的な選局操作
により、あるいは、選局プログラミング操作に基
づいてタイマー制御部を介して得られる選局デー
タDtが選局受信回路部11に供給されるととも
に、選局制御/タイマー制御回路部13から電源
供給制御信号SuがNPNトランジスタ33のベー
スに供給される。これにより、NPNトランジス
タ33がオン状態とされ、リレー21のコイル2
1bを通じて常備電源+B′からの電流が流れる。
その結果、リレー21のスイツチ21aがオン状
態とされて選局受信回路部11に主電源+Bから
の電圧が印加され、選局受信回路部11が動作状
態におかれる。そして、選局受信回路部11が、
選局データDtに応じた選局動作を行い、選局さ
れた局からの信号を受ける受信動作を行う。
また、これとともに、選局制御/タイマー制御
回路部13から、直接的な選局操作や選局プログ
ラミング操作に基づいて形成される表示データ
Ddが液晶表示部12に供給され、液晶表示部1
2に備えられた液晶表示パネル41に、表示デー
タDdに基づき、選局受信回路部11で選局され
る受信局がFM局かAM局かの表示及び選局後の
受信周波数表示からなる選局受信表示が行われ
る。
さらに、このとき、選局制御/タイマー制御回
路部13から、照明制御信号Siが電源供給制御信
号Suに同期して送出され、NPNトランジスタ3
1のベースに供給される。この照明制御信号Siに
よつてNPNトランジスタ31がオン状態とされ、
リレー22のコイル22bを通じて常備電源+
B′からの電流が流れて、リレー22のスイツチ
22aがオン状態とされる。その結果、主電源+
Bからの電圧がリレー22のスイツチ22aを介
してランプ23に印加され、ランプ23が点灯状
態とされる。また、同時に、主電源+Bからの電
圧が、リレー22のスイツチ22a及びダイオー
ド29を介してPNPトランジスタ24のベース
に供給される。これにより、PNPトランジスタ
24のベース電位が上昇してPNPトランジスタ
24がオフ状態とされ、発光ダイオード26は電
流が流れない状態とされる。
従つて、この場合には、ランプ23が点灯状態
とされるとともに発光ダイオード26が消灯状態
とされ、液晶表示部12における選局受信表示を
行う液晶表示パネル41が、ランプ23により充
分な明るさをもつて照明され、極めて明瞭な選局
受信表示がなされる。
次に、選局制御/タイマー制御回路部13にお
いて選局プログラミング操作におけるタイマー制
御設定がなされるときには、それに応じて形成さ
れる表示データDdが、選局制御/タイマー制御
回路部13から液晶表示部12に供給され、液晶
表示部12に備えられた液晶表示パネル41に、
表示データDdに基づく設定時間表示や指定局の
表示等が行われる。
この場合には、選局制御/タイマー制御回路部
13から電源供給制御信号SuがNPNトランジス
タ33のベースに供給される状態と供給されない
状態とがとられ、即ち、選局受信回路部11は動
作状態及び非動作状態のいずれにもおかれ得るも
のとされる。一方、選局制御/タイマー制御回路
部13からの照明制御信号Siは、必ず送出されて
NPNトランジスタ31のベースに供給される。
これにより、NPNトランジスタ31がオン状態
とされ、リレー22のコイル22bを通じて常備
電源+B′からの電流が流れて、リレー22のス
イツチ22aがオン状態とされ、上述の如くに、
ランプ23が点灯状態とされるとともに発光ダイ
オード26が消灯状態とされる。従つて、この場
合にも、液晶表示部12における設定時間表示や
指定局の表示等を行う液晶表示パネル41が、ラ
ンプ23により充分な明るさをもつて照明され、
極めて明瞭な設定時間表示や指定局の表示がなさ
れる。
さらに、選局受信回路部11が動作状態とされ
るとき及び選局制御/タイマー制御回路部13に
おいて選局プログラミング操作におけるタイマー
制御設定がなされるとき以外のときには、選局制
御/タイマー制御回路部13に含まれるタイマー
制御部に伴われたタイマーに基づいて形成される
表示データDdが液晶表示部12に供給される、
液晶表示部12に備えられた液晶表示パネル41
に、表示データDdに基づく午前か午後かの区別
を伴う時刻表示が行われる。
そして、この場合には、選局制御/タイマー制
御回路部13から電源供給制御信号Suも照明制
御信号Siも送出されず、それによりNPNトラン
ジスタ31とNPNトランジスタ33との両者が
オフ状態とされて、リレー21のコイル21bに
もリレー22のコイル22bにも電流が流れず、
リレー21のスイツチ21aとリレー22のスイ
ツチ22aがともにオフ状態とされる。その結
果、主電源+Bからの電圧がランプ23に印加さ
れず、ランプ23が消灯状態とされる。また、主
電源+Bからの電圧のPNPトランジスタ24の
ベースへの供給がなされず、PNPトランジスタ
24は、そのベースに印加される抵抗27及び2
8によるバイアス電圧によつてオン状態とされ
る。このため、2個の発光ダイオード26に、
PNPトランジスタ24及び抵抗25を通じて常
備電源+B′からの電流が流れ、発光ダイオード
26が夫々点灯状態とされる。なお、このとき、
ダイオード29の存在により、PNPトランジス
タ24のベースに得られる電圧がランプ23に印
加されることはない。
従つて、この場合には、ランプ23が消灯状態
とされるとともに発光ダイオード26が点灯状態
とされ、液晶表示部12における時刻信表示を行
う液晶表示パネル41が、発光ダイオード26に
より適度な明るさをもつて継続的に照明される状
態が得られる。発光ダイオード26の動作状態に
おける消費電力は、ランプ23の動作状態におけ
る消費電力に比して極めて少であるので、斯かる
場合における消費電力は、ランプ23が継続的に
点灯状態におかれる場合に比して、著しく低減さ
れたものとなる。
また、このようにして、選局受信回路部11が
動作状態とされるとき及び選局制御/タイマー制
御回路部13において選局プログラミング操作に
おけるタイマー制御設定がなされるとき以外のと
きには、液晶表示部12における時刻表示を行う
液晶表示パネル41に対する照明が、ランプ23
に代えて発光ダイオード26により行われるもの
とされることにより、ランプ23の寿命が長期化
されることになる。
H 考案の効果 以上の説明から明らかな如く、本考案に係るチ
ユーナ装置によれば、選局受信表示及びタイマー
制御部に関連しての時間表示を行う液晶表示部に
おける明瞭さが特に必要とされる、選局受信回路
部が動作状態におかれるとき及びタイマー制御設
定がなされるときには、液晶表示部に、主照明手
段による照明のもとに、充分な明るさの極めて明
瞭な表示を得ることができるとともに、例えば、
タイマー制御部に伴われたタイマーに基づく時刻
表示がなされるそれ以外のときには、常時、液晶
表示部に、主照明手段より消費電力を少とする副
照明手段による照明のもとに、適度な明るさの表
示を、低減された消費電力をもつて得ることがで
きる。
また、主照明手段を、常時動作状態におかれる
ものとはされないものとすることができ、その寿
命の長期化を図ることができる。
さらに、主照明手段が動作状態におかれるとき
においては副照明手段が非動作状態にされるよう
になされることにより、液晶表示部が、主照明手
段からの光と副照明手段からの光の混合による、
望ましくない色光で照明されることになる虞を回
避することができる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るチユーナ装置の一例を示
す概略構成図、第2図及び第3図は第1図に示さ
れる例における液晶表示部に対する照明手段の配
置関係の一例を示す一部断面を含む側面図及び平
面図である。 図中、11は選局受信回路部、12は液晶表示
部、13は選局制御/タイマー制御回路部、21
及び22はリレー、24,31及び33はトラン
ジスタ、23はランプ、26は発光ダイオードで
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 選局受信回路部と、 該選局受信回路部に対する動作制御を行うとと
    もにタイマーを伴うタイマー制御部を含む制御回
    路部と、 該制御回路部からの表示制御信号を受けて少な
    くとも選局受信表示及び時間表示を行う液晶表示
    部と、 夫々上記液晶表示部に対する照明を行う主照明
    手段及び該主照明手段より消費電力を少とする副
    照明手段と、 上記制御回路部からの照明制御信号を受けて、
    上記選局受信回路部が動作状態におかれるとき及
    び上記制御回路部におけるタイマー制御設定がな
    されるとき上記主照明手段を動作状態にするとと
    もに上記副照明手段を非動作状態となし、それ以
    外のとき上記副照明手段を動作状態にするととも
    に上記主照明手段を非動作状態となす照明制御回
    路部と、を備えて構成されたチユーナ装置。
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