JPH0332124Y2 - - Google Patents
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- JPH0332124Y2 JPH0332124Y2 JP1769882U JP1769882U JPH0332124Y2 JP H0332124 Y2 JPH0332124 Y2 JP H0332124Y2 JP 1769882 U JP1769882 U JP 1769882U JP 1769882 U JP1769882 U JP 1769882U JP H0332124 Y2 JPH0332124 Y2 JP H0332124Y2
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- Japan
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- timer
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 12
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、時系列的に1ビツトづつ送出された
データを受信したのちにデコードしてこのデータ
に応じた制御信号を発生するシリアルデータデコ
ーダに関する。
データを受信したのちにデコードしてこのデータ
に応じた制御信号を発生するシリアルデータデコ
ーダに関する。
かかるシリアルデータデコーダは、例えば緊急
情報放送システムにおける受信側において使用さ
れる。この緊急情報放送システムにおいては、地
震等の災害時に放送局から緊急情報放送を送信
し、この緊急情報放送を一般受信者が備えた専用
形受信機で受信する。また、この緊急情報放送の
開始に先立ち、放送局から「警報」の意味を持つ
制御符号信号が音声帯域内の搬送波(例えば1024
Hzと640Hz)を用いるFSK(周波数シフトキーイ
ング)信号形式をもつて送出される。送出された
制御符号信号にはビツトパターンの相異なる例え
ば2種類のデータであるデータA、データBが含
まれており、第1図に示す如くそれらはデータA
より順に交互に送出されるようになつている。そ
して、これらデータの各々は16ビツトで形成され
ており、1ビツト長は約15.6msec、1データ長
は250msecとなつている。かかるデータを受信し
てデコードするシリアルデータデコーダはデータ
をデコードしたのちに例えば受信機の音声出力回
路をオンにするための制御信号を出力するように
構成されている。従来、かかるシリアルデータデ
コーダにおいてはビツト同期回路等を設けず簡単
な構成にて、データが連続して送出された場合で
も送信側と同期をとるために発振器の精度を上げ
ること等がなされていたが発振周波数を送信側と
完全に一致させるのは困難なのでデータの連続転
送数が多くなると確実に受信することができなく
なることがあつた。
情報放送システムにおける受信側において使用さ
れる。この緊急情報放送システムにおいては、地
震等の災害時に放送局から緊急情報放送を送信
し、この緊急情報放送を一般受信者が備えた専用
形受信機で受信する。また、この緊急情報放送の
開始に先立ち、放送局から「警報」の意味を持つ
制御符号信号が音声帯域内の搬送波(例えば1024
Hzと640Hz)を用いるFSK(周波数シフトキーイ
ング)信号形式をもつて送出される。送出された
制御符号信号にはビツトパターンの相異なる例え
ば2種類のデータであるデータA、データBが含
まれており、第1図に示す如くそれらはデータA
より順に交互に送出されるようになつている。そ
して、これらデータの各々は16ビツトで形成され
ており、1ビツト長は約15.6msec、1データ長
は250msecとなつている。かかるデータを受信し
てデコードするシリアルデータデコーダはデータ
をデコードしたのちに例えば受信機の音声出力回
路をオンにするための制御信号を出力するように
構成されている。従来、かかるシリアルデータデ
コーダにおいてはビツト同期回路等を設けず簡単
な構成にて、データが連続して送出された場合で
も送信側と同期をとるために発振器の精度を上げ
ること等がなされていたが発振周波数を送信側と
完全に一致させるのは困難なのでデータの連続転
送数が多くなると確実に受信することができなく
なることがあつた。
そこで、本考案の目的はデータの連続転送数が
多い場合でも確実にデータを受信してデコードで
きる簡単な構成のシリアルデータデコーダを提供
することである。
多い場合でも確実にデータを受信してデコードで
きる簡単な構成のシリアルデータデコーダを提供
することである。
本考案によるシリアルデータデコーダは、1ビ
ツトづつ時系列的に送出され少なくとも2種類の
ビツトパターンを形成する所定数ビツトからなる
データを所定サンプリング周期をもつて1ビツト
づつ順次サンプリングしつつ記憶するシフトレジ
スタの出力におけるビツトパターンと、所定タイ
ミングで切換変更をなしつつ前記少なくとも2種
類のビツトパターンの各々と同一の少なくとも2
種類のビツトパターンを交互に択一的に発生させ
て得られた基準パターンとが前記所定サンプリン
グ周期と同一周期をもつてなした比較の結果所定
回数連続して一致したとき制御信号を発生する構
成となつている。
ツトづつ時系列的に送出され少なくとも2種類の
ビツトパターンを形成する所定数ビツトからなる
データを所定サンプリング周期をもつて1ビツト
づつ順次サンプリングしつつ記憶するシフトレジ
スタの出力におけるビツトパターンと、所定タイ
ミングで切換変更をなしつつ前記少なくとも2種
類のビツトパターンの各々と同一の少なくとも2
種類のビツトパターンを交互に択一的に発生させ
て得られた基準パターンとが前記所定サンプリン
グ周期と同一周期をもつてなした比較の結果所定
回数連続して一致したとき制御信号を発生する構
成となつている。
以下、本考案を第2図及び第3図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図において、入力端子INを介して時系列
的に1ビツトづつ送出された16ビツトのデータ
A、データBの各々が交互にシフトレジスタ1の
直列入力端子に供給されている。シフトレジスタ
1には1ビツト長に相当する時間内に8回パルス
を出力するように発振周波数が設定されている発
振器2の出力パルスが供給されている。シフトレ
ジスタ1は、供給された出力パルスをサンプリン
グパルスとして使用して直列入力端子に供給され
ているビツトをラツチし、ラツチしたビツトを8
個目ごとの出力パルスによつて順次シフトさせて
ゆき16ビツトのデータを記憶する構成となつてい
る。このシフトレジスタ1として例えば128(=16
×8)ビツトのシフトレジスタを使用し、この
128ビツトのシフトレジスタを形成する128個のフ
リツプフロツプのうちの1段目のフリツプフロツ
プから8ビツト間隔で順次選択した16個のフリツ
プフロツプに記憶された16ビツトのデータをレジ
スタ1の記憶データとして扱い、該16個のフリツ
プフロツプの出力をシフトレジスタ1の並列出力
とすることができる。このシフトレジスタ1の並
列出力は制御信号発生回路3に供給されている。
制御信号発生回路3は、シフトレジスタ1の並列
出力におけるビツトパターンとデータ切換回路4
の出力におけるビツトパターンとを発振器2の出
力パルスの発生タイミングとほぼ同タイミングで
比較する比較器と、それらビツトパターンが一致
した回数をカウントするカウンタとを含んで構成
されている。当該カウンタのカウント値が4にな
つたとき制御信号発生回路3は出力端子OUTに
制御信号aを供給すると共にデータ切換回路4の
一方の切換指令入力端子及び補正用タイマ5のト
リガ入力端子にパルス信号bを供給する。また、
このとき同時に当該カウンタはクリアされるよう
になつている。また、制御信号発生回路3は比較
した2つのビツトパターンが不一致のとき不一致
パルス信号cを出力する。
的に1ビツトづつ送出された16ビツトのデータ
A、データBの各々が交互にシフトレジスタ1の
直列入力端子に供給されている。シフトレジスタ
1には1ビツト長に相当する時間内に8回パルス
を出力するように発振周波数が設定されている発
振器2の出力パルスが供給されている。シフトレ
ジスタ1は、供給された出力パルスをサンプリン
グパルスとして使用して直列入力端子に供給され
ているビツトをラツチし、ラツチしたビツトを8
個目ごとの出力パルスによつて順次シフトさせて
ゆき16ビツトのデータを記憶する構成となつてい
る。このシフトレジスタ1として例えば128(=16
×8)ビツトのシフトレジスタを使用し、この
128ビツトのシフトレジスタを形成する128個のフ
リツプフロツプのうちの1段目のフリツプフロツ
プから8ビツト間隔で順次選択した16個のフリツ
プフロツプに記憶された16ビツトのデータをレジ
スタ1の記憶データとして扱い、該16個のフリツ
プフロツプの出力をシフトレジスタ1の並列出力
とすることができる。このシフトレジスタ1の並
列出力は制御信号発生回路3に供給されている。
制御信号発生回路3は、シフトレジスタ1の並列
出力におけるビツトパターンとデータ切換回路4
の出力におけるビツトパターンとを発振器2の出
力パルスの発生タイミングとほぼ同タイミングで
比較する比較器と、それらビツトパターンが一致
した回数をカウントするカウンタとを含んで構成
されている。当該カウンタのカウント値が4にな
つたとき制御信号発生回路3は出力端子OUTに
制御信号aを供給すると共にデータ切換回路4の
一方の切換指令入力端子及び補正用タイマ5のト
リガ入力端子にパルス信号bを供給する。また、
このとき同時に当該カウンタはクリアされるよう
になつている。また、制御信号発生回路3は比較
した2つのビツトパターンが不一致のとき不一致
パルス信号cを出力する。
データ切換回路4にはデータA、データBの各
各と同一ビツトパターンを形成するビツト群から
なる2つのデータの各々が入力されており、デー
タ切換回路4は切換指令入力端子に供給されたパ
ルス信号bによつてデータ切換えをなしつつそれ
ら2つのデータのうちの一方を選択的に出力する
構成となつている。また、補正用タイマ5はトリ
ガ入力端子にパルス信号bが供給されたとき時間
幅Tのパルスdの出力を開始する。補正用タイマ
5より出力されたパルスdは1データタイマ6の
第1トリガ入力端子に供給される。1データタイ
マ6の第2トリガ入力端子には制御信号発生回路
3より不一致パルス信号cが供給される。この1
データタイマ6は、第1トリガ入力端子にパルス
dが供給されているとき第2トリガ入力端子に不
一致パルス信号cが供給されてもトリガされない
が第1トリガ入力端子に供給されたパルスdが消
滅した時及びその後において不一致パルス信号c
が発生した時の両時刻の各々においてトリガされ
るようになつている。すなわち、1データタイマ
6は、パルスdの存在時はリセツト状態になり、
かつこのパルスdの立ち下がりエツジ及び不一致
パルス信号cの立ち上がりエツジによつてトリガ
されて計時動作を開始するのである。そして、1
データタイマ6がトリガされるとその時から1デ
ータ長に等しい時間すなわち例えば250msec後に
パルス信号eが出力されるようになつている。こ
のパルス信号eは1データタイマ6の第3トリガ
入力端子に供給されてタイマ6をトリガしてスタ
ートせしめると共にデータ切換回路4の他方の切
換指令入力端子に供給されてデータ切換を指令す
る。
各と同一ビツトパターンを形成するビツト群から
なる2つのデータの各々が入力されており、デー
タ切換回路4は切換指令入力端子に供給されたパ
ルス信号bによつてデータ切換えをなしつつそれ
ら2つのデータのうちの一方を選択的に出力する
構成となつている。また、補正用タイマ5はトリ
ガ入力端子にパルス信号bが供給されたとき時間
幅Tのパルスdの出力を開始する。補正用タイマ
5より出力されたパルスdは1データタイマ6の
第1トリガ入力端子に供給される。1データタイ
マ6の第2トリガ入力端子には制御信号発生回路
3より不一致パルス信号cが供給される。この1
データタイマ6は、第1トリガ入力端子にパルス
dが供給されているとき第2トリガ入力端子に不
一致パルス信号cが供給されてもトリガされない
が第1トリガ入力端子に供給されたパルスdが消
滅した時及びその後において不一致パルス信号c
が発生した時の両時刻の各々においてトリガされ
るようになつている。すなわち、1データタイマ
6は、パルスdの存在時はリセツト状態になり、
かつこのパルスdの立ち下がりエツジ及び不一致
パルス信号cの立ち上がりエツジによつてトリガ
されて計時動作を開始するのである。そして、1
データタイマ6がトリガされるとその時から1デ
ータ長に等しい時間すなわち例えば250msec後に
パルス信号eが出力されるようになつている。こ
のパルス信号eは1データタイマ6の第3トリガ
入力端子に供給されてタイマ6をトリガしてスタ
ートせしめると共にデータ切換回路4の他方の切
換指令入力端子に供給されてデータ切換を指令す
る。
以上の構成において、データ切換回路4、補正
用タイマ5及び1データタイマ6によつて基準パ
ターンを発生するパターン発生回路が形成されて
いる。今、第4図Aに示す如く、16ビツトのデー
タA、データBの各々が交互に入力端子INに供
給されると、同図Bに示す如きデータAの最後の
ビツトである16ビツト目が供給された直後におけ
る発振器2の最初の出力パルスによつてシフトレ
ジスタ1の1段目のフリツプフロツプにデータA
の16ビツト目が記憶される(時刻t1)。第4図C
に示す如く、このデータAの16ビツト目が存在す
る期間は、同図Dに示す発振器2の出力パルスが
8回発生する期間15.6msecに等しい。
用タイマ5及び1データタイマ6によつて基準パ
ターンを発生するパターン発生回路が形成されて
いる。今、第4図Aに示す如く、16ビツトのデー
タA、データBの各々が交互に入力端子INに供
給されると、同図Bに示す如きデータAの最後の
ビツトである16ビツト目が供給された直後におけ
る発振器2の最初の出力パルスによつてシフトレ
ジスタ1の1段目のフリツプフロツプにデータA
の16ビツト目が記憶される(時刻t1)。第4図C
に示す如く、このデータAの16ビツト目が存在す
る期間は、同図Dに示す発振器2の出力パルスが
8回発生する期間15.6msecに等しい。
レジスタ1の並列出力データは、第4図Eに示
す如く時刻t1においてデータAと同一のデータと
なる。このレジスタ1の並列出力データは、制御
信号発生回路3に供給されて発振器2の出力パル
スによつてデータ切換回路4の出力データとのパ
ターン比較がなされる。このとき、第4図Fに示
す如くデータ切換回路4からデータAと同一のデ
ータが出力されていると、発振器2の出力パルス
によつてなされるパターン比較において、レジス
タ1の並列出力データとデータ切換回路4の出力
データのビツトパターンが一致し、一致した回数
が計数される。この一致した回数が4になると、
制御信号発生回路3から第4図Gに示す如く制御
信号aが出力されると同時に同図Hに示す如くパ
ルス信号bが出力される(時刻t2)。このパルス
信号bによつてデータ切換回路4の出力データの
切換がなされ、かつ補正用タイマ5がトリガされ
て第4図Iに示す如くパルスdが出力される。こ
のパルスdの発生によつて1データタイマ6が一
旦リセツトされる。尚、発振器2の出力パルスに
よつてなされるパターン比較において、レジスタ
1の並列出力データとデータ切換回路4の出力デ
ータのビツトパターンが一致しなかつたときは、
不一致パルス信号cが出力され、1データタイマ
6がトリガされる。この1データタイマ6の計時
動作は、250msec間に亘つてなされるので、例え
ばデータAが供給され始めてからデータAの16ビ
ツト目が供給される直前まで発振器2の出力パル
スに同期して不一致パルス信号cが出力され、1
データタイマ6の計時動作中にトリガ信号として
作用する不一致パルス信号cが繰り返して1デー
タタイマ6に供給されることとなる。しかしなが
ら、1データタイマ6は再トリガ形ではないの
で、計時動作中に不一致パルス信号cが供給され
ても計時動作を再スタートさせることはなく、継
続中の計時動作をそのまま続行する。
す如く時刻t1においてデータAと同一のデータと
なる。このレジスタ1の並列出力データは、制御
信号発生回路3に供給されて発振器2の出力パル
スによつてデータ切換回路4の出力データとのパ
ターン比較がなされる。このとき、第4図Fに示
す如くデータ切換回路4からデータAと同一のデ
ータが出力されていると、発振器2の出力パルス
によつてなされるパターン比較において、レジス
タ1の並列出力データとデータ切換回路4の出力
データのビツトパターンが一致し、一致した回数
が計数される。この一致した回数が4になると、
制御信号発生回路3から第4図Gに示す如く制御
信号aが出力されると同時に同図Hに示す如くパ
ルス信号bが出力される(時刻t2)。このパルス
信号bによつてデータ切換回路4の出力データの
切換がなされ、かつ補正用タイマ5がトリガされ
て第4図Iに示す如くパルスdが出力される。こ
のパルスdの発生によつて1データタイマ6が一
旦リセツトされる。尚、発振器2の出力パルスに
よつてなされるパターン比較において、レジスタ
1の並列出力データとデータ切換回路4の出力デ
ータのビツトパターンが一致しなかつたときは、
不一致パルス信号cが出力され、1データタイマ
6がトリガされる。この1データタイマ6の計時
動作は、250msec間に亘つてなされるので、例え
ばデータAが供給され始めてからデータAの16ビ
ツト目が供給される直前まで発振器2の出力パル
スに同期して不一致パルス信号cが出力され、1
データタイマ6の計時動作中にトリガ信号として
作用する不一致パルス信号cが繰り返して1デー
タタイマ6に供給されることとなる。しかしなが
ら、1データタイマ6は再トリガ形ではないの
で、計時動作中に不一致パルス信号cが供給され
ても計時動作を再スタートさせることはなく、継
続中の計時動作をそのまま続行する。
ここで、補正用タイマ5から出力されるパルス
dの時間幅Tが次式の如くなるようにタイマ5の
回路定数を設定することとする。
dの時間幅Tが次式の如くなるようにタイマ5の
回路定数を設定することとする。
T=(サンプリング周期)×{(1ビツト時間中
のサンプリング回数)−(有効とする一致回数)} そうすると、パルスdの消滅時刻は、第4図
に示す如く最初のデータの16ビツト目の消滅時刻
にほぼ一致することになる。このパルスdの消滅
時(時刻t3)にパルスdの立ち下がりエツジによ
つて1データタイマ6がトリガされて計時動作が
開始する。この1データタイマ6の計時動作中に
再びパルスdが発生しなければ、第4図Jに示す
如く時刻t3から250msec後にパルスeが出力され
る。
のサンプリング回数)−(有効とする一致回数)} そうすると、パルスdの消滅時刻は、第4図
に示す如く最初のデータの16ビツト目の消滅時刻
にほぼ一致することになる。このパルスdの消滅
時(時刻t3)にパルスdの立ち下がりエツジによ
つて1データタイマ6がトリガされて計時動作が
開始する。この1データタイマ6の計時動作中に
再びパルスdが発生しなければ、第4図Jに示す
如く時刻t3から250msec後にパルスeが出力され
る。
尚、時刻t2からデータBの16ビツト目が入力端
子INに供給される直前までの期間において、レ
ジスタ1の並列出力データとデータ切換回路4の
出力データのビツトパターンが一致せず、発振器
2の出力パルスに同期して不一致パルス信号cが
出力される。上記期間のうち時刻t2から時刻t3ま
では、パルスdが存在するため1データタイマ6
はリセツト状態のままとなる。また、上記期間の
うち時刻t3以降においては、1データタイマ6は
上記した如く時刻t3においてトリガされて計時動
作を開始し、不一致パルス信号cの発生にかかわ
らず、その計時動作を継続する。
子INに供給される直前までの期間において、レ
ジスタ1の並列出力データとデータ切換回路4の
出力データのビツトパターンが一致せず、発振器
2の出力パルスに同期して不一致パルス信号cが
出力される。上記期間のうち時刻t2から時刻t3ま
では、パルスdが存在するため1データタイマ6
はリセツト状態のままとなる。また、上記期間の
うち時刻t3以降においては、1データタイマ6は
上記した如く時刻t3においてトリガされて計時動
作を開始し、不一致パルス信号cの発生にかかわ
らず、その計時動作を継続する。
また、最初のデータAの次のデータBの16ビツ
ト目が入力端子INに供給されたとき、発振器2
の出力パルスによつてなされるパターン比較にお
いて、レジスタ1の並列出力データとデータ切換
回路4の出力データのビツトパターンが一致した
ときは、データAのときと同様に一致した回数が
4回になると制御信号a及びパルス信号b,dが
出力される。そうすると、データAのときと同様
にパルス信号bによつてデータ切換がなされ、パ
ルスdの消滅時に1データタイマ6がトリガされ
るが、パルスdの発生時に1データタイマ6は一
旦リセツトされて時刻t3からなされていた計時動
作が停止するので、時刻t3から250msec後に出力
される筈であつたパルス信号eは出力されなくな
るのである。また、同期ズレ等によつてレジスタ
1の並列出力データとデータ切換回路4の出力デ
ータのビツトパターンが一致しないときは、パル
スdが発生しないので時刻t3から250msec後に出
力されるパルス信号eによつてデータ切換回路4
の出力データの切換がなされる。
ト目が入力端子INに供給されたとき、発振器2
の出力パルスによつてなされるパターン比較にお
いて、レジスタ1の並列出力データとデータ切換
回路4の出力データのビツトパターンが一致した
ときは、データAのときと同様に一致した回数が
4回になると制御信号a及びパルス信号b,dが
出力される。そうすると、データAのときと同様
にパルス信号bによつてデータ切換がなされ、パ
ルスdの消滅時に1データタイマ6がトリガされ
るが、パルスdの発生時に1データタイマ6は一
旦リセツトされて時刻t3からなされていた計時動
作が停止するので、時刻t3から250msec後に出力
される筈であつたパルス信号eは出力されなくな
るのである。また、同期ズレ等によつてレジスタ
1の並列出力データとデータ切換回路4の出力デ
ータのビツトパターンが一致しないときは、パル
スdが発生しないので時刻t3から250msec後に出
力されるパルス信号eによつてデータ切換回路4
の出力データの切換がなされる。
以上の動作において、最初のデータのデコード
終了時すなわち最初のデータの16ビツト目が4回
サンプリングされてパターン比較が終了した時点
で16ビツト目は消滅せずさらにサンプリングパル
スが4回発生する間存在し、パルスdの消滅時刻
すなわち1データタイマ6のスタート時刻が最初
のデータの16ビツト目の消滅時刻すなわち次のデ
ータに切換る時刻とほぼ一致する。このため、次
のデータのビツトパターンと基準パターンとが同
期ズレ等によつて16ビツト目が到来すべき時刻か
らサンプリングパルスが4回発生する間一致しな
くてもサンプリングパルスが更に4回発生する間
は1データタイマ6からパルス信号eが出力され
ず、基準パターンが切換変更されることがないこ
ととなり、1ビツト長の半分程度の同期ズレが生
じた場合であつても確実にデータのデコードをな
すことができるものである。
終了時すなわち最初のデータの16ビツト目が4回
サンプリングされてパターン比較が終了した時点
で16ビツト目は消滅せずさらにサンプリングパル
スが4回発生する間存在し、パルスdの消滅時刻
すなわち1データタイマ6のスタート時刻が最初
のデータの16ビツト目の消滅時刻すなわち次のデ
ータに切換る時刻とほぼ一致する。このため、次
のデータのビツトパターンと基準パターンとが同
期ズレ等によつて16ビツト目が到来すべき時刻か
らサンプリングパルスが4回発生する間一致しな
くてもサンプリングパルスが更に4回発生する間
は1データタイマ6からパルス信号eが出力され
ず、基準パターンが切換変更されることがないこ
ととなり、1ビツト長の半分程度の同期ズレが生
じた場合であつても確実にデータのデコードをな
すことができるものである。
第3図は、本考案によるシリアルデータデコー
ダの動作を示すフローチヤートである。このフロ
ーチヤートにおけるステツプS1〜S10は、時刻t1
〜t2における動作に対応する。また、ステツプ
S11〜S14は、不一致パルス信号cが出力された
時点において、補正用タイマ5が動作中でなく
(パルスdが存在しない)かつ1データタイマ6
も動作中でない場合にはこの1データタイマ6が
トリガされて計時動作がスタートし、補正用タイ
マ5が動作中でなく(パルスdが存在しない)か
つ1データタイマ6が動作中である場合にはこの
1データタイマ6の計時動作がそのまま継続し、
1データタイマ6の計時動作が終了した時点で1
データタイマ6の計時動作が再びスタートすると
共に基準パターンの切換変更がなされるという動
作に対応する。また、ステツプS15〜S16は、不
一致パルス信号cが出力された時点において、補
正用タイマ5が動作中であつた場合(パルスdが
存在する)は、この補正用タイマ5がストツプし
た時点(パルスdの消滅時)で1データタイマ6
がトリガされて計時動作がスタートするという動
作に対応する。このフローチヤートで示される動
作をなす装置としては第2図に示した回路に止ま
らず、種々の変形例が考えられるのであり、マイ
クロコンピユータを用いて第2図に示した回路に
均等な装置を構成することも当然考えられるので
ある。
ダの動作を示すフローチヤートである。このフロ
ーチヤートにおけるステツプS1〜S10は、時刻t1
〜t2における動作に対応する。また、ステツプ
S11〜S14は、不一致パルス信号cが出力された
時点において、補正用タイマ5が動作中でなく
(パルスdが存在しない)かつ1データタイマ6
も動作中でない場合にはこの1データタイマ6が
トリガされて計時動作がスタートし、補正用タイ
マ5が動作中でなく(パルスdが存在しない)か
つ1データタイマ6が動作中である場合にはこの
1データタイマ6の計時動作がそのまま継続し、
1データタイマ6の計時動作が終了した時点で1
データタイマ6の計時動作が再びスタートすると
共に基準パターンの切換変更がなされるという動
作に対応する。また、ステツプS15〜S16は、不
一致パルス信号cが出力された時点において、補
正用タイマ5が動作中であつた場合(パルスdが
存在する)は、この補正用タイマ5がストツプし
た時点(パルスdの消滅時)で1データタイマ6
がトリガされて計時動作がスタートするという動
作に対応する。このフローチヤートで示される動
作をなす装置としては第2図に示した回路に止ま
らず、種々の変形例が考えられるのであり、マイ
クロコンピユータを用いて第2図に示した回路に
均等な装置を構成することも当然考えられるので
ある。
以上詳述した如く本考案によるシリアルデータ
デコーダは、データを正しく受信したときに同期
ズレを補正できる構成となつているので、簡単な
構成にてデータの転送数が多い場合でも確実にデ
ータを受信してデコードすることができることと
なり、また、サンプリングパルスを発生する発振
器として1データ長に相当する時間内に1ビツト
長の半分に相当するサンプリング誤差が発生しな
い程度の精度を有する安価なものを使用すること
ができることとなる。
デコーダは、データを正しく受信したときに同期
ズレを補正できる構成となつているので、簡単な
構成にてデータの転送数が多い場合でも確実にデ
ータを受信してデコードすることができることと
なり、また、サンプリングパルスを発生する発振
器として1データ長に相当する時間内に1ビツト
長の半分に相当するサンプリング誤差が発生しな
い程度の精度を有する安価なものを使用すること
ができることとなる。
第1図は、データの転送形式を示す図、第2図
は、本考案の一実施例を示すブロツク図、第3図
は、本考案によるシリアルデータデコーダの動作
を示すフローチヤート、第4図は、第2図の回路
の各部の動作を示すタイムチヤートである。 主要部分の符号の説明、1……シフトレジス
タ、2……発振器、3……制御信号発生回路、4
……データ切換回路、5……補正用タイマ、6…
…1データタイマ。
は、本考案の一実施例を示すブロツク図、第3図
は、本考案によるシリアルデータデコーダの動作
を示すフローチヤート、第4図は、第2図の回路
の各部の動作を示すタイムチヤートである。 主要部分の符号の説明、1……シフトレジス
タ、2……発振器、3……制御信号発生回路、4
……データ切換回路、5……補正用タイマ、6…
…1データタイマ。
Claims (1)
- 1ビツトずつ時系列的に送出されるMビツト
(Mは2以上の整数)のシリアルデータをこのシ
リアルデータの1ビツト長の1/N(Nは2以上
の整数)の時間に対応する所定のサンプリング周
期で1ビツトずつ順次サンプリングしつつ記憶す
るシフトレジスタと、前記シフトレジスタに記憶
されたデータを形成するビツト群からNビツト間
隔で順次選択して得られるM個のビツトのビツト
パターンと予め定められた基準パターンとを前記
所定のサンプリング周期と同一の周期で比較しそ
の比較値がL回(L<N)連続して一致したとき
に制御信号を発生する制御信号発生回路と、前記
制御信号の発生時から前記所定のサンプリング周
期の(N−L)倍の時間に亘つてトリガ信号を発
生する補正用タイマと、前記トリガ信号の存在時
に計時動作をリセツトすると共に前記トリガ信号
の消滅時から前記計時動作を開始して前記Mビツ
トのシリアルデータの全ビツトを送出するのに要
する時間が経過した時パターン切換指令信号を発
生する1データタイマと、前記制御信号の発生時
及び前記パターン切換指令信号の発生時に切換変
更をなしつつ少なくとも2種類の所定パターンを
交互にかつ択一的に前記基準パターンとして出力
する基準パターン発生回路とからなることを特徴
とするシリアルデータデコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1769882U JPS58121452U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | シリアルデ−タデコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1769882U JPS58121452U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | シリアルデ−タデコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121452U JPS58121452U (ja) | 1983-08-18 |
| JPH0332124Y2 true JPH0332124Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30029985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1769882U Granted JPS58121452U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | シリアルデ−タデコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121452U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3212527B2 (ja) | 1997-01-22 | 2001-09-25 | アピックヤマダ株式会社 | 光照射窓を有するbga型中空半導体パッケージ |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP1769882U patent/JPS58121452U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3212527B2 (ja) | 1997-01-22 | 2001-09-25 | アピックヤマダ株式会社 | 光照射窓を有するbga型中空半導体パッケージ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58121452U (ja) | 1983-08-18 |
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