JPH0332149Y2 - - Google Patents

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JPH0332149Y2
JPH0332149Y2 JP14686186U JP14686186U JPH0332149Y2 JP H0332149 Y2 JPH0332149 Y2 JP H0332149Y2 JP 14686186 U JP14686186 U JP 14686186U JP 14686186 U JP14686186 U JP 14686186U JP H0332149 Y2 JPH0332149 Y2 JP H0332149Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は構内電話交換装置の停電時等障害時、
局線を局線回路から内線電話機に切替える局線直
通切替回路に関するものである。
〔従来の技術〕
構内電話交換装置の局線回路には停電等障害
時、構内交換装置が稼動を停止した場合でも、局
線を使用できるようにするために、局線を局線回
路から内線電話機に切替える直通切替回路を有し
ている。
上記直通切替回路は従来は、第2図に示すよう
に4つの切替接点Pf1〜Pf4を有する電磁リレー
(PFリレー)にて、内線電話機TEL−Pを内線
回路LC側から局線CO側へ切替えていた。
すなわち、局線回路COCには、通常、平常状
態(未使用時)は局からの着信を受けるための16
Hz呼出信号受信回路が通話路部TCに準備されて
おり、内線電話機TEL−Pが局線CO側に切替わ
り、局線COと直通になつたときは、その受信回
路のインピーダンスによる橋絡損失を防ぐため、
通話路部TCへの働話路の両線を2つの切替接点
Pf3,Pf4を用いて局線COから切離していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
電子式構内電話交換装置に4つの切替接点を有
する電磁リレーを用いることは、小形化、経済化
を計るうえで大きな妨げとなつている。本考案
は、以上の点に鑑み、電磁リレーの接点数を削減
し電子式構内電話交換装置の小形化、経済化に寄
与しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は近年電子化した構内電話交換装置の局
線回路の通話路には、電子回路により直流ループ
を作るため、または16Hz呼出信号を受信するため
に、通話路の極性を無極性化するダイオードブリ
ツジが挿入されていることに着目したものであ
る。即ち、平常時(局線未使用時)は局からの16
Hz呼出信号受信待機中であり、この状態では直流
ループ閉成用のリレー接点が開いており、かつ16
Hz呼出信号を通すためのコンデンサにより直流が
カツトされているので、ダイオードブリツジには
直流電流が流れていないため当該ダイオードブリ
ツジがカツトオフ状態にある。また、音声信号に
よつて生ずる交流電圧はダイオードの順方向立ち
上り電圧より充分に小さいので、当該交流電圧が
上記ダイオードに印加されてもこれが導通するこ
とはなく上記ダイオードブリツジはカツトオフ状
態を維持し、従つて音声による交流信号は上記ダ
イオードブリツジで阻止され、直流ループ回路に
流れ込まない。すなわち、音声信号に対してイン
ピーダンスは充分高く橋絡損失は極めて少ないた
め、従来例のごとく局線回路の通話路の両線を2
つの切替接点を用いて局線から切離す必要はな
い。
本考案は以上の点に着目し、局線側と内線回路
側への切替え回路の局線側経路を局線通話路から
直接分岐することにより、2つの切替接点を削除
し、前記問題点を解決したものである。
〔実施例の構成〕
第1図は本考案の実施例を示す回路図である。
局線直通切替回路PETの端子COT、CORに局
線COが端子TLT、TLRに直通となる内線電話
機TEL−Pが、端子STT、STRには内線回路LC
がそれぞれ接続される。(記号−間は接続さ
れている。)局線回路COCの端子A,Bは通話路
スイツチSWを経て内線回路LCに接続される。内
線回路LCには一般内線電話機TELを収容する場
合と局線直通切替回路PFTを経由して直通切替
用内線電話機TEL−Pを収容する場合がある。
局線回路COC内には通話路部TCがあり、その一
端が局線回路COCの端子A,Bに接続され、他
の一端は局線直通切替回路PFT内のリレーPFの
接点Pf1,Pf2のブレーク側及び端子COT,COR
に接続されている。即ち、接点Pf1,Pf2のブレー
ク側には局線COが直接分岐されて接続されてい
る。
局線回路COC内の通話路部TCには16Hz呼出信
号検出回路RC、16Hz呼出信号を通すための抵抗
RとコンデンサC1の直列回路およびこれと並列
に通話中局線COに対し直流ループを閉結するた
めの、図示していないリレーAの接点aが接続さ
れ、さらに無極性化のためのダイオードブリツジ
DB、直流ループ回路LP、通話路結合用の通話ト
ランスTおよび直流カツト用のコンデンサC2
それぞれ通話路に配置されている。
以上に説明した以外の構成は従来の構内電話交
換装置と同様であるので、説明は省略する。
〔実施例の作用〕
平常時は局線直通切替回路PFT内のリレーPF
は、リレー駆動回路RDより駆動されて常時動作
している。そのため、リレーPFの接点pf1,pf2
点線にて図示したように動作側に切替つている。
従つて内線電話機TEL−Pはつぎの経路で内線
回路LCに接続され、通常の内線電話機として使
用される。
内線回路LC−端子STT/STR−接点pf1/pf2
(動作)−端子TLT/TLR−電話機TEL−P停電
等の障害時にはリレーPFは自動的に復旧し、そ
の切替接点Pf1,Pf2は実線にて図示したように復
旧するので、内線電話機TEL−Pは、 電話機TEL−P−端子TLT/TLR−接点
pf1/pf2(復旧)−端子COT/COR−局線COの経
路で局線CO側に切替わる。
また上記経路には局線回路COC内の通話路部
TCが並列につながつていることにより、つぎの
経路で局線COに対してループが作られている。
局線CO−端子COT−16Hz呼出信号検出回路
RC−ダイオードDB(〜)−ダイオードDB(+)−
直流ループ回路LP−ダイオードDB(−)−ダイオ
ードDB(〜)−抵抗R−コンデンサC1−端子COR
−局線CO しかしこのループにはダイオードブリツジDB
とコンデンサC1が直列に入つているため前述し
た通り、コンデンサC1によつて局線COからの直
流が流れず、ダイオードブリツジDBがカツトオ
フ状態にあり、従つて音声による交流信号は通さ
ないので、橋絡損失は極めて少なく、通話に支障
はない。
以上のことを更に詳しく説明すると、第1図に
於いて、局線直通通話路が形成されているとき
(接点pf1,pf2が復旧しているとき、以下、直通
時という。)には、局線回路COCは起動されるこ
とはなく、接点aは開いたままである。従つて、
直通時の局線COと電話機TEL−Pとの通話で
は、通話路部TCには直流が重畳されない音声信
号、すなわち交流信号のみが印加されることとな
る。この交流信号に対して通話トランスTのイン
ピーダンスは充分に大きく、また、16Hz呼出信号
検出回路RC及び抵抗RとコンデンサC1の直列回
路のインピーダンスは充分に小さい。従つて通話
路部TCの音声信号に関する回路は第3図に示す
等価回路で表わすことができる。
第3図に於いて、D1〜D4はダイオードブリツ
ジDBを構成するダイオード、Zaは直流ループ回
路の交流インピーダンス、Zは局線CO側からみ
た局線回路COCの通話路の特性インピーダンス、
VmaxはダイオードブリツジDBに印加される音
声信号電圧の最大値、VFはダイオードD1〜D4
1個当りの順方向端子電圧を示す。
音声信号の正、負各成分は、ダイオードD1
D2及び直流ループ回路LPの直列回路の両端又は
ダイオードD3とD4及び直流ループ回路LPの直列
回路の両端に印加されるので、 Vmax<2・VF+Vza …(1) 但し、VzaはインピーダンスZa両端の電圧 の関係が成り立てば、ダイオードD1〜D4のそれ
ぞれにはVF以上の電圧が印加されないので、当
該ダイオードD1〜D4は音声信号によつては導通
せず、従つてダイオードブリツジDBがカツトオ
フを維持し、音声信号はダイオードブリツジDB
を通過しないこととなる。
ところで上記(1)式の関係の成立を論ずるとき、
インピーダンスZa両端の電圧Vzaが0であるこ
とを仮定することは、ダイオードブリツジDBの
カツトオフの条件を論ずる上で何等支障とはなら
ない。すなわち、この仮定はダイオードブリツジ
DBのカツトオフの条件をより安全な方向に向け
るからである。すなわち、以下、上記条件を、 Vmax<2・VF …(2) として論ずることとする。
周知のように、シリコンダイオードの場合で
は、その順方向端子電圧VFは0.6〜0.7Vの範囲内
であるので、上記(2)式の関係から音声信号電圧の
最大値Vmaxが1.2V末満であれば瞳ダイオードブ
リツジDBはカツトオフ状態を維持し、音声信号
が通話路部TCに流れない。
ところで音声信号電圧の最大値Vmaxは周知の
ように次式で求められる。
Vmax=√2・ …(3) 但し、Vは音声信号電圧の実効値 また、次式が成り立つことが知られている。
P=V2/Z …(4) 但し、Pは音声信号レベル(電力レベル)、 (3)式と、(4)式から次の式が導かれる。
Vmax=√2・・ …(5) (5)式に於いて、通話路の特性インピーダンスZ
は電話機TEL−Pの特性インピーダンスZbと通
話路のダイオードブリツジDBからみたインピー
ダンスの並列インピーダンスとなるので、 Zb>Z …(6) の関係が成り立ち、(5)式と(6)式とで Vmax<√2・・ …(7) の関係が成立する。
ところで、周知のように電話回線に於ける音声
信号レベルはOdBmを上まわらないように、すな
わち、電力レベルで1mWを上回らないように設
定され、また、電話機TEL−Pの特性インピー
ダンスZbは600Ωに設定されるので、(7)式にP=
1mW(=0.001W)、Zb=600Ωを代入すると、 Vmax<1.1(V) …(8) となる。すなわち、直通時の通話では、ダイオー
ドブリツジDBには1.1V以上の電圧が加わること
がないため、前記(2)式の関係が成立し、直通時の
通話ではダイオードブリツジDBが音声信号によ
つて導通することはなく、通話路部TCは音声信
号に対して充分に高いインピーダンスを呈するの
で、橋絡損失は極めて少ない。
すなわち、直通時の通話路に並列に通話路部
TCが接続されていても、直通時通話に支障はな
い。
〔考案の効果〕
以上に、説明したように、本考案は局線直通切
替リレーの切替接点の数を半分に削減したもので
あり、本考案によれば小形化、経済化に関する顕
著な効果が得られる。
なお実施例では直通切替手段として自動切替を
行なうために電磁リレーを用いているが、電鍵を
用いて手動切替を行なう場合でも、その接点を削
減できることは実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は従来例の回路図、第3図は本考案の実施例に於
ける音声信号回路の等価回路図である。 主な記号、C1……コンデンサ、COC……局線
回路、DB……ダイオードブリツジ、LC……内線
回路、PF……直通切替リレー、pf1,pf2,pf3
pf4…リレーPFの接点、PFT……局線直通切替回
路、RC……16Hz呼出信号検出回路、RD……リレ
ー駆動回路、TC……局線回路COCの通話路部、
TEL……内線電話機、TEL−P……内線電話機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内線電話機TELが、内線回路LC、通話路スイ
    ツチSW及び局線回路COCを順次経て局線COに
    接続されるようにしてあり、上記内線電話機
    TELの一部が、局線直通切替用内線電話機TEL
    −Pとしてある構内電話交換装置において、上記
    局線回路COCは、その通話路部TCに、通話路の
    無極性化のためのダイオードブリツジDBと、局
    線COに対して直流ループを閉成するためのリレ
    ーの常開接点aと、該常開接点aと並列に接続さ
    れた呼出信号通過用のコンデンサClを有し、上記
    局線直通切替用内線電話機TEL−Pは、内線回
    路LCからの通話路と、局線COから直接分岐した
    通話路との間で当該局線直通切替用内線電話機
    TEL−Pを切替接続する局線直通切替回路PFT
    に接続されていることを特徴とする局線直通切替
    回路。
JP14686186U 1986-09-25 1986-09-25 Expired JPH0332149Y2 (ja)

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JPS6352368U JPS6352368U (ja) 1988-04-08
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