JPH0332215Y2 - - Google Patents
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- JPH0332215Y2 JPH0332215Y2 JP8118785U JP8118785U JPH0332215Y2 JP H0332215 Y2 JPH0332215 Y2 JP H0332215Y2 JP 8118785 U JP8118785 U JP 8118785U JP 8118785 U JP8118785 U JP 8118785U JP H0332215 Y2 JPH0332215 Y2 JP H0332215Y2
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- Japan
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- cylinder
- cylindrical body
- intermediate cylindrical
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のドア錠等に使用されるシリ
ンダー錠、特にシリンダーが正規の鍵以外のもの
で無理に回転せしめられるような異常事態に於い
ても破壊を免れるように構成されたシリンダー錠
に関するものである。
ンダー錠、特にシリンダーが正規の鍵以外のもの
で無理に回転せしめられるような異常事態に於い
ても破壊を免れるように構成されたシリンダー錠
に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
各種の錠の内でもシリンダー錠は安全性の高い
ものであつて、自動車や家屋のドア錠として広く
活用されているが、近年、ドライバー等の頑丈な
工具類を鍵孔に差し込んでシリンダーを無理矢理
に回転させて破壊し、窃盗や悪質な嫌がらせを行
う事件が多発している。
ものであつて、自動車や家屋のドア錠として広く
活用されているが、近年、ドライバー等の頑丈な
工具類を鍵孔に差し込んでシリンダーを無理矢理
に回転させて破壊し、窃盗や悪質な嫌がらせを行
う事件が多発している。
従来はこのような事件の被害を避けるために、
シリンダーが正規の鍵以外のもので無理に回転せ
しめられても容易に破壊されないように各部品の
強度アツプを図ることが試みられているに過ぎ
ず、このような方法ではコスト面や錠全体の大き
さとの兼ね合いで限度があつた。
シリンダーが正規の鍵以外のもので無理に回転せ
しめられても容易に破壊されないように各部品の
強度アツプを図ることが試みられているに過ぎ
ず、このような方法ではコスト面や錠全体の大き
さとの兼ね合いで限度があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような従来の問題点を解決し得る
シリンダー錠を提案するものであつて、その特徴
は、ケーシングとシリンダーとの間に配置されて
いて前記ケーシングに対しては相対回転可能にし
て軸方向移動可能であり且つ前記シリンダーに対
しては正規の鍵が嵌合されていないとき当該シリ
ンダーと一体回転するようになつている中間筒状
体、前記シリンダーに設けられた伝動部と係合す
る作用位置と前記伝動部から後方に離脱してシリ
ンダーに対し相対回転可能になる非作用位置との
間でシリンダー軸方向移動可能に遊嵌され且つ前
記中間筒状体の後端部に当接する施錠部開閉操作
レバー、この施錠部開閉操作レバー前記作用位置
に付勢安定させるスプリング、及び前記中間筒状
体を正規の位置に保持すると共に当該中間筒状体
に前記係止片を介して周方向の過大回転力が作用
したときには当該中間筒状体を後方へ移動させた
状態で前記シリンダーと一体回転するのを許す、
スプリング及びカムを有する中間筒状体保持手段
を備え、前記中間筒状体が後方に移動することに
より前記施錠部開閉操作レバーが作用位置から非
作用位置に押圧移動せしめられるようにした点に
ある。
シリンダー錠を提案するものであつて、その特徴
は、ケーシングとシリンダーとの間に配置されて
いて前記ケーシングに対しては相対回転可能にし
て軸方向移動可能であり且つ前記シリンダーに対
しては正規の鍵が嵌合されていないとき当該シリ
ンダーと一体回転するようになつている中間筒状
体、前記シリンダーに設けられた伝動部と係合す
る作用位置と前記伝動部から後方に離脱してシリ
ンダーに対し相対回転可能になる非作用位置との
間でシリンダー軸方向移動可能に遊嵌され且つ前
記中間筒状体の後端部に当接する施錠部開閉操作
レバー、この施錠部開閉操作レバー前記作用位置
に付勢安定させるスプリング、及び前記中間筒状
体を正規の位置に保持すると共に当該中間筒状体
に前記係止片を介して周方向の過大回転力が作用
したときには当該中間筒状体を後方へ移動させた
状態で前記シリンダーと一体回転するのを許す、
スプリング及びカムを有する中間筒状体保持手段
を備え、前記中間筒状体が後方に移動することに
より前記施錠部開閉操作レバーが作用位置から非
作用位置に押圧移動せしめられるようにした点に
ある。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付の例示図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図乃至第6図に於いて、1はウエハー型シ
リンダー錠のシリンダー、2はケーシング、3は
中間筒状体、4は施錠部開閉操作レバーである。
シリンダー1は、その前端大径部5に於いて前記
ケーシング2内に回転のみ可能に支承され、直径
方向両側に鍵によつて退入せしめられる複数個の
係止片6が軸方向適当間隔置きに並設されてい
る。7は前記シリンダー1の後端から同心状に突
設されている軸部であつて、前記施錠部開閉操作
レバー4を支持する。8は前記シリンダー軸部7
の付け根位置で直径方向両側に突設された伝動用
突起である。
リンダー錠のシリンダー、2はケーシング、3は
中間筒状体、4は施錠部開閉操作レバーである。
シリンダー1は、その前端大径部5に於いて前記
ケーシング2内に回転のみ可能に支承され、直径
方向両側に鍵によつて退入せしめられる複数個の
係止片6が軸方向適当間隔置きに並設されてい
る。7は前記シリンダー1の後端から同心状に突
設されている軸部であつて、前記施錠部開閉操作
レバー4を支持する。8は前記シリンダー軸部7
の付け根位置で直径方向両側に突設された伝動用
突起である。
前記中間筒状体3は前記シリンダー1に外嵌さ
れ、その内周面の直径方向2箇所には前記係止片
6が嵌合する係合溝9aが軸方向にそつて形成さ
れており、更に該内周面の後端部には係合溝9a
の深さと同程度の深さを有する環状溝9bがその
全周に亘り且つこの係合溝9aと連通するように
形成されている。この中間筒状体3の後端面3a
は、前記シリンダー1の軸部7及び伝動用突起8
が突設されている後端面1aと面一に位置してい
る。またシリンダー1の後端部には、その外周面
の直径方向両側で前記係止片6と同列に並んだ位
置に係合突起10が突設され、この係合突起10
は通常時は前記中間筒状体3の環状溝9b内に位
置して、中間筒状体3と非係合状態にある。更に
この中間筒状体3の前端には第2図破線及び第5
図に示すように直径方向2箇所に於いて台形状の
カム従動突起11が突設され、前記ケーシング2
の内部には、前記カム従動突起11が嵌合する台
形状凹部12aを備えた環状のカム面12が形成
されている。13はシリンダー位置決め手段で、
ボール13aをケーシング2に設けた半径方向の
孔13bの内端から突出可能にばね13cで保持
し、シリンダー1の中立位置において該シリンダ
ー1外周面の係合凹部13d(直径方向両側にあ
る)に係合させ、それによりシリンダー1の中立
位置を決めることができる。
れ、その内周面の直径方向2箇所には前記係止片
6が嵌合する係合溝9aが軸方向にそつて形成さ
れており、更に該内周面の後端部には係合溝9a
の深さと同程度の深さを有する環状溝9bがその
全周に亘り且つこの係合溝9aと連通するように
形成されている。この中間筒状体3の後端面3a
は、前記シリンダー1の軸部7及び伝動用突起8
が突設されている後端面1aと面一に位置してい
る。またシリンダー1の後端部には、その外周面
の直径方向両側で前記係止片6と同列に並んだ位
置に係合突起10が突設され、この係合突起10
は通常時は前記中間筒状体3の環状溝9b内に位
置して、中間筒状体3と非係合状態にある。更に
この中間筒状体3の前端には第2図破線及び第5
図に示すように直径方向2箇所に於いて台形状の
カム従動突起11が突設され、前記ケーシング2
の内部には、前記カム従動突起11が嵌合する台
形状凹部12aを備えた環状のカム面12が形成
されている。13はシリンダー位置決め手段で、
ボール13aをケーシング2に設けた半径方向の
孔13bの内端から突出可能にばね13cで保持
し、シリンダー1の中立位置において該シリンダ
ー1外周面の係合凹部13d(直径方向両側にあ
る)に係合させ、それによりシリンダー1の中立
位置を決めることができる。
前記施錠部開閉操作レバー4は、前記シリンダ
ー軸部7に遊嵌され、その軸孔には、第6図に示
すように前記伝動用突起8が嵌合する被動用係合
部14が形成されている。15は前記ケーシング
2の後端に突設されたストツパーであつて、前記
施錠部開閉操作レバー4の周辺切り欠き凹部16
に嵌合して、当該施錠部開閉操作レバー4の回転
角度を所定角度θに制限する。17はシリンダー
軸部7に係合されたスナツプリング18と前記施
錠部開閉操作レバー4との間でシリンダー軸部7
に遊嵌されている皿形スプリングであつて、前記
施錠部開閉操作レバー4を前方に押圧付勢して、
その被動用係合部14が伝動用突起8と嵌合し且
つ切り欠き凹部16がストツパー15と嵌合する
作用位置、即ちシリンダー後端面1aと中間筒状
体後端面3aとに当接する位置に施錠部開閉操作
レバー4を保持する。
ー軸部7に遊嵌され、その軸孔には、第6図に示
すように前記伝動用突起8が嵌合する被動用係合
部14が形成されている。15は前記ケーシング
2の後端に突設されたストツパーであつて、前記
施錠部開閉操作レバー4の周辺切り欠き凹部16
に嵌合して、当該施錠部開閉操作レバー4の回転
角度を所定角度θに制限する。17はシリンダー
軸部7に係合されたスナツプリング18と前記施
錠部開閉操作レバー4との間でシリンダー軸部7
に遊嵌されている皿形スプリングであつて、前記
施錠部開閉操作レバー4を前方に押圧付勢して、
その被動用係合部14が伝動用突起8と嵌合し且
つ切り欠き凹部16がストツパー15と嵌合する
作用位置、即ちシリンダー後端面1aと中間筒状
体後端面3aとに当接する位置に施錠部開閉操作
レバー4を保持する。
前記施錠部開閉操作レバー4は、第6図に仮想
線で示すように図外の施錠部と連動用ロツド19
によつて連動連結され、施錠部側の構成により施
錠位置と開錠位置とで択一的に安定する。
又、前記被動用係合部14は、施錠部側から前記
施錠部開閉操作レバー4が動かされてもその運動
がシリンダー1に伝達さされないように形成され
ている。
線で示すように図外の施錠部と連動用ロツド19
によつて連動連結され、施錠部側の構成により施
錠位置と開錠位置とで択一的に安定する。
又、前記被動用係合部14は、施錠部側から前記
施錠部開閉操作レバー4が動かされてもその運動
がシリンダー1に伝達さされないように形成され
ている。
以上のように構成されたシリンダー錠に於い
て、前記シリンダー1の鍵孔に正規の鍵を差し込
むと、従来周知の通り全ての係止片6が退入して
中間筒状体3の係合溝9aから脱出し、シリンダ
ー1と中間筒状体3との結合が解除される。この
ときシリンダー1の係合突起10は環状溝9b内
に位置している。斯る状態でシリンダー1の鍵孔
に差し込まれている鍵を利用してシリンダー1を
開錠方向に回転させると、施錠位置にある施錠
部開閉操作レバー4を当該シリンダー1の伝動用
突起8が開錠位置に向けて回動させる。施錠部
開閉操作レバー4は施錠位置と開錠位置との
間の中立位置を越えると施錠部側の付勢力を受け
て開錠位置まで回動し、ストツパー15に切り
欠き凹部16の一端が当接して安定する。即ち、
施錠部は開錠状態に切り換えられる。而して開錠
後は鍵をその鍵孔に差し込んだまま逆方向に回転
させ、前記シリンダー位置決め手段13のボール
13aが係合凹部13dに係合して中立位置に設
定してから錠を引き抜けばよい。
て、前記シリンダー1の鍵孔に正規の鍵を差し込
むと、従来周知の通り全ての係止片6が退入して
中間筒状体3の係合溝9aから脱出し、シリンダ
ー1と中間筒状体3との結合が解除される。この
ときシリンダー1の係合突起10は環状溝9b内
に位置している。斯る状態でシリンダー1の鍵孔
に差し込まれている鍵を利用してシリンダー1を
開錠方向に回転させると、施錠位置にある施錠
部開閉操作レバー4を当該シリンダー1の伝動用
突起8が開錠位置に向けて回動させる。施錠部
開閉操作レバー4は施錠位置と開錠位置との
間の中立位置を越えると施錠部側の付勢力を受け
て開錠位置まで回動し、ストツパー15に切り
欠き凹部16の一端が当接して安定する。即ち、
施錠部は開錠状態に切り換えられる。而して開錠
後は鍵をその鍵孔に差し込んだまま逆方向に回転
させ、前記シリンダー位置決め手段13のボール
13aが係合凹部13dに係合して中立位置に設
定してから錠を引き抜けばよい。
開錠状態から施錠状態に切り換えるときは、シ
リンダー1の鍵孔に差し込んだ鍵でシリンダー1
を施錠方向、即ち逆方向に回転させ、開錠位置
にある施錠部開閉操作レバー4を伝動用突起8に
より施錠位置に向けて回動させれば良い。而し
て施錠部開閉操作レバー4は開錠位置と施錠位
置との間の中立位置を越えると施錠部側の付勢
力を受けて施錠位置まで回動し、第6図に示す
ようにストツパー15に切り欠き凹部16の他端
が当接して安定する。即ち、施錠部は施錠状態に
切り換えられる。この施錠後も、シリンダー1の
鍵孔に挿入した鍵を回転操作して前記位置決め手
段13を介し、シリンダー1を第1図乃至第3図
に示すように元の中立位置まで回転復帰させ、安
定させる。
リンダー1の鍵孔に差し込んだ鍵でシリンダー1
を施錠方向、即ち逆方向に回転させ、開錠位置
にある施錠部開閉操作レバー4を伝動用突起8に
より施錠位置に向けて回動させれば良い。而し
て施錠部開閉操作レバー4は開錠位置と施錠位
置との間の中立位置を越えると施錠部側の付勢
力を受けて施錠位置まで回動し、第6図に示す
ようにストツパー15に切り欠き凹部16の他端
が当接して安定する。即ち、施錠部は施錠状態に
切り換えられる。この施錠後も、シリンダー1の
鍵孔に挿入した鍵を回転操作して前記位置決め手
段13を介し、シリンダー1を第1図乃至第3図
に示すように元の中立位置まで回転復帰させ、安
定させる。
以上のようにシリンダー1の全ての係止片6を
同時に退入させることの出来る正規の鍵を使用す
れば、従来のシリンダー錠と全く変わりなく開錠
及び施錠操作を行うことが出来るが、ドライバー
等の工具類や正規のものとは異なる鍵等、不正用
具20をシリンダー1の鍵孔に挿入して開錠方向
に回転させようとすると、当然のことながら全て
の係止片6が退入することはないので、当該係止
片6と係合溝9aとを介してその不正回転力が中
間筒状体3にも伝達される。この不正回転力が一
定以上の大きさであれば、中間筒状体3のカム従
動突起11がケーシング2側の環状カム面12に
於ける凹部12aから第8図点線で示すように脱
出するように中間筒状体3が後方へ移動しながら
シリンダー1と一体に回転することになる。
同時に退入させることの出来る正規の鍵を使用す
れば、従来のシリンダー錠と全く変わりなく開錠
及び施錠操作を行うことが出来るが、ドライバー
等の工具類や正規のものとは異なる鍵等、不正用
具20をシリンダー1の鍵孔に挿入して開錠方向
に回転させようとすると、当然のことながら全て
の係止片6が退入することはないので、当該係止
片6と係合溝9aとを介してその不正回転力が中
間筒状体3にも伝達される。この不正回転力が一
定以上の大きさであれば、中間筒状体3のカム従
動突起11がケーシング2側の環状カム面12に
於ける凹部12aから第8図点線で示すように脱
出するように中間筒状体3が後方へ移動しながら
シリンダー1と一体に回転することになる。
中間筒状体3の後方への移動は、第7図及び第
8図に示すようにその後端面3aが施錠部開閉操
作レバー4を介して皿形スプリング17を圧縮変
形させることにより行われるので、施錠部開閉操
作レバー4が皿形スプリング17の付勢力に抗し
てシリンダー軸部7上で後退移動し、その被動用
係合部14がシリンダー1側の伝動用突起8から
離脱すると共に周辺切り欠き凹部16がケーシン
グ2側のストツパー15から離脱する非作用位置
に変位する。
8図に示すようにその後端面3aが施錠部開閉操
作レバー4を介して皿形スプリング17を圧縮変
形させることにより行われるので、施錠部開閉操
作レバー4が皿形スプリング17の付勢力に抗し
てシリンダー軸部7上で後退移動し、その被動用
係合部14がシリンダー1側の伝動用突起8から
離脱すると共に周辺切り欠き凹部16がケーシン
グ2側のストツパー15から離脱する非作用位置
に変位する。
従つてシリンダー1と中間筒状体3とが一体に
回転しても、伝動用突起8による施錠部開閉操作
レバー4の回転操作は行われない。即ち、不正用
具20によりシリンダー1が無理に回転せしめら
れても、シリンダー1は中間筒状体3と一体に空
廻りするだけで施錠部開閉操作レバー4にはその
回転力は伝わらないので、施錠部が不正に開錠さ
れることはない。この場合において、皿形スプリ
ング17のばね圧が相当に強、しかも施錠部開閉
操作レバー4に対する中間筒状体3の後端面3a
の接触面積が大きいと、この中間筒状体の後端面
と施錠部開閉操作レバー4との間に生じる摩擦力
が大きくなつて、施錠部開閉操作レバー4が、シ
リンダー1と一体に空廻りする中間筒状体3とと
もに連れ廻りすることがある。したがつて、皿形
スプリング17はばね圧の比較的弱いものを使用
すると共に、施錠部開閉操作レバー4に接触する
中間筒状体3の後端面3aは例えば丸く面取り加
工するなどして、前記操作レバー4との間にでき
るだけ摩擦力が生じないようにする必要がある。
尚、施錠部開閉操作レバー4にはこれに連動連結
された連動用ロツド19及び施錠部によつて常時
ある程度の負荷(抵抗)がかかつているため、当
該操作レバー4と中間筒状体後端面3aとの間に
多少の摩擦力が生じても、そう簡単に連れ廻りす
るものではない。
回転しても、伝動用突起8による施錠部開閉操作
レバー4の回転操作は行われない。即ち、不正用
具20によりシリンダー1が無理に回転せしめら
れても、シリンダー1は中間筒状体3と一体に空
廻りするだけで施錠部開閉操作レバー4にはその
回転力は伝わらないので、施錠部が不正に開錠さ
れることはない。この場合において、皿形スプリ
ング17のばね圧が相当に強、しかも施錠部開閉
操作レバー4に対する中間筒状体3の後端面3a
の接触面積が大きいと、この中間筒状体の後端面
と施錠部開閉操作レバー4との間に生じる摩擦力
が大きくなつて、施錠部開閉操作レバー4が、シ
リンダー1と一体に空廻りする中間筒状体3とと
もに連れ廻りすることがある。したがつて、皿形
スプリング17はばね圧の比較的弱いものを使用
すると共に、施錠部開閉操作レバー4に接触する
中間筒状体3の後端面3aは例えば丸く面取り加
工するなどして、前記操作レバー4との間にでき
るだけ摩擦力が生じないようにする必要がある。
尚、施錠部開閉操作レバー4にはこれに連動連結
された連動用ロツド19及び施錠部によつて常時
ある程度の負荷(抵抗)がかかつているため、当
該操作レバー4と中間筒状体後端面3aとの間に
多少の摩擦力が生じても、そう簡単に連れ廻りす
るものではない。
また、中間筒状体3の後方への移動によつてシ
リンダー1上の係合突起10が第7図で示すよう
に該中間筒状体3の係合溝9aに突入係合するよ
うになつている。従つて、例えば悪質な何者かに
よつてシリンダー1が中間筒状体3と共に回転さ
せられた結果、そのシリンダー1が中立位置から
外れた位置で放置されている場合には、鍵孔に正
規の鍵を差し込んで各係止片6を退入せしめた状
態で廻しても、中間筒状体3が第7図のように後
方へ移動して非作用位置となつたままの状態であ
るためシリンダー1のみこの非作用位置で回転し
従つて開錠できないことになるが、斯る場合に係
合突起10が第7図で示すように係合溝9aに係
合していることからこの鍵の回転操作によつて中
間筒状体3もシリンダー1と一体に回転し、それ
によりこの中間筒錠状体3が第1図のような元の
位置に復帰するに至る。シリンダー1はシリンダ
ー位置決め手段13を介して中立位置に位置させ
る。
リンダー1上の係合突起10が第7図で示すよう
に該中間筒状体3の係合溝9aに突入係合するよ
うになつている。従つて、例えば悪質な何者かに
よつてシリンダー1が中間筒状体3と共に回転さ
せられた結果、そのシリンダー1が中立位置から
外れた位置で放置されている場合には、鍵孔に正
規の鍵を差し込んで各係止片6を退入せしめた状
態で廻しても、中間筒状体3が第7図のように後
方へ移動して非作用位置となつたままの状態であ
るためシリンダー1のみこの非作用位置で回転し
従つて開錠できないことになるが、斯る場合に係
合突起10が第7図で示すように係合溝9aに係
合していることからこの鍵の回転操作によつて中
間筒状体3もシリンダー1と一体に回転し、それ
によりこの中間筒錠状体3が第1図のような元の
位置に復帰するに至る。シリンダー1はシリンダ
ー位置決め手段13を介して中立位置に位置させ
る。
尚、シリンダー1が連続して同一方向に回転せ
しめられると、一体回転している中間筒状体3の
カム従動突起11がケーシング2側の環状カム面
12に於ける凹部12aに再び対向する。このと
き連動ロツド19によつて施錠位置に保持され
ている施錠部開閉操作レバー4の被動用係合部1
4とシリンダー1の伝動用突起8とが互いに嵌合
し得る状態であれば、中間筒状体3が皿形スプリ
ング17の付勢力により施錠部開閉操作レバー4
と共に前方へ一時的に復帰移動し、被動用係合部
14と伝動用突起8、及び周辺切り欠き凹部16
とストツパー15が一時的に互いに嵌合する。
しめられると、一体回転している中間筒状体3の
カム従動突起11がケーシング2側の環状カム面
12に於ける凹部12aに再び対向する。このと
き連動ロツド19によつて施錠位置に保持され
ている施錠部開閉操作レバー4の被動用係合部1
4とシリンダー1の伝動用突起8とが互いに嵌合
し得る状態であれば、中間筒状体3が皿形スプリ
ング17の付勢力により施錠部開閉操作レバー4
と共に前方へ一時的に復帰移動し、被動用係合部
14と伝動用突起8、及び周辺切り欠き凹部16
とストツパー15が一時的に互いに嵌合する。
中間筒状体3を、カム従動突起11が環状カム
面12の凹部12aに嵌合させるように前方に付
勢するスプリングとして、施錠部開閉操作レバー
4を作用位置に押圧安定させる皿形スプリング1
7を兼用させたが、この皿形スプリング17とは
別に中間筒状体3を前方に付勢するスプリングを
使用しても良い。
面12の凹部12aに嵌合させるように前方に付
勢するスプリングとして、施錠部開閉操作レバー
4を作用位置に押圧安定させる皿形スプリング1
7を兼用させたが、この皿形スプリング17とは
別に中間筒状体3を前方に付勢するスプリングを
使用しても良い。
以上第1図〜第8図に従つて説明した実施例の
シリンダー錠は所謂ウエハー型シリンダー錠であ
るが、本考案はこのタイプのものに限るものでは
なく、所謂ピン型シリンダー錠にも適用可能であ
り、このピン型シリンダー錠の実施例を第9図に
示している。尚、第1図〜第8図で示したシリン
ダー錠の構成部材と同様のものについては同一番
号で示している。すなわち、この第9図によれ
ば、シリンダー1には円筒部材21が外嵌され、
この円筒部材21にはそれぞれピン22aとドラ
イバー22bとからなる複数の長さを異にするピ
ンタンブラー22…がそれぞれスプリング22c
を介し保持されていて、通常時各ピンタンブラー
22のドライバー22bが当該円筒部材21とシ
リンダー1とに亘り介在しそれによりこれら円筒
部材21とシリンダー1とが結合して一体回転す
るようになつており、そしてシリンダー1の鍵孔
に正規の鍵を差し込んで嵌合させると、各ピンタ
ンブラー22におけるピン22aの端面がシリン
ダー1の外周面と面一となつてシリンダー1と円
筒部材21とは相対回転可能となる。また、円筒
部材21の後端部にはガイド片23が突設してあ
つて、このガイド片23は中間筒状体3の後端部
内周面に設けられた軸方向に延びる係合溝24に
常時係合されている。更にシリンダー1の後端部
には係合突起10が突設され、この係合突起10
は通常時は、中間筒状体3の後端部内周面におけ
る前記係合溝24の後方に全周に亘り形成された
環状溝25内に位置して、中間筒状体3とは非係
合状態となつており、そしてこの中間筒状体3が
後方へ移動したとき前記係合溝24に係入してシ
リンダー1と中間筒状体3とを一体回転せしめる
ようになつている。この中間筒状体3はケーシン
グ2内に回転可能に嵌合されており、そしてこの
中間筒状体3の前端には直径方向2箇所において
台形状のカム従動突起11が突設され、ケーシン
グ2の内部には図示は省略するがカム従動突起1
1が嵌合する台形状凹部を有する環状カム面が形
成してある。その他の構造については先の実施例
と同様である。
シリンダー錠は所謂ウエハー型シリンダー錠であ
るが、本考案はこのタイプのものに限るものでは
なく、所謂ピン型シリンダー錠にも適用可能であ
り、このピン型シリンダー錠の実施例を第9図に
示している。尚、第1図〜第8図で示したシリン
ダー錠の構成部材と同様のものについては同一番
号で示している。すなわち、この第9図によれ
ば、シリンダー1には円筒部材21が外嵌され、
この円筒部材21にはそれぞれピン22aとドラ
イバー22bとからなる複数の長さを異にするピ
ンタンブラー22…がそれぞれスプリング22c
を介し保持されていて、通常時各ピンタンブラー
22のドライバー22bが当該円筒部材21とシ
リンダー1とに亘り介在しそれによりこれら円筒
部材21とシリンダー1とが結合して一体回転す
るようになつており、そしてシリンダー1の鍵孔
に正規の鍵を差し込んで嵌合させると、各ピンタ
ンブラー22におけるピン22aの端面がシリン
ダー1の外周面と面一となつてシリンダー1と円
筒部材21とは相対回転可能となる。また、円筒
部材21の後端部にはガイド片23が突設してあ
つて、このガイド片23は中間筒状体3の後端部
内周面に設けられた軸方向に延びる係合溝24に
常時係合されている。更にシリンダー1の後端部
には係合突起10が突設され、この係合突起10
は通常時は、中間筒状体3の後端部内周面におけ
る前記係合溝24の後方に全周に亘り形成された
環状溝25内に位置して、中間筒状体3とは非係
合状態となつており、そしてこの中間筒状体3が
後方へ移動したとき前記係合溝24に係入してシ
リンダー1と中間筒状体3とを一体回転せしめる
ようになつている。この中間筒状体3はケーシン
グ2内に回転可能に嵌合されており、そしてこの
中間筒状体3の前端には直径方向2箇所において
台形状のカム従動突起11が突設され、ケーシン
グ2の内部には図示は省略するがカム従動突起1
1が嵌合する台形状凹部を有する環状カム面が形
成してある。その他の構造については先の実施例
と同様である。
このピン型シリンダー錠において、シリンダー
1の鍵孔に正規の鍵を差し込んで嵌合させると、
シリンダー1と円筒部材21との結合が解除さ
れ、開錠操作可能となる。そして不正用具をシリ
ンダー1の鍵孔に挿入して開錠方向に回転させよ
うとした場合にはその不正回転力が円筒部材21
及びこれのガイド片23を介して中間筒状体3に
伝達され、それによりこの中間筒状体3が後方へ
移動しながらシリンダー1と一体回転し、先の実
施例と同様に施錠部は開錠されることがない。ま
た、中間筒状体3の後方への移動によつてシリン
ダー1上の係合突起10が係合溝24に突入係合
する。従つて、シリンダー1が中立位置から外れ
た位置で放置されている場合には、鍵孔に正規の
鍵を差し込んで廻しても、中間筒状体3が非作用
位置となつたままの状態であるためシリンダー1
のみこの非作用位置で回転し従つて開錠できない
が、前記のように係合突起10が係合溝24に係
合していることからこの鍵の回転操作によつて中
間筒状体3もシリンダー1と一体に回転し、それ
によりこの中間筒状体3は元の位置に復帰する。
1の鍵孔に正規の鍵を差し込んで嵌合させると、
シリンダー1と円筒部材21との結合が解除さ
れ、開錠操作可能となる。そして不正用具をシリ
ンダー1の鍵孔に挿入して開錠方向に回転させよ
うとした場合にはその不正回転力が円筒部材21
及びこれのガイド片23を介して中間筒状体3に
伝達され、それによりこの中間筒状体3が後方へ
移動しながらシリンダー1と一体回転し、先の実
施例と同様に施錠部は開錠されることがない。ま
た、中間筒状体3の後方への移動によつてシリン
ダー1上の係合突起10が係合溝24に突入係合
する。従つて、シリンダー1が中立位置から外れ
た位置で放置されている場合には、鍵孔に正規の
鍵を差し込んで廻しても、中間筒状体3が非作用
位置となつたままの状態であるためシリンダー1
のみこの非作用位置で回転し従つて開錠できない
が、前記のように係合突起10が係合溝24に係
合していることからこの鍵の回転操作によつて中
間筒状体3もシリンダー1と一体に回転し、それ
によりこの中間筒状体3は元の位置に復帰する。
(考案の作用及び効果)
以上のように本考案のシリンダー錠によれば、
正規の錠を使用したときには中間筒状体に対しシ
リンダーが回転可能な状態となるので、当該鍵に
よりシリンダーを回転させ、このシリンダーの伝
動部(実施例では伝動用突起8)と係合する作用
位置にある施錠部開閉操作レバーを開錠方向に回
動させることが出来るが、工具類や適合しない鍵
等の不正用具によりシリンダーを無理に回転させ
ようとしたときには、中間筒状体保持手段(実施
例では皿形スプリング17、カム従動突起11、
及び凹部12aを備えた環状カム面12から構成
されている)の保持作用力に抗して中間筒状体が
シリンダーと一体に回転し、この回転に際して中
間筒状体が前記保持手段によつて後方に一定距離
移動して前記施錠部開閉操作レバーをスプリング
の付勢力に抗して作用位置から非作用位置に押圧
移動せしめるので、前記施錠部開閉操作レバーと
シリンダーとの係合が解かれ、シリンダーは中間
筒状体と共に空廻りするだけで施錠部開閉操作レ
バーを開錠方向に回動せしめることが出来ない。
正規の錠を使用したときには中間筒状体に対しシ
リンダーが回転可能な状態となるので、当該鍵に
よりシリンダーを回転させ、このシリンダーの伝
動部(実施例では伝動用突起8)と係合する作用
位置にある施錠部開閉操作レバーを開錠方向に回
動させることが出来るが、工具類や適合しない鍵
等の不正用具によりシリンダーを無理に回転させ
ようとしたときには、中間筒状体保持手段(実施
例では皿形スプリング17、カム従動突起11、
及び凹部12aを備えた環状カム面12から構成
されている)の保持作用力に抗して中間筒状体が
シリンダーと一体に回転し、この回転に際して中
間筒状体が前記保持手段によつて後方に一定距離
移動して前記施錠部開閉操作レバーをスプリング
の付勢力に抗して作用位置から非作用位置に押圧
移動せしめるので、前記施錠部開閉操作レバーと
シリンダーとの係合が解かれ、シリンダーは中間
筒状体と共に空廻りするだけで施錠部開閉操作レ
バーを開錠方向に回動せしめることが出来ない。
このように本考案のシリンダー錠に於いては、
正規の鍵以外の不正用具でシリンダーを無理に回
転させても開錠操作は行われないので、安全性の
高いシリンダー錠として有効に活用し得るのであ
るが、シリンダーを不正な方法で無理に回転させ
ようとした場合には当該シリンダーは係止片(ウ
エハー型)やピンタンブラー(ピン型)が突出し
た状態のままで空廻りするのであるから、係止片
等の破壊を免れることになり、シリンダーを元の
回転位置に戻すだけで正常なシリンダー錠として
そのまま再使用できるので、経済的効果は甚大で
ある。
正規の鍵以外の不正用具でシリンダーを無理に回
転させても開錠操作は行われないので、安全性の
高いシリンダー錠として有効に活用し得るのであ
るが、シリンダーを不正な方法で無理に回転させ
ようとした場合には当該シリンダーは係止片(ウ
エハー型)やピンタンブラー(ピン型)が突出し
た状態のままで空廻りするのであるから、係止片
等の破壊を免れることになり、シリンダーを元の
回転位置に戻すだけで正常なシリンダー錠として
そのまま再使用できるので、経済的効果は甚大で
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断側面図、
第2図は横断平面図、第3図は第1図のA−A線
断面図、第4図はケーシングの環状カム面を示す
縦断背面図、第5図は中間筒状体のカム従動突起
を示す正面図、第6図は施錠部開閉操作レバーと
シリンダー軸部との係合状態を示す縦断背面図、
第7図は中間筒状体が後方に移動した状態を示す
縦断側面図、第8図は同横断平面図、第9図は本
考案の他の実施例を示す縦断側面図である。 1……シリンダー、2……ケーシング、3……
中間筒状体、4……施錠部開閉操作レバー、6…
…出退自在な係止片、7……シリンダー軸部、8
……伝動用突起、9a……係合溝、10……係合
突起、11……カム従動突起、12……環状カム
面、12a……凹部、13……シリンダー位置決
め手段、14……被動用係合部、15……ストツ
パー、16……周辺切り欠き凹部、17……皿形
スプリング、19……施錠部との連動ロツド、2
0……不正用具、21……円筒部材、22……ピ
ンタンブラー、23……ガイド片。
第2図は横断平面図、第3図は第1図のA−A線
断面図、第4図はケーシングの環状カム面を示す
縦断背面図、第5図は中間筒状体のカム従動突起
を示す正面図、第6図は施錠部開閉操作レバーと
シリンダー軸部との係合状態を示す縦断背面図、
第7図は中間筒状体が後方に移動した状態を示す
縦断側面図、第8図は同横断平面図、第9図は本
考案の他の実施例を示す縦断側面図である。 1……シリンダー、2……ケーシング、3……
中間筒状体、4……施錠部開閉操作レバー、6…
…出退自在な係止片、7……シリンダー軸部、8
……伝動用突起、9a……係合溝、10……係合
突起、11……カム従動突起、12……環状カム
面、12a……凹部、13……シリンダー位置決
め手段、14……被動用係合部、15……ストツ
パー、16……周辺切り欠き凹部、17……皿形
スプリング、19……施錠部との連動ロツド、2
0……不正用具、21……円筒部材、22……ピ
ンタンブラー、23……ガイド片。
Claims (1)
- ケーシングと鍵によつて退入せしめられる係止
片を備えたシリンダーとの間に配置されていて前
記ケーシングに対しては相対回転可能にして軸方
向移動可能であり且つ前記シリンダーに対しては
正規の鍵が嵌合されていないとき一体回転可能と
なつている中間筒状体、前記シリンダーに設けら
れた伝動部と係合する作用位置と前記伝動部から
後方に離脱してシリンダーに対し相対回転可能に
なる非作用位置との間でシリンダー軸方向移動可
能に遊嵌され且つ前記中間筒状体の後端部に当接
する施錠部開閉操作レバー、この施錠部開閉操作
レバーを前記作用位置に付勢安定させるスプリン
グ、及び前記中間筒状体を正規の位置に保持する
と共に当該中間筒状体に前記係止片を介して周方
向の過大回転力が作用したときには当該中間筒状
体を後方へ移動させた状態で前記シリンダーと一
体回転するのを許す、スプリング及びカムを有す
る中間筒状体保持手段を備え、前記中間筒状体が
後方に移動することにより前記施錠部開閉操作レ
バーが作用位置から非作用位置に押圧移動せしめ
られるようにしたシリンダー錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118785U JPH0332215Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118785U JPH0332215Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197157U JPS61197157U (ja) | 1986-12-09 |
| JPH0332215Y2 true JPH0332215Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=30627736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8118785U Expired JPH0332215Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332215Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2962146B1 (fr) * | 2010-06-30 | 2013-05-17 | Valeo Securite Habitacle | Verrou debrayable |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP8118785U patent/JPH0332215Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197157U (ja) | 1986-12-09 |
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