JPH0332217Y2 - - Google Patents
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- JPH0332217Y2 JPH0332217Y2 JP6176184U JP6176184U JPH0332217Y2 JP H0332217 Y2 JPH0332217 Y2 JP H0332217Y2 JP 6176184 U JP6176184 U JP 6176184U JP 6176184 U JP6176184 U JP 6176184U JP H0332217 Y2 JPH0332217 Y2 JP H0332217Y2
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- locking
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- locking device
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本願はサツシ用施錠装置の二重ロツク装置に係
り、直線的に受座上を摺動する施錠板を、施錠状
態にある施錠装置の係止レバーに係脱させ、係合
状態では係止レバーの回動を制することにより防
犯効果を高め、更に係止レバーに係合している施
錠装を鍵にて操作する錠止装置によつて錠止め
し、特定の場所で使用した場合の転落事故等を防
止せんとするものである。
り、直線的に受座上を摺動する施錠板を、施錠状
態にある施錠装置の係止レバーに係脱させ、係合
状態では係止レバーの回動を制することにより防
犯効果を高め、更に係止レバーに係合している施
錠装を鍵にて操作する錠止装置によつて錠止め
し、特定の場所で使用した場合の転落事故等を防
止せんとするものである。
サツシ用施錠装置においては、施錠装置を操作
することにより施錠装置のハンドルの回動を制す
る二重ロツク装置が従来より使用され、外部から
の侵入を防止する防犯効果を高める点においては
それなりの効果を得ている。然しながら従来使用
されている二重ロツクは、施錠装置に付設された
摘子又は押釦の操作によつてロツクするものであ
るから、一度操作方法を習得すると児童、生徒は
もとより幼児においても開放は容易であるため、
従来品を保育園、学校等の特定の場所例えば建物
間に設けられた渡り廊下、建物に付属した物置が
ある場所等に使用すると、二重ロツクを開放して
障子を開き屋根に出て転落事故を起すおそれがあ
る。本願は以上に鑑み、鍵にて操作する錠止装置
によつて施錠装置をロツクし、管理者以外は障子
の開放を行ない得ないようにして従来の欠点を除
いたもので、以下本願を実施例を示す図面によつ
て詳細に説明する。
することにより施錠装置のハンドルの回動を制す
る二重ロツク装置が従来より使用され、外部から
の侵入を防止する防犯効果を高める点においては
それなりの効果を得ている。然しながら従来使用
されている二重ロツクは、施錠装置に付設された
摘子又は押釦の操作によつてロツクするものであ
るから、一度操作方法を習得すると児童、生徒は
もとより幼児においても開放は容易であるため、
従来品を保育園、学校等の特定の場所例えば建物
間に設けられた渡り廊下、建物に付属した物置が
ある場所等に使用すると、二重ロツクを開放して
障子を開き屋根に出て転落事故を起すおそれがあ
る。本願は以上に鑑み、鍵にて操作する錠止装置
によつて施錠装置をロツクし、管理者以外は障子
の開放を行ない得ないようにして従来の欠点を除
いたもので、以下本願を実施例を示す図面によつ
て詳細に説明する。
第2図において2は施錠装置で、片引窓の障子
の召合框3に回動自在にハンドル4が枢着され、
先端に係止ローラ6を有し上記ハンドル4と同調
回動を行なう係止レバー5が同軸に取付けられて
いる。施錠装置2に対応させ片引窓の方立7には
受座8がビス止め9され、該受座8には下記にお
いて詳述する係合突起10、枢支管11、ケーシ
ング12が夫々突設されている。係合突起10は
図面に示すようにL型状をなし、係合突起10の
脚部13は、後記において詳述する施錠板14の
組付に支障を来たさない所定長さに設定され、そ
の先端部13aには案内溝15が設けられ、後記
する施錠板14の係合突起22を案内する一方の
案内部材を構成している。ケーシング12は第2
図において脚部13の下側で先端部13aと重合
するようにして受座8に突設され、内部には鍵1
6にて操作される錠止装置17が正逆回動可能に
嵌合され、該ケーシング12の側壁12aと上記
先端部13aとにより、施錠板14の誘導部18
が構成されるようになつている。尚錠止装置17
は、市販品より目的に応じて適宜に選択するもの
であるからその詳細は省略する。枢支管11は上
記ケーシング12と対応するようにしてケーシン
グ12の反対側に設けられ、該枢支管11には枢
支孔19が穿設され、後記する施錠板14の枢軸
24を案内するもう一方の案内部材となつてい
る。
の召合框3に回動自在にハンドル4が枢着され、
先端に係止ローラ6を有し上記ハンドル4と同調
回動を行なう係止レバー5が同軸に取付けられて
いる。施錠装置2に対応させ片引窓の方立7には
受座8がビス止め9され、該受座8には下記にお
いて詳述する係合突起10、枢支管11、ケーシ
ング12が夫々突設されている。係合突起10は
図面に示すようにL型状をなし、係合突起10の
脚部13は、後記において詳述する施錠板14の
組付に支障を来たさない所定長さに設定され、そ
の先端部13aには案内溝15が設けられ、後記
する施錠板14の係合突起22を案内する一方の
案内部材を構成している。ケーシング12は第2
図において脚部13の下側で先端部13aと重合
するようにして受座8に突設され、内部には鍵1
6にて操作される錠止装置17が正逆回動可能に
嵌合され、該ケーシング12の側壁12aと上記
先端部13aとにより、施錠板14の誘導部18
が構成されるようになつている。尚錠止装置17
は、市販品より目的に応じて適宜に選択するもの
であるからその詳細は省略する。枢支管11は上
記ケーシング12と対応するようにしてケーシン
グ12の反対側に設けられ、該枢支管11には枢
支孔19が穿設され、後記する施錠板14の枢軸
24を案内するもう一方の案内部材となつてい
る。
最後に施錠板14は次の如く構成され、下記の
ようにして受座8に挿着される。第2図に示すよ
うに施錠板14には、施錠装置2と対応する側
(第2図において左側)の略中央部分に弧状の施
錠面20が設けられている。又、施錠板14の下
方側縁には案内突起22が構成されるとともに、
上方左側面側に台座23を突設し該台座23には
枢軸24が植設されており、以上の如く構成され
た施錠板14は次のようにして受座8に挿着され
る。
ようにして受座8に挿着される。第2図に示すよ
うに施錠板14には、施錠装置2と対応する側
(第2図において左側)の略中央部分に弧状の施
錠面20が設けられている。又、施錠板14の下
方側縁には案内突起22が構成されるとともに、
上方左側面側に台座23を突設し該台座23には
枢軸24が植設されており、以上の如く構成され
た施錠板14は次のようにして受座8に挿着され
る。
第4図Aに示すように、施錠板14を係合突起
10、ケーシング12等に干渉しないように適宜
の角度で持上げ、枢軸24を枢支管11の枢支孔
19内に挿入して台座23と枢支管11とを当接
させ、然る後に第4図Aに示すように持上げてい
る施錠板14を受座8に向けて回動するが、前記
したように係合突起10の脚部13の前端部13
aは施錠板14の組付けに支障ない所定長さに設
定されているので、上記先端部13aと施錠板1
4の案内突起22とは干渉することなく、わずか
な間〓(0.5mm内外)を持つて対峙して誘導部1
8に入り込み施錠板14は受座8に添着して着脱
位置となる(第4図B)。次いで、第4図Cに示
すように施錠板14を左側に引抜き、台座23と
枢支管11との間に例えばスプリングワツシヤ
ー、E型止め輪等のスペーサー25を嵌め込む。
尚上記のように施錠板14を引抜くと、案内突起
22は引抜き量に相当する分だけ案内溝15内に
入り込んで案内される。上記のようにスペーサー
25を挿着した後引抜いた施錠板14を旧に復す
ると、施錠板14の台座23と枢支管11の間に
はスペーサー25が介在しているので、第4図B
に示すように枢支管11に直接当接することな
く、第5図に示すように位置して案内突起22の
先端は略スペーサー25相当分だけ案内溝15内
に少しく入り込んだ組付位置となつて受座8への
組付けは完了する。従つて施錠板14は枢軸24
を中心として回動することなく、枢支孔19と案
内溝15に案内されて受座8上を直線的に摺動可
能となされており、更に上記より明らかなように
施錠板14の組付けは何等工具を必要とせず、取
外す場合もスペーサー25を取り外し案内溝15
と案内突起22との嵌合を外して着脱位置とする
ことにより容易に行ない得、この場合も何等工具
を必要としない。又スペーサー25はスプリング
ワツシヤー、E型止め輪に限定されるものでな
く、施錠板14を上記関係位置に保持するもので
あればどのようなものであつても本願を満足す
る。
10、ケーシング12等に干渉しないように適宜
の角度で持上げ、枢軸24を枢支管11の枢支孔
19内に挿入して台座23と枢支管11とを当接
させ、然る後に第4図Aに示すように持上げてい
る施錠板14を受座8に向けて回動するが、前記
したように係合突起10の脚部13の前端部13
aは施錠板14の組付けに支障ない所定長さに設
定されているので、上記先端部13aと施錠板1
4の案内突起22とは干渉することなく、わずか
な間〓(0.5mm内外)を持つて対峙して誘導部1
8に入り込み施錠板14は受座8に添着して着脱
位置となる(第4図B)。次いで、第4図Cに示
すように施錠板14を左側に引抜き、台座23と
枢支管11との間に例えばスプリングワツシヤ
ー、E型止め輪等のスペーサー25を嵌め込む。
尚上記のように施錠板14を引抜くと、案内突起
22は引抜き量に相当する分だけ案内溝15内に
入り込んで案内される。上記のようにスペーサー
25を挿着した後引抜いた施錠板14を旧に復す
ると、施錠板14の台座23と枢支管11の間に
はスペーサー25が介在しているので、第4図B
に示すように枢支管11に直接当接することな
く、第5図に示すように位置して案内突起22の
先端は略スペーサー25相当分だけ案内溝15内
に少しく入り込んだ組付位置となつて受座8への
組付けは完了する。従つて施錠板14は枢軸24
を中心として回動することなく、枢支孔19と案
内溝15に案内されて受座8上を直線的に摺動可
能となされており、更に上記より明らかなように
施錠板14の組付けは何等工具を必要とせず、取
外す場合もスペーサー25を取り外し案内溝15
と案内突起22との嵌合を外して着脱位置とする
ことにより容易に行ない得、この場合も何等工具
を必要としない。又スペーサー25はスプリング
ワツシヤー、E型止め輪に限定されるものでな
く、施錠板14を上記関係位置に保持するもので
あればどのようなものであつても本願を満足す
る。
以上の如く構成された本願は、以下の如くに作
用して二重ロツクを行なう。第2図に示すように
施錠装置2が施錠を開放した状態にある時、施錠
板14は室内側の最後退端に位置し、この時前述
したように施錠板14はスペーサー25の作用に
より、案内突起22が案内溝15内にわずかに入
り込んでいる。次いで、第5図に示す如くハンド
ル4を回し、これと同調回動する係止レバー5先
端に取付けられた係止ローラ6を、受座8に突設
した係合突起10に係合させて施錠を行なうが、
この時係止レバー5の先端が第5図に仮想線で示
す軌跡を画いて回動を行うも、図示の如く施錠板
14は該軌跡の外側に位置しているので、ハンド
ル4の正逆回動には何等支障なく施錠開放は自由
に行ない得る。以上の如くにして施錠が行なわれ
ると、次いで下記の如くにして二重ロツクを行な
う。第5図に示すように係止レバー5が回動して
施錠されると、室内側の最後退端にあつた施錠板
14を指で押し、受座8上を摺動させながら第6
図に示すように室外側に前進させる。上記した施
錠板14の前進は枢軸24と案内突起22が枢支
孔19と案内溝15に案内されて行なうのでガタ
付かず円滑であり、案内突起22の先端が案内溝
15の後端に当接して前進は停止し、施錠板14
は第6図に示す如くに位置する。施錠板14が上
記の如く前進すると図面から明らかなように、係
合突起10に係合している係止ローラ6は、該係
合突起10と施錠板14の施錠面20とによつて
包み込まれたような状態となり、この状態でハン
ドル4を回そうとしても、係止ローラ6が施錠面
20と干渉して回動を制されるので施錠装置2に
よる施錠は開放することがなく、このままの状態
であつても外部からの侵入を防止して防犯効果を
高める点においては、従来使用されている二重ロ
ツク装置と同等の効果を奏するものである。然し
ながら本願においては上記した如くに施錠板14
が前進端に位置すると、鍵孔17aに鍵16を挿
入して錠止装置17を所定角度回動させ、これに
よつて錠止装置17の錠止片17bが突出して施
錠板14の係止孔26に嵌合し(第6図)、施錠
板14を係止することにより二重ロツクが行なわ
れ鍵16を引抜くことによりこの状態が維持され
るので、これを学校、保育園等の特定場所に使用
した場合、管理者以外は障子1を開放することが
出来ないから、前記不測の災害は未然に防止され
る。而して鍵16により錠止装置17を逆回する
ことにより二重ロツクは解かれ、施錠板14を第
5図に示すように後退させるとハンドル4の回動
は自由となり、施錠装置2の施錠を開放して障子
1を開閉することが出来る。
用して二重ロツクを行なう。第2図に示すように
施錠装置2が施錠を開放した状態にある時、施錠
板14は室内側の最後退端に位置し、この時前述
したように施錠板14はスペーサー25の作用に
より、案内突起22が案内溝15内にわずかに入
り込んでいる。次いで、第5図に示す如くハンド
ル4を回し、これと同調回動する係止レバー5先
端に取付けられた係止ローラ6を、受座8に突設
した係合突起10に係合させて施錠を行なうが、
この時係止レバー5の先端が第5図に仮想線で示
す軌跡を画いて回動を行うも、図示の如く施錠板
14は該軌跡の外側に位置しているので、ハンド
ル4の正逆回動には何等支障なく施錠開放は自由
に行ない得る。以上の如くにして施錠が行なわれ
ると、次いで下記の如くにして二重ロツクを行な
う。第5図に示すように係止レバー5が回動して
施錠されると、室内側の最後退端にあつた施錠板
14を指で押し、受座8上を摺動させながら第6
図に示すように室外側に前進させる。上記した施
錠板14の前進は枢軸24と案内突起22が枢支
孔19と案内溝15に案内されて行なうのでガタ
付かず円滑であり、案内突起22の先端が案内溝
15の後端に当接して前進は停止し、施錠板14
は第6図に示す如くに位置する。施錠板14が上
記の如く前進すると図面から明らかなように、係
合突起10に係合している係止ローラ6は、該係
合突起10と施錠板14の施錠面20とによつて
包み込まれたような状態となり、この状態でハン
ドル4を回そうとしても、係止ローラ6が施錠面
20と干渉して回動を制されるので施錠装置2に
よる施錠は開放することがなく、このままの状態
であつても外部からの侵入を防止して防犯効果を
高める点においては、従来使用されている二重ロ
ツク装置と同等の効果を奏するものである。然し
ながら本願においては上記した如くに施錠板14
が前進端に位置すると、鍵孔17aに鍵16を挿
入して錠止装置17を所定角度回動させ、これに
よつて錠止装置17の錠止片17bが突出して施
錠板14の係止孔26に嵌合し(第6図)、施錠
板14を係止することにより二重ロツクが行なわ
れ鍵16を引抜くことによりこの状態が維持され
るので、これを学校、保育園等の特定場所に使用
した場合、管理者以外は障子1を開放することが
出来ないから、前記不測の災害は未然に防止され
る。而して鍵16により錠止装置17を逆回する
ことにより二重ロツクは解かれ、施錠板14を第
5図に示すように後退させるとハンドル4の回動
は自由となり、施錠装置2の施錠を開放して障子
1を開閉することが出来る。
次に、第7図から第13図に示す図面によつて
本願の他の実施例を説明する。係止ローラ6が係
合突起10に係合して施錠することは上記と同様
であるから、上記実施例と相違する部分について
のみ説明する。
本願の他の実施例を説明する。係止ローラ6が係
合突起10に係合して施錠することは上記と同様
であるから、上記実施例と相違する部分について
のみ説明する。
受座8には上記実施例と同様にケーシング12
が突設され、ケーシング12には鍵にて操作され
て正逆回動を行なう錠止装置17が嵌合され、ケ
ーシング12の第7図において上側の側壁12a
には、係合突起10の脚部13を延長する如くに
して案内突起122が設けられ、後記において詳
記する施錠板14に設けた案内溝115を案内す
る一方の案内部材を構成している。次に、もう一
方の案内部材は次のように構成されている。11
1はケーシング12に対応する如くにして受座8
の上縁略中央に突設された保持部で、該保持部1
11にはT型溝119が設けられている。而して
T型溝119は第13図に示すようにその右側の
端部に一段と高い段差119aを設け、その高い
部分の延長lがスペーサー125に低い部分が案
内溝119bとなつている。一方施錠板14の上
縁左側に上記保持部111と略同じ大きさ、正確
には第13図において上下方向の長さが、保持部
111の上下方向の長さよりわずかに長い切欠部
114aを設け、一方の切欠縁を当接面14bと
なし、他方の切欠縁の端部にはT型溝119に遊
嵌するT型突起124を突設し、更に前記実施例
と同様にして施錠面20が設けられている。
が突設され、ケーシング12には鍵にて操作され
て正逆回動を行なう錠止装置17が嵌合され、ケ
ーシング12の第7図において上側の側壁12a
には、係合突起10の脚部13を延長する如くに
して案内突起122が設けられ、後記において詳
記する施錠板14に設けた案内溝115を案内す
る一方の案内部材を構成している。次に、もう一
方の案内部材は次のように構成されている。11
1はケーシング12に対応する如くにして受座8
の上縁略中央に突設された保持部で、該保持部1
11にはT型溝119が設けられている。而して
T型溝119は第13図に示すようにその右側の
端部に一段と高い段差119aを設け、その高い
部分の延長lがスペーサー125に低い部分が案
内溝119bとなつている。一方施錠板14の上
縁左側に上記保持部111と略同じ大きさ、正確
には第13図において上下方向の長さが、保持部
111の上下方向の長さよりわずかに長い切欠部
114aを設け、一方の切欠縁を当接面14bと
なし、他方の切欠縁の端部にはT型溝119に遊
嵌するT型突起124を突設し、更に前記実施例
と同様にして施錠面20が設けられている。
以上の如く構成された本実施例の施錠板14
は、次のようにして受座8に着脱され二重ロツク
を行なう。まず第7図に示すようにT型突起12
4をT型溝119のスペーサー125部分に嵌合
し、施錠板14を着脱位置に位置させ、この時案
内溝115は左側前端の下方部分がわずかに案内
突起122と嵌合している。次いで施錠板14を
前進させると第8図に示すように、T型突起12
4が段差119aに落ち込んで案内溝119bに
入り込み結合位置となり、案内溝115と案内突
起122とは通常の嵌合状態となり、施錠板14
は第8図の状態から第9図に示すように当接面1
4bが保持部111に当接する迄、受座8上を摺
動しながら双方の案内部材に案内されて直線的な
往復動を行ない、結合位置にある施錠板14を受
座8より取外すことはできない。又以上の如く受
座8に組付けられている施錠板14を取外すに
は、段差119aを乗り越えてT型突起124を
スペーサー125上に嵌合させた着脱位置とする
ことにより容易に取外すことができ、組付け取外
しには何等工具を必要としない。
は、次のようにして受座8に着脱され二重ロツク
を行なう。まず第7図に示すようにT型突起12
4をT型溝119のスペーサー125部分に嵌合
し、施錠板14を着脱位置に位置させ、この時案
内溝115は左側前端の下方部分がわずかに案内
突起122と嵌合している。次いで施錠板14を
前進させると第8図に示すように、T型突起12
4が段差119aに落ち込んで案内溝119bに
入り込み結合位置となり、案内溝115と案内突
起122とは通常の嵌合状態となり、施錠板14
は第8図の状態から第9図に示すように当接面1
4bが保持部111に当接する迄、受座8上を摺
動しながら双方の案内部材に案内されて直線的な
往復動を行ない、結合位置にある施錠板14を受
座8より取外すことはできない。又以上の如く受
座8に組付けられている施錠板14を取外すに
は、段差119aを乗り越えてT型突起124を
スペーサー125上に嵌合させた着脱位置とする
ことにより容易に取外すことができ、組付け取外
しには何等工具を必要としない。
第8図に示す状態において、係止レバー5は仮
想線で示す軌跡を画いて回動して施錠開放を行な
うが、施錠板14は回動軌跡の外側に位置してい
るので、係止レバー5の回動は何等支障なく行な
われる。係止レバー5の係止ローラ6が係合突起
10に係合して施錠を行ない、その後施錠板14
を第9図に示すように前進させると、係止レバー
5は前記実施例と同様に施錠面20に干渉して回
動を制されるので、この状態においても外部から
の侵入を防止する防犯効果は一応満足する。次い
で錠止装置17を鍵にて回動させ、錠止片17b
を錠止孔26に係合して二重ロツクを行なうこと
は前記実施例と同様である。尚上記二つの実施例
において、本願を片引きサツシに使用した場合に
ついてのみ説明したが、本願の適用はこれに限定
されるものでなくその他どのような形式のサツシ
にも適用し得るものである。
想線で示す軌跡を画いて回動して施錠開放を行な
うが、施錠板14は回動軌跡の外側に位置してい
るので、係止レバー5の回動は何等支障なく行な
われる。係止レバー5の係止ローラ6が係合突起
10に係合して施錠を行ない、その後施錠板14
を第9図に示すように前進させると、係止レバー
5は前記実施例と同様に施錠面20に干渉して回
動を制されるので、この状態においても外部から
の侵入を防止する防犯効果は一応満足する。次い
で錠止装置17を鍵にて回動させ、錠止片17b
を錠止孔26に係合して二重ロツクを行なうこと
は前記実施例と同様である。尚上記二つの実施例
において、本願を片引きサツシに使用した場合に
ついてのみ説明したが、本願の適用はこれに限定
されるものでなくその他どのような形式のサツシ
にも適用し得るものである。
本願は以上において詳述したように、施錠され
ている施錠装置の係止レバーに施錠板を係合さ
せ、該施錠板を鍵にて操作する錠止装置によつて
錠止して二重ロツクを行なうことにより、従来の
防犯効果に加えて前記した事故の発生を防止し、
簡単な構成であるから故障の発生がなく、更に施
錠板の取付け取外しに何等工具を必要としない等
幾多の効果を有する有用な考案である。
ている施錠装置の係止レバーに施錠板を係合さ
せ、該施錠板を鍵にて操作する錠止装置によつて
錠止して二重ロツクを行なうことにより、従来の
防犯効果に加えて前記した事故の発生を防止し、
簡単な構成であるから故障の発生がなく、更に施
錠板の取付け取外しに何等工具を必要としない等
幾多の効果を有する有用な考案である。
第1図はバイパスサツシの正面図、第2図は第
1図A−A線から見た本願二重ロツク装置の拡大
正面図、第3図は第2図の必要部分のみを示した
右側面図、第4図は受座への施錠板の組付順序を
示した説明図、第5図は施錠状態を示す正面図、
第6図は二重ロツク状態を示す正面図、第7図〜
第13図は本願の他の実施例を示し、第7図、第
8図、第9図は取付け順序を示す説明図、第10
図は第8図の右側面図、第11図は第7図のA−
A線拡大断面図、第12図は第8図のB−B線拡
大断面図、第13図は第12図のC−C線断面図
である。 2……施錠装置、4……ハンドル、5……係止
レバー、8……受座、11……枢支管、12……
ケーシング、14……施錠板、15,115……
案内溝、17……錠止装置、19……枢支孔、2
0……施錠面、22,122……案内突起、24
……枢軸、111……保持部、119……T型
溝、124……T型突起。
1図A−A線から見た本願二重ロツク装置の拡大
正面図、第3図は第2図の必要部分のみを示した
右側面図、第4図は受座への施錠板の組付順序を
示した説明図、第5図は施錠状態を示す正面図、
第6図は二重ロツク状態を示す正面図、第7図〜
第13図は本願の他の実施例を示し、第7図、第
8図、第9図は取付け順序を示す説明図、第10
図は第8図の右側面図、第11図は第7図のA−
A線拡大断面図、第12図は第8図のB−B線拡
大断面図、第13図は第12図のC−C線断面図
である。 2……施錠装置、4……ハンドル、5……係止
レバー、8……受座、11……枢支管、12……
ケーシング、14……施錠板、15,115……
案内溝、17……錠止装置、19……枢支孔、2
0……施錠面、22,122……案内突起、24
……枢軸、111……保持部、119……T型
溝、124……T型突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 障子と障子又は障子と枠体の一方に回動自在
に取付けるハンドルと、他方に固定的に取付け
る受座を有し、前記ハンドルと同軸にハンドル
と連動して回動するように設けた係止レバーを
受座に係合させて障子を施錠するようにしてあ
るサツシ用施錠装置において、受座に上下一対
の案内部材を設け、それらの案内部材には施錠
面を有する施錠板を施錠面が受座と係合状態に
ある係止レバーの解錠方向への回動軌跡内に臨
むロツク位置とその回動軌跡から外れるアンロ
ツク位置へ所定量直線移動可能でかつ所定のア
ンロツク位置で離脱可能に結合させ、更に受座
には前記施錠板を抜き差し自在の鍵の操作によ
つてロツク位置に錠止め可能な錠止装置を設け
て成るサツシ用施錠装置の二重ロツク装置。 2 一方の案内部材は、施錠板に植設した枢軸を
案内する枢支孔を有する枢支管で構成し、他方
の案内部材は施錠板に設けた案内突起又は案内
溝を案内する案内溝又は案内突起を有する係合
突起で構成して成る実用新案登録請求の範囲第
1項記載のサツシ用施錠装置の二重ロツク装
置。 3 一方の案内部材は、施錠板に突設したT型突
起を案内するT型溝を有する保持部で構成し、
他方の案内部材は施錠板に設けた案内突起又は
案内溝を案内する案内溝又は案内突起を有する
ケーシングで構成して成る実用新案登録請求の
範囲第1項記載のサツシ用施錠装置の二重ロツ
ク装置。 4 施錠板に植設した枢軸を一方の案内部材の枢
支孔からロツク側方向へ抜き差し自在に設け、
施錠板に設けた案内突起又は案内溝を施錠板の
アンロツク側移動端において他方の案内部材の
案内溝又は案内突起から離脱するように形成
し、施錠板を案内部材に離脱可能に設けて成る
実用新案登録請求の範囲第2項記載のサツシ用
施錠装置の二重ロツク装置。 5 一方の案内部材のT型溝を施錠板のT型突起
を所定量持上げ可能でかつその持上げ状態にお
いてT型突起をアンロツク側へ抜き差し自在に
形成し、そのT型溝のアンロツク側端部にT型
突起を持上げ解除状態でアンロツク側への移動
を阻止する一段高い段部を設け、施錠板を案内
部材に離脱可能に設けてなる実用新案登録請求
の範囲第3項記載のサツシ用施錠装置の二重ロ
ツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6176184U JPS60174758U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | サツシ用施錠装置の二重ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6176184U JPS60174758U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | サツシ用施錠装置の二重ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174758U JPS60174758U (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0332217Y2 true JPH0332217Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=30590336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6176184U Granted JPS60174758U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | サツシ用施錠装置の二重ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174758U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021080710A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 株式会社ウッドフレンズ | 窓構造 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP6176184U patent/JPS60174758U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174758U (ja) | 1985-11-19 |
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