JPH0332234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332234Y2 JPH0332234Y2 JP1984175167U JP17516784U JPH0332234Y2 JP H0332234 Y2 JPH0332234 Y2 JP H0332234Y2 JP 1984175167 U JP1984175167 U JP 1984175167U JP 17516784 U JP17516784 U JP 17516784U JP H0332234 Y2 JPH0332234 Y2 JP H0332234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting seat
- window frame
- shoji
- side mounting
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は取付現場で障子を窓枠に作業性よく取
り付けられるようにした横辷り出し窓に関するも
のである。
り付けられるようにした横辷り出し窓に関するも
のである。
従来、横辷り出し窓として例えば実開昭56−
86267号公報に示すものがあつた。この横辷り出
し窓は、第8図に示すように、窓枠6に障子5を
嵌め、障子5の上框5b上の左,右両端部に装着
したヒンジピン15の先端部を窓枠6の左、右竪
枠6aの上部内側面に固定したガイド板14のス
ライド溝14aに係合支持させると共に、左、右
リンクアーム1の一端部および他端部を障子側取
付座2および窓枠側取付座3の中央部にそれぞれ
枢着し、障子側取付座2および窓枠側取付座3の
上、下端部をねじ4によつて障子5の左、右竪框
5a外側面および窓枠6の左、右竪枠6a内側面
に締め付け固定したものがあつた。
86267号公報に示すものがあつた。この横辷り出
し窓は、第8図に示すように、窓枠6に障子5を
嵌め、障子5の上框5b上の左,右両端部に装着
したヒンジピン15の先端部を窓枠6の左、右竪
枠6aの上部内側面に固定したガイド板14のス
ライド溝14aに係合支持させると共に、左、右
リンクアーム1の一端部および他端部を障子側取
付座2および窓枠側取付座3の中央部にそれぞれ
枢着し、障子側取付座2および窓枠側取付座3の
上、下端部をねじ4によつて障子5の左、右竪框
5a外側面および窓枠6の左、右竪枠6a内側面
に締め付け固定したものがあつた。
そして、障子5の閉状態では、ヒンジピン15
がスライド溝14aの上端部に位置し、リンクア
ーム1が起立して障子5の竪框5aと窓枠6の竪
枠6aとの間に納められている。閉状態の障子5
の下部を室内側から押すことにより、ヒンジピン
15が回動しながらスライド溝14aを下降し、
障子5はヒンジピン15を中心として下部が室外
側に突出する回動を行い、第8図に示す開状態と
なり、リンクアーム1が倒れて障子5を回動を規
制する。開状態の障子5の下部を室内側から引く
ことにより、障子5がヒンジピン15を中心とし
て室内側に戻る回動をすると共に、ヒンジピン1
5が上昇し、前述した閉状態となる。
がスライド溝14aの上端部に位置し、リンクア
ーム1が起立して障子5の竪框5aと窓枠6の竪
枠6aとの間に納められている。閉状態の障子5
の下部を室内側から押すことにより、ヒンジピン
15が回動しながらスライド溝14aを下降し、
障子5はヒンジピン15を中心として下部が室外
側に突出する回動を行い、第8図に示す開状態と
なり、リンクアーム1が倒れて障子5を回動を規
制する。開状態の障子5の下部を室内側から引く
ことにより、障子5がヒンジピン15を中心とし
て室内側に戻る回動をすると共に、ヒンジピン1
5が上昇し、前述した閉状態となる。
また、例えば実公昭56−51589号公報に示すよ
うに、窓枠の左、右竪枠内側面に上下方向に沿う
ガイドレールを突出させ、これらのレールに障子
の上框上に回動可能に装着したヒンジピンの先端
部を摺動可能に係合支持させた横辷り出し窓もあ
つた。
うに、窓枠の左、右竪枠内側面に上下方向に沿う
ガイドレールを突出させ、これらのレールに障子
の上框上に回動可能に装着したヒンジピンの先端
部を摺動可能に係合支持させた横辷り出し窓もあ
つた。
さらに、従来の横辷り出し窓では、第7図に示
すように、リンクアーム1の両端部の内、外側面
をほぼ長方形の障子側、窓枠側取付座2,3のリ
ンクアーム1側に突出した中央部にそれぞれ枢着
し、障子側取付座2を工場でねじ4により障子5
の竪框5a外側面に締め付け、窓の取付現場で、
窓枠6の竪枠6a内側に設けたガイドレール(図
示省略)に障子5の竪框に装着したヒンジピン
(図示省略)を上下方向に摺動可能に係合させて、
窓枠6に障子5を嵌めた後、窓枠側取付座3を窓
枠6の竪枠6a内側面にねじ4で締め付けている
が、前記取付座2,3のねじ挿通用の孔はいずれ
も丸孔であつた。
すように、リンクアーム1の両端部の内、外側面
をほぼ長方形の障子側、窓枠側取付座2,3のリ
ンクアーム1側に突出した中央部にそれぞれ枢着
し、障子側取付座2を工場でねじ4により障子5
の竪框5a外側面に締め付け、窓の取付現場で、
窓枠6の竪枠6a内側に設けたガイドレール(図
示省略)に障子5の竪框に装着したヒンジピン
(図示省略)を上下方向に摺動可能に係合させて、
窓枠6に障子5を嵌めた後、窓枠側取付座3を窓
枠6の竪枠6a内側面にねじ4で締め付けている
が、前記取付座2,3のねじ挿通用の孔はいずれ
も丸孔であつた。
しかし、第7図に示す取付座2,3を用いた従
来の辷り出し窓は、窓枠側取付座3が上、下両端
部に丸孔3aを穿つたものであつたために組立時
に、前記のようにして、取付現場で窓枠6に障子
5を嵌めた後に、窓枠側取付座3をねじ4で窓枠
6の竪枠6aに締め付ける際に、作業者が障子5
の重量を支えた状態で、ねじ4を窓枠側取付座3
の丸孔3aに挿通して竪枠6aに締め付ける必要
があり、大きい横辷り出し窓では2人がかりの作
業となるなど、リンクアーム1の取付作業性が悪
く、またねじ4を落下させる恐れもあり、さら
に、高所作業の場合には作業が危険であるという
問題点があつた。
来の辷り出し窓は、窓枠側取付座3が上、下両端
部に丸孔3aを穿つたものであつたために組立時
に、前記のようにして、取付現場で窓枠6に障子
5を嵌めた後に、窓枠側取付座3をねじ4で窓枠
6の竪枠6aに締め付ける際に、作業者が障子5
の重量を支えた状態で、ねじ4を窓枠側取付座3
の丸孔3aに挿通して竪枠6aに締め付ける必要
があり、大きい横辷り出し窓では2人がかりの作
業となるなど、リンクアーム1の取付作業性が悪
く、またねじ4を落下させる恐れもあり、さら
に、高所作業の場合には作業が危険であるという
問題点があつた。
本考案は、前述した問題点を解決して、1人の
作業者でも容易に、しかも高所でも安全に取付現
場で窓枠側取付座を窓枠にねじ止めできる横辷り
出し窓を部品の増加なしに提供することを目的と
している。
作業者でも容易に、しかも高所でも安全に取付現
場で窓枠側取付座を窓枠にねじ止めできる横辷り
出し窓を部品の増加なしに提供することを目的と
している。
本考案による横辷り出し窓は、下端面に開口す
る切欠10を下端部に形成した窓枠側取付座8
と、一端部を障子側取付座7の中央部に枢着し他
端部を前記窓枠側取付座8の中央部に枢着してあ
るリンクアーム1と、左、右竪框5aの外側面に
前記障子側取付座7の両端部をビス止め固定して
ある障子5と、左、右竪枠6aに内側面から突出
するねじ11が1本ずつ螺挿してある窓枠6とを
有し、建物側に固定してある前記窓枠6に嵌めた
前記障子5の前記竪框5aに障子側取付座7およ
びリンクアーム1を介し連結してある窓枠側取付
座8下端部の前記切欠10を、前記竪枠6aに螺
挿してある前記ねじ11に係合させ、これらのね
じ11によつて窓枠側取付座8の下端部を前記竪
枠6aに固定すると共に、窓枠側取付座8の上端
部の他のねじ11によつて竪枠6aに固定したも
のである。
る切欠10を下端部に形成した窓枠側取付座8
と、一端部を障子側取付座7の中央部に枢着し他
端部を前記窓枠側取付座8の中央部に枢着してあ
るリンクアーム1と、左、右竪框5aの外側面に
前記障子側取付座7の両端部をビス止め固定して
ある障子5と、左、右竪枠6aに内側面から突出
するねじ11が1本ずつ螺挿してある窓枠6とを
有し、建物側に固定してある前記窓枠6に嵌めた
前記障子5の前記竪框5aに障子側取付座7およ
びリンクアーム1を介し連結してある窓枠側取付
座8下端部の前記切欠10を、前記竪枠6aに螺
挿してある前記ねじ11に係合させ、これらのね
じ11によつて窓枠側取付座8の下端部を前記竪
枠6aに固定すると共に、窓枠側取付座8の上端
部の他のねじ11によつて竪枠6aに固定したも
のである。
前述したように、本考案は、建物に固定した窓
枠6の竪枠6aに予め螺挿してあるねじ11に、
窓枠側取付座8の下端部に設けた切欠10を窓の
取付現場で係合させることにより、障子5の竪框
5aに障子側取付座7およびリンクアーム1を介
して連結してある前記窓枠側取付座8を前記ねじ
11に支持させることができ、障子5が障子側、
窓枠側取付座7,8およびリンクアーム1によつ
て窓枠6に支えられ、その後には作業者が障子5
の重量を支えている必要がなく、前記ねじ11に
よつて窓枠側取付座8の切欠10周辺部つまり下
端部を前記竪枠6aに締め付けて固定し、他のね
じ4によつて窓枠側取付座8の上端部を竪枠6a
に締め付け固定することで、リンクアーム1の窓
枠6への取り付けが完了する。そして、切欠10
を嵌めるねじ11は障子5を窓枠6に嵌める以前
に予めその竪枠6aに螺挿しておくことによつ
て、落下させる恐れがなく、また、窓枠側取付座
8の下端部をねじ11で締め付けた後、窓枠側取
付座8の上端部に予め設けてある切欠10や丸孔
13に他のねじ11を嵌め、これらのねじ11で
窓枠側取付座8の上端部を竪枠6aに締め付けれ
ばよいので、他のねじ4を取付時に落下させる恐
れも少なくなる。したがつて、リンクアーム1の
取付作業性および高所作業の場合の安全性を向上
させることが、部品数を増加させることなく、取
付座の改良だけでできる。
枠6の竪枠6aに予め螺挿してあるねじ11に、
窓枠側取付座8の下端部に設けた切欠10を窓の
取付現場で係合させることにより、障子5の竪框
5aに障子側取付座7およびリンクアーム1を介
して連結してある前記窓枠側取付座8を前記ねじ
11に支持させることができ、障子5が障子側、
窓枠側取付座7,8およびリンクアーム1によつ
て窓枠6に支えられ、その後には作業者が障子5
の重量を支えている必要がなく、前記ねじ11に
よつて窓枠側取付座8の切欠10周辺部つまり下
端部を前記竪枠6aに締め付けて固定し、他のね
じ4によつて窓枠側取付座8の上端部を竪枠6a
に締め付け固定することで、リンクアーム1の窓
枠6への取り付けが完了する。そして、切欠10
を嵌めるねじ11は障子5を窓枠6に嵌める以前
に予めその竪枠6aに螺挿しておくことによつ
て、落下させる恐れがなく、また、窓枠側取付座
8の下端部をねじ11で締め付けた後、窓枠側取
付座8の上端部に予め設けてある切欠10や丸孔
13に他のねじ11を嵌め、これらのねじ11で
窓枠側取付座8の上端部を竪枠6aに締め付けれ
ばよいので、他のねじ4を取付時に落下させる恐
れも少なくなる。したがつて、リンクアーム1の
取付作業性および高所作業の場合の安全性を向上
させることが、部品数を増加させることなく、取
付座の改良だけでできる。
以下、本考案の一実施例につき第1図ないし第
5図を参照して説明する。
5図を参照して説明する。
第1図、第2図において、1はリンクアームで
あり、リンクアーム1は第3図、第4図にも示す
ように両端部の内、外側面が障子側取付座7、窓
枠側取付座8の長手方向中央部に枢着され、アー
ム1と両取付座7,8の間にはワツシヤ9が介挿
されている。両取付座7,8の上、下両端部には
切欠10がそれぞれ形成され、切欠10は取付座
7,8の上、下端面に開口し、開口側が広くなる
案内面10aが開口近くの両側面に形成されたほ
ぼU型に構成されている。工場で、障子側取付座
7の上、下端部の切欠10にねじ4を嵌めて締め
付けることで、障子5の左、右竪框5a外側面に
障子側取付座7がそれぞれ固定される。窓の固現
場で窓枠6が建物に固定され、第5図に示すよう
に左、右竪枠6a内側面にねじ11が頭部11a
を竪枠6aから窓枠側取付座8の厚さ以上に離し
て突出するようにそれぞれ螺挿される。なお、ね
じ11は工場で竪枠6aに予め螺挿しておいても
よい。
あり、リンクアーム1は第3図、第4図にも示す
ように両端部の内、外側面が障子側取付座7、窓
枠側取付座8の長手方向中央部に枢着され、アー
ム1と両取付座7,8の間にはワツシヤ9が介挿
されている。両取付座7,8の上、下両端部には
切欠10がそれぞれ形成され、切欠10は取付座
7,8の上、下端面に開口し、開口側が広くなる
案内面10aが開口近くの両側面に形成されたほ
ぼU型に構成されている。工場で、障子側取付座
7の上、下端部の切欠10にねじ4を嵌めて締め
付けることで、障子5の左、右竪框5a外側面に
障子側取付座7がそれぞれ固定される。窓の固現
場で窓枠6が建物に固定され、第5図に示すよう
に左、右竪枠6a内側面にねじ11が頭部11a
を竪枠6aから窓枠側取付座8の厚さ以上に離し
て突出するようにそれぞれ螺挿される。なお、ね
じ11は工場で竪枠6aに予め螺挿しておいても
よい。
次に、障子5を窓枠6に嵌め、障子5に設けた
図示しないばね付きのヒンジピンを竪枠6aの図
示しないガイドレールに係合させ、障子5を竪枠
6aに対し少し開いた状態にし、この状態で、窓
枠側取付座8の下端部の切欠10を窓枠6の竪枠
6aに螺挿されているねじ11に係合させ、ねじ
11で窓枠側取付座8の切欠10周辺部つまり下
端部を竪枠6aに締め付ける。さらに、窓枠側取
付座8の上端部の切欠10にも他のねじ11を通
して締め付け、窓枠側取付座8の上端部を竪枠6
aに固定する。なお、この場合に、竪枠6aに螺
挿されていたねじ11は、初め緩く締めておき、
他端部の切欠10に通した他のねじ11を締め付
けた後に、十分に締め付けることが好ましい。
図示しないばね付きのヒンジピンを竪枠6aの図
示しないガイドレールに係合させ、障子5を竪枠
6aに対し少し開いた状態にし、この状態で、窓
枠側取付座8の下端部の切欠10を窓枠6の竪枠
6aに螺挿されているねじ11に係合させ、ねじ
11で窓枠側取付座8の切欠10周辺部つまり下
端部を竪枠6aに締め付ける。さらに、窓枠側取
付座8の上端部の切欠10にも他のねじ11を通
して締め付け、窓枠側取付座8の上端部を竪枠6
aに固定する。なお、この場合に、竪枠6aに螺
挿されていたねじ11は、初め緩く締めておき、
他端部の切欠10に通した他のねじ11を締め付
けた後に、十分に締め付けることが好ましい。
なお、本考案において、リンクアーム1を障子
5に取り付ける側の障子側取付座7は従来のもの
と同様にねじを通す丸孔を2個設けたものでもよ
く、また第6図に示すように、取付座の下端部に
切欠10を、上端部にねじを通す丸孔13をそれ
ぞれ設けたものを窓枠側取付座8に用いるように
してもよく、さらに障子側、窓枠側取付座7,8
を両端部に切欠10を設けたものなど同じものに
すると、どちらの取付座を障子側取付座として障
子の竪框に取り付けてもよいので、取付作業が行
い易い。
5に取り付ける側の障子側取付座7は従来のもの
と同様にねじを通す丸孔を2個設けたものでもよ
く、また第6図に示すように、取付座の下端部に
切欠10を、上端部にねじを通す丸孔13をそれ
ぞれ設けたものを窓枠側取付座8に用いるように
してもよく、さらに障子側、窓枠側取付座7,8
を両端部に切欠10を設けたものなど同じものに
すると、どちらの取付座を障子側取付座として障
子の竪框に取り付けてもよいので、取付作業が行
い易い。
以上説明したように、本考案によれば、建物に
固定した窓枠6の竪枠6aに予め螺挿してあるね
じ11に、窓枠側取付座8の下端部に設けた切欠
10を窓の取付現場で係合させることにより、障
子5の竪框5aに障子側取付座7およびリンクア
ーム1を介して連結してある前記窓枠側取付座8
を前記ねじ11に支持させることができ、障子5
が障子側、窓枠側取付座7,8およびリンクアー
ム1によつて窓枠6に支えられ、その後には作業
者が障子5の重量を支えている必要がなく、前記
ねじ11によつて窓枠側取付座8の切欠10周辺
部つまり下端部を前記竪枠6aに締め付けて固定
し、他のねじ4によつて窓枠側取付座8の上端部
を竪枠6aに締め付け固定することで、リンクア
ーム1の窓枠6への取り付けが完了する。そし
て、切欠10を嵌めるねじ11は障子5を窓枠6
に嵌める以前に予めその竪枠6aに螺挿しておく
ことによつて、落下させる恐れがなく、また、窓
枠側取付座8の下端部をねじ11で締め付けた
後、窓枠側取付座8の上端部に予め設けてある切
欠10や丸孔13に他のねじ11を嵌め、これら
のねじ11で窓枠側取付座8の上端部を竪枠6a
に締め付ければよいので、他のねじ4を取付時に
落下させる恐れも少なくなる。したがつて、1人
の作業者でもかなり大型の横辷り出し窓の障子を
取り付けることができるなど、障子の取付作業性
および高所作業の場合の安全性を向上させること
ができ、さらに部品数の増加がなく、リンクアー
ムおよび取付座の材料費、加工費も高くならない
という効果が得られる。
固定した窓枠6の竪枠6aに予め螺挿してあるね
じ11に、窓枠側取付座8の下端部に設けた切欠
10を窓の取付現場で係合させることにより、障
子5の竪框5aに障子側取付座7およびリンクア
ーム1を介して連結してある前記窓枠側取付座8
を前記ねじ11に支持させることができ、障子5
が障子側、窓枠側取付座7,8およびリンクアー
ム1によつて窓枠6に支えられ、その後には作業
者が障子5の重量を支えている必要がなく、前記
ねじ11によつて窓枠側取付座8の切欠10周辺
部つまり下端部を前記竪枠6aに締め付けて固定
し、他のねじ4によつて窓枠側取付座8の上端部
を竪枠6aに締め付け固定することで、リンクア
ーム1の窓枠6への取り付けが完了する。そし
て、切欠10を嵌めるねじ11は障子5を窓枠6
に嵌める以前に予めその竪枠6aに螺挿しておく
ことによつて、落下させる恐れがなく、また、窓
枠側取付座8の下端部をねじ11で締め付けた
後、窓枠側取付座8の上端部に予め設けてある切
欠10や丸孔13に他のねじ11を嵌め、これら
のねじ11で窓枠側取付座8の上端部を竪枠6a
に締め付ければよいので、他のねじ4を取付時に
落下させる恐れも少なくなる。したがつて、1人
の作業者でもかなり大型の横辷り出し窓の障子を
取り付けることができるなど、障子の取付作業性
および高所作業の場合の安全性を向上させること
ができ、さらに部品数の増加がなく、リンクアー
ムおよび取付座の材料費、加工費も高くならない
という効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例による横辷り出し窓
のリンクアーム取付部分を示す要部の側断面説明
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
リンクアームおよび取付座の側面図、第4図は同
正面図、第5図は窓枠の竪枠に螺挿したねじの説
明図、第6図は取付座の変形例を示す側面図、第
7図は従来例による横辷り出し窓のリンクアーム
取付部を示す要部の側断面説明図、第8図は従来
例の横辷り出し窓を示す窓開時の概略斜視図であ
る。 1……リンクアーム、4……ねじ、5……障
子、5a……竪框、6……窓枠、6a……竪枠、
7……障子側取付座、8……窓側取付座、10…
…切欠、10a……案内面、11……ねじ。
のリンクアーム取付部分を示す要部の側断面説明
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
リンクアームおよび取付座の側面図、第4図は同
正面図、第5図は窓枠の竪枠に螺挿したねじの説
明図、第6図は取付座の変形例を示す側面図、第
7図は従来例による横辷り出し窓のリンクアーム
取付部を示す要部の側断面説明図、第8図は従来
例の横辷り出し窓を示す窓開時の概略斜視図であ
る。 1……リンクアーム、4……ねじ、5……障
子、5a……竪框、6……窓枠、6a……竪枠、
7……障子側取付座、8……窓側取付座、10…
…切欠、10a……案内面、11……ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端面に開口する切欠10を下端部に形成し
た窓枠側取付座8と、一端部を障子側取付座7
の中央部に枢着し他端部を前記窓枠側取付座8
の中央部に枢着してあるリンクアーム1と、
左、右竪框5aの外側面に前記障子側取付座7
の両端部をビス止め固定してある障子5と、
左、右竪枠6aに内側面から突出するねじ11
が1本ずつ螺挿してある窓枠6とを有し、建物
側に固定してある前記窓枠6に嵌めた前記障子
5の前記竪框5aに障子側取付座7およびリン
クアーム1を介して連結してある窓枠側取付座
8下端部の前記切欠10を、前記竪枠6aに螺
挿してある前記ねじ11に係合させ、これらの
ねじ11によつて窓枠側取付座8の下端部を前
記竪枠6aに固定すると共に、窓枠側取付座8
の上端部を他のねじ11によつて竪枠6aに固
定したことを特徴とする横辷り出し窓。 (2) 窓枠側取付座8の切欠10は、取付座下端面
に開口し、開口側が広くなる案内面10aを開
口近くの両側面に形成してある実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の横辷り出し窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984175167U JPH0332234Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984175167U JPH0332234Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190969U JPS6190969U (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0332234Y2 true JPH0332234Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=30732771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984175167U Expired JPH0332234Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332234Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073136B2 (ja) * | 1988-03-15 | 1995-01-18 | 株式会社ムラコシ精工 | 扉装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733171Y2 (ja) * | 1978-06-30 | 1982-07-21 | ||
| JPS6059283A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | 株式会社日建設計 | 辷り出し窓の開閉装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP1984175167U patent/JPH0332234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190969U (ja) | 1986-06-13 |
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