JPH0527656Y2 - - Google Patents

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JPH0527656Y2
JPH0527656Y2 JP1988049864U JP4986488U JPH0527656Y2 JP H0527656 Y2 JPH0527656 Y2 JP H0527656Y2 JP 1988049864 U JP1988049864 U JP 1988049864U JP 4986488 U JP4986488 U JP 4986488U JP H0527656 Y2 JPH0527656 Y2 JP H0527656Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、回転窓用の落下防止装置に関するも
のである。
近年、サツシ等の開口枠に装着される回転窓は
大型化されて重量が増加する傾向にあり、該回転
窓を回動自在に枢支する回動軸への応力負担もそ
れにつれて増加してきている。このような状況
で、回動軸自体の強度向上も図られているが、他
方、回動軸が突風等の不慮の原因により破損する
等して、回転窓が落下した場合には、危険が大き
なため、そのような事態に対する対処もまた求め
られている。
[従来の技術] 従来の回転窓は、竪軸回転窓の場合第3図に示
すように、アルミサツシ等の枠部材10により形
成される開口枠1内に回動自在に装着されるもの
で、回転窓2と開口枠1とは、回転窓2の框20
から突設したピボツト軸31を開口枠1側のピボ
ツト32に挿入することにより連結されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来の回転窓2は、ピボツト32から
のピボツト軸31の脱離、あるいはピボツト32
とピボツト軸31とから構成される回動軸3の破
損等の不慮の事態が発生した場合には、開口枠1
から脱落してしまうもので、安全性に欠けるとい
う欠点を有するものであつた。
また、回転窓2には、その開放角度等を調節す
るための操作アーム30が設けられたものも存在
するが、本来操作アーム30は、回転窓2の回動
角を調整する機能を期待して設けられるもので、
操作アーム30自体がそれほど高い強度を有せ
ず、回転窓2の重量が重い場合には、回動軸3の
破損等の発生時に回転窓2を支えることができ
ず、回転窓2の落下を防止することはできなかつ
た。
本考案は、以上の欠点を解消すべくなされたも
のであつて、回転窓2が開口枠1から脱落するお
それのない回転窓用落下防止装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] そして、本考案によれば上記目的は、実施例に
対応する第1図および第2図に示すように、開口
枠1内に回転窓2の中央部を回動自在に枢支する
回動軸3の近傍において、該開口枠1の枠部材1
0と、回転窓2の框20とに互いに対向して位置
する受け部材4,5を各々設けるとともにいずれ
かの受け部材4,5に立設した連結ピン6により
他の受け部材5を脱離不能に連結してなり、 前記いずれかの受け部材4,5には、回動軸3
と同心の曲率を有する案内孔7を穿設して他の受
け部材5,4の連結ピン6を受容する回転窓用落
下防止装置を提供することによつて達成される。
[作用] 上記構成に基づき、本考案において、回転窓2
と開口枠1とは、開口枠1側の受け部材4に立設
された連結ピン6を回転窓2側に固定された受け
部材5の案内孔7に挿入することにより連結され
る。
案内孔7は、回動軸3と同心の曲率を有して形
成されており、通常時の回転窓2の回動動作時に
おける、連結ピン6と案内孔7との摺接を防止
し、回転窓2の円滑な回転を保証する。
一方、回動軸3の破損等の不慮の事態が発生し
た場合には、両受け部材4,5が連結ピン6を介
して相互に脱離不能に連結されているために、回
転窓2が開口枠1から落下することが防止され
る。
[実施例] 以下、本考案の望ましい実施例を詳細に説明す
る。
第1図および第2図は竪軸回転窓2に適用され
た本考案の実施例を示すもので、第1図は回転窓
2をその回動中心を含んで切断して示す断面図、
第2図は開口枠1と回転窓2とに装着される受け
部材4,5の斜視図である。
図面において、10は開口枠1を構成する上枠
部材、20は回転窓2の上框を示し、回転窓2
は、その巾方向中心部において回動軸3を介して
開口枠1に回動自在に枢支されている。
上記開口枠1の上枠部材10に固定される受け
部材4は、適宜の縁部形状と成しうるが、この場
合平面視半円形状の板材で、その辺縁部などのビ
ス孔43に螺入される固定ビス43aにより開口
枠1自体またはそれに付設される支持材11並び
に補強材12に固定されている。この場合、支持
材11は建物躯体側のアンカーと接合される。
一方、回転窓2の上框20には、上記上枠部材
10側の受け部材4に対向する水平片51と、固
定片52とを有して断面略L字状に形成された受
け部材5が、固定片52において補強連結部材5
3を介して固定されており、水平片51には、上
框20への固定状態において回動軸3と同心とな
る円弧状の案内孔7が穿設されている。
これら両受け部材4,5を連結する連結ピン6
は、ステンレス鋼等により形成され、少なくとも
上記案内孔7の巾方向寸法Lより大きな径を有す
るフランジ部61と、上枠部材10側の受け部材
4に穿設した取り付け孔44に挿通可能な細径部
62を両端部に形成するとともに、その中間部
に、上記案内孔7内に摺動可能に挿通する主軸部
60を形成して構成されており、細径部62を上
枠部材10側の受け部材4の取り付け孔44に挿
通させた後、その先端部をカシメたり、あるいは
更に溶接することにより該受け部材4に固定され
ている。
したがつて、この実施例によれば、開口枠1側
の受け部材4に植設固定された連結ピン6の主軸
部60が、回転窓2側の受け部材5に穿設され該
回転窓2の回動中心に対して同心に配置された案
内孔7内に挿通されていることから、回転窓2の
回転に追随して受け部材5が回動することができ
るので、回転窓2の回動軸3回りの回動が保証さ
れ、かつ、回動軸3の不具合により回転窓2が開
口枠1から外れようとした場合には、回転窓2の
受け部材5が連結ピン6のフランジ部61により
支えられることから、回転窓2は連結ピン6によ
り吊垂されて落下が防止されるのである。
なお、以上においては、竪軸回転窓を例にとつ
て本考案を説明したが、いわゆる横軸回転窓にも
同様に適用することができることは勿論であり、
その場合、バランスを図るため左右の回転軸の近
傍に夫々設けるのが望ましく、また、連結ピン6
についても、上述した実施例とは逆に、回転窓2
側の受け部材5に立設することも可能である。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案の回転
窓落下装置によれば、回動軸に何等かの不具合が
生じ、回転窓が開口枠から脱落するような事態が
生じても、該回転窓は、連結ピンを介して開口枠
に支持されることとなるので、その安全性を飛躍
的に向上させることができる。
さらに、連結ピンが挿入される上部材の案内孔
を回動軸と同心の曲率に形成したので、通常の回
転窓の回動操作時には、連結ピンが案内孔に摺接
することがなくなり、回転窓の円滑な操作が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図、第
2図は第1図の斜視説明図、第3図は回転窓の従
来例を示す断面図である。 1……開口枠、2……回転窓、3……回動軸、
4,5……受け部材、6……連結ピン、7……案
内孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開口枠1内に回転窓2の中央部を回動自在に枢
    支する回動軸3の近傍において、該開口枠1の枠
    部材10と、回転窓2の框20とに互いに対向し
    て位置する受け部材4,5を各々設けるととも
    に、いずれかの受け部材4,5に立設した連結ピ
    ン6により他の受け部材5を脱離不能に連結して
    なり、 前記いずれかの受け部材4,5には、回動軸3
    と同心の曲率を有する案内孔7を穿設して他の受
    け部材5,4の連結ピン6を受容する回転窓用落
    下防止装置。
JP1988049864U 1988-04-15 1988-04-15 Expired - Lifetime JPH0527656Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988049864U JPH0527656Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

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JP1988049864U JPH0527656Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01153087U JPH01153087U (ja) 1989-10-23
JPH0527656Y2 true JPH0527656Y2 (ja) 1993-07-14

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ID=31275945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988049864U Expired - Lifetime JPH0527656Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

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JP (1) JPH0527656Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619094Y2 (ja) * 1980-07-09 1986-03-20
JPS57163962U (ja) * 1981-04-10 1982-10-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01153087U (ja) 1989-10-23

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