JPH033225Y2 - - Google Patents
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- JPH033225Y2 JPH033225Y2 JP2126586U JP2126586U JPH033225Y2 JP H033225 Y2 JPH033225 Y2 JP H033225Y2 JP 2126586 U JP2126586 U JP 2126586U JP 2126586 U JP2126586 U JP 2126586U JP H033225 Y2 JPH033225 Y2 JP H033225Y2
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- Japan
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- drawer
- guide
- trochanters
- trochanter
- groove
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、家具等の引出しに設けられる引出し
案内装置に関するものである。
案内装置に関するものである。
(従来技術)
従来の引出し案内装置としては、例えば実公昭
55−34834号公報に開示されているように、家具
の引出し収容部側に取付けるガイドレールを、基
板上縁に水平板状レール部を設けて、この前端に
下降傾斜した曲り部を設けてストツパーとすると
ともに、そのストツパーより前方位の基板前側端
に一つのローラを横向きに軸支して構成し、一方
引出しには、両側面に前記ローラを係合案内でき
る凹溝レールを形成し、引出し後壁に、前記のガ
イドレールの水平板状レール部を上下から挟むこ
とのできる上下一対のローラを設けた金具を取付
けたものが知られている。
55−34834号公報に開示されているように、家具
の引出し収容部側に取付けるガイドレールを、基
板上縁に水平板状レール部を設けて、この前端に
下降傾斜した曲り部を設けてストツパーとすると
ともに、そのストツパーより前方位の基板前側端
に一つのローラを横向きに軸支して構成し、一方
引出しには、両側面に前記ローラを係合案内でき
る凹溝レールを形成し、引出し後壁に、前記のガ
イドレールの水平板状レール部を上下から挟むこ
とのできる上下一対のローラを設けた金具を取付
けたものが知られている。
この従来の引出し案内装置は、前方でガイドレ
ール前側端の一つのローラと引出し凹溝との係合
案内により、並びに後方でガイドレールの上縁の
水平板状レール部を、引出し後壁に設けた上下一
対のローラで挟持することにより引出しを案内支
持するものである。
ール前側端の一つのローラと引出し凹溝との係合
案内により、並びに後方でガイドレールの上縁の
水平板状レール部を、引出し後壁に設けた上下一
対のローラで挟持することにより引出しを案内支
持するものである。
この引出し案内装置では、引出しの奥行き長さ
が異なれば引出しの出入れ長さに応じて、その都
度長さの異なるガイドレールを製作する必要があ
り、また、引出しを家具内に収容するに際して
も、前傾した引出しをなんら案内目標なしに挿入
してゆきガイドレールのストツパーと引出し後端
に設けた上下一対のローラと衝突することにより
はじめてその位置関係が分り、そのローラをガイ
ドレールの水平板状レール部に係合させるので、
いわゆるカンに頼る作業を要していた。
が異なれば引出しの出入れ長さに応じて、その都
度長さの異なるガイドレールを製作する必要があ
り、また、引出しを家具内に収容するに際して
も、前傾した引出しをなんら案内目標なしに挿入
してゆきガイドレールのストツパーと引出し後端
に設けた上下一対のローラと衝突することにより
はじめてその位置関係が分り、そのローラをガイ
ドレールの水平板状レール部に係合させるので、
いわゆるカンに頼る作業を要していた。
さらに、引出しを完全に引き抜いたり収容させ
たりする際に、ガイドレールの前側端のローラと
引出し後端の一対のローラが互いに干渉して衝突
しないように左右に位置をずらせて設ける必要が
あるので、ガイドレールの水平板状レールの張出
し幅や引出しの凹溝レールの深さも大きくする必
要があり、家具の引出し収容部空間に比べ引出し
内部の収容空間が小さくなるおそれがあつた。
たりする際に、ガイドレールの前側端のローラと
引出し後端の一対のローラが互いに干渉して衝突
しないように左右に位置をずらせて設ける必要が
あるので、ガイドレールの水平板状レールの張出
し幅や引出しの凹溝レールの深さも大きくする必
要があり、家具の引出し収容部空間に比べ引出し
内部の収容空間が小さくなるおそれがあつた。
(考案の目的)
本考案は、上記の状況に鑑み、引出し奥行き長
さが異なつても量産しておいた一種類の案内具で
対応でき、引出しの引抜きおよび収容作業も確実
に案内されて容易に行え、しかも簡単な構成で確
実な引出しの出入れと支持が行える引出し案内装
置を提供することを目的とするものである。
さが異なつても量産しておいた一種類の案内具で
対応でき、引出しの引抜きおよび収容作業も確実
に案内されて容易に行え、しかも簡単な構成で確
実な引出しの出入れと支持が行える引出し案内装
置を提供することを目的とするものである。
(考案の構成)
本考案は、家具の引出し収容部の内側対向面そ
れぞれに取付けるものであつて、片面を取付け面
とした基板の他の面の長手方向に、その面と直角
方向の軸回りに回動可能な三つの転子を互いに隔
てて、少なくとも中間の転子が他の転子よりも下
位になるように軸支するとともに少なくとも両側
の転子の間の基板上縁を一直線状にした案内具
と、この案内具の転子を内部に嵌合できる深さを
有し、両側の転子を上面に、中間の転子を下面に
それぞれ当接して転動できる内高さの凹溝を、引
出し両側面の引出し案内方向全長に設けるととも
に、その凹溝の奥端部の下面に突状ストツパーを
設けてなる案内レールとよりなり、前記案内具の
基板上縁を両側の転子の上縁を結ぶ位置より突状
ストツパーの高さだけ下位に設けるとともに、そ
の突状ストツパーの高さを、その突状ストツパー
の上端と奥端部の凹溝の上端縁との距離が少なく
とも転子の最大径より大きくなるように設定して
引出し案内装置を構成したものである。
れぞれに取付けるものであつて、片面を取付け面
とした基板の他の面の長手方向に、その面と直角
方向の軸回りに回動可能な三つの転子を互いに隔
てて、少なくとも中間の転子が他の転子よりも下
位になるように軸支するとともに少なくとも両側
の転子の間の基板上縁を一直線状にした案内具
と、この案内具の転子を内部に嵌合できる深さを
有し、両側の転子を上面に、中間の転子を下面に
それぞれ当接して転動できる内高さの凹溝を、引
出し両側面の引出し案内方向全長に設けるととも
に、その凹溝の奥端部の下面に突状ストツパーを
設けてなる案内レールとよりなり、前記案内具の
基板上縁を両側の転子の上縁を結ぶ位置より突状
ストツパーの高さだけ下位に設けるとともに、そ
の突状ストツパーの高さを、その突状ストツパー
の上端と奥端部の凹溝の上端縁との距離が少なく
とも転子の最大径より大きくなるように設定して
引出し案内装置を構成したものである。
上記構成においては、引出しの案内は、引出し
の案内レールに対して、案内具単独で行えるの
で、引出しの奥行き長さが大きくなつても一種類
の案内具で対応でき、また、引出しの引抜きおよ
び収容作業も、両側の転子間の基板上縁に沿つて
引出しの凹溝奥端部の開口上縁が当接して導かれ
るので容易である。
の案内レールに対して、案内具単独で行えるの
で、引出しの奥行き長さが大きくなつても一種類
の案内具で対応でき、また、引出しの引抜きおよ
び収容作業も、両側の転子間の基板上縁に沿つて
引出しの凹溝奥端部の開口上縁が当接して導かれ
るので容易である。
さらに、両側のローラの上縁が引出しの案内レ
ールの上面と、中間のローラの下縁が同じく案内
レールの下面と当接して逆三角形配置の三点支持
構造を形成するので、下方への荷重に対して確実
でかつガタツキのない支持ができるのである。
ールの上面と、中間のローラの下縁が同じく案内
レールの下面と当接して逆三角形配置の三点支持
構造を形成するので、下方への荷重に対して確実
でかつガタツキのない支持ができるのである。
(実施例)
第1図は本考案の引出し案内装置の実施例の分
解した状態の斜視図で、Aは案内具、Bは案内レ
ール、Cは引出し、Dは引出し収容部をそれぞれ
示す。
解した状態の斜視図で、Aは案内具、Bは案内レ
ール、Cは引出し、Dは引出し収容部をそれぞれ
示す。
この案内具Aは、引出しCの案内方向に長くし
た帯状の基板1を用い、三つの同径の転子2,
3,4を、その基板1の長手方向の両側端部上位
と中央部下位にそれぞれ基板1の面と直角な軸回
りに回動可能に軸支するとともに、両側の転子
2,4の間の基板1の上部を、転子を設けた側に
折曲げて、両側の転子2,4の上縁を結ぶ線と平
行で、所定高さだけ下位に屈曲縁5を形成してい
る。
た帯状の基板1を用い、三つの同径の転子2,
3,4を、その基板1の長手方向の両側端部上位
と中央部下位にそれぞれ基板1の面と直角な軸回
りに回動可能に軸支するとともに、両側の転子
2,4の間の基板1の上部を、転子を設けた側に
折曲げて、両側の転子2,4の上縁を結ぶ線と平
行で、所定高さだけ下位に屈曲縁5を形成してい
る。
さらに、各転子2,3,4を軸支した部分に、
この案内具Aを引出し収容部Dの内壁面へのビス
もしくはネジによる取付け孔6を設けるととも
に、基板1の下部にも屈曲縁7を形成している。
この案内具Aを引出し収容部Dの内壁面へのビス
もしくはネジによる取付け孔6を設けるととも
に、基板1の下部にも屈曲縁7を形成している。
そして、この案内具Aは、引出し収容部Dの内
部で対向する内側面に、それぞれ転子を対向させ
て長手方向を水平にして取付けられる。
部で対向する内側面に、それぞれ転子を対向させ
て長手方向を水平にして取付けられる。
ここで、案内具Aに設けた取付孔6は、案内具
Aを引出し収容部Dに溶着もしくは接着する場合
には不要であり、基板上部の屈曲縁5は基板1の
上部を一直線状に切断しただけでもよく、同じく
基板下部の屈曲縁7は単に基板1の断面強度を補
強する為のものであり、基板自身の強度上の範囲
において省略できるものである。
Aを引出し収容部Dに溶着もしくは接着する場合
には不要であり、基板上部の屈曲縁5は基板1の
上部を一直線状に切断しただけでもよく、同じく
基板下部の屈曲縁7は単に基板1の断面強度を補
強する為のものであり、基板自身の強度上の範囲
において省略できるものである。
また、三つの転子2,3,4の径は、すべて同
径である必要はなく、両側の転子2,4の上縁と
中央の転子3の下縁とを結ぶ線が少なくとも逆三
角形を形成するならば、その範囲内で自由に選択
できるものである。
径である必要はなく、両側の転子2,4の上縁と
中央の転子3の下縁とを結ぶ線が少なくとも逆三
角形を形成するならば、その範囲内で自由に選択
できるものである。
つぎに、案内レールBは引出しCを構成する両
側板8の外面に設けられるもので、外側方に開口
する断面コ字形の凹溝9を全長にわたつて形成し
たものである。
側板8の外面に設けられるもので、外側方に開口
する断面コ字形の凹溝9を全長にわたつて形成し
たものである。
この凹溝9は、第2図に示すように、その内部
上面に案内具Aの両側上位の転子2,4が転動で
き、かつ内部下面に案内具Aの中央部下位の転子
3が転動できる内高さと深さに設定されている。
上面に案内具Aの両側上位の転子2,4が転動で
き、かつ内部下面に案内具Aの中央部下位の転子
3が転動できる内高さと深さに設定されている。
そして、この凹溝9の長手方向奥端である背面
の開口10には、案内具Aの中央部下位の転子3
の転動を停止させるための突状ストツパー11を
形成した取付部材12を取付けている。
の開口10には、案内具Aの中央部下位の転子3
の転動を停止させるための突状ストツパー11を
形成した取付部材12を取付けている。
この取付部材12は、第3図に示すように、凹
溝9の内高さよりストツパー部分の高さだけ小さ
い内高さの横溝を側方に開口させて、合成樹脂に
より形成され、その横溝の一端開口を引出しCの
凹溝9の奥端部開口10に上縁とそれぞれの溝の
底にあたる側縁とが一致するように引出しCの背
板13に取付けられるものである。
溝9の内高さよりストツパー部分の高さだけ小さ
い内高さの横溝を側方に開口させて、合成樹脂に
より形成され、その横溝の一端開口を引出しCの
凹溝9の奥端部開口10に上縁とそれぞれの溝の
底にあたる側縁とが一致するように引出しCの背
板13に取付けられるものである。
これにより、取付部材12横溝の下面が凹溝9
の下面よりも上位に位置して段差を生じることに
なり、この段差により突状ストツパー11が形成
されるので、引出しCの側板8に案内レールBを
形成するにあたり、わざわざ突状ストツパー11
の部分を残して凹溝9を形成する手間が省けるの
である。
の下面よりも上位に位置して段差を生じることに
なり、この段差により突状ストツパー11が形成
されるので、引出しCの側板8に案内レールBを
形成するにあたり、わざわざ突状ストツパー11
の部分を残して凹溝9を形成する手間が省けるの
である。
そして、前記の案内具Aの上部の屈曲縁5は、
両側の転子2,4の上縁を結ぶ線より突状ストツ
パー11の高さだけ下位に設けられている。
両側の転子2,4の上縁を結ぶ線より突状ストツ
パー11の高さだけ下位に設けられている。
また、引出しCに取付けたこの取付部材12の
横溝の他端開口に向かつて上面と底面には、外方
に広がる傾斜面14が形成され、さらに取付部材
12の引出し収容部側の上下部を引出し収容部の
内壁面に接近する位置まで突出させて引出しCの
左右方向における案内突部15とするとともに引
出し外側部前方にも突出させて取付部材の取付け
位置決めの為の係合部16としている。
横溝の他端開口に向かつて上面と底面には、外方
に広がる傾斜面14が形成され、さらに取付部材
12の引出し収容部側の上下部を引出し収容部の
内壁面に接近する位置まで突出させて引出しCの
左右方向における案内突部15とするとともに引
出し外側部前方にも突出させて取付部材の取付け
位置決めの為の係合部16としている。
このようにして構成された引出し案内装置で
は、引出しCの案内レールBの内部上下面に、引
出し収容部Dの内面に固定された案内具Aの両側
の転子2,4と中央部の転子3との逆三角形配置
の三点が転動可能に当接することにより引出しC
を支持するので、ガタツキのない確実な支持状態
で引出しCの案内ができる。
は、引出しCの案内レールBの内部上下面に、引
出し収容部Dの内面に固定された案内具Aの両側
の転子2,4と中央部の転子3との逆三角形配置
の三点が転動可能に当接することにより引出しC
を支持するので、ガタツキのない確実な支持状態
で引出しCの案内ができる。
そして、この引出しCを手前に引出して、案内
具Aの中央部の転子3が案内レールBの奥端のス
トツパー11に当たつて、第4図に示すように、
引出しCが前方に突出した状態においても、引出
し収容部Dの内部に位置する案内レールBの部分
において、その前端上面を案内具Aの前端部の転
子4が支持し、かつその案内具Aの中央部の転子
3が案内レールBの後端下面を支持しているの
で、引出しCが垂れ下がることなく確実に支持さ
れている。
具Aの中央部の転子3が案内レールBの奥端のス
トツパー11に当たつて、第4図に示すように、
引出しCが前方に突出した状態においても、引出
し収容部Dの内部に位置する案内レールBの部分
において、その前端上面を案内具Aの前端部の転
子4が支持し、かつその案内具Aの中央部の転子
3が案内レールBの後端下面を支持しているの
で、引出しCが垂れ下がることなく確実に支持さ
れている。
また、引出しCを、案内具Aの逆三角形配置に
設けた三つの転子2,3,4だけで支持して案内
するので、引出しCの奥行き長さが大きくなつて
も、案内レールBである凹溝9を設けておきさえ
すれば、同じ案内具Aで対処でき、引出しCの大
きさに応じて異なる長さの案内具を用意しておく
必要はない。
設けた三つの転子2,3,4だけで支持して案内
するので、引出しCの奥行き長さが大きくなつて
も、案内レールBである凹溝9を設けておきさえ
すれば、同じ案内具Aで対処でき、引出しCの大
きさに応じて異なる長さの案内具を用意しておく
必要はない。
さらに、第4図の状態から引出しを完全に引抜
いたり、逆に引出し収容部へ収容したりするに
は、引出しCの前端を上方に持上げることによ
り、前端の転子4の下縁を中心に回転させて案内
レールB奥端の開口10の上縁が案内具Aの上部
の屈曲縁5に当接するまで下げればよく、これに
よつて突状ストツパー11も中央部の転子3下縁
まで下がり、その状態で引出しCを手前に引出せ
ば、引出しCは上記屈曲縁5上面に案内されてス
ムースに引抜けるのである。
いたり、逆に引出し収容部へ収容したりするに
は、引出しCの前端を上方に持上げることによ
り、前端の転子4の下縁を中心に回転させて案内
レールB奥端の開口10の上縁が案内具Aの上部
の屈曲縁5に当接するまで下げればよく、これに
よつて突状ストツパー11も中央部の転子3下縁
まで下がり、その状態で引出しCを手前に引出せ
ば、引出しCは上記屈曲縁5上面に案内されてス
ムースに引抜けるのである。
そして、逆に引出し収容部D内に引出しCを収
容するには、案内レールBの内部上面と連続する
取付部材12の横溝の上面の傾斜面14を引出し
収容部前端部に位置する転子4の上縁に載せて、
その引出しCを上記と同じく前端を持上げて傾斜
させた状態で押込めばよく、これによつて上記の
引抜きの場合と同様に案内レールB奥端の開口1
0の上縁が案内具の上部屈曲縁5に案内されて、
中央部の転子3を案内レールBの凹溝9内に位置
させれば引出しCは案内具Aの転子3,4により
水平状態に支持されることになる。
容するには、案内レールBの内部上面と連続する
取付部材12の横溝の上面の傾斜面14を引出し
収容部前端部に位置する転子4の上縁に載せて、
その引出しCを上記と同じく前端を持上げて傾斜
させた状態で押込めばよく、これによつて上記の
引抜きの場合と同様に案内レールB奥端の開口1
0の上縁が案内具の上部屈曲縁5に案内されて、
中央部の転子3を案内レールBの凹溝9内に位置
させれば引出しCは案内具Aの転子3,4により
水平状態に支持されることになる。
このように、案内具Aの基板1の上部に設けた
屈曲縁5に案内レールBの奥端開口10の上縁が
当接して案内されるので、引出しCの引抜き・収
容作業に際しても容易にかつ確実に行えるのであ
る。
屈曲縁5に案内レールBの奥端開口10の上縁が
当接して案内されるので、引出しCの引抜き・収
容作業に際しても容易にかつ確実に行えるのであ
る。
(考案の効果)
本考案の引出し案内装置によれば、引出し収容
部に設ける案内具と引出しの側面に設ける案内レ
ールとよりなり、案内具を、基板の引出し案内方
向に三つの転子を少なくとも中間の転子が他の二
つの転子より下位になるように設けるとともに両
側の転子間に位置する基板の上縁を少なくとも一
直線状にして突状ストツパーの高さだけ両側転子
の上縁より下位に設けて構成し、一方案内レール
を、案内具の両側の転子の上縁が内部上面に、中
間の転子の下縁を内部下面に当接して転動可能な
内高さを有する凹溝を形成し、その凹溝の奥端の
下面に、その上端から凹溝の上面までの距離が転
子の最大径より大きい距離が残るようにその高さ
を調節した突状ストツパーを設けて構成されてい
る。
部に設ける案内具と引出しの側面に設ける案内レ
ールとよりなり、案内具を、基板の引出し案内方
向に三つの転子を少なくとも中間の転子が他の二
つの転子より下位になるように設けるとともに両
側の転子間に位置する基板の上縁を少なくとも一
直線状にして突状ストツパーの高さだけ両側転子
の上縁より下位に設けて構成し、一方案内レール
を、案内具の両側の転子の上縁が内部上面に、中
間の転子の下縁を内部下面に当接して転動可能な
内高さを有する凹溝を形成し、その凹溝の奥端の
下面に、その上端から凹溝の上面までの距離が転
子の最大径より大きい距離が残るようにその高さ
を調節した突状ストツパーを設けて構成されてい
る。
このため、引出しの奥行きが異なつても、引出
しの案内は、引出しの案内レールに対して案内具
単独で行つているので、一種類の案内具で対応で
き、何種類もの案内具を用意しておく必要もな
く、量産効果によりコストの低減化も期待できる
とともに引出しの引抜き・収容作業も両側転子間
の基板上縁に沿つて確実に案内されて容易に行え
る。
しの案内は、引出しの案内レールに対して案内具
単独で行つているので、一種類の案内具で対応で
き、何種類もの案内具を用意しておく必要もな
く、量産効果によりコストの低減化も期待できる
とともに引出しの引抜き・収容作業も両側転子間
の基板上縁に沿つて確実に案内されて容易に行え
る。
さらに、三つの転子により、逆三角形配置の三
点支持構造を形成するので、引出しを、その出入
に際して確実でかつガタツキのない案内と支持が
できる。
点支持構造を形成するので、引出しを、その出入
に際して確実でかつガタツキのない案内と支持が
できる。
そして、これらの効果が簡単な構成で達成で
き、引出し案内装置として好適なものを提供でき
るのである。
き、引出し案内装置として好適なものを提供でき
るのである。
第1図は本考案による実施例の分解状態の斜視
図、第2図は第1図の実施例により引出しが案内
支持された状態の中央縦断面図、第3図は取付部
材を示す斜視図、第4図は引出しを突状ストツパ
ーに当たるまで引出した状態を引出し収容部の手
前の壁面を省略して示した側面図である。 A……案内具、B……案内レール、C……引出
し、D……引出し収容部、1……基板、2,3,
4……転子、5……屈曲縁、6……取付孔、7…
…屈曲縁、8……側板、9……凹溝、10……開
口、11……突状ストツパー、12……取付部
材、13……背板、14……傾斜面、15……案
内部、16……係合部。
図、第2図は第1図の実施例により引出しが案内
支持された状態の中央縦断面図、第3図は取付部
材を示す斜視図、第4図は引出しを突状ストツパ
ーに当たるまで引出した状態を引出し収容部の手
前の壁面を省略して示した側面図である。 A……案内具、B……案内レール、C……引出
し、D……引出し収容部、1……基板、2,3,
4……転子、5……屈曲縁、6……取付孔、7…
…屈曲縁、8……側板、9……凹溝、10……開
口、11……突状ストツパー、12……取付部
材、13……背板、14……傾斜面、15……案
内部、16……係合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 家具の引出し収容部の内側対向面それぞれに取
付けるものであつて、片面を取付け面とした基板
の他の面の長手方向に、その面と直角方向の軸回
りに回動可能な三つの転子を互いに隔てて、少な
くとも中間の転子が他の転子よりも下位になるよ
うに軸支するとともに少なくとも両側の転子の間
の基板上縁を一直線状にした案内具と、 この案内具の転子を内部に嵌合できる深さを有
し、両側の転子を上面に、中間の転子を下面にそ
れぞれ当接して転動できる内高さの凹溝を、引出
し両側面の引出し案内方向全長に設けるととも
に、その凹溝の奥端部の下面に突状ストツパーを
設けてなる案内レールとよりなり、前記案内具の
基板上縁を両側の転子の上縁を結ぶ位置より突状
ストツパーの高さだけ下位に設けるとともに、そ
の突状ストツパーの高さを、その突状ストツパー
の上端と奥端部の凹溝の上端縁との距離が少なく
とも転子の最大径より大きくなるように設定した
ことを特徴とする引出し案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126586U JPH033225Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126586U JPH033225Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131645U JPS62131645U (ja) | 1987-08-19 |
| JPH033225Y2 true JPH033225Y2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=30817546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2126586U Expired JPH033225Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033225Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP2126586U patent/JPH033225Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131645U (ja) | 1987-08-19 |
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