JPH0332265Y2 - - Google Patents

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JPH0332265Y2
JPH0332265Y2 JP16329684U JP16329684U JPH0332265Y2 JP H0332265 Y2 JPH0332265 Y2 JP H0332265Y2 JP 16329684 U JP16329684 U JP 16329684U JP 16329684 U JP16329684 U JP 16329684U JP H0332265 Y2 JPH0332265 Y2 JP H0332265Y2
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bending bar
bending
bar
swinging
hole
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JP16329684U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は製図機械あるいは医療機械等を支持す
るための支持枠を床面に対して略水平な状態と略
垂直な状態との間で任意に角度に傾斜可能な、又
は支持枠を昇降可能な、支持台において、支持枠
をベンデイングバーの弾力によつてバランス方向
に付勢するようにした平衡装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のベンデイングバーを用いた平衡装置は実
開昭55−125132号公報に開示されている。該公報
から明らかなように、支持枠へのバランス力は単
一のベンデイングバーによつて付与されている。
上記バランス力の調整は上記ベンデイングバーを
たわみ方向に変位させることによつて行つてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記装置は小さな範囲内におけるバランス力の
調整には適しているが、単一のベンデイングバー
のたわみ量には限度が存するため、大きな範囲で
バランス力を調整することができない。しかる
に、支持枠に装置する機械を替えた場合、機械の
重量が大きく異なる場合には、上記バランス力を
大きな範囲で調整する必要が存した。
そこで本考案は大きな範囲で簡単に上記バラン
ス力の調整を行い得るようにした平衡装置を提供
することを目的とするものである。
〔問題点を解決する手段〕
本考案は上記目的を達成するため、一対の脚体
2,4に固定した基板6,8間にバーホルダー4
0,42を設け、該バーホルダー40,42に複
数本のベンデイングバー46をその長手方向にス
ライド自在に支承する一方、前記基板6,8に揺
動杆14,16を回転自在に支承し、該揺動杆1
4,16の変位部に前記ベンデイングバー46の
端部の近傍を係合させ、前記揺動杆14,16に
加わる重量による揺動杆14,16の回転方向と
反対方向に該揺動杆14,16に前記ベンデイン
グバー46の弾力が作用するようにした装置にお
いて、前記ベンデイングバー46の少くとも一端
面を前記基板6,8のうちの少くとも一方の基板
6に対向せしめ、前記ベンデイングバー46のた
わみがなくなる状態において、前記ベンデイング
バー46の一端面と対向する位置に前記基板6に
穴48を設けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記した構成において、揺動杆14,16を上
昇方向に、複数のベンデイングバー46のたわみ
がなくなるまで揺動すると、ベンデイングバー4
6の端面が基板6の穴48に対向する。操作者
は、該状態において、複数のベンデイングバー4
6のうちから所望の本数のベンデイングバー46
を引き抜き、ベンデイングバー46のバランス力
の調整を大きな範囲で簡単に行うことができる。
〔実施例〕
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
2,4は脚体であり、これらの上部内側面には
基板6,8が溶着固定されている。脚体2,4の
上部外側面にはカバー10,12が脱着可能にね
じ止めされている。22は管状の横杆であり、こ
れの両端に固設された板ナツト24に、基板6,
8の孔に嵌挿されたボルト18が螺合し、該ボル
ト18の締付力によつて前記ボルト18に嵌挿す
るスペーサー20は基板6,8と板ナツト24間
に挟圧固定されている。14,16は板状の揺動
杆であり、これらの基端部の近傍に透設された孔
が前記スペーサー20の外周面に回転自在に嵌合
している。前記揺動杆14,16の基端部には長
孔26が透設されている。28,30は横杆22
に溶接によつて固定された弾力調整板であり、こ
れらに弧状の長穴32が透設され、該長穴32
に、前記基板6,8に透設された孔に嵌挿するボ
ルト34がスライド自在に嵌挿されている。前記
ボルト34には、ナツト36′,38′が螺合する
とともに、前記ボルト34のねじ部にはスペーサ
ー36,38が嵌挿配置されている。40,42
は板状のバーホルダーであり、これらは前記横杆
22に固着されている。前記ホルダー40,42
の偏心部には長孔44が透設され、該長孔44に
3本のベンデイングバー(弾力棒)46が挿入さ
れている。前記ベンデイングバー46の両端近傍
は前記揺動杆14,16基端部の長孔26に嵌挿
され、該ベンデイングバー46の両端面は前記基
板6,8の内側面に近接対向している。前記基板
6にはバー出し入れ用の穴48が透設されてい
る。上記穴48は、揺動杆14をベンデイングバ
ー46のたわみがなくなるまで、上昇方向に揺動
した状態において、前記長孔26の一方部分に合
致するように設定されている。前記揺動杆14,
16の中間部と先端部には管状の補強杆50,5
2が架設され、補強杆52の両端の近傍にはブレ
ーキ機構を介してブラケツト54,56が回転自
在に支承され、該ブラケツト54,56には天板
支持枠58が固定されている。天板支持枠58に
は天板59が固定されている。60はリンクであ
り、これの一端は前記補強杆52にブレーキ機構
を介して回転自在に嵌合し、該リンク60の他端
は、基板6に回転自在に軸支されたリンク62の
一端に回転自在に枢着している。64,66は角
度固定アームであり、これらの一端は揺動杆1
4,16の各中間部に回転自在に枢着し、該アー
ム64,66の他方の長孔が前記脚体2,4に固
設されたナツト68に螺合するハンドル付きねじ
杆70にスライド自在に嵌合している。
次に本実施例の作用について説明する。揺動杆
14,16は、リンク60の補強杆52に対する
ブレーキ力を解除し、且つアーム64,66の脚
体2,4に対する固定を解除した状態において、
スペーサー20を中心として床面に対して垂直な
平面内で揺動自在であり、該揺動杆14,16の
揺動によつて天板支持枠58は昇降する。天板5
9に医療機械あるいは製図機械を装置すると、揺
動杆14,16には、落下方向に、スペーサー2
0を中心とする回転モーメントが生じる。予じめ
ボルト34を調整板28の長穴32の中間に位置
させて、締め付け方向に回転し、弾力調整板2
8,30を基板6,8に固定しておく。これによ
り横杆22は弾力調整板28,30を介して基板
6,8に固定される。揺動杆14,16がスペー
サー20を中心として落下方向に回転すると、揺
動杆14,16の基端部の長孔44に係合するベ
ンデイングバー46がわん曲し、揺動杆14,1
6には、上記落下方向回転モーメントとは反対方
向に回転モーメントが作用する。これにより揺動
杆14,16は、落下方向に急回転することな
く、ベンデイングバー46のばね力によつてバラ
ンスする。天板59に装置した機械を重量の小さ
なものに交換し、揺動杆14,16に対するバラ
ンス力を大きく調整したいときは、ベンデイング
バー46のたわみがなくなる状態まで揺動杆1
4,16を上昇し、該上昇位置でねじ杆70のハ
ンドル72,76を締付け方向に回転して、揺動
杆14,16を固定する。該状態において、基板
6の穴48に揺動杆14の基端部の長孔26の一
方部分が第3図ロに示す如く一致する。次に、カ
バー10を外し、基板6の穴48から一本のベン
デイングバー46を引き抜く。このとき、ベンデ
イングバー46にはたわみがなく、ベンデイング
バー46と揺動杆14,16の長孔26の壁面と
の摩擦力が存在しないので、スムーズに、ベンデ
イングバー46を基板6の穴48から引き抜くこ
とができる。ベンデイングバー46を1本ホルダ
ー40,42から引き抜いた後は、寸法の短い同
径の棒状部材をホルダー40と42の長孔44の
他方部分に挿入配置し、他の2本のベンデイング
バー46のうちの1本が長孔44の一方部分に位
置するようにしておく。こうすることによつて更
に、1本のベンデイングバー46を穴48から引
き抜くことができる。尚、上記穴48は、基板8
側に設けるようにしても良い。尚、バランス力の
微調整はボルト34を緩め、弾力調整板28を揺
動し、横杆22を回転調整して、所望の回転角度
で、ボルト34を締付け固定して、横杆22を固
定することによつて行うことができる。尚、ベン
デイングバーを追加するときは、調整板28を所
定の角度に戻し、且つ、ホルダー40,42から
棒状部材を引き抜き、穴48に揺動杆14の長孔
26の一方部分を一致させて、穴48から揺動杆
14の長孔26、ホルダー40,42の長孔44
及び揺動杆16の長孔にベンデイングバーを挿入
する。尚、揺動杆14,16に直接支持枠58を
取り付け、該揺動杆14,16の揺動によつて支
持枠58を庄面に対して所望の角度に傾斜させる
ようにしても良い。
〔効果〕
本考案は上述の如く、複数のベンデイングバー
がたわみのない状態において、ベンデイングバー
の引き抜きを行うことができるので、大きな範囲
で容易にバランス力の調整を行うことができる効
果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は説
明図である。 2,4……脚体、6,8……基板、10,12
……カバー、14,16……揺動杆、18……ボ
ルト、20……スペーサー、22……横杆、24
……板ナツト、28,30……弾力調整板、4
0,42……バーホルダー、46……ベンデイン
グバー、48……穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の脚体2,4に固定した基板6,8間にバ
    ーホルダー40,42を設け、該バーホルダー4
    0,42に複数本のベンデイングバー46をその
    長手方向にスライド自在に支承する一方、前記基
    板6,8に揺動杆14,16を回転自在に支承
    し、該揺動杆14,16の変位部に前記ベンデイ
    ングバー46の端部の近傍を係合させ、前記揺動
    杆14,16に加わる重量による揺動杆14,1
    6の回転方向と反対方向に該揺動杆14,16に
    前記ベンデイングバー46の弾力が作用するよう
    にした装置において、前記ベンデイングバー46
    の少くとも一端面を前記基板6,8のうちの少く
    とも一方の基板6に対向せしめ、前記ベンデイン
    グバー46のたわみがなくなる状態において、前
    記ベンデイングバー46の一端面と対向する位置
    に前記基板6に穴48を設けたことを特徴とする
    支持台の平衡装置。
JP16329684U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH0332265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16329684U JPH0332265Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP16329684U JPH0332265Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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Publication Number Publication Date
JPS6177834U JPS6177834U (ja) 1986-05-24
JPH0332265Y2 true JPH0332265Y2 (ja) 1991-07-09

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