JPH0332452A - 異鋼種の連続鋳造方法 - Google Patents
異鋼種の連続鋳造方法Info
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- JPH0332452A JPH0332452A JP16391689A JP16391689A JPH0332452A JP H0332452 A JPH0332452 A JP H0332452A JP 16391689 A JP16391689 A JP 16391689A JP 16391689 A JP16391689 A JP 16391689A JP H0332452 A JPH0332452 A JP H0332452A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は異鋼種の連続鋳造方法に係り、特に同一タンデ
ィツシュを使用して前チャージの溶鋼に引続き次チャー
ジの異鋼種溶鋼を連続鋳造する際に、異鋼種の混合によ
る切拮部を減少し得る異鋼種の連続鋳造方法に関するも
のである。
ィツシュを使用して前チャージの溶鋼に引続き次チャー
ジの異鋼種溶鋼を連続鋳造する際に、異鋼種の混合によ
る切拮部を減少し得る異鋼種の連続鋳造方法に関するも
のである。
〈従来の技術〉
異w4種の連続鋳造において、前チャージの溶鋼に引続
き次チャージの異鋼種溶鋼に変更して連続鋳造する場合
、両者の境界部において異w4種の混合による鋳片が形
成され、いずれの鋼種にも用いることができずスクラッ
プとして廃却されるため異鋼種の混合部分の長さをでき
るだけ短くすることが望まれる。
き次チャージの異鋼種溶鋼に変更して連続鋳造する場合
、両者の境界部において異w4種の混合による鋳片が形
成され、いずれの鋼種にも用いることができずスクラッ
プとして廃却されるため異鋼種の混合部分の長さをでき
るだけ短くすることが望まれる。
従来、このような異鋼種混合鋳片の発生を低減するため
種々の手段が開示されている0例えば特公昭57−36
059号公報に、鋳型への第1溶鋼c前チャージ)の注
入を停止する段階と、前記鋳型内のほぼ中央位置に案内
部材を有する断面が円形もしくは多角形の路材を沈降せ
しめ、該路材の周囲に前記鋳型壁から発達した凝固シェ
ルと連なる凝固層を形成させる段階と、前記鋳型へ第2
溶鋼(次チャージ)を注入する段階とを包含する異tl
j4神の連続鋳造法がJjJJ示されている。
種々の手段が開示されている0例えば特公昭57−36
059号公報に、鋳型への第1溶鋼c前チャージ)の注
入を停止する段階と、前記鋳型内のほぼ中央位置に案内
部材を有する断面が円形もしくは多角形の路材を沈降せ
しめ、該路材の周囲に前記鋳型壁から発達した凝固シェ
ルと連なる凝固層を形成させる段階と、前記鋳型へ第2
溶鋼(次チャージ)を注入する段階とを包含する異tl
j4神の連続鋳造法がJjJJ示されている。
この方法は、前チャージの’fijt14を収容したタ
ンディツシュからの注入が終了した後、次チャージ用の
タンディツシュとの交換を行うが、このタンディツシュ
交換時を見計って鋳型内の前チャージ溶鋼中に路材を沈
降せしめ、引続き次チャージの異鋼Il溶鋼を注入して
連vt鋳造を行うものである。
ンディツシュからの注入が終了した後、次チャージ用の
タンディツシュとの交換を行うが、このタンディツシュ
交換時を見計って鋳型内の前チャージ溶鋼中に路材を沈
降せしめ、引続き次チャージの異鋼Il溶鋼を注入して
連vt鋳造を行うものである。
このようにタンディツシュ交換により異鋼種の連続鋳造
を行った場合においては、−度鋳込みを停止し、タンデ
ィツシュを上昇して鋳型内から浸漬ノズルを離脱させ、
更に鋳込み位置からタンディツシュを退避させる。引続
いて待機位置に待機している次チャージ用のタンディツ
シュを鋳込み位置に移動させてタンディツシュ交換を行
い、しかる後、タンディツシュを下降し、浸漬ノズルを
所定位置にセットし、スライディングノズルを開として
鋳型内への次ヂャージの鋳込みを開始するという手順に
よって異鋼種の連Vt鋳造を行う必要がある。
を行った場合においては、−度鋳込みを停止し、タンデ
ィツシュを上昇して鋳型内から浸漬ノズルを離脱させ、
更に鋳込み位置からタンディツシュを退避させる。引続
いて待機位置に待機している次チャージ用のタンディツ
シュを鋳込み位置に移動させてタンディツシュ交換を行
い、しかる後、タンディツシュを下降し、浸漬ノズルを
所定位置にセットし、スライディングノズルを開として
鋳型内への次ヂャージの鋳込みを開始するという手順に
よって異鋼種の連Vt鋳造を行う必要がある。
タンディツシュ交換を行うには次チャージ用の予備タン
ディツシュを必要とするため設備費が嵩むばかりでなく
耐火物コストも増加し、コスト的に不利であるという問
題点がある。この問題点を解決するため同一タンディツ
シュを使用して異鋼種の連続鋳造を行う方法が採用され
つつある。
ディツシュを必要とするため設備費が嵩むばかりでなく
耐火物コストも増加し、コスト的に不利であるという問
題点がある。この問題点を解決するため同一タンディツ
シュを使用して異鋼種の連続鋳造を行う方法が採用され
つつある。
すなわち、第6図は従来の同一タンディツシュによる異
鋼種の連続鋳造状況を示しており、前チャージの溶鋼か
ら次チャージの異鋼l!1溶鋼を鋳込むに際して、第6
図(a)に示すようにタンディツシュl内に収容した前
チャージの溶鋼2Aを多目に残し、5を程度残留させた
状態で、スライディングノズル3を閉止してタンディツ
シュlから浸漬ノズル4を介する鋳型5への鋳込みを停
止すると共にタンディツシュ【を上昇して浸漬ノズル4
を鋳型4内の溶鋼2Aから離脱させる。
鋼種の連続鋳造状況を示しており、前チャージの溶鋼か
ら次チャージの異鋼l!1溶鋼を鋳込むに際して、第6
図(a)に示すようにタンディツシュl内に収容した前
チャージの溶鋼2Aを多目に残し、5を程度残留させた
状態で、スライディングノズル3を閉止してタンディツ
シュlから浸漬ノズル4を介する鋳型5への鋳込みを停
止すると共にタンディツシュ【を上昇して浸漬ノズル4
を鋳型4内の溶鋼2Aから離脱させる。
タンディツシュl内に前チャージの溶142Aを多目に
残留させるのは残留量が少いと鋳込み停止中の溶鋼2A
の温度低下によりタンディツシュノズル7内で凝固して
ノズル詰りか生じるのを防止するためである。タンディ
ツシュノズル7に吹込んだ不活性ガス6を併用すること
によりノズル詰りを防止することが多い。
残留させるのは残留量が少いと鋳込み停止中の溶鋼2A
の温度低下によりタンディツシュノズル7内で凝固して
ノズル詰りか生じるのを防止するためである。タンディ
ツシュノズル7に吹込んだ不活性ガス6を併用すること
によりノズル詰りを防止することが多い。
この状態で隔壁金物8Aを鋳型5内の溶112A内に浸
漬すると隔壁金物8Aは鉄製であるため溶t142八と
の比重差により徐々に沈降し、鋳型5の内壁に生成した
凝固シェル9に係止されて、隔壁金物8Aの沈降が止ま
る。低速で引抜かれて行く凝固シェル9に係止された隔
壁金物8Aの周囲に溶鋼2Aの凝固層が急速に形成され
ると共に凝固層が凝固シェル9と連結し隔壁が形成され
る。
漬すると隔壁金物8Aは鉄製であるため溶t142八と
の比重差により徐々に沈降し、鋳型5の内壁に生成した
凝固シェル9に係止されて、隔壁金物8Aの沈降が止ま
る。低速で引抜かれて行く凝固シェル9に係止された隔
壁金物8Aの周囲に溶鋼2Aの凝固層が急速に形成され
ると共に凝固層が凝固シェル9と連結し隔壁が形成され
る。
引続いて第5図(blに示すようにタンディツシュlが
下降され浸漬ノズル4を鋳型5内の所定位置にセットす
る。かくして異鋼種溶鋼を収容した取鍋lOからロング
ノズル11を介してタンディツシュl内に異11m溶鋼
2Aの注入が開始される。この時点でスライディングノ
ズル3を開とすると、クンデイツシュ1内では前チャー
ジの残留溶鋼2Aと次チャージの異鋼種溶鋼2Bが混合
されながら浸漬ノズル4を介して鋳型5内に投入した隔
壁金物8への上方に注入される。
下降され浸漬ノズル4を鋳型5内の所定位置にセットす
る。かくして異鋼種溶鋼を収容した取鍋lOからロング
ノズル11を介してタンディツシュl内に異11m溶鋼
2Aの注入が開始される。この時点でスライディングノ
ズル3を開とすると、クンデイツシュ1内では前チャー
ジの残留溶鋼2Aと次チャージの異鋼種溶鋼2Bが混合
されながら浸漬ノズル4を介して鋳型5内に投入した隔
壁金物8への上方に注入される。
このような従来の同一タンディツシュによる異鋼種の連
続鋳造方法では、タンディツシュl内に多量の前チャー
ジ溶鋼を残留させるため次チャージの異鋼種溶鋼との混
合量が多量となり、異鋼種の混合によるスクラップ相当
の鋳片が長くなり、多量の収骨外れ部となって廃却処理
されるため歩留りを低下する。特に異鋼種間の成分差が
大きいと益々成分外れ部が多くなり適用できないといっ
た問題点があった。
続鋳造方法では、タンディツシュl内に多量の前チャー
ジ溶鋼を残留させるため次チャージの異鋼種溶鋼との混
合量が多量となり、異鋼種の混合によるスクラップ相当
の鋳片が長くなり、多量の収骨外れ部となって廃却処理
されるため歩留りを低下する。特に異鋼種間の成分差が
大きいと益々成分外れ部が多くなり適用できないといっ
た問題点があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
以上説明したようにタンディツシュ交換による場合、あ
るいは同一タンディツシュによる場合のいずれの異鋼種
連続鋳造には問題点があるばかりでなく、隔壁金物を投
入するために一旦鋳込みを停止しタンディツシュを上昇
し、鋳型から浸漬ノズルを退避させる必要があるため鋳
込み作業が中断され、生産性が低下する。特に前チャー
ジが割れ感受性の高い鋼種のときは、連涛機内に停止し
た鋳片に過冷却が生じて横割れ等の表面欠陥が発生し易
いという問題点もあった。
るいは同一タンディツシュによる場合のいずれの異鋼種
連続鋳造には問題点があるばかりでなく、隔壁金物を投
入するために一旦鋳込みを停止しタンディツシュを上昇
し、鋳型から浸漬ノズルを退避させる必要があるため鋳
込み作業が中断され、生産性が低下する。特に前チャー
ジが割れ感受性の高い鋼種のときは、連涛機内に停止し
た鋳片に過冷却が生じて横割れ等の表面欠陥が発生し易
いという問題点もあった。
本発明は前記従来技術の問題点を解消し設備費等を節減
できる同一タンディツシュにより鋳込みを中断すること
なく、かつ、タンディツシュ内に前チャージの溶鋼を極
力減少し得る異鋼種の連続鋳造方法を提供することを目
的とするものである。
できる同一タンディツシュにより鋳込みを中断すること
なく、かつ、タンディツシュ内に前チャージの溶鋼を極
力減少し得る異鋼種の連続鋳造方法を提供することを目
的とするものである。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成する本発明の要旨とするところは、同一
タンディツシュを使用し、前チャージ溶鋼の連続鋳造よ
り鋼種の異なる次チャージ溶鋼の連続鋳造に変換する異
鋼種の連続鋳造方法において、タンディツシュに収容し
た前チャージ溶鋼を、該タンディツシュの下部に設けた
スライディングノズルを開として浸漬ノズルから鋳型内
への注入を継続したままで注入終了間近時または注入終
了時に、前記浸漬ノズルと干渉する部分を切欠いた板状
の隔壁金物を前記鋳型内の前チャージ溶鋼中に浸漬し、
引続き前記クンデイツシュに受け入れた次チャージの異
鋼種溶鋼を該クンデイツシュから浸漬ノズルを介して鋳
型内に注入することを特徴とする異鋼種の連続鋳造方法
である。
タンディツシュを使用し、前チャージ溶鋼の連続鋳造よ
り鋼種の異なる次チャージ溶鋼の連続鋳造に変換する異
鋼種の連続鋳造方法において、タンディツシュに収容し
た前チャージ溶鋼を、該タンディツシュの下部に設けた
スライディングノズルを開として浸漬ノズルから鋳型内
への注入を継続したままで注入終了間近時または注入終
了時に、前記浸漬ノズルと干渉する部分を切欠いた板状
の隔壁金物を前記鋳型内の前チャージ溶鋼中に浸漬し、
引続き前記クンデイツシュに受け入れた次チャージの異
鋼種溶鋼を該クンデイツシュから浸漬ノズルを介して鋳
型内に注入することを特徴とする異鋼種の連続鋳造方法
である。
また、本発明では、タンディツシュ内に次ヂャージの異
鋼Im溶鋼の受入を開始した段階で、浸漬ノズルと干渉
する部分を切欠いた板状の隔壁金物を、鋳型内の前チャ
ージ溶鋼中に浸漬し、前記異鋼種溶鋼が浸漬ノズルから
吐出される段階まで前記板状の隔壁金物を前記浸漬ノズ
ルの下方位置に浸漬したままとしておくようにすること
もできる。
鋼Im溶鋼の受入を開始した段階で、浸漬ノズルと干渉
する部分を切欠いた板状の隔壁金物を、鋳型内の前チャ
ージ溶鋼中に浸漬し、前記異鋼種溶鋼が浸漬ノズルから
吐出される段階まで前記板状の隔壁金物を前記浸漬ノズ
ルの下方位置に浸漬したままとしておくようにすること
もできる。
く作用〉
本発明では前述のように浸漬ノズルと干渉する部分を切
欠いた板状の隔壁金物を使用するので、タンディツシュ
に収容した溶鋼を浸漬ノズルを介し注入を継続したまま
板状の隔壁金物を鋳型内の溶鋼中に浸漬することができ
る。
欠いた板状の隔壁金物を使用するので、タンディツシュ
に収容した溶鋼を浸漬ノズルを介し注入を継続したまま
板状の隔壁金物を鋳型内の溶鋼中に浸漬することができ
る。
このため、鋳込みを停止してタンディツシュを上昇し鋳
型内から浸漬ノズルを退避する必要がなく、前チャージ
溶鋼の連続鋳造より鋼種の異なる次チャージの異鋼種溶
鋼の連続鋳造に迅速に変換することが可能となり、連鋳
機の稼働率向上が達成される。
型内から浸漬ノズルを退避する必要がなく、前チャージ
溶鋼の連続鋳造より鋼種の異なる次チャージの異鋼種溶
鋼の連続鋳造に迅速に変換することが可能となり、連鋳
機の稼働率向上が達成される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図は本発明で使用する隔壁金物を示す斜視図であり
、第3図は正面図である。
、第3図は正面図である。
第2図および第3図から明らかなように隔壁金物8は中
央部の反オペレータ側をイソ−ジョンノズル4の形状に
合わせてたとえば0字状に切欠いた切欠部8Bを有する
平板8Aと、平1i8Aの両端部から上方に突出す少く
とも2個の取手8Cと、U字状切欠部8Bに沿って下方
に突出ず冷し金80とから成るものである。
央部の反オペレータ側をイソ−ジョンノズル4の形状に
合わせてたとえば0字状に切欠いた切欠部8Bを有する
平板8Aと、平1i8Aの両端部から上方に突出す少く
とも2個の取手8Cと、U字状切欠部8Bに沿って下方
に突出ず冷し金80とから成るものである。
平板8Aは鋳型5のθ測寸法よりや\小さく、またU字
状切欠部8Bの幅寸法浸漬ノズル4の外径寸法より少し
大きくしであるので、隔壁金物8は浸漬ノズル4と干渉
することなく鋳型4出の前チャージ溶鋼2Aに水平に浸
漬され、次に注入される次チャージの異鋼種溶鋼2Bと
の混合を防止する役割を果たす。
状切欠部8Bの幅寸法浸漬ノズル4の外径寸法より少し
大きくしであるので、隔壁金物8は浸漬ノズル4と干渉
することなく鋳型4出の前チャージ溶鋼2Aに水平に浸
漬され、次に注入される次チャージの異鋼種溶鋼2Bと
の混合を防止する役割を果たす。
隔壁金物8の冷し金8Dはυ字切欠部8B近傍に在在す
る溶@2Aの凝固を促進するため厚肉とするためのもの
である。また取手8Cはi!!!119もしくは取扱時
の吊り手としての役割を持っている。
る溶@2Aの凝固を促進するため厚肉とするためのもの
である。また取手8Cはi!!!119もしくは取扱時
の吊り手としての役割を持っている。
第4図は隔壁金物8の平板8Aを中窪みにくの字状に形
成した他のB様を示す斜視図であり、平板8Aをくの字
形状とした他は前記第2図および第3図で説明したもの
と同構造となっている。
成した他のB様を示す斜視図であり、平板8Aをくの字
形状とした他は前記第2図および第3図で説明したもの
と同構造となっている。
次に本発明の異鋼種連続鋳造方法を4ストランド連鋳機
に適用したときの作業手順を第1図に従って説明する。
に適用したときの作業手順を第1図に従って説明する。
まず同一タンディツシュを使用し、前チャージ溶鋼の連
続鋳造よりm$1の異なる次チャージ溶鋼の連続鋳造に
交換するに隙し、タンディツシュ1内の前チャージ溶鋼
2Aが所定の残量たとえばIL程度となり、注入終了間
近になった時に第1図(a)に示すようにスライディン
グノズル3を開としたまま浸漬ノズル4から鋳型5への
注入を継続しつつ、隔壁金物8を鋳型5の上方に運び込
みU字状切欠部8Bを浸漬ノズル8の外周に沿わ−せた
状態とした後、下降して鋳型5内の前チャージ溶鋼2A
中に浸漬する。
続鋳造よりm$1の異なる次チャージ溶鋼の連続鋳造に
交換するに隙し、タンディツシュ1内の前チャージ溶鋼
2Aが所定の残量たとえばIL程度となり、注入終了間
近になった時に第1図(a)に示すようにスライディン
グノズル3を開としたまま浸漬ノズル4から鋳型5への
注入を継続しつつ、隔壁金物8を鋳型5の上方に運び込
みU字状切欠部8Bを浸漬ノズル8の外周に沿わ−せた
状態とした後、下降して鋳型5内の前チャージ溶鋼2A
中に浸漬する。
かくして、第1図(L))に示すように隔壁金物8が浸
漬ノズル4の吐出孔4A下に位置した段階で注入溶鋼2
Aは隔壁金物8によって上下に仕切られることになる。
漬ノズル4の吐出孔4A下に位置した段階で注入溶鋼2
Aは隔壁金物8によって上下に仕切られることになる。
この段階で第1図(b)に示すように取鍋lOのスライ
ディングノズル(図示せず)を開孔して次チャージの異
鋼種溶鋼2Bをロングノズル11を介して給湯し、タン
ディツシュlに受入れる。
ディングノズル(図示せず)を開孔して次チャージの異
鋼種溶鋼2Bをロングノズル11を介して給湯し、タン
ディツシュlに受入れる。
なお、隔壁金物8が浸漬ノズル4の吐出孔4A下に位置
した段階で取消10からタンディツシュ1への次チャー
ジ#8鋼2Bを給湯したのでは、タンディツシュl内の
前チャージ溶@2Aの残量が少くなり過ぎてスラグ巻込
み等の支障を生ずる恐れがある。
した段階で取消10からタンディツシュ1への次チャー
ジ#8鋼2Bを給湯したのでは、タンディツシュl内の
前チャージ溶@2Aの残量が少くなり過ぎてスラグ巻込
み等の支障を生ずる恐れがある。
このような場合には、タンディツシュl内の前チャージ
溶鋼2Aの所定残量である11程度になった段階で取鍋
lOからタンディツシュlへの次チャージ異鋼種溶鋼を
給湯すると同時に隔壁金物8を鋳型5内の前チャージ溶
鋼2A中に浸漬し、異鋼種溶m2Bが浸漬ノズル4の吐
出孔4aから吐出する段階まで隔壁金物8を浸漬ノズル
4の下方に浸tnシたままの状態にしておくこともでき
る。
溶鋼2Aの所定残量である11程度になった段階で取鍋
lOからタンディツシュlへの次チャージ異鋼種溶鋼を
給湯すると同時に隔壁金物8を鋳型5内の前チャージ溶
鋼2A中に浸漬し、異鋼種溶m2Bが浸漬ノズル4の吐
出孔4aから吐出する段階まで隔壁金物8を浸漬ノズル
4の下方に浸tnシたままの状態にしておくこともでき
る。
前述手順により鋳型5内の前チャージ溶鋼2人内に浸漬
された隔壁金物8は鉄製であるため溶鋼2Aとの比重差
により徐々に沈降し、鋳型5の内壁に生成した凝固シェ
ル9に係止され隔壁金物8の沈降が止まる。第1図(C
)に示すように低速で引抜かれる鋳片の凝固シェル9に
係止された隔壁金物8は周縁が凝[!1層の生成によっ
て凝固シェル9と連結されると同時に冷し金8Dの近傍
にもセ速に凝固層が形成されU字状切欠部8Bが閉塞さ
れるので前チャージ溶112Aは隔壁金物8によって上
下に仕切られる。なお、この段階では取手8Cは完全に
溶解している。
された隔壁金物8は鉄製であるため溶鋼2Aとの比重差
により徐々に沈降し、鋳型5の内壁に生成した凝固シェ
ル9に係止され隔壁金物8の沈降が止まる。第1図(C
)に示すように低速で引抜かれる鋳片の凝固シェル9に
係止された隔壁金物8は周縁が凝[!1層の生成によっ
て凝固シェル9と連結されると同時に冷し金8Dの近傍
にもセ速に凝固層が形成されU字状切欠部8Bが閉塞さ
れるので前チャージ溶112Aは隔壁金物8によって上
下に仕切られる。なお、この段階では取手8Cは完全に
溶解している。
一方、取1410からタンディツシュl内に給湯間It
(fされた次チャージの異鋼種溶鋼2Bはクンデイツシ
ュl内に残留した少量の前チャージ溶鋼と混合されなが
ら浸漬ノズル4を介して連続的に鋳型5内に注入される
。鋳型5内の溶鋼2Aは隔壁金物8によって仕切られて
いるので、鋳型5内に注入された前チャージ溶鋼2Aと
次チャージの異鋼種溶1i42Bとの混合溶鋼は隔壁金
物8の上方に注入されるだけであり、下方に存在する前
チャージ溶鋼2A内に侵入するのが防止される。タンデ
ィツシュl内に残量する前チャージ溶鋼2Aは少量にし
であるので、次チャージの異鋼種18112Bとの混合
部分は必然的に少なくなり、スクラップとして廃却され
る混合部分の鋳片長さを短くすることができる。
(fされた次チャージの異鋼種溶鋼2Bはクンデイツシ
ュl内に残留した少量の前チャージ溶鋼と混合されなが
ら浸漬ノズル4を介して連続的に鋳型5内に注入される
。鋳型5内の溶鋼2Aは隔壁金物8によって仕切られて
いるので、鋳型5内に注入された前チャージ溶鋼2Aと
次チャージの異鋼種溶1i42Bとの混合溶鋼は隔壁金
物8の上方に注入されるだけであり、下方に存在する前
チャージ溶鋼2A内に侵入するのが防止される。タンデ
ィツシュl内に残量する前チャージ溶鋼2Aは少量にし
であるので、次チャージの異鋼種18112Bとの混合
部分は必然的に少なくなり、スクラップとして廃却され
る混合部分の鋳片長さを短くすることができる。
なお、第1図(a)で隔壁金物8を下降させる状態下で
鋳型5内の溶鋼2A上に浮遊するモールドパウダ(図示
せず)が多量に存在し、隔壁金物を溶112A内に浸漬
するときに、隔壁金物8の下にモールドパウダをtrt
i lff1し、鋳造に支障を生しる恐れがある場合に
は、第4図に示すように隔壁金物8を平板8aを中窪み
のくの字状に形成したものを使用し、鋳型5内の熔11
12Aに浸漬するときに隔壁金物8の下面傾斜に沿わせ
てモールドパウダを排除するようにするのが好ましい。
鋳型5内の溶鋼2A上に浮遊するモールドパウダ(図示
せず)が多量に存在し、隔壁金物を溶112A内に浸漬
するときに、隔壁金物8の下にモールドパウダをtrt
i lff1し、鋳造に支障を生しる恐れがある場合に
は、第4図に示すように隔壁金物8を平板8aを中窪み
のくの字状に形成したものを使用し、鋳型5内の熔11
12Aに浸漬するときに隔壁金物8の下面傾斜に沿わせ
てモールドパウダを排除するようにするのが好ましい。
第5図に本発明法を使用した場合の前チャージt8j1
4(代表カーボン8X10−冨%)から次チャージの異
鋼II溶鋼(代表カーボン24X1g−x%)への交換
前後におけるカーボン濃度111移を隔壁金物を境とす
る継ぎ目からの距PM (m)との関係で示す。
4(代表カーボン8X10−冨%)から次チャージの異
鋼II溶鋼(代表カーボン24X1g−x%)への交換
前後におけるカーボン濃度111移を隔壁金物を境とす
る継ぎ目からの距PM (m)との関係で示す。
第5図から明らかなように前チャージと次チャージとの
成分混合部は本発明によれば、前チャージトップ部では
タンディツシュ交換による従来法のクロップ部内に納ま
っており、次チャージボトム部では同一タンディツシュ
による従来法の5mと比較すると格段に短<2mとなっ
た。
成分混合部は本発明によれば、前チャージトップ部では
タンディツシュ交換による従来法のクロップ部内に納ま
っており、次チャージボトム部では同一タンディツシュ
による従来法の5mと比較すると格段に短<2mとなっ
た。
その結果、異鋼種の連続鋳造による成分混合部は従来平
均14トン/回であったものが、本発明では4トン/回
に減少することができた。
均14トン/回であったものが、本発明では4トン/回
に減少することができた。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば同一タンディツシ
ュを使用して、タンディツシュ内に前チャージ溶鋼を少
量残留させるだけで鋳込みを停止することなく次チャー
ジの異鋼m溶鋼に交換することができるので、連鋳機の
稼働率向上が達成される。また前チャージ溶鋼と次チャ
ージの異鋼種溶鋼との成分混合部の長さを短くすること
ができるので歩留りが向上する。
ュを使用して、タンディツシュ内に前チャージ溶鋼を少
量残留させるだけで鋳込みを停止することなく次チャー
ジの異鋼m溶鋼に交換することができるので、連鋳機の
稼働率向上が達成される。また前チャージ溶鋼と次チャ
ージの異鋼種溶鋼との成分混合部の長さを短くすること
ができるので歩留りが向上する。
第1図は本発明の実施例に係る異鋼種連続鋳造の作業手
順を断面で示す概略説明図、第2図は本発明に係る隔壁
金物を示す斜視図、第3図は第2図のA−A矢視を示す
正面図、第4図は本発明に係る他の隔壁金物を示す斜視
図、第5図は前チャージ溶鋼から次チャージの異鋼l!
l溶鋼への交換前後におけるカーボン濃度推移を隔壁金
物を境とする継ぎ目からの距離との関係で示すグラフ、
第6図は従来例に係る異鋼種連続鋳造の作業手順を断面
で示す概略説明図である。 l・・・クンデイツシュ、 3・・・スライディングノ 5・・・鋳型、 7・・・タンディッシュノ 9・・・凝固シェル、 11・・・ロングノズル。 2・・・溶鋼、 ズル、4・・・浸漬ノズル、 6・・・不活性ガス、 ズル、8・・・隔壁金物、 10・・・取鍋、
順を断面で示す概略説明図、第2図は本発明に係る隔壁
金物を示す斜視図、第3図は第2図のA−A矢視を示す
正面図、第4図は本発明に係る他の隔壁金物を示す斜視
図、第5図は前チャージ溶鋼から次チャージの異鋼l!
l溶鋼への交換前後におけるカーボン濃度推移を隔壁金
物を境とする継ぎ目からの距離との関係で示すグラフ、
第6図は従来例に係る異鋼種連続鋳造の作業手順を断面
で示す概略説明図である。 l・・・クンデイツシュ、 3・・・スライディングノ 5・・・鋳型、 7・・・タンディッシュノ 9・・・凝固シェル、 11・・・ロングノズル。 2・・・溶鋼、 ズル、4・・・浸漬ノズル、 6・・・不活性ガス、 ズル、8・・・隔壁金物、 10・・・取鍋、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一タンディッシュを使用し、前チャージ溶鋼の連
続鋳造より鋼種の異なる次チャージ溶鋼の連続鋳造に変
換する異鋼種の連続鋳造方法において、タンディッシュ
に収容した前チャージ溶鋼を該タンディッシュの下部に
設けたスライディングノズルを開として浸漬ノズルから
鋳型内への注入を継続したままで注入終了間近時または
注入終了時に、前記浸漬ノズルと干渉する部分を切欠い
た板状の隔壁金物を前記鋳型内の前チャージ溶鋼中に浸
漬し、引続き前記タンディッシュに受け入れた次チャー
ジの異鋼種溶鋼を該タンディッシュから浸漬ノズルを介
して鋳型内に注入することを特徴とする異鋼種の連続鋳
造方法。 2、タンディッシュ内に次チャージの異鋼種溶鋼の受入
を開始した段階で、浸漬ノズルと干渉する部分を切欠い
た板状の隔壁金物を、鋳型内の前チャージ溶鋼中に浸漬
し、前記異鋼種溶鋼が浸漬ノズルから吐出される段階ま
で前記板状の隔壁金物を前記浸漬ノズルの下方位置に浸
漬したままとしておくことを特徴とする請求項1記載の
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16391689A JPH0332452A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 異鋼種の連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16391689A JPH0332452A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 異鋼種の連続鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332452A true JPH0332452A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15783260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16391689A Pending JPH0332452A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 異鋼種の連続鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153949A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-05-28 | Kawasaki Steel Corp | 異鋼種の連続鋳造方法 |
| JP2006247709A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Jfe Steel Kk | タンディッシュの熱間再使用方法 |
| JP2017080773A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | Jfeスチール株式会社 | 連続鋳造のトップ鋳片に用いられる頭端部用冷材および連続鋳造方法 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16391689A patent/JPH0332452A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153949A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-05-28 | Kawasaki Steel Corp | 異鋼種の連続鋳造方法 |
| JP2006247709A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Jfe Steel Kk | タンディッシュの熱間再使用方法 |
| JP2017080773A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | Jfeスチール株式会社 | 連続鋳造のトップ鋳片に用いられる頭端部用冷材および連続鋳造方法 |
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