JPH0332533Y2 - - Google Patents
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- JPH0332533Y2 JPH0332533Y2 JP1987082089U JP8208987U JPH0332533Y2 JP H0332533 Y2 JPH0332533 Y2 JP H0332533Y2 JP 1987082089 U JP1987082089 U JP 1987082089U JP 8208987 U JP8208987 U JP 8208987U JP H0332533 Y2 JPH0332533 Y2 JP H0332533Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- guide
- supply
- guide roller
- yarns
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は合わせ撚糸装置に係わり、更に詳しく
は複数の供給糸を断線に防止しつつ供給すると共
に、ガイドローラに一回巻き回すことにより、こ
のガイドローラが異なつたテンシヨンを有する複
数の供給糸に対して同一の回転を付与することに
よつて常に各供給糸を均一なテンシヨン状態に自
動的に調整する合わせ撚糸装置に関する。
は複数の供給糸を断線に防止しつつ供給すると共
に、ガイドローラに一回巻き回すことにより、こ
のガイドローラが異なつたテンシヨンを有する複
数の供給糸に対して同一の回転を付与することに
よつて常に各供給糸を均一なテンシヨン状態に自
動的に調整する合わせ撚糸装置に関する。
〈従来の技術〉
周知の通り、撚糸分野においては、複数の供給
糸の各糸条のテンシヨンを均一な状態にし、各々
の糸条を撚りながらしかも合撚するものである。
この時最も大切なことは供給する各糸条が断線し
ないことであり、かつ複数の供給糸のテンシヨン
を同一にすることである。
糸の各糸条のテンシヨンを均一な状態にし、各々
の糸条を撚りながらしかも合撚するものである。
この時最も大切なことは供給する各糸条が断線し
ないことであり、かつ複数の供給糸のテンシヨン
を同一にすることである。
従来の撚糸装置を見てみると、第5図に示すよ
うに糸条ガイド1′が所定の位置に固定され、こ
の糸条ガイド1′の上方に位置するトラバス2′の
みが左右方向即ち矢示3′方向に移動し、このト
ラバス2′には合糸溝4′が形成されている。複数
の供給糸5′は各々の供給糸ボビン6′に所定長さ
巻き回されている。この例においては、供給糸ボ
ビン6′は3か所配設され、この3か所の供給糸
ボビン6′の各々が例えば左回り即ち矢示A′に駆
動され、従つてこれらの供給糸5′は左撚りされ
ると共に、上記糸条ガイド1′に巻き回され、次
いでトラバス2′の合糸溝4′を介して巻取ボビン
7′に巻き取られる。
うに糸条ガイド1′が所定の位置に固定され、こ
の糸条ガイド1′の上方に位置するトラバス2′の
みが左右方向即ち矢示3′方向に移動し、このト
ラバス2′には合糸溝4′が形成されている。複数
の供給糸5′は各々の供給糸ボビン6′に所定長さ
巻き回されている。この例においては、供給糸ボ
ビン6′は3か所配設され、この3か所の供給糸
ボビン6′の各々が例えば左回り即ち矢示A′に駆
動され、従つてこれらの供給糸5′は左撚りされ
ると共に、上記糸条ガイド1′に巻き回され、次
いでトラバス2′の合糸溝4′を介して巻取ボビン
7′に巻き取られる。
上記した糸条ガイド1′と3か所の供給糸ボビ
ン6′の各々の供給糸5′について、各々の供給糸
5′の張力についてみてみると、上記3か所の供
給糸ボビン6′を左側6′a、中央側6′b、右側
6′cとした場合上記糸条ガイド1′に対して左右
側6′a,6′cの角度、距離を同じにすることが
できるので、糸条ガイド1′に対する張力T1′も
等しくすることができる。所が中央側6′bに位
置する供給糸ボビンの供給糸5′が糸条ガイド
1′に対して左右側6′a,6′cの供給糸5′と等
しい角度を得ることができず張力T2′が異なつ
てしまう。
ン6′の各々の供給糸5′について、各々の供給糸
5′の張力についてみてみると、上記3か所の供
給糸ボビン6′を左側6′a、中央側6′b、右側
6′cとした場合上記糸条ガイド1′に対して左右
側6′a,6′cの角度、距離を同じにすることが
できるので、糸条ガイド1′に対する張力T1′も
等しくすることができる。所が中央側6′bに位
置する供給糸ボビンの供給糸5′が糸条ガイド
1′に対して左右側6′a,6′cの供給糸5′と等
しい角度を得ることができず張力T2′が異なつ
てしまう。
従つて3か所に配設されている供給糸5′を上
記したトラバス2′の合糸溝4′を介在させて巻取
ボビン7′に巻き取る時に各々の巻き取り量が異
なつてしまう。
記したトラバス2′の合糸溝4′を介在させて巻取
ボビン7′に巻き取る時に各々の巻き取り量が異
なつてしまう。
そこで、糸条ガイドとトラバスを機械的に連結
して、各々の供給糸の張力を調整して一定にしよ
うとする装置が提案されている。
して、各々の供給糸の張力を調整して一定にしよ
うとする装置が提案されている。
又、異なる張力で走行する複数の糸条を回転す
るガイドローラに巻回させることにより張力の均
一を図るようにした装置が提案されている。
るガイドローラに巻回させることにより張力の均
一を図るようにした装置が提案されている。
(実公昭46−28279号公報)。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来技術によれば解決すべき幾つかの問題
点を有している。
点を有している。
先ず、第5図に示した撚糸装置では、糸条ガ
イドが一定位置に固定したトラバスのみが移動す
る為構造が簡単であるが、複数の供給糸の相互の
張力が異なる為に、糸条の極点においては緊張
し、戻る際には著しく弛むため、合糸に撚班が生
ずるのみならずビレ等の原因となる。
イドが一定位置に固定したトラバスのみが移動す
る為構造が簡単であるが、複数の供給糸の相互の
張力が異なる為に、糸条の極点においては緊張
し、戻る際には著しく弛むため、合糸に撚班が生
ずるのみならずビレ等の原因となる。
又糸条ガイドを固定することは糸の繊度差等
により張力が同一とならないため、当然撚班や俗
におんぶした撚形となり品位の低下を来すもので
ある。
により張力が同一とならないため、当然撚班や俗
におんぶした撚形となり品位の低下を来すもので
ある。
更に、糸条ガイドをトラバスに連動させて各々
の供給糸の張力を調整するようにした装置では、
機械の構造自体が複数になる為に故障等の発生
が少なくなく、保守メンテナンスが大変であり、
装帯自体も小型化することが難しい。
の供給糸の張力を調整するようにした装置では、
機械の構造自体が複数になる為に故障等の発生
が少なくなく、保守メンテナンスが大変であり、
装帯自体も小型化することが難しい。
一方、実公昭46−28279号公報で提案された装
置でか、構造の複雑化は避けられるものであつた
が、ローラが二又状のブラケツトで支持されてい
るので、複数の糸条の巻回させるセツト作業が難
しいものとなつていた。
置でか、構造の複雑化は避けられるものであつた
が、ローラが二又状のブラケツトで支持されてい
るので、複数の糸条の巻回させるセツト作業が難
しいものとなつていた。
糸条をローラまで案内するガイド機構の部分で
も、セツト作業が簡単にできることが望ましい
が、この装置はこの部分においてもセツト作業が
難しいものとなつていた。
も、セツト作業が簡単にできることが望ましい
が、この装置はこの部分においてもセツト作業が
難しいものとなつていた。
従つて本考案の目的とする所は、
構造が簡単で、しかも複数の供給糸の断線を
予防しつつ、各々のテンシヨンを自動的に調整す
ることができる手段を提供するにある。即ち、糸
条ガイド、ガイドローラを所定位置に固定し、供
給糸ボビンと糸条ガイドに間において、供給糸に
余裕をもたせるようにして断線を予防すると共
に、ガイドローラに各々の供給糸を一回巻き回す
ことによつて、該ガイドローラ以前の各々の供給
糸のテンシヨンが異なつていても、該ガイドロー
ラ以後の供給糸に対してはガイドローラの周速度
を各々の供給糸に同等に作用させて、供給糸に適
正で同一なるテンシヨンを付与することができる
合わせ撚糸装置を提供するにある。
予防しつつ、各々のテンシヨンを自動的に調整す
ることができる手段を提供するにある。即ち、糸
条ガイド、ガイドローラを所定位置に固定し、供
給糸ボビンと糸条ガイドに間において、供給糸に
余裕をもたせるようにして断線を予防すると共
に、ガイドローラに各々の供給糸を一回巻き回す
ことによつて、該ガイドローラ以前の各々の供給
糸のテンシヨンが異なつていても、該ガイドロー
ラ以後の供給糸に対してはガイドローラの周速度
を各々の供給糸に同等に作用させて、供給糸に適
正で同一なるテンシヨンを付与することができる
合わせ撚糸装置を提供するにある。
又複数の供給糸の相互にテンシヨンを同一に
することによつて品質を常時一定に維持すること
ができると共に、供給糸の断線による作業の中断
を回避し、作業効率をより向上させることができ
る合わせ撚糸装置を提供するにある。
することによつて品質を常時一定に維持すること
ができると共に、供給糸の断線による作業の中断
を回避し、作業効率をより向上させることができ
る合わせ撚糸装置を提供するにある。
更に上記,を可能にしつつ、しかも糸条
ガイド、ガイドローラを一定位置に固定したトラ
バスのみを左右動させる、構造の簡単な合わせ撚
糸装置を提供するにあり、又供給糸のセツト作
業が簡単にできる合わせ撚糸装置を提供するにあ
る。
ガイド、ガイドローラを一定位置に固定したトラ
バスのみを左右動させる、構造の簡単な合わせ撚
糸装置を提供するにあり、又供給糸のセツト作
業が簡単にできる合わせ撚糸装置を提供するにあ
る。
従つて故障が少なく、保守メンテナンスが容易
でより作業性を向上させることができる合わせ撚
糸装置を提供するにある。
でより作業性を向上させることができる合わせ撚
糸装置を提供するにある。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は上記目的を達成する為に次の技術的手
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
使用した符号を用いて説明すると、複数の供給糸
8,8の各々のボビン2,2と巻取ボビン3の間
に、複数の供給糸のテンシヨンを自動的に調整し
て各糸条を均一な張力として合撚するようにした
ガイド手段を有する合わせ撚糸装置において、上
記ガイド手段は、支持部材12に各供給糸8,8
に対応応して設けられた糸条ガイド11,11
と、ガイドローラ18及び該ガイドローラ18の
側方に設けられた少なくとも一つの糸条ガイド1
6を備えた糸条ガイド取付体6から成り、上記糸
条ガイド16は丸棒を輪状に一回転させた直線状
の部材で構成され、その基端が上記糸条ガイド取
付体に取着されており、上記ガイドローラ18
は、周面に溝19を設けたローラであつて、上記
糸条ガイド取付体6に設けた軸32の先端部に、
卵形のセパレータ17と隣接させ、かつ該卵形の
セパレータ17より先端側に、回転自在に取着さ
れており、上記卵形のセパレータ17に設けた突
起20がガイドローラ18の溝19に臨ませてあ
ることを特徴とした合わせ撚糸装置である。
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
使用した符号を用いて説明すると、複数の供給糸
8,8の各々のボビン2,2と巻取ボビン3の間
に、複数の供給糸のテンシヨンを自動的に調整し
て各糸条を均一な張力として合撚するようにした
ガイド手段を有する合わせ撚糸装置において、上
記ガイド手段は、支持部材12に各供給糸8,8
に対応応して設けられた糸条ガイド11,11
と、ガイドローラ18及び該ガイドローラ18の
側方に設けられた少なくとも一つの糸条ガイド1
6を備えた糸条ガイド取付体6から成り、上記糸
条ガイド16は丸棒を輪状に一回転させた直線状
の部材で構成され、その基端が上記糸条ガイド取
付体に取着されており、上記ガイドローラ18
は、周面に溝19を設けたローラであつて、上記
糸条ガイド取付体6に設けた軸32の先端部に、
卵形のセパレータ17と隣接させ、かつ該卵形の
セパレータ17より先端側に、回転自在に取着さ
れており、上記卵形のセパレータ17に設けた突
起20がガイドローラ18の溝19に臨ませてあ
ることを特徴とした合わせ撚糸装置である。
〈作用〉
本考案は上記技術的手段より成るので、複数の
供給糸8を撚ると共に、合撚する工程において、
先ず複数の供給糸8を供給糸ボビン2より各々引
き出し、夫々対応する糸条ガイド11を通して、
糸条ガイド取付体6の糸条ガイド16へと導かれ
る。ここで供給糸ボビン2と各糸条ガイド11間
の供給糸8に余裕を与えることにより、糸条ガイ
ド11と糸条ガイド16間において、各供給糸8
に張力差が存在しても、供給糸8の断線が防止さ
れる。糸条ガイド取付体6の糸条ガイド16を通
過した供給糸8はガイドローラ18に一回転させ
る。この時複数の糸条の個々の張力が異なつてい
ても上記ガイドローラ18にそれらの糸条を一回
転させることにつてこのガイドローラ18から出
る糸条の張力が常に等しくされる。そして、この
ガイドローラ18から出る糸条をトラバス5に取
着されている合糸溝22を通して巻取ボビン3に
取り付ける。
供給糸8を撚ると共に、合撚する工程において、
先ず複数の供給糸8を供給糸ボビン2より各々引
き出し、夫々対応する糸条ガイド11を通して、
糸条ガイド取付体6の糸条ガイド16へと導かれ
る。ここで供給糸ボビン2と各糸条ガイド11間
の供給糸8に余裕を与えることにより、糸条ガイ
ド11と糸条ガイド16間において、各供給糸8
に張力差が存在しても、供給糸8の断線が防止さ
れる。糸条ガイド取付体6の糸条ガイド16を通
過した供給糸8はガイドローラ18に一回転させ
る。この時複数の糸条の個々の張力が異なつてい
ても上記ガイドローラ18にそれらの糸条を一回
転させることにつてこのガイドローラ18から出
る糸条の張力が常に等しくされる。そして、この
ガイドローラ18から出る糸条をトラバス5に取
着されている合糸溝22を通して巻取ボビン3に
取り付ける。
次いで巻取ボビン3をドラム4によつて所定方
向に回転駆動することによつて、巻取ボビン3に
取付けられた供給糸8が引つ張られ、剰次巻き取
られる。複数の供給糸8が糸条ガイド取付体6の
ガイドローラ18まで各々の張力が異なつていて
も、このガイドローラ18に複数の供給糸8を一
回巻き回すことによつて、各々の供給糸8に対す
るガイドローラ18が付与する回転速度が等しい
ので、供給糸8のテンシヨンが自動的に調整され
る。
向に回転駆動することによつて、巻取ボビン3に
取付けられた供給糸8が引つ張られ、剰次巻き取
られる。複数の供給糸8が糸条ガイド取付体6の
ガイドローラ18まで各々の張力が異なつていて
も、このガイドローラ18に複数の供給糸8を一
回巻き回すことによつて、各々の供給糸8に対す
るガイドローラ18が付与する回転速度が等しい
ので、供給糸8のテンシヨンが自動的に調整され
る。
従つて供給糸8の断線による中断が無く、長時
間連続して合撚ができると共に、供給糸8相互の
バランスを維持して品質を向上させることが可能
である。加えて構造が簡単であるので故障が少な
く保守メンテナンスが容易である。
間連続して合撚ができると共に、供給糸8相互の
バランスを維持して品質を向上させることが可能
である。加えて構造が簡単であるので故障が少な
く保守メンテナンスが容易である。
又、上記糸条ガイド11,16およびガイドロ
ーラ18はいずれも、片持ち状に設置されている
ので、供給糸8のセツトが容易である。
ーラ18はいずれも、片持ち状に設置されている
ので、供給糸8のセツトが容易である。
ガイドローラ18にセツトされた供給糸8は卵
形のセパレータ17から溝19に臨ませた突起2
0によつて、運転中、脱輪するのを防止される。
形のセパレータ17から溝19に臨ませた突起2
0によつて、運転中、脱輪するのを防止される。
〈実施例〉
次に添付図面第1図、第2図に従い好適な第1
実施例を詳述する。
実施例を詳述する。
図中1は合わせ撚糸装置を示し、この装置1
は、複数の供給糸ボビン2、巻取ボビン3、ドラ
ム4、トラバス5、糸条ガイド取付体6等より構
成されている。上記複数の供給糸ボビン2は本例
においては3個用いられている。これらの供給糸
ボビン2は供給糸ボビン駆動軸7に各々軸支せし
められると共に、本例においては図示せざるモー
ター等を介在して例えば上記複数の供給糸ボビン
2を左回りに回転駆動せしめることによつて各々
の供給糸ボビン2に巻き回されている供給糸8が
左撚りされる。さらにこれらの供給糸ボビン2は
上記巻取ボビン3に対して下方側9に位置決めさ
れている。
は、複数の供給糸ボビン2、巻取ボビン3、ドラ
ム4、トラバス5、糸条ガイド取付体6等より構
成されている。上記複数の供給糸ボビン2は本例
においては3個用いられている。これらの供給糸
ボビン2は供給糸ボビン駆動軸7に各々軸支せし
められると共に、本例においては図示せざるモー
ター等を介在して例えば上記複数の供給糸ボビン
2を左回りに回転駆動せしめることによつて各々
の供給糸ボビン2に巻き回されている供給糸8が
左撚りされる。さらにこれらの供給糸ボビン2は
上記巻取ボビン3に対して下方側9に位置決めさ
れている。
更に上記供給糸ボビン2の各々の上部10には
糸条ガイド11が支持部材12に取着せしめられ
ている。
糸条ガイド11が支持部材12に取着せしめられ
ている。
更にこの支持部材12には上記した糸条ガイド
取付体6がボルト13によつて螺着せしめられて
いる。この糸条ガイド取付体6は板状より成り、
支持部材12に斜設されて、自由端14が斜目上
方に位置決められている。即ち、上記巻取ボビン
3を回転駆動する為のドラム4の略中央位置に上
記糸条ガイド取付体6の自由端14が位置決めさ
れている。この糸条ガイド取付体6の一側面15
の上下位置には各々糸条ガイド16が取着せしめ
られている。この糸条ガイド16および上記糸条
ガイド11は夫々、丸棒を輪状に一回転させた直
線状より成るものであり、上記糸条ガイド16は
基端が糸条ガイド取付体6に垂設せしめられてい
る。
取付体6がボルト13によつて螺着せしめられて
いる。この糸条ガイド取付体6は板状より成り、
支持部材12に斜設されて、自由端14が斜目上
方に位置決められている。即ち、上記巻取ボビン
3を回転駆動する為のドラム4の略中央位置に上
記糸条ガイド取付体6の自由端14が位置決めさ
れている。この糸条ガイド取付体6の一側面15
の上下位置には各々糸条ガイド16が取着せしめ
られている。この糸条ガイド16および上記糸条
ガイド11は夫々、丸棒を輪状に一回転させた直
線状より成るものであり、上記糸条ガイド16は
基端が糸条ガイド取付体6に垂設せしめられてい
る。
更に上記糸条ガイド16の略中間位置には卵形
のセパレータ17が配設され、このセパレータ1
7の材料は本例においては例えばプラスチツク等
を用いているが他の材料を用いることができるも
のである。
のセパレータ17が配設され、このセパレータ1
7の材料は本例においては例えばプラスチツク等
を用いているが他の材料を用いることができるも
のである。
このセパレータ17はガイドローラ18と臨接
するように、上記糸条ガイド取付体6に植設した
軸32の先端部に取着されている。ガイドローラ
18は回転自在となつており、又、上記セパレー
タ17には、ガイドローラ18に供給糸8を巻き
回し、巻取ボビン3の回転駆動時に、ガイドロー
ラ18の溝19より供給糸8が外れないようにす
る為に突起20が形成され、溝19に臨ませてい
る。
するように、上記糸条ガイド取付体6に植設した
軸32の先端部に取着されている。ガイドローラ
18は回転自在となつており、又、上記セパレー
タ17には、ガイドローラ18に供給糸8を巻き
回し、巻取ボビン3の回転駆動時に、ガイドロー
ラ18の溝19より供給糸8が外れないようにす
る為に突起20が形成され、溝19に臨ませてい
る。
次いで、上記したドラム4は、図示せざるモー
ターによつて所定の回転数で回転駆動せしめら
れ、このドラム4によて巻取ボビン3が所定回転
速度で駆動せしめられている。
ターによつて所定の回転数で回転駆動せしめら
れ、このドラム4によて巻取ボビン3が所定回転
速度で駆動せしめられている。
次いで、上記ドラム4の上端部21側には、ト
ラバス5が支持部材に取着せしめられている。こ
のトラバス5は上記した巻取ボビン3の巻取り範
囲L間を左右に移動するものである。この駆動は
図示せざるモーターの出力軸をチエンジギア群を
介してム軸及びム駆動によつて上記トラバス5が
左右方向Yに駆動せしめられる。更にこのトラバ
ス5には、合糸溝体22が取着せしめられる。
ラバス5が支持部材に取着せしめられている。こ
のトラバス5は上記した巻取ボビン3の巻取り範
囲L間を左右に移動するものである。この駆動は
図示せざるモーターの出力軸をチエンジギア群を
介してム軸及びム駆動によつて上記トラバス5が
左右方向Yに駆動せしめられる。更にこのトラバ
ス5には、合糸溝体22が取着せしめられる。
尚、上記した合わせ撚糸装置1は撚糸機の中の
一部分であつて、即ちこの合わせ撚糸装置1が相
当数並列に位置決めされている。
一部分であつて、即ちこの合わせ撚糸装置1が相
当数並列に位置決めされている。
次にこの第1実施例の使用例の説明する。
先ず複数の供給糸ボビン2に巻かれている供給
糸8の各々の糸の端を引つ張つて、この供給糸ボ
ビン2の各々の上部10に位置する糸条ガイド1
1に、供給糸8を所定数即ち、1回〜2回巻き回
し、供給糸ボビン2と糸条ガイド11の間に余裕
を与える。糸条ガイド11は夫々、片持ち状であ
つて、供給糸8の巻き回しは簡単に行うことがで
きる。
糸8の各々の糸の端を引つ張つて、この供給糸ボ
ビン2の各々の上部10に位置する糸条ガイド1
1に、供給糸8を所定数即ち、1回〜2回巻き回
し、供給糸ボビン2と糸条ガイド11の間に余裕
を与える。糸条ガイド11は夫々、片持ち状であ
つて、供給糸8の巻き回しは簡単に行うことがで
きる。
更に上方に位置する糸条ガイド取付体6の側2
3の糸条ガイド16を介して糸条ガイド取付体6
の中央位置に取着せしめられているガイドローラ
18の溝19に1回巻き回す。そして、更に上記
糸条ガイド取付体6の上側24の糸条ガイド16
を介して更に上方に位置するトラバス5の合糸溝
体22を介して巻取ボビン3に連結する。本例に
おいては3本の供給糸ボビン2より供給糸8の端
を引き出し各々同様の動作を行い、準備が完了す
る。上記糸条ガイド16並びにガイドローラ18
も夫々片持ち状に設けられているので、供給糸8
の巻き回しが簡単にできる点は、糸条ガイド11
の場合と同様である。
3の糸条ガイド16を介して糸条ガイド取付体6
の中央位置に取着せしめられているガイドローラ
18の溝19に1回巻き回す。そして、更に上記
糸条ガイド取付体6の上側24の糸条ガイド16
を介して更に上方に位置するトラバス5の合糸溝
体22を介して巻取ボビン3に連結する。本例に
おいては3本の供給糸ボビン2より供給糸8の端
を引き出し各々同様の動作を行い、準備が完了す
る。上記糸条ガイド16並びにガイドローラ18
も夫々片持ち状に設けられているので、供給糸8
の巻き回しが簡単にできる点は、糸条ガイド11
の場合と同様である。
次いで、図示せざるモーターを駆動することに
よつて上記供給糸ボビン駆動軸7を駆動する。こ
の時、上記モーターはギア群を介在させて帯状の
エンドレスのベルトを駆動することによつて、上
記供給糸ボビン駆動軸7を摩擦接触によつて本例
においては左回り即ち矢示U方向に回転駆動せし
められる。更にこの供給糸ボビン駆動軸7が駆動
されると同時に他の図示せざるモーターによつ
て、上記巻取ボビン3を回転駆動する為のドラム
4が矢示X方向に駆動されるに従い上記巻取ボビ
ン3も矢示X方向に回転駆動せしめられる。
よつて上記供給糸ボビン駆動軸7を駆動する。こ
の時、上記モーターはギア群を介在させて帯状の
エンドレスのベルトを駆動することによつて、上
記供給糸ボビン駆動軸7を摩擦接触によつて本例
においては左回り即ち矢示U方向に回転駆動せし
められる。更にこの供給糸ボビン駆動軸7が駆動
されると同時に他の図示せざるモーターによつ
て、上記巻取ボビン3を回転駆動する為のドラム
4が矢示X方向に駆動されるに従い上記巻取ボビ
ン3も矢示X方向に回転駆動せしめられる。
更に、上記巻取ボビン3の周面に均一に巻き込
む為にトラバス5が上記巻取ボビン3の巻取範囲
L間を左右25,26方向即ち矢示Y方向に駆動
される。この時トラバス5は、図示せざるモータ
ーの出力をチエンジギア群を介してカム軸及びカ
ム駆動によつて上記巻取ボビン3の回転速度に同
調して駆動せしめられている。
む為にトラバス5が上記巻取ボビン3の巻取範囲
L間を左右25,26方向即ち矢示Y方向に駆動
される。この時トラバス5は、図示せざるモータ
ーの出力をチエンジギア群を介してカム軸及びカ
ム駆動によつて上記巻取ボビン3の回転速度に同
調して駆動せしめられている。
上記したガイドローラ18について着目する
と、このガイドローラ18を通過する前の3本の
供給糸8は各々の糸のテンシヨンが異なる。なぜ
ならば、各々の供給糸ボビン2とこの供給糸ボビ
ン2の上部10の糸条ガイド11間はこれらの供
給糸8は断線防止の為ある程度余裕を持たせてお
り、上記糸条ガイド11と、糸条ガイド取付体6
上の下側23の糸条ガイド16を介在させたガイ
ドローラ18間においては上記各々の供給糸8の
角度、距離が異なるからである。
と、このガイドローラ18を通過する前の3本の
供給糸8は各々の糸のテンシヨンが異なる。なぜ
ならば、各々の供給糸ボビン2とこの供給糸ボビ
ン2の上部10の糸条ガイド11間はこれらの供
給糸8は断線防止の為ある程度余裕を持たせてお
り、上記糸条ガイド11と、糸条ガイド取付体6
上の下側23の糸条ガイド16を介在させたガイ
ドローラ18間においては上記各々の供給糸8の
角度、距離が異なるからである。
即ち、供給糸ボビン2側の糸条ガイド11とガ
イドローラ18の糸条ガイド16間をつなぐ角度
が各々異なる為であり、これらの供給糸8は共通
の巻取ボビン3によつて所定の速度で引つ張られ
ているからである。
イドローラ18の糸条ガイド16間をつなぐ角度
が各々異なる為であり、これらの供給糸8は共通
の巻取ボビン3によつて所定の速度で引つ張られ
ているからである。
上記した3つの供給糸ボビン2の左側25のテ
ンシヨンをT1、右側26をT2、中央側をT3
とすると、各々のテンシヨンはT1,T2,T3
は等しくない。ここで、各供給糸8のテンシヨン
のいずれかが過度となると、供給糸ボビン2と糸
条ガイド11の間に与えた余裕が対応して過度の
テンシヨンを弛め、断線を防止する。
ンシヨンをT1、右側26をT2、中央側をT3
とすると、各々のテンシヨンはT1,T2,T3
は等しくない。ここで、各供給糸8のテンシヨン
のいずれかが過度となると、供給糸ボビン2と糸
条ガイド11の間に与えた余裕が対応して過度の
テンシヨンを弛め、断線を防止する。
他方ガイドローラ18に上記異なつた3本の供
給糸8を一回転巻き回してトラバス5側へ送られ
る供給糸8のテンシヨンをTとすると、上記異な
つたテンシヨンT1,T2,T3で送られてきた
各々の供給糸8は、上記ガイドローラ18によつ
て同じ速度で回転せしめられ、このガイドローラ
18から送り出される時の速度即ち周速は等しく
なるので(巻取ボビンの回転速度)、従つて上記
した異なつた速度(角度、距離が供給糸ボビン2
の位置によつて異なる)、テンシヨンT1,T2,
T3で送られてきた供給糸8は同じ速度、同じテ
ンシヨンTで次のトラバス5の合糸溝体22を介
して巻取ボビン3に順次巻き取られる。
給糸8を一回転巻き回してトラバス5側へ送られ
る供給糸8のテンシヨンをTとすると、上記異な
つたテンシヨンT1,T2,T3で送られてきた
各々の供給糸8は、上記ガイドローラ18によつ
て同じ速度で回転せしめられ、このガイドローラ
18から送り出される時の速度即ち周速は等しく
なるので(巻取ボビンの回転速度)、従つて上記
した異なつた速度(角度、距離が供給糸ボビン2
の位置によつて異なる)、テンシヨンT1,T2,
T3で送られてきた供給糸8は同じ速度、同じテ
ンシヨンTで次のトラバス5の合糸溝体22を介
して巻取ボビン3に順次巻き取られる。
又上記ガイドローラ18に送られて行く時には
各々の供給糸8のみが撚られているけれどもこの
ガイドローラ18から送り出される時には上記3
本の供給糸8が合撚糸27として送り出されるの
で撚糸工程中の合糸工程が不要と成り作業効率を
より向上させることが可能である。
各々の供給糸8のみが撚られているけれどもこの
ガイドローラ18から送り出される時には上記3
本の供給糸8が合撚糸27として送り出されるの
で撚糸工程中の合糸工程が不要と成り作業効率を
より向上させることが可能である。
供給糸8および合撚糸27の走行速度は、かな
りの高速であるが、ガイドローラ18には卵形の
セパレータ17から突起20が臨ませてある為、
脱輪は未然に予防される。
りの高速であるが、ガイドローラ18には卵形の
セパレータ17から突起20が臨ませてある為、
脱輪は未然に予防される。
更に構造が簡単であるので故障の発生率等が格
段と低く、特にこの種の機械は稼働し始めると例
えば数日間、数週間等連続運転するものであり、
故障、不良品等をより少なくしなければならない
ものである。本件においては、断線および故障因
子がほとんどない為連続運転等による品質管理が
容易であり、保守メンテナンスの作業性が格段と
向上した本件特有の利点を有するものである。
段と低く、特にこの種の機械は稼働し始めると例
えば数日間、数週間等連続運転するものであり、
故障、不良品等をより少なくしなければならない
ものである。本件においては、断線および故障因
子がほとんどない為連続運転等による品質管理が
容易であり、保守メンテナンスの作業性が格段と
向上した本件特有の利点を有するものである。
次に添付図面第3図、第4図に従い第2実施例
を詳述する。上記した第1実施例との相違点のみ
説明する。
を詳述する。上記した第1実施例との相違点のみ
説明する。
本例においては、巻取ボビン3とガイドローラ
18間の距離をより長くする必要がある場合の例
を示したものである。即ち、糸条ガイド取付体6
を本例においては巻取ボビン3の例えば左側25
において、この巻取ボビン3の側面28に平行に
位置決めし、支持部材29にボルト等の止め手段
によつて固着せしめられている。更にこの糸条ガ
イド取付体6の自由端部30には、卵形のセパレ
ータ17が配設され、その卵形のセパレータ17
上にはガイドローラ18が軸によつて回動自在に
軸支せしめられている。卵形のセパレータ17か
ら突起20をガイドローラ18の溝19に臨ませ
てあるのは、第1の実施例と同様である。更に上
記ガイドローラ18の下側には糸条ガイド16が
取着せしめられている。更にトラバス5の下側即
ちドラム4の下端側に支持部材31がこのドラム
4に対して長手方向に配設され、この支持部材3
1に上記と同様のガイドローラ、即ち卵形のセパ
レータ17とこのセパレーター17上のガイドロ
ーラ18が軸によつて回動自在に軸支せしめられ
ている。他については上記した第1実施例と略同
じである。
18間の距離をより長くする必要がある場合の例
を示したものである。即ち、糸条ガイド取付体6
を本例においては巻取ボビン3の例えば左側25
において、この巻取ボビン3の側面28に平行に
位置決めし、支持部材29にボルト等の止め手段
によつて固着せしめられている。更にこの糸条ガ
イド取付体6の自由端部30には、卵形のセパレ
ータ17が配設され、その卵形のセパレータ17
上にはガイドローラ18が軸によつて回動自在に
軸支せしめられている。卵形のセパレータ17か
ら突起20をガイドローラ18の溝19に臨ませ
てあるのは、第1の実施例と同様である。更に上
記ガイドローラ18の下側には糸条ガイド16が
取着せしめられている。更にトラバス5の下側即
ちドラム4の下端側に支持部材31がこのドラム
4に対して長手方向に配設され、この支持部材3
1に上記と同様のガイドローラ、即ち卵形のセパ
レータ17とこのセパレーター17上のガイドロ
ーラ18が軸によつて回動自在に軸支せしめられ
ている。他については上記した第1実施例と略同
じである。
次にこの第2実施例の使用例を説明する。
上記した第1実施例の使用例との相違点のみ説
明する。本例においては、ガイドローラ18から
トラバス5を介して巻取ボビン3までに所定距離
を必要とする場合の例である。即ち、巻取ボビン
3の左側25に位置するガイドローラ18に複数
の供給糸8を各々一回転巻き回し、このガイドロ
ーラ18から送り出された供給糸8はドラム4の
下端位置に位置決めされているガイドローラ18
を介してトラバス5の合糸溝体22を通り上記巻
取ボビン3に巻き付けられるものである。特に本
例においては、ガイドローラ18から巻取ボビン
3までの距離を長くすることによつてより合撚性
をよくすることができるものであり、糸の太さ及
び外形の状態に対応して適正なテンシヨンを付与
することができるものである。他については上記
して第1実施例の使用例と略同じである。
明する。本例においては、ガイドローラ18から
トラバス5を介して巻取ボビン3までに所定距離
を必要とする場合の例である。即ち、巻取ボビン
3の左側25に位置するガイドローラ18に複数
の供給糸8を各々一回転巻き回し、このガイドロ
ーラ18から送り出された供給糸8はドラム4の
下端位置に位置決めされているガイドローラ18
を介してトラバス5の合糸溝体22を通り上記巻
取ボビン3に巻き付けられるものである。特に本
例においては、ガイドローラ18から巻取ボビン
3までの距離を長くすることによつてより合撚性
をよくすることができるものであり、糸の太さ及
び外形の状態に対応して適正なテンシヨンを付与
することができるものである。他については上記
して第1実施例の使用例と略同じである。
〈考案の効果〉
以上詳述した如く、供給糸ボビン2と糸条ガ
イド11の間の供給糸を余裕を与えられるように
して、各供給糸の過度のテンシヨンの弛めるよう
にしたので供給糸8の断線を防止できる手段を提
供できる。又、構造が簡単で、しかも複数の供
給糸8の各々のテンシヨンを自動的に調整するこ
とができる手段を提供できる。即ち、糸条ガイド
16、ガイドローラ18を所定位置に固定し、こ
のガイドローラ18に各々の供給糸8を巻き回す
ことによつて該ガイドローラ18以前の各々の供
給糸8のテンシヨンが異なつていても、該ガイド
ローラ18以後の供給糸8に対してガイドローラ
18の所定速度が各々の供給糸8に同等に作用す
るので、供給糸8に適正なテンシヨンを付与する
ことができる合わせ撚糸装置を提供できる。
イド11の間の供給糸を余裕を与えられるように
して、各供給糸の過度のテンシヨンの弛めるよう
にしたので供給糸8の断線を防止できる手段を提
供できる。又、構造が簡単で、しかも複数の供
給糸8の各々のテンシヨンを自動的に調整するこ
とができる手段を提供できる。即ち、糸条ガイド
16、ガイドローラ18を所定位置に固定し、こ
のガイドローラ18に各々の供給糸8を巻き回す
ことによつて該ガイドローラ18以前の各々の供
給糸8のテンシヨンが異なつていても、該ガイド
ローラ18以後の供給糸8に対してガイドローラ
18の所定速度が各々の供給糸8に同等に作用す
るので、供給糸8に適正なテンシヨンを付与する
ことができる合わせ撚糸装置を提供できる。
又複数の供給糸8のテンシヨンを同一にする
ことによつて品質を常時一定に維持することがで
きると共に供給糸8の断線が無いので作業効率を
より向上させることができる合わせ撚糸装置を提
供できる。
ことによつて品質を常時一定に維持することがで
きると共に供給糸8の断線が無いので作業効率を
より向上させることができる合わせ撚糸装置を提
供できる。
そして、供給糸8,8のセツトが簡単にで
き、かつ運転中、ガイドローラ18からの脱輪等
のセツト状態が崩れるおそれの無い合わせ撚糸装
置を提供でできる。
き、かつ運転中、ガイドローラ18からの脱輪等
のセツト状態が崩れるおそれの無い合わせ撚糸装
置を提供でできる。
更に上記,,,を可能にしつつ、し
かも糸条ガイド16、ガイドローラ18を一定位
置に固定してトラバス5のみを左右動させること
ができる合わせ撚糸装置を提供できる。従つて故
障が少なく、保守メンテナンスが容易でより作業
性を向上させることができる合わせ撚糸装置を提
供できる等の実用上種々の利点を有するものであ
る。
かも糸条ガイド16、ガイドローラ18を一定位
置に固定してトラバス5のみを左右動させること
ができる合わせ撚糸装置を提供できる。従つて故
障が少なく、保守メンテナンスが容易でより作業
性を向上させることができる合わせ撚糸装置を提
供できる等の実用上種々の利点を有するものであ
る。
添付図面第1図、第2図は本考案の第1実施例
を示し、第1図は装置の正面図、第2図は第1図
矢示Pから見た側面図、第3図、第4図は第2実
施例を示し、第3図は装置の正面図、第4図は第
3図矢示Qより見た側面図、第5図は従来技術を
示す正面図をそれぞれ示している。 尚、図中、2……供給糸ボビン、3……巻取ボ
ビン、6……糸条ガイド取付体、8……供給糸、
11,16……糸条ガイド、17……卵形のセパ
レータ、18……ガイドローラ、19……溝、2
0……突起、32……軸、をそれぞれ示してい
る。
を示し、第1図は装置の正面図、第2図は第1図
矢示Pから見た側面図、第3図、第4図は第2実
施例を示し、第3図は装置の正面図、第4図は第
3図矢示Qより見た側面図、第5図は従来技術を
示す正面図をそれぞれ示している。 尚、図中、2……供給糸ボビン、3……巻取ボ
ビン、6……糸条ガイド取付体、8……供給糸、
11,16……糸条ガイド、17……卵形のセパ
レータ、18……ガイドローラ、19……溝、2
0……突起、32……軸、をそれぞれ示してい
る。
Claims (1)
- 複数の供給糸8,8の各々のボビン2,2と巻
取ボビン3の間に、複数の供給糸のテンシヨンを
自動的に調整して各糸条を均一な張力として合撚
するようにしたガイド手段を有する合わせ撚糸装
置において、上記ガイド手段は、支持部材12に
各供給糸8,8に対応して設けられた糸条ガイド
11,11と、ガイドローラ18及び該ガイドロ
ーラ18の側方に設けられた少なくとも一つの糸
条ガイド16を備えた糸条ガイド取付体6から成
り、上記糸条ガイド16は丸棒を輪状に一回転さ
せた直線状の部材で構成され、その基端が上記糸
条ガイド取付体に取着されており、上記ガイドロ
ーラ18は、周面に溝19を設けたローラであつ
て、上記糸条ガイド取付体6に設けた軸32の先
端部に、卵形のセパレータ17と隣接させ、かつ
該卵形のセパレータ17より先端側に、回転自在
に取着されており、上記卵形のセパレータ17に
設けた突起20がガイドローラ18の溝19に臨
ませてあることを特徴とした合わせ撚糸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082089U JPH0332533Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082089U JPH0332533Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192474U JPS63192474U (ja) | 1988-12-12 |
| JPH0332533Y2 true JPH0332533Y2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=30934428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987082089U Expired JPH0332533Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332533Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52143429U (ja) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | ||
| JPS53103032A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-07 | Nippon Shiruku Kk | Method of producing twining yarn of raw silk |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP1987082089U patent/JPH0332533Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63192474U (ja) | 1988-12-12 |
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