JPH0332671Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0332671Y2
JPH0332671Y2 JP6489784U JP6489784U JPH0332671Y2 JP H0332671 Y2 JPH0332671 Y2 JP H0332671Y2 JP 6489784 U JP6489784 U JP 6489784U JP 6489784 U JP6489784 U JP 6489784U JP H0332671 Y2 JPH0332671 Y2 JP H0332671Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flooring
floor
materials
unit pieces
subfloor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6489784U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60177242U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6489784U priority Critical patent/JPS60177242U/ja
Publication of JPS60177242U publication Critical patent/JPS60177242U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0332671Y2 publication Critical patent/JPH0332671Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、矩形その他の形状をなす一種類ま
たは数種類のタイル状床材単位片の複数枚を組み
合せて床下地上に配列することにより構成される
住宅,店舗などにおける床に関する。
〔従来の技術〕
床の表装材は、内装材の中でも特に人に触れる
ことが予定される部材であるが、その表装材の感
触は人によつて好みが異なるばかりでなく、部屋
の使用目的や機能,季節によつても、どのような
素材が床の表装材として好適であるかは異なつて
くる。また店舗においては、季節や流行などによ
つて変る商品あるいは配置変えに対応して、床の
表装材を変える必要が生じてくる。
ところが、従来みられる弾常の床では、床面に
カーペツトを敷いたり、Pタイルなどを床下地材
上に接着したりクリツパー工法により固定する構
成であるため、上記のような季節の変化などに対
応して床表装材を取り替えることは容易でない。
これに替わるものとして、玄関マツト,台所マ
ツト,ピースマツトなどのように床面上に部分敷
きする構成のものや、複数のタイル状床材単位片
を組み合わせて構成するタイルカーペツトなどが
近年利用されている。
上記の部分敷きの構成のものは、取替え,取外
しは容易であるものの,床の表装材の上に更に表
装材たるマツトを敷くことになり、部材の構成が
重複して無駄であるばかりでなく、本来の床面と
マツトとの間に段差が生じ、つまずきやすく安全
上問題を有する。またマツト構成のものは連続す
る一枚の単品であつて、形状や組み合せを任意に
変えて利用するといつた自由度はない。
一方、タイルカーペツトの場合は、取替え,取
外しが容易なうえ、各床材単位片を個々に取り替
えて色,柄,形状を変えるといつた意匠上の効果
は期待できるものの、この種の従来のタイルカー
ペツトでは、上記床材単位片が均一の材料で形成
されているので、同一床面でも面域に応じて用途
や環境が異なる場合に、各面域の条件に対応した
床材単位片を敷設することはできなかつた。具体
的に例示すると、歩行量の多い面域ではそれだけ
床面は摩耗しやすく、またタンスや椅子の置かれ
る面域では耐圧縮性が必要になり、食卓の下の面
域では汚れに強い性質が要求されるが、上記のよ
うに各床材単位片が均一の材質からなるタイルカ
ーペツトでは、このような異なる条件をすべて満
たすことはできない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は、従来例における如上の問題点を解
消し、同一床面において、それぞれの面域に応じ
てそれにふさわしい機能を備えた床材を敷設する
とともに、部分的に床材の取替え,取外しが容易
に行なえる床を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、矩形,多角形など一定形状をなす
一種類ないし数種類の床材単位片の複数枚を互い
に密着させて床下地材上に配列した床において、
各床材単位片を、表面材に裏打ち材を張り合せて
一体化した折曲可能な柔軟性素材で構成するとと
もに、各床面域に応じて前記床材単位片のそれぞ
れの表面材の素材を異ならせ、また各床材単位片
は床下地材に対して、ピールアツプ性接着剤,両
面テープなどを用いあるいは置敷きすることによ
り取外し可能に敷設したことを特徴としている。
〔実施例〕
この考案の実施例を第1図ないし第8図に基づ
いて説明する。
床材単位片は、第1図に示すように共に正方形
で表面材1a,2aが異なる二種類の床材単位片
1,2からなる。そして第1図の例では、一方の
床材単位片1が組み合わされ形成される面域を、
他方の床材単位片2で取り囲む形に配列されてい
る。
上記各床材単位片1,2は、第3図に示すよう
に床下地材3上に敷設される。この敷設は、置敷
きによるか、ピールアツプ性の良い接着剤(アク
リル系,合成ゴム系など)や両面テープを介して
行なう。これにより、床下地材3から取り外すと
き、その作業が容易になる。第3図において、例
えばは表面材1aの床材単位片1からなる面
域、は表面材2aの床材単位片2からなる面域
である。
表面材1a,2aは利用される場所に合つた素
材のものが選ばれるが、これとは別に床材単位片
1,2に曲折可能性が求められることにより、例
えばカーペツト材,0.5mm厚以下の薄単板あるい
はすのこ状単板などの木質材,いぐさ・藤・麻な
どの天然繊維,合成樹脂などが好適である。
表面材1a,2aに張り合される裏打ち材1
b,2bも、上記曲折可能性が求められることか
ら、例えば合成樹脂(PVC,PP,PE),ゴム
(SBR,NBR,IRなど),アスフアルト系素材な
どが好適である。
このように、床材単位片1,2に折曲可能性が
付与されることにより、第4図に示すように各床
材単位片を折り曲げながら、床下地材3から容易
に取り外せる。単に置敷きした床材単位片1,2
の場合、その取外しにさほど困難を伴なわない
が、ピールアツプ性を有する接着剤や両面テープ
で床下地材に接合させた場合には、周囲を他の床
材単位片で囲まれているため、剛性がありすぎる
と取外し作業が困難になるが、この場合、上記の
ように取外しが簡単になる。
各床材単位片1,2の表面材1a,2aは、上
記したように利用される面域にふさわしい素材が
用いられる。例えば第5図に示すような一般住宅
の台所の床の場合には、同図にCで示す食卓テー
ブルの下や、Dで示す食器棚の下に相当する面域
の床材単位片については、合成樹脂(PVC),薄
単板,撥水加工されたカーペツト材など非吸水性
の表面材を用いたものを配列し、同図にEで示す
歩行頻度の高い面域については、暖かで感触がよ
く歩行性と良好なカーペツト材などの繊維質の表
面材を備えた床材単位片を用いる。
第6図は店舗の商品売場の床を例示したもの
で、この場合には、同図にFで示す通路に相当す
る面域には、耐摩耗性に優れた木質素材あるいは
合成樹脂などを表面材とする床材単位片を敷設す
る一方、同図にG,H,I,J,Kなどで示す陳
列面域には、カーペツト材などソフトな感触を与
える表面材を有する床材単位片を敷設する。
このほか、一般住宅の居間の床の場合であれ
ば、歩行頻度の高い面域については、暖かく感触
がよく歩行性も良好なカーペツト材などの繊維質
素材を表面材とする床材単位片を敷設し、夏季な
どにおける椅子まわりの面域については、吸水性
(吸汗性)の良いいぐさ、藤,麻,木質材など天
然素材を表面材とする床材単位片を敷設する。
また、オーデイオルームの床の場合であれば、
スピーカの前の面域については、木質材など低吸
音性素材を表面材とする床材単位片を敷設し、リ
スナー付近の面域については、カーペツト材など
の高吸音性素材を表面材とする床材単位片を敷設
することにより、オーデイオルームの音響環境を
よくするのに役立つ。
さらに、飲食店などの店舗の床の場合であれ
ば、通路に相当する面域については、来客にソフ
トな落ち着いた雰囲気を与えるカーペツト材など
を表面材とする床材単位片を用い、またテーブル
下など水がこぼれたり汚れやすい面域について
は、合成樹脂や非吸水処理の施された木質材など
を表面材とする床材単位片を用いる。
第7図は、床材単位片として第8図の正八角形
の単位片4と正方形の単位片5の二種類を組み合
わせる実施例を示しており、各床材単位片4,5
の表面材4a,5aの素材を床面の面域の用途な
どに応じて異ならせることは、先の実施例と同様
である。この場合、各床材単位片4,5の形状に
も変化があつて意匠効果が向上する。
〔考案の効果〕
この考案は、前記したように複数の床材単位片
を互に密着させて床下地材上に配列した床におい
て、表面材に裏打ち材を張り合わせて一体化した
折曲可能な柔軟性素材で各床材単位片を構成する
とともに、床面域に応じて各床材単位片の表面材
の素材を異ならせ、また床下地材に対して床材単
位片を取り外し可能に敷設したから、次に挙げる
ような効果が得られる。
(イ) 同一床面でも、用途が環境その他の条件の異
なる各面域に応じて、それに対応した機能・性
質を有する床材を各別に敷設できる。
(ロ) 床材単位片は折曲可能で、個別に床下地材か
ら取り外しできるので、季節や環境の変化など
に対応して簡単に取替ができ、例えば改装サイ
クルの早い店舗などに有効であり、また折曲可
能な床材単位片は床下地材へのなじみがよく、
どのような床下地材に対しても安定よく容易に
敷設できる。
(ハ) 床表装材の上にさらに表装材を敷設するとい
つた従来のマツト構成のものとは異なり、床下
地材に床材単位片を敷設する構成であるから、
部材が重複せず経済的であるとともに、床面に
大きな段差が生せず、歩行上安全であり、タン
ス,椅子なども安定よく置くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図はその床材単位片の1つを示す斜視図、第3
図はその断面図、第4図は床材単位片の取外しを
示す説明図、第5図は一般住宅の台所に適用した
例を示す平面図、第6図は店舗の商品陳列場に適
用した例を示す平面図、第7図は他の実施例を示
す斜視図、第8図はその床材単位片の1つを示す
斜視図である。 1,2,4,5…床材単位片、1a,2a,4
a,5a…表面材、1b,2b,4b,5b…裏
打ち材、3…床下地材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の床材単位片を互に密着させて床下地材上
    に配列した床において、各床材単位片は表面材に
    裏打ち材を張り合わせて一体化した折曲可能な柔
    軟性素材からなるとともに、床面域に応じて各表
    面材の素材を異ならせ、かつ床下地材に対して取
    外し可能に敷設したことを特徴とする床。
JP6489784U 1984-05-02 1984-05-02 Granted JPS60177242U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489784U JPS60177242U (ja) 1984-05-02 1984-05-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489784U JPS60177242U (ja) 1984-05-02 1984-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60177242U JPS60177242U (ja) 1985-11-25
JPH0332671Y2 true JPH0332671Y2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=30596404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6489784U Granted JPS60177242U (ja) 1984-05-02 1984-05-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60177242U (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610387B2 (ja) * 1985-01-21 1994-02-09 東リ株式会社 床材の施工方法
JPH0527629Y2 (ja) * 1986-11-07 1993-07-14
JP2533494Y2 (ja) * 1990-07-25 1997-04-23 松下電工株式会社 床 材
JP5092437B2 (ja) * 2007-02-13 2012-12-05 凸版印刷株式会社 床材の施工方法および床面

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60177242U (ja) 1985-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1108099B1 (en) Raised flooring
JPH0332671Y2 (ja)
US6200662B1 (en) Rubber coated rug underlay without scrim
JPH0420040Y2 (ja)
JP2017115360A (ja) 床面構造体
CN205476295U (zh) 一种复合传感器阵列的地面铺装结构及信息发送系统
CN2242280Y (zh) 组合拼花皮革地板
UA82085C2 (uk) Дошка для підлоги (варіанти) і спосіб її виготовлення (варіанти)
CN2930514Y (zh) 地垫
JP3072490U (ja) 床用敷物
JPH01163356A (ja) 床材
JPH0649739Y2 (ja) 木のマット
JPH0413319Y2 (ja)
JPS6339299Y2 (ja)
JP3242870U (ja) 可搬式畳敷物セット。
JP2001263691A (ja) 電気タイルカーペット
JP3048600U (ja) 敷 物
JPS5924757Y2 (ja) 床敷物
JPH03260259A (ja) タイルの敷設方法
JPH0454259Y2 (ja)
JPH0341554Y2 (ja)
TWM656823U (zh) 石塑防水超耐磨地板結構
JPH03172453A (ja) 遮音性木質系床材
CN2238276Y (zh) 电热保暖地板
JPH0821065A (ja) 床構造