JPH0332696Y2 - - Google Patents

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JPH0332696Y2
JPH0332696Y2 JP20091485U JP20091485U JPH0332696Y2 JP H0332696 Y2 JPH0332696 Y2 JP H0332696Y2 JP 20091485 U JP20091485 U JP 20091485U JP 20091485 U JP20091485 U JP 20091485U JP H0332696 Y2 JPH0332696 Y2 JP H0332696Y2
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JP
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fixed
lever handle
spindle
cylindrical
fixed cylinder
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JP20091485U
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、固定錠におけるレバーハンドルの
取付構造に関し、さらに詳しくは、レバーハンド
ルとスピンドルとの取付構造に関するものであ
る。
円筒錠は、ラツチボルトのみで本締りと仮締り
の両者を兼ねる扉錠の一種で、内側把手回動時、
この把手に嵌入固着したスピンドルの回動によ
り、その端部で扉内の錠ケースに納められたリト
ラクターを作動させ、このリトラクターに係合し
たラツチボルトを後退没入させて開扉する仮締り
構造で、把手に設けた操作ボタンまたはキーの操
作によつてスピンドルを通して同軸に設けた連動
部材を作動させ、これによつて把手の回動を阻止
し、またその阻止を解除する本締り構造となつて
いることは周知の通りである。錠形式としては仮
締りり機構のみを有するもの、本締り機構を有す
るもの、外側把手を固定したもの等種々の形式が
存在する。
[従来の技術] ところで、従来からある上記円筒錠の把手は、
その全てがノブ式であり、スピンドルとの取付構
造は、例えば第5図及び第6図に示す構造となつ
ていた。
すなわち、ノブ17は、筒部18を有する内装
体19に外装体20を固着した構造をしており、
その筒部18にスピンドル21を嵌入固着してい
た。22は固着用のバネ製止め輪で、スピンドル
21の中間部において下方端の屈曲部22aを係
止穴21aに係止させるとともに上端部の係止部
22bを切欠穴21bから突出させてスピンドル
21に挿着し、この係止部22bを上記筒部18
に形成した止め孔18aに嵌入させることによつ
て両者を固着していたのである。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、ノブの場合には必ず握つて回動する
ことを要し、レバーハンドルのように例えば肘の
部分で押圧して回動すること等は不可能であり、
他の扉錠において採用されているレバーハンドル
の使用が一部において望まれている。ところが、
ノブのごとく、握り玉が比較的大きく、また、外
装体を絞り込んで取付られる形状をしておれば、
内装体に筒部を設け、この筒部にスピンドルを取
付ける構成を取ることができるが、レバーハンド
ルは、取付用の比較的小さな円筒部と、この円筒
部から半径方向に突出する把持部とからなり、亜
鉛ダイカストなどで一体的に鋳造される構造が一
般的であり、ノブの場合のように、筒部を有する
内装体を円筒部に取付ける訳には行かず、この点
からもレバーハンドル式の円筒錠が提供されてい
なかつたのである。
そこで、この考案の目的とするところは、スピ
ンドルひいては円筒錠本体側の構造を変えること
なく、また十分な抜け止め機能を保有しながらス
ピンドルを円筒部に取付け得る構造を開発し、レ
バーハンドル式の円筒錠を提供するところにあ
る。
[問題点を解決するための手段] この考案においては、取付用の円筒部と、この
円筒部から半径方向に突出する把持部を有するレ
バーハンドル本体とリトラクター操作用のスピン
ドルとを連結固定するに際し、レバーハンドル本
体の円筒部に嵌入固着される固定筒を別個に設
け、この固定筒にスピンドルを嵌入して固定する
ようにしたもので、固定筒とスピンドルとの固定
は、ほぼ従来と同様に、中間部において、切欠孔
から常時係止部が半径方向外側に突出するようバ
ネ付勢して設けた止め輪の当該係止部を、固定筒
に形成した止め孔に嵌入させて固定する構造と
し、一方、円筒部と固定筒とは完全な抜け止め構
造とするため、両者を貫通して形成したピン孔に
止めピンを打込んで固定する構造としたもので、
さらに止めピンが外側方向に抜けるのを完全に防
止するため、ピン孔を少なくとも固定筒の内面側
開口において皿穴とし、ピン端部をカシメる構造
としたものである。
[作用] 上述のように、レバーハンドル本体の円筒部に
固定筒を嵌入し、両者を貫通したピン穴の内面側
開口を皿穴として、止めピンをカシメ止めしてい
るので、固定筒は円筒部に完全な抜け止め状態で
取付けられている。従つて、スピンドルの取付
は、従来と同様な構造でそのまま取付けることが
でき、スピンドルひいては円筒錠本体側の構造を
格別変更する必要なく、レバーハンドル式の円筒
錠となし得るものである。
[実施例] 以下添附図面に示した実施例に従つて、さらに
その詳細を説明する。
第1図の分解斜視図において、1は、レバーハ
ンドル本体で、取付用の円筒部2と、この円筒部
2から半径方向に突出する把持部3からなり、亜
鉛ダイカストなどによつて一体的に鋳造されてい
る。4は、この円筒部2に嵌入固着される固定
筒、5は、固定筒4に嵌入固定されるスピンドル
である。このスピンドル5は、先端部にリトラク
ター操作用の突子5a,5aを有し、下部には軸
方向の割溝5bが形成されている。この割溝5b
の先端部は、室外側スピンドルにおいては、例え
ば室内側スピンドルを通して同軸に設けた施錠棒
をノブの端面に突出させた操作ボタンを介して押
圧した場合、この施錠棒の端部が嵌入して室外側
レバーハンドルの回動を不能とし、施錠状態を得
る場合等に利用される。円筒部2及びこれに嵌入
固着する固定筒4には、ピン孔6及び7が形成さ
れ、固定筒4を円筒部2に嵌入後、止めピン8を
このピン穴6,7に圧入状態で打込んで固定筒4
を円筒部2に固着している。なお、止めピン8の
抜け止めのため、固定筒4に形成したピン穴7の
内面側開口を皿穴状とし、止めピンの内方端部を
この皿穴に沿わせてカシメることにより、振動に
よる緩みの発生を防止し、円筒部に対する固定筒
の完全な固着を図つている。9は、固定筒4の後
端部に形成した切り欠きで、円筒部2の内方奥端
部に形成した回り止め突起(図示せず)を係合さ
せ、レバーハンドル本体1の回動時に掛かる回動
トルクに対する耐力を分担させている。固定筒4
とスピンドル5との嵌入固定は、ほぼ従来と同様
であり、スピンドル5の中間部において、切欠孔
10から常時係止部11が半径方向外側に突出す
るようにバネ付勢して止め輪12を設け、固定筒
4に対する嵌入時、固定筒4に形成した止め孔1
3に当該係止部11を嵌入させることによつて固
着している。この実施例においては、止め輪12
とバネ14とを別個に設け、止め輪12の内方突
部12aを中間部においてU字状に巻いたバネ1
4の両端端部を割溝5bと直交方向に形成した切
欠溝5cの端縁に当接させることによつて、止め
輪12を半径方向外側に向つて付勢しているが、
止め輪とバネとを一体化した従来例のようなバネ
製止め輪22を利用しても良い。なお上記止め輪
12の係止部11は、図示の通り、固定筒4に対
する嵌入方向の上面中央部にテーパー面11aを
形成し、固定筒4の先端部にはこのテーパー面1
1a整合する突起15を形成している。従つて、
固定筒4に対しスピンドル5を嵌入する時は、突
起15によつてテーパー面11aが押圧され、係
止部11を一旦バネ圧に抗して押し下げながら嵌
入することができ、取付が便利である。16は、
固定筒4に形成した内方に突出する打出し部で、
スピンドル5の嵌入時、割溝5bに嵌入させ、回
り止めとしている。
[考案の効果] 以上説明の通り、この考案においては、レバー
ハンドル本体とスピンドルの固定に工夫を凝らす
ことにより、スピンドルひいては円筒錠本体側は
従来と同様の構造で、格別形状を変える必要もな
く、十分な回り止め機能及び抜け止め機能を保有
しながら取り付け得たのであり、従来一部におい
て嘱望されながら取付構造上の問題で実現されて
いなかつたレバーハンドル式の円筒錠を提供し得
たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る円筒錠におけるレバ
ーハンドルの取付構造の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は、固定筒の拡大中央縦断面図、第3
図は、スピンドルの拡大中央縦断面図、第4図
は、止め輪部分におけるスピンドルの拡大横断面
図、第5図は、従来のノブ式把手の取付構造を示
す一部切欠側面図、第6図は、止め輪部分におけ
るスピンドルの拡大横断面図である。 1……レバーハンドル、2……円筒部、3……
把持部、4……固定筒、5……スピンドル、5b
……割溝、6,7……ピン孔、8……止めピン、
9……切り欠き、10……切欠孔、11……係止
部、11a……テーパー面、12……止め輪、1
3……止め孔、14……バネ、15……突起、1
6……打出し部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 取付用の円筒部と、この円筒部から半径方向
    に突出する把持部を有するレバーハンドル本体
    と、このレバーハンドル本体の円筒部に円筒部
    に嵌入固着され、リトラクター操作用のスピン
    ドルの後端部を嵌入固定する固定筒とからなる
    取付構造で、固定筒は、レバーハンドル本体の
    円筒部及び固定筒を貫通して形成したピン孔に
    止めピンを打込んで円筒部に固着され、スピン
    ドルは、中間部において切欠孔から常時係止部
    が半径方向外側に突出するようバネ付勢して設
    けた止め輪の当該係止部を固定筒に形成した止
    め孔に嵌入させて固定筒に固着され、かつ前記
    ピン孔は、少なくとも固定筒の内面側開口を皿
    穴にしてピン端部をカシメてなる円筒錠におけ
    るレバーハンドル取付構造。 (2) レバーハンドル本体が、円筒部の奥端部にお
    いて回り止め穴起を有し、固定筒の後端部に形
    成された切り欠きがこの回り止め突起に係合し
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の円
    筒錠におけるレバーハンドルの取付構造。 (3) 固定筒が内方に突出する打出し部を有し、ス
    ピンドルの割溝に嵌入している実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載の固定筒にお
    けるレバーハンドルの取付構造。
JP20091485U 1985-12-26 1985-12-26 Expired JPH0332696Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20091485U JPH0332696Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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JP20091485U JPH0332696Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62108455U JPS62108455U (ja) 1987-07-10
JPH0332696Y2 true JPH0332696Y2 (ja) 1991-07-11

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JP20091485U Expired JPH0332696Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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