JPH0332789B2 - - Google Patents
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- JPH0332789B2 JPH0332789B2 JP57061144A JP6114482A JPH0332789B2 JP H0332789 B2 JPH0332789 B2 JP H0332789B2 JP 57061144 A JP57061144 A JP 57061144A JP 6114482 A JP6114482 A JP 6114482A JP H0332789 B2 JPH0332789 B2 JP H0332789B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 23
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転写式静電複写機、更に詳しくは、
感光体上に形成された静電潜像又は顕像を複写紙
上に転写する複写工程を繰り返し遂行する転写式
静電複写機に関する。
感光体上に形成された静電潜像又は顕像を複写紙
上に転写する複写工程を繰り返し遂行する転写式
静電複写機に関する。
従来より、転写式静電複写機においては、当業
者には周知の如く、回転ドラム又は無端ベルトの
外周面に配設された感光体上に所要の静電潜像を
形成し、次いでこの静電潜像にトナー粒子を施し
てこれを顕像化し、しかる後に感光体上の顕像
(トナー像)を複写紙に転写するトナー像転写式
静電複写機が知られている。そして、トナー像転
写式静電複写機においては、回転ドラム又は無端
ベルト上の感光体を繰り返し使用するために、顕
像(トナー像)を複写紙に転写した後にこの感光
体上に残留する残留トナーを除去する磁気ブラシ
装置、ドクターブレード等のそれ自体公知の残留
トナー除去装置が設けられている。
者には周知の如く、回転ドラム又は無端ベルトの
外周面に配設された感光体上に所要の静電潜像を
形成し、次いでこの静電潜像にトナー粒子を施し
てこれを顕像化し、しかる後に感光体上の顕像
(トナー像)を複写紙に転写するトナー像転写式
静電複写機が知られている。そして、トナー像転
写式静電複写機においては、回転ドラム又は無端
ベルト上の感光体を繰り返し使用するために、顕
像(トナー像)を複写紙に転写した後にこの感光
体上に残留する残留トナーを除去する磁気ブラシ
装置、ドクターブレード等のそれ自体公知の残留
トナー除去装置が設けられている。
上述した公知のトナー像転写式静電複写機で
は、複写工程時、一般に充電用コロナ放電器から
の充電が転写される複写紙の大きさ(幅及び長
さ)よりも大きな領域に行なわれるようになつて
いるが、複写される原稿の大きさと転写される複
写紙の大きさとが合致している場合、原稿の露光
工程時に充電された余分な領域(充電用コロナ放
電器により充電された領域のうち、原稿像の露光
が行なわれない領域)の静電荷は、原稿照明用ラ
ンプによつてほとんど除去される(通常、原稿を
載置する透明板を有する原稿載置台又は複写機ハ
ウジングの透明板に面する前部及び両側部の内面
が白くなつていると共に原稿自体その内面が白く
なつている可撓性の原稿押え板によつて覆われる
ために、原稿を照射するランプの光が上記白い部
分(原稿押え板の内面、原稿載置台又は複写機ハ
ウジングの透明板に面する前部及び両側部)によ
つて反射されて感光体上に投射せしめられ、従つ
て、充電された余分な領域の静電荷が除去され
る)ため、あまり問題は発生しない。
は、複写工程時、一般に充電用コロナ放電器から
の充電が転写される複写紙の大きさ(幅及び長
さ)よりも大きな領域に行なわれるようになつて
いるが、複写される原稿の大きさと転写される複
写紙の大きさとが合致している場合、原稿の露光
工程時に充電された余分な領域(充電用コロナ放
電器により充電された領域のうち、原稿像の露光
が行なわれない領域)の静電荷は、原稿照明用ラ
ンプによつてほとんど除去される(通常、原稿を
載置する透明板を有する原稿載置台又は複写機ハ
ウジングの透明板に面する前部及び両側部の内面
が白くなつていると共に原稿自体その内面が白く
なつている可撓性の原稿押え板によつて覆われる
ために、原稿を照射するランプの光が上記白い部
分(原稿押え板の内面、原稿載置台又は複写機ハ
ウジングの透明板に面する前部及び両側部)によ
つて反射されて感光体上に投射せしめられ、従つ
て、充電された余分な領域の静電荷が除去され
る)ため、あまり問題は発生しない。
ところが、複写される原稿の大きさと転写され
る複写紙の大きさが合致している場合であつて
も、原稿が比較的厚い本の特定した頁である時に
は、本の厚さに起因して原稿押え板によつてその
本の周囲を十分に遮断することができず、それ故
に感光体上において、充電された余分な領域の静
電荷が除去されずに残り、現像時にその領域にト
ナーが付着する。この領域に付着したトナーは、
次いで行なわれる転写時においても複写紙に転写
されることはなく、そのまま感光体上に残留する
ことになる。
る複写紙の大きさが合致している場合であつて
も、原稿が比較的厚い本の特定した頁である時に
は、本の厚さに起因して原稿押え板によつてその
本の周囲を十分に遮断することができず、それ故
に感光体上において、充電された余分な領域の静
電荷が除去されずに残り、現像時にその領域にト
ナーが付着する。この領域に付着したトナーは、
次いで行なわれる転写時においても複写紙に転写
されることはなく、そのまま感光体上に残留する
ことになる。
一方、比較的大きな原稿の一部を所定寸法の複
写紙に複写する(原稿の大きさに比して複写紙の
大きさが小さい)場合には、感光体上に形成され
た静電潜像にトナーを施して形成されたトナー像
のうち、複写紙の大きさに対応する領域のトナー
像のみが転写時に転写され、残余のトナー像は複
写紙に転写されることなく感光体上に残留するこ
とになる。
写紙に複写する(原稿の大きさに比して複写紙の
大きさが小さい)場合には、感光体上に形成され
た静電潜像にトナーを施して形成されたトナー像
のうち、複写紙の大きさに対応する領域のトナー
像のみが転写時に転写され、残余のトナー像は複
写紙に転写されることなく感光体上に残留するこ
とになる。
上述したように、転写後に感光体上にトナーが
多量に残留すると、次に遂行される複写工程の前
にこの残留トナーを全て感光体上から除去しなけ
ればならず、そのため、その後のクリーニング時
において、残留トナー除去装置のクリーニングす
る負担が重くなると共に残留トナー除去装置の寿
命が短くなる。また、感光体上から除去されるト
ナーが多いと、クリーニング時にトナーの飛散が
発生し、これに起因して静電複写機内の光学系
(レンズ、ミラー等)、コロナ放電器(充電用コロ
ナ放電器、クリーニングにコロナ放電器を用いた
場合にはクリーニング用コロナ放電器等)が汚
れ、鮮明な複写画像が得られないと共にトナーの
消費量が多くなる。
多量に残留すると、次に遂行される複写工程の前
にこの残留トナーを全て感光体上から除去しなけ
ればならず、そのため、その後のクリーニング時
において、残留トナー除去装置のクリーニングす
る負担が重くなると共に残留トナー除去装置の寿
命が短くなる。また、感光体上から除去されるト
ナーが多いと、クリーニング時にトナーの飛散が
発生し、これに起因して静電複写機内の光学系
(レンズ、ミラー等)、コロナ放電器(充電用コロ
ナ放電器、クリーニングにコロナ放電器を用いた
場合にはクリーニング用コロナ放電器等)が汚
れ、鮮明な複写画像が得られないと共にトナーの
消費量が多くなる。
感光体上に形成された静電潜像をトナー像に現
像することなく複写紙に転写し、しかる後に複写
紙上の静電潜像をトナー像に転写する静電像転写
式静電複写機においても、感光体上に形成された
静電潜像が複写紙よりも大きく、複写紙に対応す
る領域以外において感光体上に静電潜像がそのま
ま残留せしめられると、感光体の早期劣化等の問
題が生成される。
像することなく複写紙に転写し、しかる後に複写
紙上の静電潜像をトナー像に転写する静電像転写
式静電複写機においても、感光体上に形成された
静電潜像が複写紙よりも大きく、複写紙に対応す
る領域以外において感光体上に静電潜像がそのま
ま残留せしめられると、感光体の早期劣化等の問
題が生成される。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、感光体上に形成される静電潜
像の幅及び長さを、転写域に搬送される複写紙の
幅及び長さに制限することができる、比較的簡単
且つ安価な手段を備えた転写式静電複写機を提供
することである。
り、その主目的は、感光体上に形成される静電潜
像の幅及び長さを、転写域に搬送される複写紙の
幅及び長さに制限することができる、比較的簡単
且つ安価な手段を備えた転写式静電複写機を提供
することである。
本発明によれば、上記主目的を達成する転写式
静電複写機として、無端状感光体に静電潜像を形
成し、静電潜像に対応するトナー像または静電潜
像を複写紙に転写する静電複写機において、 複写紙の搬送方向で転写域の上流側に配置さ
れ、複写紙の片面に光を照射する投光手段と、投
光手段からの光のうち複写紙により遮断されない
光を受光すると共に、受光した光を光学的に上記
感光体に導き、トナー現像前または転写前の不要
静電潜像を除去する受投光手段とを有し、該受投
光手段が感光体へ投光する投光位置は、転写域か
ら投光位置までの距離が転写域から上記投光手段
までの距離と同一になるように配置されることを
特徴とする転写式静電複写機が提供される。
静電複写機として、無端状感光体に静電潜像を形
成し、静電潜像に対応するトナー像または静電潜
像を複写紙に転写する静電複写機において、 複写紙の搬送方向で転写域の上流側に配置さ
れ、複写紙の片面に光を照射する投光手段と、投
光手段からの光のうち複写紙により遮断されない
光を受光すると共に、受光した光を光学的に上記
感光体に導き、トナー現像前または転写前の不要
静電潜像を除去する受投光手段とを有し、該受投
光手段が感光体へ投光する投光位置は、転写域か
ら投光位置までの距離が転写域から上記投光手段
までの距離と同一になるように配置されることを
特徴とする転写式静電複写機が提供される。
以下、本発明に従つて構成された転写式静電複
写機の具体例を添付図面を参照して説明する。
写機の具体例を添付図面を参照して説明する。
本発明に従つて構成された転写式静電複写機の
第1の具体例を図示する第1図及び第2図におい
て、転写式静電複写機の複写機ハウジング(図示
せず)の内部には、回転ドラム2が回転自在に装
着されており、この回転ドラム2の周表面の少な
くとも一部に(図示の具体例ではその全周表面
に)感光体4が配設されている。回転ドラム2は
矢印6で示す方向に回転駆動され、かかる回転ド
ラム2の回転によつて感光体4は回転ドラム2の
周表面によつて規定される円形の無端状移動径路
を通して移動せしめられる。
第1の具体例を図示する第1図及び第2図におい
て、転写式静電複写機の複写機ハウジング(図示
せず)の内部には、回転ドラム2が回転自在に装
着されており、この回転ドラム2の周表面の少な
くとも一部に(図示の具体例ではその全周表面
に)感光体4が配設されている。回転ドラム2は
矢印6で示す方向に回転駆動され、かかる回転ド
ラム2の回転によつて感光体4は回転ドラム2の
周表面によつて規定される円形の無端状移動径路
を通して移動せしめられる。
回転ドラム2の周囲には、回転ドラム2の矢印
6で示す回転方向に見て順次に、充電用コロナ放
電器8、磁気ブラシ機構10を有する現像装置1
2、転写用コロナ放電器14、残留トナー除去装
置としてのクリーニング用ドクターブレード16
が配設されている。
6で示す回転方向に見て順次に、充電用コロナ放
電器8、磁気ブラシ機構10を有する現像装置1
2、転写用コロナ放電器14、残留トナー除去装
置としてのクリーニング用ドクターブレード16
が配設されている。
複写機ハウジング(図示せず)の上面には、複
写される原稿Oを載置する透明板18を有する原
稿載置台(図示せず)が往復動自在に装着されて
いる。また回転ドラム2と透明板18との間、従
つて複写機ハウジング(図示せず)の上部には、
透明板18上に載置された原稿Oの像を、充電用
コロナ放電器8と磁気ブラシ機構10との間の回
転ドラム2の感光体4上に露光するための、全体
を参照番号20で示す光学系が配設されている。
図示の光学系20は、原稿照射用ランプ22、反
射鏡24及び多数の細長い光学要素(かかる光学
要素の一例としては、日本国の日本板硝子株式会
社から商品名“セルフオツクマイクロレンズ”と
して販売されている所謂ロツド状レンズを挙げる
ことができる)を列として配列することによつて
形成される光伝達手段26を具備している。上述
したトナー像転写式静電複写機においては、上記
充電用コロナ放電器8、光学系20及び現像装置
12によつて像形成手段、即ちトナー像形成手段
を構成している。
写される原稿Oを載置する透明板18を有する原
稿載置台(図示せず)が往復動自在に装着されて
いる。また回転ドラム2と透明板18との間、従
つて複写機ハウジング(図示せず)の上部には、
透明板18上に載置された原稿Oの像を、充電用
コロナ放電器8と磁気ブラシ機構10との間の回
転ドラム2の感光体4上に露光するための、全体
を参照番号20で示す光学系が配設されている。
図示の光学系20は、原稿照射用ランプ22、反
射鏡24及び多数の細長い光学要素(かかる光学
要素の一例としては、日本国の日本板硝子株式会
社から商品名“セルフオツクマイクロレンズ”と
して販売されている所謂ロツド状レンズを挙げる
ことができる)を列として配列することによつて
形成される光伝達手段26を具備している。上述
したトナー像転写式静電複写機においては、上記
充電用コロナ放電器8、光学系20及び現像装置
12によつて像形成手段、即ちトナー像形成手段
を構成している。
回転ドラム2の下方、従つて複写機ハウジング
(図示せず)の下部には、複写紙Pが搬送される
複写紙搬送径路28を構成する複写紙搬送手段
(図示せず)が設けられている。
(図示せず)の下部には、複写紙Pが搬送される
複写紙搬送径路28を構成する複写紙搬送手段
(図示せず)が設けられている。
この複写紙搬送手段は、図示していないが、そ
れ自体公知の複数個の複写紙搬送ローラ対、無端
状の複写紙搬送ベルト等によつて構成される。
れ自体公知の複数個の複写紙搬送ローラ対、無端
状の複写紙搬送ベルト等によつて構成される。
上述の通りの転写式静電複写機においては、回
転ドラム2の矢印6で示す方向への回転に応じて
次の通りの複写サイクルが遂行される。
転ドラム2の矢印6で示す方向への回転に応じて
次の通りの複写サイクルが遂行される。
最初に、参照番号30で示す充電域において、
充電用コロナ放電器8の作用によつて感光体4上
にコロナ放電が施され、次いで参照番号32で示
す露光域において、回転ドラム2の回動と同期し
て矢印34で示す方向に移動(露光移動)される
透明板18上の原稿Oの像が、光学系20(原稿
照射用ランプ22、反射鏡24、光伝達手段2
6)の作用によつて感光体4上に投射され、かく
して感光体4に複写すべき原稿Oの像に対応する
静電潜像が形成される。次に、参照番号36で示
す現像域において、現像装置12の磁気ブラシ機
構10が感光体4上に作用して静電潜像にトナー
粒子を施し、感光体4上の静電潜像をトナー像に
現像する。従つて、図示の転写式静電複写機にお
いて、充電域30、露光域32及び現像域36に
て感光体4上に静電潜像を形成し、次いでこの静
電潜像にトナー粒子を施してこれをトナー像に現
像する像形成域(トナー像形成域)が構成され
る。
充電用コロナ放電器8の作用によつて感光体4上
にコロナ放電が施され、次いで参照番号32で示
す露光域において、回転ドラム2の回動と同期し
て矢印34で示す方向に移動(露光移動)される
透明板18上の原稿Oの像が、光学系20(原稿
照射用ランプ22、反射鏡24、光伝達手段2
6)の作用によつて感光体4上に投射され、かく
して感光体4に複写すべき原稿Oの像に対応する
静電潜像が形成される。次に、参照番号36で示
す現像域において、現像装置12の磁気ブラシ機
構10が感光体4上に作用して静電潜像にトナー
粒子を施し、感光体4上の静電潜像をトナー像に
現像する。従つて、図示の転写式静電複写機にお
いて、充電域30、露光域32及び現像域36に
て感光体4上に静電潜像を形成し、次いでこの静
電潜像にトナー粒子を施してこれをトナー像に現
像する像形成域(トナー像形成域)が構成され
る。
次に、回転ドラム2の矢印6で示す回転方向に
見て、上述した像形成域の下流に位置する参照番
号38で示す転写域において、複写紙搬送手段
(図示せず)によつて矢印42で示す方向に搬送
される複写紙Pが感光体4の表面に密接せしめら
れると共に、転写用コロナ放電器14の作用によ
つて複写紙Pの裏面にコロナ放電が施され、かく
して感光体4上のトナー像が複写紙P上に転写さ
れる。
見て、上述した像形成域の下流に位置する参照番
号38で示す転写域において、複写紙搬送手段
(図示せず)によつて矢印42で示す方向に搬送
される複写紙Pが感光体4の表面に密接せしめら
れると共に、転写用コロナ放電器14の作用によ
つて複写紙Pの裏面にコロナ放電が施され、かく
して感光体4上のトナー像が複写紙P上に転写さ
れる。
トナー像が転写された複写紙Pは、感光体4の
表面から分離されて、更に複写紙搬送手段(図示
せず)によつて矢印42で示す方向に搬送され、
例えば定着装置(図示せず)における定着作用に
よつて転写されたトナー像が定着された後に、複
写物として複写機ハウジング(図示せず)外に排
出される。
表面から分離されて、更に複写紙搬送手段(図示
せず)によつて矢印42で示す方向に搬送され、
例えば定着装置(図示せず)における定着作用に
よつて転写されたトナー像が定着された後に、複
写物として複写機ハウジング(図示せず)外に排
出される。
他方、回転ドラム2は更に矢印6で示す方向に
回転を続け、参照番号40で示すクリーニング域
において、ドクターブレード16の作用によつて
回転ドラム2の感光体4上の残留トナー(複写紙
Pに転写した後に感光体4上に残留するトナー粒
子)が除去される。
回転を続け、参照番号40で示すクリーニング域
において、ドクターブレード16の作用によつて
回転ドラム2の感光体4上の残留トナー(複写紙
Pに転写した後に感光体4上に残留するトナー粒
子)が除去される。
尚、多数回複写の場合には、上述した通りの複
写サイクルが単に繰り返されて行なわれる。
写サイクルが単に繰り返されて行なわれる。
複写式静電複写機の上述した機構は公知のもの
であり、後述する制限手段が装備されていない場
合には、上述した如く、(イ)残留トナー除去装置
(図示の具体例ではドクターブレード16)のク
リーニングする負担が重くなると共にその寿命が
短くなる、(ロ)クリーニング時のトナーの飛散に起
因して光学系20、充電用コロナ放電器8が汚
れ、鮮明な複写画像を得ることができない、(ハ)現
像装置12のトナーの消費量が多くなる、等の問
題があつた。
であり、後述する制限手段が装備されていない場
合には、上述した如く、(イ)残留トナー除去装置
(図示の具体例ではドクターブレード16)のク
リーニングする負担が重くなると共にその寿命が
短くなる、(ロ)クリーニング時のトナーの飛散に起
因して光学系20、充電用コロナ放電器8が汚
れ、鮮明な複写画像を得ることができない、(ハ)現
像装置12のトナーの消費量が多くなる、等の問
題があつた。
本発明に従つて構成された転写式静電複写機に
おいては、上述した問題を解決するために、像形
成域において感光体上に形成される静電潜像の領
域(その幅及び長さ)を、転写域を通して搬送さ
れる複写紙の大きさに合致した大きさに制限する
制限手段が配設される。
おいては、上述した問題を解決するために、像形
成域において感光体上に形成される静電潜像の領
域(その幅及び長さ)を、転写域を通して搬送さ
れる複写紙の大きさに合致した大きさに制限する
制限手段が配設される。
第1図及び第2図を参照して更に説明すると、
全体を参照番号44で示す制限手段が複写機ハウ
ジング(図示せず)内の現像装置12の右側に配
設されている。この制限手段44は、矢印42で
示す複写紙の搬送方向に見て転写域38の上流側
に位置する投受光位置Qにおいて協働する投光手
段46と受投光手段48を含んでいる。図示の具
体例においては、投光手段46が投光用ランプ5
0と反射鏡52により構成され、また受投光手段
48が投光用ランプ50からの光自体を感光体4
上に投光する光学要素群54から構成されてい
る。光学要素群54は、例えば、複数個のそれ自
体公知の光フアイバから構成される。
全体を参照番号44で示す制限手段が複写機ハウ
ジング(図示せず)内の現像装置12の右側に配
設されている。この制限手段44は、矢印42で
示す複写紙の搬送方向に見て転写域38の上流側
に位置する投受光位置Qにおいて協働する投光手
段46と受投光手段48を含んでいる。図示の具
体例においては、投光手段46が投光用ランプ5
0と反射鏡52により構成され、また受投光手段
48が投光用ランプ50からの光自体を感光体4
上に投光する光学要素群54から構成されてい
る。光学要素群54は、例えば、複数個のそれ自
体公知の光フアイバから構成される。
投光用ランプ50及び反射鏡52は、複写紙搬
送径路28の片面側から他面側、図示の具体例で
は下面側から上面側に向けて投光するように、複
写紙搬送径路28の下面側に配設されている。こ
の投光用ランプ50は、投受光位置Qにおいて少
なくとも感光体4の有効使用幅(複写工程時にお
いて、原稿に対応するトナー像が形成され且つこ
のトナー像が複写紙に転写される最大幅)に対応
する幅に渡つて投光するように配設することが重
要で、従つて、図示の具体例においては感光体4
の有効使用幅に対応する幅に渡つて投光する細長
い投光用ランプ50が使用されている。投光手段
46は、細長いランプに代えて、感光体4の有効
使用幅に対応する幅に渡つて投光するように配設
された複数個のランプ、発光素子等により構成す
ることもできる。
送径路28の片面側から他面側、図示の具体例で
は下面側から上面側に向けて投光するように、複
写紙搬送径路28の下面側に配設されている。こ
の投光用ランプ50は、投受光位置Qにおいて少
なくとも感光体4の有効使用幅(複写工程時にお
いて、原稿に対応するトナー像が形成され且つこ
のトナー像が複写紙に転写される最大幅)に対応
する幅に渡つて投光するように配設することが重
要で、従つて、図示の具体例においては感光体4
の有効使用幅に対応する幅に渡つて投光する細長
い投光用ランプ50が使用されている。投光手段
46は、細長いランプに代えて、感光体4の有効
使用幅に対応する幅に渡つて投光するように配設
された複数個のランプ、発光素子等により構成す
ることもできる。
他方、光学要素群54を構成する複数個の光フ
アイバは、矢印42で示す複写紙搬送方向に対し
て垂直(第1図において紙面に対して垂直)な幅
方向に並置して設けられている。この光学要素群
54は、投受光位置Qにおいて少なくとも感光体
4の有効使用幅に対応する幅に渡つて複写紙搬送
径路28の他面側(図示の具体例では上面側)で
投光用ランプ50からの光を受光すると共に、こ
の幅方向の受光部位(光学要素群54の投光用ラ
ンプ50からの光を受光する部位)に対応して感
光体4上の静電荷を消失せしめるための光を感光
体4上に投光するように配設することが重要であ
る。そのため、複数個の光フアイバの各々の入力
端は、投受光位置Qにおいて、複写紙搬送径路2
8の他面側(図示の具体例では上面側)に位置
し、その全体の幅が少なくとも感光体4の有効使
用幅に対応する幅に渡つて投光用ランプ50から
の光を受光するように配設されている。また複数
個の光フアイバの各々の出力端は、回転ドラム2
の矢印6で示す回動方向(感光体4の移動方向)
に見て充電域30から現像域36までの領域で且
つ感光体4の移動径路に対向して配設されてい
る。従つて、複数個の光フアイバの各々は、
夫々、投光用ランプ50からの光をその入力端で
受光すると、その光を伝達してその出力端から感
光体4上に投光する。
アイバは、矢印42で示す複写紙搬送方向に対し
て垂直(第1図において紙面に対して垂直)な幅
方向に並置して設けられている。この光学要素群
54は、投受光位置Qにおいて少なくとも感光体
4の有効使用幅に対応する幅に渡つて複写紙搬送
径路28の他面側(図示の具体例では上面側)で
投光用ランプ50からの光を受光すると共に、こ
の幅方向の受光部位(光学要素群54の投光用ラ
ンプ50からの光を受光する部位)に対応して感
光体4上の静電荷を消失せしめるための光を感光
体4上に投光するように配設することが重要であ
る。そのため、複数個の光フアイバの各々の入力
端は、投受光位置Qにおいて、複写紙搬送径路2
8の他面側(図示の具体例では上面側)に位置
し、その全体の幅が少なくとも感光体4の有効使
用幅に対応する幅に渡つて投光用ランプ50から
の光を受光するように配設されている。また複数
個の光フアイバの各々の出力端は、回転ドラム2
の矢印6で示す回動方向(感光体4の移動方向)
に見て充電域30から現像域36までの領域で且
つ感光体4の移動径路に対向して配設されてい
る。従つて、複数個の光フアイバの各々は、
夫々、投光用ランプ50からの光をその入力端で
受光すると、その光を伝達してその出力端から感
光体4上に投光する。
尚、充電用コロナ放電器8によつて付与される
感光体4上の長さ方向における余分な静電荷(露
光域32、現像域36を経てトナー像に現像され
た後複写紙Pに転写されない領域の静電荷)を除
去するために、投受光位置Q(図示の具体例では
複数個の光フアイバの入力端が位置する位置)か
ら転写域38(正確には転写域38において、複
写紙の先端と感光体4とが接触する位置T)まで
の複写紙搬送径路28における複写紙の搬送距離
l1と、受投光手段48が感光体4上に光を投光す
る位置(図示の具体例では複数個の光フアイバの
出力端が位置する位置)から転写域38(正確に
は上述した位置T)までの感光体4の移動距離l2
とを実質上同一(l1=l2)に設定することが重要
である。
感光体4上の長さ方向における余分な静電荷(露
光域32、現像域36を経てトナー像に現像され
た後複写紙Pに転写されない領域の静電荷)を除
去するために、投受光位置Q(図示の具体例では
複数個の光フアイバの入力端が位置する位置)か
ら転写域38(正確には転写域38において、複
写紙の先端と感光体4とが接触する位置T)まで
の複写紙搬送径路28における複写紙の搬送距離
l1と、受投光手段48が感光体4上に光を投光す
る位置(図示の具体例では複数個の光フアイバの
出力端が位置する位置)から転写域38(正確に
は上述した位置T)までの感光体4の移動距離l2
とを実質上同一(l1=l2)に設定することが重要
である。
次に、上述した通りの第1の具体例の転写式静
電複写機に作用効果について説明する。
電複写機に作用効果について説明する。
投受光位置Q上を複写紙Pが搬送されていない
場合(投光用ランプ50の光が複写紙Pによつて
遮ぎられていない場合)には、投光用ランプ50
の光が複数個の光フアイバの各々の入力端に受光
され、各々の光フアイバ内を経てその各々の出力
端から感光体4上に受光された光が投光される。
かくして、回転ドラム2の回動に伴ない感光体4
の長さ方向において、複数個の光フアイバから構
成される光学要素群54の全幅に渡つて感光体4
上の残留電荷(転写後に感光体4表面に残留して
いる電荷)及び充電用コロナ放電器8によつて付
与される余分な静電荷(露光域32、現像域36
を経てトナー像に現像された後複写紙Pに転写さ
れない領域静電荷)が除去される。
場合(投光用ランプ50の光が複写紙Pによつて
遮ぎられていない場合)には、投光用ランプ50
の光が複数個の光フアイバの各々の入力端に受光
され、各々の光フアイバ内を経てその各々の出力
端から感光体4上に受光された光が投光される。
かくして、回転ドラム2の回動に伴ない感光体4
の長さ方向において、複数個の光フアイバから構
成される光学要素群54の全幅に渡つて感光体4
上の残留電荷(転写後に感光体4表面に残留して
いる電荷)及び充電用コロナ放電器8によつて付
与される余分な静電荷(露光域32、現像域36
を経てトナー像に現像された後複写紙Pに転写さ
れない領域静電荷)が除去される。
また、投受光位置Q上を複写紙Pが搬送されて
いる場合(投光用ランプ50の光が複写紙Pによ
つて一部遮ぎられている場合)には、投光用ラン
プ50の光のうち複写紙Pによつて遮ぎられてい
ない部分の光のみが複数個の光フアイバの一部の
入力端に受光され、その入力端に受光された光フ
アイバ内を経てその出力端から受光された光が感
光体4上に投射される。かくして、回転ドラム2
の回動に伴ない感光体4の長さ方向において、複
数個の光フアイバの幅方向における受光部位に対
応して(少なくとも感光体4の有効使用幅におけ
る複写紙Pに転写される部分以外の部分)感光体
4上の残留電荷(転写後に感光体4表面に残留し
ている電荷)及び充電用コロナ放電器8によつて
付与される余分な静電荷(露光域32、現像域3
6を経てトナー像に現像された後複写紙Pに転写
されない領域の静電荷)が除去される。
いる場合(投光用ランプ50の光が複写紙Pによ
つて一部遮ぎられている場合)には、投光用ラン
プ50の光のうち複写紙Pによつて遮ぎられてい
ない部分の光のみが複数個の光フアイバの一部の
入力端に受光され、その入力端に受光された光フ
アイバ内を経てその出力端から受光された光が感
光体4上に投射される。かくして、回転ドラム2
の回動に伴ない感光体4の長さ方向において、複
数個の光フアイバの幅方向における受光部位に対
応して(少なくとも感光体4の有効使用幅におけ
る複写紙Pに転写される部分以外の部分)感光体
4上の残留電荷(転写後に感光体4表面に残留し
ている電荷)及び充電用コロナ放電器8によつて
付与される余分な静電荷(露光域32、現像域3
6を経てトナー像に現像された後複写紙Pに転写
されない領域の静電荷)が除去される。
以上の通りであるので、複写紙Pが投受光位置
Qに存在していないときには少なくとも感光体4
の有効使用幅の全幅に渡つて残留電荷及び充電に
よる余分な静電荷を除去することができ、また複
写紙Pが投受光位置Qに存在しているときには少
なくとも感光体4の有効使用幅における複写紙P
に転写されない領域の全幅に渡つて残留電荷及び
充電による余分な静電荷を除去することができ、
従つて複写紙Pに転写される領域以外の感光体4
上の電荷を除去することができる。
Qに存在していないときには少なくとも感光体4
の有効使用幅の全幅に渡つて残留電荷及び充電に
よる余分な静電荷を除去することができ、また複
写紙Pが投受光位置Qに存在しているときには少
なくとも感光体4の有効使用幅における複写紙P
に転写されない領域の全幅に渡つて残留電荷及び
充電による余分な静電荷を除去することができ、
従つて複写紙Pに転写される領域以外の感光体4
上の電荷を除去することができる。
尚、上述した投光用ランプ50は静電複写機の
メインスイツチ(図示せず)を閉(ON)にした
とき、又は複写工程に際して回転ドラム2の回動
が開始されたとき等に点灯せしめられる。
メインスイツチ(図示せず)を閉(ON)にした
とき、又は複写工程に際して回転ドラム2の回動
が開始されたとき等に点灯せしめられる。
上述した具体例においては、トナー像が転写さ
れる複写紙として、例えば透明乃至半透明のもの
を使用した場合、投受光位置において複写紙が存
在していても、この複写紙を透過して投光用ラン
プの光が複数個の光フアイバの入力端に受光され
てその出力端から感光体上に投光され、複写紙に
転写されるべき像を構成する感光体上の静電潜像
(後にトナー像に現像される)の静電荷が消失す
るという恐れがある。そのため、上記問題を解消
するために、第3図に図示するように構成するこ
ともできる。尚、以下の説明において、第1図及
び第2図に図示する部材と同一の部材は同一の参
照番号を付す。
れる複写紙として、例えば透明乃至半透明のもの
を使用した場合、投受光位置において複写紙が存
在していても、この複写紙を透過して投光用ラン
プの光が複数個の光フアイバの入力端に受光され
てその出力端から感光体上に投光され、複写紙に
転写されるべき像を構成する感光体上の静電潜像
(後にトナー像に現像される)の静電荷が消失す
るという恐れがある。そのため、上記問題を解消
するために、第3図に図示するように構成するこ
ともできる。尚、以下の説明において、第1図及
び第2図に図示する部材と同一の部材は同一の参
照番号を付す。
本発明に従つて構成された転写式静電複写機の
第2の具体例を図示する第3図において、矢印4
2で示す複写紙Pの搬送方向に見て投受光位置Q
よりも上流側には、全体を参照番号56で図示す
る複写紙Pの光透過度を検出する検出器が配設さ
れている。検出器56は、複写紙搬送径路28の
下面側に位置する発光素子58と、複写紙搬送径
路28の上面側に位置し、発光素子58からの光
を受光する透過度センサ60から構成されてい
る。そして、この透過度センサ60の信号は投光
用ランプ50に伝達され、その信号に応じて投光
用ランプ50の投光量が制御されるように構成さ
れている。その他の構成については、第1図及び
第2図に図示する具体例と実質上同一であり、そ
の説明を省略する。
第2の具体例を図示する第3図において、矢印4
2で示す複写紙Pの搬送方向に見て投受光位置Q
よりも上流側には、全体を参照番号56で図示す
る複写紙Pの光透過度を検出する検出器が配設さ
れている。検出器56は、複写紙搬送径路28の
下面側に位置する発光素子58と、複写紙搬送径
路28の上面側に位置し、発光素子58からの光
を受光する透過度センサ60から構成されてい
る。そして、この透過度センサ60の信号は投光
用ランプ50に伝達され、その信号に応じて投光
用ランプ50の投光量が制御されるように構成さ
れている。その他の構成については、第1図及び
第2図に図示する具体例と実質上同一であり、そ
の説明を省略する。
上述した第2の具体例の転写式静電複写機にお
いては、複写紙搬送手段(図示せず)によつて複
写紙Pが搬送され、その先端部が検出器56(発
光素子58と透過度センサ60の間)に搬送され
ると、この複写紙Pによつて発光素子58からの
光が遮断され、複写紙Pの光透過度に応じて透過
度センサ60に受光される光量が変化せしめられ
る。透過度センサ60において発光素子58から
の光量が変化せしめられると、その光量に応じて
透過度センサ60からの投光用ランプ50に伝達
される信号が変化し(複写紙Pの光透過度が大き
い場合にその光量が減少せしめられる方向に変化
する、)投光用ランプ50の投光量が複写紙Pの
光透過度に応じて変化せしめられる。
いては、複写紙搬送手段(図示せず)によつて複
写紙Pが搬送され、その先端部が検出器56(発
光素子58と透過度センサ60の間)に搬送され
ると、この複写紙Pによつて発光素子58からの
光が遮断され、複写紙Pの光透過度に応じて透過
度センサ60に受光される光量が変化せしめられ
る。透過度センサ60において発光素子58から
の光量が変化せしめられると、その光量に応じて
透過度センサ60からの投光用ランプ50に伝達
される信号が変化し(複写紙Pの光透過度が大き
い場合にその光量が減少せしめられる方向に変化
する、)投光用ランプ50の投光量が複写紙Pの
光透過度に応じて変化せしめられる。
かくして、第2の具体例においては、複写紙P
が、例えば透明乃至半透明のものであつても、複
写紙Pの光透過度に応じて投光用ランプ50、従
つて投光手段46の投光量が制御され、投光手段
46の光が複写紙Pを透過して複数個の光フアイ
バの入力端に受光されることはなく、そのため複
写紙Pに転写されるべき感光体4上の静電潜像
(後にトナー像に現像される)の静電荷の消失を
防止することができる。
が、例えば透明乃至半透明のものであつても、複
写紙Pの光透過度に応じて投光用ランプ50、従
つて投光手段46の投光量が制御され、投光手段
46の光が複写紙Pを透過して複数個の光フアイ
バの入力端に受光されることはなく、そのため複
写紙Pに転写されるべき感光体4上の静電潜像
(後にトナー像に現像される)の静電荷の消失を
防止することができる。
上述した第1の具体例及び第2の具体例におい
ては、投光手段の光を受光し且つこの光の受光部
位に対応して感光体上に投光する受投光手段が複
数個の光フアイバから成る光学要素群から構成さ
れているが、光学要素群はレンズと反射鏡の組合
せから構成することもできる。
ては、投光手段の光を受光し且つこの光の受光部
位に対応して感光体上に投光する受投光手段が複
数個の光フアイバから成る光学要素群から構成さ
れているが、光学要素群はレンズと反射鏡の組合
せから構成することもできる。
本発明に従つて構成された転写式静電複写機の
第3の具体例を図示する第4図において、受投光
手段48は、全体を参照番号54′で示す光学要
素群から構成されている。この光学要素群54′
は、第1図の反射鏡62、レンズ64及び第2の
反射鏡66を具備しており、複写紙搬送径路28
の下面側に位置する投光手段46、従つて投光用
ランプ50からの光は、第4図に破線68で示す
ように、複写紙搬送径路28の上面側に位置する
第1の反射鏡62、レンズ64及び第2の反射鏡
66を経て充電域から現像域までの領域の回転ド
ラム2の感光体4上に投射される。その他の構成
については、第1図及び第2図に図示する第1の
具体例と実質上同一であり、その説明を省略す
る。
第3の具体例を図示する第4図において、受投光
手段48は、全体を参照番号54′で示す光学要
素群から構成されている。この光学要素群54′
は、第1図の反射鏡62、レンズ64及び第2の
反射鏡66を具備しており、複写紙搬送径路28
の下面側に位置する投光手段46、従つて投光用
ランプ50からの光は、第4図に破線68で示す
ように、複写紙搬送径路28の上面側に位置する
第1の反射鏡62、レンズ64及び第2の反射鏡
66を経て充電域から現像域までの領域の回転ド
ラム2の感光体4上に投射される。その他の構成
については、第1図及び第2図に図示する第1の
具体例と実質上同一であり、その説明を省略す
る。
この第3の具体例においても、投光手段46、
従つて投光用ランプ50は、投受光位置Qにおい
て少なくとも感光体4の有効使用幅(複写工程時
において、原稿線に対応するトナー像が形成され
且つこのトナー像が複写紙に転写される最大幅)
に対応する幅に渡つて投光するように配設し、ま
た受投光手段48、従つて光学要素群54′は、
投受光位置Qにおいて少なくとも感光体4の有効
使用幅に対応する幅に渡つて投光用ランプ50か
らの光を受光すると共に、この幅方向の受光部位
に対応して感光体4上に投光するように第1の反
射鏡62、レンズ64及び第2の反射鏡66を配
設することが重要である。
従つて投光用ランプ50は、投受光位置Qにおい
て少なくとも感光体4の有効使用幅(複写工程時
において、原稿線に対応するトナー像が形成され
且つこのトナー像が複写紙に転写される最大幅)
に対応する幅に渡つて投光するように配設し、ま
た受投光手段48、従つて光学要素群54′は、
投受光位置Qにおいて少なくとも感光体4の有効
使用幅に対応する幅に渡つて投光用ランプ50か
らの光を受光すると共に、この幅方向の受光部位
に対応して感光体4上に投光するように第1の反
射鏡62、レンズ64及び第2の反射鏡66を配
設することが重要である。
また、感光体4上の長さ方向における余分な静
電荷を除去するために、第3の具体例において
も、投受光位置Qから転写域(正確には転写域に
おいて、複写紙の先端と感光体4とが接触する位
置T)までの複写紙搬送径路28における複写紙
の搬送距離l1と、受投光手段48が感光体4上に
光を投光する位置、従つて第1の反射鏡62、レ
ンズ64、第2の反射鏡66を経て感光体4上に
光が投光される位置から転写域(正確には上述し
た位置T)までの感光体4の移動距離l2とを実質
上同一(l1=l2)に設定することが重要である。
電荷を除去するために、第3の具体例において
も、投受光位置Qから転写域(正確には転写域に
おいて、複写紙の先端と感光体4とが接触する位
置T)までの複写紙搬送径路28における複写紙
の搬送距離l1と、受投光手段48が感光体4上に
光を投光する位置、従つて第1の反射鏡62、レ
ンズ64、第2の反射鏡66を経て感光体4上に
光が投光される位置から転写域(正確には上述し
た位置T)までの感光体4の移動距離l2とを実質
上同一(l1=l2)に設定することが重要である。
上述した第3の具体例においては、投光用ラン
プ50からの光が第1の反射鏡62、レンズ6
4、第2の反射鏡66を経て感光体4上に投射さ
れる以外は第1図及び第2図に図示する第1の具
体例の作用効果と実質上同一であり、第1の具体
例と同様に、複写紙Pに転写される領域以外の感
光体4上の静電荷が少なくとも感光体4の有効使
用幅の全幅に渡つて除去される。
プ50からの光が第1の反射鏡62、レンズ6
4、第2の反射鏡66を経て感光体4上に投射さ
れる以外は第1図及び第2図に図示する第1の具
体例の作用効果と実質上同一であり、第1の具体
例と同様に、複写紙Pに転写される領域以外の感
光体4上の静電荷が少なくとも感光体4の有効使
用幅の全幅に渡つて除去される。
尚、上述した第3の具体例においても、第1の
具体例と同様に、複写紙として透明乃至半透明の
ものを使用した場合、この複写紙を透過して投光
用ランプの光が第1の反射鏡、レンズ、第2の反
射鏡を経て感光体上の静電潜像(トナー像に現像
されて後に複写紙に転写される)に投射されて静
電荷が消失するとという恐れがある。そのため、
第3図に図示する第2の具体例と同様に、複写紙
の搬送方向に見て投受光位置よりも上流側に複写
紙の光透過度を検出する検出器を設け、この検出
器の信号によつて投光用ランプの投光量を制御す
るように構成してもよい。
具体例と同様に、複写紙として透明乃至半透明の
ものを使用した場合、この複写紙を透過して投光
用ランプの光が第1の反射鏡、レンズ、第2の反
射鏡を経て感光体上の静電潜像(トナー像に現像
されて後に複写紙に転写される)に投射されて静
電荷が消失するとという恐れがある。そのため、
第3図に図示する第2の具体例と同様に、複写紙
の搬送方向に見て投受光位置よりも上流側に複写
紙の光透過度を検出する検出器を設け、この検出
器の信号によつて投光用ランプの投光量を制御す
るように構成してもよい。
上述した第1乃至第3の具体例では、いずれも
感光体上に原稿に対応する静電潜像を形成して後
トナー像に現像し、しかる後にこのトナー像を複
写紙に転写する所謂トナー像転写式静電複写機に
ついて説明した、感光体上に静電潜像を形成した
後にトナー像に現像することなくこの静電潜像を
複写紙に転写し、次いで複写紙上の静電潜像をト
ナー像に現像するそれ自体公知の所謂静電潜像転
写式静電複写機にも本発明を適用することができ
る。この場合には、像形成手段(静電潜像形成手
段)が充電用コロナ放電器と原稿を投射する光学
系から構成され、感光体上の感光体の移動(回
動)方向に見て充電域と転写域までの領域に受投
光手段の光が投光されるように構成すればよい。
感光体上に原稿に対応する静電潜像を形成して後
トナー像に現像し、しかる後にこのトナー像を複
写紙に転写する所謂トナー像転写式静電複写機に
ついて説明した、感光体上に静電潜像を形成した
後にトナー像に現像することなくこの静電潜像を
複写紙に転写し、次いで複写紙上の静電潜像をト
ナー像に現像するそれ自体公知の所謂静電潜像転
写式静電複写機にも本発明を適用することができ
る。この場合には、像形成手段(静電潜像形成手
段)が充電用コロナ放電器と原稿を投射する光学
系から構成され、感光体上の感光体の移動(回
動)方向に見て充電域と転写域までの領域に受投
光手段の光が投光されるように構成すればよい。
以上、第1図乃至第4図を参照して本発明に従
つて構成された転写式静電複写機の幾つかの具体
例について説明したが、本発明はかかる具体例に
限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱す
ることなく種々の変形乃至修正が可能である。
つて構成された転写式静電複写機の幾つかの具体
例について説明したが、本発明はかかる具体例に
限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱す
ることなく種々の変形乃至修正が可能である。
第1図は、本発明に従つて構成された転写式静
電複写機の第1の具体例を図示する概略図。第2
図は、第1図に図示する転写式静電複写機の要部
を示す斜視図。第3図は、本発明に従つて構成さ
れた転写式静電複写機の第2の具体例の一部を図
示する概略図。第4図は、本発明に従つて構成さ
れた転写式静電複写機の第3の具体例を図示する
概略図。 2…回転ドラム、4…感光体、8…充電用コロ
ナ放電器、12…現像装置、14…転写用コロナ
放電器、20…光学系、28…複写紙搬送径路、
44…制限手段、P…複写紙、Q…投受光位置。
電複写機の第1の具体例を図示する概略図。第2
図は、第1図に図示する転写式静電複写機の要部
を示す斜視図。第3図は、本発明に従つて構成さ
れた転写式静電複写機の第2の具体例の一部を図
示する概略図。第4図は、本発明に従つて構成さ
れた転写式静電複写機の第3の具体例を図示する
概略図。 2…回転ドラム、4…感光体、8…充電用コロ
ナ放電器、12…現像装置、14…転写用コロナ
放電器、20…光学系、28…複写紙搬送径路、
44…制限手段、P…複写紙、Q…投受光位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無端状感光体に静電潜像を形成し、静電潜像
に対応するトナー像または静電潜像を複写紙に転
写する静電複写機において、 複写紙の搬送方向で転写域の上流側に配置さ
れ、複写紙の片面に光を照射する投光手段と、投
光手段からの光のうち複写紙により遮断されない
光を受光すると共に、受光した光を光学的に上記
感光体に導き、トナー現像前または転写前の不要
静電潜像を除去する受投光手段とを有し、 該受投光手段が感光体へ投光する投光位置は、
転写域から投光位置までの距離を転写域から上記
投光手段までの距離と同一になるように配置され
ることを特徴とする転写式静電複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061144A JPS58178368A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 転写式静電複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061144A JPS58178368A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 転写式静電複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178368A JPS58178368A (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0332789B2 true JPH0332789B2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=13162606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061144A Granted JPS58178368A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 転写式静電複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178368A (ja) |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57061144A patent/JPS58178368A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178368A (ja) | 1983-10-19 |
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