JPH0119141Y2 - - Google Patents

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JPH0119141Y2
JPH0119141Y2 JP1982148544U JP14854482U JPH0119141Y2 JP H0119141 Y2 JPH0119141 Y2 JP H0119141Y2 JP 1982148544 U JP1982148544 U JP 1982148544U JP 14854482 U JP14854482 U JP 14854482U JP H0119141 Y2 JPH0119141 Y2 JP H0119141Y2
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JP
Japan
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drum
photoreceptor
photosensitive drum
plate
fixed
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JP1982148544U
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は1回の複写を感光用ドラムの1回転
或は2回転で終了するようにされ、必要に応じて
感光用ドラム上の感光体を取替えることができる
ようにされた電子式複写機に関し、特にその駆動
用モータの配置及びそのモータの回転を感光用ド
ラムに伝達するための構造に係わる。
従来の電子式複写機においては感光体が巻き付
けられた感光用ドラムの外側に、感光用ドラムを
駆動するためのモータが設けられており、また感
光用ドラムの感光体に帯電させるための高圧発生
部やその他の制御のための電気的構成も感光用ド
ラムとは別にその外に設けられていた。感光用ド
ラムの1回転或は2回転によつて1回の複写操作
を終るようにされた複写機においては、その感光
用ドラムの大きさが大きくなり、従つてその感光
用ドラムを設ける空間の他にモータ及びこれと関
連した減速機構などを設ける空間も必要とし、そ
れだけ複写機全体の大きさが大きくなる欠点があ
つた。
この考案は感光用ドラム内にその感光用ドラム
を回転するためのモータを配置することによつて
全体として小形に構成するための具体的構造を提
供するものである。
以下この考案による電子式複写機を図面を参照
して説明しよう。第1図において複写機筐体11
の上板11uの中央部にその幅方向、図において
は紙面と直角な方向に幅狭の開口12が形成され
ている。この上板11uの上に例えば透明ガラス
板よりなる原稿台13が図において左右に移動自
在に設けられている。この原稿台13上に複写さ
れるべき原稿14が配される。
筐体11内においてその開口12の位置よりも
一方の側、図において右側に感光用ドラム15が
回転自在に配され、感光用ドラム15の周面には
感光体16が巻き付けられている。
筐体11内においてその底板11lの近くの中
央部に感光用ドラム15と近接対向して、高電圧
を発生するコロトロン17が配されている。この
コロトロン17と感光体16との間に高電圧を与
えることによつて感光体16を帯電することがで
きる。これにより帯電された感光体16はドラム
15の回転、図においては時計方向の回転に従つ
て光像投射位置18に回動されると、これに原稿
14の像が結像される。即ち光源19が開口12
の近くにおいてドラム15と反対側に配置され、
光源19よりの光は原稿台13を通して原稿14
に投射され、その反射光はほゞ直角に筐体11内
に入り、反射鏡21によつて図においてドラム1
5と反射側に屈折され上板11uに沿つて進行
し、筐体11の左側板11aの近くに設けられた
レンズ22によつて感光用ドラム15の光像位置
18に投射される。この結果原稿14の黒い部分
を除いた白い部分の反射光によつて感光体16の
帯電が除去されて感光体16に電荷像が形成され
る。
この感光体16上の電荷像はドラム15の回転
に従つて、図において時計方向に回転し、感光用
ドラム15と筐体11の右側板11bとの間に配
された現像部23を通過する。この現像部23に
おいてはトナー24がマグネツトドラム25によ
つて感光体16の周面に付けられ、従つて電荷像
の電荷にトナー24が吸着されて電荷像はトナー
像に現像される。
感光体16上のトナー像はドラム15の回転が
進んで再びコロトロン17に達する。筐体11内
のドラム15と反対側の位置において底板11l
の近くにカセツト26が設けられ、カセツト26
内に収容されている複写用紙27が送り給紙ロー
ラー28の1回転によつて1枚だけ給紙路29に
送られる。この給紙路29に送られた複写用紙2
7は常時回転している一対の送りローラー31に
よつて給紙路29内を送られてコロトロン17の
回転ドラム15の入る側に供給される。この送ら
れた複写用紙27はドラム15の周面に沿つてコ
ロトロン17との間を通過する。この複写用紙2
7がドラム15及びコロトロン17間に供給され
る際に感光体16上の前記トナー像がコロトロン
17の近くに達し、トナー像がコロトロン17の
位置を通過する際にコロトロン17によつて複写
用紙27に高圧が印加され、感光体16上のトナ
ー像は複写用紙27に転写される。
転写されたトナー像を持つた複写用紙27は、
コロトロン17のドラム15の出側に近接して設
けられたローラー32に沿つて曲げられ、更にロ
ーラー32の近くにおいてドラム15と離されて
設けられたローラー33側に折り曲げられて定着
部34に送られる。定着部34においては複写用
紙27は送りローラー35によつて送られると共
にヒーター36によつて過熱されて複写用紙上の
トナー像が複写用紙27に定着される。このよう
にして複写された複写用紙27は筐体11より排
出口36を通じて外部に出される。
感光用ドラム15の周面の縁部においてドラム
15及びローラー33をめぐつて回転ベルト37
が巻き付けられている。従つて感光体16とコロ
トロン17との間に送られた複写用紙27の側縁
部は回転ベルト37とコロトロン17との間に位
置しており、ローラー32,33に沿つて回転ベ
ルト37が移動する際に、ドラム15側に吸着さ
れている複写用紙27が回転ベルト37によつて
離されて定着部34に容易に送られる。
この例においては光源19の光を利用して、転
写されずに感光体16に残つたトナーを除去する
ようにした場合である。即ち図において反射鏡2
1と開口12との間においてドラム側に回転反射
板38が設けられ、原稿14の像を感光体16に
投射する、いわゆる露光時においては回転反射板
38は実線で示すように開口12と反射板21と
の間から外されるようにドラム15側に回転して
位置されるが、光源19の光を消去光とする際に
は回転反射板38は図において点線で示すように
開口12と反射板21との間に位置されて、回転
反射板38により原稿14は反射鏡21から隔離
されると共に光源19よりの光は回転反射板38
により反射されて反射鏡21側に曲げられ、これ
よりレンズ22を通り、更に結像位置18に投射
される。従つて転写しきれないで残つたトナーが
結像位置18に達した際に光源19よりの反射板
38を介する反射光が消去光として与えられて残
つている電荷を消去する。ドラム15の回転が進
んで消去光が投射された感光体16の部分が、現
像部23の位置に達すると、マグネツトローラー
25によつて感光体16上のトナーが取り去られ
る。
一方光源19のドラム15と反対側に近接して
設けられた背板39によつて反射された光は、図
において右側に上板11uの近くに沿つて進行
し、右側板11bの位置において反射鏡41より
反射されてこの右側板11bに沿つて下に進行
し、現像部23の下において設けられた反射鏡4
2によつて折り曲げられて現像部23を通過した
感光体16に投射される。この投射光も消去光と
して作用し、先に結像18において消去光の入射
によつて大部分の電荷が除去されるが、トナーの
影になつて除去されずにごく僅か残つていた電荷
が除去されてトナーが感光体より完全に除かれ
る。このようにして完全に帯電除去された感光体
は再びコロトロン17の位置で帯電されて次の複
写動作に入る。なお原稿14よりの光を反射鏡2
1によつて反射し、レンズ22より結像位置18
に投光する光の通路は遮へい板43によつて囲ま
れて外部に対し遮へいするようにされており、ま
た光源19より反射鏡41,42を通る消去光に
対する通路も遮へい板44などによつて遮へいさ
れる。
この考案においては感光用ドラム15を回転す
るためのモータ51がドラム15の内部に配され
る。このモータ51を保持するため筐体11に第
2図に示すように固定軸52が固定され、その固
定軸52上にドラム15の一端部が回動自在に保
持される。例えばドラム15と筐体11の背板1
1cとの間に支持板53が立てられ、支持板53
に開けられた孔に挿通されて固定軸52が固定さ
れる。固定軸52の軸心上に回転ドラム15の軸
心が位置される。ドラム15の背板側の一端を構
成するフレーム54の中心位置に軸筒55が固定
され、その軸筒55の内周面にベアリング56が
取付けられ、このベアリング56内に固定軸52
が挿通されてドラム15の一端部が固定軸52上
に回転自在に保持される。
固定軸52のドラム15内に突出した端面に取
付板57が固定され、取付板57に筐体の底板1
1lと平行した固定板58の一端部が固定され
る。この固定板58は筐体11の前板11f側に
ドラム内において延長されるが、その中間部にお
いて折り曲げられて底板11l側に接近されてい
る。固定板58の底板11l側に接近された、つ
まり低い部分上にモータ51が固定される。この
モータ51と隣接して減速ギアボツクス59が設
けられ、モータ51の回転はギアボツクス59内
で減速されて駆動軸61に伝達される。駆動軸6
1はドラム15の軸心位置で前板11f側に突出
されている。この例においては固定板58のモー
タ51の背板側、つまり一段と高くなつた部分
に、例えばコロトロン17に対する高圧を発生す
る電子回路などの回路部62が取付けられてい
る。固定軸52は筒状にされており、その固定軸
52を通じて電子回路部62に対する導線がドラ
ム15の外に導出される。
モータ51の回転が伝達される駆動軸61上に
ドラム15の他端部が回転自在に保持される。ま
たこの駆動軸61は筐体11に回転自在に保持さ
れる。即ちドラム15と前板11fとの間におい
て支持板63が立てられ、支持板63上に形成さ
れた孔内にベアリング64が固定される。駆動軸
61は支持板63の前記孔の中心部より前方側に
突出されており、その突出部上に歯車65が取付
けられる。またドラム15の前板11f側の一端
を構成するフレーム67の中心に軸筒68が固定
され、軸筒68内に駆動軸61がベアリング69
を介して回転自在に挿通されている。また軸筒6
8はベアリング64内に回転自在に挿通されてい
る。歯車65の中心部にはスリーブ71が一体に
形成され、スリーブ71は軸筒68内に挿通され
る。
スリーブ71と軸筒68との間には一方向回転
クラツチ72が介在されている。即ち歯車65の
回転は、回転ドラム15に対して複写動作に必要
な、先に述べた順次処理を行う方向の回転、第1
図においては時計方向廻りの回転に対してはクラ
ツチ72は結合するが、これと逆の方向の回転に
対してクラツチ72は伝達されないように構成さ
れている。従つて駆動軸61が回転すると歯車6
5が回転し、これによりクラツチ72を介して軸
筒68が回転し、つまりドラム15が回転される
ことになる。
支持板63の一端において前方側に向つて軸7
3が回転自在に突出され、軸73上に歯車74,
75が取付けられており、図に示してない伝達機
構によつて歯車65の回転が歯車74に伝達され
る。これにより軸73が回転して歯車75が回転
する。この歯車75と、図に示してないが回転ド
ラム15と反対側の筐体の端部に設けられた歯車
とがチエーンによつて結合され、そのチエーンは
回転される。そのチエーン76に可動体77が取
付けられ、可動体77は原稿台13の保持枠78
に取付けられている。原稿台13の保持枠78は
レール79,81を介して筐体11に移動自在に
保持されている。従つて原稿台13が可動体77
の移動によつて往復移動することになる。
一方向クラツチ72は例えぱ第3図に示すよう
にスリーブ71上に線状ばね81が巻き付けら
れ、その一端は軸筒68に形成された孔84内に
挿入して引掛けられている。従つて第3図におい
て歯車65が矢印85の方向に回転されるとばね
はつまつて感光用ドラム15は同一方向に回転す
るが、感光用ドラム15を同一矢印方向86に回
転するとばね83はゆるんでばね83とスリーブ
71との間にスリツプが生じてドラム15を比較
的容易に回転することができる。
以上述べたようにこの考案による電子式複写機
によれば、感光体用ドラム15内にそのドラムを
回転するためのモータ51が配置されており、モ
ータ51をドラム15の外部に配置する場合より
占有面積が小さくなり、筐体11を小形に構成す
ることができる。またドラム15には感光体16
が巻き付けられており、これはある程度の回数使
用すると取替える必要があり、その取替時におい
てドラム15を手動回転させる必要があるが、こ
の場合クラツチ72は一方向クラツチであつて、
従つてそのクラツチ72が結合しない方向に感光
用ドラム15を廻すことにより、ギアボツクス5
9内の減速機構やモータ51の大きな負荷と無関
係に感光用ドラム15を容易に回転させることが
できる。上述においてはコロトロン17によつて
感光体の帯電とトナーの転写を行つたが、感光体
の帯電用のコロトロンと、転写用のコロトロンと
を別に設けてもよい。また光源19によつて原稿
を露光すると共に消去光を作つたが、消去用の除
電ランプを別に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による電子式複写機の一例を
示す断面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は一方向クラツチの例を示す斜視図であ
る。 11:筐体、15:感光用ドラム、16:感光
体、51:モータ、52:固定軸、53,63:
支持板、55,68:ドラム軸、61:駆動軸、
65:歯車、69:減速ギアボツクス、72:一
方向クラツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 感光用ドラムに感光体が取外し自在に巻き付け
    られた電子式複写機において、上記感光用ドラム
    の一端部は、上記複写機筐体に固定された固定軸
    上に回動自在に保持され、上記感光用ドラム内に
    おいて固定板が上記固定軸に固定され、上記感光
    用ドラム内においてその固定板にモータが固定さ
    れ、そのモータによつて駆動される駆動軸が、上
    記筐体に回転自在に保持され、その駆動軸上に上
    記感光用ドラムの他端部が回動自在に保持され、
    上記駆動軸は上記感光用ドラムに一方向クラツチ
    を介して回転伝達手段により連結されている電子
    式複写機。
JP14854482U 1982-09-29 1982-09-29 電子式複写機 Granted JPS5953364U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14854482U JPS5953364U (ja) 1982-09-29 1982-09-29 電子式複写機

Applications Claiming Priority (1)

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JP14854482U JPS5953364U (ja) 1982-09-29 1982-09-29 電子式複写機

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Publication Number Publication Date
JPS5953364U JPS5953364U (ja) 1984-04-07
JPH0119141Y2 true JPH0119141Y2 (ja) 1989-06-02

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ID=30330002

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JP14854482U Granted JPS5953364U (ja) 1982-09-29 1982-09-29 電子式複写機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0731433B2 (ja) * 1985-07-11 1995-04-10 キヤノン株式会社 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714160U (ja) * 1980-06-30 1982-01-25

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JPS5953364U (ja) 1984-04-07

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