JPH0332905Y2 - - Google Patents

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JPH0332905Y2
JPH0332905Y2 JP12000386U JP12000386U JPH0332905Y2 JP H0332905 Y2 JPH0332905 Y2 JP H0332905Y2 JP 12000386 U JP12000386 U JP 12000386U JP 12000386 U JP12000386 U JP 12000386U JP H0332905 Y2 JPH0332905 Y2 JP H0332905Y2
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outdoor unit
side plate
refrigeration system
electrical component
external opening
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は冷凍装置の室外機に関するものであ
り、更に詳しくは故障診断の容易な冷凍装置の室
外機に係る。
(従来の技術) 例えばセパレート型空気調和機として構成され
た冷凍装置の室外機の具体例としては、実開昭56
−76970号公報に記載された装置があり、その装
置を第3図に平面図、第4図に部分側面図で示し
ている。第3図に示すように、本体ケーシング3
1内には、室外熱交換器32と室外フアン33と
が配置された熱交換器室34と、この熱交換器3
4から仕切板35により区画されたコンプレツサ
室36とが設けられており、このコンプレツサ室
36の下部に、第4図に示されているように圧縮
機37等の他の冷媒回路構成所要機器が配置され
ている。そしてこのコンプレツサ室36の上部に
上下仕切板38より区画された電装部品室39が
設けられ、この電装部品室39に、この空気調和
機の自動運転制御に必要な電気制御機器類が配置
されているのである。
ところで、近年は例えばインバータによる圧縮
能力可変な圧縮機の採用、及びデイジタル制御技
術の進展によつて、各種温度検出、冷媒圧力検
出、供給電流検出等のセンサーが組み込まれ、そ
れらの状態に応じて増々繊細な自動温度調節が可
能になつてきており、それと共に、複雑・高度化
した制御が要求されてきている。さらに常に安定
した自動運転を行なうために、異常状態検出セン
サーやその検出値に応じた保護機能を有するよう
にもなつてきている。
このような制御回路が上記電装部品室39内に
配置されている訳であるが、その複雑・高度化に
伴つて、例えば故障が生じた場合に、その原因を
探り当てる迄により専門的な知識と、また多大の
労力を要するようになつてくる。そこで、点検
時、或いは故障発生時の状態把握を容易にするた
めに、各種センサ検出値の正常状態表示や、機能
ブロツク毎の正常動作表示を行なう故障診断表示
手段が不可欠となつてきており、最近では保守作
業者に故障箇所を、例えばLEDで表示する故障
診断表示機能を上記電装部品室39内に備えるよ
うになつてきつつある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら従来においては、故障・点検回数
が少なく、しがつて上記のような故障診断表示ラ
ンプの利用度が少ないこと、また専門知識を有す
る保守作業者を対象としていることから、その確
認の容易さ等の配置に関して格別な配慮はなされ
ていなかつた。すなわち、例えば故障修理作業に
当たつては、室外機本体ケーシングの天板、或い
は側板の全体を外して電装部品室を露出させ、そ
の後回路基板上等に点在して設けてある故障診断
表示ランプの点滅状態を、作業手順書等と見比べ
ながら異常表示ランプの内容を確認し、故障箇所
を見出していくという作業が必要とされているの
である。したがつて、修理・点検時異常発生箇所
の確認迄に時間を要すると共に、例えば雨天にお
いては天板等を外す必要があることから、この室
外機内部への雨の降り込みにまず対処する必要が
あり、さらに繁雑な作業となつていた。また、表
示ランプが例えば配線束等に陰れて見にくい場合
には、手を挿入して配線束を移動させる等の作業
が必要となり、このとき弱電回路と共に強電回路
を混在している電装部品室内で上記のような手挿
入作業を行なうことは安全面でも問題であつた。
この考案は上記した従来の問題点を解消するた
めになされたものであつて、その目的は、故障診
断表示手段による故障箇所の確認が容易であり、
したがつて点検サービスや修理の迅速化を向上し
得る冷凍装置の室外機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の冷凍装置の室外機は、室外機
本体ケーシング1の一側板5側に、電気部品を収
納した電装品箱8を取着して成る冷凍装置の室外
機であつて、上記電装品箱8内に立設されている
回路基板12の上記側板5側に故障診断表示用の
表示手段24を配列すると共に、上記側板5に上
記表示手段24観察用の外部開口21を設け、さ
らにこの外部開口21に着脱自在な盲蓋19を取
着する構成である。
(作用) 上記構成の冷凍装置の室外機においては、本体
ケーシング1の一側板5に外部開口21が設けら
れており、この外部開口21に取着されている盲
蓋19を外したときに、この外部開口21を通し
て、本体ケーシング1内部で集中配列された故障
診断表示用の表示手段24が観察できるようにな
されている。したがつて従来は、本体ケーシング
1の天板、或いは側板全体を外すことから開始さ
れていた故障診断表示ランプの確認作業が、集中
配列されている表示手段24の観察に必要な外部
開口21を覆う盲蓋19の取外し作業のみでなし
得ることとなり、表示確認も一見して行ない得る
ので、点検サービスや修理の迅速化を図ることが
できる。
(実施例) 次にこの考案の具体的な実施例について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。
第1図及び第2図には、インバータ式の圧縮能
力可変な圧縮機を有すると共に、4基の室内ユニ
ツトを接続し得るマルチ型空気調和機として構成
した冷凍装置の室外機に、この考案を適用した例
を示しており、まず第2図は、上記室外機の内部
構造を示す部分斜視図である。同図のように、こ
の室外機の本体ケーシング1内は、室外熱交換器
2と室外フアン3とが対面状態で設置されている
熱交換器室4と、上記本体ケーシング1の一方の
側板5側に設けられた機器室6とに区画されてい
る。この機器室6の下部側には圧縮機7等の他の
冷媒回路を構成する所要機器が配置されている。
そして、上記機器室6の上部側に、この装置の運
転制御に必要な電気部品を収納した電装品箱8が
取着されている。この電装品箱8は、上面を除い
た周囲をほぼ囲撓して成る構成であつて、インバ
ータ回路に必要なパワートランジスタ等の半導体
素子は熱交換器室4側の放熱フイン9を有するア
ルミ板より成る側壁10に取着され、またその他
の電気部品は底面及び他の側壁面に取着されてい
る。そして、内部にはこの装置の運転を自動制御
するための三枚の回路基板11,12,13が立
設されている。そして、この電装部品箱8の上記
側板5側の側壁面14には、電源端子盤15と、
四台の室内ユニツトとの連絡端子盤16とが取着
されていると共に、上記回路基板の各2枚12,
13の上記側板5側端面をそれぞれ上記側板5側
から臨み得る位置に内部開口17,18が穿設さ
れている。一方、上記側板5には着脱自在な盲蓋
19がねじ固定されている。なお20は冷媒配管
の接続継手を覆うカバーである。
第1図は上記盲蓋19を外した状態で上記側板
5側を示す部分斜視図であり、同図のように、側
板5には上記盲蓋19により遮蔽される外部開口
21が設けられており、この外部開口21を通し
て、同図のA部拡大図のように、前記した電装部
品箱8の側壁面14を臨むことができる。すなわ
ち、前記電源端子盤15と、4箇の連絡端子盤1
6と、さらに側壁面14に設けている内部開口1
7,18を通して電装部品箱8内部に立設されて
いる回路基板12,13の端面とを臨むことがで
きるようになされているのである。そして一方の
回路基板13には例えば強制運転用等3箇のスラ
イドスイツチ22が取着されており、これらのス
イツチ22をこの外部開口21を通して操作する
ことができる。また他方の回路基板12の側板5
側の端部には、ロータリタイプの2箇の操作スイ
ツチ23と共に、故障診断表示用の表示手段とな
るLEDで構成された表示ランプ群24が縦一列
に集中配列されており、これらの表示ランプ24
を、外部開口21と内部開口17とを通して室外
機本体ケーシング1の外部より観察することがで
きる。なお図中25はアース線接続用端子であ
る。
上記のように構成された装置においては、サー
ビス点検時、或いは故障発生時においては、側板
5に取着されている盲蓋19を外すだけで、外部
開口21及び内部開口17を通して内部の回路基
板12に集中配列されている故障診断用表示ラン
プ24を観察することができる。したがつて、従
来においては、例えば故障発生時には故障発生箇
所の確認までに前記したような繁雑な作業、或い
は安全性に問題のある作業を必要としていたが、
上記実施例においては、盲蓋19を外すだけで故
障発生箇所の確認が極めて容易、かつ短時間で行
なえ、また何等の危険性を伴うものでもなく、次
の修理作業等の必要な処置に即座に移行すること
ができる。さらに上記実施例においては、電源配
線、或いは室外ユニツトの接続配線等の外部配線
作業にあたつても、それらの接続端子盤を上記外
部開口21を通して接続し得る位置に設けてお
り、また強制運転等の点検時に必要な運転切換え
用の操作スイツチも上記外部開口21を通して操
作し得るようになされており、これらの作業性も
大いに改善されたものとなつている。
なお、上記実施例は室内ユニツトを4基まで増
設できるマルチ型の空気調和機を例にしており、
したがつて増設時の配線作業の作業性を考慮し
て、連絡端子盤を外部開口21に臨む位置に配置
し、このために、この連絡端子盤を取着する側壁
面14が立設され、この側壁面14に故障診断用
表示ランプ24を観察し得る内部開口12を設け
ているが、例えば一室専用の室外機であつて、室
外機の据付時のみに配線作業を行なえば良い場合
等には、端子盤を別位置に配置し、したがつて電
装部品箱8の側板5側には側壁を設けない構成と
することもでき、このときには内部開口17は必
要でない。また、例えば盲蓋19の取付けをねじ
固定する例で説明したが、上記実施例はこの考案
を限定するものではなく、この考案の範囲内で
種々の変更が可能である。
(考案の効果) 以上の説明のようにこの考案の冷凍装置の室外
機においては、電装品箱内に立設されている回路
基板の、本体ケーシングの一側板側に故障診断表
示用の表示手段を集中配列すると共に、上記側板
に、着脱自在な盲蓋が取着される外部開口を、上
記表示手段を外部より観察できる位置に設けてい
る。したがつて、故障発生時等には、上記盲蓋を
外すだけで、故障診断表示手段の観察が可能とな
り、故障箇所の確認が容易にできるので、点検サ
ービスや修理の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例における冷凍装置
の室外機の外観を示すための、要部拡大図を有す
る部分斜視図、第2図は第1図の装置の内部構造
を示す部分斜視図、第3図は従来装置の平面図、
第4図は第3図の装置の部分正面図である。 1……本体ケーシング、5……側板、8……電
装品箱、12……回路基板、19……盲蓋、21
……外部開口、24……表示ランプ(表示手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室外機本体ケーシング1の一側板5側に、電気
    部品を収納した電装品箱8を取着して成る冷凍装
    置の室外機であつて、上記電装品箱8内に立設さ
    れている回路基板12の上記側板5側に故障診断
    表示用の表示手段24を配列すると共に、上記側
    板5に上記表示手段24観察用の外部開口21を
    設け、さらにこの外部開口21に着脱自在な盲蓋
    19を取着することを特徴とする冷凍装置の室外
    機。
JP12000386U 1986-08-04 1986-08-04 Expired JPH0332905Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12000386U JPH0332905Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JP12000386U JPH0332905Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JPS6326023U JPS6326023U (ja) 1988-02-20
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JP12000386U Expired JPH0332905Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JP4270836B2 (ja) * 2002-09-30 2009-06-03 株式会社長府製作所 エアコンの動作設定装置
JP5028204B2 (ja) * 2007-09-28 2012-09-19 三洋電機株式会社 空気調和装置の室外ユニット

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