JPH0332921Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332921Y2 JPH0332921Y2 JP13874286U JP13874286U JPH0332921Y2 JP H0332921 Y2 JPH0332921 Y2 JP H0332921Y2 JP 13874286 U JP13874286 U JP 13874286U JP 13874286 U JP13874286 U JP 13874286U JP H0332921 Y2 JPH0332921 Y2 JP H0332921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- air
- air outlet
- air supply
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、空気調和装置のエア吹出し口への給
気グリルの取付構造に関するものである。
気グリルの取付構造に関するものである。
従来の技術
自動車には、車室内の換気、暖房、冷房等を行
うための空気調和装置が装備されており、空気調
和装置のダクトを通して車室内に外気、暖気、冷
気等を送り込むことにより、車室内を常に快適な
状態に保つようにしている。又、上記空気調和装
置のダクトの先端部は通常インストルメントパネ
ル(以下インパネと称す)等に設けたエア吹出し
口に接続されており、又このエア吹出し口にはル
ーバーを有する給気グリルが組込まれている。そ
して、エア吹出し口内に於ける給気グリルの向き
を変えると共に、給気グリルに設けたルーバーの
向きを変えることにより、エア吹出し口から吹出
すエアの向きを任意の方向に向けれるようにして
ある。
うための空気調和装置が装備されており、空気調
和装置のダクトを通して車室内に外気、暖気、冷
気等を送り込むことにより、車室内を常に快適な
状態に保つようにしている。又、上記空気調和装
置のダクトの先端部は通常インストルメントパネ
ル(以下インパネと称す)等に設けたエア吹出し
口に接続されており、又このエア吹出し口にはル
ーバーを有する給気グリルが組込まれている。そ
して、エア吹出し口内に於ける給気グリルの向き
を変えると共に、給気グリルに設けたルーバーの
向きを変えることにより、エア吹出し口から吹出
すエアの向きを任意の方向に向けれるようにして
ある。
第3図は上記給気グリルをインパネ等に設けた
エア吹出し口に組込む時の一例を示すものであ
る。図中1はインパネ等に設けたエア吹出し口、
2はエア吹出し口1の対向する壁面となる側壁3
に設けたボス穴であり、このボス穴2には後述す
る給気グリル4に設けたボス9が嵌合するように
してある。4はエア吹出し口1に組込まれるルー
バー5を有する給気グリル、6は給気グリル4の
対向する壁面となる側壁7にU字状の切欠き8を
入れることにより、側壁7に形成した舌片部、9
は舌片部6に突設したボス、9aはボス9の根本
部に設けたフランジ部であり、このボス9は舌片
部6によつて弾性的に支持されている。
エア吹出し口に組込む時の一例を示すものであ
る。図中1はインパネ等に設けたエア吹出し口、
2はエア吹出し口1の対向する壁面となる側壁3
に設けたボス穴であり、このボス穴2には後述す
る給気グリル4に設けたボス9が嵌合するように
してある。4はエア吹出し口1に組込まれるルー
バー5を有する給気グリル、6は給気グリル4の
対向する壁面となる側壁7にU字状の切欠き8を
入れることにより、側壁7に形成した舌片部、9
は舌片部6に突設したボス、9aはボス9の根本
部に設けたフランジ部であり、このボス9は舌片
部6によつて弾性的に支持されている。
上記構成に於いて、給気グリル4のエア吹出し
口1への組込み時、給気グリル4のボス9をエア
吹出し口1のボス穴2に嵌合させることにより、
給気グリル4をエア吹出し口1内で上下方向に回
動自在に支持し、又舌片部6の弾性力によつてボ
ス9のフランジ部9aをエア吹出し口1の側壁3
に圧接させ、両者間に摩擦力を発生させることに
より、給気グリル4をエア吹出し口1内で任意の
角度で静止状態に保持できるようにしてある。更
に、上記取付構造を用いた場合、舌片部6の弾性
力によつて生じる摩擦力だけでは、給気グリル4
をエア吹出し口1で確実に静止状態に保つことが
困難なため、通常は、給気グリル4の側壁7とエ
ア吹出し口1の側壁3との間に図示の如く、ブロ
ツク状をしたフエルト10を圧入し、このフエル
ト10によつて生じる摩擦力によつて、給気グリ
ル4をエア吹出し口1内で任意の確度で静止状態
に保持するようにしている。尚、上記した給気グ
リル4のエア吹出し口1への取付構造としては、
例えば実開昭50−82151号公報に開示された空調
装置等の給気グリル取付構造がある。
口1への組込み時、給気グリル4のボス9をエア
吹出し口1のボス穴2に嵌合させることにより、
給気グリル4をエア吹出し口1内で上下方向に回
動自在に支持し、又舌片部6の弾性力によつてボ
ス9のフランジ部9aをエア吹出し口1の側壁3
に圧接させ、両者間に摩擦力を発生させることに
より、給気グリル4をエア吹出し口1内で任意の
角度で静止状態に保持できるようにしてある。更
に、上記取付構造を用いた場合、舌片部6の弾性
力によつて生じる摩擦力だけでは、給気グリル4
をエア吹出し口1で確実に静止状態に保つことが
困難なため、通常は、給気グリル4の側壁7とエ
ア吹出し口1の側壁3との間に図示の如く、ブロ
ツク状をしたフエルト10を圧入し、このフエル
ト10によつて生じる摩擦力によつて、給気グリ
ル4をエア吹出し口1内で任意の確度で静止状態
に保持するようにしている。尚、上記した給気グ
リル4のエア吹出し口1への取付構造としては、
例えば実開昭50−82151号公報に開示された空調
装置等の給気グリル取付構造がある。
考案が解決しようとする問題点
上記した如く、給気グリル4の側壁7にボス9
を弾性的に支持するための舌片部6を設けると同
時に、給気グリル4の側壁7とエア吹出し口1の
側壁3との間にフエルト10を介在させ、この舌
片部6及びフエルト10によつて給気グリル4を
任意の角度で静止状態に保つようにすると、給気
グリル4を静止状態に保持するために舌片部6及
びフエルト10の2種類の構成要素を必要とする
ことになり、コストアツプにつながるといつた問
題があつた。又上記取付構造を用いる場合、ボス
穴2の径はボス9の径より若干大径に形成するた
め、レジスタ4のエア吹出し口1への組込み後、
レジスタ4にがたつきが生じやすいといつた問題
もあつた。
を弾性的に支持するための舌片部6を設けると同
時に、給気グリル4の側壁7とエア吹出し口1の
側壁3との間にフエルト10を介在させ、この舌
片部6及びフエルト10によつて給気グリル4を
任意の角度で静止状態に保つようにすると、給気
グリル4を静止状態に保持するために舌片部6及
びフエルト10の2種類の構成要素を必要とする
ことになり、コストアツプにつながるといつた問
題があつた。又上記取付構造を用いる場合、ボス
穴2の径はボス9の径より若干大径に形成するた
め、レジスタ4のエア吹出し口1への組込み後、
レジスタ4にがたつきが生じやすいといつた問題
もあつた。
問題点を解決するための手段
空気調和装置のエア吹出し口の対向する壁面に
設けたボス穴に、給気グリルの対向する壁面に突
設させたボスを嵌合させることにより、エア吹出
し口内にレジスタを回動自在に保持するものに於
いて、上記ボス穴及びボスの径を大径とし、か
つ、ボス穴の周縁部の複数箇所に、ボスの外周面
と圧接する突起部を形成したものである。
設けたボス穴に、給気グリルの対向する壁面に突
設させたボスを嵌合させることにより、エア吹出
し口内にレジスタを回動自在に保持するものに於
いて、上記ボス穴及びボスの径を大径とし、か
つ、ボス穴の周縁部の複数箇所に、ボスの外周面
と圧接する突起部を形成したものである。
作 用
上記した如く、給気グリルの壁面に突設させた
大径のボスの外周面に、エア吹出し口のボス穴に
設けた突起部を圧接させ、両者間に生じる摩擦力
によつて給気グリルをエア吹出し口内に於いて任
意の角度で保持するものである。
大径のボスの外周面に、エア吹出し口のボス穴に
設けた突起部を圧接させ、両者間に生じる摩擦力
によつて給気グリルをエア吹出し口内に於いて任
意の角度で保持するものである。
実施例
第1図は本考案に係る給気グリル取付構造を説
明するためのものであり、図中20はインパネ等
に設けたエア吹出し口、21はエア吹出し口20
の対向する壁面となる側壁22に設けた大径のボ
ス穴である。このボス取付穴21の周縁部の複数
箇所(図面では3箇所)には、内方に向つて突出
した突起部21aが設けてあり、ボス穴21内に
挿入される後述するボス28の外周面にこの突起
部21aが圧接するようにしてある。23はエア
吹出し口20に組込まれるルーバー24を有する
給気グリル、25は給気グリル24の対向する壁
面となる側壁26にU字状の切欠き27を入れる
ことにより、側壁26に形成した舌片部、28は
舌片部25に突設した大径で、かつ、円筒状をし
たボス、28aはボス28の根元部に設けたフラ
ンジ部であり、このボス28は舌片部25によつ
て弾性的に支持されている。
明するためのものであり、図中20はインパネ等
に設けたエア吹出し口、21はエア吹出し口20
の対向する壁面となる側壁22に設けた大径のボ
ス穴である。このボス取付穴21の周縁部の複数
箇所(図面では3箇所)には、内方に向つて突出
した突起部21aが設けてあり、ボス穴21内に
挿入される後述するボス28の外周面にこの突起
部21aが圧接するようにしてある。23はエア
吹出し口20に組込まれるルーバー24を有する
給気グリル、25は給気グリル24の対向する壁
面となる側壁26にU字状の切欠き27を入れる
ことにより、側壁26に形成した舌片部、28は
舌片部25に突設した大径で、かつ、円筒状をし
たボス、28aはボス28の根元部に設けたフラ
ンジ部であり、このボス28は舌片部25によつ
て弾性的に支持されている。
上記構成に於いて、給気グリル23の側壁26
に設けた舌片部25に突設させた大径のボス28
を、エア吹出し口20の側壁22に設けた大径の
ボス穴21に挿入することにより、給気グリル2
3をエア吹出し口20内で上下方向に回動自在に
保持する。すると、舌片部25の弾性力によりボ
ス28のフランジ部28aがエア吹出し口20の
側壁22に押圧されると同時に、第2図に示す如
く、ボス28の外周面28bに、ボス穴21に設
けた突起部21aが圧接する。そして、ボス28
の外周面28bとボス穴21の突起部21aとの
間に生じる摩擦力によつて、給気グリル23はエ
ア吹出し口20内で任意の角度で静止状態に保持
される。
に設けた舌片部25に突設させた大径のボス28
を、エア吹出し口20の側壁22に設けた大径の
ボス穴21に挿入することにより、給気グリル2
3をエア吹出し口20内で上下方向に回動自在に
保持する。すると、舌片部25の弾性力によりボ
ス28のフランジ部28aがエア吹出し口20の
側壁22に押圧されると同時に、第2図に示す如
く、ボス28の外周面28bに、ボス穴21に設
けた突起部21aが圧接する。そして、ボス28
の外周面28bとボス穴21の突起部21aとの
間に生じる摩擦力によつて、給気グリル23はエ
ア吹出し口20内で任意の角度で静止状態に保持
される。
尚、上記実施例に於いて、ボス28を回転中心
として給気グリル23を上下方向に回動させる
時、節度感を持たせたい時は、ボス28の外周面
28bに突起部21aと嵌合するスプラインを形
成しておけばよい。
として給気グリル23を上下方向に回動させる
時、節度感を持たせたい時は、ボス28の外周面
28bに突起部21aと嵌合するスプラインを形
成しておけばよい。
考案の効果
上記した如く、本考案に係る給気グリル取付構
造は、給気グリルに突設するボス及びエア吹出し
口に設けるボス穴を大径とし、かつ、ボス穴の周
縁部にボスの外周面と圧接する突起部を形成し、
ボスの外周面と突起部との間に生じる摩擦力によ
つて給気グリルをエア吹出し口内で任意の角度で
静止状態に保持するようにしたから、従来の如く
給気グリルとエア吹出し口との間にウレタンを介
在させる必要がなくなり、コストダウンを計るこ
とができる。又本考案はボスの外周面に突起部が
常に圧接しているため、給気グリルをエア吹出し
口に組込んだ後、両者間にがたつきが生じること
もない。
造は、給気グリルに突設するボス及びエア吹出し
口に設けるボス穴を大径とし、かつ、ボス穴の周
縁部にボスの外周面と圧接する突起部を形成し、
ボスの外周面と突起部との間に生じる摩擦力によ
つて給気グリルをエア吹出し口内で任意の角度で
静止状態に保持するようにしたから、従来の如く
給気グリルとエア吹出し口との間にウレタンを介
在させる必要がなくなり、コストダウンを計るこ
とができる。又本考案はボスの外周面に突起部が
常に圧接しているため、給気グリルをエア吹出し
口に組込んだ後、両者間にがたつきが生じること
もない。
第1図は本考案に係る給気グリル取付構造を説
明するための分解斜視図、第2図はボスとボス穴
との関係を示す側面図、第3図は給気グリル取付
構造の従来例を示す分解斜視図である。 20……エア吹出し口、21……ボス穴、21
a……突起部、22……側壁、23……給気グリ
ル、26……側壁、28……ボス。
明するための分解斜視図、第2図はボスとボス穴
との関係を示す側面図、第3図は給気グリル取付
構造の従来例を示す分解斜視図である。 20……エア吹出し口、21……ボス穴、21
a……突起部、22……側壁、23……給気グリ
ル、26……側壁、28……ボス。
Claims (1)
- 空気調和装置のエア吹出し口の対向する壁面に
設けたボス穴に、給気グリルの対向する壁面に突
設させたボスを嵌合させることにより、エア吹出
し口内に給気グリルを回動自在に保持するものに
於いて、上記ボス穴及びボスの径を大径とし、か
つ、ボス穴の周縁部の複数箇所に、ボスの外周面
と圧接する突起部を形成したことを特徴とする空
気調和装置の給気グリル取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13874286U JPH0332921Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13874286U JPH0332921Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346747U JPS6346747U (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0332921Y2 true JPH0332921Y2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=31043999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13874286U Expired JPH0332921Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332921Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP13874286U patent/JPH0332921Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346747U (ja) | 1988-03-30 |
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