JPH0332970Y2 - - Google Patents

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JPH0332970Y2
JPH0332970Y2 JP1983204030U JP20403083U JPH0332970Y2 JP H0332970 Y2 JPH0332970 Y2 JP H0332970Y2 JP 1983204030 U JP1983204030 U JP 1983204030U JP 20403083 U JP20403083 U JP 20403083U JP H0332970 Y2 JPH0332970 Y2 JP H0332970Y2
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JP
Japan
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horizontal shaft
case
bearing device
ring
gyro
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JP1983204030U
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JPS60107717U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、ジヤイロ装置の水平軸軸受装置に関
するものである。
考案の技術的背景及びその問題点 扨て、本考案の詳細な説明に先だち、第1図及
び第2図を参照して、従来の懸吊線型ジヤイロ支
持装置に就き説明しよう。図に於て、1は内部に
高速で回転するジヤイロロータを内蔵するジヤイ
ロケースで、このジヤイロケース1は、上下に一
対の垂直軸2,2′を有し、之等垂直軸2,2′は
垂直環3の対応せる位置に設けた軸受3−1,3
−1′に回動的に嵌合する。垂直環3は懸吊器3
−2を有する。懸吊器14の上端を懸吊器3−2
に、その下端を垂直軸2に固定し、ジヤイロケー
ス1の重量を吊り上げ、ジヤイロケース1の重量
が軸受3−1,3−1′の軸方向荷重となつて、
摩擦を増加させるのを防いでいる。尚、垂直環3
は垂直軸2,2′より90度離れた位置に水平軸4,
4′を有し、之等水平軸4,4′は水平環18の対
応する位置に固設された水平軸軸受18−1,1
8−1′に回動的に嵌合される。又、水平環18
は、水平軸4,4′と直角な位置に於て、ジンバ
ル軸19,19′を介して追従環5に回転的に連
結し、追従環5は追従環5−1,5−1′を介し
て盤器30に回動的に連結されている。この盤器
30は、通常、防振座の如き防振装置を介して船
体に固定される。例えば盤器30が直接船体に固
定される場合を考えると、船体の加速度は直接盤
器30を経てジヤイロケース1に加わり、これが
懸吊線14の荷重となり、場合によつては、この
懸吊線14の破断させる。懸吊線14自体も一種
のばねとして作用するが、そのストロークが極め
て小さく、船体加速度の緩衝には何等寄与しな
い。この為、前述の如き防振装置が必要である。
尚、第1及び第2図に於て、11は外筐、12
はコンパスカード、13は基線、15は方位歯
車、16はサーボモータ、17,17′は変位検
出器、23は液体安定器、24はダンヒングウエ
イト、25は水準器である。尚、之等は本考案に
直接関係ないので、それ等の詳細説明は簡単の為
之を省略する。
扨て、上述した従来のジヤイロ装置の水平軸
4,4′の軸受装置18−1,18−1′を説明す
るも、両軸受装置18−1,18−1′は互に同
一構造であるので、その一方18−1′を、第3
図を参照して説明する。この軸受装置18−1′
は、複数個のボール20と、これ等を挟持する外
輪21及び内輪22と、これ等を収納するケース
23と、外輪21をケース23内に押圧する蓋2
4とより成り、軸受装置18−1′の内輪22に
水平軸4′が嵌合されている。従つて、水平軸
4′以内のジヤイロの鋭感部が、軸受装置18−
1′にラジアル荷重として働く。
上述の如き従来の軸受装置18−1,18−
1′は、水平軸4,4′が蓋24の透孔24′を貫
通していて、油溜構造となつていないが故に、使
用中に油が外部に流出し、油切れとなり、軸受の
劣化が進行し、摩擦トルクが大きくなり、ジヤイ
ロ装置の精度に悪影響を及ぼしている。又、これ
を回避するためには、軸受装置に油を頻繁に注入
する必要があり、軸受装置の保守が繁雑且つ長時
間を要する欠点があつた。
考案の目的 本考案は上記諸牧題点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を解決したジヤイロ装置の水平軸
軸受装置を提供せんとするものである。
考案の概要 本考案のジヤイロ装置の水平軸軸受装置は、液
密構造に構成されていて、その内部の油を常に一
定レベルに保持し得るものである。
考案の実施例 以下、第4図を参照して本考案の実施例を説明
する。第4図は本考案の一実施例を示す断面図で
ある。同図に於て、第3図と対応する符号は、互
に対応する素子を示す。この第4図に示す本考案
の例に於ては、ケース23の蓋24と接する部分
の角を削り取り環状の三角溝25を形成すると共
に、蓋24を第4図に示す如く従来例と異り透孔
24′のないものとし、この蓋24をケース23
に嵌合する際、上記三角溝25に配設したOリン
グ26を押しつぶし、軸受装置18−1′を油溜
構造のものとなす。即ち、Oリング26が押しつ
ぶされることにより、ケース23と蓋24との間
が液密となり、内部の油27は外部に流出しない
構造となつている。即ち、油27は第4図に示す
レベル28に保持される。尚、第4図に示す如
く、水平軸4′の長さを調節し、その遊端が蓋2
4の凹部24″内で、その底部24に接触しな
いようになす。尚、水平軸4′の長さは従来の
まゝで、凹部24″の形状を変更して、同様の構
成を得てもよい。
尚、第4図に示す本考案の例の他の構成は、第
3図に示す従来例と略々同一である。
考案の他の実施例 第5図及び第6図は夫々本考案の他の実施例を
示すもので、第5図は第4図の三角溝25の代り
に、四角溝25′をケース23の蓋24と対接す
る垂直面に設け、その内部にOリング26を第4
図の例と同様に配設したもので、その他の構成
は、第4図の例と略々同一である。
又、第6図の例は、第4図及び第5図の例のO
リング26の代りに、平パツキン26′を、ケー
ス23と蓋24との間に介挿した場合で、この場
合、第4及び第5図の例で設けた各溝25及び2
5′は不要となる。その他は、第4図の例と略々
同一である。
考案の効果 上述の如く、本考案によれば、水平軸軸受装置
内の油は外部に流出することなく、常に所定の必
要レベルに保持されるので、前述した如き摩擦の
増大、油の注入等の従来の欠点は、全べて回避さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本考案が適用される従
来のジヤイロ装置の一部を断面とする互に90゜異
なる側面図、第3図はそれに使用されている水平
軸軸受装置の断面図、第4乃至第6図は夫々本考
案によるジヤイロ装置の水平軸軸受装置の断面図
である。 図に於て、4,4′はジヤイロ装置の水平軸、
18−1,18−1′はジヤイロ装置の水平軸軸
受装置、20はボール、21は外輪、22は内
輪、23はケース、24は蓋、26はOリング、
26′は平パツキン、27は油を夫々示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スピン軸を略々水平にしたジヤイロロータを内
    蔵するジヤイロケースを垂直軸のまわりに垂直環
    により回動的に支持すると共に、該垂直環の上記
    スピン軸及び垂直軸の両者に直交する水平軸を回
    動的に支持するジヤイロコンパスの水平軸軸受装
    置において、該水平軸軸受装置を上記水平軸に嵌
    合する内輪と、該内輪と外輪に挾持される複数の
    ボールと、これ等を収納するケースと、上記外輪
    を上記ケース内に押圧する蓋とより構成し、上記
    ケースと蓋と接する部分に封止部材を配設して、
    上記水平軸軸受装置を液密構造となし、その内部
    の油の外部への流出を防止したことを特徴とする
    ジヤイロ装置の水平軸軸受装置。
JP20403083U 1983-12-26 1983-12-26 ジヤイロ装置の水平軸軸受装置 Granted JPS60107717U (ja)

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JP20403083U JPS60107717U (ja) 1983-12-26 1983-12-26 ジヤイロ装置の水平軸軸受装置

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Publication Number Publication Date
JPS60107717U JPS60107717U (ja) 1985-07-22
JPH0332970Y2 true JPH0332970Y2 (ja) 1991-07-12

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ID=30766436

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5141824A (en) * 1974-10-04 1976-04-08 Hitachi Ltd Henatsuki no makisenkozo

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JPS60107717U (ja) 1985-07-22

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