JPH0333078A - 軽量耐火物の製造方法 - Google Patents

軽量耐火物の製造方法

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JPH0333078A
JPH0333078A JP16651989A JP16651989A JPH0333078A JP H0333078 A JPH0333078 A JP H0333078A JP 16651989 A JP16651989 A JP 16651989A JP 16651989 A JP16651989 A JP 16651989A JP H0333078 A JPH0333078 A JP H0333078A
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material powder
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Sumio Shibata
純夫 柴田
Tadashi Watanabe
正 渡邊
Tadashi Kasai
正 葛西
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、断熱耐火性に優れた煉瓦として利用されるワ
ラストナイト系軽量耐火物の製造方法に関する。
【従来の技術】
ワラストナイトが耐火物として有効な性質を十分に有す
ることは、従来から認められており、石灰と珪石を50
:50の重量比に配合したものを電気炉で溶融した後、
上記の溶湯を鋳型に注ぎ、鋳型内で製品を徐冷させさせ
た後に該鋳型を外すことにより、耐火物としての製品を
得ていた。 一方、ゾノトライト粒子を加熱脱水させることによって
ゾノトライト粒子からワラストナイト粒子に変換させる
方法として、特開昭53−146997号には1ooo
℃で1時間の熱処理を施すことが提示されており、更に
、特開昭55−109217には1000℃で3時間の
熱処理を施すことが明示されている。
【発明が解決しようとする課題】
構築物用の耐火物としてのワラストナイトを入手する方
法として、石灰と珪石を50 : 50の重量比に配合
したものを電気炉で溶融して後、溶湯を鋳型に注ぎ、徐
冷させた後、鋳型を外して製品を得る場合と、ゾノトラ
イトを加熱脱水させて製品を得る場合とがある。 然しながら、石灰と珪石を50 : 50の重量比に配
合したものを電気炉で溶融した後、溶湯を鋳型に注ぎ、
徐冷させた後、鋳型を外してワラストナイト製品を得る
場合には、得られたワラストナイト耐火物の嵩比重が2
.5以上ある為、構築物の重量を軽減することが出来難
かった。 又、ゾノトライトを加熱脱水させてワラストナイト製品
を得る場合には、大量の水を添加して得たスラリーを成
型乾燥して軽量体としている為、曲げ強度や圧縮強度等
で示される製品の機械的強度は低いものでしかなく、構
築物への利用には限界があった。 以上の如き状態から、嵩比重1.0以下であって、構築
物として利用した場合にもその素材強度が十分に確保さ
れる様な軽量耐火物の出現が産業界から強く望まれてい
た。 本発明は、上記の如き産業界からの要望に答え、嵩比重
が1.0以下であって、構築物として利用した場合の素
材強度も十分に確保される様な軽量耐火物を供給するこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為、発明者等は鋭意検討の結果、
ボルトランドセメントを含んだ石灰質原料粉末と珪酸質
原料粉との混合物のCab/5tO2モル比が0.8以
上1.1以下となるように混合した原料粉に対し、珪酸
カルシュウム原料に気泡を混入させたスラリー状態およ
び金属アルミニュウム粉と水を加えたスラリー状態のう
ち、何れかの状態のスラリーを選んで型枠内で成型硬化
させた後、成型硬化品を190℃・〜240℃の温度域
にある高温高圧下で水蒸気養生することによりゾノトラ
イトを含む珪酸カルシュウム水和物成型体を製造し、上
記ゾノトライトを含む珪酸カルシュウム水和物成型体を
所定形状に切分けた後、製品の嵩比重が0.3以上1.
0以下となる様に700℃以上の温度域にて加熱するこ
とによって目的を達成した。
【作用】
本発明においてボルトランドセメントを含んだ石灰質原
料粉末と珪酸質原料粉との混合物のCaO/SiO2の
モル比を0.8以上1.1以下となるように混合したの
は、CaO/SiO2のモル比を0,8未満とすると未
反応石英部分が加熱処理に際して相移転に伴う膨朕現象
を引き起こし、製品表面に亀裂を生じてくる為であり、
1.1を超えると水蒸気養生処理を施しても非晶質のC
SSトゲルしか生成せず、この為に、加熱時の収縮が大
きくなって製品の形状が保てなくなる為である。 水蒸気養生の処理温度条件として190℃〜240℃を
規定したのは、190℃未満では養生時間が長引いて製
品の生産性が低くなる為であり、240℃を超えるとオ
ートクレーブ内の圧力が高くなる為、水蒸気養生処理装
置の設備費が必要以上に高くなってくると共に、養生処
理に必要とされる所要時間の短縮効果も極めて少なくな
るためである。 製品の嵩比重を0.3以上1.0以下と規定したのは、
嵩比重が0.3未満であると構築物用素材としての機械
的強度が得にくい為であり、1゜0を超えては700℃
以上での加熱時に脱水処理が円滑に行われず、製品の表
面に亀裂現象を生ずる為である。 ボルトランドセメントを用いるのは、原料スラリーを成
型硬化させた際の成型性を向上し、更に、成型硬化体を
切り出す作業が円滑に出来ると共に、原料価格も大幅に
低減できる為である。 ゾノトライトを含む珪酸カルシュウム水和物成型体を所
定形状に切分けた後、製品の嵩比重が0゜3以上1.0
以下となるように700℃以上の温度域にて加熱するの
は、700℃未満の加熱では、目的とするゾノトライト
よりワラストナイトへの変換が円滑に行われない為に、
製品の機械的強度を確保する事が十分でないからである
。 製品の嵩比重は、使用する発泡剤としてのアルミニュウ
ム粉の添加量を調整したり、混入させる気泡の吹込量を
調整することによって適宜調整できる。 以上の如くして、本発明の実施により、短時間の処理で
高品質の軽量耐火物を容易に入手することが出来る。
【実施例】
(実施例1〉 S i O2分を94.5重量%含有する珪石42重量
部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰12重
量部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰30
重量部と、Ca0分を64.8重量%およびs i o
2分を21゜5重量%含有するボルトランドセメント1
6重量部とで構成された原料粉100重量部に対し、A
I粒粉末0.030重量部と水67重量部とを添加して
スラリーとし、更に、この様にして作成したスラリーの
Cao/SiO2モル比を1.09となる様に調整した
後、150mmX150mmX400mmの鋳型に上記
スラリーを流し込んで発泡硬化させ、200℃で24時
間のオートクレーブ養生した後、230mmX114m
mX65mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内に
装入し、700℃に昇温後、100℃/hの昇温速度で
900℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間かけ
て室温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物は
、嵩比重が0.7、圧縮強度は40Kgf/cr+fで
あると共に、X線回折法を用いて得たワラストナイトの
強度が中庸であり、製品の表面には何等の亀裂も認めら
れなかった。 (実施例2) 8102分を94.5重量%含有する珪石46重量部と
、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰15重量部
と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰111i
量部と、Ca0分を64.8重量%および810□分を
21.5重量%含有するボルトランドセメント28重量
部とで構成された原料粉100重量部に対し、AI粒粉
末0.170重量部と水64重量部とを添加してスラリ
ーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCao
/SiO□モル比を0189となる様に調整した後、1
50mmX150mmX400mmの鋳型に上記スラリ
ーを流し込んで発泡硬化させ、210℃で24時間のオ
ートクレーブ養生した後、230mmX 114mmX
65rnmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内に装
入し、700℃に昇温後100℃/hの昇温速度で90
0℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間かけて室
温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物は、嵩
比重が0.3、圧縮強度が15 K g f / cd
であると共に、X線回折法を用いて得たワラストナイト
の強度が強烈であり、製品の表面には何等の亀裂も認め
られなかった。 (実施例3) S i Ox分を94.5重量%含有する珪石48重量
部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰10重
量部と、Ca0分を7266重量%含有する消石灰32
重量部と、Ca0分を64.8重量%およびStow分
を21.5重量%含有するボルトランドセメント10重
量部とで構成された原料粉100重量部に対し、AI粒
粉末0.028重量部と水70重量部とを添加してスラ
リーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCa
o/5iOtモル比を0.89となる様に調整した後、
150mmX 150mmX400mmの鋳型に上記の
スラリーを流し込んで発泡硬化させ、200°Cで24
時間のオートクレーブ養生した後、230mmX114
mmX65mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内
に装入し、700℃に昇温後100℃/hの昇温速度で
900′cまで加熱し、30分間保持した後、1時間か
けて室温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物
は、嵩比重が0,7、圧縮強度が33 K g f /
 cdであると共に、X線回折法を用いて得たワラスト
ナイトの強度が強烈であり、製品の表面には何等の亀裂
も認められなかった。 (実施例4) S i O2分を94.5重量%含有する珪石44重量
部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰11重
量部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰42
重量部と、Ca0分を64.8重量%および5in2分
を21.5重量%含有するボルトランドセメント3重量
部とで構成された原料粉100重量部に対し、AI粒粉
末0.065重量部と水64重量部とを添加してスラリ
ーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCaO
/ S i Oxモル比を1.10となる様に調整した
後、150mmX150mmX400mmの鋳型に上記
スラリーを流し込んで発泡硬化させ、220℃で12時
間のオートクレーブ養生した後、230mmX114m
mX65mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内に
装入し、700℃に昇温後、100℃/hの昇温速度で
900℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間かけ
て室温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物は
、嵩比重が0.5、圧縮強度は35 K g f / 
c rrrであると共に、X線回折法を用いて得たワラ
ストナイトの強度が中庸であり、製品の表面には何等の
亀裂も認められなかった。 (実腟例5) S i O2分を94.5重量%含有する珪石46重量
部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰10重
量部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰26
重量部と、Ca0分を64.8重量%およびS L 0
2分を21.51!量%含有するボルトランドセメント
18重量部とで構成された原料粉100重量部に対し、
AI粒粉末0.014重量部と水59重量部とを添加し
てスラリーとし、更に1.この様にして作成したスラリ
ーのCa O/ S i O2モル比を0.91となる
様に調整した後、f 50mmX15QmmX400m
mの鋳型に上記スラリーを流し込んで発泡硬化させ、1
90℃で24時間のオートクレーブ養生した後、230
mmX114mmX65mmの寸法で切り出した亜型煉
瓦を電気炉内に装入し、700℃に昇温後、100℃/
hの昇温速度で900℃まで加熱し、30分間保持した
後、1時間かけて室温まで戻して軽Ik耐火物を得た。 この軽量耐火物は、嵩比重が0.9、圧縮強度は45 
K g f / c rdであると共に、X線回折法を
用いて得たワラストナイトの強度が中庸であり、製品の
表面には何等の亀裂も認められなかった。 (実施例6) S i 02分を94.5重量%含有する珪石50重量
部と、Ca0分を96.9重1%含有する生石灰9重量
部と、Ca0分を72゜6重量%含有する消石灰30重
量部と、Ca0分を64.8重量%および8102分を
21゜5重量%含有するボルトランドセメント11重量
部とで構成された原料粉100重量部に対し、A1粉末
を0.021重量部と水71重量部とを添加してスラリ
ーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCa0
/SiO2モル比を0.81となる様に調整した後、1
50mmX150mmX400mmの鋳型に上記スラリ
ーを流し込んで発泡硬化させ、210℃で24時間のオ
ートクレーブ養生した後、230mmX114mmX6
5mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内に装入し
、700℃に昇温後、100℃/hの昇温速度で900
℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間かけて室温
まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物は、嵩比
重が0.8、圧縮強度は26 K g f / c r
tであると共に、X線回折法を用いて得たワラストナイ
トの強度が中庸であり、製品の表面には何等の亀裂も認
められなかった。 〈実施例7) Si0w分を94.5重量%含有する珪石46重量部と
、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰10重量部
と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰41重量
部と、Ca0分を64.8重量%および5in2分を2
1.5重量%含有するボルトランドセメント3重量部と
で構成された原料粉100重量部に対し、水30重量部
を添加してペーストとし、更に、この様にして作成した
ペーストのCa O/ S i 02モル比を1.01
となる様に調整すると共に、一方に於いて、アルゲニー
ルコハク酸系の気泡剤5重量部と水100重量部とを混
合して比重0.05のエアーミルクを準備し、このエア
ーミルクを上記ペーストに混合して容積比で2.5%の
気泡を内封したスラリーを得た。そして、150mmX
 150mmX400mmの鋳型に上記容積比で2.5
%の気泡を内封した上記スラリーを流し込んで硬化させ
、230℃で24時間のオートクレーブ養生した後、2
30mmX 114mmX65mmの寸法で切り出した
亜型煉瓦を電気炉内に装入し、700℃に昇温後100
℃/hの昇温速度で900℃まで加熱し、30分間保持
しfS後、1時間がけて室温まで戻して軽量耐大物を得
た。この軽量耐火物は、嵩比重が0.3、圧縮強度が1
3 K g f / c rdであると共に、X線回折
法を用いて得たワラストデイ1−の強度が強烈であり、
製品の表面には何等の亀裂も認められなかった。 (実施例8〉 5i02分を94.5重量%含有する珪石41重量部と
、Ca、0分を96.9重量%含有する生石灰11!量
部と、Ca0分を72.61!量%含有する消石灰15
重量部と、Ca0分を64.8重量%およびS i O
2分を21゜5重量%含有するボルトランドセメント3
3重量部とで構成された原料粉100重量部に対し、水
30重量部を添加してペーストとし、更に、この様にし
て作成したペーストのCab/5iftモル比を1.0
1となる様に調整すると共に、一方に於いて、アルゲニ
ールコハク酸系の気泡剤5重量部と水100重量部とを
混合して比重0.05のエアーミルクを準備し、このエ
アーミルクを上記ペーストに混合して容積比で0.1%
の気泡を内封したスラリーを得た。そして、150mm
x 150mmX400mmの鋳型に上記容積比で2.
5%の気泡を内封した上記スラリーを流し込んで硬化さ
せ、200℃で36時間のオートクレーブ養生した後、
230mmX114mmX65mmの寸法で切り出した
亜型煉瓦を電気炉内に装入し、700℃に昇温後100
℃/hの昇温速度で9QO℃まで加熱し、30分間保持
した後、1時間かけて室温まで戻して軽量耐火物を得た
。この軽量耐火物は、嵩比重が1.0、圧縮強度が60
 K g f / c rI?であると共に、X線回折
法を用いて得たワラストナイトの強度が強烈であり、製
品の表面には何等の亀裂も認められなかった。 (比較例1) Sin2分を94.5重量%含有する珪石42重量部と
、Ca0分を96.9重量%含有する生るボルトランド
セメント9重量部とで構成された原料粉100重量部に
対し、AI粒粉末0.102重量部と水63重量部とを
添加してスラリーとし、更に、この様にして作成したス
ラリーのCaO/ S i O2モル比を1.19とな
る様に調整した後、150mmX150mmX400m
mの鋳型に上記のスラリーを流し込んで発泡硬化させ、
240℃で18時間のオートクレーブ養生した後、23
0mmX114mmX65mmの寸法で切り出した亜型
煉瓦を電気炉内に装入し、700℃に昇温後100℃/
hの昇温速度で900℃まで加熱し、30分間保持した
後、1時間かけて室温まで戻して軽量耐火物を得た。こ
の軽量耐火物は、嵩比重が0.4、圧縮強度が14 K
 g f / c tdであると共に、X線回折法を用
いて得たワラストナイトの強度が微弱であり、製品の表
面には多くの亀裂が認められた。 (比較例5) SiOz分を94.5!j1%含有する珪石52重量部
と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰8重Ji
部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰20重
量部と、Ca0分を64.8重量%および5if2分を
21.5重量%含有するボルトランドセメント20重量
部とで構成された原料粉100重量部に対し、AI粒粉
末0.107重量部と水60重量部とを添加してスラリ
ーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCaO
/ S i O2モル比を0.71となる様に調整した
後、150mmX150mmX400mmの鋳型に上記
のスラリーを流し込んで発泡硬化させ、230℃で12
時間のオートクレーブ養生した後、230mmX114
mmx65mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内
に装入し、700℃に昇温後100℃/hの昇温速度で
900℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間かけ
て室温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐火物は
、嵩比重が0.4、圧縮強度が7 K g f / c
 /であると共に、X線回折法を用いて得たワラストナ
イトの強度が微弱であり、製品の表面には多くの亀裂が
認められた。 (比較例6) Sin2分を94.5重量%含有する珪石521JLM
部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰9重量
部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰36重
量部と、Ca0分を64.8重量%およびS i O2
分を21.5重量%含有するボルトランドセメント3重
量部とで構成された原料粉100重量部に対し、AI粒
粉末0.044重量部と水70重足部とを添加してスラ
リーとし、更に、この様にして作成したスラリーのCa
b/SiO2モル比を0.79となる様に′fI整した
後、150mmX 150mmX400mmの鋳型に上
記のスラリーを流し込んで発泡硬化させ、200℃で4
8時間のオ−トクレーブ養生した後、230mmX11
4rnmX65mrnの寸法で切り出した亜型煉瓦を電
気炉内に装入し、700℃に昇温後100℃/hの昇温
速度で900℃まで加熱し、30分間保持した後、1時
間かけて室温まで戻して軽量耐火物を得た。この軽量耐
火物は、嵩比重が0.6、圧縮強度が18 K g f
 / c rrfであると共に、X線回折法を用いて得
たワラストナイトの強度が微弱であり、製品の表面には
多くの亀裂が認められた。 (比較例7〉 5if2分を94,5重量%含有する珪石52重量部と
、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰9重量部と
、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰36重量部
と、Ca0分を64.8重量%および5iOz分を21
.51E量%含有するボルトランドセメント3重量部と
で構成された原料粉100重量部に対し、水30!!量
部を添加してペーストとし、更に、この様にして作成し
たべ−ストのCab/St、2モル比を0.79となる
様に調整すると共に、一方に於いて、アルケニールコハ
ク酸系の気泡剤5重量部と水100重量部とを混合して
比重0.05のエアーミルクを準備し、上記のペースト
にこの比重0.05のエアーミルクを混合して容積比で
0.9%の気泡を内封したスラリーを入手し、150m
mX150mmX400mmの鋳型に上記スラリーを流
し込んで発泡硬化させ、220℃で24時間のオートク
レーブ養生した後、230mmX114mmX65mm
の寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉内に装入し、70
0℃に昇温f& 100℃/hの昇温速度で900℃ま
で加熱し、30分間保持した後、1時間かけて室温まで
戻して軽量耐火物を得た。 この軽量耐火物は、嵩比重が0.5、圧縮強度が14K
gf/crr?であると共に、X線回折法を用いて得た
ワラストナイトの強度が微弱であり、製品の表面には多
くの亀裂が認められた。 (比較例8) S i O2分を94.5重量%含有する珪石42重J
i部と、Ca0分を96.9重量%含有する生石灰11
重量部と、Ca0分を72.6重量%含有する消石灰4
5重量部と、Ca0分を64.8重量%およびS i 
O2分を21.5fjL量%含有するボルトランドセメ
ント2重量部とで構成された原料粉100重量部に対し
、水30重量部を添加してペーストとし、更に、この様
にして作成したペーストのCaO/5i02モル比を1
.19となる様に調整すると共に、一方に於いて、アル
ケニールコハク酸系の気泡剤5重量部と水10011量
部とを混合して比重0.05のエアーミルクを準備し、
上記のペーストにこの比重0.05のエアーミルクを混
合して容積比で0.7%の気泡を内封したスラリーを入
手し、150m、mX150mmX400mmの鋳型に
上記スラリーを流し込んで発泡硬化させ、240℃で1
8時間のオートクレーブ養生した後、230mmX11
4mmX65mmの寸法で切り出した亜型煉瓦を電気炉
内に装入し、700℃に昇温後100℃/hの昇温遠度
で900℃まで加熱し、30分間保持した後、1時間か
けて室温まで戻して軽量耐火物を得た。 この軽量耐火物は、嵩比重が0.6、圧縮強度が16 
K g f / c rtrであると共に、X線回折法
を用いて得たワラストナイトの強度が微弱であり、製品
の表面には多くの亀裂が認められた。 第1表に、実施
例1〜6および比較例1〜6をまとめて示す、また、第
2表に、実施例7〜8および比較例7〜8をまとめて示
す。 尚、製品表面の亀裂の判定は、J I 5A5416の
外観検査法により、製品より60cm1l?れて目視し
たときに目立たない状態にあるものを良とした。 (この頁以下余白)
【発明の効果】
本発明の実施により、短時間の処理で高品質の軽量耐火
物を容易に入手することが出来ると共に、切り出し形状
の操作によって、形状自由な煉瓦を能率よく生産出来る
様になり、産業界に寄与するところ大なるものがある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボルトランドセメントを含んだ石灰質原料粉と珪酸質原
    料粉とを混合して、CaO/SiO_2モル比が0.8
    以上1.1以下となる様に調整した珪酸カルシュウム原
    料粉を用意し、該原料粉に対して、水と気泡を共存混入
    させたスラリー状態および水と金属アルミニュウム粉と
    を混入させたスラリー状態のうち何れかのスラリー状態
    を現出させ、該スラリーを型枠内に注入して成型硬化さ
    せた後、成型硬化品を190℃〜240℃の温度域にあ
    る高温高圧下で水蒸気養生することにより、ゾノトライ
    トを含む珪酸カルシュウム水和物の成型体を製造し、上
    記ゾノトライトを含む珪酸カルシュウム水和物の成型体
    を所定形状に切分けた後、製品の嵩比重が0.3以上1
    .0以下となる様に700℃以上の温度域にて加熱する
    ことを特徴とする軽量耐火物の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993013032A1 (en) * 1991-12-27 1993-07-08 Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. Lightweight gas concrete
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