JPH033316Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033316Y2 JPH033316Y2 JP1984133616U JP13361684U JPH033316Y2 JP H033316 Y2 JPH033316 Y2 JP H033316Y2 JP 1984133616 U JP1984133616 U JP 1984133616U JP 13361684 U JP13361684 U JP 13361684U JP H033316 Y2 JPH033316 Y2 JP H033316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- elbow
- elbow rest
- connecting plate
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、歯科用治療椅子に係り、特に、バツ
クレスト起倒時、バツクレスト部に装着された肘
受部を該バツクレストの起倒にかかわらず常に略
水平に維持するようにした歯科用治療椅子に関す
る。
クレスト起倒時、バツクレスト部に装着された肘
受部を該バツクレストの起倒にかかわらず常に略
水平に維持するようにした歯科用治療椅子に関す
る。
従来技術
第3図乃至第5図は、本出願人が先に提案した
歯科用治療椅子の一例を説明するための要部概略
構成図で、第3図は、バツクレスト起時における
概略構成図で、第4図は、バツクレスト背面側の
下部概略斜視図、第5図は、バツクレスト倒時に
おける概略構成図で、図中、1はバツクレスト
部、2は該バツクレスト部に装着された肘受部、
3はコンターシート部、4は該コンターシート部
に設けられた溝穴、5はバツクレスト部とコンタ
ーシート部を連結するリンク機構、6は駆動手
段、7は前記リンク機構と肘受とを連結する連結
板、8は肘リンクで、バツクレスト起時、各部材
は第3図に示した状態にある。ここで、今、駆動
手段6を作動してバツクレストの下端部を矢印A
方向に引くと、該バツクレストは第5図に示すよ
うに倒れるが、その際、該バツクレスト1の下部
に設けられた溝穴4によつて案内されて前方へ移
動し、これによつて、バツクレスト起倒時に生じ
る患者の上半身の支点と椅子自体の支点との間の
不整合が自動調整されるようになつている。すな
わち、第3図の起状態時に、バツクレスト1の下
端部を駆動手段6によつて矢印A方向に引くと、
該バツクレストの下端部が溝穴4に沿つて矢印A
方向即ち前方に引かれ、その時、リンク機構5が
矢印B方向に回動し、バツクレスト1が矢印C方
向に倒れ、これによつて、前述のように、患者の
上半身の支点と椅子自体の支点との整合性が維持
されるが、その時同時に、連結板7によつて肘リ
ンク8の後端部が矢印D方向に押され、肘受が第
3図の状態から第5図の状態に変り、該肘受2は
バツクレスト1の起倒にかかわらず常に略水平に
維持され、それによつて、該肘受と患者の腕との
整合性が保持される。而して、上記治療椅子は、
各機構が外部に露出せず、バツクレストカバー内
に完全に収納されてしまうので、安全性に優れて
いるものであるが、機構が複雑になる欠点があつ
た。即ち、前記従来技術によると、リンクの数が
多く、また、溝穴を必要とし、特に、この溝穴に
は加工精度が要求されるため、製作が困難であ
り、また、製作コストが高くつくといつた欠点が
あつた。
歯科用治療椅子の一例を説明するための要部概略
構成図で、第3図は、バツクレスト起時における
概略構成図で、第4図は、バツクレスト背面側の
下部概略斜視図、第5図は、バツクレスト倒時に
おける概略構成図で、図中、1はバツクレスト
部、2は該バツクレスト部に装着された肘受部、
3はコンターシート部、4は該コンターシート部
に設けられた溝穴、5はバツクレスト部とコンタ
ーシート部を連結するリンク機構、6は駆動手
段、7は前記リンク機構と肘受とを連結する連結
板、8は肘リンクで、バツクレスト起時、各部材
は第3図に示した状態にある。ここで、今、駆動
手段6を作動してバツクレストの下端部を矢印A
方向に引くと、該バツクレストは第5図に示すよ
うに倒れるが、その際、該バツクレスト1の下部
に設けられた溝穴4によつて案内されて前方へ移
動し、これによつて、バツクレスト起倒時に生じ
る患者の上半身の支点と椅子自体の支点との間の
不整合が自動調整されるようになつている。すな
わち、第3図の起状態時に、バツクレスト1の下
端部を駆動手段6によつて矢印A方向に引くと、
該バツクレストの下端部が溝穴4に沿つて矢印A
方向即ち前方に引かれ、その時、リンク機構5が
矢印B方向に回動し、バツクレスト1が矢印C方
向に倒れ、これによつて、前述のように、患者の
上半身の支点と椅子自体の支点との整合性が維持
されるが、その時同時に、連結板7によつて肘リ
ンク8の後端部が矢印D方向に押され、肘受が第
3図の状態から第5図の状態に変り、該肘受2は
バツクレスト1の起倒にかかわらず常に略水平に
維持され、それによつて、該肘受と患者の腕との
整合性が保持される。而して、上記治療椅子は、
各機構が外部に露出せず、バツクレストカバー内
に完全に収納されてしまうので、安全性に優れて
いるものであるが、機構が複雑になる欠点があつ
た。即ち、前記従来技術によると、リンクの数が
多く、また、溝穴を必要とし、特に、この溝穴に
は加工精度が要求されるため、製作が困難であ
り、また、製作コストが高くつくといつた欠点が
あつた。
目 的
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、前記歯科用治療椅子における機構を簡単
化することを目的としてなされたものである。
もので、前記歯科用治療椅子における機構を簡単
化することを目的としてなされたものである。
構 成
第1図及び第2図は、本考案による歯科用治療
椅子の一実施例を説明するための要部構成図で、
第1図は、バツクレスト起時、第2図は、バツク
レスト倒時の状態を示し、図中、10はコンター
シート部に取り付けられたクリビス板で、その
他、第3図乃至第5図と同様の作用をする部分に
は第3図乃至第5図の場合と同一の参照番号が付
してある。而して、本考案においては、コンター
シート部にクリビス板10を設け、このクリビス
板10にバツクレストの回動中心Pを設けるとと
もに、この回動中心Pよりずれた位置Qに連結板
7の回動中心を設け、バツクレストと肘リンクの
偏芯距離により、可動時に移動距離の差を生じさ
せ、それによつて肘を略水平位置に維持するよう
にしたものである。なお、バツクレスト倒時にお
いては第2図に示すように回動中心の差により偏
位量を生じ、連結板を通してリンクを上部に押し
上げ、肘の先端部を上げ、これによつて肘の水平
位置を保持するようにしている。
椅子の一実施例を説明するための要部構成図で、
第1図は、バツクレスト起時、第2図は、バツク
レスト倒時の状態を示し、図中、10はコンター
シート部に取り付けられたクリビス板で、その
他、第3図乃至第5図と同様の作用をする部分に
は第3図乃至第5図の場合と同一の参照番号が付
してある。而して、本考案においては、コンター
シート部にクリビス板10を設け、このクリビス
板10にバツクレストの回動中心Pを設けるとと
もに、この回動中心Pよりずれた位置Qに連結板
7の回動中心を設け、バツクレストと肘リンクの
偏芯距離により、可動時に移動距離の差を生じさ
せ、それによつて肘を略水平位置に維持するよう
にしたものである。なお、バツクレスト倒時にお
いては第2図に示すように回動中心の差により偏
位量を生じ、連結板を通してリンクを上部に押し
上げ、肘の先端部を上げ、これによつて肘の水平
位置を保持するようにしている。
効 果
以上の説明から明らかなように、本考案による
と、リンクの数が少なく(従来技術において必要
としたリンク5が不要)、しかも溝穴を必要とし
ない簡単かつ安価な構成によつて歯科用治療椅子
の肘掛けを常に略水平に維持することができる。
と、リンクの数が少なく(従来技術において必要
としたリンク5が不要)、しかも溝穴を必要とし
ない簡単かつ安価な構成によつて歯科用治療椅子
の肘掛けを常に略水平に維持することができる。
第1図は、本考案による歯科用治療椅子の一実
施例を説明するための起時における要部構成図、
第2図は、倒時における要部構成図、第3図乃至
第5図は、従来の歯科用治療椅子の一例を説明す
るための構成図である。 1……バツクレスト部、2……肘受部、3……
コンターシート部、4……溝穴、5……リンク機
構、6……駆動手段、7……連結板、8……肘リ
ンク、10……クリビス板。
施例を説明するための起時における要部構成図、
第2図は、倒時における要部構成図、第3図乃至
第5図は、従来の歯科用治療椅子の一例を説明す
るための構成図である。 1……バツクレスト部、2……肘受部、3……
コンターシート部、4……溝穴、5……リンク機
構、6……駆動手段、7……連結板、8……肘リ
ンク、10……クリビス板。
Claims (1)
- コンターシート部と、該コンターシート部に対
して回動起倒可能なバツクレスト部と、該バツク
レスト部に装着された肘受部と、前記コンターシ
ート部の後部に固着されて前記バツクレストの下
端部を回動自在に支持するクレビス板と、一端が
該クレビス板の前記バツクレストの回動中心から
ずれた位置に回動自在に支承された連結板と、一
端が該連結板の他端が連結され、他端が前記肘受
部を前記バツクレストに対して回動する肘リンク
とから成り、前記バツクレストが前記回動中心を
中心にして回動されて起倒された時に、前記肘受
部が前記肘リング及び連結板により前記バツクレ
ストに対して回動されて該肘受部が常に略水平に
維持されることを特徴とする歯科用治療椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133616U JPH033316Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133616U JPH033316Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148726U JPS6148726U (ja) | 1986-04-01 |
| JPH033316Y2 true JPH033316Y2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=30692157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984133616U Expired JPH033316Y2 (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033316Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412716Y1 (ja) * | 1965-12-10 | 1969-05-26 | ||
| JPS5462388U (ja) * | 1977-10-12 | 1979-05-01 | ||
| JPS5626124U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-10 | ||
| JPS5834140A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-28 | Daido Steel Co Ltd | 連続熱処理装置 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP1984133616U patent/JPH033316Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148726U (ja) | 1986-04-01 |
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