JPH0333209A - 製糸方法およびそれに用いる紡糸頭 - Google Patents
製糸方法およびそれに用いる紡糸頭Info
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- JPH0333209A JPH0333209A JP16615889A JP16615889A JPH0333209A JP H0333209 A JPH0333209 A JP H0333209A JP 16615889 A JP16615889 A JP 16615889A JP 16615889 A JP16615889 A JP 16615889A JP H0333209 A JPH0333209 A JP H0333209A
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、単一の設備を用い、紡糸頭の内部を交換する
だけで、異ポリマー混繊糸とコンジュゲート糸とを区別
して得ることのできる製糸方法と、それに用いる紡糸頭
に関するものである。
だけで、異ポリマー混繊糸とコンジュゲート糸とを区別
して得ることのできる製糸方法と、それに用いる紡糸頭
に関するものである。
最近、紡糸部と延伸部と巻取部が一体となった紡糸延伸
装置を用いて糸を得る方法が開発され実用化されている
。この紡糸延伸装置は、例えば第6図に示すようなもの
で、紡糸部21として、ベレットを溜めるペレットタン
ク10と、ペレットタンク10から送られたペレットを
溶融する溶融押出機11と、溶融ポリマーを糸条化して
吐出する紡糸口金25と、溶融ポリマーを紡糸口金25
内に所定条件で導入するギヤポンプ30と、冷却装置2
6と、オイリングロール27とが設けられている。また
、延伸部22として、上記紡糸口金25から吐出された
糸条Xを引き取る第1のゴデツトローラ33と、糸条X
を巻き取りながら延伸させる第2のゴデツトローラ34
とが設けられている。さらに、巻取部として、延伸され
た糸条Xを巻き取るボビン43が設けられている。なお
、41はフリクションローラである。
装置を用いて糸を得る方法が開発され実用化されている
。この紡糸延伸装置は、例えば第6図に示すようなもの
で、紡糸部21として、ベレットを溜めるペレットタン
ク10と、ペレットタンク10から送られたペレットを
溶融する溶融押出機11と、溶融ポリマーを糸条化して
吐出する紡糸口金25と、溶融ポリマーを紡糸口金25
内に所定条件で導入するギヤポンプ30と、冷却装置2
6と、オイリングロール27とが設けられている。また
、延伸部22として、上記紡糸口金25から吐出された
糸条Xを引き取る第1のゴデツトローラ33と、糸条X
を巻き取りながら延伸させる第2のゴデツトローラ34
とが設けられている。さらに、巻取部として、延伸され
た糸条Xを巻き取るボビン43が設けられている。なお
、41はフリクションローラである。
これに対し、本出願人は、第7図に示すような装置を用
い、異収縮混繊糸を得る方法を開発し、すでに出願して
いる(特願昭63−45417゜昭和63年2月27日
出III)。すなわち、この発明は、従来の紡糸延伸装
置(第6図参照)を2基−組で用い、左右の紡糸延伸装
置で異なる条件で延伸させた糸条X、Yを片方の巻取部
23(第7図では右の装置)でインターレースノズル4
0を経由させて分繊・合糸したのち巻き取るようにした
ものである。この方法によれば、左右の装置の樹脂の種
類や吐出条件等を個別に設定することにより、熱収縮特
性の異なるさまざまな異収縮混繊糸を簡単に得ることが
できる。
い、異収縮混繊糸を得る方法を開発し、すでに出願して
いる(特願昭63−45417゜昭和63年2月27日
出III)。すなわち、この発明は、従来の紡糸延伸装
置(第6図参照)を2基−組で用い、左右の紡糸延伸装
置で異なる条件で延伸させた糸条X、Yを片方の巻取部
23(第7図では右の装置)でインターレースノズル4
0を経由させて分繊・合糸したのち巻き取るようにした
ものである。この方法によれば、左右の装置の樹脂の種
類や吐出条件等を個別に設定することにより、熱収縮特
性の異なるさまざまな異収縮混繊糸を簡単に得ることが
できる。
しかしながら、上記装置では、異ポリマー繊維が合糸さ
れた異収縮混繊糸(以下単に「異ポリマー混繊糸」とい
う)は簡単に得られるものの、溶融ポリマーが同一口金
孔より同時に吐出されて形成されるコンジュゲート糸の
異収縮混繊糸(以下単に「コンジュゲート糸」という)
を得ることはできないものであった。すなわち、コンジ
ュゲート糸を得るには、同一紡糸口金孔から異なる種類
のポリマーを同時に吐出させる必要があり、そのために
専用の紡糸頭を取り付けなければならないからである。
れた異収縮混繊糸(以下単に「異ポリマー混繊糸」とい
う)は簡単に得られるものの、溶融ポリマーが同一口金
孔より同時に吐出されて形成されるコンジュゲート糸の
異収縮混繊糸(以下単に「コンジュゲート糸」という)
を得ることはできないものであった。すなわち、コンジ
ュゲート糸を得るには、同一紡糸口金孔から異なる種類
のポリマーを同時に吐出させる必要があり、そのために
専用の紡糸頭を取り付けなければならないからである。
したがって、従来から異ポリマー混繊糸の製造とコンジ
ュゲート糸の製造は単一装置を共用できず、多大な設備
負担が必要であった。
ュゲート糸の製造は単一装置を共用できず、多大な設備
負担が必要であった。
このことは、近年、糸に対するニーズが多様化して多品
種小ロツト生産型の生産体制が望まれる中、非常に不利
であるといえる。
種小ロツト生産型の生産体制が望まれる中、非常に不利
であるといえる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、紡糸
頭の内部を交換するだけで、単一装置を異ポリマー混繊
糸の製造とコンジュゲート糸の製造に使い分けることが
でき、多品種小ロツト生産に適した体制で製糸ができる
ような製糸方法の提供をその目的とする。
頭の内部を交換するだけで、単一装置を異ポリマー混繊
糸の製造とコンジュゲート糸の製造に使い分けることが
でき、多品種小ロツト生産に適した体制で製糸ができる
ような製糸方法の提供をその目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明は、隣合うn個の紡
糸延伸装置の各紡糸口金に、n種類の溶融ポリマーを、
所定のポリマー流路が形成された紡糸頭を経由させて供
給し、各紡糸口金から上記供給された溶融樹脂を吐出し
糸条化したのちこれらの糸条を合糸して混繊糸を得る方
法であって、上記紡糸頭の内部が、交換可能な下記の2
種類の分配ブロック〔A〕および〔B〕のいずれかによ
ってtl威されており、上記分配ブロック〔A〕を用い
て異ポリマー混繊糸を製造し、上記分配ブロック〔B〕
を用いてコンジュゲート糸を製造するようにした製糸方
法を第1の要旨とし、〔A〕同一種類の溶融ポリマーが
同一の紡糸延伸装置の紡糸口金に導入されるようなポリ
マー流路を備えたもの。
糸延伸装置の各紡糸口金に、n種類の溶融ポリマーを、
所定のポリマー流路が形成された紡糸頭を経由させて供
給し、各紡糸口金から上記供給された溶融樹脂を吐出し
糸条化したのちこれらの糸条を合糸して混繊糸を得る方
法であって、上記紡糸頭の内部が、交換可能な下記の2
種類の分配ブロック〔A〕および〔B〕のいずれかによ
ってtl威されており、上記分配ブロック〔A〕を用い
て異ポリマー混繊糸を製造し、上記分配ブロック〔B〕
を用いてコンジュゲート糸を製造するようにした製糸方
法を第1の要旨とし、〔A〕同一種類の溶融ポリマーが
同一の紡糸延伸装置の紡糸口金に導入されるようなポリ
マー流路を備えたもの。
〔B〕上記n1llのポリマーが各紡糸延伸装置の紡糸
口金に分配されて導入されるようなポリマー流路を備え
たもの。
口金に分配されて導入されるようなポリマー流路を備え
たもの。
n種類の溶融ポリマーをn個の紡糸延伸装置に同時に供
給するための紡糸頭であって、外表面に、各溶融ポリマ
ー供給源に連通されるポリマー導入口と、各紡糸延伸装
置の紡糸口金にn個ずつ連通されるポリマー連絡口とを
備え、上記ポリマー導入口からポリマー連絡口に至るポ
リマー流路が、紡糸頭本体に着脱自在に取り付けられる
下記の2種類の分配ブロック〔A〕および〔B〕のいず
れかによってta威される紡糸頭を第2の要旨とする。
給するための紡糸頭であって、外表面に、各溶融ポリマ
ー供給源に連通されるポリマー導入口と、各紡糸延伸装
置の紡糸口金にn個ずつ連通されるポリマー連絡口とを
備え、上記ポリマー導入口からポリマー連絡口に至るポ
リマー流路が、紡糸頭本体に着脱自在に取り付けられる
下記の2種類の分配ブロック〔A〕および〔B〕のいず
れかによってta威される紡糸頭を第2の要旨とする。
〔A〕同一種類の溶融ポリマーが同一の紡糸延伸装置の
紡糸口金に導入されるようなポリマー流路を備えたもの
。
紡糸口金に導入されるようなポリマー流路を備えたもの
。
〔B〕上記n種類のポリマーが各紡糸延伸装置の紡糸口
金に分配されて導入されるようなポリマー流路を備えた
もの。
金に分配されて導入されるようなポリマー流路を備えた
もの。
すなわち、本発明は、nII類の溶融ポリマーを、n個
の隣合う紡糸延伸装置を用いてn本の糸条にしたのち異
収縮混繊糸とするに際し、紡糸頭の内部を構成する2種
類の分配ブロックを選択するだけで、装置を、種類の異
なるn本の糸条を合糸する族ポリマー混繊糸の製造用、
もしくはn種類のポリマーが所定の比率で配合された複
合樹脂からなるn本の糸条を合糸するコンジュゲート糸
の製造用に設定することができるようにしたものである
。したがって、紡糸延伸装置を多数個並列させた単一設
備を、そのまま、族ポリマー混繊糸の製造とコンジュゲ
ート糸の製造に使い分けることができる。
の隣合う紡糸延伸装置を用いてn本の糸条にしたのち異
収縮混繊糸とするに際し、紡糸頭の内部を構成する2種
類の分配ブロックを選択するだけで、装置を、種類の異
なるn本の糸条を合糸する族ポリマー混繊糸の製造用、
もしくはn種類のポリマーが所定の比率で配合された複
合樹脂からなるn本の糸条を合糸するコンジュゲート糸
の製造用に設定することができるようにしたものである
。したがって、紡糸延伸装置を多数個並列させた単一設
備を、そのまま、族ポリマー混繊糸の製造とコンジュゲ
ート糸の製造に使い分けることができる。
つぎに、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に用いる製糸装置を示して
いる。この製糸装置は、基本的には第7図に示す装置と
同様であるが、この装置では、左右の紡糸延伸装置に共
通の紡糸頭1を、ペレットタンク10と紡糸口金25の
間に取り付けている(ただし、この図は模式的)。なお
、図において、左側の溶融押出機11からは溶融ポリマ
ーAが供給されるようになっており、右側の溶融押出機
11からは溶融ポリマーBが供給されるようになってい
る。
いる。この製糸装置は、基本的には第7図に示す装置と
同様であるが、この装置では、左右の紡糸延伸装置に共
通の紡糸頭1を、ペレットタンク10と紡糸口金25の
間に取り付けている(ただし、この図は模式的)。なお
、図において、左側の溶融押出機11からは溶融ポリマ
ーAが供給されるようになっており、右側の溶融押出機
11からは溶融ポリマーBが供給されるようになってい
る。
上記紡糸頭lは、第2図(a)および(b)に示すよう
に、板状の紡糸頭本体2と、この紡糸頭本体2の上面中
央に載置され固定される分配ブロック3とが組み合わせ
られて形成されている。なお、載置された分配ブロック
3は、4個のボルト4によって、紡糸頭本体2に締めつ
け固定されている。なお、5は分配ブロック3の把手で
ある。
に、板状の紡糸頭本体2と、この紡糸頭本体2の上面中
央に載置され固定される分配ブロック3とが組み合わせ
られて形成されている。なお、載置された分配ブロック
3は、4個のボルト4によって、紡糸頭本体2に締めつ
け固定されている。なお、5は分配ブロック3の把手で
ある。
上記紡糸頭本体2の背面側には、背面から本体2内を一
定の深さだけ延びそこから直角に立ち上がって本体2の
上面に開口する2個の導入穴6a。
定の深さだけ延びそこから直角に立ち上がって本体2の
上面に開口する2個の導入穴6a。
6bが形成されており、これらの穴6a、6bに、左右
のペレットタンク10から延びるパイプがそれぞれ連通
されている。また、上記紡糸頭本体2の正面側には、本
体2内を一定深さだけ延びそこから直角に立ち上がって
本体2の上面に開口する4個の排出穴7a、7b、7c
、7dが形成されており、これらの穴のうち、左側の2
つの穴7a。
のペレットタンク10から延びるパイプがそれぞれ連通
されている。また、上記紡糸頭本体2の正面側には、本
体2内を一定深さだけ延びそこから直角に立ち上がって
本体2の上面に開口する4個の排出穴7a、7b、7c
、7dが形成されており、これらの穴のうち、左側の2
つの穴7a。
7bがパイプを介して左側の紡糸延伸装置の紡糸口金2
5に連通されており、右側の2つの穴7c。
5に連通されており、右側の2つの穴7c。
7dがパイプを介して右側の紡糸延伸装置の紡糸口金2
5達通されている(第1図および第4図参照)。
5達通されている(第1図および第4図参照)。
上記紡糸頭本体2の上面に固定される分配ブロック3と
しては、例えば第3図(a)および(b)に示す2種類
のもの3a、3bをあげることができる。これらの分配
ブロック3a、3bには、ともに、紡糸頭本体2の上面
に開口する導入穴6a、6bと対応する位置に開口8a
、8bが形成されており、紡糸頭本体2の上面に開口す
る排出穴7a、7b、7c、7dと対応する位置に開口
9a、9b、9c、9dが形成されている。
しては、例えば第3図(a)および(b)に示す2種類
のもの3a、3bをあげることができる。これらの分配
ブロック3a、3bには、ともに、紡糸頭本体2の上面
に開口する導入穴6a、6bと対応する位置に開口8a
、8bが形成されており、紡糸頭本体2の上面に開口す
る排出穴7a、7b、7c、7dと対応する位置に開口
9a、9b、9c、9dが形成されている。
そして、第3図(a)の分配ブロック3aにおいては、
上記開口8aと9a、9bとが連通され、8bと9c、
9dとが連通されている。したがって、この分配ブロッ
ク3aを紡糸頭本体2に固定し、導入穴6aから溶融ポ
リマーAを導入し、導入穴6bから溶融ポリマーBを導
入するようにすると、模式的な第4図に示すように、溶
融ポリマーAは左側の紡糸延伸装置の紡糸口金25に供
給され、溶融ポリマーBは右側の紡糸延伸装置の紡糸口
金25に供給されるようになる。これにより、ポリマー
Aからなる糸条とポリマーBからなる糸条を紡出し金糸
巻取して異ポリマー混繊糸を得ることができる。図にお
いて、実線は溶融ポリマーAの流路を示しており、破線
は溶融ポリマーBの流路を示している。
上記開口8aと9a、9bとが連通され、8bと9c、
9dとが連通されている。したがって、この分配ブロッ
ク3aを紡糸頭本体2に固定し、導入穴6aから溶融ポ
リマーAを導入し、導入穴6bから溶融ポリマーBを導
入するようにすると、模式的な第4図に示すように、溶
融ポリマーAは左側の紡糸延伸装置の紡糸口金25に供
給され、溶融ポリマーBは右側の紡糸延伸装置の紡糸口
金25に供給されるようになる。これにより、ポリマー
Aからなる糸条とポリマーBからなる糸条を紡出し金糸
巻取して異ポリマー混繊糸を得ることができる。図にお
いて、実線は溶融ポリマーAの流路を示しており、破線
は溶融ポリマーBの流路を示している。
これに対し、第3図(b)の分配ブロック3bにおいて
は、上記開口8aと9a、9cとが連通され、8bと9
b、9dとが連通されている。したがって、この分配ブ
ロック3bを紡糸頭本体2に固定し、導入穴6aから溶
融ポリマーAを導入し、導入穴6bから溶融ポリマーB
を導入するようにすると、模式的な第5図に示すように
、溶融ポリマーAおよびBの一部が左側の紡糸延伸装置
の紡糸口金25に供給され、溶融ポリマーAおよびBの
残りが右側の紡糸延伸装置の紡糸口金25に供給される
ようになる。すなわち、左右の紡糸口金25には、それ
ぞれ種類の異なる溶融ポリマーA、Bが所定に比率で同
一口金孔より同時吐出するようになる。これにより、ポ
リマー(A+B)からなる糸条を左右の装置で紡出し金
糸・巻取してコンジュゲート糸を得ることができる。
は、上記開口8aと9a、9cとが連通され、8bと9
b、9dとが連通されている。したがって、この分配ブ
ロック3bを紡糸頭本体2に固定し、導入穴6aから溶
融ポリマーAを導入し、導入穴6bから溶融ポリマーB
を導入するようにすると、模式的な第5図に示すように
、溶融ポリマーAおよびBの一部が左側の紡糸延伸装置
の紡糸口金25に供給され、溶融ポリマーAおよびBの
残りが右側の紡糸延伸装置の紡糸口金25に供給される
ようになる。すなわち、左右の紡糸口金25には、それ
ぞれ種類の異なる溶融ポリマーA、Bが所定に比率で同
一口金孔より同時吐出するようになる。これにより、ポ
リマー(A+B)からなる糸条を左右の装置で紡出し金
糸・巻取してコンジュゲート糸を得ることができる。
したがって、この装置によれば、2種類の分配ブロック
3a、3bを適宜交換するだけで、簡単に、異ポリマー
混繊糸およびコンジュゲート糸のいずれかを製造するこ
とができ、効率よく多品種小ロツト生産を実現すること
ができる。しかも、左右の紡糸延伸装置への溶融ポリマ
ー供給を、1個の紡糸頭1で一括して行うため、合糸す
る左右の糸条の品質が安定しており、均質な糸を得るこ
とができる。
3a、3bを適宜交換するだけで、簡単に、異ポリマー
混繊糸およびコンジュゲート糸のいずれかを製造するこ
とができ、効率よく多品種小ロツト生産を実現すること
ができる。しかも、左右の紡糸延伸装置への溶融ポリマ
ー供給を、1個の紡糸頭1で一括して行うため、合糸す
る左右の糸条の品質が安定しており、均質な糸を得るこ
とができる。
なお、上記実施例では、2種類の溶融ポリマー・A、
Bを用いた製糸方法を述べたが、本発明は、3種類以上
の溶融ポリマーを用いる場合にも適用することができる
。
Bを用いた製糸方法を述べたが、本発明は、3種類以上
の溶融ポリマーを用いる場合にも適用することができる
。
また、上記実施例では、1個の紡糸頭1で、左右に並ぶ
紡糸延伸装置へのポリマー供給を行っているが、左右−
組の紡糸延伸装置のみならず、複数組の紡糸延伸装置へ
の同時供給を、1個の紡糸頭で行うようにしてもよい。
紡糸延伸装置へのポリマー供給を行っているが、左右−
組の紡糸延伸装置のみならず、複数組の紡糸延伸装置へ
の同時供給を、1個の紡糸頭で行うようにしてもよい。
この場合には、分配ブロック3a、3b内に形威される
溶融ポリマー流路を、同時供給する装置の組数に合わせ
て増やす必要がある。
溶融ポリマー流路を、同時供給する装置の組数に合わせ
て増やす必要がある。
さらに、紡糸頭1の形状や各溶融ポリマーの波路の形成
の仕方は、上記実施例に限らず、適宜に設計することが
できる。例えば、紡糸頭1として、第8図(a)および
(b)に示す2通りの組み合わせができるものを用いる
ようにしてもよい、すなわち、前記第3図に示す分配ブ
ロック3a、3bは、溶融ポリマーAの流路と溶融ポリ
マーBの流路とが交差しないようブロック内を水平方向
に延びる両流路に高低差を設けているが、この第8図の
分配ブロック3a、3bでは、ブロック内での排出側の
両流路を互いに交差しないように斜めに形威し、水平方
向に延びる両流路には高低差を設けていない。
の仕方は、上記実施例に限らず、適宜に設計することが
できる。例えば、紡糸頭1として、第8図(a)および
(b)に示す2通りの組み合わせができるものを用いる
ようにしてもよい、すなわち、前記第3図に示す分配ブ
ロック3a、3bは、溶融ポリマーAの流路と溶融ポリ
マーBの流路とが交差しないようブロック内を水平方向
に延びる両流路に高低差を設けているが、この第8図の
分配ブロック3a、3bでは、ブロック内での排出側の
両流路を互いに交差しないように斜めに形威し、水平方
向に延びる両流路には高低差を設けていない。
以上のように、本発明によれば、n種類の溶融ポリマー
を、n個の隣合う紡糸延伸装置を用いてn本の糸条にし
たのち混繊糸とするに際し、紡糸頭の内部を構成する2
種類の分配ブロックを選択するだけで、装置を、種類の
異なるn本の糸条を合糸する異ポリマー混繊糸の製造用
、もしくはn種類のポリマーからなるコンジュゲート糸
の製造用に設定することができる。したがって、紡糸延
伸装置を多数個並列させた単一設備を、そのまま異ポリ
マー混繊糸の製造とコンジュゲート糸の製造に使い分け
ることができ、効率のよい多品種小ロツト生産を実現す
るすることができる。しかも、n個の隣合う紡糸延伸装
置への溶融ポリマー供給を、共通する1個の紡糸頭で一
括して行うため、合糸する糸条の品質が安定しており、
均質な糸を得ることかできるという利点を有する。
を、n個の隣合う紡糸延伸装置を用いてn本の糸条にし
たのち混繊糸とするに際し、紡糸頭の内部を構成する2
種類の分配ブロックを選択するだけで、装置を、種類の
異なるn本の糸条を合糸する異ポリマー混繊糸の製造用
、もしくはn種類のポリマーからなるコンジュゲート糸
の製造用に設定することができる。したがって、紡糸延
伸装置を多数個並列させた単一設備を、そのまま異ポリ
マー混繊糸の製造とコンジュゲート糸の製造に使い分け
ることができ、効率のよい多品種小ロツト生産を実現す
るすることができる。しかも、n個の隣合う紡糸延伸装
置への溶融ポリマー供給を、共通する1個の紡糸頭で一
括して行うため、合糸する糸条の品質が安定しており、
均質な糸を得ることかできるという利点を有する。
第1図は本発明に用いる製糸装置の一例を示す構成図、
第2図(a)は上記装置に用いる紡糸頭の平面図、同図
(b)はその正面図、第3図(a)および(b)は上記
紡糸頭を構成する分配ブロックの一例を示す斜視図、第
4図は上記分配ブロックの一方を用いた場合の溶融ポリ
マーの流れを模式的に示す説明図、第5図は上記分配ブ
ロックの他方を用いた場合の溶融ポリマーの流れを模式
的に示す説明図、第6図は従来の紡糸延伸装置をの一例
を示す構成図、第7図は異収縮混繊糸製造用の紡糸延伸
装置の一例を示す構成図、第8図(a)および(b)は
紡糸頭の変形例を示す分解斜視図である。
第2図(a)は上記装置に用いる紡糸頭の平面図、同図
(b)はその正面図、第3図(a)および(b)は上記
紡糸頭を構成する分配ブロックの一例を示す斜視図、第
4図は上記分配ブロックの一方を用いた場合の溶融ポリ
マーの流れを模式的に示す説明図、第5図は上記分配ブ
ロックの他方を用いた場合の溶融ポリマーの流れを模式
的に示す説明図、第6図は従来の紡糸延伸装置をの一例
を示す構成図、第7図は異収縮混繊糸製造用の紡糸延伸
装置の一例を示す構成図、第8図(a)および(b)は
紡糸頭の変形例を示す分解斜視図である。
Claims (2)
- (1)隣合うn個の紡糸延伸装置の各紡糸口金に、n種
類の溶融ポリマーを、所定のポリマー流路が形成された
紡糸頭を経由させて供給し、各紡糸口金から上記供給さ
れた溶融樹脂を吐出し糸条化したのちこれらの糸条を合
糸して混繊糸を得る方法であつて、上記紡糸頭の内部が
、交換可能な下記の2種類の分配ブロック〔A〕および
〔B〕のいずれかによつて構成されており、上記分配ブ
ロック〔A〕を用いて異ポリマー混繊糸を製造し、上記
分配ブロック〔B〕を用いてコンジユゲート糸を製造す
るようにしたことを特徴とする製糸方法。 〔A〕同一種類の溶融ポリマーが同一の紡糸延伸装置の
紡糸口金に導入されるようなポ リマー流路を備えたもの。 〔B〕上記n種類のポリマーが各紡糸延伸装置の紡糸口
金に分配されて導入されるよう なポリマー流路を備えたもの。 - (2)n種類の溶融ポリマーをn個の紡糸延伸装置に同
時に供給するための紡糸頭であつて、外表面に、各溶融
ポリマー供給源に連通されるポリマー導入口と、各紡糸
延伸装置の紡糸口金にn個ずつ連通されるポリマー連絡
口とを備え、上記ポリマー導入口からポリマー連絡口に
至るポリマー流路が、紡糸頭本体に着脱自在に取り付け
られる下記の2種類の分配ブロック〔A〕および〔B〕
のいずれかによつて構成されることを特徴とする紡糸頭
。 〔A〕同一種類の溶融ポリマーが同一の紡糸延伸装置の
紡糸口金に導入されるようなポ リマー流路を備えたもの。 〔B〕上記n種類のポリマーが各紡糸延伸装置の紡糸口
金に分配されて導入されるよう なポリマー流路を備えたもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16615889A JP2686321B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 製糸方法およびそれに用いる紡糸頭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16615889A JP2686321B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 製糸方法およびそれに用いる紡糸頭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333209A true JPH0333209A (ja) | 1991-02-13 |
| JP2686321B2 JP2686321B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15826144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16615889A Expired - Lifetime JP2686321B2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 製糸方法およびそれに用いる紡糸頭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686321B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009062629A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Teijin Fibers Ltd | 汎用溶融紡糸装置に共用の紡糸口金パック |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16615889A patent/JP2686321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009062629A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Teijin Fibers Ltd | 汎用溶融紡糸装置に共用の紡糸口金パック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686321B2 (ja) | 1997-12-08 |
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