JPH036269B2 - - Google Patents
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- JPH036269B2 JPH036269B2 JP63206226A JP20622688A JPH036269B2 JP H036269 B2 JPH036269 B2 JP H036269B2 JP 63206226 A JP63206226 A JP 63206226A JP 20622688 A JP20622688 A JP 20622688A JP H036269 B2 JPH036269 B2 JP H036269B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H3/00—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
- D04H3/08—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
- D04H3/14—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between thermoplastic yarns or filaments produced by welding
- D04H3/147—Composite yarns or filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
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- D04H3/16—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between thermoplastic filaments produced in association with filament formation, e.g. immediately following extrusion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、1又は2以上の種類のフイラメント
形成ポリマーを縦型紡糸ノズルから紡出し、紡出
されたフイラメント群を延伸し、多孔性吸引ベル
ト上に排出しウエブを形成することにより1又は
2種類の繊維成分から成るスパンボンド不織布を
製造するための方法及びその装置に関する。
形成ポリマーを縦型紡糸ノズルから紡出し、紡出
されたフイラメント群を延伸し、多孔性吸引ベル
ト上に排出しウエブを形成することにより1又は
2種類の繊維成分から成るスパンボンド不織布を
製造するための方法及びその装置に関する。
フイラメント形成ポリマーを紡出することによ
り不織布を製造するためには、特に2種類の異な
るポリマーを極めて狭い空間で同時に加工する必
要がある場合には、できるだけ小さな空間ででき
るだけ多くのフイラメントを紡出し不織布を形成
可能な高度な装置が必要である。また大面積スパ
ンボンド不織布にとつては、しばしば5mを超え
る製造幅が必要とされ、また大量のフイラメント
群を大きな幅に紡出せねば、単位面積あたりの均
質性の高い製品を得ることはできない。
り不織布を製造するためには、特に2種類の異な
るポリマーを極めて狭い空間で同時に加工する必
要がある場合には、できるだけ小さな空間ででき
るだけ多くのフイラメントを紡出し不織布を形成
可能な高度な装置が必要である。また大面積スパ
ンボンド不織布にとつては、しばしば5mを超え
る製造幅が必要とされ、また大量のフイラメント
群を大きな幅に紡出せねば、単位面積あたりの均
質性の高い製品を得ることはできない。
異種のポリマーを繊維成分として不織布を製造
することにより、多様な性質を有する製品を得る
ことが可能になる。例えば、構造繊維としてポリ
エステルを使用し、結合繊維として共ポリエステ
ル(軟化点の低いもの)、ポリアミド又はポリプ
ロピレンを使用した組合わせによれば、タフテイ
ング下地として好適な5mを超える幅を有する丈
夫な不織布を製造することが可能である。このよ
うな場合には、構造繊維と結合繊維を別個の紡糸
ノズル列より紡出し、一緒に排出することにより
混合ウエブが形成される。またポリプロピレンに
結合成分としてポリエチレンを組合わせることに
より、特に柔軟な布織布を製造することが可能と
なる。また片側から空気を吹付けながら、各成分
を1つの紡糸ビームより異種フイラメントとして
並列配列で紡出し、それぞれの応力の相違のまま
に巻縮させることにより、特に嵩高なスパンボン
ド不織布を得ることができる。この種のスパンボ
ンド不織布は特に衛生用に適している。
することにより、多様な性質を有する製品を得る
ことが可能になる。例えば、構造繊維としてポリ
エステルを使用し、結合繊維として共ポリエステ
ル(軟化点の低いもの)、ポリアミド又はポリプ
ロピレンを使用した組合わせによれば、タフテイ
ング下地として好適な5mを超える幅を有する丈
夫な不織布を製造することが可能である。このよ
うな場合には、構造繊維と結合繊維を別個の紡糸
ノズル列より紡出し、一緒に排出することにより
混合ウエブが形成される。またポリプロピレンに
結合成分としてポリエチレンを組合わせることに
より、特に柔軟な布織布を製造することが可能と
なる。また片側から空気を吹付けながら、各成分
を1つの紡糸ビームより異種フイラメントとして
並列配列で紡出し、それぞれの応力の相違のまま
に巻縮させることにより、特に嵩高なスパンボン
ド不織布を得ることができる。この種のスパンボ
ンド不織布は特に衛生用に適している。
また別の態様として、2種類のポリマーを1つ
の紡糸のノズル列により異種フイラメントとし
て、高融点ポリマー成分をコアとするコア/外装
配列で紡出しスパンボンド不織布を得ることも可
能であつた。
の紡糸のノズル列により異種フイラメントとし
て、高融点ポリマー成分をコアとするコア/外装
配列で紡出しスパンボンド不織布を得ることも可
能であつた。
しかしながら、従来のスパンボンド不織布の製
法では、フイラメント通過量は十分だが風合の良
くない製品が得られるに過ぎないか、あるいは繊
維排出が良好で均一な製品を得ることができるが
作業速度が極めて低いものであるか、いずれかで
あつた。
法では、フイラメント通過量は十分だが風合の良
くない製品が得られるに過ぎないか、あるいは繊
維排出が良好で均一な製品を得ることができるが
作業速度が極めて低いものであるか、いずれかで
あつた。
すなわち十分に小さな規模で選択的に単一フイ
ラメント、複合フイラメント又は異種フイラメン
トを紡成可能で、緻密であれ嵩高のものであれ、
製造幅5m以上に及ぶ帯状の不織布を製造可能
で、しかも作業速度又はポリマー通過量を経済的
観点より高く設定した場合であつても、製品の平
面均質性、外装性、構造繊維と結合繊維が異なる
混合性、さらに形状安定性を維時可能なスパンボ
ンド不織布の製法及び装置は未だ知られていな
い。
ラメント、複合フイラメント又は異種フイラメン
トを紡成可能で、緻密であれ嵩高のものであれ、
製造幅5m以上に及ぶ帯状の不織布を製造可能
で、しかも作業速度又はポリマー通過量を経済的
観点より高く設定した場合であつても、製品の平
面均質性、外装性、構造繊維と結合繊維が異なる
混合性、さらに形状安定性を維時可能なスパンボ
ンド不織布の製法及び装置は未だ知られていな
い。
従つて本発明の課題は、製品の品質の向上と製
造速度の向上との間に存在するジレンマを克服
し、製品の品質の向上と製造速度の向上を同時に
達成可能なスパンボンド不織布の製法及び装置を
提供するにある。
造速度の向上との間に存在するジレンマを克服
し、製品の品質の向上と製造速度の向上を同時に
達成可能なスパンボンド不織布の製法及び装置を
提供するにある。
さらに詳細に述べれば、本発明の課題は、コン
パクトな構造で、より多くの種類の幅広のスパン
ボンド不織布を製造可能な製法及び装置を提供す
るにある。
パクトな構造で、より多くの種類の幅広のスパン
ボンド不織布を製造可能な製法及び装置を提供す
るにある。
さらに本発明の課題は、できるだけ多くのフイ
ラメントを別種のポリマーから、選択により良く
混合された混合繊維として又は2種類の繊維成分
から成る繊維として紡成し、縦方向及び横方向に
共に良好な伸び及び強度をもたせることにより、
高速の加工速度でも損傷しにくく、高い平面均質
性を有する製品を製造可能な製法及び装置を提供
するにある。
ラメントを別種のポリマーから、選択により良く
混合された混合繊維として又は2種類の繊維成分
から成る繊維として紡成し、縦方向及び横方向に
共に良好な伸び及び強度をもたせることにより、
高速の加工速度でも損傷しにくく、高い平面均質
性を有する製品を製造可能な製法及び装置を提供
するにある。
さらに本発明の課題は、必要に応じて後続の再
加工工程でも高速の機械速度を維持可能なよう
に、高いポリマー通過量で製品を紡出可能な製法
及び装置を提供するにある。
加工工程でも高速の機械速度を維持可能なよう
に、高いポリマー通過量で製品を紡出可能な製法
及び装置を提供するにある。
さらに本発明の課題は、必要に応じて(特に超
吸収性パウダーを添加した吸収層を製造する場
合)高い外装性及び側面均質性を示す個別繊維層
を排出可能な不織布の製法及び装置を提供するに
ある。
吸収性パウダーを添加した吸収層を製造する場
合)高い外装性及び側面均質性を示す個別繊維層
を排出可能な不織布の製法及び装置を提供するに
ある。
上記課題を解決するために本発明は、2列紡糸
ビーム上に列状に設けられた複数の縦型紡糸ノズ
からポリマー材料を紡出し、紡出されたフイラメ
ント群を製造幅全体にわたつて重ね合わせ、該フ
イラメント群を排出する前に、該フイラメント群
に対し、一方の側より横方向に送風することによ
り冷却し、他方の側より吸引することにより紡糸
蒸気を除去し、該フイラメントを機械的に及び/
又は空気流により延伸し、さらに多孔性吸引ベル
ト上に排出しウエブを形成することを特徴とする
スパンボンド不織布の製法を提供する。
ビーム上に列状に設けられた複数の縦型紡糸ノズ
からポリマー材料を紡出し、紡出されたフイラメ
ント群を製造幅全体にわたつて重ね合わせ、該フ
イラメント群を排出する前に、該フイラメント群
に対し、一方の側より横方向に送風することによ
り冷却し、他方の側より吸引することにより紡糸
蒸気を除去し、該フイラメントを機械的に及び/
又は空気流により延伸し、さらに多孔性吸引ベル
ト上に排出しウエブを形成することを特徴とする
スパンボンド不織布の製法を提供する。
このように本発明によれば、一方で小さな空間
で多量の繊維を紡糸可能であり、他方で煩雑な設
備変更をせずに、単一フイラメント又は2成分フ
イラメント、さらに混合フイラメントを選択的に
紡出し、混合して排出し、均質なウエブを形成す
ることが可能であり、いわゆるコンパクトスピン
ニング法及びそれに適した装置が得られる。
で多量の繊維を紡糸可能であり、他方で煩雑な設
備変更をせずに、単一フイラメント又は2成分フ
イラメント、さらに混合フイラメントを選択的に
紡出し、混合して排出し、均質なウエブを形成す
ることが可能であり、いわゆるコンパクトスピン
ニング法及びそれに適した装置が得られる。
本発明に基づく製法及び装置は変更が容易であ
り、好適な方法においては、2列紡糸ビームのう
ち一方のビームから1のポリマー成分を、他方の
ビームから他のポリマー成分を紡出し、2つのノ
ズル列より紡出された異なるポリマー成分から成
るフイラメント群を冷却し、製造幅全体にわたつ
て同一のフイラメント群に集成し、同一の排出路
に導入し、さらに多孔性吸引ベルト上に同時に排
出しウエブを形成することにより2種類のポリマ
ー成分から成る混合不織布を製造される。
り、好適な方法においては、2列紡糸ビームのう
ち一方のビームから1のポリマー成分を、他方の
ビームから他のポリマー成分を紡出し、2つのノ
ズル列より紡出された異なるポリマー成分から成
るフイラメント群を冷却し、製造幅全体にわたつ
て同一のフイラメント群に集成し、同一の排出路
に導入し、さらに多孔性吸引ベルト上に同時に排
出しウエブを形成することにより2種類のポリマ
ー成分から成る混合不織布を製造される。
さらに本発明は、2種類の繊維成分から成るス
パンボンド不織布の製造に適し、この方法によれ
ば、2種類の異なるポリマーを、ノズルがコア/
多装モード又は積層モードに調整された2つの紡
糸ノズル列に導入し、前記ノズル列から紡出され
るコア/外装配列又は積層配列のフイラメント列
を合流させ、不織布の製造幅全体にわたつて幅広
のフイラメント帯として排出することができる。
パンボンド不織布の製造に適し、この方法によれ
ば、2種類の異なるポリマーを、ノズルがコア/
多装モード又は積層モードに調整された2つの紡
糸ノズル列に導入し、前記ノズル列から紡出され
るコア/外装配列又は積層配列のフイラメント列
を合流させ、不織布の製造幅全体にわたつて幅広
のフイラメント帯として排出することができる。
通常は一方のポリマーにより不織布組織内のフ
イラメント構造が決定され、他方のポリマーによ
り繊維間の結合が達成されるため、2種類のポリ
マーを選択する場合には、構造成分よりも低い融
点を有するポリマーを結合成分として選択するこ
とが好ましい。
イラメント構造が決定され、他方のポリマーによ
り繊維間の結合が達成されるため、2種類のポリ
マーを選択する場合には、構造成分よりも低い融
点を有するポリマーを結合成分として選択するこ
とが好ましい。
従つて例えば、ポリエチレン、共ポリエステ
ル、ポリアミド6などの結合成分に対して、高融
点を示すポリマー、例えばポリプロピレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリアミド66のような
ポリマーを組み合わせることができる。ポリマー
成分の組合わせは、製造されたスパンボンド不織
布の用途に応じて選択される必要がある。例え
ば、タフテイング下地やビチユーメン被覆用材料
を製造する場合には、構造繊維としてポリエステ
ルが選択されるが、衛生用品材料を製造する場合
には、構造繊維として一般にポリオレフインが選
択される。もちろん2種成分繊維としてポリエス
テルとポリオレフインを組み合わせことも可能で
あり、この場合には巻縮操作により嵩高性の優れ
た不織布を得ることができる。
ル、ポリアミド6などの結合成分に対して、高融
点を示すポリマー、例えばポリプロピレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリアミド66のような
ポリマーを組み合わせることができる。ポリマー
成分の組合わせは、製造されたスパンボンド不織
布の用途に応じて選択される必要がある。例え
ば、タフテイング下地やビチユーメン被覆用材料
を製造する場合には、構造繊維としてポリエステ
ルが選択されるが、衛生用品材料を製造する場合
には、構造繊維として一般にポリオレフインが選
択される。もちろん2種成分繊維としてポリエス
テルとポリオレフインを組み合わせことも可能で
あり、この場合には巻縮操作により嵩高性の優れ
た不織布を得ることができる。
このようにポリマー成分の組合わせは製造され
る不織布の用途に応じて選択され、好適な組合わ
せとしては、ポリプロピレンとポリエチレン、ポ
リエステルと共ポリエステル、ポリエステルとポ
リプロピレン、ポリエステルとポリエチレン及び
ポリエステとポリアミドがある。
る不織布の用途に応じて選択され、好適な組合わ
せとしては、ポリプロピレンとポリエチレン、ポ
リエステルと共ポリエステル、ポリエステルとポ
リプロピレン、ポリエステルとポリエチレン及び
ポリエステとポリアミドがある。
さらに別のポリマーの組合わせとして分子量分
布とメルトフローインデツクスが異なる種類のポ
リプロピレン又はポリエチレンを使用することも
好ましい。
布とメルトフローインデツクスが異なる種類のポ
リプロピレン又はポリエチレンを使用することも
好ましい。
また1のポリマー成分に異種の添加物を添加し
たポリマーの組合わせ、例えば添加される高ポリ
マー軟化剤、染料及び/又は光沢剤が相違するポ
リマーの組合わせを選択することも可能である。
たポリマーの組合わせ、例えば添加される高ポリ
マー軟化剤、染料及び/又は光沢剤が相違するポ
リマーの組合わせを選択することも可能である。
本発明によれば、長さ800乃至8000mmの2列紡
糸ビーム上に、長さ500乃至700mmであり、単位ノ
ズルあたりの孔数1000以上乃至10000以上であり、
孔列の長さが450乃至600mmである多列縦型ノズル
を紡糸ビームの長手方向に重ね、さらに相対する
紡糸ビーム上に配置された多列縦型ノズル列と互
い違いになるように配列し、該紡糸ビームの外縁
に沿いかつフイラメント列の紡糸位置下方に空気
吹出スリツトを配設し、2列の該紡糸ビームの間
中央に紡糸蒸気吸入部を配設し、さらに該紡糸ビ
ーム幅全体にわたつて、少なくとも2000mmの間隔
を有する排気及びフイラメント案内路を配設した
ことを特徴とする、1又は2以上の繊維成分から
成るスパンボンド不織布の製造装置が提供され
る。
糸ビーム上に、長さ500乃至700mmであり、単位ノ
ズルあたりの孔数1000以上乃至10000以上であり、
孔列の長さが450乃至600mmである多列縦型ノズル
を紡糸ビームの長手方向に重ね、さらに相対する
紡糸ビーム上に配置された多列縦型ノズル列と互
い違いになるように配列し、該紡糸ビームの外縁
に沿いかつフイラメント列の紡糸位置下方に空気
吹出スリツトを配設し、2列の該紡糸ビームの間
中央に紡糸蒸気吸入部を配設し、さらに該紡糸ビ
ーム幅全体にわたつて、少なくとも2000mmの間隔
を有する排気及びフイラメント案内路を配設した
ことを特徴とする、1又は2以上の繊維成分から
成るスパンボンド不織布の製造装置が提供され
る。
このように本発明に基づく装置によればコンパ
クトな構造に極めて多数の紡糸ノズル列を配列可
能であり、長さ800乃至8000mmの2列紡糸ビーム
上に複数列の縦型紡糸ノズル列が互い違いにかつ
重なり合うように配列されるため、フイラメント
合流後も切れ目のない幅広のフイラメント群を得
ることが可能である。このようにして本発明に基
づく装置によれば6m以上にも及び幅広の不織布
を得ることができる。
クトな構造に極めて多数の紡糸ノズル列を配列可
能であり、長さ800乃至8000mmの2列紡糸ビーム
上に複数列の縦型紡糸ノズル列が互い違いにかつ
重なり合うように配列されるため、フイラメント
合流後も切れ目のない幅広のフイラメント群を得
ることが可能である。このようにして本発明に基
づく装置によれば6m以上にも及び幅広の不織布
を得ることができる。
また本発明に基づく装置では、2列紡糸ビーム
がそれぞれ別個の紡糸ノズルを装備しているた
め、故障した場合であつても、個々の紡糸ノズル
を迅速に取り外し交換することが可能である。使
用幅全体にわたつて1つのノズルを使用した場合
には、全体重量が大きく、取り外し及び交換が困
難であり、相当の時間を要した。これに対し本発
明に基づく紡糸ノズルは交換が容易であり、交換
に20分乃至30分の時間しか必要としない。
がそれぞれ別個の紡糸ノズルを装備しているた
め、故障した場合であつても、個々の紡糸ノズル
を迅速に取り外し交換することが可能である。使
用幅全体にわたつて1つのノズルを使用した場合
には、全体重量が大きく、取り外し及び交換が困
難であり、相当の時間を要した。これに対し本発
明に基づく紡糸ノズルは交換が容易であり、交換
に20分乃至30分の時間しか必要としない。
本発明の紡糸ノズルの長さは500乃至700mmであ
り、紡糸孔列の長さは450乃至600mmである。即ち
相対する孔列の40+40=80mmの間隔が食い違い構
造によつてカバーされる。
り、紡糸孔列の長さは450乃至600mmである。即ち
相対する孔列の40+40=80mmの間隔が食い違い構
造によつてカバーされる。
本発明に基づく、いわゆるコンパクトスピンニ
ング法では、製造されるスパンボンド不織布又は
その個別フイラメントの繊維の性質に応じて、単
位ノズルあたりの孔数を1000以上乃至10000以上
の範囲で増減可能である。本発明では、紡糸ノズ
ルを列状に配列し、紡糸ビームの外縁に沿いかつ
フイラメント列の紡糸位置下方に空気吹出スリツ
トを配設し、さらに2列紡糸ビームの間中央に紡
糸蒸気吸入部を設けたことにより、上述のような
多数の孔数を設けることが可能となつた。すなわ
ちフイラメント又はフイラメント群は急速に冷却
され、フイラメントの粘着性が急速に奪われるの
である。
ング法では、製造されるスパンボンド不織布又は
その個別フイラメントの繊維の性質に応じて、単
位ノズルあたりの孔数を1000以上乃至10000以上
の範囲で増減可能である。本発明では、紡糸ノズ
ルを列状に配列し、紡糸ビームの外縁に沿いかつ
フイラメント列の紡糸位置下方に空気吹出スリツ
トを配設し、さらに2列紡糸ビームの間中央に紡
糸蒸気吸入部を設けたことにより、上述のような
多数の孔数を設けることが可能となつた。すなわ
ちフイラメント又はフイラメント群は急速に冷却
され、フイラメントの粘着性が急速に奪われるの
である。
このように本発明によれば、紡糸ノズルあたり
30000本に及ぶフイラメントを紡出し、冷却し、
スパンボンド不織布を製造することが可能であ
る。従つて6m幅のコンパクトスピンニング装置
では600000本以上のフイラメントを小さな空間で
緻密に紡出可能であり、均質な夫織布を仕上げる
ことができる。
30000本に及ぶフイラメントを紡出し、冷却し、
スパンボンド不織布を製造することが可能であ
る。従つて6m幅のコンパクトスピンニング装置
では600000本以上のフイラメントを小さな空間で
緻密に紡出可能であり、均質な夫織布を仕上げる
ことができる。
排出されたフイラメント群を簡便に延伸するた
めに、本発明に基づく装置には、紡糸ノズルの下
方と排気及びフイラメント案内路の上方との間に
ガイドローラ及び/又は1対の延伸装置を配設す
ることが可能である。
めに、本発明に基づく装置には、紡糸ノズルの下
方と排気及びフイラメント案内路の上方との間に
ガイドローラ及び/又は1対の延伸装置を配設す
ることが可能である。
また本発明では、縦型紡糸ノズルを、中心区域
から外側区域にかけて孔数の異なる直線状孔列か
ら構成することが可能であり、このように構成す
ることにより、製造幅全体にわたつて均一な厚み
を有するフイラメント群を得ることが可能とな
る。
から外側区域にかけて孔数の異なる直線状孔列か
ら構成することが可能であり、このように構成す
ることにより、製造幅全体にわたつて均一な厚み
を有するフイラメント群を得ることが可能とな
る。
次に本発明の実施例について図面を参照しなが
ら詳述する。
ら詳述する。
第1図は本発明に基づくコンパクトスパンニン
グ装置の平面図であり、2列紡糸ビームc上に紡
糸ノズルa,bが配設されている。紡糸ノズルa
からは紡糸ノズルbとは別種のポリマーが放出さ
れる。例えば、aからポリプロピレン、bからポ
リエチレンを紡出することができる。ノズル及び
溶融物供給部の構造を適当に選択することによ
り、aからもbからも2成分フイラメントをコ
ア/外装配列又は積層配列で紡出することができ
る。
グ装置の平面図であり、2列紡糸ビームc上に紡
糸ノズルa,bが配設されている。紡糸ノズルa
からは紡糸ノズルbとは別種のポリマーが放出さ
れる。例えば、aからポリプロピレン、bからポ
リエチレンを紡出することができる。ノズル及び
溶融物供給部の構造を適当に選択することによ
り、aからもbからも2成分フイラメントをコ
ア/外装配列又は積層配列で紡出することができ
る。
第1図から明らかなように、本発明に基づく装
置では、紡糸ビームc上に設けられた各ノズル
a,bの紡糸孔列1,2が互い違いに配列され、
相対する紡糸孔列の各空隙3,4が互いに補償さ
れる。このようにして紡糸孔列から紡出されるフ
イラメント群が下方に引取られ、後述の第2図に
示すようにg2において集成され、全設備幅にわた
つて連続する帯状ウエブが得られる。
置では、紡糸ビームc上に設けられた各ノズル
a,bの紡糸孔列1,2が互い違いに配列され、
相対する紡糸孔列の各空隙3,4が互いに補償さ
れる。このようにして紡糸孔列から紡出されるフ
イラメント群が下方に引取られ、後述の第2図に
示すようにg2において集成され、全設備幅にわた
つて連続する帯状ウエブが得られる。
紡糸ビームの外側にはノズルfを有する各々1
つの送風筒が配設され、フイラメント群を冷却す
るために用いられる。紡糸ビームの内側には排気
装置dが設けられ、フイラメント群を貫通した吹
付け空気及び紡糸蒸気を除去している。片側方向
のみに送風した場合には、フイラメントの内部応
力を高め、その後の応力緩和段階で良好な巻縮が
得られるため、巻縮性フイラメント製造に適して
いる。
つの送風筒が配設され、フイラメント群を冷却す
るために用いられる。紡糸ビームの内側には排気
装置dが設けられ、フイラメント群を貫通した吹
付け空気及び紡糸蒸気を除去している。片側方向
のみに送風した場合には、フイラメントの内部応
力を高め、その後の応力緩和段階で良好な巻縮が
得られるため、巻縮性フイラメント製造に適して
いる。
第2図は、ノズルa,bを備えた2列紡糸ビー
ムcを有するコンパクトスピンニング装置の断面
略図を示している。フイラメント列の両側にはフ
イラメント列を冷却するための送風ノズルfが設
けられ、中央には排気装置dがあつて、eにおい
て紡糸蒸気を吸引する。ガイドローラg1又はg2は
フイラメント列をさらに案内するために使用され
る。フイラメント群は空力排出路hに導入され、
縦スリツトを経て送られる空気流により下方へ引
つ張られ延伸され、さらに多孔性捕集ベルトjへ
排出される。多孔性捕集ベルトj下方には排気装
置iが設けられ、ウエブ形成後の過剰空気を吸入
する。一方、形成されたウエブkは再加工即ち固
定部へ送られる。
ムcを有するコンパクトスピンニング装置の断面
略図を示している。フイラメント列の両側にはフ
イラメント列を冷却するための送風ノズルfが設
けられ、中央には排気装置dがあつて、eにおい
て紡糸蒸気を吸引する。ガイドローラg1又はg2は
フイラメント列をさらに案内するために使用され
る。フイラメント群は空力排出路hに導入され、
縦スリツトを経て送られる空気流により下方へ引
つ張られ延伸され、さらに多孔性捕集ベルトjへ
排出される。多孔性捕集ベルトj下方には排気装
置iが設けられ、ウエブ形成後の過剰空気を吸入
する。一方、形成されたウエブkは再加工即ち固
定部へ送られる。
紡出されたフイラメントはg2の時点においては
粘着性を示さない温度にまで冷却され、さらにウ
エブ形成される時点では室温にまで冷却される。
粘着性を示さない温度にまで冷却され、さらにウ
エブ形成される時点では室温にまで冷却される。
第3図では、紡糸装置とウエブ形成工程の間に
さらに機械的延伸装置が挿入された実施例が示さ
れている。フイラメント群はガイドローラgを介
して延伸装置1及びnにおいて機械的に延伸され
る。
さらに機械的延伸装置が挿入された実施例が示さ
れている。フイラメント群はガイドローラgを介
して延伸装置1及びnにおいて機械的に延伸され
る。
さらに第3図の装置においては、延伸工程にお
いてフイラメント群を加熱するための加熱路mが
設けられている。延伸の後にフイラメント群はさ
らに空力排出路hに導入され、下方に排気装置i
を有する多孔性捕集ベルトjへフイラメント群を
排出する。さらにウエブ固定設備へと送られる。
いてフイラメント群を加熱するための加熱路mが
設けられている。延伸の後にフイラメント群はさ
らに空力排出路hに導入され、下方に排気装置i
を有する多孔性捕集ベルトjへフイラメント群を
排出する。さらにウエブ固定設備へと送られる。
第4図は孔列a1,b1及び重なり区域pを有する
紡糸ノズルa,bの部分断面図が示されている。
混合不織布を製造する場合には紡糸ノズルa,b
からそれぞれ異なるポリマーが紡出される。全製
造幅にわたつてフイラメントの均一な厚みを得る
ために、重なり区域pと、重なり区域に挟まれた
区域すなわち両方の紡糸ノズルが相対している区
域との間で、フイラメントの紡糸量に差が生じる
ようにノズル孔が配列される。すなわちノズル列
が存在しない紡糸ノズルaの端部区域に相対する
紡糸ノズルbの中央区域にはより多くのノズル孔
が存在するように調整される。
紡糸ノズルa,bの部分断面図が示されている。
混合不織布を製造する場合には紡糸ノズルa,b
からそれぞれ異なるポリマーが紡出される。全製
造幅にわたつてフイラメントの均一な厚みを得る
ために、重なり区域pと、重なり区域に挟まれた
区域すなわち両方の紡糸ノズルが相対している区
域との間で、フイラメントの紡糸量に差が生じる
ようにノズル孔が配列される。すなわちノズル列
が存在しない紡糸ノズルaの端部区域に相対する
紡糸ノズルbの中央区域にはより多くのノズル孔
が存在するように調整される。
本発明は以上のような構造を有しているため、
以下に説明するような顕著な効果を有している。
以下に説明するような顕著な効果を有している。
すなわち本発明によれば、小さな空間で多量の
繊維を迅速に紡糸可能であるため、従来からの課
題であつた製品の品質の向上と製造速度の向上と
の同時達成が可能である。
繊維を迅速に紡糸可能であるため、従来からの課
題であつた製品の品質の向上と製造速度の向上と
の同時達成が可能である。
さらに本発明によれば、仕様変更が容易である
ため、煩雑な設備変更を要せずに、単一フイラメ
ント又は2成分フイラメント、さらに混合フイラ
メントを選択的に紡出し、混合して排出し、均質
なウエブを形成することが可能であり、製造の簡
便化、コストの低廉化を図ることが可能である。
ため、煩雑な設備変更を要せずに、単一フイラメ
ント又は2成分フイラメント、さらに混合フイラ
メントを選択的に紡出し、混合して排出し、均質
なウエブを形成することが可能であり、製造の簡
便化、コストの低廉化を図ることが可能である。
さらに本発明によれば、縦方向及び横方向に共
に良好な伸び及び強度をもたせることができるた
め、高速の加工速度でも損傷しにくく、高い平面
均質性を有する製品を得ることが可能である。
に良好な伸び及び強度をもたせることができるた
め、高速の加工速度でも損傷しにくく、高い平面
均質性を有する製品を得ることが可能である。
さらに本発明によれば、後続の再加工工程でも
高速の機械速度を維持可能なように、高いポリマ
ー通過量で製品を紡出可能である。
高速の機械速度を維持可能なように、高いポリマ
ー通過量で製品を紡出可能である。
さらに本発明によれば、高い外装性及び平面均
質性を示す繊維層を紡出可能であり、良好なコ
ア/外装配列ウエブ又は積層配列ウエブを製造可
能である。
質性を示す繊維層を紡出可能であり、良好なコ
ア/外装配列ウエブ又は積層配列ウエブを製造可
能である。
第1図は本発明に基づくコンパクトスピンニン
グ装置の好適な実施例の平面図を示す。第2図は
本発明に基づくコンパクトスピンニング装置の略
構造を示す垂直断面図である。第3図は機械的延
伸装置を設けた場合の本発明に基づくコンパクト
スピンニング装置の別の実施例を示す。第4図は
紡糸ノズル及びその孔列を示す平面図である。 1,2……孔列、3,4……空隙、a,b……
縦型紡糸ノズル、c……2列紡糸ビーム、d……
排気装置、e……紡績蒸気吸入部、f……送風ノ
ズル、g……ガイドローラ、h……空力排出路、
i……排気部、j……多孔性捕集ベルト、k……
ウエブ、1,n……延伸手段、m……加熱手段、
p……重なり区域。
グ装置の好適な実施例の平面図を示す。第2図は
本発明に基づくコンパクトスピンニング装置の略
構造を示す垂直断面図である。第3図は機械的延
伸装置を設けた場合の本発明に基づくコンパクト
スピンニング装置の別の実施例を示す。第4図は
紡糸ノズル及びその孔列を示す平面図である。 1,2……孔列、3,4……空隙、a,b……
縦型紡糸ノズル、c……2列紡糸ビーム、d……
排気装置、e……紡績蒸気吸入部、f……送風ノ
ズル、g……ガイドローラ、h……空力排出路、
i……排気部、j……多孔性捕集ベルト、k……
ウエブ、1,n……延伸手段、m……加熱手段、
p……重なり区域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1又は2以上の種類のフイラメント形成ポリ
マーを縦型紡糸ノズルから紡出し、紡出されたフ
イラメント群を延伸し、多孔性吸引ベルト上に排
出しウエブを形成することにより1又は2種類の
繊維成分から成るスパンボンド不織布を製造する
方法において、 2列紡糸ビーム上に列状に設けられた複数の縦
型紡糸ノズルからポリマー材料を紡出し、 紡出されたフイラメント群を製造幅全体にわた
つて重ね合わせ、 前記フイラメント群を排出する前に、前記フイ
ラメント群に対し、一方の側より横方向に送風す
ることにより冷却し、他方の側より吸引すること
により紡糸蒸気を除去し、 前記フイラメントを機械的に及び/又は空気流
により延伸し、さらに 多孔性吸引ベルト上に排出しウエブを形成する
ことを特徴とするスパンボンド不織布の製法。 2 前記2列紡糸ビームのうち一方のビームから
1のポリマー成分を、他方のビームから他のポリ
マー成分を紡出し、2つの前記ノズル列より紡出
された異なるポリマー成分から成るフイラメント
群を冷却し、製造幅全体にわたつて同一のフイラ
メント群に集成し、同一の排出路に導入し、さら
に多孔性吸引ベルト上に同時に排出しウエブを形
成することを特徴とする、請求項第1項に記載さ
れたスパンボンド不織布の製法。 3 2種類の異なるポリマーを、ノズルがコア/
多装モード又は積層モードに調整された2つの紡
糸ノズル列に導入し、前記ノズル列から紡出され
るコア/外装配列又は積層配列のフイラメント列
を合流させ、不織布の製造幅全体にわたつて幅広
のフイラメント帯として排出することにより、2
種類のフイラメント形成ポリマーから2種類の繊
維成分から成るスパンボンド不織布を形成するこ
とを特徴とする、請求項第1項に記載されたスパ
ンボンド不織布の製法。 4 長さ800乃至8000mmの2列紡糸ビーム上に、
長さ500乃至700mmであり、単位ノズルあたりの孔
数1000以上乃至10000以上であり、孔列の長さが
450mm乃至600mmである多列縦型ノズルを紡糸ビー
ムの長手方向に重ね、さらに相対する紡糸ビーム
上に配置された多列縦型ノズルと互い違いになる
ように配列し、 前記紡糸ビームの外縁に沿いかつフイラメント
列の紡糸位置下方に空気吹出スリツトを配設し、 2列の前記紡糸ビームの間中央に紡糸蒸気吸入
部を配設し、さらに 前記紡糸ビーム幅全体にわたつて、少なくとも
2000mmの間隔を有する排気及びフイラメント案内
路を配設したことを特徴とする、1又は2以上の
繊維成分から成るスパンボンド不織布の製造装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873728002 DE3728002A1 (de) | 1987-08-22 | 1987-08-22 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von spinnvliesen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6468556A JPS6468556A (en) | 1989-03-14 |
| JPH036269B2 true JPH036269B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=6334238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206226A Granted JPS6468556A (en) | 1987-08-22 | 1988-08-19 | Method and apparatus for producing spun bond nonwoven fabric |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4997611A (ja) |
| JP (1) | JPS6468556A (ja) |
| DE (1) | DE3728002A1 (ja) |
Families Citing this family (30)
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