JPH0333401Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333401Y2 JPH0333401Y2 JP1986092879U JP9287986U JPH0333401Y2 JP H0333401 Y2 JPH0333401 Y2 JP H0333401Y2 JP 1986092879 U JP1986092879 U JP 1986092879U JP 9287986 U JP9287986 U JP 9287986U JP H0333401 Y2 JPH0333401 Y2 JP H0333401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- mounting hole
- arm
- support rod
- trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Turning (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、チヤツクが垂直方向に移動してワー
クをチヤツキングするタイプのNC旋盤その他の
自動加工機におけるワークの自動供給に好適な簡
易ワークローダーに関するものである。
クをチヤツキングするタイプのNC旋盤その他の
自動加工機におけるワークの自動供給に好適な簡
易ワークローダーに関するものである。
従来の技術
本願出願人は、NC旋盤の完全化を図ることを
目的として、旋盤本体の主要部分の配置構成を根
本的に変更し、ワークの自動着脱が容易に行なえ
ると共に、切削が容易かつ確実に処理でき、旋削
加工の完全自動化が容易に実現し得るNC旋盤を
既に提案し、かつ実用化に成功した(特願昭60−
132730号参照)。
目的として、旋盤本体の主要部分の配置構成を根
本的に変更し、ワークの自動着脱が容易に行なえ
ると共に、切削が容易かつ確実に処理でき、旋削
加工の完全自動化が容易に実現し得るNC旋盤を
既に提案し、かつ実用化に成功した(特願昭60−
132730号参照)。
上記の出願に係るNC旋盤は、主軸台が垂直に
立設したベツドに沿つて上下摺動自在に配設さ
れ、該主軸台に垂直方向に配設して回転自在に軸
承した主軸の下端に自動チヤツクが取り付けられ
ている。
立設したベツドに沿つて上下摺動自在に配設さ
れ、該主軸台に垂直方向に配設して回転自在に軸
承した主軸の下端に自動チヤツクが取り付けられ
ている。
考案の目的
本考案は、上記のNC旋盤のように、主軸が垂
直方向(Z軸方向)へ移動し、その下端に装着し
た自動チヤツクによりワークをつかむようになつ
ている自動加工機にワークを自動供給するのに適
した簡易ワークローダーを提供することを目的と
する。
直方向(Z軸方向)へ移動し、その下端に装着し
た自動チヤツクによりワークをつかむようになつ
ている自動加工機にワークを自動供給するのに適
した簡易ワークローダーを提供することを目的と
する。
考案の構成
上記の目的を達成するために講じた本考案の構
成は、水平面上で待機位置とワーク受取り位置及
びワーク供給位置の間を旋回運動又は直線往復運
動するアームの先端部に、互いに近接して配設さ
れた供給用及び受取り用の2つの受け皿を有し、
前記各受け皿は、前記アームに上下方向に貫通し
て設けた取付孔に嵌挿された支持杆の上端に固定
され、前記支持杆は、前記取付孔に遊動可能並び
に上下方向へ移動可能に嵌挿され、下端部には案
内テーパ部とこれに連続し前記取付孔に密接嵌合
する円柱部とを備えたストツパが設けられ、前記
アームと前記受け皿との間に介装したスプリング
により前記支持杆及び受け皿が上方へ付勢される
と共に、前記ストツパの円柱部が前記取付孔に密
接嵌合して、前記支持杆が前記取付孔に対して同
心状に位置決め保持されるようになつていること
を特徴とする。
成は、水平面上で待機位置とワーク受取り位置及
びワーク供給位置の間を旋回運動又は直線往復運
動するアームの先端部に、互いに近接して配設さ
れた供給用及び受取り用の2つの受け皿を有し、
前記各受け皿は、前記アームに上下方向に貫通し
て設けた取付孔に嵌挿された支持杆の上端に固定
され、前記支持杆は、前記取付孔に遊動可能並び
に上下方向へ移動可能に嵌挿され、下端部には案
内テーパ部とこれに連続し前記取付孔に密接嵌合
する円柱部とを備えたストツパが設けられ、前記
アームと前記受け皿との間に介装したスプリング
により前記支持杆及び受け皿が上方へ付勢される
と共に、前記ストツパの円柱部が前記取付孔に密
接嵌合して、前記支持杆が前記取付孔に対して同
心状に位置決め保持されるようになつていること
を特徴とする。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案による簡易ワークローダーを
装備したNC旋盤を示しており、1はベツドで、
脚台2上に垂直に立設されている。
る。第1図は本考案による簡易ワークローダーを
装備したNC旋盤を示しており、1はベツドで、
脚台2上に垂直に立設されている。
3は主軸台で、図示は省略したリニアガイドを
介してベツド1に沿つて上下摺動自在に配設さ
れ、サーボモータ及びボールねじによる周知の送
り機構で自在に上下動せしめられるようになつて
いる。4は主軸台3に垂直方向に配設して回転自
在に軸承された主軸で、その下端に自動チヤツク
5が下向きの姿勢で取り付けられている。そし
て、該主軸4をZ軸とする。上記主軸台3には主
軸4の回転駆動装置が内蔵され、かつチヤツク開
閉装置6が設けられている。
介してベツド1に沿つて上下摺動自在に配設さ
れ、サーボモータ及びボールねじによる周知の送
り機構で自在に上下動せしめられるようになつて
いる。4は主軸台3に垂直方向に配設して回転自
在に軸承された主軸で、その下端に自動チヤツク
5が下向きの姿勢で取り付けられている。そし
て、該主軸4をZ軸とする。上記主軸台3には主
軸4の回転駆動装置が内蔵され、かつチヤツク開
閉装置6が設けられている。
7は刃物台で、図示は省略したクロスガイドに
沿つてZ軸に直交するX軸方向へ左右摺動自在に
配設され、サーボモータ及びボールねじによる周
知の送り機構でX軸方向へ自在に移動され得るよ
うになつている。該刃物台7には四角形のタレツ
トヘツド8が取り付けられ、該タレツトヘツド8
の4面に設けられたくし歯型ホルダ9に複数の工
具10が取り付けられている。タレツトヘツド8
は、刃物台7に組み込んだ割出し装置によりX軸
の周りに90度ずつ旋回割出しされる。
沿つてZ軸に直交するX軸方向へ左右摺動自在に
配設され、サーボモータ及びボールねじによる周
知の送り機構でX軸方向へ自在に移動され得るよ
うになつている。該刃物台7には四角形のタレツ
トヘツド8が取り付けられ、該タレツトヘツド8
の4面に設けられたくし歯型ホルダ9に複数の工
具10が取り付けられている。タレツトヘツド8
は、刃物台7に組み込んだ割出し装置によりX軸
の周りに90度ずつ旋回割出しされる。
上記構成において、主軸4の直下に供給された
ワークWは、主軸台3がZ軸に沿つて移動するこ
とによりワークWに接近した自動チヤツク5によ
りチヤツキングされ、次に、主軸4が回転してワ
ークWに回転運動を与えながら、主軸台3がZ軸
方向へ、そして刃物台7がX軸方向へ自在に運動
することによつて、所定位置に割り出された工具
でワークWに旋削加工が行われる。この加工時に
生じる切屑は自重によつて自然落下し、脚台2に
設けた切屑収容口に収容され集中処理される。こ
のときワークWは下向きの姿勢で把持されている
ので、切屑がワークWに絡み付くことはない。
ワークWは、主軸台3がZ軸に沿つて移動するこ
とによりワークWに接近した自動チヤツク5によ
りチヤツキングされ、次に、主軸4が回転してワ
ークWに回転運動を与えながら、主軸台3がZ軸
方向へ、そして刃物台7がX軸方向へ自在に運動
することによつて、所定位置に割り出された工具
でワークWに旋削加工が行われる。この加工時に
生じる切屑は自重によつて自然落下し、脚台2に
設けた切屑収容口に収容され集中処理される。こ
のときワークWは下向きの姿勢で把持されている
ので、切屑がワークWに絡み付くことはない。
11はワークWを主軸直下の供給位置に自動供
給すると共に、加工が完了したワークW1を取り
出すワークローダーで、水平面上でワークWの供
給位置と待機位置との間を旋回運動するアーム1
2を有している。該アーム12の先端部分はT字
形に形成され、T字形部分12aの両端に供給用
受け皿13と受取り用受け皿14とが互いに近接
して配設されている。アーム12の基端ボス部1
2bは取付台15(脚台2に固定されている)に
立設した支軸16に旋回自在に枢支され、該ボス
部12bに連設したリンク17がエアシリンダ1
8のピストンロツド18aに連結されている。
給すると共に、加工が完了したワークW1を取り
出すワークローダーで、水平面上でワークWの供
給位置と待機位置との間を旋回運動するアーム1
2を有している。該アーム12の先端部分はT字
形に形成され、T字形部分12aの両端に供給用
受け皿13と受取り用受け皿14とが互いに近接
して配設されている。アーム12の基端ボス部1
2bは取付台15(脚台2に固定されている)に
立設した支軸16に旋回自在に枢支され、該ボス
部12bに連設したリンク17がエアシリンダ1
8のピストンロツド18aに連結されている。
エアシリンダ18は、基端部分が取付台15に
固着したブラケツト19に枢着連結され、かつ長
いストロークと短いストロークの2段ストローク
になつていて、該エアシリンダ18の作動によ
り、アーム12が、第2図に仮想線Aに示す待機
位置から仮想線Bに示すワーク受取り位置へ、更
に該受取り位置Bから実線で示すワーク供給位置
Cへ旋回移動するように構成されている。なお、
第2図において20は近接スイツチで、待機位置
Aにある供給用受け皿13にワークWが収容され
ているか否かを検出し、ワークWが収容されてい
るときのみ、エアシリンダ18が作動するように
なつている。
固着したブラケツト19に枢着連結され、かつ長
いストロークと短いストロークの2段ストローク
になつていて、該エアシリンダ18の作動によ
り、アーム12が、第2図に仮想線Aに示す待機
位置から仮想線Bに示すワーク受取り位置へ、更
に該受取り位置Bから実線で示すワーク供給位置
Cへ旋回移動するように構成されている。なお、
第2図において20は近接スイツチで、待機位置
Aにある供給用受け皿13にワークWが収容され
ているか否かを検出し、ワークWが収容されてい
るときのみ、エアシリンダ18が作動するように
なつている。
上記ワーク供給用及び受取り用受け皿13,1
4はそれぞれ、第3図に示すように、支持杆21
に上端に設けた取付板22に止めねじ23で固定
され、かつ中心部にワーク嵌合用のピン24が突
設されている。受け皿13,14及びピン24は
ワークWの形状に合わせて取り替えられる。
4はそれぞれ、第3図に示すように、支持杆21
に上端に設けた取付板22に止めねじ23で固定
され、かつ中心部にワーク嵌合用のピン24が突
設されている。受け皿13,14及びピン24は
ワークWの形状に合わせて取り替えられる。
上記支持杆21は、中間部分に細径部21aを
有し、その下方に該細径部21aより径大のスト
レート軸部21bが連設されている。該支持杆2
1は、アーム12に上下方向に貫通して設けた取
付孔25に遊動可能並びに上下方向へ移動可能に
嵌挿され、かつストレート軸部21bの側面に設
けた縦溝26にピン27が係合して、上下方向の
移動が一定範囲に制限されると共に、回転運動が
阻止されている。また、支持杆21の下端には取
付孔25に密接状態に嵌合するストツパ28がね
じ30により取付け固定されている。該ストツパ
28は、取付孔25に円滑に嵌合させるための案
内テーパ部29と、これに連続し取付孔25に密
接嵌合する円柱部35とを備えている。
有し、その下方に該細径部21aより径大のスト
レート軸部21bが連設されている。該支持杆2
1は、アーム12に上下方向に貫通して設けた取
付孔25に遊動可能並びに上下方向へ移動可能に
嵌挿され、かつストレート軸部21bの側面に設
けた縦溝26にピン27が係合して、上下方向の
移動が一定範囲に制限されると共に、回転運動が
阻止されている。また、支持杆21の下端には取
付孔25に密接状態に嵌合するストツパ28がね
じ30により取付け固定されている。該ストツパ
28は、取付孔25に円滑に嵌合させるための案
内テーパ部29と、これに連続し取付孔25に密
接嵌合する円柱部35とを備えている。
31は支持杆21に嵌挿してアーム12と受け
皿13又は14との間に介装したスプリングで、
該スプリング31により、第3図の実線に示すよ
うに、支持杆21及び受け皿13又は14が上方
へ付勢され、ストレート軸部21bがスプリング
31の受け座33に設けた案内孔34に摺接嵌合
すると共に、ストツパ28の円柱部35が取付孔
25に密接嵌合して、支持杆21が取付孔25に
対して同心状に位置決め保持されるようになつて
いる。而して、受け皿13又は14及び支持杆2
1をスプリング31に抗して押し下げ、細径部2
1aが取付孔25内に位置されると、支持杆21
が取付孔25に対して遊動状態になり、第3図に
仮想線で示すように、支持杆21及び受け皿13
又は14が傾動可能になる。
皿13又は14との間に介装したスプリングで、
該スプリング31により、第3図の実線に示すよ
うに、支持杆21及び受け皿13又は14が上方
へ付勢され、ストレート軸部21bがスプリング
31の受け座33に設けた案内孔34に摺接嵌合
すると共に、ストツパ28の円柱部35が取付孔
25に密接嵌合して、支持杆21が取付孔25に
対して同心状に位置決め保持されるようになつて
いる。而して、受け皿13又は14及び支持杆2
1をスプリング31に抗して押し下げ、細径部2
1aが取付孔25内に位置されると、支持杆21
が取付孔25に対して遊動状態になり、第3図に
仮想線で示すように、支持杆21及び受け皿13
又は14が傾動可能になる。
上記した主軸台3、刃物台7及びワークローダ
ー11の作動、主軸4の回転速度、自動チヤツク
5の開閉操作及びタレツトヘツド8の回転割り出
し操作は全て数値制御装置32(第1図参照)に
よつて制御される。
ー11の作動、主軸4の回転速度、自動チヤツク
5の開閉操作及びタレツトヘツド8の回転割り出
し操作は全て数値制御装置32(第1図参照)に
よつて制御される。
次に、上記構成のワークローダー11の作動順
序を説明する。
序を説明する。
第1図及び第2図は、アーム12が第2図の実
線に示す供給位置Cに旋回移動し、ワーク供給受
け皿13が主軸4の直下に位置している状態を示
している。この状態で主軸台4が下降し、第1図
に仮想線で示すように自動チヤツクがワークWに
接近してワークWをつかむ。このとき、ワークW
の軸線と自動チヤツク5の軸線(Z軸)が正確に
一致していなくても、自動チヤツク5によりワー
クWを介して受け皿13がスプリング31に抗し
て押し下げられると、前述のように支持杆21が
取付孔25に対して傾動可能となるので、ワーク
Wは自動チヤツク5に対して自動的に位置決めさ
れ、正しい姿勢でチヤツキングされる。
線に示す供給位置Cに旋回移動し、ワーク供給受
け皿13が主軸4の直下に位置している状態を示
している。この状態で主軸台4が下降し、第1図
に仮想線で示すように自動チヤツクがワークWに
接近してワークWをつかむ。このとき、ワークW
の軸線と自動チヤツク5の軸線(Z軸)が正確に
一致していなくても、自動チヤツク5によりワー
クWを介して受け皿13がスプリング31に抗し
て押し下げられると、前述のように支持杆21が
取付孔25に対して傾動可能となるので、ワーク
Wは自動チヤツク5に対して自動的に位置決めさ
れ、正しい姿勢でチヤツキングされる。
次に、主軸台3が上昇してワークWをチヤツキ
ングした自動チヤツク5が供給用受け皿13から
離れると、アーム12が第2図の仮想線Aに示す
待機位置へ移動する。この待機位置において受取
り用受け皿14に収容されている加工済みのワー
クW1を作業者が手で取り出すか又はロボツトで
取り出し、次の工程に搬送する。一方、空になつ
た供給用受け皿13に加工するワークWを作業者
が手で入れるか、又はロボツトにより入れると、
近接スイツチ20がこれを検出して待機準備が完
了する。この間に、前述のように、主軸4が回転
し、主軸台3がZ軸方向へ上下運動すると共に、
刃物台7がX軸方向へ移動してワークWが旋削加
工される。
ングした自動チヤツク5が供給用受け皿13から
離れると、アーム12が第2図の仮想線Aに示す
待機位置へ移動する。この待機位置において受取
り用受け皿14に収容されている加工済みのワー
クW1を作業者が手で取り出すか又はロボツトで
取り出し、次の工程に搬送する。一方、空になつ
た供給用受け皿13に加工するワークWを作業者
が手で入れるか、又はロボツトにより入れると、
近接スイツチ20がこれを検出して待機準備が完
了する。この間に、前述のように、主軸4が回転
し、主軸台3がZ軸方向へ上下運動すると共に、
刃物台7がX軸方向へ移動してワークWが旋削加
工される。
加工が終了すると、主軸4の回転が停止し、主
軸台3及び刃物台7が第1図に示す位置に戻つて
停止する。続いてアーム12が第2図の仮想線B
に示すワーク受け取り位置まで旋回移動する。こ
の受け取り位置においては、ワーク受取り用受け
皿14が主軸4の直下に位置し、第1図の仮想線
に示す位置まで下降した自動チヤツク5が開いて
加工されたワークW1を受け皿14上に移乗させ
る。このワークW1の受け取りが完了すると、ア
ーム12は更に旋回して供給位置Cに移動し、再
び供給受け皿13が主軸4の直下に位置せしめら
れ、以下、上記動作を繰り返す。
軸台3及び刃物台7が第1図に示す位置に戻つて
停止する。続いてアーム12が第2図の仮想線B
に示すワーク受け取り位置まで旋回移動する。こ
の受け取り位置においては、ワーク受取り用受け
皿14が主軸4の直下に位置し、第1図の仮想線
に示す位置まで下降した自動チヤツク5が開いて
加工されたワークW1を受け皿14上に移乗させ
る。このワークW1の受け取りが完了すると、ア
ーム12は更に旋回して供給位置Cに移動し、再
び供給受け皿13が主軸4の直下に位置せしめら
れ、以下、上記動作を繰り返す。
上記実施例においては、アームが旋回運動して
待機位置からワーク供給位置まで移動するように
構成したが、アーム12を直線往復運動させるよ
うにしてもよい。
待機位置からワーク供給位置まで移動するように
構成したが、アーム12を直線往復運動させるよ
うにしてもよい。
考案の効果
上述のように、本考案のワークローダーは、ア
ームの先端部に、供給用及び受取り用受け皿が互
いに近接して配設されているので、ワーク受取り
位置Bからワーク供給位置Cへの移動距離が短く
て、ワークWの受取り、受渡し作業が能率良く行
なえる。
ームの先端部に、供給用及び受取り用受け皿が互
いに近接して配設されているので、ワーク受取り
位置Bからワーク供給位置Cへの移動距離が短く
て、ワークWの受取り、受渡し作業が能率良く行
なえる。
また、前記受け皿は、その支持杆をスプリング
に抗して押し下げたとき、前記アームに対して傾
動可能となるので、垂直方向に下降してきた自動
チヤツクがワークWに当接して押し下げるだけで
ワークWが前記自動チヤツクに対して自動的に位
置決めされる一方、常時には前記ストツパの円柱
部が取付孔に密接嵌合するので、前記受け皿は不
測に傾くようなおそれがなく、正しい姿勢で位置
決め保持される。しかも、装置が簡単で、作動も
確実である。特に、自動チヤツクを取り付けた主
軸の垂直方向への移動(Z軸移動)をワークWの
受け渡しに利用しているので、ローダー側に特別
な移動機構が不要である。
に抗して押し下げたとき、前記アームに対して傾
動可能となるので、垂直方向に下降してきた自動
チヤツクがワークWに当接して押し下げるだけで
ワークWが前記自動チヤツクに対して自動的に位
置決めされる一方、常時には前記ストツパの円柱
部が取付孔に密接嵌合するので、前記受け皿は不
測に傾くようなおそれがなく、正しい姿勢で位置
決め保持される。しかも、装置が簡単で、作動も
確実である。特に、自動チヤツクを取り付けた主
軸の垂直方向への移動(Z軸移動)をワークWの
受け渡しに利用しているので、ローダー側に特別
な移動機構が不要である。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
に係るワークローダーを装備したNC旋盤の正面
図、第2図は第1図の2−2線に沿う矢視拡大
図、第3図は同主要部の一部縦断拡大正面図であ
る。 3……主軸台、4……主軸、5……自動チヤツ
ク、7……刃物台、11……ワークローダー、1
2……アーム、13……ワーク供給用受け皿、1
4……ワーク受取り用受け皿、21……支持杆、
22……取付板、25……取付孔、28……スト
ツパ、29……テーパ部、31……スプリング。
に係るワークローダーを装備したNC旋盤の正面
図、第2図は第1図の2−2線に沿う矢視拡大
図、第3図は同主要部の一部縦断拡大正面図であ
る。 3……主軸台、4……主軸、5……自動チヤツ
ク、7……刃物台、11……ワークローダー、1
2……アーム、13……ワーク供給用受け皿、1
4……ワーク受取り用受け皿、21……支持杆、
22……取付板、25……取付孔、28……スト
ツパ、29……テーパ部、31……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 垂直方向に移動する主軸の下端に自動チヤツ
クを取り付けた自動加工機にワークを供給する
ワークローダーであつて、水平面上で待機位置
とワーク受取り位置及びワーク供給位置の間を
旋回運動または直線往復運動するアーム12の
先端部に、互いに近接して配設された供給用及
び受取り用の2つの受け皿13,14を有し、 前記受け皿13,14は、前記アーム12に
上下方向に貫通して設けた取付孔25に嵌挿さ
れた支持杆21の上端に固定され、 前記支持杆21は、前記取付孔25に遊動可
能並びに上下移動可能に嵌挿され、下端部には
案内テーパ部29と、これに連続し前記取付孔
25に密接嵌合する円柱部35とを備えたスト
ツパ28が設けられ、 前記アーム12と前記受け皿13,14との
間に介装したスプリング31により前記支持杆
21及び受け皿13,14が上方へ付勢される
と共に、前記ストツパ28の円柱部35が前記
取付孔25に密接嵌合して、前記支持杆21が
前記取付孔25に対して同心状に位置決め保持
されるようになつていることを特徴とする簡易
ワークローダー。 (2) 前記アーム12が待機位置にあるとき、前記
供給用受け皿13に近接して配設され、該受け
皿13上のワークWの有無を検出する検出手段
20が設けられている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の簡易ワークローダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986092879U JPH0333401Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986092879U JPH0333401Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63739U JPS63739U (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0333401Y2 true JPH0333401Y2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=30954961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986092879U Expired JPH0333401Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333401Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4485308B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2010-06-23 | 西部電機株式会社 | 薄物ねじ付きワークの自動ローディング装置 |
| JP4815778B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2011-11-16 | 村田機械株式会社 | 主軸ピックアップ旋盤 |
| JP2008221403A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Murata Mach Ltd | 立旋盤システム |
| JP2009012154A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Citizen Machinery Co Ltd | 工作機械 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815045U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | 三洋電機株式会社 | 多針静電記録電極 |
| JPS6011785U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-26 | 不二越機械工業株式会社 | ワ−クピ−ス搬送装置 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP1986092879U patent/JPH0333401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63739U (ja) | 1988-01-06 |
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