JPH0333414Y2 - - Google Patents
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- JPH0333414Y2 JPH0333414Y2 JP1989094394U JP9439489U JPH0333414Y2 JP H0333414 Y2 JPH0333414 Y2 JP H0333414Y2 JP 1989094394 U JP1989094394 U JP 1989094394U JP 9439489 U JP9439489 U JP 9439489U JP H0333414 Y2 JPH0333414 Y2 JP H0333414Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B33/00—Honing machines or devices; Accessories therefor
- B24B33/10—Accessories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ホーニング加工するために二つの平
行な平らな面と、これらの面に垂直な少なくとも
一つの孔を有する連接棒のような加工片を孔の近
くで保持する装置に関する。
行な平らな面と、これらの面に垂直な少なくとも
一つの孔を有する連接棒のような加工片を孔の近
くで保持する装置に関する。
この種の公知の装置では、例えば孔をホーニン
グする際に、例えば孔が平面に対し正確に直角に
あいてなければならない連接棒のような加工片を
加工片に相当する間隔をもつて平行に重なり合つ
て配置された板を有する装置に側方から差込んで
ストツパーにより位置決めし、その際全ての側に
向つて水平な隙間が与えられる。
グする際に、例えば孔が平面に対し正確に直角に
あいてなければならない連接棒のような加工片を
加工片に相当する間隔をもつて平行に重なり合つ
て配置された板を有する装置に側方から差込んで
ストツパーにより位置決めし、その際全ての側に
向つて水平な隙間が与えられる。
ホーニング工具を通すために、板には、加工す
べき加工片孔よりわずかに大きい孔が設けられて
いる。隙間があるため加工片がホーニング工具に
より遊動することができる。加工片の加工のとき
に工具により加工片に及ぼされる回転モーメント
を、その際レバーとして役立つ加工片の他端でス
トツパーにより受ける。
べき加工片孔よりわずかに大きい孔が設けられて
いる。隙間があるため加工片がホーニング工具に
より遊動することができる。加工片の加工のとき
に工具により加工片に及ぼされる回転モーメント
を、その際レバーとして役立つ加工片の他端でス
トツパーにより受ける。
この装置では、加工片の実現できる精度に関す
る欠点として、加工片がホーニング工具の軸方向
に、従つて工具受け板の間に垂直に有する隙間の
影響がある。すなわち、この隙間は、加工片の上
の許容限界にある加工片もなおその受容部内を通
るように必然付随的に大きく設計しなければなら
ない。孔を加工したときに、加工片がホーニング
工具の軸方向に傾動するので、平面について明ら
かな直角度の誤差が生ずる。
る欠点として、加工片がホーニング工具の軸方向
に、従つて工具受け板の間に垂直に有する隙間の
影響がある。すなわち、この隙間は、加工片の上
の許容限界にある加工片もなおその受容部内を通
るように必然付随的に大きく設計しなければなら
ない。孔を加工したときに、加工片がホーニング
工具の軸方向に傾動するので、平面について明ら
かな直角度の誤差が生ずる。
他の公知の装置では、この理由から、加工片受
け板の間に加工片を入れた後加工片を軸方向に締
めつけて動かないように保持する。しかしなが
ら、この場合には、高い精度を達成するのに必要
な、ホーニング工具による加工片の遊動がもはや
与えられず、加工片を工具中心へ正確に整合する
ことが必要である。
け板の間に加工片を入れた後加工片を軸方向に締
めつけて動かないように保持する。しかしなが
ら、この場合には、高い精度を達成するのに必要
な、ホーニング工具による加工片の遊動がもはや
与えられず、加工片を工具中心へ正確に整合する
ことが必要である。
本考案は、加工片を垂直に、従つてホーニング
工具の軸方向に隙間なく、しかも水平に可動に保
持することにより、加工片がホーニング工具に対
して傾動できないような加工片保持装置を創造す
ることを課題の基礎とする。この保持装置は簡単
に構成されかつ容易に操作されなければならな
い。
工具の軸方向に隙間なく、しかも水平に可動に保
持することにより、加工片がホーニング工具に対
して傾動できないような加工片保持装置を創造す
ることを課題の基礎とする。この保持装置は簡単
に構成されかつ容易に操作されなければならな
い。
この課題を解決するためには、本考案により、
加工片受け板に保持装置を固定し、この保持装置
を少なくとも一つの角度付きレバーで形成し、こ
の角度付きレバーを加工片受け板に対し傾動可能
に支承し、また角度付きレバーの一方の腕が加工
片の方向に自由に可動にしかも垂直方向に隙間な
くわずかな当接圧でもつて加工片に当接し、かつ
他方の腕がくさびにより角度付きレバーの解放方
向にゆるまないように確保し、その際くさびを、
加工片受け板に、前記他方の腕と自重またはばね
により係合可能に支持しかつ連行手段により角度
付きレバーから遠ざかるように連行できるように
すればよい。保持装置が加工片の方向に自由に可
動であるので、加工片を持ち込んだ後保持装置が
加工片に隙間なく当接する。保持装置が解放方向
に止められかつ動かないように固定されるので、
加工片が今や垂直に動かないように保持される。
これによつて、保持装置が種々の加工片厚さに自
動的に適応し、かつ加工片を水平に締めつずに加
工片が垂直に固定される。保持装置は、加工片受
け板に対し相対的に回転しないように支承された
角度付きレバーにより形成される。下降くさびに
より角度付きレバーの腕がハウジングに錠止され
るので、角度付きレバーが加工片に押付けられる
腕の解放方向に動くことができないように保持さ
れる。その場合、下降くさびの重量により、加工
片に当接する腕の押圧力が非常に大きくならない
ように下降くさびを形成することにより、加工片
が水平に広く自由に可動である。同様な押圧力
が、くさびに作用する予め緊張されたばねによつ
ても得られるだろう。このような実施形態では、
保持装置が加工片受け板の位置と相対的に無関係
である。本考案による保持装置の発展例では、ホ
ーニング工具が工具受け板に二重に剛性をもつて
支承され、その際軸受けが加工片の対向する側に
配設されるのが好都合である。これによつて達成
されるホーニング工具の正確な案内は、水平に可
動な、しかも垂直に隙間のない加工片の受け入れ
と組み合わせてこれまで達成されなかつた精度を
保証し、特に孔をあけるために平面を打撃しない
ことおよび両方の孔を相互連結することが互いに
関係する精度を保証する。
加工片受け板に保持装置を固定し、この保持装置
を少なくとも一つの角度付きレバーで形成し、こ
の角度付きレバーを加工片受け板に対し傾動可能
に支承し、また角度付きレバーの一方の腕が加工
片の方向に自由に可動にしかも垂直方向に隙間な
くわずかな当接圧でもつて加工片に当接し、かつ
他方の腕がくさびにより角度付きレバーの解放方
向にゆるまないように確保し、その際くさびを、
加工片受け板に、前記他方の腕と自重またはばね
により係合可能に支持しかつ連行手段により角度
付きレバーから遠ざかるように連行できるように
すればよい。保持装置が加工片の方向に自由に可
動であるので、加工片を持ち込んだ後保持装置が
加工片に隙間なく当接する。保持装置が解放方向
に止められかつ動かないように固定されるので、
加工片が今や垂直に動かないように保持される。
これによつて、保持装置が種々の加工片厚さに自
動的に適応し、かつ加工片を水平に締めつずに加
工片が垂直に固定される。保持装置は、加工片受
け板に対し相対的に回転しないように支承された
角度付きレバーにより形成される。下降くさびに
より角度付きレバーの腕がハウジングに錠止され
るので、角度付きレバーが加工片に押付けられる
腕の解放方向に動くことができないように保持さ
れる。その場合、下降くさびの重量により、加工
片に当接する腕の押圧力が非常に大きくならない
ように下降くさびを形成することにより、加工片
が水平に広く自由に可動である。同様な押圧力
が、くさびに作用する予め緊張されたばねによつ
ても得られるだろう。このような実施形態では、
保持装置が加工片受け板の位置と相対的に無関係
である。本考案による保持装置の発展例では、ホ
ーニング工具が工具受け板に二重に剛性をもつて
支承され、その際軸受けが加工片の対向する側に
配設されるのが好都合である。これによつて達成
されるホーニング工具の正確な案内は、水平に可
動な、しかも垂直に隙間のない加工片の受け入れ
と組み合わせてこれまで達成されなかつた精度を
保証し、特に孔をあけるために平面を打撃しない
ことおよび両方の孔を相互連結することが互いに
関係する精度を保証する。
以下、本考案による保持装置の実施例を図面に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第1図および第2図に示した加工片保持装置で
は、加工片、例えば連接棒1が、その二つの平行
な平らな面10に対して垂直な孔1aを例えばホ
ーニングにより加工するために、2つの加工片受
け板2と3の間に挿入されていて、加工中本考案
の保持装置4により垂直に、動かないように保持
される。
は、加工片、例えば連接棒1が、その二つの平行
な平らな面10に対して垂直な孔1aを例えばホ
ーニングにより加工するために、2つの加工片受
け板2と3の間に挿入されていて、加工中本考案
の保持装置4により垂直に、動かないように保持
される。
ホーニング工具(図示省略)を通すために、板
2,3には貫通孔2a,3aが設けられており、
これらの孔は加工しようとする加工片孔1aより
わずかに大きい。
2,3には貫通孔2a,3aが設けられており、
これらの孔は加工しようとする加工片孔1aより
わずかに大きい。
保持装置4は、実質的に角度付きレバー5から
なり、この角度付きレバーの、上方に向いた腕5
aが下降くさび6により作用を受けることによ
り、軸方向に対し横に走るフオーク状の腕5b
が、その両方の好適には点状に降起した当接面9
で加工片の平面10に当接する。平面10の選択
により確実な保持が保証されるが、押付け装置を
加工片39の他の係合個所で係合させることも可
能である。
なり、この角度付きレバーの、上方に向いた腕5
aが下降くさび6により作用を受けることによ
り、軸方向に対し横に走るフオーク状の腕5b
が、その両方の好適には点状に降起した当接面9
で加工片の平面10に当接する。平面10の選択
により確実な保持が保証されるが、押付け装置を
加工片39の他の係合個所で係合させることも可
能である。
角度付きレバー5が上方の加工片受け板3の凹
所8にピン11により傾動可能に支承されてい
る。軸方向に上方に向いた腕5aの拡がつた端部
12に球面13が設けられ、この球面は、軸方向
に下方に先細になつていて、自重により作用する
下降くさび6と協働し、これによつて角度付きレ
バー5が下降方向15に傾動して、遂には当接面
9が加工片1の平面10に当接する。本考案によ
れば、下降くさび6の重量が比較的小さいので、
加工片1に対する当接圧力が非常にわずかであ
り、その水平方向の可動性は実質的に損われな
い。
所8にピン11により傾動可能に支承されてい
る。軸方向に上方に向いた腕5aの拡がつた端部
12に球面13が設けられ、この球面は、軸方向
に下方に先細になつていて、自重により作用する
下降くさび6と協働し、これによつて角度付きレ
バー5が下降方向15に傾動して、遂には当接面
9が加工片1の平面10に当接する。本考案によ
れば、下降くさび6の重量が比較的小さいので、
加工片1に対する当接圧力が非常にわずかであ
り、その水平方向の可動性は実質的に損われな
い。
しかしながら、本考案による保持装置により垂
直方向に大きな力を受けることができる。なぜな
ら、自己ロツクするように設計されたくさび接合
13,14により角度付きレバー5が解放方向
に、すなわち矢印方向15と反対の方向に戻る運
動が排除されるからである。
直方向に大きな力を受けることができる。なぜな
ら、自己ロツクするように設計されたくさび接合
13,14により角度付きレバー5が解放方向
に、すなわち矢印方向15と反対の方向に戻る運
動が排除されるからである。
下降くさび6が、上方の加工片受け板3に取り
つけられたハウジング16に摺動可能に支承さ
れ、そのハウジング6はこの目的のために好適に
はU形横断面に形成されて、かつUの側部にねじ
止めされた2つの案内ストリツプ18と共に、下
降くさび6を受け入れるための実質的に方石形の
中空室17を形成する。例えば、ホーニング加工
の終了後、隙間のない押付けを解除するために、
かつ加工片1を交換するために、下降くさび6が
好適には昇降シリンダ7を含む連行手段の作用に
より強制的にその下降方向に抗して持ち上げられ
るので、次に詳述する手段により角度付きレバー
5が矢印方向15と反対に動かされ、それによつ
て当接面9が加工片1の平面10から一定の量だ
け上昇する。
つけられたハウジング16に摺動可能に支承さ
れ、そのハウジング6はこの目的のために好適に
はU形横断面に形成されて、かつUの側部にねじ
止めされた2つの案内ストリツプ18と共に、下
降くさび6を受け入れるための実質的に方石形の
中空室17を形成する。例えば、ホーニング加工
の終了後、隙間のない押付けを解除するために、
かつ加工片1を交換するために、下降くさび6が
好適には昇降シリンダ7を含む連行手段の作用に
より強制的にその下降方向に抗して持ち上げられ
るので、次に詳述する手段により角度付きレバー
5が矢印方向15と反対に動かされ、それによつ
て当接面9が加工片1の平面10から一定の量だ
け上昇する。
くさび6を角度付きレバー5から遠ざかるよう
に連行する連行手段は、ハウジング16に隣接し
て上部加工片受け板3に配設された昇降シリンダ
7と、この昇降シリンダのピストンロツド19と
堅く結合された横板20とからなり、この横板2
0は下降くさびに堅く螺着されたボルト21のフ
ランジ22と係合する。昇降シリンダに圧力媒体
を供給すると、ピストンロツド19を有するその
ピストンが矢印23の方向に動かされる。横板2
0の切欠き形の凹所24を、フランジボルト21
の軸が遊びをもつて貫通する。横板がその上部の
平面25でフランジの内側平面26に当接して、
フランジボルト21を下降くさび6と共に持ち上
げる。これによつて、まず下降くさび6のくさび
面14が角度付きレバー5の球面13から離脱
し、そしてさらに移動するうちに、下降くさびと
かたく結合されてかつ有利には案内ストリツプ1
8の間で下方へ延びているウエブ28の鼻部29
が、球面13に対向して配置された角度付きレバ
ー5の斜面27に突き当り、それによつて角度付
きレバー5が矢印方向15と反対に傾動されて加
工片1が解放される。
に連行する連行手段は、ハウジング16に隣接し
て上部加工片受け板3に配設された昇降シリンダ
7と、この昇降シリンダのピストンロツド19と
堅く結合された横板20とからなり、この横板2
0は下降くさびに堅く螺着されたボルト21のフ
ランジ22と係合する。昇降シリンダに圧力媒体
を供給すると、ピストンロツド19を有するその
ピストンが矢印23の方向に動かされる。横板2
0の切欠き形の凹所24を、フランジボルト21
の軸が遊びをもつて貫通する。横板がその上部の
平面25でフランジの内側平面26に当接して、
フランジボルト21を下降くさび6と共に持ち上
げる。これによつて、まず下降くさび6のくさび
面14が角度付きレバー5の球面13から離脱
し、そしてさらに移動するうちに、下降くさびと
かたく結合されてかつ有利には案内ストリツプ1
8の間で下方へ延びているウエブ28の鼻部29
が、球面13に対向して配置された角度付きレバ
ー5の斜面27に突き当り、それによつて角度付
きレバー5が矢印方向15と反対に傾動されて加
工片1が解放される。
例えば、加工片の交換を終了したときに、ピス
トンロツド19を逆方向に(矢印23と反対に)
移動させると、下降くさび6がその自重によりさ
らに下方へ移動し、ウエブ28の鼻部29が角度
付きレバー5の斜面27を再び解放し、そして引
き続き、下降くさび6のくさび面14を介して、
既に述べたように、挿入された加工片の押付けが
行われる。シリンダ7の上昇高さは、横板20の
上部平面25がボルト21のフラン面21からの
一定の量だけ離れるように設計するのが有利であ
る。かくして、装置が種々の加工片高さに重力の
作用により自動的に適応することができ、下降く
さびが面倒なストツパーに当接することもなくな
る。
トンロツド19を逆方向に(矢印23と反対に)
移動させると、下降くさび6がその自重によりさ
らに下方へ移動し、ウエブ28の鼻部29が角度
付きレバー5の斜面27を再び解放し、そして引
き続き、下降くさび6のくさび面14を介して、
既に述べたように、挿入された加工片の押付けが
行われる。シリンダ7の上昇高さは、横板20の
上部平面25がボルト21のフラン面21からの
一定の量だけ離れるように設計するのが有利であ
る。かくして、装置が種々の加工片高さに重力の
作用により自動的に適応することができ、下降く
さびが面倒なストツパーに当接することもなくな
る。
工具で加工片を加工したときに及ぼされる回転
モーメントは、加工片が回転しないようにするた
めの装置30により受けるのが有利である。第1
図と第2図による実施例では、その装置は下降レ
バー30aからなり、この下降レバーは、上方の
加工片受け板3のスリツト状の凹所32にあるピ
ン31により、加工片受け板の間の空間に部分的
に突出して加工片のためのストツパーを形成する
ように支承されている。下降レバー30は加工片
移送装置(矢印33)に向けられた斜面34を有
し、その斜面に加工片1が移送の際に突き当つて
ストツパーを移送範囲から回動させ、すなわち、
下降レバー30aが加工片1の幅広の部分を通す
ために上方の加工片受け板3のスリツト状凹所3
2に完全に入る。この後で、それから下降レバー
がその自重によりその止め位置に戻る。第2図か
ら明らかなように、下降レバー30が中心軸線1
15に対しずらして配置されていてかつ加工片1
の側面と係合する。
モーメントは、加工片が回転しないようにするた
めの装置30により受けるのが有利である。第1
図と第2図による実施例では、その装置は下降レ
バー30aからなり、この下降レバーは、上方の
加工片受け板3のスリツト状の凹所32にあるピ
ン31により、加工片受け板の間の空間に部分的
に突出して加工片のためのストツパーを形成する
ように支承されている。下降レバー30は加工片
移送装置(矢印33)に向けられた斜面34を有
し、その斜面に加工片1が移送の際に突き当つて
ストツパーを移送範囲から回動させ、すなわち、
下降レバー30aが加工片1の幅広の部分を通す
ために上方の加工片受け板3のスリツト状凹所3
2に完全に入る。この後で、それから下降レバー
がその自重によりその止め位置に戻る。第2図か
ら明らかなように、下降レバー30が中心軸線1
15に対しずらして配置されていてかつ加工片1
の側面と係合する。
その止め位置はピン35により制限され、この
ピン35は、下降レバー30aの下降路に相応し
て直径をピン35に対して拡大した下降レバー3
0aの孔36に入り込んでいて、加工片受け板3
のスリツト状の凹所32の両側に差込まれてい
る。
ピン35は、下降レバー30aの下降路に相応し
て直径をピン35に対して拡大した下降レバー3
0aの孔36に入り込んでいて、加工片受け板3
のスリツト状の凹所32の両側に差込まれてい
る。
第1図に示すように、下方の加工片受け板2を
孔2aの周囲で加工片を支持する範囲に、好まし
くは嵌め込んだ硬質金属チツプ37が加工片支持
部を形成することにより高い耐摩耗性をもつよう
に形成することができる。同様に、角度付きレバ
ー5の高くした当接面9を、ろう付けされるかま
たはその他の仕方でつけられた硬質金属チツプ3
8により形成することができる。この手段によれ
ば、ホーニング加工中加工片が遊動するために生
ずる加工片受け板の当接面の摩擦による摩耗が非
常に少なく保たれる。
孔2aの周囲で加工片を支持する範囲に、好まし
くは嵌め込んだ硬質金属チツプ37が加工片支持
部を形成することにより高い耐摩耗性をもつよう
に形成することができる。同様に、角度付きレバ
ー5の高くした当接面9を、ろう付けされるかま
たはその他の仕方でつけられた硬質金属チツプ3
8により形成することができる。この手段によれ
ば、ホーニング加工中加工片が遊動するために生
ずる加工片受け板の当接面の摩擦による摩耗が非
常に少なく保たれる。
第3図は、二重に配置された加工片の押付け装
置を有する本考案の別の実施例を示す。これは、
例えば、予備作業の理由から三点支持が要求さ
れ、かつ発生する加工力により加工片の傾動が起
り得るような場合に有利である。
置を有する本考案の別の実施例を示す。これは、
例えば、予備作業の理由から三点支持が要求さ
れ、かつ発生する加工力により加工片の傾動が起
り得るような場合に有利である。
図示の実施例では、加工片、例えば連接棒39
を、角度付きレバーが孔41をフオーク状に取り
囲む第1の保持装置42により被加工孔41の平
面40に押し付ける。加工片の対向する端部に、
例えば直径の小さい孔44の平面43に第2の保
持装置45が係合して加工片39を隙間なく押し
付ける。この場合、角度付きレバー60の当接面
47を中心軸線115と同軸に形成する。全体の
配置を、点状に高くした押付け装置42,45の
当接面46,47が二等辺三角形となり、その頂
点が中心軸線115にあるようにするのが有利で
ある。加工片39の各傾動を排除できるようにす
るために、載置面48,50がほぼ当接面46,
47に対向するように加工片受け板49の上で加
工片39の三点支持を行うのが有利である。
を、角度付きレバーが孔41をフオーク状に取り
囲む第1の保持装置42により被加工孔41の平
面40に押し付ける。加工片の対向する端部に、
例えば直径の小さい孔44の平面43に第2の保
持装置45が係合して加工片39を隙間なく押し
付ける。この場合、角度付きレバー60の当接面
47を中心軸線115と同軸に形成する。全体の
配置を、点状に高くした押付け装置42,45の
当接面46,47が二等辺三角形となり、その頂
点が中心軸線115にあるようにするのが有利で
ある。加工片39の各傾動を排除できるようにす
るために、載置面48,50がほぼ当接面46,
47に対向するように加工片受け板49の上で加
工片39の三点支持を行うのが有利である。
加工片39の三点支持48,50は、下方の加
工片受け板49に嵌め込まれた3つの硬質金属チ
ツプ51,52により形成するのが好都合であ
る。移送平面となる加工片受け板49の上方平面
49aより、硬質金属チツプ51,52がわずか
に、好適には0.1mmだけ突出しており、その際孔
41の両側に配置されたチツプ51が孔44の近
くに配置されたチツプ52と共に二等辺三角形を
形成する。装置に装入する際に加工片の円滑なす
べりを保証するために、突出する硬質金属チツプ
51,52の縁を面取りするのが有利である。2
つに分けられた連接棒の場合には、三点支持を好
適にはいわゆる連接棒39のロツド部分54に設
けるのが有利である。第3図に示すように、当接
面46が、孔の軸心に存在する分離平面53に達
しかつその分離平面によつて区画されるように三
点支持の当接面46,47,48を配置するのが
好ましい。ロツド部分54を蓋54と分離する分
離平面53が連接棒の中心軸線に垂直になつてい
る。
工片受け板49に嵌め込まれた3つの硬質金属チ
ツプ51,52により形成するのが好都合であ
る。移送平面となる加工片受け板49の上方平面
49aより、硬質金属チツプ51,52がわずか
に、好適には0.1mmだけ突出しており、その際孔
41の両側に配置されたチツプ51が孔44の近
くに配置されたチツプ52と共に二等辺三角形を
形成する。装置に装入する際に加工片の円滑なす
べりを保証するために、突出する硬質金属チツプ
51,52の縁を面取りするのが有利である。2
つに分けられた連接棒の場合には、三点支持を好
適にはいわゆる連接棒39のロツド部分54に設
けるのが有利である。第3図に示すように、当接
面46が、孔の軸心に存在する分離平面53に達
しかつその分離平面によつて区画されるように三
点支持の当接面46,47,48を配置するのが
好ましい。ロツド部分54を蓋54と分離する分
離平面53が連接棒の中心軸線に垂直になつてい
る。
それで、場合によつては蓋の平面にある誤差に
よりロツドの平面や孔41,44に関して精度を
そこなう影響が避けられる。
よりロツドの平面や孔41,44に関して精度を
そこなう影響が避けられる。
保持装置42,45および回転モーメントを受
けるために設けられた、加工片が回転しないよう
にするための装置61は、実質的にその構成およ
びその作用の仕方において、前述した第1図の保
持装置4ならびに加工片が回転しないようにする
ための装置30に対応するので前の記載を参照さ
れたい。第1図に示した実施例を異なるのは、加
工片受け板49,56の間の間隔がいつそう大き
く選択され、かつ角度付きレバー59,60が、
上方の加工片受け板56の下側62に固定された
別個の軸受ブロツク57,58に支承されている
ことである。この配置の場合、角度付きレバーの
支承や受け入れのためにさらに必要なミーリング
加工により上方の加工片受け板56が弱くなるこ
とが避けられ、同時に加工片受け板の製造コスト
が明らかに減少されるので有利である。その他、
加工片受け板49,56の間の間隔が比較的大き
いことにより、近づきやすいがいつそう良くな
る。加工片の装入が簡単になる。
けるために設けられた、加工片が回転しないよう
にするための装置61は、実質的にその構成およ
びその作用の仕方において、前述した第1図の保
持装置4ならびに加工片が回転しないようにする
ための装置30に対応するので前の記載を参照さ
れたい。第1図に示した実施例を異なるのは、加
工片受け板49,56の間の間隔がいつそう大き
く選択され、かつ角度付きレバー59,60が、
上方の加工片受け板56の下側62に固定された
別個の軸受ブロツク57,58に支承されている
ことである。この配置の場合、角度付きレバーの
支承や受け入れのためにさらに必要なミーリング
加工により上方の加工片受け板56が弱くなるこ
とが避けられ、同時に加工片受け板の製造コスト
が明らかに減少されるので有利である。その他、
加工片受け板49,56の間の間隔が比較的大き
いことにより、近づきやすいがいつそう良くな
る。加工片の装入が簡単になる。
加工を終了した後遊びのない押付けの解除のた
めにくさびを角度付きレバーから遠ざかるように
連行する手段は、昇降シリンダ63と、この昇降
シリンダのピストンロツドに、両方の保持装置4
2,45を前述した仕方で同時に作動させるよう
に連結された横板64とからなる。この場合、昇
降シリンダ63を保持装置42,45のくさびの
ためのハウジングの間に配置するのが好都合であ
り、これによつて横板64を昇降シリンダのロツ
ドにほぼ中心で取りつけることができる。
めにくさびを角度付きレバーから遠ざかるように
連行する手段は、昇降シリンダ63と、この昇降
シリンダのピストンロツドに、両方の保持装置4
2,45を前述した仕方で同時に作動させるよう
に連結された横板64とからなる。この場合、昇
降シリンダ63を保持装置42,45のくさびの
ためのハウジングの間に配置するのが好都合であ
り、これによつて横板64を昇降シリンダのロツ
ドにほぼ中心で取りつけることができる。
ホーニング工具(図示省略)を通すために加工
片受け板49,56には貫通孔65,66が設け
られている。上方の加工片受け板56の貫通孔6
5は直径が大きくあけられかつ漏斗状の案内部6
7を収容しており、この案内部67により、加工
を始めるためのホーニング工具の自動的な挿入が
容易になる。
片受け板49,56には貫通孔65,66が設け
られている。上方の加工片受け板56の貫通孔6
5は直径が大きくあけられかつ漏斗状の案内部6
7を収容しており、この案内部67により、加工
を始めるためのホーニング工具の自動的な挿入が
容易になる。
第4図と第5図は、多重加工片受容部、二重の
加工片押付け部および対向して支承されたホーニ
ング工具を有する、本考案の特に有利な別の実施
例を示す。
加工片押付け部および対向して支承されたホーニ
ング工具を有する、本考案の特に有利な別の実施
例を示す。
この実施例では、例えば4つの加工片68が軸
方向に重なり合つて配置され、かつ概略示したホ
ーニング工具69により同時に加工され、その際
各加工片自体が二重に隙間なく押し付けられる。
方向に重なり合つて配置され、かつ概略示したホ
ーニング工具69により同時に加工され、その際
各加工片自体が二重に隙間なく押し付けられる。
さらに、基板70の上に加工片受け板71が間
隔片72と交互に重なり合つて積み重ねられかつ
ねじボルト73により基板70と結合されて1つ
のブロツクとなつていることにより、加工片68
を受け入れるために重なり合つている中間室79
が形成されている。
隔片72と交互に重なり合つて積み重ねられかつ
ねじボルト73により基板70と結合されて1つ
のブロツクとなつていることにより、加工片68
を受け入れるために重なり合つている中間室79
が形成されている。
加工片の両側に保持装置74ならびに75が配
置され、これらの保持装置の作用の仕方は概に述
べた実施例と対応する。その構造には変更された
場所の関係に依り次のような差異が構成される。
すなわち、各保持装置74,75の傾斜可能に支
承されたレバー76,77が、水平に走る2本の
腕76a,76bならびに77a,77bを有す
る。レバー76,77を作動させるためのくさび
78は水平にしか変位できない。くさび78が、
くさび95の端部に係合する予め緊張されたばね
94によりレバー76,77の回転軸80の方向
に力の作用を受ける。その作用の仕方は、前述し
た第1図乃至第3図のくさびの作用に相当する。
このように形成することにより、加工片受け板7
1の間の中間室79の内方に場所を見出だすよう
な、特に偏平な保持装置の構造方式が得られる。
加工片受け板71の上側82に加工片の両側で例
えばねじにより固定された別個の軸受けブロツク
81には、レバー76,77がピン80により傾
動可能に支承されている。
置され、これらの保持装置の作用の仕方は概に述
べた実施例と対応する。その構造には変更された
場所の関係に依り次のような差異が構成される。
すなわち、各保持装置74,75の傾斜可能に支
承されたレバー76,77が、水平に走る2本の
腕76a,76bならびに77a,77bを有す
る。レバー76,77を作動させるためのくさび
78は水平にしか変位できない。くさび78が、
くさび95の端部に係合する予め緊張されたばね
94によりレバー76,77の回転軸80の方向
に力の作用を受ける。その作用の仕方は、前述し
た第1図乃至第3図のくさびの作用に相当する。
このように形成することにより、加工片受け板7
1の間の中間室79の内方に場所を見出だすよう
な、特に偏平な保持装置の構造方式が得られる。
加工片受け板71の上側82に加工片の両側で例
えばねじにより固定された別個の軸受けブロツク
81には、レバー76,77がピン80により傾
動可能に支承されている。
加工片と反対側に向けられた各レバー76なら
びに77のレバー腕76aならびに77aの端部
に球面84があり、この球面は、加工片68の方
向に先細になつている、それぞれ附設されたくさ
び78のくさび面83と協働する。くさび78が
矢印方向85に運動すると、レバー76,77の
傾動を惹起する。それにより、加工片68の上に
係合する第2のレバー腕76bならびに77bが
その点状に高くなつた当接面88,89で加工片
68の平面90,91に当接する。この場合、第
2のレバー腕76b,77bが加工片受け板71
の下側87の凹所86にある。
びに77のレバー腕76aならびに77aの端部
に球面84があり、この球面は、加工片68の方
向に先細になつている、それぞれ附設されたくさ
び78のくさび面83と協働する。くさび78が
矢印方向85に運動すると、レバー76,77の
傾動を惹起する。それにより、加工片68の上に
係合する第2のレバー腕76bならびに77bが
その点状に高くなつた当接面88,89で加工片
68の平面90,91に当接する。この場合、第
2のレバー腕76b,77bが加工片受け板71
の下側87の凹所86にある。
特に第5図が示すように、レバー腕76bがホ
ーニング工具69を通すためにフオーク状に形成
され、かつ当接面88ならびに89は、加工片受
け板の上側82に嵌め込んだ、加工片のための三
点支持92に、第3図の記載で詳細に示したよう
に、維分相対するように選択される。
ーニング工具69を通すためにフオーク状に形成
され、かつ当接面88ならびに89は、加工片受
け板の上側82に嵌め込んだ、加工片のための三
点支持92に、第3図の記載で詳細に示したよう
に、維分相対するように選択される。
くさび78は支持ボルト93により加工片受け
板71の間に回動可能に支承されている。支持ボ
ルト93は基板から全ての加工片受け板71を通
つて軸方向に延びている。それぞれ、くさび面に
相対するくさび78の端部95と係合する引張ば
ね94の力によりくさび78が矢印方向85に力
を受ける。ばね94の力は、本考案により、加工
片68に加わる当接面88ならびに89の当接圧
が非常にわずかであり、水平方向の可動性が著し
くそこなわれないように決められる。それにもか
かわらず、第1図乃至第3図の実施例で示したよ
うに、軸方向に大きな力を受けることができる。
なぜなら、くさび結合83,84が本考案により
自己ロツクするように設計され、かつ反対方向へ
の運動を排除してあるからである。
板71の間に回動可能に支承されている。支持ボ
ルト93は基板から全ての加工片受け板71を通
つて軸方向に延びている。それぞれ、くさび面に
相対するくさび78の端部95と係合する引張ば
ね94の力によりくさび78が矢印方向85に力
を受ける。ばね94の力は、本考案により、加工
片68に加わる当接面88ならびに89の当接圧
が非常にわずかであり、水平方向の可動性が著し
くそこなわれないように決められる。それにもか
かわらず、第1図乃至第3図の実施例で示したよ
うに、軸方向に大きな力を受けることができる。
なぜなら、くさび結合83,84が本考案により
自己ロツクするように設計され、かつ反対方向へ
の運動を排除してあるからである。
隙間のない押付け部74,75を加工片68の
両側で解除するために、くさび78を角度付きレ
バー77から遠ざかるように連行するための手段
は、それぞれ、支持ボルト93の突出端部97に
回動可能に取りつけられている上下の横板98,
99と、これらの横板に支持ボルト93に対し平
行に堅く結合された連行棒96と、横板98,9
9の延長端部103に枢着されたフオーク状片1
02を有する液圧シリンダ(図示省略)とからな
る。
両側で解除するために、くさび78を角度付きレ
バー77から遠ざかるように連行するための手段
は、それぞれ、支持ボルト93の突出端部97に
回動可能に取りつけられている上下の横板98,
99と、これらの横板に支持ボルト93に対し平
行に堅く結合された連行棒96と、横板98,9
9の延長端部103に枢着されたフオーク状片1
02を有する液圧シリンダ(図示省略)とからな
る。
矢印方向100に回動すると、連行棒96が、
へこんだ止め面101を有するくさび78の端部
95を押圧し、それによつてくさび78が矢印方
向85と反対に解放方向に動かされる。
へこんだ止め面101を有するくさび78の端部
95を押圧し、それによつてくさび78が矢印方
向85と反対に解放方向に動かされる。
レバー76,77は圧縮ばね104により解放
方向に力を受けており、このばねは、加工片受け
板71の下側87の孔105に配置されかつレバ
ー腕の球面84と対向する側に作用する。従つて
くさび78を矢印方向85と反対に動かすと、各
レバー76,77が傾動して、その当接面88な
らびに89が加工片68の平面90,91から一
定の量だけ持ち上がり、それによつて押付けが解
除される。それから、加工片を問題なく交換する
ことができる。
方向に力を受けており、このばねは、加工片受け
板71の下側87の孔105に配置されかつレバ
ー腕の球面84と対向する側に作用する。従つて
くさび78を矢印方向85と反対に動かすと、各
レバー76,77が傾動して、その当接面88な
らびに89が加工片68の平面90,91から一
定の量だけ持ち上がり、それによつて押付けが解
除される。それから、加工片を問題なく交換する
ことができる。
本考案の別の有利な発展例によれば、機械のス
ピンドルに周知の仕方でカルダノー式に受け入れ
られたホーニング工具69を軸方向に加工片受容
部の両側で二重に剛性をもつて支承する。
ピンドルに周知の仕方でカルダノー式に受け入れ
られたホーニング工具69を軸方向に加工片受容
部の両側で二重に剛性をもつて支承する。
この目的のために、ホーニング工具69が軸方
向下方の円筒状延長部106を有し、この延長部
には、基板70にかたく配置された案内軸受10
7が関連して設けられている。加工片受容部の上
方に第2の案内軸受け108がしつかりと配置さ
れ、この案内軸受けは、ホーニング石の上方にあ
るホーニング工具の部分によりわずかの半径方向
隙間をもつて貫通される。上方の案内軸受け10
8は、両方の案内軸受け107,108の正確な
位置合わせを達成するために、調整リング109
と調整ねじ110により半径方向に調整可能に構
成されている。
向下方の円筒状延長部106を有し、この延長部
には、基板70にかたく配置された案内軸受10
7が関連して設けられている。加工片受容部の上
方に第2の案内軸受け108がしつかりと配置さ
れ、この案内軸受けは、ホーニング石の上方にあ
るホーニング工具の部分によりわずかの半径方向
隙間をもつて貫通される。上方の案内軸受け10
8は、両方の案内軸受け107,108の正確な
位置合わせを達成するために、調整リング109
と調整ねじ110により半径方向に調整可能に構
成されている。
加工片受容部の両側に直接隣接して配置された
2つの案内軸受107,108により、ホーニン
グ工具69の案内部が非常に剛性をもつてかつコ
ンパクトに支承され、この支承により、加工され
る加工片68の精度が非常に高くなり有利であ
る。
2つの案内軸受107,108により、ホーニン
グ工具69の案内部が非常に剛性をもつてかつコ
ンパクトに支承され、この支承により、加工され
る加工片68の精度が非常に高くなり有利であ
る。
上方の案内軸受107が、本考案により、加工
片68に向けられた、直径の広がつた部分111
を有し、この部分に、冷却媒体や潤滑剤を供給す
るための導管112が開口するように形成する。
片68に向けられた、直径の広がつた部分111
を有し、この部分に、冷却媒体や潤滑剤を供給す
るための導管112が開口するように形成する。
個々の加工片68への冷却媒体や潤滑剤の供給
を特に良くするには、本考案の別の発展例によ
り、次のようにする。すなわち、垂直に貫通する
中央の冷却媒体潤滑剤孔113から出発して各加
工片受け板71に横孔114を設け、この横孔が
ホーニング工具69のための貫通口に開口するよ
うにする。このようにして、個々の加工領域に冷
却媒体や潤滑剤を直接供給することができる。
を特に良くするには、本考案の別の発展例によ
り、次のようにする。すなわち、垂直に貫通する
中央の冷却媒体潤滑剤孔113から出発して各加
工片受け板71に横孔114を設け、この横孔が
ホーニング工具69のための貫通口に開口するよ
うにする。このようにして、個々の加工領域に冷
却媒体や潤滑剤を直接供給することができる。
選択に対応する腕5a/5b,76a/76
b,77a/77bのレバー伝動により、角度付
きレバー5,76,77に加わる力を任意に変え
ることができる。高いくさび伝達力を得るため
に、非常に重いくさびを用いることができ、加工
片の当接面を小さく保つために長い腕5b,76
b,77bによりいつそう大きい重量を平衝させ
ることができる。
b,77a/77bのレバー伝動により、角度付
きレバー5,76,77に加わる力を任意に変え
ることができる。高いくさび伝達力を得るため
に、非常に重いくさびを用いることができ、加工
片の当接面を小さく保つために長い腕5b,76
b,77bによりいつそう大きい重量を平衝させ
ることができる。
第1図は保持装置の本考案による実施例の軸方
向断面図、第2図は第1図の保持装置の平面図、
第3図は2重に構成された保持装置を有する本考
案の別の実施例の軸方向断面図、第4図は多重加
工片受容部および対向して支承されたホーニング
工具を有する本考案の保持装置の別の実施例の軸
方向断面図、第5図は第4図による保持装置の平
面図である。 1,39,68…加工片、2,3,49,5
6,70,71…加工片受け板、2a,3a,6
5,66…ホーニング工具のための開口、4,4
2,45,74,75…保持装置、5,59,6
0,76,77…角度付きレバー、5b,76
b,77b…一方の腕、5a,76a,77a…
他方の腕、6,78…くさび。
向断面図、第2図は第1図の保持装置の平面図、
第3図は2重に構成された保持装置を有する本考
案の別の実施例の軸方向断面図、第4図は多重加
工片受容部および対向して支承されたホーニング
工具を有する本考案の保持装置の別の実施例の軸
方向断面図、第5図は第4図による保持装置の平
面図である。 1,39,68…加工片、2,3,49,5
6,70,71…加工片受け板、2a,3a,6
5,66…ホーニング工具のための開口、4,4
2,45,74,75…保持装置、5,59,6
0,76,77…角度付きレバー、5b,76
b,77b…一方の腕、5a,76a,77a…
他方の腕、6,78…くさび。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加工片1が水平なおよび垂直な隙間をもつて
挿入される間隔を有する少なくとも二つの加工
片受け板2,3,49,56,70,71から
なり、加工片受け板がホーニング工具を受け入
れるための開口2a,3aを有し、ならびに加
工片がホーニング工具の回転方向に回転しない
ようにするための装置30,61を備えた、ホ
ーニング加工するために二つの平行な平らな面
10と、これらの面に垂直な少なくとも一つの
孔1aを有する連接棒1のような加工片を孔の
近くで保持する装置において、加工片受け板
2,3,49,56,70,71に保持装置
4,42,45,74,75が固定され、この
保持装置は、少なくとも一つの角度付きレバー
5,59,60,76,77で形成され、この
角度付きレバーが加工片受け板2,3,49,
56,70,71に対し傾動可能に支承され、
また角度付きレバーの一方の腕5b,76b,
77bが加工片1,39,68の方向15に自
由に可動にしかも垂直方向に隙間なくわずかな
当接圧でもつて加工片1,39,68に当接
し、かつ他方の腕5a,76a,77aがくさ
び6,78により角度付きレバー5,59,6
0,76,77の解放方向にゆるまないように
確保され、その際くさびは、加工片受け板3,
56,70,71に、前記他方の腕と自重また
はばねにより係合可能に支持されかつ連行手段
により角度付きレバーから遠ざかるように連行
可能であることを特徴とする装置。 (2) 角度付きレバー5,59,60,76,77
の一方の腕5b,76b,77bが加工すべき
孔1a,41をフオーク状に取り囲み、かつ孔
1a,41に対し点対称に2個所で加工片1,
39,68に好適にはばね力で当接する、実用
新案登録請求の範囲第1項記載の装置。 (3) 加工片に当接する角度付きレバーの腕5b,
76b,77bが、高くなつた、好ましくは球
形の当接面9,46,47,88,89を有す
る、実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項記載の装置。 (4) 加工片に当接する角度付きレバーの腕5b,
76b,77bの当接面9,46,88,89
が硬質金属チツプ38により形成されている、
実用新案登録請求の範囲第1項から第3項まで
のうちのいずれか一つに記載の装置。 (5) 角度付きレバーの腕5b,76b,77bと
反対側にある加工片1,39,68の面平行な
当接面が硬質金属チツプ37,51,52,9
2に支承され、これらのチツプが加工片受け板
2,49,70,71に嵌入されている、実用
新案登録請求の範囲第1項から第4項までのう
ちのいずれか一つに記載の装置。 (6) くさび16が自己ロツクである、実用新案登
録請求の範囲第1項記載の装置。 (7) くさび6が、昇降装置7と、この昇降装置に
連結された横板20とからなる連行手段により
解放方向23に持ち上げ可能である、実用新案
登録請求の範囲第1項または第6項記載の装
置。 (8) 加工片1,39が回転しないようにするため
の装置30,61が加工片1,39の中心軸線
115の外側に存在する、実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の装置。 (9) 加工片1,39が回転しないようにするため
の装置30,61が下降レバー30aにより形
成され、この下降レバーは、ピン31により工
具の移送方向33に傾動可能に工具板3の凹所
32に配置されている、実用新案登録請求の範
囲第1項または第8項に記載の装置。 (10) 加工片の固定のために2つの押付け装置4
2,45,76,77を設けてある、実用新案
登録請求の範囲第1項から第9項までのうちの
いずれか一つに記載の装置。 (11) 押付け装置42,45,76,77の当接面
46,47,88,89が二等辺三角形を形成
し、その頂点が加工片39,68の中心軸線1
15にある、実用新案登録請求の範囲第8項記
載の装置。 (12) 角度付きレバー76,77が、加工片受け板
71の孔105に配置されていて予め緊張され
たばね104により解放方向に力を受けてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項から第11項
までのうちのいずれか一つに記載の装置。 (13) 角度付きレバー76,77が、ほぼ水平
に、互いにずれた状態で走る二つの腕76a,
76b,77a,77bを有し、また角度付き
レバー76,77を確保するくさび78が水平
に移動可能であり、かつ好適には予め緊張され
たばね94により角度付きレバー76,77の
回転軸80の方向に力を受けている、実用新案
登録請求の範囲第1項から第12項までのうちの
いずれか一つに記載の装置。 (14) 軸93に配置されたくさび78が、回転軸
93の端部に回転可能に支承された横板98,
99と、これらの横板に保持された連行棒96
とからなる連行手段により解放方向100に回
動可能である、実用新案登録請求の範囲第1項
から第13項までのうちのいずれか一つに記載の
装置。 (15) 多数の加工片受け板70,71が間隔片に
より積重ねられかつねじボルト73により結合
されて1つのブロツクとなつている、実用新案
登録請求の範囲第1項から第14項までのうちの
いずれか一つに記載の装置。 (16) ホーニング工具69の円箇状延長部106
がブロツクの両側でそれぞれ一つの案内軸受け
107,108に案内され、その案内軸受がホ
ーニング工具69を受け入れるための開口2
a,3aを介して加工片受け板70,71とか
たく結合されている、実用新案登録請求の範囲
第15項に記載の装置。 (17) 2つに分けられた連接棒(39,第3図)
では、当接面9,46,47,48,88,8
9がロツド部分54に設けられている、実用新
案登録請求の範囲第1項から第14項までのうち
のいずれか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3007261A DE3007261C2 (de) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | Vorrichtung zum Halten von Werkstücken mit einer Bohrung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256554U JPH0256554U (ja) | 1990-04-24 |
| JPH0333414Y2 true JPH0333414Y2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=6095619
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2708081A Pending JPS56157948A (en) | 1980-02-27 | 1981-02-27 | Holder for workpiece in honing working |
| JP1989094394U Expired JPH0333414Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1989-08-14 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2708081A Pending JPS56157948A (en) | 1980-02-27 | 1981-02-27 | Holder for workpiece in honing working |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (2) | JPS56157948A (ja) |
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- 1981-02-26 FR FR8103863A patent/FR2476527A1/fr active Granted
- 1981-02-27 JP JP2708081A patent/JPS56157948A/ja active Pending
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1989
- 1989-08-14 JP JP1989094394U patent/JPH0333414Y2/ja not_active Expired
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