JPH0333423Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0333423Y2
JPH0333423Y2 JP10823087U JP10823087U JPH0333423Y2 JP H0333423 Y2 JPH0333423 Y2 JP H0333423Y2 JP 10823087 U JP10823087 U JP 10823087U JP 10823087 U JP10823087 U JP 10823087U JP H0333423 Y2 JPH0333423 Y2 JP H0333423Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
rotary table
molded body
auxiliary
grinding machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10823087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6416267U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10823087U priority Critical patent/JPH0333423Y2/ja
Publication of JPS6416267U publication Critical patent/JPS6416267U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0333423Y2 publication Critical patent/JPH0333423Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は研削盤のテーブルカバー、詳しくは
研削状況の観察を安全に、かつ確実に行いやすく
したロータリーテーブル研削盤のテーブルカバー
に関する。
(従来の技術) ロータリーテーブル研削盤のテーブルカバーは
窓付き枠体の窓部にアクリル樹脂等の透明プラス
チツクシート成形体を装着して構成する。そして
テーブルの外周の一部に対し、テーブル外周付近
を摺動してこの範囲を開閉する。このような開閉
機能を持つた1/3周〜1/4周分の切欠き円筒状のテ
ーブルカバーとするものがほとんどである。場合
によつては、上記カバーに対し、更に短い平板状
のヒンジ付き片開きカバーを補助カバーとして組
み合せて構成する。これはカバー内のロータリー
テーブル上の特に大型の被加工物の出し入れと着
脱を行いやすくする。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記のような構造のテーブルカ
バーでは内部の研削状況を詳細に観察しにくいこ
とが多い。これは透明プラスチツクシートを透過
して内部を見る場合、シートの表面反射、シート
の汚れ、研削液等の付着、シート表面の擦傷痕の
発生や変色等に伴う透明度の悪化等による。一般
的にはプラスチツクシートを通して内部観察は、
プラスチツクシートなしの直視観察に比較して鮮
明さが格段に劣ることが多い。
このため、例えばカバーを少し開いて、そこか
ら内部観察をすることは安全上不具合である。す
なわち、高速回転中の砥石車下部付近と、ロータ
リーテーブル上の回転する被加工物を限定された
視野からとは言え、露出状態で見ることになる。
従つて、これら回転体の万一の被損事態には無防
備となり極めて危険である。また透明プラスチツ
クシートだけを装着した前記窓部についても上記
万一の事態に対しては強度上不充分である。すな
わち、上記事態においてはプラスチツクシートが
破損して二次災害を招く恐れもある。
時に、何らかの事情で、誤つてカバーを大きく
開いた場合、前記砥石車、破加工物の両者の高速
回転は継続していて、これらに触れる可能性もあ
り、一層危検度が高い。
この考案は上記従来の問題点に鑑み創案したも
ので、カバー自体の安全性を向上すると共に、直
接かつ安全に内部観察ができるようにしたロータ
リーテーブル研削盤のテーブルカバーの提供を目
的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案の上記目的を達成するために、ロータ
リーテーブル研削盤のロータリーテーブルの外周
部に円弧状の固定カバーとその固定カバーに対し
て離隔した位置に補助カバーを設け、前記固定カ
バーに対して摺動可能な円弧状の第1カバーを装
着し、その第1カバーに前記補助カバーへ向けて
突出し、かつ覗き部を備えた円弧状の第2カバー
を取付け、その第2カバーが前記補助カバーに閉
まつた状態から第1カバーが前記補助カバーに閉
まつた状態までを検出する検出センサを設けてロ
ータリーテーブル研削盤のテーブルカバーを構成
した。
(作用) この考案を採用することにより、第2カバーが
補助カバーに閉つた状態から、第1カバーが補助
カバーに閉まつた状態までを例えば補助カバーの
内部に設けた検出センサで検出し、前記の状態に
ある間は、ロータリーテーブルおよび砥石車が回
転される。しかも第2カバーが補助カバーに閉ま
つた状態のとき、第2カバーに設けた覗き部から
内部を観察することができて安全である。
第2カバーが補助カバーから開けられると、研
削盤が停止される。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図を参照するに、ロータリーテーブル研削
盤1における本体3の上方に砥石車ヘツド5が水
平方向に前後摺動可能に配設されている。図外の
水平軸の先端に装着された砥石車7はその下端付
近以外はカバー9で包囲されている。前記図外の
水平軸はモータ11で駆動され高速回転する。砥
石車7の下方に水平にロータリーテーブル13が
配設され、図外の駆動モータ、伝導機構、垂直軸
等を介して駆動回転さる。
砥石車ヘツド5はまた、図外の昇降機構で設定
量の昇降をする。ロータリーテーブル13上に図
外の電磁チヤツク等を介して図外の被加工物が正
確に載置固定され研削が行われる。研削加工の各
動作の制御は制御盤15により手動操作で、ある
いは値制御で行う。
ロータリーテーブル13の周囲上方は第2図上
方域のように円弧状壁部分と直立平面壁部分を組
み合わせた形の固定カバー17で包囲される。こ
の固定カバー17に続く第2図の左側下方域部分
がこの場合の対象とする常時開閉操作をするテー
ブルカバー19である。つまり、テーブルカバー
19はロータリーテーブル13の外周の約1/3〜
1/4周分の範囲が前記外周付近のガイドレール2
1上を摺動し開閉できる。
テーブルカバー19はこの場合、開放側に摺動
移動させると第1図、第8図のようにロータリー
テーブル13の外周において、固定カバー17の
内周側積層状態に格納される。このテーブルカバ
ー19の閉塞操作時の前方側(第2図で下方側)
に半固定型の短い平板状で円弧状の補助カバー2
3を配設している。補助カバー23はヒンジ25
を介して取付けられ、常時は閉塞している。そし
て大型被加工物の出し入れやロータリーテーブル
13への着脱等の際には作業者が把手23Tを把
んで第2図矢印線A側に水平回動して開くことが
できる。
テーブルカバー19は第3図のように弧状に曲
げ成形した第1カバーとしての窓付き枠体27、
アクリル板などの透明シート成形体29、及び第
2カバーとしての金属製孔あき板状成形体31の
三者を積層構成している。窓付き枠体27は鋼板
製であり、その窓部33に対し同一曲率の弧状に
曲げ加工したアクリル樹脂製の透明シート成形体
29を配置する。更にその内周面に同一曲率の弧
状に曲げ加工した金属製孔あき板状成形体31を
重ねて、これら三者をビス締め締結する。
金属製孔あき板状成形体31の覗き部としての
孔35は第4図のように縦長の矩形状で、この場
合例えば25mm×10mmの寸法と、また、孔縁37の
幅を例えば10mmとしている。この金属製孔あき板
状成形体31は窓付き枠体27の開閉操作部39
に近い縦側縁41よりも外側前方に延設させてい
る。すなち、窓付き枠体27の開閉操作用把手4
3を装着した側の縦側縁41よりもこの場合、第
3図のように、例えば約130mm突設させている。
この突出部45の内周面に上下にリブ47を装着
している。
前記補助カバー23も第5図のように小窓49
にアクリル樹脂製透明シート51と鋼板製孔あき
板状成形体53を積層しビス止め締結する。更に
その内周側上部に小ケース55を備え、小ケース
55内に検出センサとしての近接スイツチ57を
配設する。この近接スイツチ57は前記テーブル
カバー19側の金属製孔あき板状成形体31の突
出部45のリブ47の通過中を検知し動作する。
この近接スイツチ57と図外のリレーを組み合
わせてこの研削盤1の駆動電源回路をオン・オフ
する。すなわち、テーブルカバー19の閉操作
は、研削盤1のテーブル回転と砥石回転とインタ
ーロツクをとつている。テーブルカバー19が閉
でないとテーブル回転、砥石回転ができない。ま
た、上記回転中(研削中)にテーブルカバー19
が開くと非常停止となつて機械の油圧回路が
OFFとなり、電磁チヤツクの電源以外が切とな
る。詳細にはテーブルカバー19の金属製孔あき
板状成形体31の突出部45のリブ47の先端が
近接スイツチ57の直下に到達した時点で近接ス
イツチ57が動作する。そしてテーブルカバー1
9が完全に閉塞しても近接スイツチ57の動作は
継続する。
すなわち、テーブルカバー19の開閉操作用把
手43側の縦側縁41が第7図のように補助カバ
ー23に例えば約100mm以内に接近した条件でこ
の研削盤1の電源回路はオンとなる。もし、前記
両者間の距離が例えば約100mm以上となると研削
盤1の電源回路はオフとなり、この研削盤1は停
止する。なお、テーブルカバー19だけを最大限
に開いた時は第8図のようになり、この場合の開
口幅は例えば約460mmである。
以上のように構成したこのテーブルカバー19
は次のように機能する。すなわち、まず窓付き枠
体27の窓部33のアクリル樹脂製透明シート成
形体29の万一の破損事態が強力に防止でき、安
全性が大幅に向上する。これは内周に金属製孔あ
き板状成形体31が積層されるためである。も
し、内部の砥石車7か、ロータリーテーブル13
上の被加工物が破損飛散しても、透明シート成形
体29を直接突き破る機会は格段に減る。
そして、第7図のようにテーブルカバー19を
補助カバー23から例えば100mm以内程度に小さ
く開いて研削中の状況を安全にかつ、明瞭に観察
できる。すなわち、金属製孔あき板状成形体31
の突出部の孔35を透過して内部を観察するた
め、安全である。また、透明シート成形体29を
介さないで観察するため格段に明瞭に見える訳で
ある。
更に、万一、誤つてテーブルカバー19を例え
ば開口幅約100mm以上に大きく開いてしまつた場
合、前記近接スイツチ57の作動により研削盤1
の駆動電源回路はオフになる。従つて、直ちに研
削盤1が停止するため、従来のような高速回転中
の砥石車7やロータリーテーブル13及び被加工
物に接触する恐れは非常に少なくなる。すなわ
ち、このような場合にも二次災害を招く恐れが極
めて減り、安全性が格段に向上する。
この考案は上記一実施例に限定されず、種々の
変形が可能である。例えば、前記摺動開閉形式の
テーブルカバーを第2図で左側の縦側縁部をヒン
ジ付きとして、図面の手前側に水平回動して開く
ようにしてもよい。この場合も金属製孔あき板状
成形体を第2図のように右側に突設し、補助カバ
ー側の近接リレーを前記のように作動させること
は容易にできる。あるいは金属製孔あき板状成形
体を素線径の太い目の粗い金網としてもよい。
[考案の効果] 以上の説明で明らかなようにこの考案のロータ
リーテーブル研削盤のテーブルカバーによれば、
カバー部及びカバー開閉操作時の安全性が向上す
る。また、研削加工部の状況観察が明瞭かつ安全
にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を用いたロータリ
ーテーブル研削盤の斜視図、第2図は第1図の要
部であるテーブルカバーの斜視図、第3図は第2
図のカバーの分解構成図、第4図は構成要素の一
つの金属製孔あき板状成形体の一部の孔の平面
図、第5図は別の要部である補助カバーの分解構
成図、第6図は第5図の表側斜視図、第7図は第
2図のカバーの閉塞途中の斜視図、第8図は同じ
く開放状態の斜視図である。 1…ロータリーテーブル研削盤、13…ロータ
リーテーブル、19…テーブルカバー、27…窓
付き枠体、29…透明シート成形体、31…金属
製孔あき板状成形体、39…開閉操作部、41…
開閉操作部に近い縦側縁、45…突出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロータリーテーブル研削盤のロータリーテーブ
    ルの外周部に円弧状の固定カバーとその固定カバ
    ーに対して離隔した位置に補助カバーを設け、前
    記固定カバーに対して摺動可能な円弧状の第1カ
    バーを装着し、その第1カバーに前記補助カバー
    へ向けて突出し、かつ覗き部を備えた第2カバー
    を取付け、その第2カバーが前記補助カバーに閉
    つた状態から第1カバーが前記補助カバーに閉ま
    つた状態までを検出する検出センサを設けてなる
    ことを特徴とするロータリーテーブル研削盤のテ
    ーブルカバー。
JP10823087U 1987-07-16 1987-07-16 Expired JPH0333423Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10823087U JPH0333423Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10823087U JPH0333423Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6416267U JPS6416267U (ja) 1989-01-26
JPH0333423Y2 true JPH0333423Y2 (ja) 1991-07-16

Family

ID=31343362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10823087U Expired JPH0333423Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0333423Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4242906C2 (de) * 1992-12-18 1995-09-14 Walter Ag Numerisch gesteuerte Schleifmaschine zum Schleifen von vorzugsweise metallischen Werkstücken, insbesondere Werkzeugen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6416267U (ja) 1989-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004113407A (ja) 洗米炊飯装置
EP3279391A1 (en) Front-loading washing machine having rotatable observation windowed door
JPH0333423Y2 (ja)
JPH0351546B2 (ja)
CN110796786A (zh) 一种出货装置及自动售货机
JPH09170374A (ja) バックドア閉鎖操作制限装置
KR101802984B1 (ko) 쓰레기차량용 적재함커버의 도어 개폐장치
US4227074A (en) Counting section shielding device for paper sheet counting machine
JPH0553160B2 (ja)
JP2009022898A (ja) 破砕装置
CN114646181B (zh) 一种冰箱的辅助关门控制方法及冰箱
KR101783358B1 (ko) 도어 충돌 방지 장치
CN213261968U (zh) 一种新型汽车防酒驾装置
JP2000356572A (ja) シャシダイナモメータ
JPH0532193Y2 (ja)
CN214292414U (zh) 一种磨床的防护门结构
KR0154170B1 (ko) 세탁기의 덮개 자동 개폐장치 및 제어회로
JP3748930B2 (ja) ボール盤の安全カバー装置
JPH04358604A (ja) 回転棚装置の制御方法
KR0127848Y1 (ko) 부품 자동 공급 장치
CN220709707U (zh) 用于硬币存储的防护装置及自助设备
CN217904773U (zh) 可遮挡显示屏的监控柜
CN209015262U (zh) 一种可实现自动开启关闭的安全防盗门
CN108557346B (zh) 自动式锐器盒装置
JP2558350Y2 (ja) 開閉扉を有する車両用荷役装置の安全装置