JPH0333549Y2 - - Google Patents

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JPH0333549Y2
JPH0333549Y2 JP5049585U JP5049585U JPH0333549Y2 JP H0333549 Y2 JPH0333549 Y2 JP H0333549Y2 JP 5049585 U JP5049585 U JP 5049585U JP 5049585 U JP5049585 U JP 5049585U JP H0333549 Y2 JPH0333549 Y2 JP H0333549Y2
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JP
Japan
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bracket
luggage
surface edge
luggage compartment
stopper part
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JP5049585U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車用ラゲツジフロアボードに関す
る。
〔従来技術〕
従来の自動車用ラゲツジフロアボードとして
は、例えば、第7図および第8図(実公昭54−
10649号公報参照)に示すように、荷室1内の左
右側方に前後方向長尺に配されたサイドフイニツ
シヤ2と、リアシート3の後端部近傍のラゲツジ
フロアパネル4上に固設したチヤンネル状のブラ
ケツト5に蝶番6を介して上下回転自在に支持さ
れたフロアボード7とよりなる。
このように構成することにより、リアシート3
のシートバツク8を前方に倒した(破線)時にフ
ロアボード7とシートバツク8の背面8aとが略
水片状となる。又、後方より衝突(たとえば追
突)された時にフロアボード7の前方に飛散しな
いように蝶番6で固定している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このような従来の自動車用ラゲツジ
フロアボードにあつては、フロアボード7が荷室
1を上下に区ぎるように配されることになり、図
示しない天井位置とフロアボード7の上側との寸
法関係が狭まることになる。又、フロアボード7
の下側とスペアタイア9との上下隙間Mが、デツ
ドスペースになる。
このため本考案においては後部衝突時における
フロアボードの飛散を防止しつつ、フロアボード
を着脱可能にすることを目的としている。
〔考案の構成〕
本考案は、かかる目的を達する為に、自動車用
ラゲツジフロアボードとして、荷室内の左右側方
に夫々配されたサイドフイニツシヤと、前側部材
及び後側部材に二分割されたボード本体と、該ボ
ード本体の前側部材の前端部を支持したストツパ
部とよりなり、前記サイドフイニツシヤは、前後
方向に長尺で、前部の荷室側には縦断面コの字状
のレール部が形成されると共に後部の荷室側には
縦断面L字状の段部が形成されてなり、前記ボー
ド本体の前側部材は、その両端部が前記サイドフ
イニツシヤのレール部に係合されて前後摺動を可
能にし且つ上方への移動が阻止されるよう配され
ると共にその後端部が上面縁部より下面縁部が前
側に位置するよう形成されてなり、前記ボード本
体の後側部材は、その前端部が上面縁部より下面
縁部が前側に位置するよう形成されると共にその
両端部が前記サイドフイニツシヤの段部上に載置
されてなり、前記ストツパ部は、前記荷室を形成
するラゲツジフロアパネルより立ち上がつたブラ
ケツトに所定荷重以下では外れないよう支持され
且つ該ブラケツトに係合されたワイヤにより所定
荷重以上が該ストツパ部に加わつてブラケツトに
よる支持が外れても該ブラケツトから一定位置以
上には飛散しないように支持されてなるようにし
た。
〔作用〕
このため、後部衝突部は、ボード本体の後側部
材は前側部材の下側にもぐり込みつつ、前側部材
を前方に押し、前側部材はストツパ部で前方移動
が阻止されて、リアシート中に移動することがな
い。又、仮にストツパ部の支持が外れても、スト
ツパ部の支持が外れることで衝撃エネルギーを吸
収し、しかもワイヤを介してブラケツトに支持さ
れているので、ストツパ部が飛散せず、フロアボ
ードの前側部材も飛散せず、安全を従来通り確保
している。
一方、このフロアボードは、後側部材を上方に
外し、前側部材を後方に摺動させることによつて
外すことことによつて、サイドフイニツシヤを除
いて、荷室の上下寸法は大きくなり、従来に比べ
て大きな荷物の積載が可能になる。
〔実施例〕 第1図乃至第6図を用いて、本考案の一実施例
の構成を説明する。
荷室10内の左右側方に前後方向に長尺に配さ
れたサイドフイニツシヤ11と、前後に2分割さ
れ、前側部材12の両側部12a,12bが上方
を凹ませた薄板状にして前記サイドフイニツシヤ
11に凹設されたレール部13によつて前後摺動
を可能にし且つ上方への移動は阻止するように配
され、後側部材14が、前側部材12の下側にも
ぐり込み可能なるように前端部14aが形成さ
れ、且つ後側部材14の両側部14b,14cが
サイドフイニツシヤ11の段部15で下側から支
持されたボード本体16と、該ボード本体16の
前側部材12の前端部12cを喰い込むストツパ
部17の下縁部17bが、ラゲツジフロアパネル
18より立ち上がつたブラケツト19の上端部1
9aにより所定荷重以下では外れないようリベツ
ト20を介して支持され、且つストツパ部17よ
り伸長されたワイヤ21の自由端部22を前記ブ
ラケツト19の穴23に係合している。
このストツパ部17は断面コの字状であるが、
上縁部17aに凸部24が形成され、前側部材1
2の前端部12cの凹部25が係合して係止され
ている。
かかる構成よりなるから、テールエンドパネル
26より200Kgの衝撃Wが前方に加わると、第6
図に示すように、破線から、実線に示す位置まで
寸法Lだけつぶれ、タイヤハウス(図示省略)ま
わりでつぶれが停止する。この時、テールエンド
パネル26で押されて、後側部材14は下側へも
ぐり込んで、前側部材12を前方へ押し、前側部
材12はストツパ部17によつてその位置を保持
するか、又は、リベツト20が破壊して、ブラケ
ツト19からストツパ部17が外れてもワイヤ2
1によつて、ストツパ部17が飛散せず、実線位
置まで動くものの止まることが当出願人において
確認されている。リアシート27のシートバツク
28を前倒し(破線)していた場合は二点鎖線で
示すように前方にストツパ部17と共に前側部材
12が移動するが、外れず、乗員の安全は保たれ
る。
このように安全は従来同様のレベルを保ちつ
つ、バツクドア(図示省略)を開成して、後側部
材14を外し、前側部材12を引き抜くと、スペ
アタイヤ29の上方が全て荷室10となり、大き
な収納空間が得られることになる。又、取り外し
たボード本体16を、装着状態から、90゜水平方
向にまわすと、サイドフイニツシヤ11との間に
係入し、スペアタイヤ29の上に載置可能となり
下敷材となる。又、前記ワイヤ21の長さは、ス
トツパ部17の移動量よりも長いことが望まし
い。30は、リアシート27のシートクツシヨン
である。
〔効果〕
以上説明したように本考案によれば、衝突時の
安全を確保しつつ、荷室を大きくすることが出
来、積載量の著しい増大をはかることができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は、本考案の一実施例に係る
図で、第1図は斜視図、第2図乃至第4図は夫々
第1図の−線,−線,−線断面図、
第5図は第2図の部拡大図、第6図は第2図に
衝撃Wが加わつた状態の作用説明図、第7図は従
来の斜視図、第8図は第7図の−線断面図で
ある。 10……荷室、11……サイドフイニツシヤ、
12……前側部材、13……レール部、14……
後側部材、15……段部、16……ボード本体、
17……ストツパ部、18……フロアパネル、1
9……ブラケツト、21……ワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷室内の左右側方に夫々配されたサイドフイニ
    ツシヤと、前側部材及び後側部材に二分割された
    ボード本体と、該ボード本体の前側部材の前端部
    を支持したストツパ部とよりなり、前記サイドフ
    イニツシヤは、前後方向に長尺で、前部の荷室側
    には縦断面コの字状のレール部が形成されると共
    に後部の荷室側には縦断面L字状の段部が形成さ
    れてなり、前記ボード本体の前側部材は、その両
    端部が前記サイドフイニツシヤのレール部に係合
    されて前後摺動を可能にし且つ上方への移動が阻
    止されるよう配されると共にその後端部が上面縁
    部より下面縁部が前側に位置するよう形成されて
    なり、前記ボード本体の後側部材は、その前端部
    が上面縁部より下面縁部が前側に位置するよう形
    成されると共にその両端部が前記サイドフイニツ
    シヤの段部上に載置されてなり、前記ストツパ部
    は、前記荷室を形成するラゲツジフロアパネルよ
    り立ち上がつたブラケツトに所定荷重以下では外
    れないよう支持され且つ該ブラケツトに係合され
    たワイヤにより所定荷重以上が該ストツパ部に加
    わつてブラケツトによる支持が外れても該ブラケ
    ツトから一定位置以上には飛散しないように支持
    されてなることを特徴とする自動車用ラゲツジフ
    ロアボード。
JP5049585U 1985-04-03 1985-04-03 Expired JPH0333549Y2 (ja)

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JP5049585U JPH0333549Y2 (ja) 1985-04-03 1985-04-03

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JP5049585U JPH0333549Y2 (ja) 1985-04-03 1985-04-03

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Publication Number Publication Date
JPS61165843U JPS61165843U (ja) 1986-10-15
JPH0333549Y2 true JPH0333549Y2 (ja) 1991-07-16

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ID=30568679

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JP4513735B2 (ja) * 2005-12-14 2010-07-28 トヨタ紡織株式会社 車両荷室内の収納構造
JP6520487B2 (ja) * 2015-07-06 2019-05-29 トヨタ紡織株式会社 車両用サンバイザ

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JPS61165843U (ja) 1986-10-15

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