JPH0333635Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333635Y2 JPH0333635Y2 JP1986141359U JP14135986U JPH0333635Y2 JP H0333635 Y2 JPH0333635 Y2 JP H0333635Y2 JP 1986141359 U JP1986141359 U JP 1986141359U JP 14135986 U JP14135986 U JP 14135986U JP H0333635 Y2 JPH0333635 Y2 JP H0333635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- frame
- container
- assembled
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、各種の物品を輸送、運搬するため等
に用いるコンテナーで特に折りたたみ可能なコン
テナーに関するものである。
に用いるコンテナーで特に折りたたみ可能なコン
テナーに関するものである。
従来のコンテナーは、折りたたみが不可能な容
器状のものや、各部分が分離し得る構造のもの等
であつた。これらのうち折りたたみや分解が不可
能なものは、不使用時は容積が嵩張つて保管等の
場合に場所をとる欠点がある。又各部分が分離し
得る構造のものは、組立てが面倒である等の欠点
がある。
器状のものや、各部分が分離し得る構造のもの等
であつた。これらのうち折りたたみや分解が不可
能なものは、不使用時は容積が嵩張つて保管等の
場合に場所をとる欠点がある。又各部分が分離し
得る構造のものは、組立てが面倒である等の欠点
がある。
以上のような欠点を解消したものとして、折り
たたみ可能なコンテナーも知られている。それは
第2図に示すような構造のものである。この図に
おいて、11はフレーム、12は底板、13は側
板で上側の板状部分14と下側の板状部分15と
からなつていてこれらの板状部分が連結部16に
よつてこの部分で折れ曲がるように連結されてい
る。又側板13の上側の板状部分14は、フレー
ム11に対して取付軸17によつて回動し得るよ
うに取付けられ、下側の板状部分15は、底板1
2に取付軸18によつて同様に回動し得るように
取付けられている。したがつてこの連結部16を
伸ばせば側板13の上下両方の板状部分14およ
び15は、真直ぐに一平面状となり又この連結部
16より折り曲げれば折りたたむことが出来る。
19はその一方の縁を取付軸20によつて回動し
得るようにフレーム11に取り付けられたあおり
板である。そして側板13を伸ばした状態にした
後にこのあおり板19をフレーム11の側に倒し
た後に側板13をその連結部16にて折ればコン
テナーは折りたたんだ状態になる。
たたみ可能なコンテナーも知られている。それは
第2図に示すような構造のものである。この図に
おいて、11はフレーム、12は底板、13は側
板で上側の板状部分14と下側の板状部分15と
からなつていてこれらの板状部分が連結部16に
よつてこの部分で折れ曲がるように連結されてい
る。又側板13の上側の板状部分14は、フレー
ム11に対して取付軸17によつて回動し得るよ
うに取付けられ、下側の板状部分15は、底板1
2に取付軸18によつて同様に回動し得るように
取付けられている。したがつてこの連結部16を
伸ばせば側板13の上下両方の板状部分14およ
び15は、真直ぐに一平面状となり又この連結部
16より折り曲げれば折りたたむことが出来る。
19はその一方の縁を取付軸20によつて回動し
得るようにフレーム11に取り付けられたあおり
板である。そして側板13を伸ばした状態にした
後にこのあおり板19をフレーム11の側に倒し
た後に側板13をその連結部16にて折ればコン
テナーは折りたたんだ状態になる。
このような構造の折りたたみコンテナーは、組
立てた時の高さ(容器の深さ)を大にするために
は側板13とあおり板19の高さを大にする必要
がある。しかしあおり板19の高さを大にした場
合、コンテナーを折りたたむとあおり板19は第
3図に示すようになり、一方のあおり板が邪魔に
なつてコンテナーを完全にたたむことが出来な
い。
立てた時の高さ(容器の深さ)を大にするために
は側板13とあおり板19の高さを大にする必要
がある。しかしあおり板19の高さを大にした場
合、コンテナーを折りたたむとあおり板19は第
3図に示すようになり、一方のあおり板が邪魔に
なつてコンテナーを完全にたたむことが出来な
い。
この欠点を解消するためには、第4図に示すよ
うにフレーム1に長孔21を設けこれにあおり板
19の軸20を挿入してあおり板19を回動可能
に取付ければよい。これによつて第5図に示すよ
うにあおり板19に設けられた取付軸20の位置
を長孔21に沿つてずらすことにより両あおり板
19が互に平行に配置することが出来、前述の問
題点を解決することが出来る。
うにフレーム1に長孔21を設けこれにあおり板
19の軸20を挿入してあおり板19を回動可能
に取付ければよい。これによつて第5図に示すよ
うにあおり板19に設けられた取付軸20の位置
を長孔21に沿つてずらすことにより両あおり板
19が互に平行に配置することが出来、前述の問
題点を解決することが出来る。
しかしこのような構造にした場合、あおり板1
9の取付軸20がこの長孔21に沿つて上下動し
得るために、コンテナーを組立てこれに荷物を入
れて持ち運ぶ時等に不都合なことがある。
9の取付軸20がこの長孔21に沿つて上下動し
得るために、コンテナーを組立てこれに荷物を入
れて持ち運ぶ時等に不都合なことがある。
本考案が解決しようとする問題点は、組立てた
時の高さが高くしかもコンパクトに折りたたむこ
とが可能なようにフレームに長孔を設けこれにあ
おり板の取付軸を挿入してあおり板を回動可能に
取付けたコンテナーで、組立てた時にあおり板が
移動することのない折りたたみコンテナーを提供
するものである。
時の高さが高くしかもコンパクトに折りたたむこ
とが可能なようにフレームに長孔を設けこれにあ
おり板の取付軸を挿入してあおり板を回動可能に
取付けたコンテナーで、組立てた時にあおり板が
移動することのない折りたたみコンテナーを提供
するものである。
本考案の折りたたみコンテナーは、前記の問題
点を解決するためにあおり板と側板との間又はあ
おり板とフレームとの間の少なくとも一方にコン
テナーを組立てた時に嵌合されてフレームの移動
を阻止するフレーム移動防止機構を設けるように
したものである。
点を解決するためにあおり板と側板との間又はあ
おり板とフレームとの間の少なくとも一方にコン
テナーを組立てた時に嵌合されてフレームの移動
を阻止するフレーム移動防止機構を設けるように
したものである。
本考案の折りたたみコンテナーは、側板の内面
で組立てた時にあおり板の端面と接する部分に凸
部を形成し一方あおり板の端面で組立てた時に前
記凸部が当る部分に凹部を形成しコンテナーを組
立てた時に前記凸部と前記凹部が嵌合するように
した第1のあおり板移動防止機構を設け、又あお
り板の外面上部に凸部又は凹部を設け一方フレー
ムの内面に前記凸部又は凹部が嵌合する凹部又は
凸部を設けた第2のあおり板移動防止機構を設け
たものであつて、これによつてコンテナーを組立
てた時にあおり板が移動しないようにしたもので
ある。
で組立てた時にあおり板の端面と接する部分に凸
部を形成し一方あおり板の端面で組立てた時に前
記凸部が当る部分に凹部を形成しコンテナーを組
立てた時に前記凸部と前記凹部が嵌合するように
した第1のあおり板移動防止機構を設け、又あお
り板の外面上部に凸部又は凹部を設け一方フレー
ムの内面に前記凸部又は凹部が嵌合する凹部又は
凸部を設けた第2のあおり板移動防止機構を設け
たものであつて、これによつてコンテナーを組立
てた時にあおり板が移動しないようにしたもので
ある。
尚前記あおり板移動防止機構は、第1、第2の
うちのいずれか一つ設ければ本考案の目的を十分
達成し得るものである。しかし両方共設ければよ
り確実に防止機能を有することになる。
うちのいずれか一つ設ければ本考案の目的を十分
達成し得るものである。しかし両方共設ければよ
り確実に防止機能を有することになる。
次に本考案の折りたたみコンテナーの実施例を
図面にもとづいて説明する。第1図は本考案の実
施例の斜視図である。この図は実施例の要部であ
るあおり板の移動防止機構を中心としたコンテナ
ーの一部分を示した図であり、全体としての構成
は第2図に示すものと実質的に同じである。つま
り第1図において11はフレーム、14,15は
側板を形成する上下の板状部分、19はあおり板
でこれらを含めた折りたたみ可能なコンテナーの
基本構造は、第2図と実質的に同じである。
図面にもとづいて説明する。第1図は本考案の実
施例の斜視図である。この図は実施例の要部であ
るあおり板の移動防止機構を中心としたコンテナ
ーの一部分を示した図であり、全体としての構成
は第2図に示すものと実質的に同じである。つま
り第1図において11はフレーム、14,15は
側板を形成する上下の板状部分、19はあおり板
でこれらを含めた折りたたみ可能なコンテナーの
基本構造は、第2図と実質的に同じである。
又この第1図に示す実施例は、フレーム11に
長孔21を形成しこれにあおり板19の取付軸2
0を挿入してあおり板19をフレーム11に対し
回動可能に取付けたもので、高さの高いコンテナ
ーにした場合でも第5図のようにして小型に折り
たたむことが可能なものである。
長孔21を形成しこれにあおり板19の取付軸2
0を挿入してあおり板19をフレーム11に対し
回動可能に取付けたもので、高さの高いコンテナ
ーにした場合でも第5図のようにして小型に折り
たたむことが可能なものである。
この実施例は、側板の板状部分(例えば上側板
状部分14)の内面に形成した凸部1とあおり板
19の端面に形成した凹部2とが、コンテナーを
組立てた時に嵌合するようにしてこれらで第1の
あおり板移動防止機構を構成している。つまり凸
部1と凹部2が嵌合することによりあおり板19
が長孔21の間隔だけ上下方向にずれるので防止
し得る。同様にあおり板19に形成された凸部3
とフレーム11に形成された凹部4がコンテナー
を組立てた時に嵌合するようにしこれら凸部3と
凹部4とにて第2のあおり板移動防止機構を構成
している。
状部分14)の内面に形成した凸部1とあおり板
19の端面に形成した凹部2とが、コンテナーを
組立てた時に嵌合するようにしてこれらで第1の
あおり板移動防止機構を構成している。つまり凸
部1と凹部2が嵌合することによりあおり板19
が長孔21の間隔だけ上下方向にずれるので防止
し得る。同様にあおり板19に形成された凸部3
とフレーム11に形成された凹部4がコンテナー
を組立てた時に嵌合するようにしこれら凸部3と
凹部4とにて第2のあおり板移動防止機構を構成
している。
このようにあおり板移動防止機構を設けること
によつて、高さの高いコンテナーで小型に折りた
たみ得るように長孔によりあおり板を支持するよ
うにしたコンテナーでも組立てた後のあおり板の
移動がない。
によつて、高さの高いコンテナーで小型に折りた
たみ得るように長孔によりあおり板を支持するよ
うにしたコンテナーでも組立てた後のあおり板の
移動がない。
この実施例は、第1のあおり板移動防止機構
と、第2のあおり板移動防止機構の二つの移動防
止機構を備えたものであるが、いずれか一方のあ
おり板移動防止機構のみでも十分その効果を発揮
し得るものである。しかしこの実施例のように第
1、第2の二つのあおり板移動防止機構を設けれ
ばより確実なものになり望ましい。
と、第2のあおり板移動防止機構の二つの移動防
止機構を備えたものであるが、いずれか一方のあ
おり板移動防止機構のみでも十分その効果を発揮
し得るものである。しかしこの実施例のように第
1、第2の二つのあおり板移動防止機構を設けれ
ばより確実なものになり望ましい。
尚長孔21は、第1図に示すように中間部分が
若干広くなつた形状にすることによつて折りたた
んだ時の取付軸20の移動が容易になり、折りた
たみ作業が簡単になる。
若干広くなつた形状にすることによつて折りたた
んだ時の取付軸20の移動が容易になり、折りた
たみ作業が簡単になる。
本考案の折りたたみコンテナーは、高さの高い
ものでも容易に小型に折りたたみ可能でしかも組
立て後においてあおり板の上下移動がないので内
容物による重量が直接フレームに伝わり、フレー
ムを持つて持上げる時等におけるフレーム保持機
能が確実である。
ものでも容易に小型に折りたたみ可能でしかも組
立て後においてあおり板の上下移動がないので内
容物による重量が直接フレームに伝わり、フレー
ムを持つて持上げる時等におけるフレーム保持機
能が確実である。
第1図は本考案の一実施例の要部の斜視図、第
2図は従来の折りたたみコンテナーの斜視図、第
3図は従来の高さの高い折りたたみコンテナーの
折りたたんだ時のあおり板の状態を示す図、第4
図は第3図のコンテナーにおいてあおり板取付け
部を改良したものの斜視図、第5図は第4図のコ
ンテナーの折りたたんだ時のあおり板の状態を示
す図である。 1,2……第1のあおり板移動防止機構、3,
4……第2のあおり板移動防止機構、11……フ
レーム、14……上側板状部分、15……下側板
状部分、19……あおり板、20……取付軸、2
1……長孔。
2図は従来の折りたたみコンテナーの斜視図、第
3図は従来の高さの高い折りたたみコンテナーの
折りたたんだ時のあおり板の状態を示す図、第4
図は第3図のコンテナーにおいてあおり板取付け
部を改良したものの斜視図、第5図は第4図のコ
ンテナーの折りたたんだ時のあおり板の状態を示
す図である。 1,2……第1のあおり板移動防止機構、3,
4……第2のあおり板移動防止機構、11……フ
レーム、14……上側板状部分、15……下側板
状部分、19……あおり板、20……取付軸、2
1……長孔。
Claims (1)
- フレームと、底板と、上記フレームおよび上記
底板に対して夫々回動し得るように取付け更に連
結部にて折れ曲がるように連結した2枚の板状の
部分からなる左右の側板と、上記フレームに対し
回動し得るように取付けられたあおり板とを備
え、上記あおり板をその取付軸を上記フレームに
形成した長穴に挿入することによつて取付けるよ
うにした折りたたみコンテナーにおいて、あおり
板と側板とに設けられ組立てた時に互に嵌合する
第1のあおり板移動防止機構又はあおり板とフレ
ームとに設けられ組立てた時に互に嵌合する第2
のあおり板移動防止機構のうち少なくとも一方を
有することを特徴とする折りたたみコンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141359U JPH0333635Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141359U JPH0333635Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349322U JPS6349322U (ja) | 1988-04-04 |
| JPH0333635Y2 true JPH0333635Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=31049064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986141359U Expired JPH0333635Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333635Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6533034B2 (ja) * | 2013-05-22 | 2019-06-19 | ジー・オー・ピー株式会社 | 折り畳み式収納台車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115538Y2 (ja) * | 1979-08-13 | 1986-05-14 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986141359U patent/JPH0333635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349322U (ja) | 1988-04-04 |
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