JPH0333673Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333673Y2 JPH0333673Y2 JP1986012781U JP1278186U JPH0333673Y2 JP H0333673 Y2 JPH0333673 Y2 JP H0333673Y2 JP 1986012781 U JP1986012781 U JP 1986012781U JP 1278186 U JP1278186 U JP 1278186U JP H0333673 Y2 JPH0333673 Y2 JP H0333673Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- plate
- container
- bottom plate
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は多数の荷材を一括して収容しながら遠
隔地に搬送でき、使用中は立方体状に起立し、不
使用時はコンパクトに折り畳むコンテナにおける
換気装置に関する。
隔地に搬送でき、使用中は立方体状に起立し、不
使用時はコンパクトに折り畳むコンテナにおける
換気装置に関する。
車両、船舶にコンテナを塔載し、このコンテナ
内に多数の荷材を収容して遠隔に搬送する場合に
はコンテナは箱状に構成させているが、送り先か
ら帰るとき、持ち帰る荷物が無いときは空荷の
まゝ持ち帰らざるを得ず、この場合にはコンテナ
を収容する車両又は船舶上の占有空間が大きくな
り不経済である。又、コンテナを使用していない
時はこれを倉庫、空地に保管しておくが、その収
容スペースが多く無駄であるし、持ち運びにも不
便である。
内に多数の荷材を収容して遠隔に搬送する場合に
はコンテナは箱状に構成させているが、送り先か
ら帰るとき、持ち帰る荷物が無いときは空荷の
まゝ持ち帰らざるを得ず、この場合にはコンテナ
を収容する車両又は船舶上の占有空間が大きくな
り不経済である。又、コンテナを使用していない
時はこれを倉庫、空地に保管しておくが、その収
容スペースが多く無駄であるし、持ち運びにも不
便である。
この為、例えば特開昭59−199443号公報に開示
されているような折り畳み自在なコンテナが開発
されている。
されているような折り畳み自在なコンテナが開発
されている。
しかし、このようなコンテナも使用中には立方
体状に起立し、内部をシール等を介して密封する
と雨水の浸入が防止される反面、赤道附近、アフ
リカ等の熱帯地域に搬送した時、又は夏期に使用
した時はコンテナ内が高熱となり、コンテナ内の
荷材が劣化し、食物等は腐るおそれがある。
体状に起立し、内部をシール等を介して密封する
と雨水の浸入が防止される反面、赤道附近、アフ
リカ等の熱帯地域に搬送した時、又は夏期に使用
した時はコンテナ内が高熱となり、コンテナ内の
荷材が劣化し、食物等は腐るおそれがある。
そこで、本考案は立方体状に起立した時でも通
気性を良くし、併せて雨水の浸入も防止できる折
り畳み自在なコンテナにおける換気装置を提供す
ることを目的とするものである。
気性を良くし、併せて雨水の浸入も防止できる折
り畳み自在なコンテナにおける換気装置を提供す
ることを目的とするものである。
上記の目的を達成する為、本考案の構成は、天
板と底板と左右の側面板と正面シヤツターと背面
シヤツターとを有し、左右の側面板の枠体は天板
と底板にヒンジ結合され且つ中央のヒンジ部を介
して内方に屈曲できるようにし、正面シヤツター
は天板内に出し入れ自在に収容でき、、背面シヤ
ツターはヒンジを介して底板上に重ね合わせでき
るようにした折り畳み自在なコンテナに於て、左
右側面板の上部と正面シヤツターの上部と背面シ
ヤツターの上部は天板の周囲から下方に向けて垂
設した遮蔽板の内側に換気用の〓間を設けて対向
させ、他方左右側面板の下部と正面シヤツターの
下部と背面シヤツターの下部は底板の周囲から上
方に向けて起立する遮蔽板の外側に任意の〓間を
介して対向させたことを特徴とするものである。
板と底板と左右の側面板と正面シヤツターと背面
シヤツターとを有し、左右の側面板の枠体は天板
と底板にヒンジ結合され且つ中央のヒンジ部を介
して内方に屈曲できるようにし、正面シヤツター
は天板内に出し入れ自在に収容でき、、背面シヤ
ツターはヒンジを介して底板上に重ね合わせでき
るようにした折り畳み自在なコンテナに於て、左
右側面板の上部と正面シヤツターの上部と背面シ
ヤツターの上部は天板の周囲から下方に向けて垂
設した遮蔽板の内側に換気用の〓間を設けて対向
させ、他方左右側面板の下部と正面シヤツターの
下部と背面シヤツターの下部は底板の周囲から上
方に向けて起立する遮蔽板の外側に任意の〓間を
介して対向させたことを特徴とするものである。
下方の〓間から冷気がコンテナ内に浸入し、コ
ンテナ内を冷却後上方の〓間から排出され、更に
雨水は雨水の浸入防止用遮蔽板で遮断される。
ンテナ内を冷却後上方の〓間から排出され、更に
雨水は雨水の浸入防止用遮蔽板で遮断される。
以下本考案の一実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図は本考案の装置を取り付けた折り畳み自
在なコンテナAの斜視図である。
在なコンテナAの斜視図である。
コンテナAは天板1と底板2との内側に屈曲す
る折り畳み可能な左右の側面板3,4と、正面に
開閉自在に設けた正面板たる正面シヤツター5
と、同じく背面に開閉自在に設けた背面板たる背
面シヤツター6とからなる左右の側面板3,4は
それぞれ二枚の上下の板a,bから構成されてお
り、上部の板aは上部のコーナにおいて、枠体1
0,10aに設けたヒンジ部7,7を介して天板
1に回転自在に結合され、同じく下部の板bは下
部のコーナにおいて、枠体11,11aに設けた
ヒンジ部8,8を介して底板2に回転自在に結合
され、各上下の板a,bは中央両端のヒンジ部
9,9を介して回転自在に結合される。シヤツタ
ー5,6が正面と背面の入口を開かしているとき
は側面板3,4がシヤツター5,6と干渉せず、
ヒンジ部7,8,9を支点にして回動し、ヒンジ
部9を中心にして上下の板a,bがコンテナAの
内方に折り曲げられ、天板1が底板2に重ね合う
ようにして折り畳まれる。
る折り畳み可能な左右の側面板3,4と、正面に
開閉自在に設けた正面板たる正面シヤツター5
と、同じく背面に開閉自在に設けた背面板たる背
面シヤツター6とからなる左右の側面板3,4は
それぞれ二枚の上下の板a,bから構成されてお
り、上部の板aは上部のコーナにおいて、枠体1
0,10aに設けたヒンジ部7,7を介して天板
1に回転自在に結合され、同じく下部の板bは下
部のコーナにおいて、枠体11,11aに設けた
ヒンジ部8,8を介して底板2に回転自在に結合
され、各上下の板a,bは中央両端のヒンジ部
9,9を介して回転自在に結合される。シヤツタ
ー5,6が正面と背面の入口を開かしているとき
は側面板3,4がシヤツター5,6と干渉せず、
ヒンジ部7,8,9を支点にして回動し、ヒンジ
部9を中心にして上下の板a,bがコンテナAの
内方に折り曲げられ、天板1が底板2に重ね合う
ようにして折り畳まれる。
一方、正面板たるシヤツター5は上部に設けた
ローラを介して天板1内又は天板1の下面に出し
入れ自在に収容可能となつており、天板1よりロ
ーラとレールを介して引き出されたシヤツター5
は正面の入口を閉じ、この時シヤツター5の両サ
イドは起立した左右の側面板3,4の骨材を兼ね
た枠体たる支持フレーム10,11に対向し、シ
ヤツター5の下部は底板2に対向する。この際、
シヤツター5の両サイドと支持フレーム10,1
1との間は縦方向のシール装置でシールされ、シ
ヤツター5の上部コーナとヒンジ部7,7との間
はシヤツター5に設けたシール装置12,12で
シールされ、又シヤツター5の下部コーナはヒン
ジ8,8附近に設けたシール装置でシールされ
る。
ローラを介して天板1内又は天板1の下面に出し
入れ自在に収容可能となつており、天板1よりロ
ーラとレールを介して引き出されたシヤツター5
は正面の入口を閉じ、この時シヤツター5の両サ
イドは起立した左右の側面板3,4の骨材を兼ね
た枠体たる支持フレーム10,11に対向し、シ
ヤツター5の下部は底板2に対向する。この際、
シヤツター5の両サイドと支持フレーム10,1
1との間は縦方向のシール装置でシールされ、シ
ヤツター5の上部コーナとヒンジ部7,7との間
はシヤツター5に設けたシール装置12,12で
シールされ、又シヤツター5の下部コーナはヒン
ジ8,8附近に設けたシール装置でシールされ
る。
シヤツター5の左右には上下一対のロツク装置
13が設けられており、シヤツター5を引き出し
て入口を閉じた時このロツク装置を介して左右の
側面板3,4における支持フレーム10,11に
結合し、側面板3,4とシヤツター5との位置ず
れを補正し、且つ支持フレーム10,11を垂直
に保持する。
13が設けられており、シヤツター5を引き出し
て入口を閉じた時このロツク装置を介して左右の
側面板3,4における支持フレーム10,11に
結合し、側面板3,4とシヤツター5との位置ず
れを補正し、且つ支持フレーム10,11を垂直
に保持する。
シヤツター5を天板1内に収容させる時はロツ
クを解除させる。シヤツター5は一枚の剛性の板
でもよく、図示のように上下二枚の板体c,dを
ヒンジ部14でヒンジ結合させ、シヤツター5の
上に上げ、引きおろしの作業性を良好にさせても
よい。
クを解除させる。シヤツター5は一枚の剛性の板
でもよく、図示のように上下二枚の板体c,dを
ヒンジ部14でヒンジ結合させ、シヤツター5の
上に上げ、引きおろしの作業性を良好にさせても
よい。
シヤツター5の中央にはX状にクロスする梁材
15,16が結合され、各梁材15,16の基端
はロツク装置13の附近に取り付けられているの
が好ましい。
15,16が結合され、各梁材15,16の基端
はロツク装置13の附近に取り付けられているの
が好ましい。
シヤツター5は一枚又は二枚の板体から構成さ
れているから、側面板3,4が各ヒンジ部7,
8,9を介して例えば菱形状に変形しようとして
もこのシヤツター5が変形しようとする荷重を支
えて変形を防止しているが、更に梁材15,16
をX状に取り付けることによりより強固に変形荷
重を支えて常にコンテナが立方体に保持されるよ
うにしている。
れているから、側面板3,4が各ヒンジ部7,
8,9を介して例えば菱形状に変形しようとして
もこのシヤツター5が変形しようとする荷重を支
えて変形を防止しているが、更に梁材15,16
をX状に取り付けることによりより強固に変形荷
重を支えて常にコンテナが立方体に保持されるよ
うにしている。
他方、第2図はコンテナAの背面側の一部切欠
き斜視図である。
き斜視図である。
第2図から分るように、底板2の端部附近に背
面板たる背面シヤツター6の下部基端がヒンジ部
17を介して起伏自在に結合されている。
面板たる背面シヤツター6の下部基端がヒンジ部
17を介して起伏自在に結合されている。
背面側入口を開く場合には、ヒンジ部17を介
してシヤツター6を内方に倒し、底板2上に重ね
合わせる。
してシヤツター6を内方に倒し、底板2上に重ね
合わせる。
一方背面側入口を閉じる場合にはシヤツター6
を引き起し、その両サイドを左右側面板3,4の
後部支持フレーム10a,11aにシール部材を
介して当接し、同じくシヤツター6の上端を天板
1の枠体に対向させる。
を引き起し、その両サイドを左右側面板3,4の
後部支持フレーム10a,11aにシール部材を
介して当接し、同じくシヤツター6の上端を天板
1の枠体に対向させる。
シヤツター6の両サイド上下には一対のロツク
装置18,18が設けられ、このロツク装置はシ
ヤツター6を起立した時シヤツター6と側面板
3,4とを結合し、シヤツター6を起立状態に保
持すると共に支持フレーム10a,11aとの位
置ずれを防止し、且つ支持フレーム10a,11
aがヒンジ部7,8,9で変形するのを防止させ
ている。
装置18,18が設けられ、このロツク装置はシ
ヤツター6を起立した時シヤツター6と側面板
3,4とを結合し、シヤツター6を起立状態に保
持すると共に支持フレーム10a,11aとの位
置ずれを防止し、且つ支持フレーム10a,11
aがヒンジ部7,8,9で変形するのを防止させ
ている。
シヤツター6のほぼ中央には梁材19,20が
X状にクロスして取り付けられ、この梁材19,
20の基端はロツク装置18,18の附近に結合
されている。
X状にクロスして取り付けられ、この梁材19,
20の基端はロツク装置18,18の附近に結合
されている。
シヤツター6は一枚の板体で構成され、コンテ
ナがヒンジ部7,8,9を介して菱形等に変形す
る時その荷重を支えるが、梁材19,20が更に
この荷重を担持して変形を防止させている。
ナがヒンジ部7,8,9を介して菱形等に変形す
る時その荷重を支えるが、梁材19,20が更に
この荷重を担持して変形を防止させている。
次に本考案の換気装置を述べる。
本考案の換気装置は、正面シヤツター5の上下
部P,Qと、左右側面板4の上下部R,Sと、背
面シヤツター6の上下部T,Uとに合計8ケ所設
けられ、左右側面板4の換気装置は同一である。
部P,Qと、左右側面板4の上下部R,Sと、背
面シヤツター6の上下部T,Uとに合計8ケ所設
けられ、左右側面板4の換気装置は同一である。
第3図は正面シヤツター5の上部Pにおける拡
大断面図を示す。
大断面図を示す。
天板1は外周に設けた中空な枠体31と、枠体
31に一体に取り付けた水平な屋根板32とを有
し、天板1の正面には枠体31の正面から下方に
向けて遮蔽板33が垂設されている。
31に一体に取り付けた水平な屋根板32とを有
し、天板1の正面には枠体31の正面から下方に
向けて遮蔽板33が垂設されている。
枠体31は中空な四角柱で構成してもよく、図
示のように直角に折り曲げた二つの板体31a,
31bを結合させたものでもよい。
示のように直角に折り曲げた二つの板体31a,
31bを結合させたものでもよい。
正面シヤツター5は上部に中空な枠体34を有
し、この枠体34は一つの中空な四角柱でもよい
が、図示のように二つの折り曲げた板34a,3
4bを結合させたものでもよい。
し、この枠体34は一つの中空な四角柱でもよい
が、図示のように二つの折り曲げた板34a,3
4bを結合させたものでもよい。
枠体34の端部には雨水等の浸入を防止する板
35が起立し、この板35は遮蔽板33の内側に
任意の〓間36を介して対向している。
35が起立し、この板35は遮蔽板33の内側に
任意の〓間36を介して対向している。
正面シヤツター5の上部は、例えば枠体34が
直接遮蔽板33の内側に対向してもよい。
直接遮蔽板33の内側に対向してもよい。
要は、正面シヤツター5を天板1より引き出し
た時、当該正面シヤツター5の上部が〓間36を
介して遮蔽板33の内側に対向していればよい。
た時、当該正面シヤツター5の上部が〓間36を
介して遮蔽板33の内側に対向していればよい。
正面シヤツター5の上部が〓間36を介して遮
蔽板33に対向した時、外部から内部に向けて断
面L状の〓間36による通気用通路が形成され
る。しかも、遮蔽板33から上方から下方に向け
て垂設され、これが正面シヤツター5の上部とラ
ツプしていることから通気用通路する〓間36の
外側入口は下方から上方に向いており、空から落
下する雨水は遮蔽板33で遮断されると共に〓間
36の入口から上方に向つて浸入するのが防止さ
れる。
蔽板33に対向した時、外部から内部に向けて断
面L状の〓間36による通気用通路が形成され
る。しかも、遮蔽板33から上方から下方に向け
て垂設され、これが正面シヤツター5の上部とラ
ツプしていることから通気用通路する〓間36の
外側入口は下方から上方に向いており、空から落
下する雨水は遮蔽板33で遮断されると共に〓間
36の入口から上方に向つて浸入するのが防止さ
れる。
一方、コンテナ内で加熱された熱気は矢印で示
すように〓間36を介して外部に排気される。
すように〓間36を介して外部に排気される。
尚正面シヤツター5にはブラケツト37が設け
られ、このブラケツトにはリンクを介して天板1
内のローラと連動し、このローラを介して正面シ
ヤツター5が天板1の内部又は下方に出し入れ自
在に収容されるようになつている。
られ、このブラケツトにはリンクを介して天板1
内のローラと連動し、このローラを介して正面シ
ヤツター5が天板1の内部又は下方に出し入れ自
在に収容されるようになつている。
第4図は正面シヤツター5の下部Qに設けた換
気装置の拡大断面を示す。
気装置の拡大断面を示す。
底板2は支持板37と、この支持板37上に固
定した床板38とからなり、支持板37の正面に
は上方に起立する遮蔽板39が設けられている。
底板2は支持板37のみからなつていてもよい。
定した床板38とからなり、支持板37の正面に
は上方に起立する遮蔽板39が設けられている。
底板2は支持板37のみからなつていてもよい。
底板2の下部周囲には中空な断面四角柱状の枠
体40が固定され、この枠体40の下部には支持
脚41が下方に向けて取り付けれている。
体40が固定され、この枠体40の下部には支持
脚41が下方に向けて取り付けれている。
一方、正面シヤツター5の下部には横方向に沿
つて中空な四角形状の枠体42が設けられ、正面
シヤツター5が天板1から引きおろされた時、正
面シヤツター5の下部、例えば枠体42が遮蔽板
39の外側に任意の〓間43を介して対向する。
つて中空な四角形状の枠体42が設けられ、正面
シヤツター5が天板1から引きおろされた時、正
面シヤツター5の下部、例えば枠体42が遮蔽板
39の外側に任意の〓間43を介して対向する。
この〓間43は矢印のような冷気用外気がコン
テナ内に浸入する通路として使用される。〓間4
3は遮蔽板39と枠体40,43とで区画され、
断面L状に構成される。
テナ内に浸入する通路として使用される。〓間4
3は遮蔽板39と枠体40,43とで区画され、
断面L状に構成される。
正面シヤツター5は上方から垂設されているか
ら降下する雨水の浸入を防止している。しかも、
〓間43の外部側入口は必ず内方の出口側より下
方に位置しているから、水平方向から浸入した雨
水は遮蔽板39に当つて遮断され、垂直方向に向
いている〓間の出口方向には浸入しない。
ら降下する雨水の浸入を防止している。しかも、
〓間43の外部側入口は必ず内方の出口側より下
方に位置しているから、水平方向から浸入した雨
水は遮蔽板39に当つて遮断され、垂直方向に向
いている〓間の出口方向には浸入しない。
〓間43から浸入した外気はコンテナ内の荷材
を冷却し、その後加熱されて軽くなつた空気は第
3図に示す上方の〓間36から排出される。
を冷却し、その後加熱されて軽くなつた空気は第
3図に示す上方の〓間36から排出される。
第5図は左右側面板4の上部Rにおける換気装
置の拡大断面図を示す。
置の拡大断面図を示す。
天板1は第3図と実質的に等しい枠体31から
垂設された遮蔽板43が長いだけである。
垂設された遮蔽板43が長いだけである。
一方、左右側面板4の上部板aには水平方向に
沿う中空な四角柱状の枠体44が設けられ、この
枠体44から上方に起立し且つ上端を内方に彎曲
させた雨水浸入防止用の板45が遮蔽板43の内
側に任意の〓間46を介して対向している。
沿う中空な四角柱状の枠体44が設けられ、この
枠体44から上方に起立し且つ上端を内方に彎曲
させた雨水浸入防止用の板45が遮蔽板43の内
側に任意の〓間46を介して対向している。
〓間46は外部の入口が内方の出口よりり下方
に位置し、下方の入口から内方たる図において左
方向に曲がるように断面L状に構成されている。
に位置し、下方の入口から内方たる図において左
方向に曲がるように断面L状に構成されている。
板45の上部が彎曲しているのは板aがヒンジ
9を介して内方に折れた時遮蔽板43と干渉する
ので防止するためである。
9を介して内方に折れた時遮蔽板43と干渉する
ので防止するためである。
遮蔽板43は上方から垂下して板45の外側に
対向してラツプし、且つ〓間43の外部入口が下
方にあるから上方から降下する雨水の浸入を防止
する。
対向してラツプし、且つ〓間43の外部入口が下
方にあるから上方から降下する雨水の浸入を防止
する。
コンテナ内で加熱された空気は〓間46より矢
印のような外方に排出される。
印のような外方に排出される。
第6図は左右側面板4の下部Sにおける換気装
置を示す。
置を示す。
底板2の支持板37の外端に上方に起立する遮
蔽板47が設けられる。
蔽板47が設けられる。
一方、左右側面板4における下部板bには下方
に中空な四角柱状の枠体48が設けられ、この枠
体には下方に向けて延びる遮蔽板49が設けら
れ、当該遮蔽板49は〓間50を介して底板2に
おける遮蔽板47の外側に対向している。
に中空な四角柱状の枠体48が設けられ、この枠
体には下方に向けて延びる遮蔽板49が設けら
れ、当該遮蔽板49は〓間50を介して底板2に
おける遮蔽板47の外側に対向している。
この為、〓間50の外部入口は内方の出口より
下方に位置し、断面がL状に構成され、上方から
降下する雨水は遮蔽板47,49とで遮断され、
〓間50から上方に向けて雨水は浸入しない。
下方に位置し、断面がL状に構成され、上方から
降下する雨水は遮蔽板47,49とで遮断され、
〓間50から上方に向けて雨水は浸入しない。
外気は〓間50よりコンテナ内に矢印のように
侵入し、コンテナ内を冷却して、例えば第5図の
〓間46から外方に排出される。
侵入し、コンテナ内を冷却して、例えば第5図の
〓間46から外方に排出される。
更に第7図は背面シヤツター6の上部Tにおけ
る換気装置を示す。
る換気装置を示す。
天板1の枠体31の背面から下方に向けて遮蔽
板51が設けられ、他方背面シヤツター6の上部
には中空な四角柱状枠体52が設けられ、この枠
体52には板53が起立し、背面シヤツター6を
起立させた時枠体52と板53が遮蔽板51の内
側に〓間54を介して対向するようになつてい
る。
板51が設けられ、他方背面シヤツター6の上部
には中空な四角柱状枠体52が設けられ、この枠
体52には板53が起立し、背面シヤツター6を
起立させた時枠体52と板53が遮蔽板51の内
側に〓間54を介して対向するようになつてい
る。
遮蔽板51は背面シヤツター6の上部の外側に
ラツプして対向することにより〓間54の外部入
口が下方に位置し、上方から降下する雨水の浸入
を防止している。
ラツプして対向することにより〓間54の外部入
口が下方に位置し、上方から降下する雨水の浸入
を防止している。
コンテナ内で加熱された空気は矢印で示すよう
に〓間54から排出される。
に〓間54から排出される。
第8図は背面シヤツター6の下部Uにおける換
気装置を示す。
気装置を示す。
底板2の支持板37の任意の位置にヒンジ17
が取り付けられ、このヒンジ17に連結部55を
介して背面シヤツター6が結合され、ヒンジ17
を介して背面シヤツター6が底板2上に折り畳み
時に重ね合わされる。
が取り付けられ、このヒンジ17に連結部55を
介して背面シヤツター6が結合され、ヒンジ17
を介して背面シヤツター6が底板2上に折り畳み
時に重ね合わされる。
支持板37の外端には上方に雨水浸入防止用の
板56が起立し、背面シヤツター6の下部枠体5
7がこの板56の外側に対して〓間58を介して
対向している。
板56が起立し、背面シヤツター6の下部枠体5
7がこの板56の外側に対して〓間58を介して
対向している。
背面シヤツター6が底板2に対して外側から対
向しながらラツプしているから、降下する雨水が
コンテナ内に浸入せず、又水平方向から浸入する
水、ごみ等は板56で遮断される。
向しながらラツプしているから、降下する雨水が
コンテナ内に浸入せず、又水平方向から浸入する
水、ごみ等は板56で遮断される。
〓間58は断面L状に構成され、外部入口は内
方の出口より下方に位置し、外気は矢印のように
〓間58を介してコンテナ内に浸入して内部を冷
却する。
方の出口より下方に位置し、外気は矢印のように
〓間58を介してコンテナ内に浸入して内部を冷
却する。
本考案によれば次の効果を有する。
コンテナの上下部に任意の〓が形成されてい
るから外気が下方の〓間より浸入し、コンテナ
内を冷却して上方の〓間から排出されるから、
常に外気でコンテナ内の荷材が冷却され、荷材
の劣化を防止し、食物等が腐るのを防止する。
るから外気が下方の〓間より浸入し、コンテナ
内を冷却して上方の〓間から排出されるから、
常に外気でコンテナ内の荷材が冷却され、荷材
の劣化を防止し、食物等が腐るのを防止する。
天板から垂設された遮蔽板は必ず左右側面板
と正面シヤツターと背面シヤツターの上部の外
側に対向してラツプしてから、上方から降下す
る雨水の浸入を防止する。
と正面シヤツターと背面シヤツターの上部の外
側に対向してラツプしてから、上方から降下す
る雨水の浸入を防止する。
同じく左右側面板の下部と正面シヤツターの
下部と背面シヤツターの下部が底板から起立す
る遮蔽板の外側に対向してラツプしているか
ら、上方から降下する雨水の浸入を防止する。
下部と背面シヤツターの下部が底板から起立す
る遮蔽板の外側に対向してラツプしているか
ら、上方から降下する雨水の浸入を防止する。
下方の〓間を介して水平方向から水やごみ等
が浸入しても、この浸入方向と直交する方向に
底板の遮蔽板が起立しているから、水やごみの
浸入を防止できる。
が浸入しても、この浸入方向と直交する方向に
底板の遮蔽板が起立しているから、水やごみの
浸入を防止できる。
天板の遮蔽板及び正面シヤツターの下部と左
右側面板の下部と背面シヤツターの下部が上方
から下降し且つ外側に位置しているから〓間の
入口は必ず下方に位置し、雨水やごみの浸入が
より確実に防止できる。
右側面板の下部と背面シヤツターの下部が上方
から下降し且つ外側に位置しているから〓間の
入口は必ず下方に位置し、雨水やごみの浸入が
より確実に防止できる。
第1図は本考案の換気装置を設けたコンテナの
斜視図、第2図は同じくコンテナの背面側の一部
切欠き斜視図、第3図、第4図、第5図、第6
図、第7図、第8図は各換気装置の要部を示す拡
大断面図である。 1…天板、2…底板、3,4…左右側面板、5
…正面シヤツター、6…背面シヤツター、9…ヒ
ンジ部、10,11…枠体、33,43,51…
遮蔽板、39,47,56…遮蔽板、36,4
3,46,50,54,56…〓間。
斜視図、第2図は同じくコンテナの背面側の一部
切欠き斜視図、第3図、第4図、第5図、第6
図、第7図、第8図は各換気装置の要部を示す拡
大断面図である。 1…天板、2…底板、3,4…左右側面板、5
…正面シヤツター、6…背面シヤツター、9…ヒ
ンジ部、10,11…枠体、33,43,51…
遮蔽板、39,47,56…遮蔽板、36,4
3,46,50,54,56…〓間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天板と底板と左右の側面板と正面シヤツター
と背面シヤツターとを有し、左右の側面板の枠
体は天板と底板にヒンジ結合され且つ中央のヒ
ンジ部を介して内方に屈曲できるようにし、正
面シヤツターは天板内に出し入れ自在に収容で
き、背面シヤツターはヒンジを介して底板上に
重ね合わせできるようにした折り畳み自在なコ
ンテナに於て、左右側面板の上部と正面シヤツ
ターの上部と背面シヤツターの上部は天板の周
囲から下方に向けて垂設した遮蔽板の内側に換
気用の〓間を設けて対向させ、他方左右側面板
の下部と正面シヤツターの下部と背面シヤツタ
ーの下部は底板の周囲から上方に向けて起立す
る遮蔽板の外側に換気用の〓間を介して対向さ
せた折り畳み自在なコンテナにおける換気装
置。 (2) 〓間が断面L状に屈曲、その入口が下方にあ
り出口が必ず上方に位置している実用新案登録
請求の範囲第1項記載の折り畳み自在なコンテ
ナにおける換気装置。 (3) 遮蔽板が雨水の浸入を防止している実用新案
登録請求の範囲第1項記載の折り畳み自在なコ
ンテナにおける換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012781U JPH0333673Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012781U JPH0333673Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125787U JPS62125787U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0333673Y2 true JPH0333673Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=30801227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986012781U Expired JPH0333673Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333673Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58161891U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-28 | 東急車輌製造株式会社 | 通風コンテナ |
| JPS59124283A (ja) * | 1982-12-31 | 1984-07-18 | 日綜産業株式会社 | 折りたたみ自在なコンテナ |
| JPS59199443A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-11-12 | 日綜産業株式会社 | 折り畳み自在なコンテナ |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986012781U patent/JPH0333673Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125787U (ja) | 1987-08-10 |
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