JPH0333677A - 表面線量測定装置 - Google Patents
表面線量測定装置Info
- Publication number
- JPH0333677A JPH0333677A JP16687089A JP16687089A JPH0333677A JP H0333677 A JPH0333677 A JP H0333677A JP 16687089 A JP16687089 A JP 16687089A JP 16687089 A JP16687089 A JP 16687089A JP H0333677 A JPH0333677 A JP H0333677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dose
- measured
- state
- source
- shielding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の線源が混在する環境において特定の機
器・配管等、被測定部の表面線量を測定する表面線量測
定装置に関する。
器・配管等、被測定部の表面線量を測定する表面線量測
定装置に関する。
(従来の技術)
特定の機器・配管等の線量を測定する場合、第5図の模
式的に示す構成図に示すような表面線量測定装置lを使
用している。この表面線量測定装置1は本体2と検出部
3とから成り、本体2と検出部3は、ケーブル4で接続
されている。検出部3は半球状のバックグラウンド遮蔽
体5の中心に放射線検出器6が配置された構成であり、
これを機器・配管等、被測定部7の表面にあてがい、線
量を測定している。このとき、被測定部7の線源方向か
らの線量をS、それ以外の方向からの線量をB、バック
グラウンド遮蔽体5による減衰率をbとすると、 測定
される線量D2は以下のようになる。
式的に示す構成図に示すような表面線量測定装置lを使
用している。この表面線量測定装置1は本体2と検出部
3とから成り、本体2と検出部3は、ケーブル4で接続
されている。検出部3は半球状のバックグラウンド遮蔽
体5の中心に放射線検出器6が配置された構成であり、
これを機器・配管等、被測定部7の表面にあてがい、線
量を測定している。このとき、被測定部7の線源方向か
らの線量をS、それ以外の方向からの線量をB、バック
グラウンド遮蔽体5による減衰率をbとすると、 測定
される線量D2は以下のようになる。
D2=S十B−b
そして、線量評価の際にはB−bが十分少さい(実際に
は遮蔽体の厚みが2〜3an鉛当量でb=0.2〜0.
4程度)と仮定して、この項を無視し、D2αSとみな
している。
は遮蔽体の厚みが2〜3an鉛当量でb=0.2〜0.
4程度)と仮定して、この項を無視し、D2αSとみな
している。
(発明が解決しようとする課題)
線源からの線量Sがバックグラウンドの線量Bに比べて
十分大きいときは問題ないが、BがSの173以上にな
ると測定線量D2はSより10%以上大きくなり線源に
よる線量を過大評価することになる。
十分大きいときは問題ないが、BがSの173以上にな
ると測定線量D2はSより10%以上大きくなり線源に
よる線量を過大評価することになる。
本発明の目的は、バックグラウンド線量Bの大小にかか
わらず、線源方向の線量Sを精度良く評価できる表面線
量測定装置を得ることにある。
わらず、線源方向の線量Sを精度良く評価できる表面線
量測定装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明においては、第1の
状態で被測定部と放射線検出器との間に配置され第2の
状態で被測定部と放射線検出器との間から移動されある
いは取外される線源遮蔽体と、前記放射線検出器に対し
前記被測定部と反対の方向に配置され前記第1の状態で
前記放射線検出器を前記線源遮蔽体とで囲繞するバック
グラウンド遮蔽体と、前記第1の状態と第2の状態との
2つの状態について測定された線量値を演算処理し被測
定部からの線量を求める演算器とからなることを特徴と
する表面線量測定装置を提供する。
状態で被測定部と放射線検出器との間に配置され第2の
状態で被測定部と放射線検出器との間から移動されある
いは取外される線源遮蔽体と、前記放射線検出器に対し
前記被測定部と反対の方向に配置され前記第1の状態で
前記放射線検出器を前記線源遮蔽体とで囲繞するバック
グラウンド遮蔽体と、前記第1の状態と第2の状態との
2つの状態について測定された線量値を演算処理し被測
定部からの線量を求める演算器とからなることを特徴と
する表面線量測定装置を提供する。
(作 用)
例えば、第1の状態、すなわち線源遮蔽体が配置された
状態で測定される線量Dlは、線源遮蔽体による減衰率
をa、線源方向からの線量をS、それ以外の方向からの
線量をB、バックグラウンド遮蔽体による減衰率をbと
すると、 D、 = S−a 十Ilb また線源遮蔽体が取外された状態(第2の状態)で測定
される線量D2は 4 D2=S十B−b となり、線源からの線量Sは減衰率aが既知であれば、
以下の式で求めることができる。
状態で測定される線量Dlは、線源遮蔽体による減衰率
をa、線源方向からの線量をS、それ以外の方向からの
線量をB、バックグラウンド遮蔽体による減衰率をbと
すると、 D、 = S−a 十Ilb また線源遮蔽体が取外された状態(第2の状態)で測定
される線量D2は 4 D2=S十B−b となり、線源からの線量Sは減衰率aが既知であれば、
以下の式で求めることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図を参照して
説明する。
説明する。
バックグラウンド遮蔽体11と線源遮蔽体12とこれら
の遮蔽体で囲まれた放射線検出器13とで検出部10が
構成されている。線源遮蔽体12は、本体14の中へ引
込むことができる構造となっている。検出部10を配管
・機器等、被測定部15の表面にあて、第2図(a)お
よび(b)に示すように、線源遮蔽体12を本体14内
に引込んだ状態(第2の状態)と本体14から引出した
状態(第1の状態)で線量を測定する。測定された線量
D□、D2を演算処理する演算器I6は、本体14内に
内蔵されている。
の遮蔽体で囲まれた放射線検出器13とで検出部10が
構成されている。線源遮蔽体12は、本体14の中へ引
込むことができる構造となっている。検出部10を配管
・機器等、被測定部15の表面にあて、第2図(a)お
よび(b)に示すように、線源遮蔽体12を本体14内
に引込んだ状態(第2の状態)と本体14から引出した
状態(第1の状態)で線量を測定する。測定された線量
D□、D2を演算処理する演算器I6は、本体14内に
内蔵されている。
第3図に示すように、線源遮蔽体12は、原子力発電所
での代表的エネルギーである0、5〜1.3M e V
において線吸収係数の変化の少ない鉄製(μ=0.
42〜0.65(帥−1):平均0.530−1)とす
る。
での代表的エネルギーである0、5〜1.3M e V
において線吸収係数の変化の少ない鉄製(μ=0.
42〜0.65(帥−1):平均0.530−1)とす
る。
また遮蔽体2の厚みは、第4図に示すように、材料によ
るビルドアップを加味しても、放射線のエネルギーによ
る減衰率aの変化が少ない、2〜30程度とする。ここ
で遮蔽体2の肉厚を2.5印とすると、a =0.5と
なる。
るビルドアップを加味しても、放射線のエネルギーによ
る減衰率aの変化が少ない、2〜30程度とする。ここ
で遮蔽体2の肉厚を2.5印とすると、a =0.5と
なる。
検出部IOを被測定部15の表面にあて線源遮蔽体12
を本体14内に引込んだ状態(第2の状態)で線量を測
定する。この測定値D2を演算器16にメモリーしてお
く。
を本体14内に引込んだ状態(第2の状態)で線量を測
定する。この測定値D2を演算器16にメモリーしてお
く。
次に、線源遮蔽体I2を本体14内から引出した状態(
第1の状態)で線量を測定する。この測定値D□を演算
器16に送り、先のD2と演算処理を行ない線源からの
線量Sを次式により評価する。
第1の状態)で線量を測定する。この測定値D□を演算
器16に送り、先のD2と演算処理を行ない線源からの
線量Sを次式により評価する。
S=□d
−a
2(D、−D□)
この実施例では、遮蔽体12に2.5cm厚の鉄を用い
、線源遮蔽体の有るときと無いときの2つの状態につい
て測定した線量から線源寄与の線量Sを評価する構成と
したので、バックグラウンドの線量Bの大きさやγ線の
エネルギーによる影響を受けずに精度よく線源寄与線量
Sを評価することができる。
、線源遮蔽体の有るときと無いときの2つの状態につい
て測定した線量から線源寄与の線量Sを評価する構成と
したので、バックグラウンドの線量Bの大きさやγ線の
エネルギーによる影響を受けずに精度よく線源寄与線量
Sを評価することができる。
本発明によれば線源遮蔽体の有無による線量側定植の差
から線源方向からの線量Sを評価するので、バックグラ
ウンド線量Bの大小にかかわらず線源線量Sを精度よく
評価することができる。
から線源方向からの線量Sを評価するので、バックグラ
ウンド線量Bの大小にかかわらず線源線量Sを精度よく
評価することができる。
第1図は本発明に係る表面線量測定装置の一実施例の構
成図、第2図(a)及び第2図(b)は一実施例の使用
状態を表わす構成図、第3図は遮蔽材の種類による線吸
収係数のグラフ、第4図はガンマ線の減衰曲線のグラフ
、第5図は従来の表面線量測定装置の構成図である。 11・・・バックグラウンド遮蔽体、 12・・・線源遮蔽体、 7 13・・放射線検出器、 16・・・演算器。
成図、第2図(a)及び第2図(b)は一実施例の使用
状態を表わす構成図、第3図は遮蔽材の種類による線吸
収係数のグラフ、第4図はガンマ線の減衰曲線のグラフ
、第5図は従来の表面線量測定装置の構成図である。 11・・・バックグラウンド遮蔽体、 12・・・線源遮蔽体、 7 13・・放射線検出器、 16・・・演算器。
Claims (2)
- (1)第1の状態で被測定部と放射線検出器との間に配
置され第2の状態で被測定部と放射線検出器との間から
移動されあるいは取外される線源遮蔽体と、前記放射線
検出器に対し前記被測定部と反対の方向に配置され前記
第1の状態で前記放射線検出器を前記線源遮蔽体とで囲
繞するバックグラウンド遮蔽体と、前記第1の状態と第
2の状態との2つの状態について測定された線量値を演
算処理し被測定部からの線量を求める演算器とからなる
ことを特徴とする表面線量測定装置。 - (2)前記演算器は、前記第1の状態で測定された線量
値をD_1、前記第2の状態で測定された線量値をD_
2、線源遮蔽体による減衰率をaとすると、被測定部か
らの線量Sを S=D_2−D_1/1−a なる式にて求めることを特徴とする請求項1記載の表面
線量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687089A JPH0333677A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 表面線量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687089A JPH0333677A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 表面線量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333677A true JPH0333677A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15839161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16687089A Pending JPH0333677A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 表面線量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014106189A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Kajima Corp | 放射能濃度測定装置、空間線量率測定装置、及び、放射能濃度の測定方法 |
| JP2016510891A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-04-11 | マリンクロッド エルエルシー | テクネチウムおよびモリブデンの含有量に関して溶出物をアッセイするためのシステムおよび方法 |
| JP2020030169A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 株式会社スリー・アール | 表面線量率の測定方法 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16687089A patent/JPH0333677A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014106189A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Kajima Corp | 放射能濃度測定装置、空間線量率測定装置、及び、放射能濃度の測定方法 |
| JP2016510891A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-04-11 | マリンクロッド エルエルシー | テクネチウムおよびモリブデンの含有量に関して溶出物をアッセイするためのシステムおよび方法 |
| JP2020030169A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 株式会社スリー・アール | 表面線量率の測定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN203719619U (zh) | 电工钢厚度测量装置 | |
| JPH0333677A (ja) | 表面線量測定装置 | |
| US3044297A (en) | Measuring system | |
| JPH02193093A (ja) | トリウム、ウラン、プルトニウム及びそれらの副生成物の崩壊から生じるガス担持α活性度を連続的に測定する方法及び装置 | |
| JP2563341B2 (ja) | 汚染形態判別装置 | |
| JPS5342762A (en) | Radiation measuring apparatus | |
| JPH04235379A (ja) | 放射能測定方法 | |
| JPS5582006A (en) | Measuring method for thickness | |
| US4031387A (en) | Method of determining whether radioactive contaminants are inside or outside a structure | |
| JPS61213682A (ja) | 放射線量測定装置 | |
| JPS61205886A (ja) | 放射線量検出方法 | |
| JPH0541930B2 (ja) | ||
| JPS60113173A (ja) | 汚染放射線量測定装置のバツクグラウンド減算方法 | |
| JPS5524680A (en) | Measurement of thickness of metal coating and component of another metal in the coating film | |
| JPH0547797B2 (ja) | ||
| JPS561341A (en) | On-line measurement of collective texture | |
| JPH03162646A (ja) | 多孔質材用密度検出装置 | |
| JPH01134288A (ja) | 気体計数管式線量率計 | |
| Aarnio et al. | A new method for the determination of goodness-of-fit in gamma spectroscopy | |
| Xu et al. | A high speed Compton scatter pipe wall imaging system | |
| JP3003614U (ja) | 漏洩中性子検出装置 | |
| JPS57203943A (en) | Method of and apparatus for detecting concentration of metal ion | |
| JPH052113B2 (ja) | ||
| JPS5763439A (en) | Moisture measuring device of charged material for iron manufacture | |
| JPS55158511A (en) | Position detecting method |