JPH0333770Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0333770Y2
JPH0333770Y2 JP20105284U JP20105284U JPH0333770Y2 JP H0333770 Y2 JPH0333770 Y2 JP H0333770Y2 JP 20105284 U JP20105284 U JP 20105284U JP 20105284 U JP20105284 U JP 20105284U JP H0333770 Y2 JPH0333770 Y2 JP H0333770Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow
plate
girder
prevention device
plate material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20105284U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61112023U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20105284U priority Critical patent/JPH0333770Y2/ja
Publication of JPS61112023U publication Critical patent/JPS61112023U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0333770Y2 publication Critical patent/JPH0333770Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は高速道路や高架鉄道敷等の高架建造物
に取付けられる落雪着氷防止装置に関する。
(従来の技術) 第7図に示したように、上記のような高架建造
物、例えば高速道路においては多数の支持脚1の
相互間に亘つて桁材2が架設されている。この桁
材2は同図のように道路や鉄道敷3の下部におい
て支持脚1から外方へ突出されているので、降雪
時には道路や鉄道敷3の下部へ吹き込んだ雪が該
桁材2の上に積もることがある。そのため、従来
は、桁材2からの落雪が高架下の通行人や自動車
等に当たるという危険があつた。同様の危険は冷
寒期に桁材2に垂れ下がつたつらら100が落下
する場合にもあるが、つらら100が落下するの
は桁材2の上の積雪110が溶け、その雪解け水
が再凍結してつらら100を形成するような場合
に多いので、つらら100の落下に伴う危険は桁
材2上への積雪を防止することによつてその大半
を無くすることができる。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上記桁材からの落雪やつららの落下
に伴う危険を無くすることを解決すべき問題点と
している。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案による落雪
着氷防止装置は、高架建造物の支持脚の相互間に
亘つて架設された桁材の外端部に表面平滑な板材
を斜め内向きに立ち上げたことを要旨としてい
る。
(作用) 上記手段によると、板材によつて道路や鉄道敷
の下部への雪の吹き込みが阻止されるから桁材に
雪が積もらなくなり、また、板材に当たつた雪は
積もらずにただちに滑り落ちるので、上述の危険
性が全く無くなる。
(実施例) 第1図に例示した高架建造物、例えば高架式高
速道路において、桁材2は多数の支持脚1の相互
間に亘つて架設されている。そして、桁材2に本
考案による落雪着氷防止装置Aが設けられてい
る。
第2図及び第3図は落雪着氷防止装置Aの具体
的な構造を示している。即ち、支持脚1と桁材2
との間に亘つて設けられた略L字形の支持材5に
上部取付枠と下部取付枠7が固定され、これら上
部取付枠6及び下部取付枠7の相互間にリブ材8
が所定間隔おきに配設されている。そして、上部
取付枠6、下部取付枠7及びリブ材8の上に配設
された板材4の所定箇所が多数のスタツド9…に
よつて上記各部材に固定されている。さらに、板
材4の上端部は上部取付枠6と押え枠10とによ
つて挟持されている。また、第3図から明らかな
ように、板材4の継目は覆板11によつて覆わ
れ、この覆板11と押え枠10との隙間及び押え
枠10の継目にコーキング剤12が詰め込まれて
いる。このようにしておくと、覆板11又はコー
キング剤12によつて上記隙間及び押え枠10の
継目の水密性が確保されるので、その内部へ水が
浸入して凍結するおそでが無くなる。なお、上記
した支持材5、上部取付枠6、下部取付枠7及び
リブ材8はL形鋼等の鋼材を枠組みすることによ
つて容易に構成される。
以上説明した落雪着氷防止装置によると、板材
4によつて桁材2の上面が覆われてしまうので、
道路や鉄道敷3(第1図参照)の下部に吹き込ん
だ雪が該桁材2の上に積もることは無く、その雪
は板材4に当たつたあと積もることなく該板材4
の表面を伝つて滑り落ちる。なお、板材4はフラ
ツトであつても良いが、第2図のようにわずかに
湾曲させておくと該板材4自体の剛性が高まり、
リブ材8による補強作用と相まつて板材4が風雪
時にばたつきを生じにくくなる利点がある。
上記した板材4としては滑性に優れた合成樹脂
板を好適に使用できる。そのような合成樹脂板と
してウルモラー(タキロン(株)製、登録商標)があ
る。このものは分子量が1,000,000以上の超高
分子量ポリエチレンよりなり、滑性に極めて優れ
ている。このような超高分子量ポリエチレンのプ
レス成形等によつて得られる表面平滑な合成樹脂
板を上記板材4として使用すると、該板材4上に
雪が積もるという心配がほとんど無くなる。板材
4して超高分子量ポリエチレン以外の合成樹脂板
を使用することは勿論可能である。なお、押え板
11についても同様である。
上記のように、板材4として合成樹脂板を使用
する場合は、気温の変化による板材4の熱伸縮が
特に問題になる。そこで、この実施例では、第4
図に示したように、板材4,4の継目をリブ材1
1の上に配置すると共に、板材4,4の間に隙間
Lをあけ、この隙間Lにスタツド9を打ち込んで
板材4,4を固定している。このようにしておく
と、、スタツド9と板材4との隙間によつて板
材4の熱伸縮が吸収される。第5図は板材4に透
孔13をあけ、この透孔13にスタツド9を打ち
込んで板材4をリブ材11に固定した例を示して
いる。これによつてもスタツド9と板材4との隙
間によつて板材4の熱伸縮が吸収される。
第6図はT字形の支持脚1を備えた高架建造物
に本考案による落雪着氷防止装置Aを取付けた場
合を示しており、14は橋桁を示す。その他の事
項は第1図及至第3図で示したところ同様である
ので、相応部分には同一符号を付して詳細説明を
省略した。
(考案の効果) 上記したように、本考案の落雪着氷防止装置に
よると高架建造物の桁材への積雪が皆無になるた
め、降雪やつららの落下に伴う危険性が無くな
る。従つて、降雪の多い北国に建造される高架式
の高速道路や高架鉄道敷の落雪着氷防止装置とし
て特に有意義である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の落雪着氷防止装置が取付けら
れた高架建造物を示す部分断面図、第2図は本考
案の実施例による同装置を示す拡大断面図、第3
図は同装置を示す拡大正面図、第4図は第3図の
イ−イ線に沿う拡大断面図、第5図は板材とリブ
材とをスタツドで固定した例を示す断面図、第6
図は本考案の落雪着氷防止装置が取付けられた高
架建造物の変形例を示す部分断面図、第7図は従
来の問題点を指摘するための説明図である。 A……落雪着氷防止装置、1……支持脚、2…
…桁材、4……板材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高架建造物の支持脚の相互間に亘つて架設され
    た桁材の外端部に表面平滑な板材が斜め内向きに
    立ち上げられてなる高架建造物の落雪着氷防止装
    置。
JP20105284U 1984-12-25 1984-12-25 Expired JPH0333770Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20105284U JPH0333770Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20105284U JPH0333770Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61112023U JPS61112023U (ja) 1986-07-15
JPH0333770Y2 true JPH0333770Y2 (ja) 1991-07-17

Family

ID=30762479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20105284U Expired JPH0333770Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0333770Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61112023U (ja) 1986-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6160923B2 (ja)
CN107700344A (zh) 一种悬挂式单轨轨道梁伸缩缝构造及单轨系统
JPH0333770Y2 (ja)
US2942853A (en) Highway guard rail structures
EA200300236A1 (ru) Способ создания места соединения на дороге
CN208545666U (zh) 一种桥梁护栏与路基波形梁护栏的过渡段装置
RU97114162A (ru) Закрытый деформационный шов автодорожных и городских мостов
US5920937A (en) Covering apparatus for concrete bridge beams and pillars
ATA163495A (de) Schienengleicher bahnübergang
JPS61501641A (ja) 屋根構造
Wolde-Tinsae et al. General design details for integral abutment bridges.
JPH0728177Y2 (ja) 隙間閉塞用止水カバー
JPS6020642Y2 (ja) 道路継目伸縮装置
RU2037006C1 (ru) Разделительный вкладыш дорожного покрытия в полосе трамвайного пути
US1645514A (en) Railroad tie
CN219886550U (zh) 一种用于公路下穿铁路桥防坠物装置
JP3514351B2 (ja) ツララ防止型高架シェルター
CN217538783U (zh) 一种隧道深埋中心水沟快速施工用支护结构
CN218621883U (zh) 一种桥梁跨既有铁路公路防护棚
SK5572002A3 (en) Method of alternative use of railway tracks and prefabricated elements for carrying out this method
RU196824U1 (ru) Брус отбойный для защиты инженерного сооружения внутри рельсовой колеи
FI895942A7 (fi) Roerelsefog foer bro.
JPH033603Y2 (ja)
JPH0223617Y2 (ja)
JPH0248575Y2 (ja)