JPS6020642Y2 - 道路継目伸縮装置 - Google Patents

道路継目伸縮装置

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JPS6020642Y2
JPS6020642Y2 JP9109281U JP9109281U JPS6020642Y2 JP S6020642 Y2 JPS6020642 Y2 JP S6020642Y2 JP 9109281 U JP9109281 U JP 9109281U JP 9109281 U JP9109281 U JP 9109281U JP S6020642 Y2 JPS6020642 Y2 JP S6020642Y2
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JP
Japan
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joint
road
joint member
contraction device
expansion
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元之助 新井
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は道路継目伸縮装置の継手部材が、降雪時に道
路保守のために出動するモータグレーダの刃によって損
傷を受けないように、継手部材に近接して前置抵抗材を
設けた道路継目伸縮装置に関するものである。
従来の道路継目伸縮装置には、第1図および第2図に示
すような継手部材5の横基板11を用いた横型、第3図
および第4図に示すような継手部材21の波型端面板2
2を縦方向に設置して互に相対せしめた縦型および図示
しないがこれらの中間的な縦横折衷型がある。
これらの道路継目伸縮装置は接手部材が道路表面に露出
しているために、降雪時に除雪車の刃によって損傷を受
けることが多く、積雪時の道路保守作業に対して大きい
障害になっている。
上記の障害を克服するため、この考案の考案者は第7図
に示す道路継目伸縮装置を考案して先に実用新案登録出
願をした。
この先願の考案は継目遊間aを介して床版端部す、 b
が相対し、この床版端部す、 bには切欠き段部C,c
が対設され、その上に支持板d、 dが対設され、該支
持板にそれぞれ波形の端面板e、 eが取付けられ、両
端面板e、 eはU字状の伸縮性ゴム板fで連結され、
更に、両端面板e、 eにはアンカボルトg9g・・・
およびり、h・・・が横方向に固設されるとともに、上
端においてコ字状断面の引掻防止材i、i・・・が橋長
方向へ幅員方向間隔を300〜50orfr!nでもっ
て連続して固設され、アンカボルトg9g・・・および
り、 h・・・、引掻防止材i、i・・・は切欠段部C
9Cに打設した後打コンクリートj、jによって固結さ
れている。
その他には主筋、1は底板、mはアンカ材、nはフラン
ジ、Oは主桁、pは引掻防止材端縁、gはアスファルト
舗装である。
この構造においては、アスファルト舗装qは車輛の通行
によって摩滅し、引掻防止材端縁pは摩滅し難いために
、この部分に段差が生じ易い。
若し、この段差が生じているときに除雪作業を行うと除
雪車の刃によって引掻防止材端縁pが引き掻かれ、刃を
損傷するばかりでなく、引掻防止材11両端面板eを包
含する継手部材が破壊される。
従って積雪地域にはこの型式は不適当である。
この考案は前記従来の問題点に鑑みて、前記波形の端面
板その他の縦型、横型および折衷型の鋼製の継手部材に
対して、これに近接し、かつ隔離して前置抵抗材を、該
前置抵抗材の上面にグレーダの刃が摺動して該グレーダ
の刃の走行高さを規制するように設けたことによって継
手部材がグレーダの刃で損傷を受けないようになし、前
記従来の問題点を解消することを目的とするものである
実質的には前置抵抗材は中間部上面はその両端部よりも
高く形成し、継手部材の金属部分上面の高さHに対して
前置抵抗材の上面の高さを高く、同両端部上面の高さを
同等または稍低くなるように位置せしめ、継手部材と前
置抵抗材とは関係を断って、僅かに隔離して設置される
ものである。
以下、本考案の構成を実施例につき図面に基づいて説明
する。
実施例 1 本例は継手部材が横型の場合で第1図、第2図および第
6図に示す。
1は道路継目伸縮装置で、遊間2を存して相対する床版
3,3の端部に切欠段部4,4を設け、両切欠段部4,
4の中央部に1対の横型の継手部材5,5を間隙6を存
して対設し、該接手部材を切欠段部4,4に打設した後
打コンクリート7で固定したアンカーボルト8にナツト
9,10を適用して取付けたものである。
継手部材5は横基板11の上面に保護層12を形成した
ものである。
横基板11は鋼、鉄などの剛性金属板にて形成されてお
り、厚さは10〜3orIan程度である。
保護層12は、エポキシ樹脂等の合成樹脂、樹脂モルタ
ル、樹脂コンクリート、セメントコンクリートゴムなど
除雪車のグレーダの刃で掻き取り得る材質、あるいは走
行車両のタイヤ等で摩耗され得る材質で形成されており
、上面が路面と面一もしくは路面よりも若干低く設置さ
れている。
この横基板11の下面と後打コンクリート7の上面との
間には一連のシール板14が挾持されている。
なお、横基板11および保護層12の相対する端面13
は、車輌の走行性を高めるために波形としたが、互に平
行な直線上に形成することをある。
継手部材5の背部の後打コンクリート7には、除雪車の
グレーダの刃によって横基板11が破損されないように
、後打コンクリート7の打設前νに、前置抵抗材16.
16が継手部材5と関係なく該継手部材に近接し、かつ
離隔して埋設されている。
前置抵抗材16は平板を三角形に截断し、透孔を穿設し
たもので、横基板11側の内端部上端面が該横基板の上
面高さと略同−で、該内端部□より中央部へ漸次高くな
り、該中央部より外端部は下方へ傾斜して該外端部が横
基板上面よりも低くなる位置に配置されており、道路幅
員方向に200〜1000raの間隔をおいて、前記透
孔に挿通した連結筋17にて連結されている。
なお、15は通し筋、18は舗装である。
施工に際しては、保護層12を予め工場など施工現場以
外の場所で横基板11に固着して継手部材5を形成して
おき、該継手部材を施工現場で道路継目部に設置する方
法、あるいは横基板11を先に設置しておき、施工現場
で保護層12を形成する方法のいずれでも採用すること
ができる。
また前置抵抗材16は五角形を用いたが、上面に曲線を
もたせたものでもよい。
実施例 2 本例は継手部材が縦型の場合で第3図乃至第5図に示す
20は道路継目伸縮装置で実施例1と同様の切欠段部4
,4に設けたものである。
21は縦型の継手部材であり、該継手部材は波型端面板
22゜22が互いに噛合状に対設し、相対する面にU字
状断面のシール板23が波形に接着連結されたもので、
切欠段部4,4内に設置され、下端をそれぞれ平板状の
縦支持板24.24の上端部に固定され、該縦支持板は
横支持板25.25に、該横支持板は主桁上にそれぞれ
取付けられている。
波型端面板22,22は横方向アンカー26.26が連
結され、横方向アンカーに主筋27,27およびジベル
筋28.28が連結され、主筋27゜27、ジベル筋2
8.28等は適宜配力筋29゜29に連結されている。
切欠段部4,4に後打コンクリート7を打設することに
よって前記各種補強筋が固定されるとともに継手部材2
1.21も固定される。
なお36は底板、37は主桁である。
本例においても後打コンクリート7を打設する前に前置
抵抗材30.30が設置される。
該前置抵抗材30は方形板31の下面に三角板32を垂
直に連設したもので、方形板31の橋長方向の両端部3
3を若干下方に折曲げ、三角板32に穿設した透孔に連
結筋34を挿通せしめて連結している。
前置抵抗材30の設置に当っては方形板31の上面は道
路表面19に一致するように予じめ高さを調整しておく
か、後打コンクリート打設後のコンクリートが未固化の
時点で載置して設置する。
また、波型端面板22の上端は道路表面の高さよりも稍
低い高さHに設定する。
これによって、前記高さHに対して前置抵抗材30の方
形板の上面は高く、両端部は同等または低くなるように
位置せしめることができる。
前置抵抗材30は実施例1と同様に、接手部材21と連
続することなく、接手部材に近接し、かつ、隔離して設
置されるもので、第3図において実線で示した位置のほ
か、鎖線で示す前置抵抗材30の位置でもよく、形状も
変更可能で単なる多角形の前置抵抗材35で実施例1と
同様に第5図に示す如く埋設してもよい。
上記波型端面板22.22は実施例1で述べたように波
形を直線にし、平板を平行に対設したものでもよいこと
は勿論である。
因に、本考案は、鋼桁の上に床版3を形成した鋼橋にP
C桁橋、コンクリート桁橋、鋼床版橋においても上記実
施例1および2と同様に適用することができる。
また、実施例1および2に例示したものと異な。
る横形、縦型および縦横折衷形に本考案を適用すること
もできる。
本考案は上記の構成によるから、実施例1の装置におい
ては第6図に示すように、グレーダの刃Gが矢符Aの方
向に進行して除雪する場合に、後打コンクリート7を掻
きとった場合でも、前置抵抗材16の上面を摺接して進
行し、たとえ保護層12の上を掻き進み横基板11には
直接当たることがないため横基板11の破損が防止され
、保護層12がグレーダにて決られても該保護層を構成
するエポキシ樹脂等を用いて簡単に修複することができ
る。
また、保護層12および後打コンクリート7が摩耗した
場合でもグレーダの刃は前置抵抗材16の上を通過する
ため横基板11が決られることがなく、また横基板11
に大きな衝撃が加わることもない。
実施例2の作用、効果についても同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第6図は本考案の道路継目伸縮装
置の実施例1を示し、第1図は第2図におけるI−I線
断面図、第2図は同側の平面図、第6図は第1図に基く
使用状態説明図、第3図乃至第5図は同実施例2を示し
、第3図は同平面図、第4図は第3図におけるIV−I
V線断面図、第5図は第3図における(V)、(V)線
断面図、第7図は従来の道路継目伸縮装置の一部断面斜
視図である。 1・・・・・・道路継目伸縮装置、3・・・・・・床板
、4・・・・・・切欠段部、5・・・・・・継手部材、
7・・・・・・後打コンクリート、11・・・・・・横
基板、12・・・・・・保護層、14・・・・・・シー
ル板、16・・・・・・前置抵抗材、17・・・・・・
連結筋、18・・・・・・舗装、20・・・・・・道路
継目伸縮装置、21・・・・・・継手部材、22・・・
・・・波型端面板 23・・・・・・シール板、30・
・・・・・前置抵抗材、31・・・・・・方形板、32
・・・・・・三角板、33・・・・・・両端部、34・
・・・・・連結筋、35・・・・・・前置抵抗材。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)継目遊間を介して相対する床版端部に1対の継手
    部材が対設され、該継手部材に近接し、かつ、隔離して
    、上面に除雪車のグレーダの刃が摺動して該グレーダの
    刃の走行高さを規制する金属製の前置抵抗材が床版コン
    クリート中に埋設され、前記継手部材の金属製部分の上
    面の高さHに対して、前記前置抵抗材を中間部上面は高
    く、両端部上面は同等または低くなるように位置せしめ
    たことを特徴とする道路継目伸縮装置。
  2. (2)継手部材は横型であり、前置抵抗材の上面を床版
    コンクリート中に埋没している実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の道路継目伸縮装置。
  3. (3)継手部材は横型であり、前置抵抗材の上面が道路
    表面に一致している実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の道路継目伸縮装置。
  4. (4)継手部材は縦型であり、前置抵抗材の上面が道路
    表面に一致している実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の道路継目伸縮装置。
  5. (5)継手部材は縦型であり、前置抵抗材の上面を床版
    コンクリート中に埋没している実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の道路継目伸縮装置。
JP9109281U 1981-06-18 1981-06-18 道路継目伸縮装置 Expired JPS6020642Y2 (ja)

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JP9109281U JPS6020642Y2 (ja) 1981-06-18 1981-06-18 道路継目伸縮装置

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JP9109281U JPS6020642Y2 (ja) 1981-06-18 1981-06-18 道路継目伸縮装置

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JPS57202404U JPS57202404U (ja) 1982-12-23
JPS6020642Y2 true JPS6020642Y2 (ja) 1985-06-20

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ID=29886187

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107607U (ja) * 1982-12-28 1984-07-20 新井 元之助 道路継目伸縮装置の保護強化部材
JPS59107609U (ja) * 1982-12-28 1984-07-20 新井 元之助 道路継目伸縮装置
JPS59107608U (ja) * 1982-12-28 1984-07-20 新井 元之助 道路継目伸縮装置の保護強化部材
JPS6480602A (en) * 1988-08-04 1989-03-27 Motonosuke Arai Road joint

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JPS57202404U (ja) 1982-12-23

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