JPH0333880Y2 - - Google Patents

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JPH0333880Y2
JPH0333880Y2 JP1984106544U JP10654484U JPH0333880Y2 JP H0333880 Y2 JPH0333880 Y2 JP H0333880Y2 JP 1984106544 U JP1984106544 U JP 1984106544U JP 10654484 U JP10654484 U JP 10654484U JP H0333880 Y2 JPH0333880 Y2 JP H0333880Y2
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JP
Japan
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tatami
edge frames
assembled
frames
floor
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JP1984106544U
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JPS6121355U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は移動式畳フロアーに関し、更に詳しく
は、組立て及び分解が可能で屋内及び屋外でベツ
ド、床等として利用できる移動式畳フロアーに関
する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、各種ホテルにおいては畳を用いた和室が
次第に減少する傾向にあり、畳の寝室を希望する
利用客が不便を感ずることがある。また、洋風の
マンシヨン、家等においては、洋間の一部に畳の
寝室や居間を作ることを希望する声が増えてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の目的は、必要時に希望の場所に容易に
設置することができ、畳の寝台、床等として利用
できるとともに、不必要時にはコンパクトにまと
めて保管することができる移動式畳フロアーを提
供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、4本の
縁枠の端部に設けた仕口を介して該縁枠を相互に
分離可能に接続して組み立てた方形構造の枠組体
と、前記枠組体における一組の対向縁枠の下部に
所定間隔を置いて設けられた複数の継ぎ溝に嵌、
抜自在に接合する脚端部分を具備すると共に嵌
合、組み立てによつて前記枠組体の対向縁枠間に
差し渡し方向に互いに平行に延設される複数本の
荷重受け用棒状支持脚と、前記枠組体における少
なくとも一方の対向縁枠の内側に形成した下地板
嵌め込み溝に両端を抜き取り自在に嵌め込まれ、
前記複数の棒状支持脚上面によつて、支承される
ように順次に敷設されて複数量の畳台座面を前記
枠組体の内側に形成する複数枚の帯板状の下地板
と、前記複数枚の下地板によつて形成された畳台
座面に順次に並設されて前記枠組体内に複数畳の
畳おもてを形成する複数枚の標準サイズの畳とを
具備して組み立て、分解自在に構成された移動式
畳フロアーを提供する。
〔作用〕
本考案による移動式畳フロアーは組み立て及び
分解が可能であるから、必要時に必要な場所で容
易に組み立てることができ、畳の寝台、床等とし
て利用することができる。したがつて、洋風の家
にも容易に和室を作ることができる。また、不必
要時には移動式畳フロアーを分解しコンパクトに
まとめて保管することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図ないし第9図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は移動式畳フロアーの平面図、第
2図は正面図、第3図は右側面図、第4図は底面
図、第5図は第1図中A−A線断面図、第6図は
第1図中B−B線断面図、第7図は第1図中C−
C線断面図、第8図は畳を取り外した畳台の平面
図、第9図は畳台の部分拡大斜視図である。これ
らの図を参照すると、移動式畳フロアーは畳台1
0と3枚の畳11とからなつている。ここでは、
各畳11の長辺が1760mm、短辺が880mmである。
畳11を上方からみるとその両長辺部には覆い1
1aが帯状に見える。畳台10は長辺が2640mm、
短辺が1760mmである矩形の畳載置部12を有して
おり、この畳載置部12の周囲は2本の長寸の縁
枠13,14と2本の短寸の縁枠15,16とか
らなる矩形の枠組によつて囲まれている。畳11
は畳載置部12上で横に配列されて縁枠13〜1
6の内側にぴつたり嵌り込んでいる。
長寸の縁枠13,14及び短寸の縁枠15,1
6の両端にはそれぞれ溝17と突起18とが形成
されており、長寸の縁枠13,14の端部と短寸
の縁枠15,16の端部とが三枚組継ぎから成る
仕口により接続されている。即ち、溝17と突起
18との嵌め合いにより相互に連結されており、
更に、ねじ19により固定されている。このねじ
19を取り外して突起18と溝17との嵌め合い
を外すことにより縁枠13〜16の枠組みを分解
することができる。なお、縁枠の端部どうしの接
続には他の例えば五枚組継ぎ、あり組継ぎ等各種
の継ぎ構造即ち、仕口を採用することができる。
畳載置部12は短寸の縁枠15,16間に延び
る8枚の長寸の下地板20により形成されてお
り、畳11は下地板20の上面に載置可能となつ
ている。下地板20は長寸の縁枠13,14間に
等間隔あけて配列されている。短寸の縁枠15,
16の内側面には長手方向に延びる溝15a,1
6aが形成されており、下地板20の両端はこれ
ら溝15a,16aにそれぞれ嵌め込まれてい
る。また、長寸の縁枠13,14の内側面には長
手方向に延びて両端が短寸の縁枠15,16の溝
15a,16aと繋がる溝13a,14aが形成
されており、配列方向における両端の下地板20
の外側部が長寸の縁枠13,14の溝13a,1
4aにそれぞれ係合している。下地板20はこれ
ら縁枠13〜16の溝から抜き取ることができ
る。
長寸の縁枠13,14の下面の中央と両端近傍
とにそれぞれ係合溝13b,14bが形成されて
おり、長寸の縁枠13,14間に延びる3本の支
持脚21の両端がそれぞれ縁枠13,14の係合
溝13b,14bに嵌合している。支持脚21は
上面から下面に向かつて徐々に幅が狭くなつて横
断面台形状をなしている。支持脚21の横断面形
状に適合するように、係合溝13b,14bは下
方の開口部に向かつて徐々に幅が狭くなつてい
る。支持脚21は縁枠13,14の係合溝13
b,14bからその長手方向に抜き取ることがで
きる。なお、ここでは、支持脚21の端部が縁枠
13,14の表面に現われているが、縁枠の内面
に形成した有底のほぞ穴に支持脚21の端部の突
起を係合する所謂止めほぞ継ぎ構造等を採用すれ
ば、縁枠13,14の表面に支持脚21の端部が
露出することを防止できる。
下地板20の下面は支持脚21の上面に当接し
ている。したがつて、下地板20に加わる荷重を
直接支持脚21により支えることができる。
支持脚21と平行に4本の横木22が設けられ
ている。2本の横木22は短寸の縁枠15,16
の内側面に隣接しており、4本の横木22は互い
に等間隔隔てている。長寸の縁枠13,14の内
側には、ほぞ穴13c,13cが設けられてお
り、横木22の両端に形成された突起22aが長
寸の縁枠13,14のほぞ穴13c,13c内に
嵌め込まれている。横木22の突起22aはほぞ
穴13c,13cから抜き取ることができる。な
お、ここでは、横木22の端部が縁枠13,14
の表面に現われているが、縁枠のほぞ穴13c,
13cを有底のほぞ穴とすれば、縁枠13,14
の表面に横木22の端部が露出することを防止で
きる。
下地板20の下面は横木22の上面に当接して
いる。したがつて、下地板20に加わる荷重に対
する頑丈な支持構造が得られる。
この実施例では、縁枠13〜16の上下幅が
110mmであり、支持脚21の下端から移動式畳フ
ロアーの上面までの高さは200mmである。
畳台10の各構成部品は木材、金属、プラスチ
ツク等で作ることができる。なお、第1図、第2
図、第3図及び第9図において、部品の表面のハ
ツチングは木材の木目を概略的に表している。
上記構成を有する移動式畳フロアーは畳台10
と3枚の畳11とに分離することができ、更に、
畳台10を個々の部品に分解することができる。
したがつて、希望する場所まで畳台10と畳11
とを運んで畳台10に畳11を組み込んだり、希
望する場所で畳台10を組み立てた後、更に畳1
1を組み込んだりすることができる。移動式畳フ
ロアーを洋間等の床に設置すれば、簡易な畳の床
ないし畳ベツドとして利用できる。また、庭等の
屋外に設置して利用することもできる。一方、不
必要時には移動式畳フロアーを分解し、コンパク
トにまとめて保管することができる。
以上、図示実施例につき説明したが、本考案は
上記実施例の態様のみに限定されるものではな
く、設計上、構成部品の寸法や本数等に変更を加
え得ることはいうまでもない。
例えば、床として使用するときは、実施例の矩
形々状に限らず、四方形としても良く、要するに
縁枠が方形を形成すれば良い。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案による
移動式畳フロアーは組み立て及び分解が縁枠等の
部材の仕口構造を利用して、しかも最少量のねじ
部品の使用だけで遂行可能であるから、必要時に
必要な場所で容易に組み立てることができ、畳の
寝台、床等として利用することができる。したが
つて、洋風の家にも容易に和室を作ることができ
る。また、不必要時には移動式畳フロアーを分解
しコンパクトにまとめて保管することができる等
の効果を奏する。
さらに、本考案によれば枠組体の下部に差し渡
し方向に延設した棒状支持脚を有しているため、
枠組体の四隅に垂直方向の脚部を有するものに比
べて、地面に定着する部分が大きくなりそのため
枠組体の中心部分が下がつたり落ちたりすること
がなく、広い場所に設置しても堅固で安定した畳
フロアーが得られる。また下地板はその両端が枠
組体の対向縁部に設けた溝に嵌め込まれているた
め、下地板と枠組体との間の固定が安定し下地板
はその上に畳を載せさらに人が乗つても下がるこ
とがなくこの下地板によつて荷重は枠組体と棒状
支持脚とに均等に分散され、畳を安定して支持す
るものとなる。さらにまた前記支持脚は枠組体の
脚と畳の荷重受け部との両方の機能を有し、他の
横木又は根太等の数を減らすことができるので、
構成部品点数を少なくでき、その分だけ資材が節
約できこれがまたコストを低減することとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による移動式畳フロアーの一実
施例を示す平面図、第2図は第1図に示す移動式
畳フロアーの正面図、第3図は第1図に示す移動
式畳フロアーの右側面図、第4図は第1図に示す
移動式畳フロアーの底面図、第5図は第1図に示
す移動式畳フロアーの第1図中A−A線に沿つた
断面図、第6図は第1図に示す移動式畳フロアー
の第1図中B−B線に沿つた断面図、第7図は第
1図に示す移動式畳フロアーの第1図中C−C線
に沿つた断面図、第8図は第1図に示す畳台の平
面図、第9図は第1図に示す畳台の要部拡大斜視
図である。 図において、10は畳台、11は畳、12は畳
台の畳載置部、13〜16は縁枠、20は下地
板、21は支持脚、22は横木をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 4本の縁枠の端部に設けた仕口を介して該縁枠
    を相互に分離可能に接続して組み立てた方形構造
    の枠組体と、 前記枠組体における一組の対向縁枠の下部に所
    定間隔を置いて設けられた複数の継ぎ溝に嵌、抜
    自在に接合する脚端部分を具備すると共に嵌合、
    組み立てによつて前記枠組体の対向縁枠間に差し
    渡し方向に互いに平行に延設される複数本の荷重
    受け用棒状支持脚と、 前記枠組体における少なくとも一方の一組の対
    向縁枠の内側に形成した下地板嵌め込み溝に両端
    を抜き取り自在に嵌め込まれ、前記複数の棒状支
    持脚上面によつて、支承されるように順次に敷設
    されて複数畳の畳台座面を前記枠組体の内側に形
    成する複数枚の帯板状の下地板と、 前記複数枚の下地板によつて形成された畳台座
    面に順次に並設されて前記枠組体内に複数畳の畳
    おもてを形成する複数枚の標準サイズの畳とを、 具備して組み立て、分解自在に構成されたこと
    を特徴とした移動式畳フロアー。
JP10654484U 1984-07-13 1984-07-13 移動式畳フロアー Granted JPS6121355U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10654484U JPS6121355U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 移動式畳フロアー

Applications Claiming Priority (1)

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JP10654484U JPS6121355U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 移動式畳フロアー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121355U JPS6121355U (ja) 1986-02-07
JPH0333880Y2 true JPH0333880Y2 (ja) 1991-07-18

Family

ID=30665825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10654484U Granted JPS6121355U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 移動式畳フロアー

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JP (1) JPS6121355U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55114263U (ja) * 1979-02-03 1980-08-12
JPS574665U (ja) * 1980-06-10 1982-01-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6121355U (ja) 1986-02-07

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