JPH0334024Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334024Y2 JPH0334024Y2 JP16576082U JP16576082U JPH0334024Y2 JP H0334024 Y2 JPH0334024 Y2 JP H0334024Y2 JP 16576082 U JP16576082 U JP 16576082U JP 16576082 U JP16576082 U JP 16576082U JP H0334024 Y2 JPH0334024 Y2 JP H0334024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- cam plate
- button
- sliding member
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、一度押圧するとロツクされ、再度押
圧することによりそのロツクが解除されて復帰す
る押しボタン式スイツチに係り、特に、押しボタ
ンの操作ストロークを短縮し得るように改良した
押しボタン式スイツチに関するものである。
圧することによりそのロツクが解除されて復帰す
る押しボタン式スイツチに係り、特に、押しボタ
ンの操作ストロークを短縮し得るように改良した
押しボタン式スイツチに関するものである。
繰返して押圧する毎にロツクとロツク解除とが
反復して行なわれる押しボタン式スイツチには各
種の構造のものが実用化され、それぞれ長短を有
している。これらの中で、取付所要スペースが小
さく、しかも操作時の騒音の小さいものとして第
1図に示すようなハート形のロツク溝17を備え
たカム板3を有する押しボタン式スイツチがあ
る。この形式の押しボタン式スイツチは、ボタン
9を介して直接的に手動操作される摺動杆4に可
動接点6が固着され、この摺動杆4はハウジング
1内に収納されてコイルバネ5により上方へ付勢
されている。
反復して行なわれる押しボタン式スイツチには各
種の構造のものが実用化され、それぞれ長短を有
している。これらの中で、取付所要スペースが小
さく、しかも操作時の騒音の小さいものとして第
1図に示すようなハート形のロツク溝17を備え
たカム板3を有する押しボタン式スイツチがあ
る。この形式の押しボタン式スイツチは、ボタン
9を介して直接的に手動操作される摺動杆4に可
動接点6が固着され、この摺動杆4はハウジング
1内に収納されてコイルバネ5により上方へ付勢
されている。
上記のハウジング1に植設された支柱状の枢支
軸11により、ハート形のロツク溝17を形成し
たカム板3が回動自在に枢支されていて、前記の
摺動杆4に固着されたロツク用突起10が上記の
ハート形ロツク溝11に係合している。13はカ
ム板3の枢支用の軸孔であり、2はカム板3に矢
印14方向の回転力を付勢しているコイルネジリ
バネである。8はハウジング1の蓋で、この蓋に
固定接点7が固着されている。前記のコイルネジ
リバネ2の両端はそれぞれ、ハウジング1に固定
されたフツク15と、カム板3に固定されたフツ
ク(図示せず)とに係合してカム板3に回転力を
付勢している。
軸11により、ハート形のロツク溝17を形成し
たカム板3が回動自在に枢支されていて、前記の
摺動杆4に固着されたロツク用突起10が上記の
ハート形ロツク溝11に係合している。13はカ
ム板3の枢支用の軸孔であり、2はカム板3に矢
印14方向の回転力を付勢しているコイルネジリ
バネである。8はハウジング1の蓋で、この蓋に
固定接点7が固着されている。前記のコイルネジ
リバネ2の両端はそれぞれ、ハウジング1に固定
されたフツク15と、カム板3に固定されたフツ
ク(図示せず)とに係合してカム板3に回転力を
付勢している。
以上のように構成された押しボタン式スイツチ
は、ボタン9を繰返して圧下する毎に、ロツク用
突起10がハート形のロツク溝17の上方係止部
Aと下方係止部Bとに交互に係合してコイルバネ
5による上昇ストロークを係止され、ロツク解除
状態とロツク状態とを反復する。これに伴つて、
摺動杆4に固定された可動接点6と、蓋8に固着
された固定接点7とがON,OFFを繰返す。
は、ボタン9を繰返して圧下する毎に、ロツク用
突起10がハート形のロツク溝17の上方係止部
Aと下方係止部Bとに交互に係合してコイルバネ
5による上昇ストロークを係止され、ロツク解除
状態とロツク状態とを反復する。これに伴つて、
摺動杆4に固定された可動接点6と、蓋8に固着
された固定接点7とがON,OFFを繰返す。
以上説明した如く、固定接点7に係合する可動
接点6を有する摺動杆4と、上記の摺動杆に設け
たロツク用の突起10と、上記の突起10に係合
するロツク溝17を有するカム板3と、上記のカ
ム板3を回動自在に支承する枢支軸11と、上記
のカム板を一定方向に回動せしめるように付勢す
るバネ2とよりなる押しボタン式スイツチは、取
付所要スペースが小さいことや作動に伴う騒音が
極めて小さいこと等、多くの長所を有している
が、ボタン9の押動操作のストロークを縮小する
ことが困難であるという技術的問題がある。その
理由は、ハート形のロツク溝17の上下方向の全
高Hが、どうしても上下のロツク位置A,B間の
距離Lよりも大きい形状としなければならず、摺
動杆4はこのロツク用溝17に案内されて距離H
だけ上下動しなければならないという構造上の特
性に起因し、このハート形のロツク用溝17を余
り小さくすることが実際上容易でないからであ
る。従来、この形の実用器具における最小プツシ
ユストロークは約3.5mmであつた。
接点6を有する摺動杆4と、上記の摺動杆に設け
たロツク用の突起10と、上記の突起10に係合
するロツク溝17を有するカム板3と、上記のカ
ム板3を回動自在に支承する枢支軸11と、上記
のカム板を一定方向に回動せしめるように付勢す
るバネ2とよりなる押しボタン式スイツチは、取
付所要スペースが小さいことや作動に伴う騒音が
極めて小さいこと等、多くの長所を有している
が、ボタン9の押動操作のストロークを縮小する
ことが困難であるという技術的問題がある。その
理由は、ハート形のロツク溝17の上下方向の全
高Hが、どうしても上下のロツク位置A,B間の
距離Lよりも大きい形状としなければならず、摺
動杆4はこのロツク用溝17に案内されて距離H
だけ上下動しなければならないという構造上の特
性に起因し、このハート形のロツク用溝17を余
り小さくすることが実際上容易でないからであ
る。従来、この形の実用器具における最小プツシ
ユストロークは約3.5mmであつた。
本考案は上記の事情に鑑みて為され、上に述べ
たハート形のロツク溝17を形成したカム板を設
けた押しボタン式スイツチの長所をそのまま生か
して、しかもボタンの長所プツシユストロークを
格段に小さくすることのできる押しボタン式スイ
ツチを提供することを目的とする。
たハート形のロツク溝17を形成したカム板を設
けた押しボタン式スイツチの長所をそのまま生か
して、しかもボタンの長所プツシユストロークを
格段に小さくすることのできる押しボタン式スイ
ツチを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案の押しボタ
ン式スイツチは、固定接点に係合する可動接点を
固着した摺動部材と、上記の摺動部材に設けた突
起と、上記の突起に係合するハート形のロツク溝
を有するカム板と、上記のカム板を回動自在に支
承する手段と、上記のカム板を一定方向に回動せ
しめるように付勢する手段とよりなる押しボタン
式スイツチにおいて、押しボタンを固着された操
作部材と、屈曲部付近を回転自在に枢支され、長
い腕と短い腕とを有するL字形のレバーと、を具
備し、前記摺動部材が上記L字形レバーの長い腕
の自由端近傍に係着されるとともに、前記操作部
材が該L字形レバーの短い腕に係着されているこ
とを特徴とする。
ン式スイツチは、固定接点に係合する可動接点を
固着した摺動部材と、上記の摺動部材に設けた突
起と、上記の突起に係合するハート形のロツク溝
を有するカム板と、上記のカム板を回動自在に支
承する手段と、上記のカム板を一定方向に回動せ
しめるように付勢する手段とよりなる押しボタン
式スイツチにおいて、押しボタンを固着された操
作部材と、屈曲部付近を回転自在に枢支され、長
い腕と短い腕とを有するL字形のレバーと、を具
備し、前記摺動部材が上記L字形レバーの長い腕
の自由端近傍に係着されるとともに、前記操作部
材が該L字形レバーの短い腕に係着されているこ
とを特徴とする。
次に、本考案の一実施例を第2図乃至第7図に
ついて説明する。第2図は本考案の押しボタン式
スイツチの一実施例の分解斜視図で、従来のハー
ト形ロツク溝を備えたカム板を有する押しボタン
式スイツチにおける第1図に対応する図である。
第3図は一部を破断した斜視図である。
ついて説明する。第2図は本考案の押しボタン式
スイツチの一実施例の分解斜視図で、従来のハー
ト形ロツク溝を備えたカム板を有する押しボタン
式スイツチにおける第1図に対応する図である。
第3図は一部を破断した斜視図である。
第1図(従来例)と同一の図面参照番号を附し
たハウジング1、ネジリコイルバネ2、ハート形
のロツク用溝17を備えたカム板3、可動接点
6、固定接点7、ハウジングの蓋8、およびカム
板の枢支軸11は第1図(従来例)におけると同
様乃至類似の構成部材である。
たハウジング1、ネジリコイルバネ2、ハート形
のロツク用溝17を備えたカム板3、可動接点
6、固定接点7、ハウジングの蓋8、およびカム
板の枢支軸11は第1図(従来例)におけると同
様乃至類似の構成部材である。
ボタン9′およびコイルバネ5′はそれぞれ第1
図のスイツチにおけるボタン9およびコイルバネ
5に対応する部材であるが、本実施例におけるコ
イルバネ5′はハウジング1とボタン9′との間に
圧縮介装してボタン9′を上方に付勢するように
構成する。
図のスイツチにおけるボタン9およびコイルバネ
5に対応する部材であるが、本実施例におけるコ
イルバネ5′はハウジング1とボタン9′との間に
圧縮介装してボタン9′を上方に付勢するように
構成する。
ハウジング1に摺動自在に嵌合する操作部材2
4を構成して、取付ネジ25によりボタン9′に
取りつける。
4を構成して、取付ネジ25によりボタン9′に
取りつける。
一方、伝動用のレバー20を構成する。上記の
レバー20の平面図を第4図に示す。本実施例に
おけるレバー20はL字形に形成し、その屈曲部
付近に枢支用の軸孔20cを設けるとともに、両
端部にそれぞれ伝動用の切欠20a,20bを設
け、水平腕部の長さaよりも垂直腕部bの長さを
大きく形成する。
レバー20の平面図を第4図に示す。本実施例に
おけるレバー20はL字形に形成し、その屈曲部
付近に枢支用の軸孔20cを設けるとともに、両
端部にそれぞれ伝動用の切欠20a,20bを設
け、水平腕部の長さaよりも垂直腕部bの長さを
大きく形成する。
ハウジングの蓋8を矢印C方向に見たところを
第5図に示す。本実施例においては蓋8に枢支軸
8aを固着し、これをレバー20の軸孔20cに
嵌合せしめてレバー20を回動自在に枢支する。
第5図に示す。本実施例においては蓋8に枢支軸
8aを固着し、これをレバー20の軸孔20cに
嵌合せしめてレバー20を回動自在に枢支する。
前記の操作部材24に突起24aを一体的に連
設し、これを前記のレバー20の伝動用の切欠2
0aに係合する。これにより、ボタン9′を押し
下げると操作部材24が下降し、これに伴つてレ
バー20が枢支軸8aの回りに回動する。
設し、これを前記のレバー20の伝動用の切欠2
0aに係合する。これにより、ボタン9′を押し
下げると操作部材24が下降し、これに伴つてレ
バー20が枢支軸8aの回りに回動する。
上記と別体に摺動部材21を形成する。第6図
はこの摺動部材21を矢印D方向に見た斜視図で
ある。上記の摺動部材21をハウジング1の中に
矢印E−E′方向の摺動自在に嵌合する。この摺動
部材21に、レバー20に伝動用切欠20bに係
合する突起21bと、カム板3のハート形ロツク
溝17に係合するロツク用突起21cとをそれぞ
れ一体的に連設すると共に、可動接点6を嵌めこ
んで支持するための凹部21aを形成する。
はこの摺動部材21を矢印D方向に見た斜視図で
ある。上記の摺動部材21をハウジング1の中に
矢印E−E′方向の摺動自在に嵌合する。この摺動
部材21に、レバー20に伝動用切欠20bに係
合する突起21bと、カム板3のハート形ロツク
溝17に係合するロツク用突起21cとをそれぞ
れ一体的に連設すると共に、可動接点6を嵌めこ
んで支持するための凹部21aを形成する。
本実施例は以上のようにして、固定接点7に係
合する可動接点6を固定した摺動部材21と、上
記の摺動部材21に設けたロツク用突起21c
と、上記の突起21cに係合するロツク用溝17
を形成したカム板3と、上記のカム板3を回動自
在に支承する枢支軸11と、上記のカム板3を一
定方向に回動せしめるように付勢するネジリコイ
ルバネ2とを設けてあり、ボタン9′によつて直
接的に押動し得るように構成した操作部材24
と、可動接点6を固着した摺動部材21とをレバ
ー20を介して連結してある。そして、レバー2
0の水平部分の腕の長さaに比して垂直部分の腕
の長さbを大きくしてあるので、ボタン9′の上
下方向の動きは拡大されて摺動部材21に伝動さ
れる。第7図は第3図に示した矢印X方向に見た
部分的断面図である。
合する可動接点6を固定した摺動部材21と、上
記の摺動部材21に設けたロツク用突起21c
と、上記の突起21cに係合するロツク用溝17
を形成したカム板3と、上記のカム板3を回動自
在に支承する枢支軸11と、上記のカム板3を一
定方向に回動せしめるように付勢するネジリコイ
ルバネ2とを設けてあり、ボタン9′によつて直
接的に押動し得るように構成した操作部材24
と、可動接点6を固着した摺動部材21とをレバ
ー20を介して連結してある。そして、レバー2
0の水平部分の腕の長さaに比して垂直部分の腕
の長さbを大きくしてあるので、ボタン9′の上
下方向の動きは拡大されて摺動部材21に伝動さ
れる。第7図は第3図に示した矢印X方向に見た
部分的断面図である。
本実施例は以上のように構成してあるので、ボ
タン9′の上下方向のストロークがb/a倍に拡
大されて摺動部材21に伝えられる。即ち、該摺
動部材21を移動させるために必要なストローク
のa/bだけボタン9′を押動すればスイツチの
ロツクとロツク解除操作が行なわれ、これに伴つ
てスイツチがON,OFFされる。本実施例におい
てはプツシユストロークを2/3に短縮することが
できた。その上、第1図(従来例)と第2図(本
実施例)とを対比して容易に理解できるように、
本実施例の押しボタン式スイツチはハウジング1
の中に主要な作動部材を収納した構成であるた
め、従来のハート形ロツク溝を備えたカム板3を
設けた押しボタン式スイツチにおける小形、低騒
音という長所をそのまま維持している。
タン9′の上下方向のストロークがb/a倍に拡
大されて摺動部材21に伝えられる。即ち、該摺
動部材21を移動させるために必要なストローク
のa/bだけボタン9′を押動すればスイツチの
ロツクとロツク解除操作が行なわれ、これに伴つ
てスイツチがON,OFFされる。本実施例におい
てはプツシユストロークを2/3に短縮することが
できた。その上、第1図(従来例)と第2図(本
実施例)とを対比して容易に理解できるように、
本実施例の押しボタン式スイツチはハウジング1
の中に主要な作動部材を収納した構成であるた
め、従来のハート形ロツク溝を備えたカム板3を
設けた押しボタン式スイツチにおける小形、低騒
音という長所をそのまま維持している。
上記の実施例において、第2図に示した分解状
態から第3図に示した状態に組立てる手順は、 (イ) ハウジング1に連設した枢支軸11にネジリ
コイルバネ2を挿通し、更にカム板3の軸孔1
3を挿通して同カム板13を回動自在に枢支す
ると共に矢印14方向に付勢する。
態から第3図に示した状態に組立てる手順は、 (イ) ハウジング1に連設した枢支軸11にネジリ
コイルバネ2を挿通し、更にカム板3の軸孔1
3を挿通して同カム板13を回動自在に枢支す
ると共に矢印14方向に付勢する。
(ロ) コイルバネ5′を挟むようにしてボタン9′と
操作部材24とを取付ネジ25で連結し、ボタ
ン9′とコイルバネ5′とがハウジング1の上方
に位置し操作部材24がハウジング1内に収納
されるように組みつける。
操作部材24とを取付ネジ25で連結し、ボタ
ン9′とコイルバネ5′とがハウジング1の上方
に位置し操作部材24がハウジング1内に収納
されるように組みつける。
(ハ) 摺動部材21の凹部21aに可動接点6を嵌
めこんで固定し、ロツク用突起21cをカム板
3のハート形ロツク溝に嵌合せしめてハウジン
グ1内に収納する。
めこんで固定し、ロツク用突起21cをカム板
3のハート形ロツク溝に嵌合せしめてハウジン
グ1内に収納する。
(ニ) レバー20の伝動用切欠20aを操作部材2
4の伝動用突起24aに、同じく伝動用切欠2
0bを摺動部材21の伝動用突起21bにそれ
ぞれ係合せしめて、レバー20をハウジング1
内に収納する。
4の伝動用突起24aに、同じく伝動用切欠2
0bを摺動部材21の伝動用突起21bにそれ
ぞれ係合せしめて、レバー20をハウジング1
内に収納する。
(ホ) 上記レバー20の軸孔20cにハウジング蓋
8の枢支軸8aを嵌合させて、該ハウジング蓋
8をハウジング1に取りつける。以上のよにし
て、本実施例の押しボタン式スイツチは容易に
組立てることができる。
8の枢支軸8aを嵌合させて、該ハウジング蓋
8をハウジング1に取りつける。以上のよにし
て、本実施例の押しボタン式スイツチは容易に
組立てることができる。
以上説明したように本考案は、可動接点を固着
した摺動部材と、上記の摺動部材に設けた突起
と、上記の突起に係合するハート形のロツク溝を
有するカム板と、上記のカム板を回動自在に支承
する手段と、上記のカム板を一定方向に回動せし
めるように付勢する手段とよりなる。
した摺動部材と、上記の摺動部材に設けた突起
と、上記の突起に係合するハート形のロツク溝を
有するカム板と、上記のカム板を回動自在に支承
する手段と、上記のカム板を一定方向に回動せし
めるように付勢する手段とよりなる。
押しボタンを固着された操作部材と、屈曲部付
近を回転自在に枢支されて長い腕と短い腕とを有
するL字形のレバーとを設け、かつ、前記摺動部
材を上記L字形レバーの長い腕の自由端近傍に係
着するとともに前記操作部材を該L字形レバーの
短い腕に係着したので、ハート形のロツク溝を有
するカム板を設けた押しボタン式スイツチの長所
(取付所要スペースが小さく、騒音が小さい)を
損なうことなく、押しボタンの作動ストロークを
拡大して接点機構部分(可動接点6を取り付けた
摺動部材21に伝動することができ、その結果と
して押しボタンの作動ストロークを格段に小さく
構成することができる。
近を回転自在に枢支されて長い腕と短い腕とを有
するL字形のレバーとを設け、かつ、前記摺動部
材を上記L字形レバーの長い腕の自由端近傍に係
着するとともに前記操作部材を該L字形レバーの
短い腕に係着したので、ハート形のロツク溝を有
するカム板を設けた押しボタン式スイツチの長所
(取付所要スペースが小さく、騒音が小さい)を
損なうことなく、押しボタンの作動ストロークを
拡大して接点機構部分(可動接点6を取り付けた
摺動部材21に伝動することができ、その結果と
して押しボタンの作動ストロークを格段に小さく
構成することができる。
第1図は従来のハート形ロツク溝を備えたカム
板を有する押しボタン式スイツチの分解斜視図で
ある。第2図乃至第7図は本考案の押しボタン式
スイツチの一実施例を示し、第2図は分解斜視
図、第3図は一部を破断した斜視図、第4図はレ
バーの平面図、第5図はハウジング蓋を第2図の
矢印C方向に見た斜視図、第6図は摺動部材を第
2図の矢印D方向に見た斜視図、第7図は第3図
の矢印X方向に見た部分的断面図である。 1……ハウジング、2……ネジコイルバネ、3
……カム板、4……摺動杆、5,5′……コイル
バネ、6……可動接点、7……固定接点、8……
ハウジングの蓋、8a……枢支軸、9,9′……
ボタン、10……ロツク用突起、11……枢支
軸、13……軸孔、17……ロツク用の溝、20
……伝動用部材として用いたレバー、20a,2
0b……伝動用の切欠、20c……軸孔、21…
…摺動部材、21a……凹部、21b……伝動用
の突起、21c……ロツク用の突起、24……操
作部材、24a……伝動用の突起、25……取付
ネジ。
板を有する押しボタン式スイツチの分解斜視図で
ある。第2図乃至第7図は本考案の押しボタン式
スイツチの一実施例を示し、第2図は分解斜視
図、第3図は一部を破断した斜視図、第4図はレ
バーの平面図、第5図はハウジング蓋を第2図の
矢印C方向に見た斜視図、第6図は摺動部材を第
2図の矢印D方向に見た斜視図、第7図は第3図
の矢印X方向に見た部分的断面図である。 1……ハウジング、2……ネジコイルバネ、3
……カム板、4……摺動杆、5,5′……コイル
バネ、6……可動接点、7……固定接点、8……
ハウジングの蓋、8a……枢支軸、9,9′……
ボタン、10……ロツク用突起、11……枢支
軸、13……軸孔、17……ロツク用の溝、20
……伝動用部材として用いたレバー、20a,2
0b……伝動用の切欠、20c……軸孔、21…
…摺動部材、21a……凹部、21b……伝動用
の突起、21c……ロツク用の突起、24……操
作部材、24a……伝動用の突起、25……取付
ネジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定接点に係合する可動接点を備えた摺動部材
と、上記の摺動部材に設けた突起と、上記の突起
に係合するハート形のロツク溝を有するカム板
と、上記のカム板を回転自在に支承する手段と、
上記のカム板を一定方向に回転せしめるように付
勢する手段とよりなる押しボタン式スイツチにお
いて、 押しボタンを固着された操作部材と、 屈曲部付近を回転自在に枢支され、長い腕と短
い腕とを有するL字形のレバーと、を具備し、 前記摺動部材が上記L字形レバーの長い腕の自
由端近傍に係着されるとともに、前記操作部材が
該L字形レバーの短い腕に係着されていることを
特徴とする押しボタン式スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16576082U JPS5969450U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 押しボタン式スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16576082U JPS5969450U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 押しボタン式スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969450U JPS5969450U (ja) | 1984-05-11 |
| JPH0334024Y2 true JPH0334024Y2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=30363071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16576082U Granted JPS5969450U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 押しボタン式スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969450U (ja) |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP16576082U patent/JPS5969450U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969450U (ja) | 1984-05-11 |
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