JPH0535542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535542Y2 JPH0535542Y2 JP11534988U JP11534988U JPH0535542Y2 JP H0535542 Y2 JPH0535542 Y2 JP H0535542Y2 JP 11534988 U JP11534988 U JP 11534988U JP 11534988 U JP11534988 U JP 11534988U JP H0535542 Y2 JPH0535542 Y2 JP H0535542Y2
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- JP
- Japan
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- actuator
- movable contact
- fulcrum
- contact piece
- push button
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、板バネを用いた速動反転式の押釦ス
イツチに関するものである。
イツチに関するものである。
[従来の技術]
この種の板バネを用いた速動反転式の押釦スイ
ツチの従来例としては、実公昭53−28047号公報、
実公昭53−34516号公報、実公昭61−18585号公
報、実公昭62−31947号公報、実公昭62−30252号
公報、実公昭62−30253号公報に記載されている
ものがある。かかる従来例においては、可動接点
を有する接片または接片を反転動作させる反転バ
ネは、いずれか一方の端部が固定されている。
ツチの従来例としては、実公昭53−28047号公報、
実公昭53−34516号公報、実公昭61−18585号公
報、実公昭62−31947号公報、実公昭62−30252号
公報、実公昭62−30253号公報に記載されている
ものがある。かかる従来例においては、可動接点
を有する接片または接片を反転動作させる反転バ
ネは、いずれか一方の端部が固定されている。
[考案が解決しようとする課題]
上記従来例の場合において、接片の端部が固定
されていると、接点のワイピング作用がなく、接
点が溶着しやすいという問題がある。また、接片
と反転バネを別々の部材に組み込むため(4つ以
上の部品を一度に組み立てるため)作業性が悪
く、自動機等の大掛かりの組立設備が必要とな
る。さらに、接片の支持部の片側又は両側が固定
されているため、ヒステリシスが大きく、また操
作ストロークが大きいという問題があつた。
されていると、接点のワイピング作用がなく、接
点が溶着しやすいという問題がある。また、接片
と反転バネを別々の部材に組み込むため(4つ以
上の部品を一度に組み立てるため)作業性が悪
く、自動機等の大掛かりの組立設備が必要とな
る。さらに、接片の支持部の片側又は両側が固定
されているため、ヒステリシスが大きく、また操
作ストロークが大きいという問題があつた。
本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであ
つて、接点のワイピング動作を大きくとり、また
組立作業性を向上させ、更には、操作部の小さな
ストロークで接点圧を大きくとり、オンオフのヒ
ステリシスが小さい押釦スイツチを提供すること
を目的としたものである。
つて、接点のワイピング動作を大きくとり、また
組立作業性を向上させ、更には、操作部の小さな
ストロークで接点圧を大きくとり、オンオフのヒ
ステリシスが小さい押釦スイツチを提供すること
を目的としたものである。
[課題を解決するための手段]
本考案は、一端に押ボタンの操作力を受ける押
圧部を設けたアクチユエータと、このアクチユエ
ータの他端側の上面に一端側が回動自在に支持さ
れた他端に可動接点を有する可動接片と、一端が
アクチユエータの他端側の下面に回動自在に支持
され他端を可動接片の他端側に回動自在に支持し
てアクチユエータの回動動作による反転動作によ
り可動接片を駆動する反転バネとで構成される可
動ブロツクと、アクチユエータの略中間部に形成
された第1の支点部を回動自在に支持する端子板
と、押ボタンの操作力とは反対方向にアクチユエ
ータに復帰力を付与するバネとを備え、アクチユ
エータの上面と可動接片の一端の回動支持部を第
2の支点部とすると共に、反転バネの一端とアク
チユエータの下面の回動支持部を第3の支点部と
し、上記第2の支点部と第3の支点部とは上記押
圧部と第1の支点部との延長線上に対してずれた
位置に形成され、且つ第2の支点部と第3の支点
部とは該延長線上の反対側に設け、押ボタンから
の操作力を受けてアクチユエータと可動接片とが
第2の支点部の回りで互いに近付く向きに回転す
るときはアクチユエータにおける押圧部とは反対
側の面と可動接片の要所とが当接する位置でアク
チユエータと可動接片との相互の回転を規制し、
押ボタンからの操作力が解除されてアクチユエー
タと可動接片とが第2の支点部の回りでの互いに
離れる向きに回転するときはアクチユエータにお
ける他端側の面と反転バネの一端側の面とが当接
する位置でアクチユエータと反転ばねとの第3の
支点部の回りでの相互の回転を規制し、アクチユ
エータが押ボタンの操作力により回転する範囲の
中間位置で接点が閉じるようにしたものである。
圧部を設けたアクチユエータと、このアクチユエ
ータの他端側の上面に一端側が回動自在に支持さ
れた他端に可動接点を有する可動接片と、一端が
アクチユエータの他端側の下面に回動自在に支持
され他端を可動接片の他端側に回動自在に支持し
てアクチユエータの回動動作による反転動作によ
り可動接片を駆動する反転バネとで構成される可
動ブロツクと、アクチユエータの略中間部に形成
された第1の支点部を回動自在に支持する端子板
と、押ボタンの操作力とは反対方向にアクチユエ
ータに復帰力を付与するバネとを備え、アクチユ
エータの上面と可動接片の一端の回動支持部を第
2の支点部とすると共に、反転バネの一端とアク
チユエータの下面の回動支持部を第3の支点部と
し、上記第2の支点部と第3の支点部とは上記押
圧部と第1の支点部との延長線上に対してずれた
位置に形成され、且つ第2の支点部と第3の支点
部とは該延長線上の反対側に設け、押ボタンから
の操作力を受けてアクチユエータと可動接片とが
第2の支点部の回りで互いに近付く向きに回転す
るときはアクチユエータにおける押圧部とは反対
側の面と可動接片の要所とが当接する位置でアク
チユエータと可動接片との相互の回転を規制し、
押ボタンからの操作力が解除されてアクチユエー
タと可動接片とが第2の支点部の回りでの互いに
離れる向きに回転するときはアクチユエータにお
ける他端側の面と反転バネの一端側の面とが当接
する位置でアクチユエータと反転ばねとの第3の
支点部の回りでの相互の回転を規制し、アクチユ
エータが押ボタンの操作力により回転する範囲の
中間位置で接点が閉じるようにしたものである。
[作用]
押ボタンにてアクチユエータの押圧部を押操作
して、第1の支点部を中心にアクチユエータを回
動させ、この回動によりアクチユエータと可動接
片及びアクチユエータと反転バネとの回動支持部
である第2、第3の支点部を移動させて、第2、
第3の支点部及び反転バネの他端と可動接片の他
端の回動支持部とが一直線上に並んだ時点で、反
転バネを反転させて瞬時に接点を閉成させ、さら
に押ボタンの押操作にて第2の支点部の回動動作
にて接点をワイピング動作させるようにしたもの
であり、また、押ボタンの押操作を解除すること
で、バネの復帰力によりアクチユエータが第1の
支点部を中心として上記とは逆方向に回動させ
て、第2、第3の支点部及び反転バネの他端と可
動接片の他端の回動支持部とが一直線上に並んだ
時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点を開成
させるようにし、接点の開閉時に第2の支点部と
第3の支点部の双方を移動させるようにしてい
る。
して、第1の支点部を中心にアクチユエータを回
動させ、この回動によりアクチユエータと可動接
片及びアクチユエータと反転バネとの回動支持部
である第2、第3の支点部を移動させて、第2、
第3の支点部及び反転バネの他端と可動接片の他
端の回動支持部とが一直線上に並んだ時点で、反
転バネを反転させて瞬時に接点を閉成させ、さら
に押ボタンの押操作にて第2の支点部の回動動作
にて接点をワイピング動作させるようにしたもの
であり、また、押ボタンの押操作を解除すること
で、バネの復帰力によりアクチユエータが第1の
支点部を中心として上記とは逆方向に回動させ
て、第2、第3の支点部及び反転バネの他端と可
動接片の他端の回動支持部とが一直線上に並んだ
時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点を開成
させるようにし、接点の開閉時に第2の支点部と
第3の支点部の双方を移動させるようにしてい
る。
(実施例 1)
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第4図は押釦スイツチ全体の分解斜視図を示
し、本押釦スイツチは反転機構部等のスイツチ部
Aと、スイツチ部Aを駆動する押釦部Bとで構成
されている。
る。第4図は押釦スイツチ全体の分解斜視図を示
し、本押釦スイツチは反転機構部等のスイツチ部
Aと、スイツチ部Aを駆動する押釦部Bとで構成
されている。
ます、スイツチ部Aから説明する。ベース1は
絶縁材にて形成され、一方に支持壁2が一体に立
設してある。支持壁2の外側面に係止突起3が形
成してあり、係止突起3の下方は挿入凹所4が形
成されている。ベース1の下面には絶縁壁5が垂
設され、また、支持壁2の両側の内側には溝6を
形成している。更に、支持壁2の基部側方にはベ
ース1の上下面を貫通する貫通孔7が形成され、
この貫通孔7に連通してスリツト8がベース1の
上面に形成されている。導電性の端子板9は略L
型に折曲され、一方を接点板10、他方を端子片
11としている。接点板10には穴10aが穿孔
され、この穴10aに固定接点12の細径とした
固定部12aが挿入されて、固定接点12が接点
板10に固定される。端子片11はベース1の貫
通孔7を介してベース1の下方に垂下され、接点
板10はベース1のスリツト8内に保持され、端
子板9がベース1に固定されると共に、位置決め
され、固定接点12がベース1の所定の位置に固
定される。
絶縁材にて形成され、一方に支持壁2が一体に立
設してある。支持壁2の外側面に係止突起3が形
成してあり、係止突起3の下方は挿入凹所4が形
成されている。ベース1の下面には絶縁壁5が垂
設され、また、支持壁2の両側の内側には溝6を
形成している。更に、支持壁2の基部側方にはベ
ース1の上下面を貫通する貫通孔7が形成され、
この貫通孔7に連通してスリツト8がベース1の
上面に形成されている。導電性の端子板9は略L
型に折曲され、一方を接点板10、他方を端子片
11としている。接点板10には穴10aが穿孔
され、この穴10aに固定接点12の細径とした
固定部12aが挿入されて、固定接点12が接点
板10に固定される。端子片11はベース1の貫
通孔7を介してベース1の下方に垂下され、接点
板10はベース1のスリツト8内に保持され、端
子板9がベース1に固定されると共に、位置決め
され、固定接点12がベース1の所定の位置に固
定される。
導電性の端子板13の下部には端子片14が形
成され、この端子片14が上記端子片11と同様
にベース1を貫通して垂下され、絶縁壁5の両側
に両端子片11,14を配置するようにしてい
る。端子板13の隅部には係止片15が形成され
ており、この係止片15をベース1の溝6に上方
から挿入して、端子板13をベース1に位置決め
固定するようになつている。端子板13の上部の
係止片15側の両側には外側方に向けて突片16
が夫々突設してあり、略中間部には凹部17が形
成されている。また、端子板13の上部先端の下
部に段部18が夫々形成してある。
成され、この端子片14が上記端子片11と同様
にベース1を貫通して垂下され、絶縁壁5の両側
に両端子片11,14を配置するようにしてい
る。端子板13の隅部には係止片15が形成され
ており、この係止片15をベース1の溝6に上方
から挿入して、端子板13をベース1に位置決め
固定するようになつている。端子板13の上部の
係止片15側の両側には外側方に向けて突片16
が夫々突設してあり、略中間部には凹部17が形
成されている。また、端子板13の上部先端の下
部に段部18が夫々形成してある。
導電性のアクチユエータ19は略コ字型に形成
されており、両端部には外側方へ突出した舌片状
の押圧部20が形成されている。また、アクチユ
エータ19の略中間部には支持片21が夫々形成
されていて、この支持片21が端子板13の凹部
17内に位置して、第1図bに示すように第1の
支点部22を形成し、アクチユエータ19がこの
支点部22を支点として回動自在に端子板13に
支持されるようになつている。中央部に開口部2
3を有し導電性からなる可動接片24の下部の穴
25に固定接点12と相対する可動接点26の細
径とした固定部26aが挿入されて、可動接点2
6が可動接片24に固着される。アクチユエータ
19のコ字型部27の上面に溝28が形成されて
いて、コ字型部27を可動接片24の開口部23
に挿通して、上記の溝28内に可動接片24の上
片24aを挿入して第1図bに示すように第2の
支点部29を形成し、アクチユエータ19と可動
接片24とを回動自在としている。
されており、両端部には外側方へ突出した舌片状
の押圧部20が形成されている。また、アクチユ
エータ19の略中間部には支持片21が夫々形成
されていて、この支持片21が端子板13の凹部
17内に位置して、第1図bに示すように第1の
支点部22を形成し、アクチユエータ19がこの
支点部22を支点として回動自在に端子板13に
支持されるようになつている。中央部に開口部2
3を有し導電性からなる可動接片24の下部の穴
25に固定接点12と相対する可動接点26の細
径とした固定部26aが挿入されて、可動接点2
6が可動接片24に固着される。アクチユエータ
19のコ字型部27の上面に溝28が形成されて
いて、コ字型部27を可動接片24の開口部23
に挿通して、上記の溝28内に可動接片24の上
片24aを挿入して第1図bに示すように第2の
支点部29を形成し、アクチユエータ19と可動
接片24とを回動自在としている。
略Ω状に曲成された反転バネ30の凸状の一端
30aをアクチユエータ19のコ字型部27の下
面の凹段部31に回動自在に係止して第1図bに
示すように第3の支点部32を形成している。ま
た、反転バネ30の他端30bを可動接片24の
開口部23に連通する切欠部33に回動自在に挿
入係止して第1図bに示すように第4の支点部3
4を形成している。このように、アクチユエータ
19に可動接片24を支持し、反転バネ30の端
部をアクチユエータ19と可動接片24とに係止
して、1つの可動ブロツクを構成している。コイ
ル状のバネ35の中央の円筒部35aをアクチユ
エータ19の支持片21に挿入し、バネ35の一
端35bをアクチユエータ19の押圧部20の下
面に係止すると共に、他端35cを端子板13の
突片16の下面に係止し、このバネ35により第
1図bに示すように、第1の支点部22を支点と
してアクチユエータ19を反時計方向に付勢して
いる。
30aをアクチユエータ19のコ字型部27の下
面の凹段部31に回動自在に係止して第1図bに
示すように第3の支点部32を形成している。ま
た、反転バネ30の他端30bを可動接片24の
開口部23に連通する切欠部33に回動自在に挿
入係止して第1図bに示すように第4の支点部3
4を形成している。このように、アクチユエータ
19に可動接片24を支持し、反転バネ30の端
部をアクチユエータ19と可動接片24とに係止
して、1つの可動ブロツクを構成している。コイ
ル状のバネ35の中央の円筒部35aをアクチユ
エータ19の支持片21に挿入し、バネ35の一
端35bをアクチユエータ19の押圧部20の下
面に係止すると共に、他端35cを端子板13の
突片16の下面に係止し、このバネ35により第
1図bに示すように、第1の支点部22を支点と
してアクチユエータ19を反時計方向に付勢して
いる。
次に、押釦部Bについて説明する。絶縁材から
なる角筒状のケース36と、このケース36内の
下部に上下動自在に配置され絶縁材からなる角筒
状の摺動体37と、ケース36内の上部に上下動
自在に配置される押ボタン38と、コ字型のスト
ツパー39と、押さえバネ40等から構成されて
いる。ケース36の両側面にはパネル等に取り付
けるための弾性を有する弾性片41が一体に形成
され、また、ベース1の挿入凹所4に挿入する挿
入片42とベース1の係止突起3に挿入係止して
ケース36とベース1とを結合する係止凹所43
がケース36に形成してある。摺動体37の外側
面には上下方向にガイド用のリブ44が形成して
あり、このリブ44をケース36の内側面に形成
されているガイド溝(図示せず)に嵌入して、摺
動体37をケース36内で上下方向に移動可能と
している。摺動体37の内側面には第1図bに示
すように、アクチユエータ19の押圧部20を押
圧する突部45が形成してある。押さえバネ40
はストツパー39を押さえてケース36に保持す
るものであり、ストツパー39の一端がケース3
6の回動自在に保持され、他端を自由端とし、そ
の他端は後述するようにハートカム46にてかみ
合い、摺動体37を所定の位置で停止させて、接
点12,26の開成、閉成を行なうようにしてい
る。尚、第2の支点部29と第3の支点部32
は、第1図bに示すように、アクチユエータ19
の押圧部20と第1の支点部22との延長線上か
らずれた位置にあり、且つ、両支点部29,32
は該延長線上からは反対側に夫々位置している。
なる角筒状のケース36と、このケース36内の
下部に上下動自在に配置され絶縁材からなる角筒
状の摺動体37と、ケース36内の上部に上下動
自在に配置される押ボタン38と、コ字型のスト
ツパー39と、押さえバネ40等から構成されて
いる。ケース36の両側面にはパネル等に取り付
けるための弾性を有する弾性片41が一体に形成
され、また、ベース1の挿入凹所4に挿入する挿
入片42とベース1の係止突起3に挿入係止して
ケース36とベース1とを結合する係止凹所43
がケース36に形成してある。摺動体37の外側
面には上下方向にガイド用のリブ44が形成して
あり、このリブ44をケース36の内側面に形成
されているガイド溝(図示せず)に嵌入して、摺
動体37をケース36内で上下方向に移動可能と
している。摺動体37の内側面には第1図bに示
すように、アクチユエータ19の押圧部20を押
圧する突部45が形成してある。押さえバネ40
はストツパー39を押さえてケース36に保持す
るものであり、ストツパー39の一端がケース3
6の回動自在に保持され、他端を自由端とし、そ
の他端は後述するようにハートカム46にてかみ
合い、摺動体37を所定の位置で停止させて、接
点12,26の開成、閉成を行なうようにしてい
る。尚、第2の支点部29と第3の支点部32
は、第1図bに示すように、アクチユエータ19
の押圧部20と第1の支点部22との延長線上か
らずれた位置にあり、且つ、両支点部29,32
は該延長線上からは反対側に夫々位置している。
次に、動作について説明する。第1図はレリー
ズ状態を、第2図はフルストローク状態を、第3
図はロツクストローク状態を夫々示している。ス
イツチ部Aを駆動する摺動体37は押ボタン38
の操作にて上下動され、またロツクされるが、こ
の点については後述し、まず、スイツチ部Aの動
作について説明する。
ズ状態を、第2図はフルストローク状態を、第3
図はロツクストローク状態を夫々示している。ス
イツチ部Aを駆動する摺動体37は押ボタン38
の操作にて上下動され、またロツクされるが、こ
の点については後述し、まず、スイツチ部Aの動
作について説明する。
第1図はレリーズ状態であるオフの状態を示
し、アクチユエータ19はバネ35の復帰力によ
り第1の支点部22を中心に反時計方向に付勢さ
れ、そのため、アクチユエータ19の押圧部20
にて突部45が上方へ付勢されて、摺動体37は
上方に位置している。また、第4図に示すよう
に、アクチユエータ19のコ字型部27の下端面
27aは反転バネ30の一端30a側の表面30
cに当接している。ここで、摺動体37を下方に
押操作すると、突部45により押圧部20が押圧
されて、第1の支点部22を中心にアクチユエー
タ19は時計方向に回動する。この時、可動接片
24を支持しているアクチユエータ19の第2の
支点部29も時計方向に回動し、また、反転バネ
30の一端30aを回動自在に支持しているアク
チユエータ19の第3の支点部32も時計方向に
回動する。つまり、第2の支点部29は固定接点
12側に移動し、第3の支点部32は固定接点1
2とは反対側に移動する。そして、各支点部2
9,32が第4の支点部34と一直線上に並んだ
時点で反転バネ30が反転動作して可動接片24
は端子板13の内側のストツパー部47から離
れ、瞬時に両接点12,26が接触する。アクチ
ユエータ19が時計方向に回動しきつた時に、第
2図bに示すように、アスチユエータ19の両腕
片19aの端面19bと可動接片24の両側片の
端面24bとが当接する。すなわち、押ボタン3
8の操作力を受けてアクチユエータ19と可動接
片26とが第2の支点部29の回りで互いに近付
く向きに回転したときに、アクチユエータ19と
可動接片26との相互の回転は端面19bと端面
24bとの当接によつて規制されるのである。
し、アクチユエータ19はバネ35の復帰力によ
り第1の支点部22を中心に反時計方向に付勢さ
れ、そのため、アクチユエータ19の押圧部20
にて突部45が上方へ付勢されて、摺動体37は
上方に位置している。また、第4図に示すよう
に、アクチユエータ19のコ字型部27の下端面
27aは反転バネ30の一端30a側の表面30
cに当接している。ここで、摺動体37を下方に
押操作すると、突部45により押圧部20が押圧
されて、第1の支点部22を中心にアクチユエー
タ19は時計方向に回動する。この時、可動接片
24を支持しているアクチユエータ19の第2の
支点部29も時計方向に回動し、また、反転バネ
30の一端30aを回動自在に支持しているアク
チユエータ19の第3の支点部32も時計方向に
回動する。つまり、第2の支点部29は固定接点
12側に移動し、第3の支点部32は固定接点1
2とは反対側に移動する。そして、各支点部2
9,32が第4の支点部34と一直線上に並んだ
時点で反転バネ30が反転動作して可動接片24
は端子板13の内側のストツパー部47から離
れ、瞬時に両接点12,26が接触する。アクチ
ユエータ19が時計方向に回動しきつた時に、第
2図bに示すように、アスチユエータ19の両腕
片19aの端面19bと可動接片24の両側片の
端面24bとが当接する。すなわち、押ボタン3
8の操作力を受けてアクチユエータ19と可動接
片26とが第2の支点部29の回りで互いに近付
く向きに回転したときに、アクチユエータ19と
可動接片26との相互の回転は端面19bと端面
24bとの当接によつて規制されるのである。
そして、第2図に示すように、さらに摺動体3
7を押し下げると、第2の支点部29が上方に移
動するため、それに連れて可動接片24つまり可
動接点26も上方に移動することで、接点12,
26の面方向に力が加わり、ワイピング効果が得
られる。ここで、後述するように押ボタン38の
押操作を止めても摺動体37にロツクがかかり、
摺動体37は第3図に示すように停止し、アクチ
ユエータ19は少し復帰した状態で維持されて接
点12,26は閉成されたままの状態を保持す
る。
7を押し下げると、第2の支点部29が上方に移
動するため、それに連れて可動接片24つまり可
動接点26も上方に移動することで、接点12,
26の面方向に力が加わり、ワイピング効果が得
られる。ここで、後述するように押ボタン38の
押操作を止めても摺動体37にロツクがかかり、
摺動体37は第3図に示すように停止し、アクチ
ユエータ19は少し復帰した状態で維持されて接
点12,26は閉成されたままの状態を保持す
る。
次に、摺動体37にかかる荷重を小さくする
と、つまり、再度押ボタン38を押操作して、摺
動体37のロツクを外すと、バネ35の復帰力に
よりアクチユエータ19が反時計方向に回動し、
各支点部29,32,34が一直線上に並んだ時
点で反転バネ30が反転して可動接片24が固定
接点26とは反対側に移動し、両接点12,26
が開離することになる。そして、可動接片24は
ストツパー部47に当たり復帰する。この時、ア
クチユエータ19のコ字型部27の下端面27a
は反転バネ30の一端30a側の表面30cに当
接する。すなわち、押ボタン38の操作力が解除
されてアクチユエータ19と可動接片26とが第
2の支点部29の回りで互いに離れる向きに回転
したときに、アクチユエータ19と反転バネ30
との第3の支点部32の回りでの相互の回転は、
図1bに示すように、下端面27aと表面30c
との当接によつて規制されるのである。このよう
に、可動接片24と反転バネ30のアクチユエー
タ19への第2の支点部29と第3の支点部32
とが双方共に移動するため、接点12,26のオ
フからオンのアクチユエータ19の位置と、オン
からオフのアクチユエータ19の位置の差が、片
方が固定されている場合と比べて小さくてすむ。
すなわち、オンオフのヒステリシスが小さくなる
のである。また、アクチユエータ19、可動接片
24及び反転バネ30とを1つのブロツクとして
組み立てているため、作業性が向上するものであ
る。また、操作部の小さいストロークで接点圧が
大きくとれるものである。
と、つまり、再度押ボタン38を押操作して、摺
動体37のロツクを外すと、バネ35の復帰力に
よりアクチユエータ19が反時計方向に回動し、
各支点部29,32,34が一直線上に並んだ時
点で反転バネ30が反転して可動接片24が固定
接点26とは反対側に移動し、両接点12,26
が開離することになる。そして、可動接片24は
ストツパー部47に当たり復帰する。この時、ア
クチユエータ19のコ字型部27の下端面27a
は反転バネ30の一端30a側の表面30cに当
接する。すなわち、押ボタン38の操作力が解除
されてアクチユエータ19と可動接片26とが第
2の支点部29の回りで互いに離れる向きに回転
したときに、アクチユエータ19と反転バネ30
との第3の支点部32の回りでの相互の回転は、
図1bに示すように、下端面27aと表面30c
との当接によつて規制されるのである。このよう
に、可動接片24と反転バネ30のアクチユエー
タ19への第2の支点部29と第3の支点部32
とが双方共に移動するため、接点12,26のオ
フからオンのアクチユエータ19の位置と、オン
からオフのアクチユエータ19の位置の差が、片
方が固定されている場合と比べて小さくてすむ。
すなわち、オンオフのヒステリシスが小さくなる
のである。また、アクチユエータ19、可動接片
24及び反転バネ30とを1つのブロツクとして
組み立てているため、作業性が向上するものであ
る。また、操作部の小さいストロークで接点圧が
大きくとれるものである。
次に、摺動体37のロツク機構について説明す
る。第5図は摺動体37の側面図を示し、第6図
はハートカム46の部分の拡大図を示している。
ハートカム46の周囲には溝48が形成してあ
り、この溝48にストツパー39の下端39bが
移動自在に位置している。また、ストツパー39
の上端39aはケース36の要所に回動自在に軸
支してある。今、第7図aに示すレリーズ(オ
フ)状態では、ストツパー39は第6図に示すよ
うに一点鎖線の位置にあり、押ボタン38を押操
作して摺動体37を下方に押すと、ストツパー3
9はハートカム46のa面を滑つて溝48の凹部
48aに当接して動きを規制する。この時が第2
図及び第7図bに示すフルストロークの状態を示
している。そして、押ボタン38の押操作を止め
ると、バネ35の復帰力によりアクチユエータ1
9が回動して、摺動体37に復帰力を付与する。
この時、ストツパー39は凹部48aの位置から
ハートカム46の凹部46aのb面を滑つて凹部
46a内に位置して動きが規制される。これが第
3図及び第7図cに示すクロツク状態である。
る。第5図は摺動体37の側面図を示し、第6図
はハートカム46の部分の拡大図を示している。
ハートカム46の周囲には溝48が形成してあ
り、この溝48にストツパー39の下端39bが
移動自在に位置している。また、ストツパー39
の上端39aはケース36の要所に回動自在に軸
支してある。今、第7図aに示すレリーズ(オ
フ)状態では、ストツパー39は第6図に示すよ
うに一点鎖線の位置にあり、押ボタン38を押操
作して摺動体37を下方に押すと、ストツパー3
9はハートカム46のa面を滑つて溝48の凹部
48aに当接して動きを規制する。この時が第2
図及び第7図bに示すフルストロークの状態を示
している。そして、押ボタン38の押操作を止め
ると、バネ35の復帰力によりアクチユエータ1
9が回動して、摺動体37に復帰力を付与する。
この時、ストツパー39は凹部48aの位置から
ハートカム46の凹部46aのb面を滑つて凹部
46a内に位置して動きが規制される。これが第
3図及び第7図cに示すクロツク状態である。
次に、接点12,26をオフするために押ボタ
ン38を押操作すると摺動体37は下方に下が
る。つまり、ストツパー39が溝48のc面を滑
り、溝48の凹部48bまで移動し、動きが規制
されたところで押ボタン38の押操作を止める
と、ストツパー39が溝48のd部分を移動し、
元の位置に復帰する。
ン38を押操作すると摺動体37は下方に下が
る。つまり、ストツパー39が溝48のc面を滑
り、溝48の凹部48bまで移動し、動きが規制
されたところで押ボタン38の押操作を止める
と、ストツパー39が溝48のd部分を移動し、
元の位置に復帰する。
第8図に示すように、両接点12,26は端子
板13とベース1の底部とで囲まれる空間の接点
室49に配置されている。この接点室49の下方
つまりベース1の底部には接点開閉時における飛
散物を飛散させる凹所50が凹設してあり、この
凹所50と接点室49外に連通する傾斜面を有す
る通気孔51が形成されている。従つて、この通
気孔51を介して接点開閉に伴う飛散物を逃げや
すくし、飛散物が内部にたまるのを防止して絶縁
劣化を防止するようにしている。また、上記凹所
50と対応したベース1の下面には該凹所50を
形成すべく突台部52が形成してある。この突台
部52により第9図に示すようにプリント板53
に押釦スイツチを実装した時に、プリント板53
とベース1との間をあけるスペーサの役目を果た
し、半田付け時の熱を伝わりにくくしている。従
つて、端子板9,13を保持しているベース1に
熱が伝わりにくいため、端子板9,13がベース
1から緩むという問題も生じない。
板13とベース1の底部とで囲まれる空間の接点
室49に配置されている。この接点室49の下方
つまりベース1の底部には接点開閉時における飛
散物を飛散させる凹所50が凹設してあり、この
凹所50と接点室49外に連通する傾斜面を有す
る通気孔51が形成されている。従つて、この通
気孔51を介して接点開閉に伴う飛散物を逃げや
すくし、飛散物が内部にたまるのを防止して絶縁
劣化を防止するようにしている。また、上記凹所
50と対応したベース1の下面には該凹所50を
形成すべく突台部52が形成してある。この突台
部52により第9図に示すようにプリント板53
に押釦スイツチを実装した時に、プリント板53
とベース1との間をあけるスペーサの役目を果た
し、半田付け時の熱を伝わりにくくしている。従
つて、端子板9,13を保持しているベース1に
熱が伝わりにくいため、端子板9,13がベース
1から緩むという問題も生じない。
ここで、本実施例においては、第1図bに示す
ように、押ボタン38の操作方向と可動接片24
の長手方向とを一致させ、押ボタン38の操作方
向をアクチユエータ19により直角方向(図では
横方向)に変換し、可動接片24を操作方向と直
角方向に駆動しているため、第9図に示すように
横方向の長さS、即ち投影面積を小さくすること
ができる。つまり、外形の投影面積に影響する寸
法は、可動接片24の幅寸法と可動接点26側の
接触部の移動距離で決まり、可動接片24の長手
寸法は影響しなくなるから、投影面積を小さくす
ることができるものである。
ように、押ボタン38の操作方向と可動接片24
の長手方向とを一致させ、押ボタン38の操作方
向をアクチユエータ19により直角方向(図では
横方向)に変換し、可動接片24を操作方向と直
角方向に駆動しているため、第9図に示すように
横方向の長さS、即ち投影面積を小さくすること
ができる。つまり、外形の投影面積に影響する寸
法は、可動接片24の幅寸法と可動接点26側の
接触部の移動距離で決まり、可動接片24の長手
寸法は影響しなくなるから、投影面積を小さくす
ることができるものである。
[考案の効果]
本考案は上述のように、一端に押ボタンの操作
力を受ける押圧部を設けたアクチユエータと、こ
のアクチユエータの他端側の上面に一端側が回動
自在に支持され他端に可動接点を有する可動接片
と、一端がアクチユエータの他端側の下面に回動
自在に支持され他端を可動接片の他端側に回動自
在に支持してアクチユエータの回動動作による反
転動作により可動接片を駆動する反転バネとで構
成される可動ブロツクと、アクチユエータの略中
間部に形成された第1の支点部を回動自在に支持
する端子板と、押ボタンの操作力とは反対方向に
アクチユエータに復帰力を付与するバネとを備
え、アクチユエータの上面と可動接片の一端の回
動支持部を第2の支点部とすると共に、反転バネ
の一端とアクチユエータの下面の回動支持部を第
3の支点部とし、上記第2の支点部と第3の支点
部とは上記押圧部と第1の支点部との延長線上に
対してずれた位置に形成され、且つ第2の支点部
と第3の支点部とは該延長線上の反対側に設け、
押ボタンからの操作力を受けてアクチユエータと
可動接片とが第2の支点部の回りで互いに近付く
向きに回転するときはアクチユエータにおける押
圧部とは反対側の面と可動接片の要所とが当接す
る位置でアクチユエータと可動接片との相互の回
転を規制し、押ボタンからの操作力が解除されて
アクチユエータと可動接片とが第2の支点部の回
りでの互いに離れる向きに回転するときはアクチ
ユエータにおける他端側の面と反転バネの一端側
の面とが当接する位置でアクチユエータと反転ば
ねとの第3の支点部の回りでの相互の回転を規制
し、アクチユエータが押ボタンの操作力により回
転する範囲の中間位置で接点が閉じるようにした
ものであるから、押ボタンにてアクチユエータの
押圧部を押操作して、第1の支点部を中心にアク
チユエータを回動させ、この回動によりアクチユ
エータと可動接片及びアクチユエータと反転バネ
との回動支持部である第2、第3の支点部を移動
させて、第2、第3の支点部及び反転バネの他端
と可動接片の他端の回動支持部とが一直線上に並
んだ時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点を
開成させ、さらに押ボタンの押操作にて第2の支
点部の回動動作にて接点をワイピング動作させる
ようにしてワイピング動作を大きくとれるように
することができ、また、押ボタンの押操作を解除
することで、バネの復帰力によりアクチユエータ
が第1の支点部を中心として上記とは逆方向に回
動させて、第2、第3の支点部及び反転バネの他
端と可動接片の他端の回動支持部とが一直線上に
並んだ時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点
を開成させるようにし、接点の開閉時に第2の支
点部と第3の支点部の双方を移動させるようにし
ていることで、小さな操作ストロークで接点圧が
大きくとれ、しかも、接点のオンオフのヒステリ
シスが小さくできる効果を奏する。
力を受ける押圧部を設けたアクチユエータと、こ
のアクチユエータの他端側の上面に一端側が回動
自在に支持され他端に可動接点を有する可動接片
と、一端がアクチユエータの他端側の下面に回動
自在に支持され他端を可動接片の他端側に回動自
在に支持してアクチユエータの回動動作による反
転動作により可動接片を駆動する反転バネとで構
成される可動ブロツクと、アクチユエータの略中
間部に形成された第1の支点部を回動自在に支持
する端子板と、押ボタンの操作力とは反対方向に
アクチユエータに復帰力を付与するバネとを備
え、アクチユエータの上面と可動接片の一端の回
動支持部を第2の支点部とすると共に、反転バネ
の一端とアクチユエータの下面の回動支持部を第
3の支点部とし、上記第2の支点部と第3の支点
部とは上記押圧部と第1の支点部との延長線上に
対してずれた位置に形成され、且つ第2の支点部
と第3の支点部とは該延長線上の反対側に設け、
押ボタンからの操作力を受けてアクチユエータと
可動接片とが第2の支点部の回りで互いに近付く
向きに回転するときはアクチユエータにおける押
圧部とは反対側の面と可動接片の要所とが当接す
る位置でアクチユエータと可動接片との相互の回
転を規制し、押ボタンからの操作力が解除されて
アクチユエータと可動接片とが第2の支点部の回
りでの互いに離れる向きに回転するときはアクチ
ユエータにおける他端側の面と反転バネの一端側
の面とが当接する位置でアクチユエータと反転ば
ねとの第3の支点部の回りでの相互の回転を規制
し、アクチユエータが押ボタンの操作力により回
転する範囲の中間位置で接点が閉じるようにした
ものであるから、押ボタンにてアクチユエータの
押圧部を押操作して、第1の支点部を中心にアク
チユエータを回動させ、この回動によりアクチユ
エータと可動接片及びアクチユエータと反転バネ
との回動支持部である第2、第3の支点部を移動
させて、第2、第3の支点部及び反転バネの他端
と可動接片の他端の回動支持部とが一直線上に並
んだ時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点を
開成させ、さらに押ボタンの押操作にて第2の支
点部の回動動作にて接点をワイピング動作させる
ようにしてワイピング動作を大きくとれるように
することができ、また、押ボタンの押操作を解除
することで、バネの復帰力によりアクチユエータ
が第1の支点部を中心として上記とは逆方向に回
動させて、第2、第3の支点部及び反転バネの他
端と可動接片の他端の回動支持部とが一直線上に
並んだ時点で、反転バネを反転させて瞬時に接点
を開成させるようにし、接点の開閉時に第2の支
点部と第3の支点部の双方を移動させるようにし
ていることで、小さな操作ストロークで接点圧が
大きくとれ、しかも、接点のオンオフのヒステリ
シスが小さくできる効果を奏する。
また、一端に押ボタンの操作力を受ける押圧部
を設けたアクチユエータと、このアクチユエータ
の他端側の上面に一端側が回動自在に支持され他
端に可動接点を有する可動接片と、一端がアクチ
ユエータの他端側の下面に回動自在に支持され他
端を回動接片の他端側に回動自在に支持してアク
チユエータの回動動作による反転動作により可動
接片を駆動する反転バネとで可動ブロツクを構成
し、アクチユエータと可動接片との互いの回動に
てアクチユエータの押圧部の反対側の面と可動接
片の要所とを当接させ、アクチユエータと反転バ
ネとの互いの回動にてアクチユエータの他端側の
面と反転バネの一端側の面とを当接させる構成と
することにより、アクチユエータ、可動接片及び
反転バネとを1つの可動ブロツクとして組立作業
性が向上する効果を奏するものである。
を設けたアクチユエータと、このアクチユエータ
の他端側の上面に一端側が回動自在に支持され他
端に可動接点を有する可動接片と、一端がアクチ
ユエータの他端側の下面に回動自在に支持され他
端を回動接片の他端側に回動自在に支持してアク
チユエータの回動動作による反転動作により可動
接片を駆動する反転バネとで可動ブロツクを構成
し、アクチユエータと可動接片との互いの回動に
てアクチユエータの押圧部の反対側の面と可動接
片の要所とを当接させ、アクチユエータと反転バ
ネとの互いの回動にてアクチユエータの他端側の
面と反転バネの一端側の面とを当接させる構成と
することにより、アクチユエータ、可動接片及び
反転バネとを1つの可動ブロツクとして組立作業
性が向上する効果を奏するものである。
第1図a,bは本考案の実施例のレリーズ状態
における要部破断斜視図及び断面図、第2図a,
bは同上のフルストローク状態における要部破断
斜視図及び断面図、第3図a,bは同上のロツク
ストローク状態における要部破断斜視図及び断面
図、第4図は同上の全体の分解斜視図、第5図は
同上の摺動体の正面図、第6図は同上の摺動体の
要部拡大図、第7図a〜cは同上のストツパー側
の動作説明図、第8図は同上の断面図、第9図は
同上の断面図である。 12は固定接点、19はアクチユエータ、22
は第1の支点部、24は可動接片、26は可動接
点、29は第2の支点部、30は反転バネ、32
は第3の支点部、35はバネ、38は押ボタン、
である。
における要部破断斜視図及び断面図、第2図a,
bは同上のフルストローク状態における要部破断
斜視図及び断面図、第3図a,bは同上のロツク
ストローク状態における要部破断斜視図及び断面
図、第4図は同上の全体の分解斜視図、第5図は
同上の摺動体の正面図、第6図は同上の摺動体の
要部拡大図、第7図a〜cは同上のストツパー側
の動作説明図、第8図は同上の断面図、第9図は
同上の断面図である。 12は固定接点、19はアクチユエータ、22
は第1の支点部、24は可動接片、26は可動接
点、29は第2の支点部、30は反転バネ、32
は第3の支点部、35はバネ、38は押ボタン、
である。
Claims (1)
- 押ボタンの押操作による板状の反転バネの反転
動作により接点を開閉させる押釦スイツチにおい
て、一端に押ボタンの操作力を受ける押圧部を設
けたアクチユエータと、このアクチユエータの他
端側の上面に一端側が回動自在に支持され他端に
可動接点を有する可動接片と、一端がアクチユエ
ータの他端側の下面に回動自在に支持され他端を
可動接片の他端側に回動自在に支持してアクチユ
エータの回動動作による反転動作により可動接片
を駆動する反転バネとで構成される可動ブロツク
と、アクチユエータの略中間部に形成された第1
の支点部を回動自在に支持する端子板と、押ボタ
ンの操作力とは反対方向にアクチユエータに復帰
力を付与するバネとを備え、アクチユエータの上
面と可動接片の一端の回動支持部を第2の支点部
とすると共に、反転バネの一端とアクチユエータ
の下面の回動支持部を第3の支点部とし、上記第
2の支点部と第3の支点部とは上記押圧部と第1
の支点部との延長線上に対してずれた位置に形成
され、且つ第2の支点部と第3の支点部とは該延
長線上の反対側に設け、押ボタンからの操作力を
受けてアクチユエータと可動接片とが第2の支点
部の回りで互いに近付く向きに回転するときはア
クチユエータにおける押圧部とは反対側の面と可
動接片の要所とが当接する位置でアクチユエータ
と可動接片との相互の回転を規制し、押ボタンか
らの操作力が解除されてアクチユエータと可動接
片とが第2の支点部の回りでの互いに離れる向き
に回転するときはアクチユエータにおける他端側
の面と反転バネの一端側の面とが当接する位置で
アクチユエータと反転ばねとの第3の支点部の回
りでの相互の回転を規制し、アクチユエータが押
ボタンの操作力により回転する範囲の中間位置で
接点が閉じるようにしたことを特徴とする押釦ス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11534988U JPH0535542Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11534988U JPH0535542Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270326U JPH0270326U (ja) | 1990-05-29 |
| JPH0535542Y2 true JPH0535542Y2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=31356929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11534988U Expired - Lifetime JPH0535542Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535542Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP11534988U patent/JPH0535542Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270326U (ja) | 1990-05-29 |
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| JPH0528658Y2 (ja) | ||
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