JPH0334048B2 - - Google Patents

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JPH0334048B2
JPH0334048B2 JP56114687A JP11468781A JPH0334048B2 JP H0334048 B2 JPH0334048 B2 JP H0334048B2 JP 56114687 A JP56114687 A JP 56114687A JP 11468781 A JP11468781 A JP 11468781A JP H0334048 B2 JPH0334048 B2 JP H0334048B2
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JP
Japan
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tvs
δfx
qvfm
light
terminal
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JP56114687A
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Nobuyuki Taniguchi
Yoshio Yuasa
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/289,384 priority patent/US4373793A/en
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Priority to US06/701,780 priority patent/USRE32437E/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y5/00Nanobiotechnology or nanomedicine, e.g. protein engineering or drug delivery
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/28Circuitry to measure or to take account of the object contrast

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 この発明は、定常光中で、フラツシユ光源(以
下「補助光源」という)を発光させて行う撮影の
ための測光装置に関する。 従来技術 一般に定常光中で補助光源を用いるのは、撮影
画面の異なる部分間のコントラストを所望のもの
に調整するためである。例えば、逆光等により背
景に較べ主被写体が暗い場合、補助光源を用いて
主被写体の輝度を上げて背景とのコントラストを
所望のものにする。 しかし、いまだに補助光源を用いて撮影画面の
各部分間のコントラストを撮影者の望みどうりに
調整して撮影を行なうのに適した測光装置は提案
されてない。従来は、撮影経験の豊富な撮影者が
経験にもとずいてライテイングを調整することで
撮影者の望む撮影を行なつていたもので、これは
あくまでも定性的にコントラストの制御が行なわ
れているに止まり、定量的に制御が行なわれるも
のではなかつた。また、一般的な撮影者にとつて
は、定性的にコントラストの制御を行なうことす
ら非常に困難であつた。 目的・発明の要旨 この発明は補助光源により撮影画面の各部分間
のコントラストを撮影者の望みどうりに撮影する
のに適した測光装置を新規に提案することを目的
とするものである。 この発明の特徴とする点は、撮影画面上の異な
る2つの部分を測定する2つの受光素子と、補助
光源の第1の発光時に前記受光素子のそれぞれの
受光量に対応した信号Qvfm1、Qvfm2を出力する
第1の測光手段と、前記受光素子の出力に基づい
て前記補助光源の非発光時における前記撮影画面
の2つの部分の輝度に対応した信号Bv1、Bv2
出力する第2の測光手段と、露出時間に対応した
信号Tvsを出力する露出時間信号出力手段と、前
記撮影画面の2つの部分の所望コントラスト比に
対応した信号ΔCSを出力するコントラスト比出
力手段と、前記撮影画面の2つの部分をコントラ
スト比出力手段から出力されたコントラスト比に
て再現するために、以下の式 2〓cs=2Bv1-Tvs+2Qvfm1+fx/2Bv2-Tvs+2Qvfm2+f
x
に基づいて前記補助光源の発光量を第1の発光時
に比較してどれだけ変化させるかを示す量Δfxを
演算する演算手段とを備えたことである。 従つて、この発明に係る測光装置を用いれば従
来では不可能であつた定量的にコントラストを制
御した撮影が可能となる。 実施例 以下、この発明を図面に示す実施例と共に詳細
に説明する。 まず、この発明の基本的な考え方は、閃光発光
装置等の補助光源を用いて撮影画面中のコントラ
ストを制御しようとするものであるが、具体的に
は、2つの部分の輝度が夫々2Bv1、2Bv2であり、
測定時における2つの部分からの補助光源の発光
による反射光量が2Qvfm1、2Qvfm2、露光時間が2-Tvs
であれば、2つの部分のコントラストを所望の△
csに制御するには、 (2Bv1-Tvs+2Qvfm1+fx)/ (2Bv2-Tvs+2Qvfm2+fx)=2〓cs………(1−2) を満足するΔfxを求め、撮影時の補助光の発光量
を測定時の発光量に比較して2〓fxだけ変化させて
発光させる。そうすれば、感光体上に再現される
2つの部分のコントラストがΔcsに制御されると
いうものである。 第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。なお、信号線に斜線をつけたものは複数
ビツトのデイジタル信号(又は信号線)を示す。
PD1,PD2は夫々撮影画面中の異なる部分を測光
する受光素子、D1,D2は対数圧縮用ダイオード、
OA1,OA2は演算増幅器、BT11,BT12は対数伸
張用トランジスタ、BT21,BT22はカレントミラ
ー用トランジスタである。ダイオードD11,D21
とコンデンサC11、及びダイオードD12,D22とコ
ンデンサC12で構成された回路は公知の対数圧縮
積分回路である。 FLは補助光用の閃光発光装置であり、FL1
予備発光用の発光部である。この予備発光用発光
部FL1はカメラ側のスイツチS6の閉成信号を端子
j32,j31を介して受けて閃光発光する。カメラ側
のスイツチS6は測光ボタン(不図示)の押し下げ
あるいはレリーズ信号(不図示)に従つて閉成さ
れる。FL2は主発光用の発光部である。この主発
光部FL2は、カメラ側のスイツチS5の閉成信号を
端子j12,J11を介して受けて閃光発光する。この
カメラ側のスイツチS5はシヤツタ(不図示)の全
開状態で閉成するシンクロスイツチである。主発
光部FL2の発光量は予備発光部FL1の発光量より
も、Δfxだけ多くなつている。このΔfxは端子
j22,j21を介して入力される値であるが、Δfx≧0
となつているので予備発光部FL1の発光量は主発
光部FL2の最小発光量に相当する。 スイツチS6が閉成されると予備発光部FL1が発
光を開始するとともにタイマーTI1が動作し、ス
イツチAS1,AS2は端子F1,F2に接続され、スイ
ツチAS3,AS4が開放される。従つて、コンデン
サC11,C12では予備発光時の受光素子PD1,PD2
の出力電流に対応したトランジスタBT21,BT22
からの電流が対数圧縮積分される。タイマーTI1
は予備発光が開始して一定時間後(2-Tvc秒後)
にスイツチAS1,AS2を端子A1,A2に接続し、
コンデンサC11,C12への積分を停止させる。従つ
て、このときのコンデンサC11,C12の積分電圧
は、 Qv1=log2(2Bv1-Tvc+2Qvfn1) ………(4−1) Qv2=log2(2Bv2-Tvc+2Qvfn2) ………(4−2) となつており、この電圧が保持される。 次に、マルチプレクサ7からは、コンデンサ
C11、端子A1、コンデンサC12、端子A2からのア
ナログ信号が順次A−D変換器8に入力されて、
A−D変換されたデータは順次デマルチプレクサ
9を介してレジスタ10,11,12,13へ設
定される。レジスタ10にはコンデンサC11の出
力に対応したデータQv1がレジスタ11にはコン
デンサC12の出力に対応したデータQv2が、レジ
スタ12には端子A1からの信号に対応したデー
タBv1が、レジスタ13には端子A2からの信号に
対応したデータBv2が夫々設定される。レジスタ
10〜13へのデータ設定が完了する時点で、タ
イマー回路TI1の出力によつてスイツチAS3
AS4が閉成され、コンデンサC11,C12の積分電荷
が放電され次回の測光に備えられる。 まず15〜22で示すブロツクによる演算につ
いて説明する。減算回路15,16ではブロツク
14からの積分時間のアペツクス値Tvcとレジス
タ12,13からのデータBv1、Bv2を入力して、
(Bv1−Tvc)、(Bv2−Tvc)を算出する。続い
て、減算回路17,18では、 Qv1−(Bv1−Tvc)=Δ11 ………(5−1) Qv2−(Bv2−Tvc)=Δ12 ………(5−2) なる式で示すとおりΔ11、Δ12を算出し、ROM1
9,20は減算回路17,18からのデータを
log2(2〓11−1)、log2(2〓12−1)に対応したデー
タに変換する。加算回路21,22では、 Qvfm1=(Bv1−Tvc)+log2(2〓11−1)
……(6−1) Qvfm2=(Bv2−Tvc)+log2(2〓12−1)
………(6−2) の演算を行なつて予備発光時の閃光発光による反
射光量Qvfm1、Qvfm2を算出する。加算回路2
1,22から反射光量Qvfmが導出される理由
は、 2Qv=2Bv-Tvc+2Qvfm ………(4′) と(5)式からQvを消去すると 2Qvfm=2Bv-Tvc(2〓−1) となり両辺のlog2をとると(6)式が得られるからで
ある。 次に、ブロツク301〜309を用いた(1−
2)式に従つて得られる主発光時の発光量に対応
したデータΔfxを算出する演算について説明す
る。73は2つの部分間のコントラストに対応し
たデータΔcsが出力されるブロツクであり、加算
回路301,302では、(Qvfm2+Δcs)、(Bv2
+Δcs)が算出される。次に、減算回路303,
304では Qvfm1−(Qvfm2+Δcs)=α ………(30) (Bv2+Δcs)−Bv1=β ………(31) の演算を行ない、ROM305,306では減算
回路303,304からのデータα、βをlog2
(1−2-〓)、log2(2〓−1)に対応したデータに変
換する。26は閃光撮影用の同調露出時間Tvsに
対応したデータが出力され、減算回路27では
(Bv1−Tvs)が算出される。そして加算回路3
07,308では夫々 Qvfm1+log2(1−2-〓) (Bv1−Tvs)+log2(2〓−1) の演算が行なわれ、減算回路309では Δfx=(Bv1−Tvs)+log2(2〓
−1)−Qvfm1−log2(1−2-〓)………(32) の演算が行なわれて予備発光量と主発光量との比
のアペツクス値が算出される。このデータはD−
A変換器310によつてアナログ信号に変換さ
れ、端子j22,j21を介して主発光部に与えられる。 (32)式によつて予備発光量と主発光量との比
のアペツクス値Δfxが算出される理由を説明す
る。(1−2)式を変形すると、 2Qvfm1+fx−2Qvfm2+cs+fx =2Bv2+cs-Tvs−2Bv1-Tvs ………(33) となり、(33)式から(30)、(31)式を用いて
(Qvfm2+Δcs)及び(Bv2+Δcs)を消去する
と、 2〓fx・2Qvfm1・(1−2-〓) =2Bv1-Tvs・(2〓−1) となり、両辺のlog2をとつて整理すると、(33)
式で示したΔfxが得られる。 実際の撮影時には、端子j21を介して入力され
たΔfxに対応した値2〓fxだけ主発光部FL2の発光
量が予備発光部FL1の発光量よりも増加して発光
される。 加算回路311では、 Qvfm1+Δfx=Qvf1 ………(7′−1) の演算が行なわれて、主発光部FL1が発光したと
きの受光素子PD1が受光する部分への、主発光に
よる被写体からの反射光量のアペツクス値Qvf1
が算出される。この加算回路311からのデータ
Qvf1と減算回路27からのデータ(Bv1−Tvs)
が減算回路312に入力されて Qvf1−(Bv1−Tvs)=ΔL1 ………(8−1) が算出され、この算出されたデータΔL1はROM
313によつてlog2(2〓L1+1)に対応したデータ
に変換される。49は使用するフイルムのフイル
ム感度のアペツクス値Svに対応したデータが出
力されるブロツクであり、このブロツク49から
のデータSv、ROM313からのデータlog2(2〓L1
+1)、および減算回路27からのデータ(Bv1
−Tvs)がそれぞれ加算回路314に入力されて Av1=(Bv1−Tvs)+log2(2〓L1+1)+Sv
………(34) が算出される。このAv1は、露出時間をTvsと
し、主発光部FL2の発光量を予備発光部FL1の発
光量よりも2〓fxだけ増加させたとき、受光素子
PD1が受光する部分が適正露光となる絞り値のア
ペツクス値である。 (34)式によつて絞り値のアペツクス値Av1
求まる理由を説明する。閃光撮影時の適正露光と
なる条件は (2Qvf1+2Bv1-Tvs)・2Sv=2Av1 ………(35) である。そこで、(35)式と(8−1)式から
Qvf1を消去すると、 2Bv1-Tvs・(1+2〓L1)・2Sv=2Av1 となつて、両辺のlog2をとると(34)式が得られ
る。 315は周知の表示装置であり、減算回路30
9からのデータΔfxにもとづいて主発光部FL1
発光量を表示し、加算回路314からのデータ
Av1にもとづいて絞り値を表示し、ブロツク26
からのデータTvsにもとづいて同調露出時間を表
示する。316は周知の絞り制御装置であり、加
算回路314からのデータAvにもとづいて絞り
を制御する。さらに317は周知のシヤツタ制御
装置であり、ブロツク26からのデータTvsにも
とづいて露出時間を制御するものである。 ところで第1図をもとにする説明では、無条件
にコントラストがΔcsとなるのに必要な発光量
Δfxを導出できる場合についてのみのものであつ
た。しかし、現実にはカメラの絞りの制御範囲、
露出時間の制御範囲、閃光発光装置の発光量の上
限、下限、及び被写体の状態等種々の制限があつ
て制御可能な発光量のデータが求まらない場合が
応々にしてある。そこで、実際のカメラに適用す
る場合には、制御可能な発光量のデータΔfxが求
まらない場合にもなんらかの対応策を講ずる必要
がある。以下第2図に示すブロツク回路図に基づ
いてこのような対策を講じた場合の演算内容につ
いて説明する。なお、第3図(第3A図、第3B
図及び第3C図をもつて完結した一つのフローと
なる)は特定の対応策モード(後述のモードIに
相当)における演算プロセスのフローチヤートで
あり、参照すれば理解が容易となろう。また、第
2図及び第3図では、一例として、2〓cs=1(Δcs
=0)の場合、即ち2つの異なる部分が同一の受
光量になるように制御しようとする場合の演算に
ついての説明である。 なお以下で用いる記号の説明をしておく。ΔfM
は最大発光量に相当し、従つて、0ΔfxΔfM
のときは発光量制御が可能である。Av0は開放絞
り値、AvMは最大絞り値(最小口径絞りに対応す
る絞り値)であり、従つて、Av0Av1AvM
のときは絞り制御が可能である。 減算回路321は、 Qvfm1−Qvfm2=α (30) を算出し、減算回路322は Bv2−Bv1=β (31) を算出する。判別回路323は減算回路321の
出力データαが、α>0のときは端子a1
“High”にし、α=0のときは端子a2を“High”
にする。一方、判別回路324は減算回路322
の出力データβがβ>0のときは端子a3
“High”にし、β=0のときは端子a4を“High”
にする。判別回路325,326は夫々Qvfm1
Qvfm2のデータがブロツク320からの一定値の
データγよりも大きいかどうかを判別し、
Qvfm1、Qvfm2<γのときは端子a5,a6
“High”にする。これはQvfm1、Qvfm2が一定値
γ以下であれば閃光は露光に寄与しないと考えら
れるので、閃光発光による反射光量を無視するた
めの信号となる。 減算回路327,328はデータBv1、Bv2
ブロツク26からの同調限界露出時間のデータ
Tvsにもとずいて(Bv1−Tvs)、(Bv2−Tvs)の
データを算出する。判別回路330,331は
夫々、データ(Bv1−Tvs)、(Bv2−Tvs)がブ
ロツク329からの一定値のデータδよりも大き
いかどうかを判別するもので、それぞれ(Bv1
Tvs)(Bv2−Tvs)<δのときは端子a7,a8
“High”にする。これは(Bv1−Tvs)、(Bv2
Tvs)が一定値δより小さければ、定常光による
光量は露光に寄与しないと考えられるので、定常
光による光量(Bv1−Tvs)、(Bv2−Tvs)を無
視する信号となる。 332はデコーダで入力端子a1〜a8からの信号
に応じて出力端子b1〜b10のうちの一つの端子の
みを“High”にする。表1にデコーダ332の
入力と出力の関係を示す。
【表】 なお、表1において、“1”は“High”の信
号、“0”は“Low”の信号を示し、“φ”は
“High”でも“Low”でもどちらでもよいことを
示す。 次に表1に示した条件モード〜の各場合
の演算の内容を第2図に従つて説明する。 まず、モードの場合、端子a1,a3が“High”
になつて端子b1が“High”になる。 この場合は、 Qvfm1−Qvfm2=α>0 Bv2−Bv1=β>0 となつている。そこで演算回路333では Δfx=(Bv2−Tvs)+log2(1−2-〓) −Qvfm2−log2(2〓−1) (35) の演算が行なわれる。(35)式でΔfxが求まる理
由は、(1−2)式でΔcs=0の場合 2Qvfm1+fx−2Qvfm2+fx =2Bv2-Tvs−2Bv1-Tvs (36) となる。そこで(30)、(31)式を用いてQVfm1
Bv1を消去すると 2〓fx・2Qvfm2・(2〓−1) =2Bv2・(1−2-〓)・2-Tvs となり、両辺のlog2をとると(35)式が得られ
る。演算回路333で求まつたΔfxは判別回路3
34で 0ΔfxΔfM となつているかどうかが判別される。 0ΔfxΔfM のときは、端子c2が“High”になつて、閃光発
光の制御が可能であることを示す信号となる。 Δfx<0 のときは、端子c3が“High”になつて、最小発
光量でも発光が多すぎることを示す信号となる。 Δfx>ΔfM のときは端子c1が“High”となつて、最大発光
量でも発光量が不足することを示す。従つて、端
子c1,c3が“High”のときは、コントラスト2〓cs
を1に制御することが不可能であることを示す信
号になる。 端子c3が“High”のときは、演算回路338
では、Δfx=0として Av1=(Bv1−Tvs)+log2(2〓L1+1)+Sv
………(34) を算出する。また、端子c2が“High”のときは
演算回路338では、演算回路333で算出され
たΔfxに基づいて、(34)式の演算を行なう。端
子c1が“High”のときは、演算回路338では
Δfx=ΔfMとして(34)の演算を行なう。この演
算回路338で算出された絞り値Av1は受光素子
PD1が測光する部分が適正露光となる絞り値であ
る。この算出された絞り値Av1は判別回路339
で、Av0Av1AvMとなつているかどうかが判
別される。Av0Av1AvMのときは、端子d2
“High”になる。このとき端子c2も“High”で
あれば、データセレクタ346の端子Δf,Av,
Tvからは、演算回路333からのデータΔfx、
演算回路338からのデータAv1、さらにブロツ
ク26からの同調限界の露出時間のデータTvsが
出力される。2〓cs=1となる撮影が行なわれる。 端子c3が“High”で端子d2が“High”であれ
ば、セレクタ346からはΔfx=0のデータと、
演算回路338からのデータAv1及びブロツク2
6からのデータTvsが出力される。この場合、演
算回路347では、Δfx=0、Tvs、Qvfm2
Bv2、Svのデータにもとずいて Av2=(Bv2−Tvs)+log2(2〓L2+1)+Sv
………(37) (ΔL2=Qvfm2−(Bv2−Tvs)) を算出する。このAv2は、受光素子PD2が測光す
る部分が適正露光となる絞り値である。ところで
露出制御は演算回路338で算出されたAv1で行
なわれるので、(受光素子PD1が測光する部分が
適正露光となる)2つの部分は Av2−Av1=Δc21 (38) のコントラストがあることになる。そして、 −2.7Δc21+2.3 になつているかどうかを判別し、この条件を満足
してないときは、端子g2を“High”にして警告
装置348で2つの部分がコントラストがつきす
ぎて、受光素子PD2が測光する部分はカラーリバ
ーサルフイルムのラチチユード範囲をこえてしま
う撮影になることを警告する。カラーリバーサル
フイルムの場合、中間濃度の部分に対して−
2.7Ev、+2.3Evの範囲外にあるものはフイルム上
には再現されないのでこのような警告を行なう必
要がある。 端子c1が“High”で端子d2が“High”であれ
ばセレクタ346からはAv1、Tvs、ΔfMのデー
タが出力されてこの値に基づいて露出制御が行な
われるとともに、前述と同様にして演算回路34
7でAv2が算出されて、−2.7Δc21+2.3になつ
てないときは警告装置348によつて警告が行な
われる。 端子c3が“High”即ち、Δfx<0で端子d1
“High”、即ち、Av1>AvMのときは定常光が明る
すぎて閃光発光が必要でないか、或いは、複写体
までの距離が近すぎて閃光発光による反射光量が
多すぎることになる。この場合、論理回路343
の出力端子f2が“High”になつて、演算回路3
45が動作して、通常の光常光だけによる露出演
算が行なわれ、AvaとTvaが算出され、さらに端
子f3が“High”になる。この端子f3からの
“High”の信号はセレクタ346を介して端子g1
に出力さてオア回路OR0の一方の入力に送られ
る。このオア回路OR0の他方の入力は主発光開始
用のスイツチS5からの信号が入力されている。従
つて、端子g1が“High”になつているとスイツ
チS5が閉成されてもオア回路OR0の出力は
“High”のままで、端子j12からは発光開始信号が
出力されても主発光は行なわれない。 なお、この場合演算回路345の出力Tvaが
Tva<Tvsとなつているときはセレクタ346か
らはAvM、Tvs、Δfx=0のデータを出力させて
閃光は最小発光させるようにしてもよい。この場
合、定常光が比較的暗くて被写体までの距離が近
すぎる場合であり、このようなときには、少々は
露光オーバーになつても手振れを防止するといつ
た利点がある。端子c3,d1が“High”になる場
合にも、セレクタ346からのAva,Tva,Bv2
に基づいた、演算回路347の演算結果による警
告を行なうことが必要である。 端子c3が“High”(Δfx<0)で端子d3
“High”(Av1<Av0)のときは、演算回路340
はAv1=Av0として、 Δfx=(Bv1−Tvs)+log2(2〓d1−1) −Qvfm1 (39) Δd1=(Av0−Sv)−(Bv1−Tvs) (40) の演算を行なう。(39)式でΔfxが求まる理由は、
受光素子PD1が測光する部分が適正露出になる条
件は 2Bv1-Tvs+2Qvfn1-fx=2Av0-Sv (41) であり、(40)式と(41)式から(Av0−Sv)を
消去すると、(39)式が得られる。この演算回路
340で求まつたΔfxは判別回路341で0<
ΔfxΔfMかどうかが判別され、0<ΔfxΔfM
ときは端子e2が“High”になり、セレクタ34
6からは、Av0,Δfx,Tvsのデータが出力され、
演算回路347ではAv2が算出されてコントラス
ト警告が必要なときは警告装置348で警告が行
なわれる。 端子c3,d3が“High”で演算回路340で演
算が行なわれるのは、Δfx=0として絞りを算出
した値が被写体が暗すぎてAv1<Av0となり、
Av1=Av0としてΔfxを算出しなおしたときであ
る。従つて、算出しなおしたΔfxがΔfx<0(被
写体光を暗くすること)となることはなく、端子
e3が“High”になることはない。 端子e1が“High”(Δfx>ΔfM)のときは、端
子d3が“High”(Av1<Av0)となつてΔfxを算
出しなおしているので、閃光発光装置を全発光さ
せても適正露光に達しないことになる。そこでこ
の場合、論理回路343の出力f1を“High”に
して演算回路344を動作させ、 Tvx=Bv1−(Qvfm1+ΔfM) −log2(2〓t1−1) (42) Δt1=(Av0−Sv)−(Qvfm1+ΔfM) (43) の演算を行なう。この露出時間のデータTvxは、
同調限界のデータTvsよりも長秒時であり、これ
によつて、定常光による露光に対する寄与量を増
加させて適正露光にするものである。(42)式で
適正露光となる露光時間が得られる理由は、 2Bv1-Tvx+2Qvfm1+fM=2Av0-Sv (44) が適正露光となる条件式であり、(43)式と(44)
式から(Av0−Sv)の項を消去すると(42)式が
得られる。そして、セレクタ346からは、
ΔfM、Av0、Tvxのデータが出力される。なお、
従来のカメラと同様に、Tvxが手振れ限界の露出
時間よりも長秒時であれば手振れ警告を行ない、
制御可能な最長秒時よりも長秒時であれば警告を
行なうとともに、露出時間は限界の最長秒時で行
なうことが望ましい。また、演算回路347で
Δfx、Tvx、Bv2、Qvfm2、Svに基づいてAv2
算出して警告を行なうのは同様である。 判別回路334の端子c1が“High”(Δfx>
ΔfM)となり、Δfx=ΔfMとして演算回路338
でAv1を算出し、判別回路339の端子d3
“High”(Av1>Av0)になつたときは、論理回路
342の端子f1が“High”となり、演算回路3
44では(34)式のTvxを算出し、以下前述と同
様の動作を行なう。 端子c1が“High”で、端子d1が“High”(Av1
>AvM)のときは、演算回路340でAv1=AvM
としてΔfxを算出し、Δfx0となつているかど
うかを判別回路341で判別する。端子e2
“High”(Δfx0)となつていれば、セレクタ
346からは、演算回路340で算出された
Δfx、AvM、Tvsを出力し、演算回路347での
前述の警告用の演算を行なう。端子c1が“High”
(Δfx<ΔfM)でΔfx=ΔfMとしてAv1を算出して
端子d1が“High”(Av1>AvM)となり、Av1
AvMとしてΔfxを算出しなおしたのであるから、
Δfx>ΔfMとなることはなく、端子e1が“High”
になることはない。 また、端子e3が“High”(Δfx<0)になつた
ときは、最小絞りAvMにして最小発光を行なつて
もオーバー露出になることになる。この場合には
論理回路343の出力f1が“High”になつて前
述と同様に自然光撮影用の演算が行なわれる。 端子c2が“High”(0ΔfxΔfM)で端子d3
が“High”(Av1<Av0)になつたときは演算回
路340で(39)式に従つてΔfxを求める。そし
て端子e2が“High”(ΔfxΔfM)になると、セ
レクタ346からはAv0、Tvs、Δfxが出力され、
演算回路347では警告用にAv2が算出される。
また、Δfx>ΔfMとなり、端子e1が“High”にな
ると、論理回路342の出力f1は“High”にな
つて、演算回路344では(42)式に従つてTvx
が算出され、セレクタ346からはAvv0、Tvx、
ΔfMが出力され、Av2が算出される。なお、Δfx
<0となつて、端子e3が“High”になることは
ない。 端子c2が“High”(0ΔfxΔfM)で、端子
d1が“High”(Av1>AvM)になつたときは、
Av1=AvMとして演算回路340では(39)式に
従つてΔfxを算出する。Δfx0で端子e2
“High”のときはセレクタ346からはΔfx、
AvM、Tvsを出力し、コントラストの警告用の演
算を演算回路347で行なう。また、Δfx<0と
なつて端子e3が“High”になつたときは、論理
回路343の出力f2が“High”になつて、自然
光用の演算が行なわれる。なお、演算回路340
で算出されたΔfxがΔfx>ΔfMとなつて端子e1
“High”になることはない。 第3図は前記のごとくモードの場合の演算内
容のフローチヤートであるが、これからも解るよ
うに各算出されたデータが制御範囲を超えたとき
は超えたデータをその値として他のデータを算出
しなおす。 次にモードの場合を説明する。この場合、端
子a1〜a8がすべて“Low”となつて端子b2
“High”になる。この場合、 Qvfm1−Qvfm2=α<0 Bv2−Bv1=β<0 となつている。そこで、演算回路333では Δfx=(Bv2−Tvs)+log2(2−-〓−1) −Qvfm2−log2(1−2〓) (45) の演算を行ないΔfxを算出する。これは(1−
2)式で2〓cs=1の場合、これを変形すると、
(2Bv1−2Bv2)・2-Tvs=(2Qvfm2−2Qvfm1)・2〓fx

り、この式と(30)、(31)式を用いて、Qvfm1
Bv1を消去すると、 2Bv2-Tvs・(2-〓−1) =2〓fx・(1−2〓)・2Qvfm2 となり、両辺のlog2をとつて整理すると(45)式
で示すΔfxが得られる。以下はモードの場合と
同様に第3図のフローチヤートに従つた演算を行
なう。 モードの場合は、端子a1,a3,a6が“High”
になる。この場合 Qvfm1−Qvfm2=α>0 Bv2−Bv1=β>0 Qvfm2<γ となつて閃光発光による受光素子PD2の測光部へ
の反射光量は露光に寄与しないと考えられるので
Qvfm2は無視して演算が行なわれる。そこで(1
−2)式は 2Qvfm1+fx=2Bv2-Tvs−2Bv1-Tvs となり、(31)式を用いてBv1を消去すると Δfx=(Bv2−Tvs)+log2(1−2-〓) −Qvfm1 (46) が得られる。この(46)式の演算が行なわれて、
Δfxが算出される。以下はモードの場合と同様
に第3図のフローチヤートに従つた演算が行なわ
れる。なお、演算回路347で行なわれる警告用
の演算は通常の自然光による演算で、Av2が算出
される。 モードの場合、端子a5が“High”になつて、
端子b4が“High”になる。この場合、 Qvfm1−Qvfm2=α<0 Bv2−Bv1=β<0 Qvfm1<γ となつて、閃光発光による受光素子PD1の測光部
への反射光量は露光に寄与しないと考えられるの
でQvfm1は無視して演算が行なわれる。そこで
(1−2)式は (2Bv1−2Bv2)・2-Tvs=2Qvfm 2 +fx となつて、(31)式を用いてBv1を消去すると Δfx=(Bv2−Tvs)+log2(2-〓−1) −Qvfms (47) が得られる。演算回路333は(47)式の演算を
行なつてΔfxを算出する。 この場合はQvfm1は無視するので、演算回路3
45で Bv1+Sv−Tvs=Av1 の演算を行なう。そしてAv0Av1AvMでかつ
0ΔfxΔfMであればセレクタ346からは
Av1、Δfx、Tvsを出力する。またAv0Av1
AvMで0>Δfxであればセレクタ346からは
Av1、Δfx=0、Tvsを出力し、演算回路347
でTvs、Δfx=0、Qvfm2、Bv2のデータに基づ
いてAv2を算出し、次に Av2−Av1=Δc21 (38) を算出して、−2.7Δc21+2.3でなければ端子g2
を“High”にして警告装置348で2つの測光
部のコントラストがつきすぎている警告を行な
う。また、Av0Av1AvMでΔfx>ΔfMであれば
セレクタ346からはAv1、ΔfM、Tvsを出力し、
演算回路347では警告用の演算を行なう。 Av1<Av0であれば露出時間がTvsでは露光不
足になる。そこでこの場合は、Av1=Av0として Bv1+Sv−Av0=Tvx の演算を行ない、0ΔfxΔfMのときはAv0
Tvx、Δfxを、0>ΔfxのときはAv0、Tvx、
Δfx=0を、Δfx>ΔfMのときはAv0、Tvx、ΔfM
が夫々セレクタ346から出力され、演算回路3
47では警告用の演算が行なわれる。 Av1>AvMであれば露出時間がTvsでは露光オ
ーバーになる。そこでこの場合は Bv1+Sv−AvM=Tvx の演算を行なう。この場合、Tvx>Tvsとなるの
で閃光撮影を行なうことができないので、端子f3
を“High”にする。そして、セレクタからは
AvM、Tvxのデータが出力され、端子g1
“High”になつて、オア回路OR0の出力j12
“High”のままで閃光発光は行なわれない。また
演算回路347では、 Bv2+Sv−Tvx=Av2 Av2−AvM=Δc21 の演算を行ない、−2.7Δc21+2.3でないとき
は端子g2を“High”にして警告装置348によ
るコントラストの警告を行なう。 モードの場合は、端子a1,a3,a7が“High”
になり、このときは、 Qvfm1−Qvfm2=α>0 Bv2−Bv1=β>0 Bv1−Tvs<δ となつている。従つて、受光素子PD1の測光部に
入射する定常光による光量Bv1−Tvsは露光に寄
与しないと考えられるので、(Bv1−Tvs)の項
は無視する。従つて、(1−2)式は (2Qvfm1−2Qvfn2)・2〓fx=2Bv2-Tvs となり、(30)式によつてQvfm1を消去して整理
すると、 Δfx=(Bv2−Tvs)−Qvfm2−log2(2〓 −1) (48) となる。演算回路333は(48)式の演算を行な
つて、以下モードの場合と同様に第3図のフロ
ーチヤートに従つた演算を行なう。 モードの場合、端子a8が“High”になり Qvfm1−Qvfm2=α<0 Bv2−Bv1=β<0 Bv2−Tvs<δ となつている。従つて、受光素子PD2の測光部に
入射する定常光による光量Bv2−Tvsは露光に寄
与しないと考えられるので(Bvs−Tvs)を無視
して演算を行なう。従つて、(1−2)式は 2Bv1-Tvs=(2Qvfm2−2Qvfm1)・2〓fx となり、(30)式を用いてQvfm1を消去して整理
すると、 Δfx=(Bv1−Tvs)−Qvfm2−log2(1 −2〓) (49) となり、演算回路333で(49)式の演算を行な
いΔfxを算出する。以下の演算はモードの場合
と同様である。 モードの場合は端子a1,a3,a6,a7
“High”になる。従つて、 Qvfm1−Qvfm2=α>0 Bv2−Bv1=β>0 Qvfm2<γ Bv1−Tvs<δ となつていて、Qvfm2、(Bv1−Tvs)の項は無視
して演算を行なう。この場合(1−2)式は 2Qvfm1+fx=2Bv2-Tvs となつて Δfx=(Bv2−Tvs)−Qvfm1 (50) の演算は演算回路333で行なわれ、以下はモー
ドの場合と同様の演算内容となる。 モードの場合は、端子a5,a8が“High”に
なつて Qvfm1−Qvfm2=α<0 Bv2−Bv1=β<0 Qvfm1<γ Bv2−Tvs<δ となつている。従つて、Qvfm1と(Bv2−Tvs)
の項は無視して演算を行なう。すると(1−2)
式は 2Bv1-Tvs=2Qvfm2+fx となつて、 Δfx=(Bv1−Tvs)−Qvfm2 (51) の演算が演算回路333で行なわれ、以下はモー
ドの場合と同様の演算が行なわれる。 モードの場合、端子a2,a4が“High”にな
つて Qvfm1=Qvfm2 Bv1=Bv2 となつている。この場合にはΔfxは0からΔfM
でのどの値をとつても 2Qvfm1+fx+2Bv1-Tvs =2Qvfm2+fx+2Bv2-Tvs となつていて、2つの部分は必らず同一の輝度に
制御される。この場合、デコーダ332の端子b9
が“High”になつて以下で述べる演算が行なわ
れる。演算回路338ではΔfx=Δfc(Δfc=
ΔfM/2)と、Qvfm1、Bv1、Tvs、Svにもとず
いて Av1=(Bv1−Tvs)+log2(2〓L1+1)+Sv (34) ΔL1=(Qvfm1+Δfc)−(Bv1−Tvs) の演算が行なわれる。即ち、閃光発光装置の発光
量を最小発光と全発光の中間にしたときに適正露
光となる絞り値Av1を算出するものである。そし
て判別回路339でAv0Av1AvMの条件を満
足しているかどうかを判別して、条件を満足して
端子d2が“High”のときはセレクタ346から
はΔfc、Av1、Tvsのデータを出力する。 Av1<Av0となつて端子d3が“High”のときは
発光量が不足して露光不足になるのでAv1=Av0
として演算回路340で Δfx=(Bv1−Tvs)+log2(2〓d 1−1) −Qvfm1 (39) Δd1=(Av0−Sv)−(Bv1−Tvs) (40) の演算を行なつて、Δfxを算出する。そして判別
回路341ではΔfxΔfMとなつているかどうか
を判別し、ΔfxΔfMのときは端子e2が“High”
になつてセレクタ346からはAv0、Δfx、Tvs
のデータが出力される。Δfx>ΔfMとなつて端子
e1が“High”のときは、最大の発光量でも不足
することになる。そこで論理回路342の出力端
子f1が“High”になつて、演算回路344では
Av1=Av0、Δfx=ΔfMとしてQvfm1、Bv1、Svの
データに基づいて Tvx=Bv1−(Qvfm1+ΔfM)−log2(2〓t1 −1) (42) Δt1=(Av0−Sv)−(Qvfm1+ΔfM) (43) の演算を行なつて、Tvxを算出しセレクタ346
からはAv0、ΔfM、Tvxのデータを出力する。な
お、演算回路340で算出されたΔfxは、発光量
がΔfcでは不足するので算出しなおした値なので
Δfx<0となることはない。 演算回路338で算出したAv1がAv1>AvM
なつたときは、Δfcでは発光量が多すぎることに
なり、判別回路339の端子d1が“High”にな
つて演算回路340では、Av1=AvMとして Δfx=(Bv1−Tvs)+log2(2〓d1−1) −Qvfm1 (39) Δd1=(AvM−Sv)−(Bv1−Tvs) の演算を行なつて、Δfxを算出しなおす。そして
Δfx0となつていれば判別回路341の端子e2
が“High”になつてセレクタ346からはAvM
Δfx、Tvsのデータが出力される。またΔfx<0
で端子e3が“High”になつていれば、論理回路
343の出力端子f2が“High”となつて、通常
の自然光撮影用の演算が行なわれてAva、Tvaの
データが算出され、さらに端子f3が“High”に
なる。これによつて、セレクタ346からは
Ava、Tvaのデータが出力され、端子g1
“High”になることで閃光発光装置は不発光のま
まで撮影が行なわれる。またこのときはΔfcでは
発光量が多すぎるのでΔfxを算出しなおしたので
あるからΔfx>ΔfMとなることはない。 モード、XI、XII、の場合は夫々、 ;Qvfm1−Qvfm2=α>0 Bv2−Bv1=β<0 XI;Qvfm1−Qvfm2=α<0 Bv2−Bv1=β>0 XII;Qvfm1−Qvfm2=0 Bv2−Bv1≠0 ;Qvfm1−Qvfm2≠0 Bv2−Bv1=0 となつている。従つて、(1−2)式からわかる
ように 2Bv1-Tvs+2Qvfm1+fx =2Bv2-Tvs+2Qvfm2+fx モード〜の場合は上式を満足するΔfxは
算出できない。従つて、これらの場合はデコーダ
332の端子b10が“High”になつて、モード
の場合と同様の演算を行なつて、受光素子PD1
測光する部分が適正露光となる、Av1又はΔfx又
はTvx又はAva、Tvaをモードの場合と同様に
算出し、このデータにもとずいて露出制御を行な
う。この場合には、セレクタ346からのデータ
に基づいて演算回路347でAv2を算出し、コン
トラスト警告を行なう必要がある。 第2図の回路では、 2Bv1-Tvs+2Qvfm1+fx =2Bv2-Tvs+2Qvfm2+Δfx (1−2) を満たすΔfxを算出し、Δfx<0又はΔfx>ΔfM
ときは、コントラストを2〓cs=1(Δcs=0)に制
御することは不可能と判断してΔfx=0又はΔfx
=ΔfMとして、Bv1、Qvfm1、Tvs、Svに基づい
て受光素子PD1の測光部が適正露光となるための
絞り値Av1を算出していた。しかし、演算内容は
以下に述べるように変形することも可能である。
Δfx<0又はΔfx>ΔfMのときにΔfx=0又はΔfx
=ΔfMとし、 2Bv1-Tvx+2Qvfm1=2Bv2-Tvx+2Qvfm2 2Bv1-Tvx+2Qvfm1+fM =2Bv2-Tvx+2Qvfm2+fM を満たすTvxを算出し、このTvxが閃光撮影可能
な範囲であれば、算出されたTxvにもとずいて露
出時間を制御するようにし、Tvxが範囲外のとき
は限界値をTvxとして、Av1を算出するようにし
てもよい。このようにすれば、コントラストを
2〓cs=1(Δcs=0)に制御可能な範囲が広がる利
点がある。なお、Tvxを求める演算は、 Qvfm1−Qvfm2=α<0 (30) Bv2−Bv1=β<0 (31) Δfx=ΔfM の場合を例にとると、第2図による説明と同様に
Qvfm1、Bv1を消去して整理して、 Tvx=Bv2+log2(2-〓−1)−Qvfm2 −log2(1−2〓)−ΔfM (52) となり、この(52)式の演算を行なえばTvxが算
出できる。なお第2図による説明で述べたのと同
様に、α、βの条件に応じてTvxを算出する計算
式は異なつてくる。これをブロツク図で示したも
のが第4図であり、演算回路333の出力Δfxを
判別し、Δfx>ΔfMとなつて端子c1が“High”或
いは、Δfx<0となつて端子c3が“High”ととな
つたときは演算回路351は、Δfx=0又はΔfx
=ΔfMのデータと、Bv1、Qvfm1、Bv2、Qvfm2
データに基づいて、端子b1〜b8の状態に応じて前
述と同様に演算を行なう。そして、この算出され
たTvxのデータは演算回路338,340及びデ
ータセレクタ346に送られる。 なお、以上の実施例によれば、ブロツク線図に
おける各ブロツクはそれぞれ独立した機能を有す
る回路デバイスで示した。しかし、当業者であれ
ばこの実施例から、これら有機的に結合された回
路デバイス群をマイクロプロセサ又はマイクロコ
ンピユータで置き替えることは比較的容易であろ
う。すなわち、マイクロコンピユータ内蔵の記憶
手段又は外部記憶手段に上記実施例における一連
の処理を実行する所定のプログラムをメモリさせ
て、演算手段、演算等の制御手段及び入/出力手
段等を該プログラムと有機的一体に構成し、これ
を作動させることにより所定の制御を達成するも
のである。 また、この実施例では受光素子は2つの場合を
示して説明した。しかし、他の態様においてはこ
の2つを一方は画面全体の平均測光を行ない、他
方は中央部の部分測光を行なうようにしてもよ
い。さらに別の態様では、受光素子を5つ設け
て、1つは中央部、他の4つは撮影画面の四隅の
部分を測光するようにして2つの部分が手動で選
択できるようにしてもよく、又は補助光発光時の
測定値が、中央部と他の4つの部分のうちで差の
絶対値が最大となる部分と中央部というように自
動的に選択することも可能である。さらにこの態
様において、5つの測定値の夫々の差の絶対値が
最大となる2つの部分としてもよい。 効 果 以上詳述したように、この発明による測光装置
は、撮影画面上の異なる2つの部分を所望コント
ラスト比にて再現するために、補助光源の発光量
を測光時の発光量に比較してどれだけ変化させれ
ばよいかを演算することができるため、簡単に所
望コントラスト比の写真を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロツク図、第
2図は種々の条件に対応できるようにした実施例
のブロツク図、第3図はフローチヤートであり第
3A図、第3B図および第3C図をもつて完結
し、第2図の回路でモードの場合の演算プロセ
スを示す。第4図は第2図の変形例としての要部
ブロツク図である。 PD1,PD2……受光素子、FL……補助光源、
D1,D2,OA1,OA2,AS1,AS2,BT11
BT12,BT21,BT22,D11,D12,D21,D22
C11,C12,AS3,AS4……測光回路を構成する機
能デバイス、7〜22、26,27,73,4
9,301〜314……処理回路を構成する機能
デバイス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 撮影画面上の異なる2つの部分を測定する2
    つの受光素子と、 補助光源の第1の発光時に前記受光素子のそれ
    ぞれの受光量に対応した信号Qvfm1,Qvfm2を出
    力する第1の測光手段と、 前記受光素子の出力に基づいて前記補助光源の
    非発光時における前記撮影画面の2つの部分の輝
    度に対応した信号Bv1,Bv2を出力する第2の測
    光手段と、 露出時間に対応した信号Tvsを出力する露出時
    間信号出力手段と、 前記撮影画面の2つの部分の所望コントラスト
    比に対応した信号ΔCSを出力するコントラスト
    比出力手段と、 前記撮影画面の2つの部分をコントラスト比出
    力手段から出力されたコントラスト比にて再現す
    るために、以下の式 2〓cs=2Bv1-Tvs+2Qvfm1+fx/2Bv2-Tvs+2Qvfm2+f
    x
    に基づいて前記補助光源の発光量を第1の発光時
    に比較してどれだけ変化させるかを示す量Δfxを
    演算する演算手段とを備えたことを特徴とする補
    助光を用いた撮影のための測光装置。
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