JPH0334104A - 補助磁界印加装置 - Google Patents
補助磁界印加装置Info
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- JPH0334104A JPH0334104A JP16683289A JP16683289A JPH0334104A JP H0334104 A JPH0334104 A JP H0334104A JP 16683289 A JP16683289 A JP 16683289A JP 16683289 A JP16683289 A JP 16683289A JP H0334104 A JPH0334104 A JP H0334104A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は光ビームと連係して補助磁界を与え、光磁気記
録媒体上へ情報を記録或は記録された情報を消去する補
助磁界印加装置に関し、特に電磁石を用いる補助磁界印
加装置のヨーク部の形態に特徴を有する補助磁界印加装
置に関するものである。 [従来の技術] 従来、消去可能な光デイスク装置の一種である光磁気方
式では、磁性膜をレーザスポットで過熱し、ここへ数百
エルステッドの磁界を加え、過熱を取り除いた際に磁性
膜が外部磁界の方向に磁化されるという原理を用いて記
録及び消去を行っている。つまり、磁化の所定の方向が
記録とすれば、その反対方向は消去となる。 第4図は上記光磁気方式を実施するための従来の外部磁
界発生装置の第1の構成例を示す図である。同図におい
て、外部磁界発生装置30は、記録用光磁気ディスク4
1上に配置される永久磁石42と、ここでは図示されて
いないが永久磁石42の長手方向(ディスクlに対して
垂直方向)の軸43を中心として永久磁石42を回転さ
せるアクチュエータ(例えば、マグネット等を用いた構
成)とを具備している。永久磁石42はディスク41の
半径方向に延びる棒状に形成され、巾方向にN、Sと磁
化されている。この磁石の磁界のディスクに垂直な成分
が、ディスク41の磁性膜の磁極反転に寄与する。即ち
、図示するようにディスク41に対して垂直方向に磁極
S、Nを配列した永久磁石2をアクチュエータによって
、軸43を中心に180°回転させることにより磁界の
向きを選択して磁気記録または消去が行われる。 第5図は従来の外部磁界発生装置の第2の構成例を示す
図である。この外部磁界発生装置32は、同図に示すよ
うに、主として電磁石44から構成されるものである。 電磁石44は細長い形状をしており、記録用光磁気ディ
スク41の半径方向に配置されている。電磁石44の下
端部には突起状の歯45,46a、46bが形成されて
いる。中央の歯45には、コイル47が巻かれており、
このコイル47に電流を流すことにより磁界を発生させ
る。発生した磁界は、中央の歯45の先端から両側の歯
46a、46bへと入り、この磁界のディスク41に垂
直な成分が外部磁界となって磁性膜経の記録または消去
を行う。この構成の場合は、磁界の反転は電画の流す方
向を反転させることにより行なわれるので、磁界の反転
速度が早い利点がある。 [発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来の第1及び第2の外部磁界発生
装置では、それぞれ次のような問題点があった。 第1の構成例による外部磁界発生装置においては、磁界
の極性を反転させるためには、何らかの外部の力、即ち
、アクチュエータにより永久磁石42を機械的に回転さ
せなければならず、大きな慣性のある磁石を回転させる
ための動作時間は約十〜数百(msec)を要し、高速
駆動が難しく、そのため使用上、種々の制限があった。 また、第2の構成では、ディスク41に必要とする磁界
強度を与えるために第5図のコイル47を必要回数巻く
ときに、歯45が長いため、銅損を考慮して高さ方向(
ディスク41の垂直方向)に巻きあげるしかなく、外部
磁界発生装置全体が大きくなるという欠点があった。そ
してこの欠点が、光磁気ディスク装置の小型化、薄型化
に障害をもたらしていた。 また、従来コイルの銅損により発生した熱を放出させる
ための放熱板は通常、外部磁界発生装置高さ方向に設け
られ、これも装置の小型化を妨げる要因となっていた。
録媒体上へ情報を記録或は記録された情報を消去する補
助磁界印加装置に関し、特に電磁石を用いる補助磁界印
加装置のヨーク部の形態に特徴を有する補助磁界印加装
置に関するものである。 [従来の技術] 従来、消去可能な光デイスク装置の一種である光磁気方
式では、磁性膜をレーザスポットで過熱し、ここへ数百
エルステッドの磁界を加え、過熱を取り除いた際に磁性
膜が外部磁界の方向に磁化されるという原理を用いて記
録及び消去を行っている。つまり、磁化の所定の方向が
記録とすれば、その反対方向は消去となる。 第4図は上記光磁気方式を実施するための従来の外部磁
界発生装置の第1の構成例を示す図である。同図におい
て、外部磁界発生装置30は、記録用光磁気ディスク4
1上に配置される永久磁石42と、ここでは図示されて
いないが永久磁石42の長手方向(ディスクlに対して
垂直方向)の軸43を中心として永久磁石42を回転さ
せるアクチュエータ(例えば、マグネット等を用いた構
成)とを具備している。永久磁石42はディスク41の
半径方向に延びる棒状に形成され、巾方向にN、Sと磁
化されている。この磁石の磁界のディスクに垂直な成分
が、ディスク41の磁性膜の磁極反転に寄与する。即ち
、図示するようにディスク41に対して垂直方向に磁極
S、Nを配列した永久磁石2をアクチュエータによって
、軸43を中心に180°回転させることにより磁界の
向きを選択して磁気記録または消去が行われる。 第5図は従来の外部磁界発生装置の第2の構成例を示す
図である。この外部磁界発生装置32は、同図に示すよ
うに、主として電磁石44から構成されるものである。 電磁石44は細長い形状をしており、記録用光磁気ディ
スク41の半径方向に配置されている。電磁石44の下
端部には突起状の歯45,46a、46bが形成されて
いる。中央の歯45には、コイル47が巻かれており、
このコイル47に電流を流すことにより磁界を発生させ
る。発生した磁界は、中央の歯45の先端から両側の歯
46a、46bへと入り、この磁界のディスク41に垂
直な成分が外部磁界となって磁性膜経の記録または消去
を行う。この構成の場合は、磁界の反転は電画の流す方
向を反転させることにより行なわれるので、磁界の反転
速度が早い利点がある。 [発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来の第1及び第2の外部磁界発生
装置では、それぞれ次のような問題点があった。 第1の構成例による外部磁界発生装置においては、磁界
の極性を反転させるためには、何らかの外部の力、即ち
、アクチュエータにより永久磁石42を機械的に回転さ
せなければならず、大きな慣性のある磁石を回転させる
ための動作時間は約十〜数百(msec)を要し、高速
駆動が難しく、そのため使用上、種々の制限があった。 また、第2の構成では、ディスク41に必要とする磁界
強度を与えるために第5図のコイル47を必要回数巻く
ときに、歯45が長いため、銅損を考慮して高さ方向(
ディスク41の垂直方向)に巻きあげるしかなく、外部
磁界発生装置全体が大きくなるという欠点があった。そ
してこの欠点が、光磁気ディスク装置の小型化、薄型化
に障害をもたらしていた。 また、従来コイルの銅損により発生した熱を放出させる
ための放熱板は通常、外部磁界発生装置高さ方向に設け
られ、これも装置の小型化を妨げる要因となっていた。
本発明の目的は、磁界の印加が効率的に行え、かつ薄型
の光磁気ディスク装置とすることができる補助磁界印加
装置を提供することにある。 本発明の目的は、磁極及びコイルの磁性板への取付け、
組立が容易である補助磁界印加装置を提供することにあ
る。 以上のような目的の達成のため、第1図〜第3図に示す
ように本発明の請求項1記載の補助磁界印加装置は、情
報記録媒体6の記録領域の巾方向に延在され、記録領域
に対向される磁界放出面1aを備えた強磁性体で作られ
た磁心部lと、この磁心部(1b〉に扁平状に巻回され
たコイル3と、 強磁性体で作られ、前記磁界放出面1aと磁気的に連結
されれたヨーク部とを有し、 前記ヨーク部が下記イ)、口)の特徴を有する磁束帰還
プレート4と前記磁心部lと前記コイル3を覆う磁性板
2とから構成されることを特徴とする特 イ)前記磁界放出面1aに磁気的に対応し、且つ近接し
て配された磁束帰還部4aを有すること口)当該補助磁
界印加装置の保持部材及びコイルで発生する熱の放熱板
として機能することまた、請求項2記載の補助磁界印加
装置は前記磁束帰還プレート4と磁性板2とが、所定時
に分離される構成であることを特徴としている。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置は前記磁心部1
が前記磁界放出面1aと前記コイル3を巻く部分tbか
ら構成され、全体が丁字形であることを特徴とする [作用] 上記補助磁界印加装置によれば、以下のような作用を有
する。 磁心部1の磁界放出面1aから放出された磁界は、ヨー
ク部として機能し、かつ補助磁界印加装置の支持板とし
て機能する1if1束帰還プレート4の磁束帰還部4a
に吸収され、前記磁界放出面1aと磁束帰還部4aの近
傍に配置される記録媒体に対して、効率良く且つ均一な
磁界を印加させる。 また、コイル3で発生した熱は、薄く作られた磁性板2
及び同じく薄く作られた磁束帰還プレート4全体におよ
び、無理なく放熱される。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置においては、通
電時にコイルを巻く部分1bに発生した磁界は磁界放出
面1aからディスク半径方向において略均等に放出され
る。 [実施例] 以下、本発明の補助磁界印加装置について具体的な実施
例に基づき詳細に説明する。 第1図は本発明の補助磁界印加装置を示す分解立体図で
ある。同図において、2は強磁性体からなる磁性板であ
り、磁心部とコイルを覆う凸状部2aを有し、該凸状部
2aを保持する保持部2bを有している。該保持部2b
には、後述する磁束帰還プレートへの取付は用穴2cが
設けられている。 1は磁極として機能する磁心部であり、磁心部1、扁平
状に旋回されたコイル3が巻きつけられている。磁心部
1は本実施例においては、丁字形であり、Tの一部が磁
界印加用の磁界放出面1aとなっている。該磁界放出面
1aは記録媒体の記録領域延在方向に延びる面となって
おり、記録媒体がディスク状ならば、半径方向に棒状に
配置される。磁心部lはまた、磁界放出面1aに直交す
るTの1部に相当する部分1bを有しており、該部分1
bを中心としてコイル3が扁平状に巻かれている。 4は同じく強磁性体で作られた磁束帰還プレートであり
、記録媒体の記録領域面に平行な薄い板状に作られ、大
面積を有している。該磁束帰還プレート4には記録媒体
6の配置方向にL状に折れ曲がった2つの磁束帰還部4
aを有しており、その磁束帰還部4aの間は開口とされ
、前記磁界放出面1aが中心に対向した状態で配置され
る。また磁束帰還プレート4には前記取付は用穴2cと
対応する取付は用穴4bが設けられている。また、開口
と反対側の端部には、磁束帰還プレート4を光デイスク
装置本体の所定部に回動自在に支持する不図示の軸を通
す支持穴4cが設けられている。 通電により磁心部1の磁界放出面1aにより放出される
磁界は磁束帰還部4aの存在によりより効率的に記録媒
体に向けられる。この様子を第3図fa) 、 (b)
、 (c)に示す。(a) 、 (b) 、 (c)
はそれぞれ磁束帰還部4aのL状の折れ曲がりの大きさ
によって、磁力線がどのように変化するかを示した図で
ある。第3図(c)は磁束帰還部4aが形成されていな
い場合の図である。折れ曲がり長さβの一番大きな第3
図(a)が最も安定した磁界を記録媒体方向に形成する
ことが分かる。 また、第1図に示すように電磁石の高さをきわめて低く
しようとした場合、磁束帰還プレート4自体を支持体と
することにより、装置の高さ方向に新たなる取付は部材
を付加することなく支持が可能となる。また、通常なら
、コイルを扁平に巻回することによる銅損で発生する熱
を放熱する放熱板を取り付けなければならないのに対し
、本構成では、磁束帰還プレート4自体が広いので、放
熱効果が大きくなり、温度上昇による銅損が抑えらえる
。また、前記磁束帰還プレート4と磁性板2とが分離す
る構成であるため、磁心部l及びコイル3の磁性板2へ
の取付け、組立が容易になる。さらに磁束帰還部4aへ
の取付けが装置の巾方向の移動で行えるため、薄型の光
磁気記録装置の実現が可能となる利点が生じる。 なお、第1図及び第2図において、6は記録媒体として
の光磁気ディスク、5はカートリッジ、5aはカートリ
ッジ窓である。 【他の実施例J 本発明は前記実施例に限らず種々の変形、応用が可能で
ある。・ 第1図実施例では、磁性板2の磁束帰還プレート4への
取付けは、ネジにより行われるが、平板間のスポット溶
接により行ってもよい。これは、磁性板2と磁束帰還プ
レート4の分離が可能である構成は主に巻線不良、断線
等の際に交換が可能であり、また、コアの取付は位置調
整も可能にできることに関係するからである。 また、第1図実施例では、磁束帰還プレート4はディス
クの脱着に対して、ディスク挿入方向に直交する不図示
の支軸で回動可能である構成を示しているが、これ以外
にもスライドさせる構成等の各種の構成を取ることが可
能である。 また、磁心部lの磁界放出面1aの数は単数に限られず
、複数であってもよく、磁束帰還プレート4の磁束帰還
部4aの形状、数、構成も第111の実施例に限定され
るものではない。 また、前述の記載においては、光磁気記録装置に適用す
る補助磁界印加装置について説明したが、本発明の特徴
がコンパクトで薄型な構成で効率よく磁界を印加すると
いう点にある以上、本発明は上記光磁気記録装置以外の
磁界印加装置としても適用することができるのは明らか
である。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明の補助磁界印加装
置によれば、以下のような効果を有する。 請求項1記載の補助磁界印加装置によれば、補助磁界印
加装置の支持板を磁束帰還プレート4とし、さらに前記
磁界放出面に近接して配された磁束帰還部4aを設ける
ことにより磁界が効率的に記録媒体に印加される効果を
有する。 また、磁束帰還プレート4自体が当該補助磁界印加装置
の保持部材及びコイルで発生する熱の放熱板として機能
することにより、新たなる保持部材及び放熱板(一般的
にこれらは光磁気記録装置の高さ方向に設けられること
が多い)を設ける必要がなくなり、薄型の光磁気記録装
置を提供できる。 また、請求項2記載の補助磁界印加装置によれば、磁心
部lとコイル3の取付け、組立が容易に行うことができ
る効果がある。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置によれば、磁心
部1が磁界放出面と前記コイルを巻く部分から構成され
、全体が丁字形で長方形状の磁心部にコイルを巻く構成
なので、体積を少なくでき装置の薄型化に寄与し、且つ
銅損を少なくできることにより、前記磁束帰還プレート
4自体が放熱板として機能する効果を助けることができ
る。
の光磁気ディスク装置とすることができる補助磁界印加
装置を提供することにある。 本発明の目的は、磁極及びコイルの磁性板への取付け、
組立が容易である補助磁界印加装置を提供することにあ
る。 以上のような目的の達成のため、第1図〜第3図に示す
ように本発明の請求項1記載の補助磁界印加装置は、情
報記録媒体6の記録領域の巾方向に延在され、記録領域
に対向される磁界放出面1aを備えた強磁性体で作られ
た磁心部lと、この磁心部(1b〉に扁平状に巻回され
たコイル3と、 強磁性体で作られ、前記磁界放出面1aと磁気的に連結
されれたヨーク部とを有し、 前記ヨーク部が下記イ)、口)の特徴を有する磁束帰還
プレート4と前記磁心部lと前記コイル3を覆う磁性板
2とから構成されることを特徴とする特 イ)前記磁界放出面1aに磁気的に対応し、且つ近接し
て配された磁束帰還部4aを有すること口)当該補助磁
界印加装置の保持部材及びコイルで発生する熱の放熱板
として機能することまた、請求項2記載の補助磁界印加
装置は前記磁束帰還プレート4と磁性板2とが、所定時
に分離される構成であることを特徴としている。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置は前記磁心部1
が前記磁界放出面1aと前記コイル3を巻く部分tbか
ら構成され、全体が丁字形であることを特徴とする [作用] 上記補助磁界印加装置によれば、以下のような作用を有
する。 磁心部1の磁界放出面1aから放出された磁界は、ヨー
ク部として機能し、かつ補助磁界印加装置の支持板とし
て機能する1if1束帰還プレート4の磁束帰還部4a
に吸収され、前記磁界放出面1aと磁束帰還部4aの近
傍に配置される記録媒体に対して、効率良く且つ均一な
磁界を印加させる。 また、コイル3で発生した熱は、薄く作られた磁性板2
及び同じく薄く作られた磁束帰還プレート4全体におよ
び、無理なく放熱される。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置においては、通
電時にコイルを巻く部分1bに発生した磁界は磁界放出
面1aからディスク半径方向において略均等に放出され
る。 [実施例] 以下、本発明の補助磁界印加装置について具体的な実施
例に基づき詳細に説明する。 第1図は本発明の補助磁界印加装置を示す分解立体図で
ある。同図において、2は強磁性体からなる磁性板であ
り、磁心部とコイルを覆う凸状部2aを有し、該凸状部
2aを保持する保持部2bを有している。該保持部2b
には、後述する磁束帰還プレートへの取付は用穴2cが
設けられている。 1は磁極として機能する磁心部であり、磁心部1、扁平
状に旋回されたコイル3が巻きつけられている。磁心部
1は本実施例においては、丁字形であり、Tの一部が磁
界印加用の磁界放出面1aとなっている。該磁界放出面
1aは記録媒体の記録領域延在方向に延びる面となって
おり、記録媒体がディスク状ならば、半径方向に棒状に
配置される。磁心部lはまた、磁界放出面1aに直交す
るTの1部に相当する部分1bを有しており、該部分1
bを中心としてコイル3が扁平状に巻かれている。 4は同じく強磁性体で作られた磁束帰還プレートであり
、記録媒体の記録領域面に平行な薄い板状に作られ、大
面積を有している。該磁束帰還プレート4には記録媒体
6の配置方向にL状に折れ曲がった2つの磁束帰還部4
aを有しており、その磁束帰還部4aの間は開口とされ
、前記磁界放出面1aが中心に対向した状態で配置され
る。また磁束帰還プレート4には前記取付は用穴2cと
対応する取付は用穴4bが設けられている。また、開口
と反対側の端部には、磁束帰還プレート4を光デイスク
装置本体の所定部に回動自在に支持する不図示の軸を通
す支持穴4cが設けられている。 通電により磁心部1の磁界放出面1aにより放出される
磁界は磁束帰還部4aの存在によりより効率的に記録媒
体に向けられる。この様子を第3図fa) 、 (b)
、 (c)に示す。(a) 、 (b) 、 (c)
はそれぞれ磁束帰還部4aのL状の折れ曲がりの大きさ
によって、磁力線がどのように変化するかを示した図で
ある。第3図(c)は磁束帰還部4aが形成されていな
い場合の図である。折れ曲がり長さβの一番大きな第3
図(a)が最も安定した磁界を記録媒体方向に形成する
ことが分かる。 また、第1図に示すように電磁石の高さをきわめて低く
しようとした場合、磁束帰還プレート4自体を支持体と
することにより、装置の高さ方向に新たなる取付は部材
を付加することなく支持が可能となる。また、通常なら
、コイルを扁平に巻回することによる銅損で発生する熱
を放熱する放熱板を取り付けなければならないのに対し
、本構成では、磁束帰還プレート4自体が広いので、放
熱効果が大きくなり、温度上昇による銅損が抑えらえる
。また、前記磁束帰還プレート4と磁性板2とが分離す
る構成であるため、磁心部l及びコイル3の磁性板2へ
の取付け、組立が容易になる。さらに磁束帰還部4aへ
の取付けが装置の巾方向の移動で行えるため、薄型の光
磁気記録装置の実現が可能となる利点が生じる。 なお、第1図及び第2図において、6は記録媒体として
の光磁気ディスク、5はカートリッジ、5aはカートリ
ッジ窓である。 【他の実施例J 本発明は前記実施例に限らず種々の変形、応用が可能で
ある。・ 第1図実施例では、磁性板2の磁束帰還プレート4への
取付けは、ネジにより行われるが、平板間のスポット溶
接により行ってもよい。これは、磁性板2と磁束帰還プ
レート4の分離が可能である構成は主に巻線不良、断線
等の際に交換が可能であり、また、コアの取付は位置調
整も可能にできることに関係するからである。 また、第1図実施例では、磁束帰還プレート4はディス
クの脱着に対して、ディスク挿入方向に直交する不図示
の支軸で回動可能である構成を示しているが、これ以外
にもスライドさせる構成等の各種の構成を取ることが可
能である。 また、磁心部lの磁界放出面1aの数は単数に限られず
、複数であってもよく、磁束帰還プレート4の磁束帰還
部4aの形状、数、構成も第111の実施例に限定され
るものではない。 また、前述の記載においては、光磁気記録装置に適用す
る補助磁界印加装置について説明したが、本発明の特徴
がコンパクトで薄型な構成で効率よく磁界を印加すると
いう点にある以上、本発明は上記光磁気記録装置以外の
磁界印加装置としても適用することができるのは明らか
である。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明の補助磁界印加装
置によれば、以下のような効果を有する。 請求項1記載の補助磁界印加装置によれば、補助磁界印
加装置の支持板を磁束帰還プレート4とし、さらに前記
磁界放出面に近接して配された磁束帰還部4aを設ける
ことにより磁界が効率的に記録媒体に印加される効果を
有する。 また、磁束帰還プレート4自体が当該補助磁界印加装置
の保持部材及びコイルで発生する熱の放熱板として機能
することにより、新たなる保持部材及び放熱板(一般的
にこれらは光磁気記録装置の高さ方向に設けられること
が多い)を設ける必要がなくなり、薄型の光磁気記録装
置を提供できる。 また、請求項2記載の補助磁界印加装置によれば、磁心
部lとコイル3の取付け、組立が容易に行うことができ
る効果がある。 また、請求項3記載の補助磁界印加装置によれば、磁心
部1が磁界放出面と前記コイルを巻く部分から構成され
、全体が丁字形で長方形状の磁心部にコイルを巻く構成
なので、体積を少なくでき装置の薄型化に寄与し、且つ
銅損を少なくできることにより、前記磁束帰還プレート
4自体が放熱板として機能する効果を助けることができ
る。
第1図は本発明の補助磁界印加装置を示す分解立体図で
ある。 第2図は本発明の補助磁界印加装置の断面図である。 第3図は(a) 、 (b) 、 (c)それぞれ磁心
部1の磁界放出面1aにより放出される磁界が磁束帰還
部4aの長さによりどのように変化するかを示す図であ
る。 第4図及び第5図は従来の補助磁界印加装置の概略構成
図である。 1:磁心部、1a:磁界放出面、1b=コイルを巻く部
分、2:Mi性板、3:コイル、4:磁束帰還プレート
、4a:磁束帰還部
ある。 第2図は本発明の補助磁界印加装置の断面図である。 第3図は(a) 、 (b) 、 (c)それぞれ磁心
部1の磁界放出面1aにより放出される磁界が磁束帰還
部4aの長さによりどのように変化するかを示す図であ
る。 第4図及び第5図は従来の補助磁界印加装置の概略構成
図である。 1:磁心部、1a:磁界放出面、1b=コイルを巻く部
分、2:Mi性板、3:コイル、4:磁束帰還プレート
、4a:磁束帰還部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)光ビームと連係して補助磁界を与え、光磁気記録
媒体上へ情報を記録或は記録された情報を消去する補助
磁界印加装置において、 情報記録媒体の記録領域の巾方向に延在され、記録領域
に対向される磁界放出面を備えた強磁性体で作られた磁
心部と、 この磁心部に扁平状に巻回されたコイルと、強磁性体で
作られ、前記磁界放出面と磁気的に連結されれたヨーク
部とを有し、 前記ヨーク部が下記イ)、ロ)の特徴を有する磁束帰還
プレート4と前記磁心部と前記コイルを覆う磁性板2と
から構成されることを特徴とする補助磁界印加装置。 イ)前記磁界放出面に磁気的に対応し、且つ近接して配
された磁束帰還部4aを有することロ)当該補助磁界印
加装置の保持部材及びコイルで発生する熱の放熱板とし
て機能すること(2)前記磁束帰還プレート4と磁性板
2とが、所定時に分離される構成であることを特徴とす
る請求項1記載の補助磁界印加装置。 (3)前記磁心部が前記磁界放出面と前記コイルを巻く
部分から構成され、全体がT字形であることを特徴とす
る請求項1記載の補助磁界印加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16683289A JPH0334104A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 補助磁界印加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16683289A JPH0334104A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 補助磁界印加装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334104A true JPH0334104A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15838486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16683289A Pending JPH0334104A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 補助磁界印加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736866A3 (en) * | 1995-04-07 | 1997-12-17 | Discovision Associates | Bias coil for magneto-optical drive |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16683289A patent/JPH0334104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736866A3 (en) * | 1995-04-07 | 1997-12-17 | Discovision Associates | Bias coil for magneto-optical drive |
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